JPH0836342A - 画像形成装置 - Google Patents
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- JPH0836342A JPH0836342A JP6191161A JP19116194A JPH0836342A JP H0836342 A JPH0836342 A JP H0836342A JP 6191161 A JP6191161 A JP 6191161A JP 19116194 A JP19116194 A JP 19116194A JP H0836342 A JPH0836342 A JP H0836342A
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- developing sleeve
- photosensitive drum
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/06—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing
- G03G15/08—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing using a solid developer, e.g. powder developer
- G03G15/09—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing using a solid developer, e.g. powder developer using magnetic brush
- G03G15/0907—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing using a solid developer, e.g. powder developer using magnetic brush with bias voltage
-
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- G03G15/065—Arrangements for controlling the potential of the developing electrode
-
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- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/22—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern involving the combination of more than one step according to groups G03G13/02 - G03G13/20
- G03G15/32—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern involving the combination of more than one step according to groups G03G13/02 - G03G13/20 in which the charge pattern is formed dotwise, e.g. by a thermal head
- G03G15/326—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern involving the combination of more than one step according to groups G03G13/02 - G03G13/20 in which the charge pattern is formed dotwise, e.g. by a thermal head by application of light, e.g. using a LED array
-
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- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/04—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for exposing, i.e. imagewise exposure by optically projecting the original image on a photoconductive recording material
- G03G15/043—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for exposing, i.e. imagewise exposure by optically projecting the original image on a photoconductive recording material with means for controlling illumination or exposure
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- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
- Developing For Electrophotography (AREA)
- Dry Development In Electrophotography (AREA)
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- Color Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 停止時にキャリア及びトナーが現像スリーブ
から感光体ドラムに付着することのない画像形成装置を
提供する。 【構成】 画像形成の停止時に、レーザ装置81bの出
力を抑圧して照射を開始させる。感光体ドラム41の該
レーザ光の照射を受けた部分には、表面電荷の電位が低
減される。他方、該感光体ドラム41のレーザの照射さ
れた先頭部、即ち、上記表面電荷の電位が低減された部
分が現像スリーブ46に達するときに、現像スリーブ4
6のスイッチ回路116を断とする。このように、感光
体ドラム側の電位を低減させておくため、現像スリーブ
46の電源を断とする際に、多少のタイミング誤差があ
っても現像スリーブ46の電位と感光体ドラム41の電
位との差が小さくなる。
から感光体ドラムに付着することのない画像形成装置を
提供する。 【構成】 画像形成の停止時に、レーザ装置81bの出
力を抑圧して照射を開始させる。感光体ドラム41の該
レーザ光の照射を受けた部分には、表面電荷の電位が低
減される。他方、該感光体ドラム41のレーザの照射さ
れた先頭部、即ち、上記表面電荷の電位が低減された部
分が現像スリーブ46に達するときに、現像スリーブ4
6のスイッチ回路116を断とする。このように、感光
体ドラム側の電位を低減させておくため、現像スリーブ
46の電源を断とする際に、多少のタイミング誤差があ
っても現像スリーブ46の電位と感光体ドラム41の電
位との差が小さくなる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複写機或いはプリンタ
等に用いられる画像形成装置に関し、更に詳細には反転
現像方式の画像形成装置に関するものである。
等に用いられる画像形成装置に関し、更に詳細には反転
現像方式の画像形成装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来から、プリンタ、複写機、ファクシ
ミリ装置等に用いられる画像形成装置として、一部に反
転現像方式が用いられている。この反転現像方式を用い
る感光体ドラムの一例について図11、図12を参照し
て説明する。図11は感光体ドラム電位Vo と現像スリ
ーブ電位Vb とを示し、図12は感光体ドラムの概略を
示している。図12に示す帯電器144は感光体ドラム
141を700Vに一様に帯電させる。また、図示しな
い電源により現像スリーブ146は550Vに帯電され
ている。この現像スリーブ146の回りには、マイナス
に帯電されたキャリア154と、このキャリア154に
付着するプラスに帯電されたトナー152とが連れ回り
している。ここで印刷を行う際にレーザ光150を感光
体ドラム141へ照射して選択的に該700Vに帯電さ
れた電位を150Vまで下げる(電位を消去する)。こ
の電位の消去部が該現像スリーブ146に接するとき、
感光体ドラム141の消去部の電位が150Vであり、
現像スリーブ146の電位が550Vであり、両者の間
に400Vの電位差が存在するため、該現像スリーブ1
46上のキャリア154に付着されたトナー152が、
該感光体ドラム141の消去部側に付着される。そし
