JPH0835446A - 多連気化器の連結機構 - Google Patents
多連気化器の連結機構Info
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- JPH0835446A JPH0835446A JP19493494A JP19493494A JPH0835446A JP H0835446 A JPH0835446 A JP H0835446A JP 19493494 A JP19493494 A JP 19493494A JP 19493494 A JP19493494 A JP 19493494A JP H0835446 A JPH0835446 A JP H0835446A
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- JP
- Japan
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- lever
- throttle valve
- carburetor
- connecting rod
- driven
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Links
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 abstract description 2
- 239000006200 vaporizer Substances 0.000 description 6
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 description 3
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000000446 fuel Substances 0.000 description 2
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 description 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 1
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 1
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Control Of Throttle Valves Provided In The Intake System Or In The Exhaust System (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 多連気化器の連結ロッドの熱膨張による各気
化器間のスロットル弁の同調ずれを低減させる。 【構成】 一つの気化器のスロットル弁軸に結合される
駆動レバー13と、その他の気化器のスロットル弁軸に結
合される従動レバー33,53,73とを連結ロッドにより連
結してなる多連気化器において、前記連結ロッドを少な
くとも2つ以上のロッド91,92,93に分割して設けると
ともに、少なくともその内の一つは各スロットル軸に対
して他の連結ロッドの連結側と反対側でレバーを連結す
る。
化器間のスロットル弁の同調ずれを低減させる。 【構成】 一つの気化器のスロットル弁軸に結合される
駆動レバー13と、その他の気化器のスロットル弁軸に結
合される従動レバー33,53,73とを連結ロッドにより連
結してなる多連気化器において、前記連結ロッドを少な
くとも2つ以上のロッド91,92,93に分割して設けると
ともに、少なくともその内の一つは各スロットル軸に対
して他の連結ロッドの連結側と反対側でレバーを連結す
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、多連気化器の連結機構
に関する。
に関する。
【0002】
【従来の技術】複数の気化器を備えた内燃機関において
は、各気化器のスロットル弁の弁軸を互いに同調して連
動する必要がある。そこで従来は、各気化器の弁軸の外
端に取り付けられるレバー相互間を連結ロッドで連結
し、一つのレバーを駆動レバーとして駆動することによ
り同調して他のレバーが連結ロッドを介して駆動できる
ように構成されている。(実開平2−119946号公
報参照)
は、各気化器のスロットル弁の弁軸を互いに同調して連
動する必要がある。そこで従来は、各気化器の弁軸の外
端に取り付けられるレバー相互間を連結ロッドで連結
し、一つのレバーを駆動レバーとして駆動することによ
り同調して他のレバーが連結ロッドを介して駆動できる
ように構成されている。(実開平2−119946号公
報参照)
【0003】
【従来技術の問題点】ところが、上記気化器において
は、前記連結ロッドは外気温および機関の雰囲気温度等
により熱膨張し、このロッドの膨張によって各従動側の
気化器のスロットル弁の開度が駆動レバーの開度に対し
てずれ、各気化器の同調がずれる欠点がある。この同調
ずれは駆動レバーから離れる側の気化器のスロットル弁
