JPH0835788A - 積層型熱交換器 - Google Patents

積層型熱交換器

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JPH0835788A
JPH0835788A JP17086994A JP17086994A JPH0835788A JP H0835788 A JPH0835788 A JP H0835788A JP 17086994 A JP17086994 A JP 17086994A JP 17086994 A JP17086994 A JP 17086994A JP H0835788 A JPH0835788 A JP H0835788A
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JP
Japan
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core plate
longitudinal direction
bent
bent portion
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Application number
JP17086994A
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English (en)
Inventor
Keiichi Yoshii
桂一 吉井
Masahiro Shitaya
昌宏 下谷
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Denso Corp
Original Assignee
NipponDenso Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH0835788A publication Critical patent/JPH0835788A/ja
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F28HEAT EXCHANGE IN GENERAL
    • F28FDETAILS OF HEAT-EXCHANGE AND HEAT-TRANSFER APPARATUS, OF GENERAL APPLICATION
    • F28F3/00Plate-like or laminated elements; Assemblies of plate-like or laminated elements
    • F28F3/02Elements or assemblies thereof with means for increasing heat-transfer area, e.g. with fins, with recesses, with corrugations
    • F28F3/04Elements or assemblies thereof with means for increasing heat-transfer area, e.g. with fins, with recesses, with corrugations the means being integral with the element
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F28HEAT EXCHANGE IN GENERAL
    • F28DHEAT-EXCHANGE APPARATUS, NOT PROVIDED FOR IN ANOTHER SUBCLASS, IN WHICH THE HEAT-EXCHANGE MEDIA DO NOT COME INTO DIRECT CONTACT
    • F28D1/00Heat-exchange apparatus having stationary conduit assemblies for one heat-exchange medium only, the media being in contact with different sides of the conduit wall, in which the other heat-exchange medium is a large body of fluid, e.g. domestic or motor car radiators
    • F28D1/02Heat-exchange apparatus having stationary conduit assemblies for one heat-exchange medium only, the media being in contact with different sides of the conduit wall, in which the other heat-exchange medium is a large body of fluid, e.g. domestic or motor car radiators with heat-exchange conduits immersed in the body of fluid