て、この感光体ドラム141上のトナー152は、転写
ローラ142によって図示しない記録用紙に転写され印
刷が行われる。
ミリ装置等に用いられる画像形成装置として、一部に反
転現像方式が用いられている。この反転現像方式を用い
る感光体ドラムの一例について図11、図12を参照し
て説明する。図11は感光体ドラム電位Vo と現像スリ
ーブ電位Vb とを示し、図12は感光体ドラムの概略を
示している。図12に示す帯電器144は感光体ドラム
141を700Vに一様に帯電させる。また、図示しな
い電源により現像スリーブ146は550Vに帯電され
ている。この現像スリーブ146の回りには、マイナス
に帯電されたキャリア154と、このキャリア154に
付着するプラスに帯電されたトナー152とが連れ回り
している。ここで印刷を行う際にレーザ光150を感光
体ドラム141へ照射して選択的に該700Vに帯電さ
れた電位を150Vまで下げる(電位を消去する)。こ
の電位の消去部が該現像スリーブ146に接するとき、
感光体ドラム141の消去部の電位が150Vであり、
現像スリーブ146の電位が550Vであり、両者の間
に400Vの電位差が存在するため、該現像スリーブ1
46上のキャリア154に付着されたトナー152が、
該感光体ドラム141の消去部側に付着される。そし
て、この感光体ドラム141上のトナー152は、転写
ローラ142によって図示しない記録用紙に転写され印
刷が行われる。
【0003】この画像形成装置を停止するときは、感光
体ドラム141を回転させた状態で、図示しないイレー
ズランプ或いはレーザ光150を感光体ドラム141に
照射し、該感光体ドラムの表面の電位を150Vまで落
とす(電位を消去する)。そして、感光体ドラム141
が回転し、該電位を消去させた部分が現像スリーブ14
6と接した時点で、現像スリーブ146の電位を落とし
ていた。
体ドラム141を回転させた状態で、図示しないイレー
ズランプ或いはレーザ光150を感光体ドラム141に
照射し、該感光体ドラムの表面の電位を150Vまで落
とす(電位を消去する)。そして、感光体ドラム141
が回転し、該電位を消去させた部分が現像スリーブ14
6と接した時点で、現像スリーブ146の電位を落とし
ていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記方
式では、画像形成装置を停止する際に現像スリーブ14
6側から、トナー152或いはキャリア154が感光体
ドラム141側へ付着するという問題が生じていた。図
13は、画像形成装置を停止する際の感光体ドラム電位
Vo と現像スリーブ電位Vb とを示している。図中に示
すようにレーザ光150を感光体ドラム141に照射さ
せると、レーザの照射を開始した点Dにおいて直ちに電
位が150Vまで低下させられるのに対して、現像スリ
ーブ146は電源をオフにした場合、スパーク防止用の
コンデンサが取り付けられているため、感光体ドラムの
電位低下ほど急激ではないにしても、曲線cで示すよう
に電位はかなり急激に低下していた。このため、以下に
説明するような理由によって感光体ドラム141と現像
スリーブ146との間で瞬時的に大きな電位差が発生す
る問題があった。即ち、感光体ドラム141のレーザ光
照射位置(図12にて点Dで示す)と、感光体ドラム1
41と現像スリーブ146との接触位置(点Eで示す)
との距離は、製造誤差により一定せず、従って、レーザ
光の照射を受けたD点が、感光体ドラム141の回転に
より感光体ドラム141と現像スリーブ146との接触
位置(点E)に到達するまでの時間は一定ではなかっ
た。
式では、画像形成装置を停止する際に現像スリーブ14
6側から、トナー152或いはキャリア154が感光体
ドラム141側へ付着するという問題が生じていた。図
13は、画像形成装置を停止する際の感光体ドラム電位
Vo と現像スリーブ電位Vb とを示している。図中に示
すようにレーザ光150を感光体ドラム141に照射さ
せると、レーザの照射を開始した点Dにおいて直ちに電
位が150Vまで低下させられるのに対して、現像スリ
ーブ146は電源をオフにした場合、スパーク防止用の
コンデンサが取り付けられているため、感光体ドラムの
電位低下ほど急激ではないにしても、曲線cで示すよう
に電位はかなり急激に低下していた。このため、以下に
説明するような理由によって感光体ドラム141と現像
スリーブ146との間で瞬時的に大きな電位差が発生す
る問題があった。即ち、感光体ドラム141のレーザ光
照射位置(図12にて点Dで示す)と、感光体ドラム1
41と現像スリーブ146との接触位置(点Eで示す)
との距離は、製造誤差により一定せず、従って、レーザ
光の照射を受けたD点が、感光体ドラム141の回転に
より感光体ドラム141と現像スリーブ146との接触
位置(点E)に到達するまでの時間は一定ではなかっ
た。
【0005】このため、レーザ光の照射を受けたD点が
接触位置(点E)に到達するまでの時間に基づき現像ス
リーブ146の電位を断とすると、現像スリーブの電位
オフがレーザ光の照射位置に対して遅れる場合と進む場
合とが生じる。すなわち、タイミングのずれが生じる。
図13の曲線bで示すように現像スリーブ146の電位
オフがレーザ光の照射位置に対して遅れる場合には、例
えば図13に示す点Dにおいて感光体ドラム141の電
位Vo が150Vまで下がるのに比して、現像スリーブ
146の電位Vb は550V近くに保たれているため、
プラスに帯電されたトナー152が感光体ドラム146
側に付着された。このように感光体ドラム141の停止
時にトナ−152が付着すると、これが転写ローラ14
2側に付着され、次の印刷開始時に記録用紙の裏側に該
トナー152が転写される原因となった。
接触位置(点E)に到達するまでの時間に基づき現像ス
リーブ146の電位を断とすると、現像スリーブの電位
オフがレーザ光の照射位置に対して遅れる場合と進む場
合とが生じる。すなわち、タイミングのずれが生じる。
図13の曲線bで示すように現像スリーブ146の電位
オフがレーザ光の照射位置に対して遅れる場合には、例
えば図13に示す点Dにおいて感光体ドラム141の電
位Vo が150Vまで下がるのに比して、現像スリーブ
146の電位Vb は550V近くに保たれているため、
プラスに帯電されたトナー152が感光体ドラム146
側に付着された。このように感光体ドラム141の停止
時にトナ−152が付着すると、これが転写ローラ14
2側に付着され、次の印刷開始時に記録用紙の裏側に該
トナー152が転写される原因となった。
【0006】また、反対に図13の曲線aで示すように
現像スリーブ146の電位オフがレーザ光の照射位置に
対して進んでいる場合には、例えば図13に示す点Dに
おいて、感光体ドラム141の電位Vo が700Vのと
き、現像スリーブ146の電位Vb が150V近くまで
下がるため、マイナスに帯電しているキャリア154が
感光体ドラム141側に付着された。(この場合、正規
の極性とは反対の極性、すなわちマイナスに帯電された
トナーがあれば、該トナーもキャリア154とともに付
着するが、以下の説明ではキャリア154にのみ注目し
て説明する。)このように感光体ドラム141にキャリ
ア154が付着すると、キャリア154は硬質のフェラ
イト等からなるため、転写ローラ142と感光体ドラム
141との間、そして、図示しないクリーニングブレー
トと感光体ドラム141との間に挟まり、有機感光体等
からなる柔らかな感光体ドラム141の表面を傷つける
原因となった。
現像スリーブ146の電位オフがレーザ光の照射位置に
対して進んでいる場合には、例えば図13に示す点Dに
おいて、感光体ドラム141の電位Vo が700Vのと
き、現像スリーブ146の電位Vb が150V近くまで
下がるため、マイナスに帯電しているキャリア154が
感光体ドラム141側に付着された。(この場合、正規
の極性とは反対の極性、すなわちマイナスに帯電された
トナーがあれば、該トナーもキャリア154とともに付
着するが、以下の説明ではキャリア154にのみ注目し
て説明する。)このように感光体ドラム141にキャリ
ア154が付着すると、キャリア154は硬質のフェラ
イト等からなるため、転写ローラ142と感光体ドラム
141との間、そして、図示しないクリーニングブレー
トと感光体ドラム141との間に挟まり、有機感光体等
からなる柔らかな感光体ドラム141の表面を傷つける
原因となった。
【0007】本発明は、上述した課題を解決するために
なされたものであり、その目的とするところは、停止時
にキャリア及びトナーが現像スリーブから感光体ドラム
に付着することのない画像形成装置を提供することにあ
る。
なされたものであり、その目的とするところは、停止時
にキャリア及びトナーが現像スリーブから感光体ドラム
に付着することのない画像形成装置を提供することにあ
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明の画像形成装置は、第1の態様において、感
光体ドラムと、該感光体ドラムの表面に電荷を帯電させ
るための帯電器と、レーザを照射して該感光体ドラムの
帯電を消去させ印刷データを書き込むレーザ装置と、感
