JPH0834910A - 紫外線遮断性透明中空成形体 - Google Patents
紫外線遮断性透明中空成形体Info
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- JPH0834910A JPH0834910A JP19194694A JP19194694A JPH0834910A JP H0834910 A JPH0834910 A JP H0834910A JP 19194694 A JP19194694 A JP 19194694A JP 19194694 A JP19194694 A JP 19194694A JP H0834910 A JPH0834910 A JP H0834910A
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- Japan
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- hollow molded
- resin
- polyethylene terephthalate
- ultraviolet
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- Blow-Moulding Or Thermoforming Of Plastics Or The Like (AREA)
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ポリエチレンテレフタレートから形成される
PETボトルなどの中空成形体に、透明性を損なうこと
なく、高い紫外線遮断性を付与する。 【構成】 ポリエチレンテレフタレート含有樹脂90.
0〜99.5重量%とポリエチレンナフタレート含有樹
脂0.5〜5.0重量%とから紫外線遮断性透明中空成
形体を構成する。
PETボトルなどの中空成形体に、透明性を損なうこと
なく、高い紫外線遮断性を付与する。 【構成】 ポリエチレンテレフタレート含有樹脂90.
0〜99.5重量%とポリエチレンナフタレート含有樹
脂0.5〜5.0重量%とから紫外線遮断性透明中空成
形体を構成する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ポリエチレンテレフタ
レートを主原料として、延伸ブロー成形法などにより作
製される中空成形体に関する。より詳しくは、優れた紫
外線遮断性と透明性とを有する中空成形体に関する。
レートを主原料として、延伸ブロー成形法などにより作
製される中空成形体に関する。より詳しくは、優れた紫
外線遮断性と透明性とを有する中空成形体に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、化粧品、医薬品、清涼飲料水
などの容器として、延伸ブロー成形法等により作製され
たポリエチレンテレフタレート透明中空容器(以下、P
ETボトルと略する)が広く使用されている。
などの容器として、延伸ブロー成形法等により作製され
たポリエチレンテレフタレート透明中空容器(以下、P
ETボトルと略する)が広く使用されている。
【0003】ところで、ポリエチレンテレフタレート自
体は紫外線に対して実質的に透明であるために、PET
ボトルの内容物が容器外から入射してくる紫外線により
変質するおそれがある。
体は紫外線に対して実質的に透明であるために、PET
ボトルの内容物が容器外から入射してくる紫外線により
変質するおそれがある。
【0004】このため、従来よりPETボトルに紫外線
遮断性を付与することが試みられている。例えば、無機
又は有機系の紫外線吸収剤をポリエチレンテレフタレー
ト材料に練り込んだり、無機系の紫外線吸収剤を樹脂バ
インダーに分散させた塗料をPETボトルの周囲に塗工
したり、無機系の紫外線吸収剤を含有する熱収縮性樹脂
フィルムをPETボトルの胴部の周囲に巻き付けたり、
あるいは、PETボトル自体を黒や褐色に着色したりす
ることが試みられている。
遮断性を付与することが試みられている。例えば、無機
又は有機系の紫外線吸収剤をポリエチレンテレフタレー
ト材料に練り込んだり、無機系の紫外線吸収剤を樹脂バ
インダーに分散させた塗料をPETボトルの周囲に塗工
したり、無機系の紫外線吸収剤を含有する熱収縮性樹脂
フィルムをPETボトルの胴部の周囲に巻き付けたり、
あるいは、PETボトル自体を黒や褐色に着色したりす
ることが試みられている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、無機又
は有機系の紫外線吸収剤をポリエチレンテレフタレート
材料に練り込んだ場合には、PETボトルの内容物中に
紫外線吸収剤が溶出するおそれがあり、安全性や内容物
の品質の維持の点で問題がある。
は有機系の紫外線吸収剤をポリエチレンテレフタレート
材料に練り込んだ場合には、PETボトルの内容物中に
紫外線吸収剤が溶出するおそれがあり、安全性や内容物
の品質の維持の点で問題がある。
【0006】また、無機系の紫外線吸収剤を樹脂バイン
ダーに分散させた塗料をPETボトルの周囲に塗工する
場合には、紫外線吸収剤の均一な分散性と塗工膜厚とを
確実に制御することが困難であり、しかも、塗工装置が
新たに必要となるという設備的な問題がある。
ダーに分散させた塗料をPETボトルの周囲に塗工する
場合には、紫外線吸収剤の均一な分散性と塗工膜厚とを
確実に制御することが困難であり、しかも、塗工装置が
新たに必要となるという設備的な問題がある。
【0007】また、熱収縮性樹脂フィルムをPETボト