    • F28D1/03Heat-exchange apparatus having stationary conduit assemblies for one heat-exchange medium only, the media being in contact with different sides of the conduit wall, in which the other heat-exchange medium is a large body of fluid, e.g. domestic or motor car radiators with heat-exchange conduits immersed in the body of fluid with plate-like or laminated conduits
    • F28D1/0308Heat-exchange apparatus having stationary conduit assemblies for one heat-exchange medium only, the media being in contact with different sides of the conduit wall, in which the other heat-exchange medium is a large body of fluid, e.g. domestic or motor car radiators with heat-exchange conduits immersed in the body of fluid with plate-like or laminated conduits the conduits being formed by paired plates touching each other
    • F28D1/0325Heat-exchange apparatus having stationary conduit assemblies for one heat-exchange medium only, the media being in contact with different sides of the conduit wall, in which the other heat-exchange medium is a large body of fluid, e.g. domestic or motor car radiators with heat-exchange conduits immersed in the body of fluid with plate-like or laminated conduits the conduits being formed by paired plates touching each other the plates having lateral openings therein for circulation of the heat-exchange medium from one conduit to another
    • F28D1/0333Heat-exchange apparatus having stationary conduit assemblies for one heat-exchange medium only, the media being in contact with different sides of the conduit wall, in which the other heat-exchange medium is a large body of fluid, e.g. domestic or motor car radiators with heat-exchange conduits immersed in the body of fluid with plate-like or laminated conduits the conduits being formed by paired plates touching each other the plates having lateral openings therein for circulation of the heat-exchange medium from one conduit to another the plates having integrated connecting members
    • F28D1/0341Heat-exchange apparatus having stationary conduit assemblies for one heat-exchange medium only, the media being in contact with different sides of the conduit wall, in which the other heat-exchange medium is a large body of fluid, e.g. domestic or motor car radiators with heat-exchange conduits immersed in the body of fluid with plate-like or laminated conduits the conduits being formed by paired plates touching each other the plates having lateral openings therein for circulation of the heat-exchange medium from one conduit to another the plates having integrated connecting members with U-flow or serpentine-flow inside the conduits