光体ドラムを現像するための現像スリーブに電荷を印加
する現像スリーブ電源と、該レーザ装置及び現像スリー
ブ電源を制御する制御装置とを有する画像形成装置であ
って、該画像形成装置の停止時に、前記制御装置が、前
記レーザ装置の出力を抑圧して照射を開始させるととも
に、予め設定された時間の経過後に全出力で照射させ前
記感光体ドラムの表面を全面露光して表面電荷の消去を
開始し、前記感光体ドラムのレーザの照射された先頭部
が前記現像スリーブに達するときに、前記現像スリーブ
電源を断とすることを特徴とする。
め、本発明の画像形成装置は、第1の態様において、感
光体ドラムと、該感光体ドラムの表面に電荷を帯電させ
るための帯電器と、レーザを照射して該感光体ドラムの
帯電を消去させ印刷データを書き込むレーザ装置と、感
光体ドラムを現像するための現像スリーブに電荷を印加
する現像スリーブ電源と、該レーザ装置及び現像スリー
ブ電源を制御する制御装置とを有する画像形成装置であ
って、該画像形成装置の停止時に、前記制御装置が、前
記レーザ装置の出力を抑圧して照射を開始させるととも
に、予め設定された時間の経過後に全出力で照射させ前
記感光体ドラムの表面を全面露光して表面電荷の消去を
開始し、前記感光体ドラムのレーザの照射された先頭部
が前記現像スリーブに達するときに、前記現像スリーブ
電源を断とすることを特徴とする。
【0009】上記の目的を達成するため、本発明の画像
形成装置は、第2の態様において、感光体ドラムと、該
感光体ドラムの表面に電荷を帯電させるための帯電器
と、レーザを照射して該感光体ドラムの帯電を消去させ
印刷データを書き込むレーザ装置と、感光体ドラムを現
像するための現像スリーブに電荷を印加する現像スリー
ブ電源と、該レーザ装置及び現像スリーブ電源を制御す
る制御装置とを有する画像形成装置であって、該画像形
成装置の停止時に、前記制御装置が、前記レーザ装置に
よりレーザを前記感光体ドラムの表面に全面露光させて
表面電荷の消去を開始し、前記レーザによる該感光体ド
ラムの表面電荷の消去部分の先頭が前記現像スリーブに
達するときに、前記現像スリーブ電源を間欠的に断とす
るとともに、予め設定された時間の経過後に該現像スリ
ーブ電源を継続的に断とすることを特徴とする。
形成装置は、第2の態様において、感光体ドラムと、該
感光体ドラムの表面に電荷を帯電させるための帯電器
と、レーザを照射して該感光体ドラムの帯電を消去させ
印刷データを書き込むレーザ装置と、感光体ドラムを現
像するための現像スリーブに電荷を印加する現像スリー
ブ電源と、該レーザ装置及び現像スリーブ電源を制御す
る制御装置とを有する画像形成装置であって、該画像形
成装置の停止時に、前記制御装置が、前記レーザ装置に
よりレーザを前記感光体ドラムの表面に全面露光させて
表面電荷の消去を開始し、前記レーザによる該感光体ド
ラムの表面電荷の消去部分の先頭が前記現像スリーブに
達するときに、前記現像スリーブ電源を間欠的に断とす
るとともに、予め設定された時間の経過後に該現像スリ
ーブ電源を継続的に断とすることを特徴とする。
【0010】上記の目的を達成するため、本発明の画像
形成装置は、第3の態様において、感光体ドラムと、該
感光体ドラムの表面に電荷を帯電させるための帯電器
と、レーザを照射して該感光体ドラムの帯電を消去させ
印刷データを書き込むレーザ装置と、感光体ドラムを現
像するための現像スリーブに電荷を印加する現像スリー
ブ電源と、該レーザ装置及び現像スリーブ電源を制御す
る制御装置とを有する画像形成装置であって、該画像形
成装置の停止時に、前記制御装置が、前記レーザ装置の
出力を抑圧して照射を開始するとともに、予め設定され
た時間の経過後に全出力で照射を行い前記感光体ドラム
の表面を全面露光して表面電荷の消去を開始し、前記感
光体ドラムのレーザの照射された先頭部が前記現像スリ
ーブに達するときに、前記現像スリーブ電源を間欠的に
断とするとともに、予め設定された時間の経過後に該現
像スリーブ電源を継続的に断とすることを特徴とする。
形成装置は、第3の態様において、感光体ドラムと、該
感光体ドラムの表面に電荷を帯電させるための帯電器
と、レーザを照射して該感光体ドラムの帯電を消去させ
印刷データを書き込むレーザ装置と、感光体ドラムを現
像するための現像スリーブに電荷を印加する現像スリー
ブ電源と、該レーザ装置及び現像スリーブ電源を制御す
る制御装置とを有する画像形成装置であって、該画像形
成装置の停止時に、前記制御装置が、前記レーザ装置の
出力を抑圧して照射を開始するとともに、予め設定され
た時間の経過後に全出力で照射を行い前記感光体ドラム
の表面を全面露光して表面電荷の消去を開始し、前記感
光体ドラムのレーザの照射された先頭部が前記現像スリ
ーブに達するときに、前記現像スリーブ電源を間欠的に
断とするとともに、予め設定された時間の経過後に該現
像スリーブ電源を継続的に断とすることを特徴とする。
【0011】
【作用】上記のように構成された画像形成装置では、第
1の態様において、画像形成の停止時に、レーザ装置の
出力を抑圧して照射を開始させる。感光体ドラムの該レ
ーザ光の照射を受けた部分には、表面電荷の電位が低減
される。そして、予め設定された時間の経過後にレーザ
を全出力で照射させ感光体ドラム表面を全面露光して表
面電荷を消去させる。他方、該感光体ドラムのレーザの
照射された先頭部、即ち、上記表面電荷の電位が低減さ
れた部分が現像スリーブに達するときに、現像スリーブ
電源を断とする。このように、感光体ドラム側の電位を
低減させておくため、現像スリーブ電源を断とする際
に、多少のタイミング誤差があっても現像スリーブと感
光体ドラムとの電位差が小さくなり、トナー或いはキャ
リアが感光体ドラム側に吸引されることがなくなる。
1の態様において、画像形成の停止時に、レーザ装置の
出力を抑圧して照射を開始させる。感光体ドラムの該レ
ーザ光の照射を受けた部分には、表面電荷の電位が低減
される。そして、予め設定された時間の経過後にレーザ
を全出力で照射させ感光体ドラム表面を全面露光して表
面電荷を消去させる。他方、該感光体ドラムのレーザの
照射された先頭部、即ち、上記表面電荷の電位が低減さ
れた部分が現像スリーブに達するときに、現像スリーブ
電源を断とする。このように、感光体ドラム側の電位を
低減させておくため、現像スリーブ電源を断とする際
に、多少のタイミング誤差があっても現像スリーブと感
光体ドラムとの電位差が小さくなり、トナー或いはキャ
リアが感光体ドラム側に吸引されることがなくなる。
【0012】上記のように構成された画像形成装置で
は、第2の態様において、画像形成の停止時に、レーザ
装置によりレーザを感光体ドラムの表面に全面露光させ
て表面電荷の消去させる。そして、該レーザによる該感
光体ドラムの表面電荷の消去部分の先頭が前記現像スリ
ーブに達するときに、前記現像スリーブ電源を間欠的に
断とする。即ち、現像スリーブの電位を徐々に低減させ
ていく。このように、現像スリーブ電源を断とするとき
徐々に電位を下げていくため、多少のタイミング誤差が
あっても現像スリーブと感光体ドラムとの電位差が小さ
くなり、トナー或いはキャリアが感光体ドラム側に吸引
されることがなくなる。
は、第2の態様において、画像形成の停止時に、レーザ
装置によりレーザを感光体ドラムの表面に全面露光させ
て表面電荷の消去させる。そして、該レーザによる該感
光体ドラムの表面電荷の消去部分の先頭が前記現像スリ
ーブに達するときに、前記現像スリーブ電源を間欠的に
断とする。即ち、現像スリーブの電位を徐々に低減させ
ていく。このように、現像スリーブ電源を断とするとき
徐々に電位を下げていくため、多少のタイミング誤差が
あっても現像スリーブと感光体ドラムとの電位差が小さ
くなり、トナー或いはキャリアが感光体ドラム側に吸引
されることがなくなる。
【0013】上記のように構成された画像形成装置で
は、第3の態様において、画像形成の停止時に、レーザ
装置の出力を抑圧して照射を開始させる。感光体ドラム
の該レーザ光の照射を受けた部分には、表面電荷の電位
が低減される。そして、予め設定された時間の経過後に
レーザを全出力で照射させ感光体ドラム表面を全面露光
して表面電荷を消去させる。他方、該感光体ドラムのレ
ーザの照射された先頭部、即ち、上記表面電荷の電位が
低減された部分が現像スリーブに達するときに、前記現
像スリーブ電源を間欠的に断とする。即ち、現像スリー
ブの電位を徐々に低減させていく。このように、現像ス
リーブ電源を断とするとき徐々に電位を下げていき、ま
た、感光体ドラム側の電位を低減させておくため、多少
のタイミング差差があっても現像スリーブと感光体ドラ
ムとの電位差が小さくなり、トナー或いはキャリアが感
光体ドラム側に吸引されることがなくなる。
は、第3の態様において、画像形成の停止時に、レーザ
装置の出力を抑圧して照射を開始させる。感光体ドラム
の該レーザ光の照射を受けた部分には、表面電荷の電位
が低減される。そして、予め設定された時間の経過後に
レーザを全出力で照射させ感光体ドラム表面を全面露光
して表面電荷を消去させる。他方、該感光体ドラムのレ
ーザの照射された先頭部、即ち、上記表面電荷の電位が
低減された部分が現像スリーブに達するときに、前記現