ルの胴部の周囲に巻き付ける場合には、PETボトルの
口部分、ショルダー部分あるいは底部部分には熱収縮性
樹脂フィルムを巻き付けることが非常に困難であり、巻
き付けコストなどを考慮すると、それらの部分には熱収
縮性樹脂フィルムを巻き付けることなく、むきだしのま
まにせざるを得ないという問題がある。
ルの胴部の周囲に巻き付ける場合には、PETボトルの
口部分、ショルダー部分あるいは底部部分には熱収縮性
樹脂フィルムを巻き付けることが非常に困難であり、巻
き付けコストなどを考慮すると、それらの部分には熱収
縮性樹脂フィルムを巻き付けることなく、むきだしのま
まにせざるを得ないという問題がある。
【0008】また、PETボトル自体を黒や褐色に着色
する場合には、透明性を犠牲にすることとなり、内容物
の状況確認を正確に行うことが非常に困難となるという
問題がある。
する場合には、透明性を犠牲にすることとなり、内容物
の状況確認を正確に行うことが非常に困難となるという
問題がある。
【0009】本発明は、以上のような従来技術の課題を
解決するものであり、ポリエチレンテレフタレートから
形成されるPETボトルなどの中空成形体に、透明性を
損なうことなく、高い紫外線遮断性を付与することを目
的とする。
解決するものであり、ポリエチレンテレフタレートから
形成されるPETボトルなどの中空成形体に、透明性を
損なうことなく、高い紫外線遮断性を付与することを目
的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明者は、ポリエチレ
ンテレフタレートと、それと相溶し且つ高い透明性と紫
外線吸収性とを有するポリエチレンナフタレートとを特
定の割合でブレンドした樹脂組成物から中空成形体を作
製することにより上述の目的が達成できることを見出
し、本発明を完成させるに至った。
ンテレフタレートと、それと相溶し且つ高い透明性と紫
外線吸収性とを有するポリエチレンナフタレートとを特
定の割合でブレンドした樹脂組成物から中空成形体を作
製することにより上述の目的が達成できることを見出
し、本発明を完成させるに至った。
【0011】即ち、本発明は、ポリエチレンテレフタレ
ート含有樹脂90.0〜99.5重量%とポリエチレン
ナフタレート含有樹脂0.5〜5.0重量%とを含有す
ることを特徴とする紫外線遮断性透明中空成形体を提供
する。
ート含有樹脂90.0〜99.5重量%とポリエチレン
ナフタレート含有樹脂0.5〜5.0重量%とを含有す
ることを特徴とする紫外線遮断性透明中空成形体を提供
する。
【0012】以下、本発明を詳細に説明する。
【0013】本発明の紫外線遮断性透明中空成形体にお
いて使用するポリエチレンテレフタレート含有樹脂とし
ては、実質的にエチレンテレフタレート単位のみからな
る樹脂を使用することが好ましいが、必要に応じて、他
の構造単位を含有してもよい。この場合には、容器成形
性(延伸適性)や容器機能性(ガスバリヤー性)を保持
するために、エチレンテレフタレート単位が好ましくは
90モル%以上、より好ましくは95モル%以上となる
ようにする。
いて使用するポリエチレンテレフタレート含有樹脂とし
ては、実質的にエチレンテレフタレート単位のみからな
る樹脂を使用することが好ましいが、必要に応じて、他
の構造単位を含有してもよい。この場合には、容器成形
性(延伸適性)や容器機能性(ガスバリヤー性)を保持
するために、エチレンテレフタレート単位が好ましくは
90モル%以上、より好ましくは95モル%以上となる
ようにする。
【0014】なお、ポリエチレンテレフタレート含有樹
脂に含有させてもよい他の構造単位としては、ポリエチ
レンテレフタレート含有樹脂を調製するための重合段階
において、テレフタル酸以外のイソフタル酸、アジピン
酸、セバシン酸などの脂肪族又は芳香族二塩基酸や、エ
チレングリコール以外のメチレングリコール、プロピレ
ングリコール、シクロヘキサンジメタノールなどのジオ
ールから形成される構造単位、例えば、プロピレンテレ
フタレート単位、エチレンイソフタレート単位、プロピ
レンアジペート単位などを例示することができる。
脂に含有させてもよい他の構造単位としては、ポリエチ
レンテレフタレート含有樹脂を調製するための重合段階
において、テレフタル酸以外のイソフタル酸、アジピン
酸、セバシン酸などの脂肪族又は芳香族二塩基酸や、エ
チレングリコール以外のメチレングリコール、プロピレ
ングリコール、シクロヘキサンジメタノールなどのジオ
ールから形成される構造単位、例えば、プロピレンテレ
フタレート単位、エチレンイソフタレート単位、プロピ
レンアジペート単位などを例示することができる。
【0015】また、このようなポリエチレンテレフタレ
ート含有樹脂としては、中空成形体の成形条件での粘度
が低すぎると延伸ブロー成形性が低下し、また、結晶核
となる低分子量成分割合が増大して結晶化が促進され、
そのため曇度が増大して透明性が低下する傾向があるの
で好ましくない。また、粘度が高過ぎても成形性が低下
するので好ましくない。成形条件下で好ましい粘度を示
すポリエチレンテレフタレート含有樹脂としては、例え
ば、フェノールと1,1,2,2−テトラクロロエタン
との1:1(W/W)からなる混合溶媒を使用して35
℃で測定した固有粘度が0.70〜1.20g/dl、
より好ましくは0.72〜0.80g/dlであるもの
を例示することができる。
ート含有樹脂としては、中空成形体の成形条件での粘度
が低すぎると延伸ブロー成形性が低下し、また、結晶核
となる低分子量成分割合が増大して結晶化が促進され、
そのため曇度が増大して透明性が低下する傾向があるの