ほど大きくなる。
は、前記連結ロッドは外気温および機関の雰囲気温度等
により熱膨張し、このロッドの膨張によって各従動側の
気化器のスロットル弁の開度が駆動レバーの開度に対し
てずれ、各気化器の同調がずれる欠点がある。この同調
ずれは駆動レバーから離れる側の気化器のスロットル弁
ほど大きくなる。
【0004】例えば、図4に示すように気化器を4連に
し、スロツトル弁軸131,141,151,161に
結合された駆動レバー132と従動レバー142,15
2,162を連結ロッド170で連結した場合は、駆動
レバー132および従動レバー142間の連結ロッド1
71の膨張量がdL、従動レバー142と従動レバー1
52間の連結ロッド172の膨張量がdM、従動レバー
152と従動レバー162間の連結ロッド173の膨張
量がdNとすると、前記従動レバー142は駆動レバー
132に対しdL分だけ同調がずれ、従動レバー152
は駆動レバー132に対しdL+dM分だけ同調がず
れ、従動レバー162は駆動レバーに対しdL+dM+
dN分だけ同調がずれる欠点がある。
し、スロツトル弁軸131,141,151,161に
結合された駆動レバー132と従動レバー142,15
2,162を連結ロッド170で連結した場合は、駆動
レバー132および従動レバー142間の連結ロッド1
71の膨張量がdL、従動レバー142と従動レバー1
52間の連結ロッド172の膨張量がdM、従動レバー
152と従動レバー162間の連結ロッド173の膨張
量がdNとすると、前記従動レバー142は駆動レバー
132に対しdL分だけ同調がずれ、従動レバー152
は駆動レバー132に対しdL+dM分だけ同調がず
れ、従動レバー162は駆動レバーに対しdL+dM+
dN分だけ同調がずれる欠点がある。
【0005】本発明は多連気化器の連結ロッドの熱膨張
による各気化器間のスロットル弁の同調ずれを低減させ
ることを目的とする。
による各気化器間のスロットル弁の同調ずれを低減させ
ることを目的とする。
【0006】
【問題点を解決するための技術手段】本発明は、前記連
結ロッドを少なくとも2つ以上に分割して設けるととも
に、少なくともその内の一つはスロットル軸に対して他
の連結ロッドの連結側と反対側でレバーを連結すること
を特徴とする。
結ロッドを少なくとも2つ以上に分割して設けるととも
に、少なくともその内の一つはスロットル軸に対して他
の連結ロッドの連結側と反対側でレバーを連結すること
を特徴とする。
【0007】
【作用】上記の構成によれば、連結ロッドの一つをスロ
ットル軸に対して他の連結ロッドの連結側と反対側で連
結させたので、該連結ロッドの熱膨張量を他の連結ロッ
ドのものと相殺でき、各気化器のスロットル弁の同調ず
れを小さくすることができる。
ットル軸に対して他の連結ロッドの連結側と反対側で連
結させたので、該連結ロッドの熱膨張量を他の連結ロッ
ドのものと相殺でき、各気化器のスロットル弁の同調ず
れを小さくすることができる。
【0008】例えば気化器を4連結し、一端の気化器の
スロットル弁軸に駆動レバー13を取付け、残余の気化
器のスロットル軸に前記駆動レバー13側から順に従動
レバー33、従動レバー53、従動レバー73を取付
け、駆動レバー13と従動レバー33および従動レバー
53と従動レバー73とはレバーの一側に連結する連結
ロッド91および連結ロッド93によって連動し、従動
レバー33と従動レバー53はそれぞれのスロットル弁
軸31,51に対して前記連結ロッド91と93の連結
側とは反対側を連結ロッド92で連結する多連気化器と
し、しかも前記各連結ロッド91,92,93をほぼ同
じ長さにした場合、熱膨張によって各連結ロッド91、
92、93がそれぞれdLだけ伸びると、従動レバー3
3は駆動レバー13に対しdθだけスロツトル弁32を
閉じる方向へ回転され、この変位は連結ロッド92を介
して従動レバー53に伝達されるが、該連結ロッド92
も同様にdLだけ伸びるためそれぞれのロッド91,9
2の伸びが互いに相殺され従動レバー53の回転ずれは
なくなる。また、従動レバー73は前記従動レバー53
の同調ずれがゼロとなるため連結ロッド93の膨張量d
L分だけ駆動レバー13に対して回転され、従動レバー
33と同様に開度がdθだけずれる。従って従動レバー
33と従動レバー73が駆動レバー13に対しdθだけ
開度がずれるだけで熱膨張による同調ずれをきわめて小
さくすることができる。
スロットル弁軸に駆動レバー13を取付け、残余の気化
器のスロットル軸に前記駆動レバー13側から順に従動
レバー33、従動レバー53、従動レバー73を取付
け、駆動レバー13と従動レバー33および従動レバー
53と従動レバー73とはレバーの一側に連結する連結
ロッド91および連結ロッド93によって連動し、従動
レバー33と従動レバー53はそれぞれのスロットル弁
軸31,51に対して前記連結ロッド91と93の連結
側とは反対側を連結ロッド92で連結する多連気化器と
し、しかも前記各連結ロッド91,92,93をほぼ同
じ長さにした場合、熱膨張によって各連結ロッド91、
92、93がそれぞれdLだけ伸びると、従動レバー3
3は駆動レバー13に対しdθだけスロツトル弁32を