像スリーブ電源を間欠的に断とする。即ち、現像スリー
ブの電位を徐々に低減させていく。このように、現像ス
リーブ電源を断とするとき徐々に電位を下げていき、ま
た、感光体ドラム側の電位を低減させておくため、多少
のタイミング差差があっても現像スリーブと感光体ドラ
ムとの電位差が小さくなり、トナー或いはキャリアが感
光体ドラム側に吸引されることがなくなる。
【0014】
【実施例】以下、本発明を具体化した実施例を図を参照
して説明する。図1は、本発明の画像形成装置を備える
プリンタ装置の例を示している。このプリンタ装置は、
ケーシング10を備えており、このケーシング10の図
1にて図示左側上部には、給紙カセット20が着脱可能
に装着されている。この給紙カセット20においては、
該給紙カセット20内に積層された記録用紙が、一枚づ
つ分離されて、一対の搬送ローラ30、30を介し感光
体ユニット40を構成する感光体ドラム41と転写ロー
ラ42との間に搬送される。感光体ドラム41の周囲に
は、該感光体ドラム41上に残留しているトナーを取り
除き、後述する現像ユニット50側へ回収するためのク
リーニングブレード43と、該感光体ドラム41の表面
に残っている電荷を除去するための光を照射するイレー
ズランプ45と、感光体ドラム41表面を略700Vに
均一に帯電させるための帯電器44とが配置されてい
る。
して説明する。図1は、本発明の画像形成装置を備える
プリンタ装置の例を示している。このプリンタ装置は、
ケーシング10を備えており、このケーシング10の図
1にて図示左側上部には、給紙カセット20が着脱可能
に装着されている。この給紙カセット20においては、
該給紙カセット20内に積層された記録用紙が、一枚づ
つ分離されて、一対の搬送ローラ30、30を介し感光
体ユニット40を構成する感光体ドラム41と転写ロー
ラ42との間に搬送される。感光体ドラム41の周囲に
は、該感光体ドラム41上に残留しているトナーを取り
除き、後述する現像ユニット50側へ回収するためのク
リーニングブレード43と、該感光体ドラム41の表面
に残っている電荷を除去するための光を照射するイレー
ズランプ45と、感光体ドラム41表面を略700Vに
均一に帯電させるための帯電器44とが配置されてい
る。
【0015】現像ユニット50は、感光体ユニット40
に隣接して給紙カセット20に近い側に配置されてお
り、トナーを攪拌するトナーアジテータ52と、トナー
及びキャリアを攪拌するキャリアアジテータ54とが備
えられている。この現像ユニット50の感光体ユニット
40に対する反対側の位置には、加熱ローラ61及び押
圧ローラ62からなる定着ユニット60、排紙ローラ7
0、70及び排紙トレイ72が配置されている。給紙カ
セット20、感光体ユニット40及び定着ユニット60
の下方においては、スキャナユニット80が、ケーシン
グ10内に組み付けたフレーム11上に配設され、ま
た、各制御基板90a、90b、オプションI/F10
0a、オプションRAM100b及び各電源ユニット1
10a、110b等が、フレーム11の下方にてケーシ
ング10の底部内に配設されている。一方、感光体ユニ
ット40及び定着ユニット60の上方には、ケーシング
10を覆蓋するカバー12が開閉可能に配設されてお
り、このカバー12近傍の本体上面には、複数の操作キ
ーが(図示せず)設けられている。
に隣接して給紙カセット20に近い側に配置されてお
り、トナーを攪拌するトナーアジテータ52と、トナー
及びキャリアを攪拌するキャリアアジテータ54とが備
えられている。この現像ユニット50の感光体ユニット
40に対する反対側の位置には、加熱ローラ61及び押
圧ローラ62からなる定着ユニット60、排紙ローラ7
0、70及び排紙トレイ72が配置されている。給紙カ
セット20、感光体ユニット40及び定着ユニット60
の下方においては、スキャナユニット80が、ケーシン
グ10内に組み付けたフレーム11上に配設され、ま
た、各制御基板90a、90b、オプションI/F10
0a、オプションRAM100b及び各電源ユニット1
10a、110b等が、フレーム11の下方にてケーシ
ング10の底部内に配設されている。一方、感光体ユニ
ット40及び定着ユニット60の上方には、ケーシング
10を覆蓋するカバー12が開閉可能に配設されてお
り、このカバー12近傍の本体上面には、複数の操作キ
ーが(図示せず)設けられている。
【0016】このように構成されたプリンタ装置におい
て、帯電器44により700Vに予め帯電された感光体
ドラム41の表面に、外部機器から伝送された画像デー
タに応じて、スキャナユニット80のレーザースキャナ
81から出射される光を照射することにより、感光体ド
ラム41の表面の電位を150Vまで落とし(電荷の消
去)静電潜像を形成する。ついで、現像ユニット50の
キャリアアジテータ54を備える攪拌室において、トナ
ーカートリッジ120から供給される粉体状の磁性トナ
ーを該攪拌室に保持されているマイナスの磁性キャリア
と攪拌してトナーをプラスに摩擦帯電させ、該トナー及
びキャリアを現像スリーブ46に内蔵したマグネツトロ
ーラ(図示せず)の磁力により現像スリーブ46の表面
上に付着させる。そして、該現像スリーブ46を介して
トナーのみを感光体ドラム41に選択的に供給し、いわ
ゆる磁気ブラシ現像方式によって該感光体ドラム41上
に前記潜像を可視像化するという現像作用を行わしめ
る。その後、感光体ドラム41と転写ローラ42との間
に供給された記録用紙に、転写ローラ42に電圧を印加
することで像を転写し、その後定着ユニット60により
熱及び圧力を付加して記録用紙にトナー像を定着させ、
当該記録用紙を一対の排紙ローラ70、70から排紙ト
レイ72に排出する。
て、帯電器44により700Vに予め帯電された感光体
ドラム41の表面に、外部機器から伝送された画像デー
タに応じて、スキャナユニット80のレーザースキャナ
81から出射される光を照射することにより、感光体ド
ラム41の表面の電位を150Vまで落とし(電荷の消
去)静電潜像を形成する。ついで、現像ユニット50の
キャリアアジテータ54を備える攪拌室において、トナ
ーカートリッジ120から供給される粉体状の磁性トナ
ーを該攪拌室に保持されているマイナスの磁性キャリア
と攪拌してトナーをプラスに摩擦帯電させ、該トナー及
びキャリアを現像スリーブ46に内蔵したマグネツトロ
ーラ(図示せず)の磁力により現像スリーブ46の表面
上に付着させる。そして、該現像スリーブ46を介して
トナーのみを感光体ドラム41に選択的に供給し、いわ
ゆる磁気ブラシ現像方式によって該感光体ドラム41上
に前記潜像を可視像化するという現像作用を行わしめ
る。その後、感光体ドラム41と転写ローラ42との間
に供給された記録用紙に、転写ローラ42に電圧を印加
することで像を転写し、その後定着ユニット60により
熱及び圧力を付加して記録用紙にトナー像を定着させ、
当該記録用紙を一対の排紙ローラ70、70から排紙ト
レイ72に排出する。
【0017】次に、第1実施例に係る画像形成装置の停
止動作(後処理)を図2を参照して説明する。図2は、
感光体ドラム41の機構と共にその制御装置を模式的に
示している。制御基板90aは、CPU92、メモリ9
4及びタイマ96から成り、感光体ドラム41を回転さ
せるステップモータ210と、帯電器44等へ印加する
電位を制御する電源ユニット110a,110bと、レ
ーザ光を制御する制御基板90bとに制御信号を与え
る。
止動作(後処理)を図2を参照して説明する。図2は、
感光体ドラム41の機構と共にその制御装置を模式的に
示している。制御基板90aは、CPU92、メモリ9
4及びタイマ96から成り、感光体ドラム41を回転さ
せるステップモータ210と、帯電器44等へ印加する
電位を制御する電源ユニット110a,110bと、レ
ーザ光を制御する制御基板90bとに制御信号を与え
る。
【0018】電源ユニット110a,110bには、転
写ローラ42に高電圧を印加するトランス111のスイ
ッチ回路112と、帯電器44に高電圧を印加するトラ
ンス114のスイッチ回路113とが備えられている。
この帯電器44へのトランス114の出力側には、降圧
回路115を介して現像スリーブ46への電圧をオン・
オフするスイッチ回路116が接続されており、このス
イッチ回路116の出力側にはコンデンサCが接続され
ている。なお、転写ローラ42のスイッチ回路112
は、転写時にプラスに帯電されているトナーを引き付け
る順方向の電位を印加するとともに、非転写時にこれと
は逆方向の電位を印加し得るよう構成されている。
写ローラ42に高電圧を印加するトランス111のスイ
ッチ回路112と、帯電器44に高電圧を印加するトラ
ンス114のスイッチ回路113とが備えられている。
この帯電器44へのトランス114の出力側には、降圧
回路115を介して現像スリーブ46への電圧をオン・
オフするスイッチ回路116が接続されており、このス
イッチ回路116の出力側にはコンデンサCが接続され
ている。なお、転写ローラ42のスイッチ回路112
は、転写時にプラスに帯電されているトナーを引き付け
る順方向の電位を印加するとともに、非転写時にこれと
は逆方向の電位を印加し得るよう構成されている。