で好ましくない。また、粘度が高過ぎても成形性が低下
するので好ましくない。成形条件下で好ましい粘度を示
すポリエチレンテレフタレート含有樹脂としては、例え
ば、フェノールと1,1,2,2−テトラクロロエタン
との1:1(W/W)からなる混合溶媒を使用して35
℃で測定した固有粘度が0.70〜1.20g/dl、
より好ましくは0.72〜0.80g/dlであるもの
を例示することができる。
【0016】ポリエチレンテレフタレート含有樹脂の紫
外線遮断性透明中空成形体における含有量は、少なすぎ
ると相対的に他の成分の含有量が増大するために、PE
Tボトルに対する機械的特性、透明性、成形性、製造コ
ストに関する諸要求を満足できなくなる傾向がある。ま
た、多すぎると相対的にポリエチレンナフタレートの含
有量が低下するので、所期の紫外線遮断性を実現しにく
くなる。従って、ポエチレンテレフタレート含有樹脂の
配合量を90重量%〜99.5重量%、好ましくは94
〜98重量%とする。
外線遮断性透明中空成形体における含有量は、少なすぎ
ると相対的に他の成分の含有量が増大するために、PE
Tボトルに対する機械的特性、透明性、成形性、製造コ
ストに関する諸要求を満足できなくなる傾向がある。ま
た、多すぎると相対的にポリエチレンナフタレートの含
有量が低下するので、所期の紫外線遮断性を実現しにく
くなる。従って、ポエチレンテレフタレート含有樹脂の
配合量を90重量%〜99.5重量%、好ましくは94
〜98重量%とする。
【0017】本発明の紫外線遮断性透明中空成形体にお
いて使用するポリエチレンナフタレート含有樹脂は、紫
外線吸収剤として機能するものであるが、高分子であり
ポリエチレンテレフタレート含有樹脂と相溶し一体化す
るために、中空成形体に収められる内容物に溶出するこ
とはない。
いて使用するポリエチレンナフタレート含有樹脂は、紫
外線吸収剤として機能するものであるが、高分子であり
ポリエチレンテレフタレート含有樹脂と相溶し一体化す
るために、中空成形体に収められる内容物に溶出するこ
とはない。
【0018】このようなポリエチレンナフタレート含有
樹脂としては、実質的にエチレン−2,6−ナフタレー
ト単位のみからなる樹脂を使用することが好ましいが、
必要に応じて、他の構造単位を含有してもよい。この場
合には、ボトル成形性確保のために、エチレン−2,6
−ナフタレート単位が好ましくは90モル%以上、より
好ましくは95モル%以上となるようにする。
樹脂としては、実質的にエチレン−2,6−ナフタレー
ト単位のみからなる樹脂を使用することが好ましいが、
必要に応じて、他の構造単位を含有してもよい。この場
合には、ボトル成形性確保のために、エチレン−2,6
−ナフタレート単位が好ましくは90モル%以上、より
好ましくは95モル%以上となるようにする。
【0019】なお、ポリエチレンナフタレート含有樹脂
に含有させてもよい他の構造単位としては、ポリエチレ
ンナフタレート含有樹脂を調製するための重合段階にお
いて、ナフタレン−2,6−ジカルボン酸以外のイソフ
タル酸、アジピン酸、セバシン酸などの二塩基酸や、エ
チレングリコール以外のメチレングリコール、プロピレ
ングリコール、シクロヘキサンジメタノールなどのジオ
ールから形成される構造単位、例えば、プロピレンナフ
タレート単位、エチレンイソフタレート単位、プロピレ
ンアジペート単位などを例示することができる。
に含有させてもよい他の構造単位としては、ポリエチレ
ンナフタレート含有樹脂を調製するための重合段階にお
いて、ナフタレン−2,6−ジカルボン酸以外のイソフ
タル酸、アジピン酸、セバシン酸などの二塩基酸や、エ
チレングリコール以外のメチレングリコール、プロピレ
ングリコール、シクロヘキサンジメタノールなどのジオ
ールから形成される構造単位、例えば、プロピレンナフ
タレート単位、エチレンイソフタレート単位、プロピレ
ンアジペート単位などを例示することができる。
【0020】また、このようなポリエチレンナフタレー
ト含有樹脂としては、中空成形体の成形条件での粘度が
低すぎると延伸ブロー成形性が低下し、また、結晶核と
なる低分子量成分割合が増大して結晶化が促進され、そ
のため曇度が増大して透明性が低下する傾向があるので
好ましくない。逆に、粘度が高過ぎると成形性が低下す
るので好ましくない。成形条件下で好ましい粘度を示す
ポリエチレンナフタレート含有樹脂としては、例えば、
フェノールと1,1,2,2−テトラクロロエタンとの
1:1(W/W)からなる混合溶媒を使用して35℃で
測定した固有粘度が好ましくは0.40〜0.65g/
dl、より好ましくは0.50〜0.60g/dlであ
るものを例示することができる。
ト含有樹脂としては、中空成形体の成形条件での粘度が
低すぎると延伸ブロー成形性が低下し、また、結晶核と
なる低分子量成分割合が増大して結晶化が促進され、そ
のため曇度が増大して透明性が低下する傾向があるので
好ましくない。逆に、粘度が高過ぎると成形性が低下す
るので好ましくない。成形条件下で好ましい粘度を示す
ポリエチレンナフタレート含有樹脂としては、例えば、
フェノールと1,1,2,2−テトラクロロエタンとの
1:1(W/W)からなる混合溶媒を使用して35℃で
測定した固有粘度が好ましくは0.40〜0.65g/
dl、より好ましくは0.50〜0.60g/dlであ
るものを例示することができる。
【0021】ポリエチレンナフタレート含有樹脂の紫外
線遮断性透明中空成形体における含有量は、少なすぎる
と紫外線遮断性が不十分となり、多すぎると成形性が低
下する。従って、ポリエチレンナフタレート含有樹脂の
配合量を0.5重量%〜5.0重量%、好ましくは1.