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 コアプレート11の長手方向他端側(X側)
における積層方向からの圧縮荷重に対する座屈強度の確
保と、フィン設置スペースの拡大を図る。 【構成】 椀状コアプレート11の長手方向一端側に外
面側へ突出する入口、出口タンク12、13を形成し、
長手方向他端側に、前記タンク12、13と同方向に突
出する折り曲げ部19を形成し、この折り曲げ部19
は、前記コアプレート11の長手方向の先端側に位置す
る山部、およびこの山部より反先端側に位置する谷部を
有する屈曲した断面形状を有する。そして、折り曲げ部
19の先端に、前記谷部の位置から前記コアプレート1
1の長手方向の先端側に向けてろう付け面20を直角状
に折り曲げ形成し、このろう付け面20を、隣接する通
路ユニットのコアプレート11に当接し、接合する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、一般的に言って積層型
熱交換器に関するもので、例えば自動車用空調装置の冷
媒蒸発器として好適なものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の積層型熱交換器は、特公
平4−34080号公報に記載されているように、一対
の椀状のコアプレートを向かい合わせて構成される流体
通路(冷媒通路)ユニットを複数段積層し、この積層体
を一体ろう付けして接合した構造となっている。
【0003】このような構造の積層型熱交換器では、前
記通路ユニットの一端側に、流体の入口タンクと出口タ
ンクの双方を一体形成し、そして、前記通路ユニット内
に、その他端側でUターンするUターン状の通路を形成
するとともに、各通路ユニット相互の間には、空気側伝
熱面積を拡大するコルゲートフィンが介在され、一体に
接合されている。
【0004】また、前記通路ユニットの一端側の間隔は
前記両タンクにて設定し、他端側の間隔は前記コアプレ
ートの他端側に一体形成した折り曲げ部にて設定するよ
うにしている。ところで、上記積層型熱交換器におい
て、前記通路ユニットの一端側は、前記入口タンク、出
口タンクの両タンクを一体形成しているため、コア組み
立て時およびろう付け時の圧縮荷重(通路ユニットの積
層方向から加わる圧縮荷重)に対して、充分な強度を有
しているが、前記通路ユニットの他端側は、コアプレー
トの他端側に一体形成した折り曲げ部だけで圧縮荷重を
受けるようになっているので、この折り曲げ部による間
隔設定部の強度が不足し、この折り曲げ部による間隔設
定部が座屈しやすいという不具合がある。
【0005】このため、上記公報記載のものでは図6、
図7に示すように、通路ユニット10を構成するコアプ
レート11の他端側に折り曲げ部19を形成するととも
に、この折り曲げ部19を波形の断面形状として断面係
数を大きくして、前記圧縮荷重に対抗する強度向上を図
るとともに、前記折り曲げ部19の先端に、コアプレー
ト長手方向(矢印イ方向)に延びるろう付け面20を折
り曲げ形成し、このろう付け面20を隣接する通路ユニ
ット10の2枚のコアプレート11の接合部に当接し
て、通路ユニット10の他端側の座屈強度の向上を図っ
ている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記公
報のものでは、アルミニュウム等の金属からなるコアプ
レート11をプレス成形して、上記折り曲げ部19およ
びろう付け面20を加工するに際して、プレス成形の容
易さから、波形の断面形状を持った折り曲げ部19の先
端から、さらにコアプレート先端側へ延びる方向にろう
付け面20を折り曲げ成形しているので、コアプレート
長手方向において、波形の断面形状を持った折り曲げ部
19の寸法分に、ろう付け面20の寸法分を加えた寸法
(図7の寸法A)が必要となり、この寸法Aの分だけコ
ルゲートフィンの設置スペースが減少し、熱交換器性能
の低下を招くという問題があった。
【0007】本発明は上記点に鑑み、折り曲げ部による
間隔設定部の座屈強度を充分確保できるとともに、コル
ゲートフィンの設置スペースを拡大できる積層型熱交換
器を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するため、以下の技術的手段を採用する。請求項1記載
の発明では、一対の椀状のコアプレート(11)を向か
い合わせて接合することにより構成され、複数段積層さ
れる通路ユニット(10)と、前記コアプレート(1
1)の長手方向一端側に前記通路ユニット(10)の外
面側へ突出するように形成され、前記通路ユニット(1
0)への流体の入出を行うとともに、前記コアプレート
(11)の長手方向一端側における前記通路ユニット
(10)相互間の間隔を設定する入口タンク(12)お
よび出口タンク(13)と、前記入口タンク(12)か
ら前記出口タンク(13)に向かって、前記コアプレー
ト(11)の長手方向他端側でUターンするように、前
記コアプレート(11)に形成されたUターン状の流体
通路(16)と、前記コアプレート(11)の長手方向
他端側において、前記タンクの突出方向と同一方向に突