【0019】他方、制御基板90bは、レーザ光を放射
するレーザ源81bを制御すると共に、レーザ源81b
から放射されたレーザを感光体ドラム41の主走査方向
へ走査するためのポリゴンスキャナ81bを所定速度で
回転させる。なお、この図2では、図1に示したレーザ
ースキャナ81がレーザ源81b及びポリゴンスキャナ
81bとして表されている点に注意されたい。該ポリゴ
ンスキャナ81bで反射されたレーザ光は、ミラー83
で感光体ドラム41側へ更に反射され、該感光体ドラム
41上に帯電された電位を消去する。
するレーザ源81bを制御すると共に、レーザ源81b
から放射されたレーザを感光体ドラム41の主走査方向
へ走査するためのポリゴンスキャナ81bを所定速度で
回転させる。なお、この図2では、図1に示したレーザ
ースキャナ81がレーザ源81b及びポリゴンスキャナ
81bとして表されている点に注意されたい。該ポリゴ
ンスキャナ81bで反射されたレーザ光は、ミラー83
で感光体ドラム41側へ更に反射され、該感光体ドラム
41上に帯電された電位を消去する。
【0020】ここで、該制御基板90aによる感光体ド
ラム41の停止動作(後処理)について図3、図4、図
5を参照して説明する。図3は印加される電位のタイム
チャートを、図4は電位のグラフを、図5はレーザ源8
1bへの変調入力の波形を示している。画像形成装置の
停止前において、電源ユニット110a,110bのス
イッチ113はオン状態にあり、帯電器44によって感
光体ドラム41表面は700Vに帯電されている(図3
(A)参照)。また、スイッチ116がオン状態にあ
り、降圧回路115によって降圧された電位550Vが
現像スリーブ46に供給されている。さらに、スイッチ
112によって、転写ローラ42にはトナー非転写時の
逆電位が印加されている(図3(D)参照)。
ラム41の停止動作(後処理)について図3、図4、図
5を参照して説明する。図3は印加される電位のタイム
チャートを、図4は電位のグラフを、図5はレーザ源8
1bへの変調入力の波形を示している。画像形成装置の
停止前において、電源ユニット110a,110bのス
イッチ113はオン状態にあり、帯電器44によって感
光体ドラム41表面は700Vに帯電されている(図3
(A)参照)。また、スイッチ116がオン状態にあ
り、降圧回路115によって降圧された電位550Vが
現像スリーブ46に供給されている。さらに、スイッチ
112によって、転写ローラ42にはトナー非転写時の
逆電位が印加されている(図3(D)参照)。
【0021】ここで、後処理開始時である図3に示す時
刻t1において、制御基板90aからの制御信号に基づ
き制御基板90bが、レーザ源81bからレーザの照射
を開始させる(図3(B)参照)。この際、該制御基板
90bはレーザ源81bに対して図5(2)に示す50
%デューティのパルス変調信号を高速変調信号として与
える。この50%デューティのレーザ光が照射された感
光体ドラム41の表面の電位Vo は、図4の点Dに示す
ように約425V程度まで低下される。制御基板90b
は、この50%デューティのパルス変調信号に基づく照
射を時刻t1’まで続けさせる。そして、この時刻t
1’から、該制御基板90bはレーザ源81bに対して
図5(1)に示す100%デューティのパルス変調信号
(結果としてレーザ光の連続照射となる)を与える。こ
のレーザ光が照射された感光体ドラム41の表面の電位
は、図4の点Fで示すように約150V程度まで低下さ
れる。
刻t1において、制御基板90aからの制御信号に基づ
き制御基板90bが、レーザ源81bからレーザの照射
を開始させる(図3(B)参照)。この際、該制御基板
90bはレーザ源81bに対して図5(2)に示す50
%デューティのパルス変調信号を高速変調信号として与
える。この50%デューティのレーザ光が照射された感
光体ドラム41の表面の電位Vo は、図4の点Dに示す
ように約425V程度まで低下される。制御基板90b
は、この50%デューティのパルス変調信号に基づく照
射を時刻t1’まで続けさせる。そして、この時刻t
1’から、該制御基板90bはレーザ源81bに対して
図5(1)に示す100%デューティのパルス変調信号
(結果としてレーザ光の連続照射となる)を与える。こ
のレーザ光が照射された感光体ドラム41の表面の電位
は、図4の点Fで示すように約150V程度まで低下さ
れる。
【0022】一方、制御基板90aは、タイマ96によ
って発生されたクロック信号に従いステップモータ21
0を制御して感光体ドラム41を回転させ続け、また、
このタイマ96のクロック信号を基に、上記時刻t1で
レーザ光を照射させた感光体ドラム41上の点(図2
中、点Dで示す)が、現像スリーブ46、即ち、点Eに
達する時刻t2(厳格には時刻t2の直後のタイミン
グ)において、スイッチ116をオフにして現像スリー
ブ46の電位をアースレベルまで落とす。現像スリーブ
46の電位は、コンデンサCの容量により、感光体ドラ
ムの電位降下ほど急激ではないが、それでも図4の曲線
cのようにかなり急激に低下していく。なお、この図4
は、電位を比較する便宜上、現像スリーブ46の電位V
b を時間(t1−t2)分にほぼ相当するだけ進めて表
している点に注意されたい。次に、制御基板90aは、
時刻t3において転写ローラ42への電圧の印加を停止
し、また、イレーズランプ45(図1参照)を点灯し続
け、そして、その後もレーザ光の照射を感光体ドラム4
1の全周にわたって電位を消去するまで継続し、その
後、感光体ドラム41の回転を停止(レーザ光の照射及
びイレーズランプの点灯も終了)して後処理を完了す
る。
って発生されたクロック信号に従いステップモータ21
0を制御して感光体ドラム41を回転させ続け、また、
このタイマ96のクロック信号を基に、上記時刻t1で
レーザ光を照射させた感光体ドラム41上の点(図2
中、点Dで示す)が、現像スリーブ46、即ち、点Eに
達する時刻t2(厳格には時刻t2の直後のタイミン
グ)において、スイッチ116をオフにして現像スリー
ブ46の電位をアースレベルまで落とす。現像スリーブ
46の電位は、コンデンサCの容量により、感光体ドラ
ムの電位降下ほど急激ではないが、それでも図4の曲線
cのようにかなり急激に低下していく。なお、この図4
は、電位を比較する便宜上、現像スリーブ46の電位V
b を時間(t1−t2)分にほぼ相当するだけ進めて表
している点に注意されたい。次に、制御基板90aは、
時刻t3において転写ローラ42への電圧の印加を停止
し、また、イレーズランプ45(図1参照)を点灯し続
け、そして、その後もレーザ光の照射を感光体ドラム4
1の全周にわたって電位を消去するまで継続し、その
後、感光体ドラム41の回転を停止(レーザ光の照射及
びイレーズランプの点灯も終了)して後処理を完了す
る。
【0023】ここで本実施例の画像形成装置における停
止時の感光体ドラム電位Vb と現像スリーブ電位Vo と
の差(電位Vb −電位Vo )によるトナー及びキャリア
の付着性について図6を参照して説明する。図6中で横
軸は感光体ドラム電位Vb と現像スリーブ電位Vo との
差を示している。(なお、この図6は横軸中央における
電位差150Vから−150Vの範囲が省略されている
点に注意されたい。)この電位差が400Vに近づくに
つれて、プラスに帯電されたトナーが感光体ドラム41
に付着するようになり、反対に電位差が−400Vに近
づくに伴い、マイナスに帯電されたキャリアが感光体ド
ラム41に付着し易くなる。そして、図中Gで示す範囲
の電位差であれば、トナーもキャリアも感光体ドラム4
1に付着しにくい、すなわち、付着いるとしても実用上
問題が生じない程度にほんのわずかしか付着しない電位
差となる。
止時の感光体ドラム電位Vb と現像スリーブ電位Vo と
の差(電位Vb −電位Vo )によるトナー及びキャリア
の付着性について図6を参照して説明する。図6中で横
軸は感光体ドラム電位Vb と現像スリーブ電位Vo との
差を示している。(なお、この図6は横軸中央における
電位差150Vから−150Vの範囲が省略されている
点に注意されたい。)この電位差が400Vに近づくに
つれて、プラスに帯電されたトナーが感光体ドラム41
に付着するようになり、反対に電位差が−400Vに近
づくに伴い、マイナスに帯電されたキャリアが感光体ド
ラム41に付着し易くなる。そして、図中Gで示す範囲
の電位差であれば、トナーもキャリアも感光体ドラム4
1に付着しにくい、すなわち、付着いるとしても実用上
問題が生じない程度にほんのわずかしか付着しない電位
差となる。
【0024】図13を参照して前述した従来の画像形成
装置においては、レーザ光の照射により感光体ドラム1
41表面の電位が150Vまで2値的に下がるため、図
のa,bに示すようにタイミングの誤差があると、現像
スリーブ146のかなり急激な電位低下との間で瞬時的
に電位差が大きくなり、感光体ドラム141へトナーあ
るいはキャリアが付着していた。この第1実施例の画像
形成装置によれば、図4に示すように感光体ドラム41
の電位を2段式に低下させるので、感光体ドラム41と
現像スリーブ46との間の電位差が図6に示すGの範囲