閉じる方向へ回転され、この変位は連結ロッド92を介
して従動レバー53に伝達されるが、該連結ロッド92
も同様にdLだけ伸びるためそれぞれのロッド91,9
2の伸びが互いに相殺され従動レバー53の回転ずれは
なくなる。また、従動レバー73は前記従動レバー53
の同調ずれがゼロとなるため連結ロッド93の膨張量d
L分だけ駆動レバー13に対して回転され、従動レバー
33と同様に開度がdθだけずれる。従って従動レバー
33と従動レバー73が駆動レバー13に対しdθだけ
開度がずれるだけで熱膨張による同調ずれをきわめて小
さくすることができる。
【0009】
【実施例】以下図面により本発明の一実施例を説明す
る。図1は本発明の連結機構が適用されてなる4連型気
化器を示す側面図、図2は気化器単体の縦断面図であ
る。
る。図1は本発明の連結機構が適用されてなる4連型気
化器を示す側面図、図2は気化器単体の縦断面図であ
る。
【0010】気化器1,3,5,7はそれぞれのスロッ
トル弁軸11,31,51,71にスロットル弁12,
32,52,72を備えている。気化器1のスロットル
弁軸11には駆動レバー13が結合され、気化器3,
5,7のスロットル弁軸31,51,71には従動レバ
ー33,53,73が結合されている。これらの従動レ
バー33,53,73は、スロットル弁軸31,51,
71に直結する第1レバー34,54,74と、後述す
る連結ロッドを連結する第2レバー35,55,75と
から形成され、前記第1レバー34,54,74と第2
レバー35,55,75との間には第2レバー35,5
5,75に対して第1レバー34,54,74をスロッ
トル弁32,52,72の閉じ方向に弾発するバネ3
6,56,76を設けるとともに、第2レバー35,5
5,75には前記第1レバー34,54,74に係合し
スロットル弁32,52,72の開度を調整する同調ネ
ジ37,57,77が設けられている。
トル弁軸11,31,51,71にスロットル弁12,
32,52,72を備えている。気化器1のスロットル
弁軸11には駆動レバー13が結合され、気化器3,
5,7のスロットル弁軸31,51,71には従動レバ
ー33,53,73が結合されている。これらの従動レ
バー33,53,73は、スロットル弁軸31,51,
71に直結する第1レバー34,54,74と、後述す
る連結ロッドを連結する第2レバー35,55,75と
から形成され、前記第1レバー34,54,74と第2
レバー35,55,75との間には第2レバー35,5
5,75に対して第1レバー34,54,74をスロッ
トル弁32,52,72の閉じ方向に弾発するバネ3
6,56,76を設けるとともに、第2レバー35,5
5,75には前記第1レバー34,54,74に係合し
スロットル弁32,52,72の開度を調整する同調ネ
ジ37,57,77が設けられている。
【0011】前記駆動レバー13のスロットル弁軸11
に対する一側および前記従動レバーの第2レバー35,
55,75のスロットル弁軸31,51,71に対する
一側には連結ピン18,38,58,78が設けられ、
この連結ピン18と38および58と78とをそれぞれ
連結ロッド91,93で連結している。また、前記従動
レバー33と53の第2レバー35と55は、スロット
ル弁軸31,51に対し前記連結ピン38,58の反対
側にも連結ピン39,59を設け、この連結ピン39,
59は連結ロッド92によって連結される。従って駆動
レバー13をスロットル弁11の開方向に回動させる
と、前記連結ロッド91が図において下側に移動し前記
従動レバー33を回動する。また前記従動レバー33の
回動により前記連結ロッド91とスロットル弁軸31を
はさんで該従動レバー33の反対側に連結される連結ロ
ッド92が図において上側に移動され、従動レバー53
を回動する。さらに該従動レバー53の回動により一側
に連結された連結ロッド93が図において下側に移動さ
れ従動レバー73を回動する。
に対する一側および前記従動レバーの第2レバー35,
55,75のスロットル弁軸31,51,71に対する
一側には連結ピン18,38,58,78が設けられ、
この連結ピン18と38および58と78とをそれぞれ
連結ロッド91,93で連結している。また、前記従動
レバー33と53の第2レバー35と55は、スロット
ル弁軸31,51に対し前記連結ピン38,58の反対
側にも連結ピン39,59を設け、この連結ピン39,
59は連結ロッド92によって連結される。従って駆動
レバー13をスロットル弁11の開方向に回動させる
と、前記連結ロッド91が図において下側に移動し前記
従動レバー33を回動する。また前記従動レバー33の
回動により前記連結ロッド91とスロットル弁軸31を
はさんで該従動レバー33の反対側に連結される連結ロ
ッド92が図において上側に移動され、従動レバー53
を回動する。さらに該従動レバー53の回動により一側
に連結された連結ロッド93が図において下側に移動さ
れ従動レバー73を回動する。
【0012】また、気化器1,3,5,7にはそれぞれ
チョーク弁20,40,60,80が備えられ、これら
の弁軸21,41,61,81に結合されるチョークレ
バー22,42,62,82はチョーク連結ロッド2