0〜3.0重量%とする。
線遮断性透明中空成形体における含有量は、少なすぎる
と紫外線遮断性が不十分となり、多すぎると成形性が低
下する。従って、ポリエチレンナフタレート含有樹脂の
配合量を0.5重量%〜5.0重量%、好ましくは1.
0〜3.0重量%とする。
【0022】本発明の紫外線遮断性透明中空成形体は、
その胴部の平均密度が、その中空形成体の構成樹脂の非
結晶状態の密度の好ましくは1.010倍〜1.050
倍となるようにする。ここで、非結晶状態の密度とは、
射出成形により得られるプリフォームの密度又は延伸ブ
ロー成形物の口部の密度を意味する。胴部の平均密度が
非結晶状態の密度の1.010倍未満の場合には、耐熱
性や成形性が不十分となり、1.050倍を超えるよう
に加工することは、延伸成形倍率や金型温度を調整する
ことによっては、現実的に困難である。
その胴部の平均密度が、その中空形成体の構成樹脂の非
結晶状態の密度の好ましくは1.010倍〜1.050
倍となるようにする。ここで、非結晶状態の密度とは、
射出成形により得られるプリフォームの密度又は延伸ブ
ロー成形物の口部の密度を意味する。胴部の平均密度が
非結晶状態の密度の1.010倍未満の場合には、耐熱
性や成形性が不十分となり、1.050倍を超えるよう
に加工することは、延伸成形倍率や金型温度を調整する
ことによっては、現実的に困難である。
【0023】本発明の紫外線遮断性透明中空成形体は、
上述のポリエチレンテレフタレート含有樹脂とポリエチ
レンナフタレート含有樹脂とに加えて、更に、これらの
樹脂と相溶し、優れた耐熱性及び透明性を有し、しかも
食品用の容器材料として使用可能なポリカーボネートを
2.0〜5.0重量%含有させることが好ましい。ポリ
カーボネート含有樹脂をこのような範囲で含有させるこ
とにより、中空成形体の紫外線遮断性と透明性とを保持
したまま、その耐熱性を向上させることができる。この
ため、延伸ブロー成形時の展開倍率や中空延伸成形時の
金型温度を高く設定することができ、従って、延伸倍率
をより高く設定できるようになる。これにより、ポリエ
チレンテレフタレート含有樹脂の配向結晶化を促進し、
ペットボトルの後収縮、そり、引けといった現象を抑制
することができる。
上述のポリエチレンテレフタレート含有樹脂とポリエチ
レンナフタレート含有樹脂とに加えて、更に、これらの
樹脂と相溶し、優れた耐熱性及び透明性を有し、しかも
食品用の容器材料として使用可能なポリカーボネートを
2.0〜5.0重量%含有させることが好ましい。ポリ
カーボネート含有樹脂をこのような範囲で含有させるこ
とにより、中空成形体の紫外線遮断性と透明性とを保持
したまま、その耐熱性を向上させることができる。この
ため、延伸ブロー成形時の展開倍率や中空延伸成形時の
金型温度を高く設定することができ、従って、延伸倍率
をより高く設定できるようになる。これにより、ポリエ
チレンテレフタレート含有樹脂の配向結晶化を促進し、
ペットボトルの後収縮、そり、引けといった現象を抑制
することができる。
【0024】このようなポリカーボネートとしては、公
知のカーボネートの中から適宜選択して使用することが
できる。例えば、パンライトK−1300などの商標
「パンライト」で特定される一連のポリカーボネート
(帝人化成(株)製)、タフロンA2200などの商標
「タフロン」で特定される一連のポリカーボネート(出
光石油化学(株)製)、ユーピロンE−2000などの
商標「ユーピロン」で特定される一連のポリカーボネー
ト(三菱瓦斯化学(株)製)などを好ましく例示するこ
とができる。これらのポリカーボネートなかでも、成形
性の点から、ポリエチレンテレフタレート含有樹脂と溶
融粘度がほぼ同等となるものを使用することが好まし
い。
知のカーボネートの中から適宜選択して使用することが
できる。例えば、パンライトK−1300などの商標
「パンライト」で特定される一連のポリカーボネート
(帝人化成(株)製)、タフロンA2200などの商標
「タフロン」で特定される一連のポリカーボネート(出
光石油化学(株)製)、ユーピロンE−2000などの
商標「ユーピロン」で特定される一連のポリカーボネー
ト(三菱瓦斯化学(株)製)などを好ましく例示するこ
とができる。これらのポリカーボネートなかでも、成形
性の点から、ポリエチレンテレフタレート含有樹脂と溶
融粘度がほぼ同等となるものを使用することが好まし
い。
【0025】ポリカーボネートの紫外線遮断性透明中空
成形体における含有量は、少なすぎると耐熱性の向上効
果が不十分となり、多すぎると成形体に縦筋が現れた
り、曇度が増大したりする。従って、ポリカーボネート
の配合量は、好ましくは2重量%〜5重量%、より好ま
しくは3〜4重量%とする。
成形体における含有量は、少なすぎると耐熱性の向上効
果が不十分となり、多すぎると成形体に縦筋が現れた