内に収まり、トナー又はキャリアが感光体ドラム41へ
付着することがなくなる。
装置においては、レーザ光の照射により感光体ドラム1
41表面の電位が150Vまで2値的に下がるため、図
のa,bに示すようにタイミングの誤差があると、現像
スリーブ146のかなり急激な電位低下との間で瞬時的
に電位差が大きくなり、感光体ドラム141へトナーあ
るいはキャリアが付着していた。この第1実施例の画像
形成装置によれば、図4に示すように感光体ドラム41
の電位を2段式に低下させるので、感光体ドラム41と
現像スリーブ46との間の電位差が図6に示すGの範囲
内に収まり、トナー又はキャリアが感光体ドラム41へ
付着することがなくなる。
【0025】すなわち、感光体ドラム41のレーザ光照
射位置(図2に示す点D)と、感光体ドラム41が現像
スリーブ46へ接触する位置(点Eで示す)との距離
は、製造誤差により一定にすることは困難である。この
ため、図3に示した時刻t2の直後に現像スリーブ46
の電位Vb を落とす(図4の曲線cを目標としている)
場合であっても、現像スリーブ46の電位オフがレーザ
光の照射位置に対して遅れる場合(図4の曲線b)と進
む場合(図4の曲線a)とが生じる。しかしながら、こ
の第1実施例によれば、図4に示すように感光体ドラム
41の電位を2段式に低下させるので、曲線a,bのよ
うに多少のタイミング誤差があっても、感光体ドラム4
1と現像スリーブ46との間の電位差が、トナー・キャ
リア付着を発生させるほど大きくなることはない。
射位置(図2に示す点D)と、感光体ドラム41が現像
スリーブ46へ接触する位置(点Eで示す)との距離
は、製造誤差により一定にすることは困難である。この
ため、図3に示した時刻t2の直後に現像スリーブ46
の電位Vb を落とす(図4の曲線cを目標としている)
場合であっても、現像スリーブ46の電位オフがレーザ
光の照射位置に対して遅れる場合(図4の曲線b)と進
む場合(図4の曲線a)とが生じる。しかしながら、こ
の第1実施例によれば、図4に示すように感光体ドラム
41の電位を2段式に低下させるので、曲線a,bのよ
うに多少のタイミング誤差があっても、感光体ドラム4
1と現像スリーブ46との間の電位差が、トナー・キャ
リア付着を発生させるほど大きくなることはない。
【0026】ここで、上記レーザ源の別の出力抑制方法
について図5を参照して説明する。上述した構成では図
5(A)に示したようにデューティ比を変えることによ
りレーザ出力の調整を行ったが、この代わりに図5
(B)に示すよう出力の波高値(レーザビームの強度)
を変えることにより出力を調整することも可能である。
ここで図5(B)において右側は100%出力を示し、
左側は50%出力を示している。なお、高速のパルス変
調によってデューティ比を変える場合、レーザ源に半導
体レーザを用いる場合には、直接変調が可能であるが、
ガスレーザを用いる場合は、AOM(音響光学変調素
子)又はEOM(電機光学変調素子)等の外部変調装置
が必要となる。
について図5を参照して説明する。上述した構成では図
5(A)に示したようにデューティ比を変えることによ
りレーザ出力の調整を行ったが、この代わりに図5
(B)に示すよう出力の波高値(レーザビームの強度)
を変えることにより出力を調整することも可能である。
ここで図5(B)において右側は100%出力を示し、
左側は50%出力を示している。なお、高速のパルス変
調によってデューティ比を変える場合、レーザ源に半導
体レーザを用いる場合には、直接変調が可能であるが、
ガスレーザを用いる場合は、AOM(音響光学変調素
子)又はEOM(電機光学変調素子)等の外部変調装置
が必要となる。
【0027】更にここで、第1実施例の改変例について
図7を参照して説明する。図4を参照して前述した例で
はレーザ光の強度を2段に切り換えたが、この図7に示
す例ではレーザ光の強度を3段に切り換える。即ち、3
3%のビーム強度で照射を開始し(点H)、その後、6
6%まで強度を高め(点I)、更に、100%まで強度
を上げて感光体ドラム41の表面電荷の消去を行う(点
J)。この例では、感光体ドラム41表面の電位を更に
滑らかに調整できるため、現像スリーブ46の電源をオ
フにする際の感光体ドラム41と現像スリーブ46との
間の電位差をより小さくすることが可能となる。
図7を参照して説明する。図4を参照して前述した例で
はレーザ光の強度を2段に切り換えたが、この図7に示
す例ではレーザ光の強度を3段に切り換える。即ち、3
3%のビーム強度で照射を開始し(点H)、その後、6
6%まで強度を高め(点I)、更に、100%まで強度
を上げて感光体ドラム41の表面電荷の消去を行う(点
J)。この例では、感光体ドラム41表面の電位を更に
滑らかに調整できるため、現像スリーブ46の電源をオ
フにする際の感光体ドラム41と現像スリーブ46との
間の電位差をより小さくすることが可能となる。
【0028】次に、本発明の第2実施例について説明す
る。この第2実施例の画像形成装置の回路構成及び電位
印加のタイミングは、上述した第1実施例とほぼ同様で
あるので図2及び図3を参照して説明を続ける。ここ
で、図8は、第2実施例におけるスイッチ回路116の
オン・オフを、また、図9は電位のグラフを示してい
る。
る。この第2実施例の画像形成装置の回路構成及び電位
印加のタイミングは、上述した第1実施例とほぼ同様で
あるので図2及び図3を参照して説明を続ける。ここ
で、図8は、第2実施例におけるスイッチ回路116の
オン・オフを、また、図9は電位のグラフを示してい
る。
【0029】画像形成装置の後処理開始に際し、図3に
示す時刻t1において、制御基板90bが、レーザ源8
1bから100%デューティ、即ちレーザ光の連続照射
を開始させる(図3(B))。このレーザ光が照射され
た感光体ドラム41の表面の電位は、図9の点Dに示す
ように約150V程度まで低下する。
示す時刻t1において、制御基板90bが、レーザ源8
1bから100%デューティ、即ちレーザ光の連続照射
を開始させる(図3(B))。このレーザ光が照射され
た感光体ドラム41の表面の電位は、図9の点Dに示す
ように約150V程度まで低下する。
【0030】一方、制御基板90aは、タイマ96のク
ロック信号を基に、上記時刻t1でレーザ光を照射させ
た感光体ドラム41の点(図2中、点Dで示す)が、現
像スリーブ46へ達する少し前のタイミングにおいて
(図3(C)に示す時刻t2’)、スイッチ116を図
8に示すように断続的にオン・オフする。このスイッチ
116のオン・オフは、現像スリーブ46の電位Vb
が、コンデンサCの容量により微分されて図9に示す曲
線cのように緩やかに低下するよう制御する。そして、
図3(C)に示す時刻t2を経過したのち、スイッチ1
16を継続的にオフとし、現像スリーブ46の電位を図
9に示すようにアースレベルまで落とす。
ロック信号を基に、上記時刻t1でレーザ光を照射させ
た感光体ドラム41の点(図2中、点Dで示す)が、現
像スリーブ46へ達する少し前のタイミングにおいて
(図3(C)に示す時刻t2’)、スイッチ116を図
8に示すように断続的にオン・オフする。このスイッチ
116のオン・オフは、現像スリーブ46の電位Vb
が、コンデンサCの容量により微分されて図9に示す曲
線cのように緩やかに低下するよう制御する。そして、
図3(C)に示す時刻t2を経過したのち、スイッチ1
16を継続的にオフとし、現像スリーブ46の電位を図
9に示すようにアースレベルまで落とす。
【0031】図13を参照して前述した従来の画像形成
装置においては、現像スリーブ46の電位がコンデンサ
Cの容量により積分波形を取るものの、かなり急な勾配
で低下したが、この第2実施例の画像形成装置によれ
ば、図9に示すように現像スリーブ46の電位Vo は緩
やかに低下していく。このため、現像スリーブの電位オ
フがレーザ光の照射位置に対して遅れる場合(図9の曲
線b)も、反対に進む場合(図9の曲線a)にも、感光
体ドラム41と現像スリーブ46との間の電位差があま
り大きくならず、感光体ドラム41へのトナー・キャリ
アの付着が発生することがない。
装置においては、現像スリーブ46の電位がコンデンサ
Cの容量により積分波形を取るものの、かなり急な勾配
で低下したが、この第2実施例の画像形成装置によれ
ば、図9に示すように現像スリーブ46の電位Vo は緩
やかに低下していく。このため、現像スリーブの電位オ
フがレーザ光の照射位置に対して遅れる場合(図9の曲
線b)も、反対に進む場合(図9の曲線a)にも、感光
体ドラム41と現像スリーブ46との間の電位差があま
り大きくならず、感光体ドラム41へのトナー・キャリ
アの付着が発生することがない。
【0032】次に、本発明の第3実施例について説明す
る。ここで、この第3実施例の画像形成装置の回路構成
及び電位印加のタイミングは、上述した第1、2実施例
とほぼ同様であるので図2及び図3を参照して説明を続
ける。ここで、図10は電位のグラフを示している。図
3に示す画像形成装置の後処理開始時刻t1において、
制御基板90bが、レーザ源81bからレーザの照射を
開始させる(図3(B))。この際、該制御基板90b
はレーザ源81bに対して図5(2)に示す50%デュ