4,44,64により連動連結されている。
チョーク弁20,40,60,80が備えられ、これら
の弁軸21,41,61,81に結合されるチョークレ
バー22,42,62,82はチョーク連結ロッド2
4,44,64により連動連結されている。
【0013】次に駆動側の気化器1を例に気化器の構成
を説明する。他の気化器2,3,4は気化器1と同一の
構成であるため説明は省略する。気化器ボデー101に
は、吸気通路102が貫通して設けられ、この吸気通路
102の上流側は図示しないエアクリーナに接続され、
下流側は図示しない吸気マニホールドを経てエンジンの
吸気ポートに接続されている。また、この吸気通路10
2の中央部にはベンチュリ103が設けられ、このベン
チュリ103の上流側にチョーク弁20、下流側にスロ
ットル弁12が配置されている。前記チョーク弁20お
よびスロットル弁12は前記弁軸21,11により吸気
通路102内壁に回転可能に設けられている。
を説明する。他の気化器2,3,4は気化器1と同一の
構成であるため説明は省略する。気化器ボデー101に
は、吸気通路102が貫通して設けられ、この吸気通路
102の上流側は図示しないエアクリーナに接続され、
下流側は図示しない吸気マニホールドを経てエンジンの
吸気ポートに接続されている。また、この吸気通路10
2の中央部にはベンチュリ103が設けられ、このベン
チュリ103の上流側にチョーク弁20、下流側にスロ
ットル弁12が配置されている。前記チョーク弁20お
よびスロットル弁12は前記弁軸21,11により吸気
通路102内壁に回転可能に設けられている。
【0014】前記吸気通路102の下側にはフロート室
105が設けられる。また前記気化器ボデー101には
該フロート室105へ突出するメインノズルボス106
が設けられ、このボス106内にはメインノズル107
が収容されるとともに、ボス106の下端にはメインジ
ェット108が設けられ、また前記メインノズル107
とメインジェット108の間にはメインウェル110が
設けられている。前記メインノズル107の上端は吸気
通路102のベンチュリ103に臨んでおり、フロート
室105からメインジェット108を通ってメインウェ
ル110に流入した燃料は、メインノズル107を通っ
て吸気通路102に供給される。
105が設けられる。また前記気化器ボデー101には
該フロート室105へ突出するメインノズルボス106
が設けられ、このボス106内にはメインノズル107
が収容されるとともに、ボス106の下端にはメインジ
ェット108が設けられ、また前記メインノズル107
とメインジェット108の間にはメインウェル110が
設けられている。前記メインノズル107の上端は吸気
通路102のベンチュリ103に臨んでおり、フロート
室105からメインジェット108を通ってメインウェ
ル110に流入した燃料は、メインノズル107を通っ
て吸気通路102に供給される。
【0015】また、スロットル弁12下流の吸気通路1
02の内壁面上にはアイドルポート112が設けられ、
前記スロットル弁12がアイドリング開度のとき、該ス
ロットル弁12周縁よりやや上流側にはバイパスポート
114が設けられる。これらのポート112、114は
スロー燃料通路116を介してスロージェット118に
連結される。該スロージェット118の流入口120は
前記メインウェル110に連通される。
02の内壁面上にはアイドルポート112が設けられ、
前記スロットル弁12がアイドリング開度のとき、該ス
ロットル弁12周縁よりやや上流側にはバイパスポート
114が設けられる。これらのポート112、114は
スロー燃料通路116を介してスロージェット118に
連結される。該スロージェット118の流入口120は
前記メインウェル110に連通される。
【0016】次に上記実施例の作用を説明する。例え
ば、前記各連結ロッド91,92,93をほぼ同じ長さ
とし、熱膨張による各連結ロッド91、92、93の伸
びをdLとすると、この伸びdLにより従動レバー33
は駆動レバー13に対しdθだけスロツトル弁32を閉
じる方向へ回転され同調がずれる。このずれはスロット
ル弁軸31に対して前記連結ロッド91と反対側に連結
される連結ロッド92を介して従動レバー53に伝達さ
れるが、該連結ロッド92も同様にdLだけ伸びるため
それぞれのロッド91,92の伸びが互いに相殺され従
動レバー53の開度ずれはゼロとなる。また、従動レバ
ー73は前記従動レバー53の同調ずれがゼロとなるた
め連結ロッド93の膨張量dL分だけ駆動レバー13に
対して回転され、従動レバー33と同様に開度がdθだ
けずれる。従って従動レバー33と従動レバー73が駆
動レバーに対しdθだけ開度がずれるだけで熱膨張によ
る同調ずれをきわめて小さくすることができる。
ば、前記各連結ロッド91,92,93をほぼ同じ長さ
とし、熱膨張による各連結ロッド91、92、93の伸
びをdLとすると、この伸びdLにより従動レバー33
は駆動レバー13に対しdθだけスロツトル弁32を閉
じる方向へ回転され同調がずれる。このずれはスロット
ル弁軸31に対して前記連結ロッド91と反対側に連結
される連結ロッド92を介して従動レバー53に伝達さ