り、曇度が増大したりする。従って、ポリカーボネート
の配合量は、好ましくは2重量%〜5重量%、より好ま
しくは3〜4重量%とする。
【0026】本発明の紫外線遮断性透明中空成形体は、
上述のポリエチレンテレフタレート含有樹脂とポリエチ
レンナフタレート含有樹脂と、必要に応じてポリカーボ
ネートとを、溶融混練することにより得られる樹脂組成
物もしくは2次的に共重合させた樹脂組成物を、公知の
中空成形体製造方法、例えば、延伸ブロー成形法(コー
ルドバリソン方式又はホットバリソン方式)等により成
形することにより製造することができる。
上述のポリエチレンテレフタレート含有樹脂とポリエチ
レンナフタレート含有樹脂と、必要に応じてポリカーボ
ネートとを、溶融混練することにより得られる樹脂組成
物もしくは2次的に共重合させた樹脂組成物を、公知の
中空成形体製造方法、例えば、延伸ブロー成形法(コー
ルドバリソン方式又はホットバリソン方式)等により成
形することにより製造することができる。
【0027】なお、ポリエチレンテレフタレート含有樹
脂とポリエチレンナフタレート含有樹脂とは同等の屈折
率を有しているが、これらを単に溶融混練した場合に
は、相分離界面での光の拡散や屈折が生じるために成形
体の透明性を高くすることができない。また、それらと
屈折率が異なるポリカーボネートを併用する場合には、
更に、この傾向が顕著となる。
脂とポリエチレンナフタレート含有樹脂とは同等の屈折
率を有しているが、これらを単に溶融混練した場合に
は、相分離界面での光の拡散や屈折が生じるために成形
体の透明性を高くすることができない。また、それらと
屈折率が異なるポリカーボネートを併用する場合には、
更に、この傾向が顕著となる。
【0028】従って、本発明の紫外線遮断性透明中空成
形体を製造するに際し、成形体の透明性を高くするため
に、溶融混練時の温度を高めたり、あるいは溶融混練時
間を長くしたりすることにより互いに十分にエステル交
換させる。これにより、成形体の透明性を高くすること
ができ、更に耐落下衝撃性も向上させることができる。
形体を製造するに際し、成形体の透明性を高くするため
に、溶融混練時の温度を高めたり、あるいは溶融混練時
間を長くしたりすることにより互いに十分にエステル交
換させる。これにより、成形体の透明性を高くすること
ができ、更に耐落下衝撃性も向上させることができる。
【0029】
【作用】本発明の中空成形体は、特定の比率のポリエチ
レンテレフタレート含有樹脂と、それと相溶し且つ高い
透明性を有し、しかも優れた紫外線吸収性を有するポリ
エチレンナフタレート含有樹脂とから構成されている。
従って、本発明の中空成形体は、優れた紫外線遮断性と
透明性とを兼ね備えることが可能となる。
レンテレフタレート含有樹脂と、それと相溶し且つ高い
透明性を有し、しかも優れた紫外線吸収性を有するポリ
エチレンナフタレート含有樹脂とから構成されている。
従って、本発明の中空成形体は、優れた紫外線遮断性と
透明性とを兼ね備えることが可能となる。
【0030】
【実施例】以下、本発明を実施例により具体的に説明す
る。なお、実施例において固有粘度は、フェノールと
1,1,2,2−テトラクロロエタンとの1:1(W/
W)からなる混合溶媒を使用して35℃で測定した値で
ある。
る。なお、実施例において固有粘度は、フェノールと
1,1,2,2−テトラクロロエタンとの1:1(W/
W)からなる混合溶媒を使用して35℃で測定した値で
ある。
【0031】実施例1 十分に除湿乾燥したポリエチレンテレフタレート樹脂ペ
レット[固有粘度IV=0.78g/dl](RT54
3M、日本ユニペット製)98重量部と、十分に除湿乾
燥したポリエチレンナフタレート樹脂ペレット[固有粘
度IV=0.46g/dl](NXP1500、日本鋼
管株式会社製)2重量部とをタンブラー(MT−50、
松井製作所製)にて20分間混合した。
レット[固有粘度IV=0.78g/dl](RT54
3M、日本ユニペット製)98重量部と、十分に除湿乾
燥したポリエチレンナフタレート樹脂ペレット[固有粘
度IV=0.46g/dl](NXP1500、日本鋼
管株式会社製)2重量部とをタンブラー(MT−50、
松井製作所製)にて20分間混合した。
【0032】この混合した樹脂を、射出成形機(SYC
AP150、住友重機械(株)製)のホッパーに投入
し、プリフォーム射出成形金型(シリンダー直径40m
m)に射出し、冷却後に金型からプリフォームを取り出
した。このときの射出形成の条件は以下の通りであっ
た。
AP150、住友重機械(株)製)のホッパーに投入
し、プリフォーム射出成形金型(シリンダー直径40m
m)に射出し、冷却後に金型からプリフォームを取り出
した。このときの射出形成の条件は以下の通りであっ
た。