出するように直角状に折り曲げ形成された折り曲げ部
(19)とを備え、この折り曲げ部(19)は、前記コ
アプレート(11)の長手方向の先端側に位置する山部
(19a)、およびこの山部(19a)より反先端側に
位置する谷部(19b)を有する屈曲した断面形状を有
するように形成されており、さらに、前記折り曲げ部
(19)の先端には、前記屈曲断面形状の谷部(19
b)の位置から前記コアプレート(11)の長手方向の
先端側に向けて直角状に折り曲げ形成されたろう付け面
(20)が備えられており、このろう付け面(20)
は、隣接する通路ユニット(10)のコアプレート(1
1)に当接し、接合されるようになっており、前記折り
曲げ部(19)および前記ろう付け面(20)より前記
コアプレート(11)の長手方向他端側における前記通
路ユニット(10)相互間の間隔が設定されている積層
型熱交換器を特徴としている。
【0009】請求項2記載の発明では、一対の椀状のコ
アプレート(11)を向かい合わせて接合することによ
り構成され、複数段積層される通路ユニット(10)
と、前記コアプレート(11)の長手方向一端側に前記
通路ユニット(10)の外面側へ突出するように形成さ
れ、前記通路ユニット(10)への流体の入出を行うと
ともに、前記コアプレート(11)の長手方向一端側に
おける前記通路ユニット(10)相互間の間隔を設定す
る入口タンク(12)および出口タンク(13)と、前
記入口タンク(12)から前記出口タンク(13)に向
かって、前記コアプレート(11)の長手方向他端側で
Uターンするように、前記コアプレート(11)に形成
されたUターン状の流体通路(16)と、前記コアプレ
ート(11)の長手方向他端側において、前記タンクの
突出方向と同一方向に突出するように直角状に折り曲げ
形成された折り曲げ部(19)(19)とを備え、この
折り曲げ部(19)(19)は、山部(19a)および
谷部(19b)を有する屈曲した断面形状を有するよう
に形成されており、さらに、前記折り曲げ部(19)
(19)の先端には、前記屈曲断面形状の山部(19
a)、谷部(19b)の屈曲範囲内にほぼ納まるように
直角状に折り曲げ形成されたろう付け面(20)が備え
られており、このろう付け面(20)は、隣接する通路
ユニット(10)のコアプレート(11)に当接し、接
合されるようになっており、前記折り曲げ部(19)お
よび前記ろう付け面(20)より前記コアプレート(1
1)の長手方向他端側における前記通路ユニット(1
0)相互間の間隔が設定されている積層型熱交換器を特
徴としている。
【0010】請求項3記載の発明では、請求項1または
2に記載の積層型熱交換器において、前記折り曲げ部
(19)を、前記山部(19a)が中央に位置するとと
もに、前記谷部(19b)が前記山部(19a)の左右
両側に位置するように形成されており、前記ろう付け面
(20)が前記左右両側の谷部(19b)の位置にそれ
ぞれ形成されていることを特徴とする。
【0011】請求項4記載の発明では、請求項1ないし
3のいずれか1つに記載の積層型熱交換器において、前
記コアプレート(11)は表裏両面にろう材をクラッド
したアルミニュウム材からなり、このアルミニュウム材
をプレス加工して、前記折り曲げ部(19)および前記
ろう付け面(20)が前記コアプレート(11)に一体
に折り曲げ形成されていることを特徴とする。
【0012】なお、上記各手段の括弧内の符号は、後述
する実施例記載の具体的手段との対応関係を示すもので
ある。
【0013】
【発明の作用効果】請求項1〜4記載の発明によれば、
上記技術的手段を有しているため、折り曲げ部(19)
を、山部(19a)および谷部(19b)を有する屈曲
した断面形状を有する形状に形成しているから、折り曲
げ部(19)の断面係数を大きくして、通路ユニット
(10)積層方向からの圧縮荷重に対抗する強度を向上
して、折り曲げ部(19)による間隔設定部の座屈強度
を充分確保できる。
【0014】しかも、折り曲げ部(19)の先端に、前
記屈曲断面形状の山部(19a)、谷部(19b)の屈
曲範囲内にほぼ納まるようにろう付け面(20)を直角
状に折り曲げ形成しているから、折り曲げ部(19)と
ろう付け面(20)とを形成するために必要な、コアプ
レート(11)の長手方向イのスペースを最小限に抑え
ることができる。
【0015】そのため、これら折り曲げ部(19)、ろ
う付け面(20)の設置スペースを従来技術に比して減
少でき、その減少分だけ、コルゲートフィン(18)の
設置スペースを拡大でき、熱交換性能を向上できる。
【0016】
【実施例】以下、本発明を図に示す実施例について説明
する。図1〜図5は一実施例を示すもので、本例は自動
車用空調装置の冷媒蒸発器に適用した例であり、図1は
通路ユニット10を構成する2枚のコアプレート11、
11の正面形状を示す。図1において、コアプレート1
1は図3の紙面裏側へ全体的に椀状に凹んだ形状であ
り、その板厚は0.5mm前後の薄板であって、その表
裏両面にろう材が被覆(クラッド)されている。
【0017】具体的には、心材がA3003材からな
り、皮材としてのろう材がA4004材からなり、図3
の形状は1枚の板からプレス加工により成形されてい
る。コアプレート11は、全体的には略長方形であっ
て、その長手方向の一端側は丸みを持った外形に形成さ
れており、この一端側には、通路ユニット10への冷媒
の入出を行う入口タンク12と出口タンク13がコアプ