ーティのパルス変調信号を与える。このレーザ光が照射
された感光体ドラム41の表面の電位は、図10の点D
に示すように約425V程度まで低下する。制御基板9
0bは、この50%デューティによる照射を時刻t1’
まで続けさせる。そして、この時刻t1’から該制御基
板90bはレーザ源81bに対して図5(1)に示す1
00%デューティのパルス変調信号(結果として連続照
射となる)を与える。このレーザ光が照射された感光体
ドラム41の表面の電位は、図10の点Fに示すように
約150V程度まで低下する。
る。ここで、この第3実施例の画像形成装置の回路構成
及び電位印加のタイミングは、上述した第1、2実施例
とほぼ同様であるので図2及び図3を参照して説明を続
ける。ここで、図10は電位のグラフを示している。図
3に示す画像形成装置の後処理開始時刻t1において、
制御基板90bが、レーザ源81bからレーザの照射を
開始させる(図3(B))。この際、該制御基板90b
はレーザ源81bに対して図5(2)に示す50%デュ
ーティのパルス変調信号を与える。このレーザ光が照射
された感光体ドラム41の表面の電位は、図10の点D
に示すように約425V程度まで低下する。制御基板9
0bは、この50%デューティによる照射を時刻t1’
まで続けさせる。そして、この時刻t1’から該制御基
板90bはレーザ源81bに対して図5(1)に示す1
00%デューティのパルス変調信号(結果として連続照
射となる)を与える。このレーザ光が照射された感光体
ドラム41の表面の電位は、図10の点Fに示すように
約150V程度まで低下する。
【0033】一方、制御基板90aは、タイマ96のク
ロック信号を基に、上記時刻t1でレーザ光を照射させ
た感光体ドラム41の点(図2中、点Dで示す)が、現
像スリーブ46へ達する少し前のタイミング(図3
(C)に示す時刻t2’)において、スイッチ116を
前述した第2実施例と同様に図8に示すようにオン・オ
フ制御し、現像スリーブ46の電位を図10の曲線cに
示すように緩やかに下げる。そして、図3に示す時刻t
2を経過したのち、スイッチ116を継続的にオフにし
て現像スリーブ46の電位を完全にアースレベルまで落
とす。
ロック信号を基に、上記時刻t1でレーザ光を照射させ
た感光体ドラム41の点(図2中、点Dで示す)が、現
像スリーブ46へ達する少し前のタイミング(図3
(C)に示す時刻t2’)において、スイッチ116を
前述した第2実施例と同様に図8に示すようにオン・オ
フ制御し、現像スリーブ46の電位を図10の曲線cに
示すように緩やかに下げる。そして、図3に示す時刻t
2を経過したのち、スイッチ116を継続的にオフにし
て現像スリーブ46の電位を完全にアースレベルまで落
とす。
【0034】この第3実施例の画像形成装置によれば、
図10に示すように感光体ドラム41の電位を2段式に
低下させ、また、現像スリーブ46の電位Vo も緩やか
に低下させる。このため、感光体ドラム41と現像スリ
ーブ46との間の電位差が図6に示すGの範囲内に収ま
り、トナー或いはキャリアが感光体ドラム41へ付着す
ることがない。更に、現像スリーブの電位オフがレーザ
光の照射位置に対して遅れる場合(図10の曲線b)
も、反対に進む場合(図10の曲線a)も、トナー・キ
ャリア付着の発生するほど感光体ドラム41と現像スリ
ーブ46との電位差が大きくなることはない。
図10に示すように感光体ドラム41の電位を2段式に
低下させ、また、現像スリーブ46の電位Vo も緩やか
に低下させる。このため、感光体ドラム41と現像スリ
ーブ46との間の電位差が図6に示すGの範囲内に収ま
り、トナー或いはキャリアが感光体ドラム41へ付着す
ることがない。更に、現像スリーブの電位オフがレーザ
光の照射位置に対して遅れる場合(図10の曲線b)
も、反対に進む場合(図10の曲線a)も、トナー・キ
ャリア付着の発生するほど感光体ドラム41と現像スリ
ーブ46との電位差が大きくなることはない。
【0035】以上説明した第1乃至第3実施例におい
て、トナー及びキャリアの付着特性について図6を参照
して具体的数値を挙げて説明したが、これらの値はトナ
ー及びキャリアの材質等により種々の値を取り得るもの
である。従って、本発明において、当業者は、トナー及
びキャリアの特性に基づき、例えば現像スリーブ46の
電位をオフとするタイミング等に最適の値を選択し得
る。
て、トナー及びキャリアの付着特性について図6を参照
して具体的数値を挙げて説明したが、これらの値はトナ
ー及びキャリアの材質等により種々の値を取り得るもの
である。従って、本発明において、当業者は、トナー及
びキャリアの特性に基づき、例えば現像スリーブ46の
電位をオフとするタイミング等に最適の値を選択し得
る。
【0036】
【効果】以上記述したように本発明の画像形成装置で
は、製造誤差等によって多少のタイミングのずれがあっ
たとしても、後処理において感光体ドラムと現像スリー
ブとの間の電位差が小さくなるので、トナー或いはキャ
リアが感光体ドラムに付着することがなくなり、トナー
付着による記録紙の裏汚れと、キャリア付着による感光
体ドラムの損傷とを防ぐことができる。
は、製造誤差等によって多少のタイミングのずれがあっ
たとしても、後処理において感光体ドラムと現像スリー
ブとの間の電位差が小さくなるので、トナー或いはキャ
リアが感光体ドラムに付着することがなくなり、トナー
付着による記録紙の裏汚れと、キャリア付着による感光
体ドラムの損傷とを防ぐことができる。
【図1】本発明の実施例に係るプリンタ装置の要部断面
図である。
図である。
【図2】図1に示す画像形成装置の制御系のブロック図
である。
である。
【図3】電圧印加のタイミングチャートである。
【図4】第1実施例の感光体ドラムと現像スリーブとの
電位を示すグラフである。
電位を示すグラフである。
【図5】第1実施例のレーザの変調波形を示す波形図で
ある。
ある。
【図6】感光体ドラムと現像スリーブとの電位差と、ト
ナー及びキャリア付着との関係を示すグラフである。
ナー及びキャリア付着との関係を示すグラフである。
【図7】第1実施例の改変例に係る感光体ドラムと現像
スリーブとの電位を示すグラフである。
スリーブとの電位を示すグラフである。
【図8】第2実施例の現像スリーブのスイッチ回路のオ
ンオフを示す波形図である。
ンオフを示す波形図である。
【図9】第2実施例の感光体ドラムと現像スリーブとの
電位を示すグラフである。
電位を示すグラフである。
【図10】第3実施例の感光体ドラムと現像スリーブと
の電位を示すグラフである。
の電位を示すグラフである。
【図11】感光体ドラム電位Vo と現像スリーブ電位V
b とを示すグラフである。
b とを示すグラフである。
【図12】従来技術の感光体ドラムを示す概略図であ
る。
る。
【図13】従来技術の感光体ドラムと現像スリーブとの
電位を示すグラフである。
電位を示すグラフである。
41 感光体ドラム 44 帯電器 46 現像スリーブ 81b レーザ源 90a 制御基板 90b 制御基板 110a 電源ユニット 110b 電源ユニット
Claims (5)
- 【請求項1】 感光体ドラムと、該感光体ドラムの表面
に電荷を帯電させるための帯電器と、レーザを照射して
該感光体ドラムの帯電を消去させ印刷データを書き込む
レーザ装置と、感光体ドラムを現像するための現像スリ
ーブに電荷を印加する現像スリーブ電源と、該レーザ装
置及び現像スリーブ電源を制御する制御装置とを有する
画像形成装置であって、 該画像形成装置の停止時に、前記制御装置が、前記レー
ザ装置の出力を抑圧して照射を開始させるとともに、予
め設定された時間の経過後に全出力で照射させ前記感光
体ドラムの表面を全面露光して表面電荷の消去を開始
し、 前記感光体ドラムのレーザの照射された先頭部が前記現
像スリーブに達するときに、前記現像スリーブ電源を断
とすることを特徴とする画像形成装置。 - 【請求項2】 感光体ドラムと、該感光体ドラムの表面
に電荷を帯電させるための帯電器と、レーザを照射して
該感光体ドラムの帯電を消去させ印刷データを書き込む
レーザ装置と、感光体ドラムを現像するための現像スリ
ーブに電荷を印加する現像スリーブ電源と、該レーザ装
置及び現像スリーブ電源を制御する制御装置とを有する
画像形成装置であって、 該画像形成装置の停止時に、前記制御装置が、前記レー
ザ装置によりレーザを前記感光体ドラムの表面に全面露
光させて表面電荷の消去を開始し、 前記レーザによる該感光体ドラムの表面電荷の消去部分
の先頭が前記現像スリーブに達するときに、前記現像ス
リーブ電源を間欠的に断とするとともに、予め設定され
た時間の経過後に該現像スリーブ電源を継続的に断とす
ることを特徴とする画像形成装置。 - 【請求項3】 感光体ドラムと、該感光体ドラムの表面
に電荷を帯電させるための帯電器と、レーザを照射して
該感光体ドラムの帯電を消去させ印刷データを書き込む
レーザ装置と、感光体ドラムを現像するための現像スリ
ーブに電荷を印加する現像スリーブ電源と、該レーザ装
置及び現像スリーブ電源を制御する制御装置とを有する
画像形成装置であって、 該画像形成装置の停止時に、前記制御装置が、前記レー
ザ装置の出力を抑圧して照射を開始するとともに、予め