【0033】 加熱筒温度 : 295℃ 射出速度 : 5%(元圧140kg/cm2 基準の比率) 樹脂の計量 : 回転数30rpm,背圧3% 樹脂の加熱筒滞留時間: 13分 なお、実際の金型への射出は、加熱筒内の樹脂がすべて
入れ代わった10ショット目から行った。
入れ代わった10ショット目から行った。
【0034】次に、得られたプリフォームをコールドバ
リソン方式の加熱延伸ブロー成形機(LB−01、コー
ポプラス社製)に投入してボトル成形を行った。このと
きの成形条件は以下の通りであった。
リソン方式の加熱延伸ブロー成形機(LB−01、コー
ポプラス社製)に投入してボトル成形を行った。このと
きの成形条件は以下の通りであった。
【0035】 加熱時間 : 25秒 安定化時間 : 13秒 延伸温度 : 110℃ 延伸倍率 : 縦1.8倍、横2.9倍 ブロー圧力 : 22kg/cm2 ブロー時間 : 5秒 金型温度 : 常温(23℃) 得られたボトルの形状は、高さ155mm、幅55m
m、容量0.4リットル、目付重量約33gであった。
m、容量0.4リットル、目付重量約33gであった。
【0036】実施例2 ポリエチレンテレフタレート樹脂ペレット95重量部と
ポリエチレンナフタレート樹脂ペレット5重量部とを使
用する以外は、実施例1を繰り返すことによりボトルを
作製した。
ポリエチレンナフタレート樹脂ペレット5重量部とを使
用する以外は、実施例1を繰り返すことによりボトルを
作製した。
【0037】比較例1 ポリエチレンナフタレート樹脂を使用せずにポリエチレ
ンテレフタレート樹脂ペレット100重量部を使用する
以外は、実施例1を繰り返すことによりボトルを作製し
た。
ンテレフタレート樹脂ペレット100重量部を使用する
以外は、実施例1を繰り返すことによりボトルを作製し
た。
【0038】比較例2 ポリエチレンテレフタレート樹脂を使用せずにポリエチ
レンナフタレート樹脂ペレット100重量部を使用する
以外は、実施例1を繰り返すことによりボトルを作製し
た。
レンナフタレート樹脂ペレット100重量部を使用する
以外は、実施例1を繰り返すことによりボトルを作製し
た。
【0039】評価 得られた実施例1及び2並びに比較例1及び2の各ボト
ルについて、寸法安定化のために5日間放置し、その後
に、紫外線遮断性、曇度及び密度比(胴部/口部(非晶
部))を調べた。なお、紫外線遮断性は、分光光度計
(MPS−2000、島津製作所製)を用いて波長に対
する光透過率曲線を求めることにより調べた。また、曇
度はヘイズメータ(直読ヘイズコンピュータ、スガ試験
機製)を使用して求めた。密度比(胴部/口部(非晶
部))はマイクロメリテックス乾式自動密度計(133
0−1型、島津製作所製)により求めた。得られた結果
を表1に示す。
ルについて、寸法安定化のために5日間放置し、その後
に、紫外線遮断性、曇度及び密度比(胴部/口部(非晶
部))を調べた。なお、紫外線遮断性は、分光光度計
(MPS−2000、島津製作所製)を用いて波長に対
する光透過率曲線を求めることにより調べた。また、曇
度はヘイズメータ(直読ヘイズコンピュータ、スガ試験
機製)を使用して求めた。密度比(胴部/口部(非晶
部))はマイクロメリテックス乾式自動密度計(133
0−1型、島津製作所製)により求めた。得られた結果
を表1に示す。
【0040】なお、実施例1、比較例1及び2のボトル
の光透過率曲線を図1に示す。
の光透過率曲線を図1に示す。
【0041】
【表1】 紫外線遮断領域 曇度 密度比 実施例1 360nm以下 2.4 1.015 2 370nm以下 3.0 1.014 比較例1 315nm以下 2.2 1.017 2 385nm以下 2.5 − 図1及び表1の結果から、実施例1及び2のボトルは実
用上十分な透明性を有しており、しかも、少量のポリエ
チレンナフタレートの添加(2〜5重量%)で、ポリエ
チレンテレフタレート100%の比較例1のボトルに比
べ、効果的に紫外線を遮断できることがわかる。
用上十分な透明性を有しており、しかも、少量のポリエ
チレンナフタレートの添加(2〜5重量%)で、ポリエ
チレンテレフタレート100%の比較例1のボトルに比
べ、効果的に紫外線を遮断できることがわかる。
【0042】なお、ポリエチレンナフタレート100%
の比較例2のボトルは、紫外線遮断性に優れているが、
材料コストが高価となり現実的な中空成形体ではない。
の比較例2のボトルは、紫外線遮断性に優れているが、
材料コストが高価となり現実的な中空成形体ではない。
【0043】実施例3〜6 表2に示した配合で、ポリエチレンテレフタレート(P
ET)樹脂ペレット[固有粘度IV=0.78g/d
l](RT543M、日本ユニペット製)と、十分に除
湿乾燥したポリエチレンナフタレート(PEN)樹脂ペ
レット[固有粘度IV=0.46g/dl](NXP1
500、日本鋼管株式会社製)と、ポリカーボネート