レート幅方向(図3の左右方向)に隣接して形成されて
いる。
【0018】この両タンク12、13は図3の紙面裏側
(換言すれば、通路ユニット10の外面側)へ円形状に
突出する形状に成形されており、そして両タンク12、
13の中央部は隣接する他の通路ユニット10のタンク
と連通するための開口部12a、13aがあけられてい
る。なお、上記両タンク12、13はコアプレート幅方
向において入口、出口を左右逆転させて使用することが
でき、いずれのタンクが入口側か出口側とするか任意に
選択できる。
【0019】前記入口タンク12と出口タンク13との
間には、周縁の突出部14と中央の仕切り壁15とによ
り区画された冷媒通路(流体通路)16が形成されてい
る。この冷媒通路16はコアプレート11の長手方向の
他端側でUターンするUターン状の形状に形成されてい
る。このUターン状の冷媒通路16には、その通路全長
にわたって、多数のリブ17が突出形成されており、こ
のリブ17によって、冷媒側の熱交換面積を増大すると
ともに、流れの乱れを形成して熱伝達率を高めるように
してある。
【0020】このように構成された椀状コアプレート1
1を図2、3に示すように2枚1組として重ね合わせ接
合することにより、1つの通路ユニット10が構成され
る。なお、この2枚のコアプレート11が重合した状態
では前記リブ17は互いに十字状にクロスするようにな
っている。そして、各通路ユニット10の外面側相互の
間には、コルゲートフィン18が配設されている。
【0021】図2、3、4に示すように、上記通路ユニ
ット10とコルゲートフィン18は多数個積層される
が、その積層の際、コアプレート11の一端側の通路ユ
ニット10の間隔は前記タンク12、13により所定間
隔に設定されるが、コアプレート11の他端側では、コ
アプレート11に一体形成した折り曲げ部にて通路ユニ
ット10の間隔を所定間隔に設定する。
【0022】本発明は上記折り曲げ部構造に特徴を有す
るものであり、以下この折り曲げ部構造について詳述す
る。図5は図1のX部を拡大図示するもので、図2〜図
5に示すように、前記コアプレート11の長手方向(図
5では矢印イ方向)他端側において、タンク12、13
の突出方向と同一方向に突出するように、折り曲げ部1
9が直角状に折り曲げ形成されている。この折り曲げ部
19は、コアプレート11の長手方向の先端側に位置す
る山部19a、およびこの山部19aより反先端側に位
置する谷部19bを有する屈曲した断面形状を有するよ
うに形成されている。
【0023】さらに、折り曲げ部19の先端には、前記
谷部19bの位置においてコアプレート11の長手方向
イの先端側に向けて直角状にろう付け面20が折り曲げ
形成されている。このろう付け面20は、隣接する通路
ユニット10のコアプレート11に当接してろう付けに
より接合され、前記折り曲げ部19および前記ろう付け
面20によりコアプレート11の長手方向他端側におけ
る通路ユニット10相互間の間隔が設定されるようにし
てある。
【0024】本例では、折り曲げ部19を、前記山部1
9aが中央に位置するとともに、前記谷部19bが山部
19aの左右両側に位置するように形成されているの
で、ろう付け面20が左右両側の谷部19bの位置にそ
れぞれ形成されている。そして、図1、3に示すよう
に、コアプレート11の長手方向他端側において、上記
折り曲げ部19は略左側半分の部位に形成されており、
略右側半分の部位には、隣接する通路ユニット10の折
り曲げ部19のろう付け面20が当接し、接合される受
け面21が2個折り曲げ形成されている。この2個の受
け面21の中間には、位置決め片22が折り曲げ形成さ
れている。この位置決め片22は図3に示すように、隣
接する通路ユニット10の折り曲げ部19の山部19a
の外側に位置して、コアプレート11の長手方向の位置
ずれをなくすものである。
【0025】前述のように、ろう付け面20は、山部1
9aより反先端側に位置する谷部19bから、コアプレ
ート11の長手方向イの先端側に向けて直角状に折り曲
げ形成しているから、図5に示すように、折り曲げ部1
9の断面形状の山部、谷部の屈曲範囲の幅Wと、ろう付
け面20とが略重合するように、この両者19、20を
形成できる。
【0026】従って、折り曲げ部19とろう付け面20
とを形成するために必要な、コアプレート11の長手方
向イのスペースを最小限に抑えることができ、これら折
り曲げ部19、ろう付け面20の設置スペースを減少で
きる分だけ、コルゲートフィン18の設置スペースを拡
大でき、熱交換性能を向上できる。上述した冷媒蒸発器
の製造に際しては、2枚のコアプレート11を向かい合
わせて構成される通路ユニット10と、コルゲートフィ
ン18とを図2に示すように、交互に積層して、仮組付
し、その組付状態を治具により保持して、ろう付け用の
加熱炉内に搬入し、所定のろう付け温度まで蒸発器組付
体を加熱し、ろう材を溶融し、各部品間の接合部位をろ
う付けする。
【0027】本実施例の冷媒蒸発器としての作動は従来
品と同じであるので、説明は省略する。なお、上述の実
施例では、折り曲げ部19の中央に山部19aを配置
し、その左右両側に谷部19bを配置しているが、山部
19aの片側のみに谷部19bを配置する形状でもよ
く、また山部19aと谷部19bを交互に2個づつ以上
配置する形状でもよい。さらに、山部19aを図5
(a)に示すような平坦な連続した頂部を持った形状と
せず、この山部19aの部分を波形にしてもよい。