れるが、該連結ロッド92も同様にdLだけ伸びるため
それぞれのロッド91,92の伸びが互いに相殺され従
動レバー53の開度ずれはゼロとなる。また、従動レバ
ー73は前記従動レバー53の同調ずれがゼロとなるた
め連結ロッド93の膨張量dL分だけ駆動レバー13に
対して回転され、従動レバー33と同様に開度がdθだ
けずれる。従って従動レバー33と従動レバー73が駆
動レバーに対しdθだけ開度がずれるだけで熱膨張によ
る同調ずれをきわめて小さくすることができる。
【0017】また、図3は駆動レバー13と従動レバー
33との一側を連結ロッド91で連結し、従動レバー3
3,53,73はスロットル弁軸31,51,71に対
して前記連結ロッドの反対側を連結ロッド95、96で
連結するようにしたもので、この場合も従動レバー53
の開度ズレはゼロとなり、従動レバー33と73の開度
がdθだけずれるだけなので、図1の実施例と同様の効
果が得られる。しかも、従動レバー53に設ける連結ピ
ンを少なくできるので、コストの低減を図ることができ
る。
33との一側を連結ロッド91で連結し、従動レバー3
3,53,73はスロットル弁軸31,51,71に対
して前記連結ロッドの反対側を連結ロッド95、96で
連結するようにしたもので、この場合も従動レバー53
の開度ズレはゼロとなり、従動レバー33と73の開度
がdθだけずれるだけなので、図1の実施例と同様の効
果が得られる。しかも、従動レバー53に設ける連結ピ
ンを少なくできるので、コストの低減を図ることができ
る。
【0018】上述の実施例では駆動レバー13を外側の
気化器に設けた例を示したが、本発明はこの実施例に限
定されることなく該駆動レバー13を内側の気化器に設
定しても同様の作用効果が得られるものである。
気化器に設けた例を示したが、本発明はこの実施例に限
定されることなく該駆動レバー13を内側の気化器に設
定しても同様の作用効果が得られるものである。
【0019】
【発明の効果】以上詳述したように本発明によれば、前
記連結ロッドを少なくとも2つ以上に分割して設けると
ともに、少なくともその内の一つは各スロットル軸に対
して他の連結ロッドの連結側と反対側でレバーを連結す
るようにしたので、この連結ロッドの熱膨張量を相殺さ
せることができ、各気化器のスロットル弁の同調ずれを
小さくすることができる。
記連結ロッドを少なくとも2つ以上に分割して設けると
ともに、少なくともその内の一つは各スロットル軸に対
して他の連結ロッドの連結側と反対側でレバーを連結す
るようにしたので、この連結ロッドの熱膨張量を相殺さ
せることができ、各気化器のスロットル弁の同調ずれを
小さくすることができる。
【図1】本発明の連結機構が適用されてなる4連型気化
器を示す側面図である。
器を示す側面図である。
【図2】気化器の一実施例を示す縦断面図である。
【図3】本発明の連結機構の他の実施例を示す縦断面図
ある。
ある。
【図4】従来の多連気化器の連結機構を示す側面図であ
る。
る。
1,3,5,7 気化器 11,31,51,71 スロットル弁軸 12,32,52,72 スロットル弁 13 駆動レバー 33,53,73 従動レバー 91,92,93 連結ロッド
Claims (1)
- 【請求項1】 一つの気化器のスロットル弁軸に結合さ
れる駆動レバーと、その他の気化器のスロットル弁軸に
結合される従動レバーとを連結ロッドにより連結してな
る多連気化器において、前記連結ロッドを少なくとも2
つ以上に分割して設けるとともに、少なくともその内の
一つはスロットル軸に対して他の連結ロッドの連結側と
反対側でレバーを連結することを特徴とする多連気化器
の連結機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19493494A JPH0835446A (ja) | 1994-07-26 | 1994-07-26 | 多連気化器の連結機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19493494A JPH0835446A (ja) | 1994-07-26 | 1994-07-26 | 多連気化器の連結機構 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0835446A true JPH0835446A (ja) | 1996-02-06 |
Family
ID=16332777
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19493494A Pending JPH0835446A (ja) | 1994-07-26 | 1994-07-26 | 多連気化器の連結機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0835446A (ja) |
-
1994
- 1994-07-26 JP JP19493494A patent/JPH0835446A/ja active Pending
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