(PC)ペレット[MI(メルトインデックス,280
℃−2.16kgf荷重)=2.00](パンライトK
−1300、帝人化成(株)製))とをタンブラー(M
T−50、松井製作所製)にて20分間混合した。
ET)樹脂ペレット[固有粘度IV=0.78g/d
l](RT543M、日本ユニペット製)と、十分に除
湿乾燥したポリエチレンナフタレート(PEN)樹脂ペ
レット[固有粘度IV=0.46g/dl](NXP1
500、日本鋼管株式会社製)と、ポリカーボネート
(PC)ペレット[MI(メルトインデックス,280
℃−2.16kgf荷重)=2.00](パンライトK
−1300、帝人化成(株)製))とをタンブラー(M
T−50、松井製作所製)にて20分間混合した。
【0044】この混合した樹脂を、実施例1と同様にプ
リフォームに成形し、加熱延伸ブロー成形してボトルに
成形した。
リフォームに成形し、加熱延伸ブロー成形してボトルに
成形した。
【0045】得られたボトルの形状は、高さ155m
m、幅55mm、容量0.4リットル、目付重量約33
gであった。
m、幅55mm、容量0.4リットル、目付重量約33
gであった。
【0046】
【表2】 評価 得られた実施例3〜6の各ボトルについて、紫外線遮断
性、曇度及び密度比をを実施例1と同様に調べた。その
結果を表3に示す。なお、実施例4のボトルの光透過率
曲線は、実施例1のボトルの光透過率曲線と実質的に重
なった。
性、曇度及び密度比をを実施例1と同様に調べた。その
結果を表3に示す。なお、実施例4のボトルの光透過率
曲線は、実施例1のボトルの光透過率曲線と実質的に重
なった。
【0047】また、23℃の水を充填した場合の充填水
量に対する、90℃の熱水をボトルに充填した場合の充
填水量増大量を測定した。その結果を併せて表3に示
す。参考のために、比較例1(PET100%)のボト
ルと比較例2(PEN100%)のボトルの充填水量の
増大量も併せて表3に示す。
量に対する、90℃の熱水をボトルに充填した場合の充
填水量増大量を測定した。その結果を併せて表3に示
す。参考のために、比較例1(PET100%)のボト
ルと比較例2(PEN100%)のボトルの充填水量の
増大量も併せて表3に示す。
【0048】
【表3】 紫外線遮断領域 曇度 密度比 充填水量増大量 実施例3 356nm以下 2.6 1.016 4.0ml 4 360nm以下 2.6 1.016 3.8ml 5 364nm以下 2.7 1.017 4.1ml 6 366nm以下 3.2 1.018 3.4ml 比較例1 ( 表 1 参 照 ) 4.6ml 2 ( 表 1 参 照 ) 1.9ml 表1及び3の結果から、実施例3〜6のボトルは実用上
十分な透明性を有しており、しかも、ポリエチレンテレ
フタレート100%の比較例1のボトルに比べ、優れた
紫外線遮断性を示した。
十分な透明性を有しており、しかも、ポリエチレンテレ
フタレート100%の比較例1のボトルに比べ、優れた
紫外線遮断性を示した。
【0049】また、実施例5及び6の結果から、ポリカ
ーボネートの添加量を増やすことにより、熱水を充填し
た時の充填水量変化を低減することができ、耐熱性が向
上していることがわかる。
ーボネートの添加量を増やすことにより、熱水を充填し
た時の充填水量変化を低減することができ、耐熱性が向
上していることがわかる。
【0050】
【発明の効果】本発明によれば、紫外線遮断性と透明性
とに優れた中空成形体を提供できる。
とに優れた中空成形体を提供できる。
【図1】実施例1及び4並びに比較例1及び2のボトル
の光透過率曲線図である。
の光透過率曲線図である。
Claims (7)
- 【請求項1】 ポリエチレンテレフタレート含有樹脂9
0.0〜99.5重量%とポリエチレンナフタレート含
有樹脂0.5〜5.0重量%とを含有することを特徴と
する紫外線遮断性透明中空成形体。 - 【請求項2】 ポリエチレンテレフタレート含有樹脂中
のエチレンテレフタレート単位の含有量が90モル%以
上であり、ポリエチレンナフタレート含有樹脂中のエチ
レンナフタレート単位の含有量が90モル%以上である
請求項1記載の紫外線遮断性透明中空成形体。 - 【請求項3】 フェノールと1,1,2,2−テトラク
ロロエタンとの1:1(W/W)からなる混合溶媒を使
用して35℃で測定したポリエチレンテレフタレート含
有樹脂の固有粘度が0.70〜1.20g/dlであ
り、ポリエチレンナフタレート含有樹脂の固有粘度が
0.40〜0.65g/dlである請求項1又は2に記
載の紫外線遮断性透明中空成形体。 - 【請求項4】 紫外線遮断性中空成形体の胴部の平均密
度が、該中空成形体の構成樹脂の非結晶状態の密度の
1.010〜1.050倍である請求項1〜3のいずれ
かに記載の紫外線遮断性透明中空成形体。 - 【請求項5】 更に、ポリカーボネートを2.0〜5.