設定された時間の経過後に全出力で照射を行い前記感光
体ドラムの表面を全面露光して表面電荷の消去を開始
し、 前記感光体ドラムのレーザの照射された先頭部が前記現
像スリーブに達するときに、前記現像スリーブ電源を間
欠的に断とするとともに、予め設定された時間の経過後
に該現像スリーブ電源を継続的に断とすることを特徴と
する画像形成装置。 - 【請求項4】 前記レーザ装置は、パルス変調によって
出力を抑圧することを特徴とする請求項1又は3記載の
画像形成装置。 - 【請求項5】 前記レーザ装置は、レーザビームの強度
を低下させることによって出力を抑圧することを特徴と
する請求項1又は3記載の画像形成装置。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6191161A JPH0836342A (ja) | 1994-07-21 | 1994-07-21 | 画像形成装置 |
| US08/495,077 US5652953A (en) | 1994-07-21 | 1995-06-27 | Method and apparatus for controlling discharge potentials and timing in a reversal development type image forming apparatus |
| EP95305076A EP0693714B1 (en) | 1994-07-21 | 1995-07-20 | Apparatus for controlling discharge potentials and timing in an image forming apparatus |
| DE69506185T DE69506185T2 (de) | 1994-07-21 | 1995-07-20 | Vorrichtung zur Steuerung des Entladungspotentials und der Synchronisierung eines Bilderzeugungsgerätes |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6191161A JPH0836342A (ja) | 1994-07-21 | 1994-07-21 | 画像形成装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0836342A true JPH0836342A (ja) | 1996-02-06 |
Family
ID=16269923
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6191161A Pending JPH0836342A (ja) | 1994-07-21 | 1994-07-21 | 画像形成装置 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5652953A (ja) |
| EP (1) | EP0693714B1 (ja) |
| JP (1) | JPH0836342A (ja) |
| DE (1) | DE69506185T2 (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001265193A (ja) * | 2000-03-17 | 2001-09-28 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置 |
| JP2001350385A (ja) * | 2000-06-02 | 2001-12-21 | Sharp Corp | 画像形成装置 |
| JP2002196549A (ja) * | 2000-12-27 | 2002-07-12 | Fuji Xerox Co Ltd | 画像形成装置 |
| JP2005345922A (ja) * | 2004-06-04 | 2005-12-15 | Canon Inc | 画像形成装置 |
| JP2011002622A (ja) * | 2009-06-18 | 2011-01-06 | Canon Inc | カラー電子写真画像形成装置 |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3988346B2 (ja) * | 2000-02-25 | 2007-10-10 | 富士ゼロックス株式会社 | 画像形成装置における電位制御装置 |
| JP7187924B2 (ja) * | 2018-09-25 | 2022-12-13 | 富士フイルムビジネスイノベーション株式会社 | 画像形成装置 |
Family Cites Families (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5545059A (en) * | 1978-09-28 | 1980-03-29 | Ricoh Co Ltd | Reversal bias developing method |
| JPS59104675A (ja) * | 1982-12-07 | 1984-06-16 | Oki Electric Ind Co Ltd | 電子写真プリンタの停止方法 |
| US4984022A (en) * | 1987-11-26 | 1991-01-08 | Minolta Camera Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus having means for attenuating bias voltage of the developing sleeve |
| JP2525034B2 (ja) * | 1988-05-10 | 1996-08-14 | 沖電気工業株式会社 | 電子写真装置 |
| US5179411A (en) * | 1990-09-11 | 1993-01-12 | Mita Industrial Co., Ltd. | Inversion development controller |
| JP3143521B2 (ja) * | 1992-06-17 | 2001-03-07 | シャープ株式会社 | 電子画像形成装置 |
-
1994
- 1994-07-21 JP JP6191161A patent/JPH0836342A/ja active Pending
-
1995
- 1995-06-27 US US08/495,077 patent/US5652953A/en not_active Expired - Lifetime
- 1995-07-20 EP EP95305076A patent/EP0693714B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1995-07-20 DE DE69506185T patent/DE69506185T2/de not_active Expired - Lifetime
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001265193A (ja) * | 2000-03-17 | 2001-09-28 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置 |
| JP2001350385A (ja) * | 2000-06-02 | 2001-12-21 | Sharp Corp | 画像形成装置 |
| JP2002196549A (ja) * | 2000-12-27 | 2002-07-12 | Fuji Xerox Co Ltd | 画像形成装置 |
| JP2005345922A (ja) * | 2004-06-04 | 2005-12-15 | Canon Inc | 画像形成装置 |
| US7512352B2 (en) | 2004-06-04 | 2009-03-31 | Canon Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus with switched-potential responsive to attenuation of a remaining voltage |
| JP2011002622A (ja) * | 2009-06-18 | 2011-01-06 | Canon Inc | カラー電子写真画像形成装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| EP0693714A1 (en) | 1996-01-24 |
| US5652953A (en) | 1997-07-29 |
| DE69506185T2 (de) | 1999-05-27 |
| DE69506185D1 (de) | 1999-01-07 |
| EP0693714B1 (en) | 1998-11-25 |
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