【0028】このように、本発明における折り曲げ部1
9は種々な形態で実施し得るもので、要はコアプレート
11の長手方向イの先端側に位置する山部19aと、反
先端側に位置する谷部19bとを有し、この谷部19b
に、コアプレート11の長手方向イの先端側に向けてろ
う付け面20を直角状に折り曲げ形成すればよい。ま
た、上述の実施例では、隣接する通路ユニット10の折
り曲げ部19の山部19aの外側に位置する位置決め片
22をコアプレート11の長手方向他端側に折り曲げ形
成しているが、この位置決め片22は本発明の目的達成
のために必須のものではなく、廃止することも可能であ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例のコアプレートの一部破断正
面図である。
【図2】本発明の一実施例の冷媒蒸発器を示す斜視図で
ある。
【図3】図2の要部拡大斜視図である。
【図4】本発明の一実施例の冷媒蒸発器の要部を示す一
部拡大正面図である。
【図5】(a)(b)は図1のX部を拡大して図示する
側面図、正面図である。
【図6】従来の冷媒蒸発器の要部を示す一部拡大正面図
である。
【図7】(a)(b)は図6の要部を拡大して図示する
側面図、正面図である。
【符号の説明】
10 通路ユニット 11 コアプレート 12 入口タンク 13 出口タンク 16 流体通路 19 折り曲げ部 19a 山部 19b 谷部 20 ろう付け面

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一対の椀状のコアプレートを向かい合わ
    せて接合することにより構成され、複数段積層される通
    路ユニットと、 前記コアプレートの長手方向一端側に前記通路ユニット
    の外面側へ突出するように形成され、前記通路ユニット
    への流体の入出を行うとともに、前記コアプレートの長
    手方向一端側における前記通路ユニット相互間の間隔を
    設定する入口タンクおよび出口タンクと、 前記入口タンクから前記出口タンクに向かって、前記コ
    アプレートの長手方向他端側でUターンするように、前
    記コアプレートに形成されたUターン状の流体通路と、 前記コアプレートの長手方向他端側において、前記タン
    クの突出方向と同一方向に突出するように直角状に折り
    曲げ形成された折り曲げ部とを備え、 この折り曲げ部は、前記コアプレートの長手方向の先端
    側に位置する山部、およびこの山部より反先端側に位置
    する谷部を有する屈曲した断面形状を有するように形成
    されており、 さらに、前記折り曲げ部の先端には、前記屈曲断面形状
    の谷部の位置から前記コアプレートの長手方向の先端側
    に向けて直角状に折り曲げ形成されたろう付け面が備え
    られており、 このろう付け面は、隣接する通路ユニットのコアプレー
    トに当接し、接合されるようになっており、前記折り曲
    げ部および前記ろう付け面より前記コアプレートの長手
    方向他端側における前記通路ユニット相互間の間隔が設
    定されていることを特徴とする積層型熱交換器。
  2. 【請求項2】 一対の椀状のコアプレートを向かい合わ
    せて接合することにより構成され、複数段積層される通
    路ユニットと、 前記コアプレートの長手方向一端側に前記通路ユニット
    の外面側へ突出するように形成され、前記通路ユニット
    への流体の入出を行うとともに、前記コアプレートの長
    手方向一端側における前記通路ユニット相互間の間隔を
    設定する入口タンクおよび出口タンクと、 前記入口タンクから前記出口タンクに向かって、前記コ
    アプレートの長手方向他端側でUターンするように、前
    記コアプレートに形成されたUターン状の流体通路と、 前記コアプレートの長手方向他端側において、前記タン
    クの突出方向と同一方向に突出するように直角状に折り
    曲げ形成された折り曲げ部とを備え、 この折り曲げ部は、山部および谷部を有する屈曲した断
    面形状を有するように形成されており、 さらに、前記折り曲げ部の先端には、前記屈曲断面形状
    の山部、谷部の屈曲範囲内にほぼ納まるように直角状に
    折り曲げ形成されたろう付け面が備えられており、 このろう付け面は、隣接する通路ユニットのコアプレー
    トに当接し、接合されるようになっており、前記折り曲
    げ部および前記ろう付け面より前記コアプレートの長手
    方向他端側における前記通路ユニット相互間の間隔が設
    定されていることを特徴とする積層型熱交換器。
  3. 【請求項3】 前記折り曲げ部を、前記山部が中央に位
    置するとともに、前記谷部が前記山部の左右両側に位置
    するように形成されており、 前記ろう付け面が前記左右両側の谷部の位置にそれぞれ
    形成されていることを特徴とする請求項1または2に記
    載の積層型熱交換器。
  4. 【請求項4】 前記コアプレートは表裏両面にろう材を
    クラッドしたアルミニュウム材からなり、このアルミニ
    ュウム材をプレス加工して、前記折り曲げ部および前記
    ろう付け面が前記コアプレートに一体に折り曲げ形成さ
    れていることを特徴とする請求項1ないし3のいずれか
    1つに記載の積層型熱交換器。
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