0重量%含有する請求項1〜4のいずれかに記載の紫外
線遮断性透明中空成形体。 - 【請求項6】 ポリエチレンテレフタレート含有樹脂と
ポリエチレンナフタレート含有樹脂との相互間でエステ
ル交換している請求項1〜4のいずれかに記載の紫外線
遮断性透明中空成形体。 - 【請求項7】 ポリエチレンテレフタレート含有樹脂と
ポリエチレンナフタレート含有樹脂とポリカーボネート
との相互間でエステル交換している請求項5に記載の紫
外線遮断性透明中空成形体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19194694A JP3118792B2 (ja) | 1994-07-22 | 1994-07-22 | 紫外線遮断性透明中空成形体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19194694A JP3118792B2 (ja) | 1994-07-22 | 1994-07-22 | 紫外線遮断性透明中空成形体 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0834910A true JPH0834910A (ja) | 1996-02-06 |
| JP3118792B2 JP3118792B2 (ja) | 2000-12-18 |
Family
ID=16283096
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19194694A Expired - Fee Related JP3118792B2 (ja) | 1994-07-22 | 1994-07-22 | 紫外線遮断性透明中空成形体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3118792B2 (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2000000548A1 (en) * | 1998-06-26 | 2000-01-06 | Teijin Limited | Aromatic polyester compositions and method for producing molded articles and bottles therefrom |
| FR2782905A1 (fr) * | 1998-09-03 | 2000-03-10 | Serica Services Etudes Et Real | Flacon pour parfum en polyethylene naphtalate |
| JP2001277351A (ja) * | 2000-04-04 | 2001-10-09 | Mitsubishi Polyester Film Copp | 二軸配向ポリエステルフィルム |
| US6320014B1 (en) | 1998-02-25 | 2001-11-20 | Mitsui Chemicals Inc | Polyester pellets |
| US6355738B2 (en) | 1998-02-27 | 2002-03-12 | Mitsui Chemicals Inc | Polyester and process for preparing polyester |
| CN1127543C (zh) * | 1998-12-14 | 2003-11-12 | 新光合成纤维股份有限公司 | 阻光性聚酯组合物,阻光性聚酯纤维和由其制得的布种及物品 |
| JP2008505203A (ja) * | 2004-06-30 | 2008-02-21 | ディーエイケイ、アメリカズ、リミテッド、ライアビリティ、カンパニー | ポリエステル用uvバリアー配合物 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0529592U (ja) * | 1991-09-30 | 1993-04-20 | 株式会社タカラ | 置 物 |
-
1994
- 1994-07-22 JP JP19194694A patent/JP3118792B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| US6355738B2 (en) | 1998-02-27 | 2002-03-12 | Mitsui Chemicals Inc | Polyester and process for preparing polyester |
| WO2000000548A1 (en) * | 1998-06-26 | 2000-01-06 | Teijin Limited | Aromatic polyester compositions and method for producing molded articles and bottles therefrom |
| US6500506B1 (en) | 1998-06-26 | 2002-12-31 | Teijin Limited | Aromatic polyester composition and articles therefrom |
| US6590044B2 (en) | 1998-06-26 | 2003-07-08 | Teijin Limited | Aromatic polyester composition |
| FR2782905A1 (fr) * | 1998-09-03 | 2000-03-10 | Serica Services Etudes Et Real | Flacon pour parfum en polyethylene naphtalate |
| CN1127543C (zh) * | 1998-12-14 | 2003-11-12 | 新光合成纤维股份有限公司 | 阻光性聚酯组合物,阻光性聚酯纤维和由其制得的布种及物品 |
| JP2001277351A (ja) * | 2000-04-04 | 2001-10-09 | Mitsubishi Polyester Film Copp | 二軸配向ポリエステルフィルム |
| JP2008505203A (ja) * | 2004-06-30 | 2008-02-21 | ディーエイケイ、アメリカズ、リミテッド、ライアビリティ、カンパニー | ポリエステル用uvバリアー配合物 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3118792B2 (ja) | 2000-12-18 |
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Legal Events
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|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |