JPH0836447A - ペン入力型情報処理装置 - Google Patents
ペン入力型情報処理装置Info
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- JPH0836447A JPH0836447A JP6170598A JP17059894A JPH0836447A JP H0836447 A JPH0836447 A JP H0836447A JP 6170598 A JP6170598 A JP 6170598A JP 17059894 A JP17059894 A JP 17059894A JP H0836447 A JPH0836447 A JP H0836447A
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Abstract
幅の変更を自由に行なうことができるペン入力型情報処
理装置を提供すること。 【構成】異なる面積の磁束スポットを発生する複数の入
力指示器を交換して使用するか、向き(軸周りの回転角
度)を変えることによって磁束スポットの形状又は寸法
が変化する入力指示器を用いる。位置検出盤上に縦横に
配設した多数のセンスコイルに誘起した位置信号を演算
処理することにより、同盤上の磁束スポットの中心座標
及び二次元寸法の同時に判定し、磁束スポットに対応す
る画像を所定の位置に所定の寸法で表示する。向きを変
えることによって磁束スポットの形状又は寸法が変化す
る入力指示器は、発生磁束の中心軸がペン型筐体の中心
軸に対して傾斜するように磁気コイルを配設するか、発
生磁束の中心軸に直交する面における断面形状が扁平で
ある磁気コイルを用いることによって実現することがで
きる。
Description
コンピュータ)等の情報処理装置、特にペン入力型の情
報処理装置に関するものである。
勝手を良くするため、キーボードの代わりにペン型の入
力指示器を採用し、当該指示器を用いて必要なデータを
入力する試みがなされている(例えば特開平4−186
416号公報参照)。この方法は、位置検出盤上におけ
る入力指示器の位置を同検出盤に組み込んだ液晶表示装
置等にリアルに表示するものであり、入力指示器の軌跡
をそのまま文字や絵にすることができるため、紙の感覚
で所望のデータを入力することが可能となる。
検出する手段としては、検出精度が高い電磁誘導方式が
広く採用されている。その原理を図1及び図2を参照し
て説明する。図1において、10は入力指示器の本体を
構成するペン型筐体、12は同筐体内に配設した磁束ス
ポット発生用コイルをそれぞれ示す。13は交流電源
で、通常は筐体10の外部(例えばパソコン本体)に配
置されている。20はペン型筐体10の先端位置を検出
するための位置検出盤である。
図に示すように、位置検出盤20には、多数のセンスコ
イル200〜209(X座標用)及び210〜219
(Y座標用)が縦横に配設されている。220は、X座
標用センスコイル200〜209を順次切り換えること
により、各コイルに誘起した位置信号を検出するための
検出回路であり、230は、Y座標用センスコイル21
0〜219を順次切り換えることにより、各コイルに誘
起する位置信号を検出するための別の検出回路である。
240は、検出回路220、230によって検出された
位置信号を演算処理することにより、磁束スポット10
0の中心座標を求めるための電子計算機であって、通常
は例えばマイコン(マイクロコンピュータ)を用いて構
成する。250は、マイコン240の演算結果である座
標情報をパソコン本体(図示せず)に対して出力するた
めの出力バスである。
3から磁気コイル12に交流電流が供給されると、それ
と同一の周期で向きが変化する磁束スポット100が位
置検出盤20上に形成される。磁束スポット100は、
図2に示すように、センスコイル200〜209及び2
10〜219のいずれかと交差して位置信号を誘起す
る。位置信号検出回路220、230は、センスコイル
200〜209及び210〜219を順次切り替えるこ
とにより、各コイルに発生した位置信号を時系列的に検
出する。マイコン240は、検出した位置信号を演算処
理することによって磁束スポット100の中心座標を求
め、その座標情報を出力バス250を介して出力する。
型筐体10の中心軸11と一致するように配置するのが
普通である。このため、ペン型筐体10をその中心軸1
1の周りに回転させても、位置検出盤20上における磁
束スポット100の面積又は形状は、原則として変化し
ない。また、マイコン240は、磁束スポット100が
X軸方向又はY軸方向において2個以上のセンスコイル
200〜209又は210〜219にまたがって交差す
るような場合であっても、その中心座標の情報しか出力
しないように構成(プログラム)されているのが普通で
ある。
コン本体(図示せず)の図形編集メニュー画面を呼び出
して希望の線幅を一々指定する必要がある。この作業
は、直感的なものでないため、ペン入力に不慣れな使用
者にとって分かりづらいという問題があり、また、ペン
入力に慣れた使用者であっても、線幅変更のために描画
作業が不所望に中断されるという問題がある。
従来技術の問題点を解消し、入力指示器の交換又は操作
のみによって描画線幅の変更を自由に行なうことができ
る新規なペン入力型情報処理装置を提供することにあ
る。
置検出盤上に形成された磁束スポットの中心座標及び二
次元寸法の両方を同時に判定するための演算手段を使用
し、同手段の判定結果に基づき、磁束スポットに対応す
る画像を所定の位置に所定の寸法で表示するように表示
手段を動作させることによって解決することが可能であ
る。情報処理装置をこのように構成すると、異なる面積
の磁束スポットを発生する複数個の入力指示器をあらか
じめ用意することにより、芯径が異なる複数の筆記具を
使い分けるのと同様の感覚で描画線幅の変更を行なうこ
とができるからである。なお、磁束スポットの大きさと
実際に描画される線幅との関係は、一義的に決まるもの
ではなく、前記演算手段に適用するプログラムを最適化
することにより、使い勝手の良い任意の関係を自由に選
択することができる。
1個の入力指示器を利用して描画線幅の変更を行なうこ
とも可能である。この種の入力指示器は、発生磁束の中
心軸がペン型筐体の中心軸に対して所定の角度をなすよ
うに傾斜して磁気コイルを配設するか、発生磁束の中心
軸に直交する面における断面形状が扁平である磁気コイ
ルを採用することによって容易に実現することできる。
しかも、このような入力指示器を使用した場合は、使用
者は、入力指示器を軸周りに単に回転させるだけの操作
で描画線幅を任意に変更することが可能となる。なお、
使用中の入力指示器の向き(軸周りにおける回転角度)
の識別を容易にするため、何らかの標識をペン型筐体の
適当な場所に設けることが望ましい。
に示した実施例を参照して更に詳細に説明する。図3
は、1個の入力指示器によって描画線幅の変更を行なう
場合における当該指示器の一例を示すものである。ペン
型筐体10に内蔵させた磁気コイル12は、発生磁束の
中心軸32がペン型筐体10の中心軸11に対して一定
の角度αをもって交差するように配設されている。ま
た、ペン型筐体10の先端には、使用者が入力指示器の
向き(磁気コイル12の向き)を容易に認識することが
できるよう、切欠き面33からなる標識が設けられてい
る。この種の切欠き面は、磁束中心軸32に並行になる
ように形成することが望ましい。
1の周りに回転させた場合における磁束スポットの変化
を示すものである。図3aと図3bを比較すれば分かる
ように、ペン型筐体10の回転により、磁気コイル12
が発生する磁束の方向が変化する結果、磁束スポット1
00の形状及び寸法が大きく変化する。
ポット100の形状変化を摸式的に示したものである。
なお、位置検出盤20は、図2に示した従来の位置検出
盤20と基本的に同一構造のものである。図4における
100aは、ペン型筐体10を回転する前の磁束スポッ
トの形状であり、100bは、ペン型筐体10を回転し
た後の磁束スポットの形状である。筐体10の回転前
は、磁束スポット100aのX軸方向の寸法が小さいた
め、例えば1個のセンスコイル203にX座標位置信号
が誘起され、筐体10の回転後は、磁束スポット100
aのX軸方向の寸法が大きいため、例えば3個のセンス
コイル202、203、204のX座標位置信号が誘起
される。
に従って動作するようにプログラムされている。すなわ
ち、この計算機は、まずX座標の位置信号検出回路22
0を制御し、センスコイル200〜209を順次切り換
えながら、各コイルに誘起する位置信号を検出する(ス
テップ501〜503)。次に、センスコイル200〜
209のうち、一定の閾値を越えるレベルの位置信号を
発生したコイル(ペン型筐体10の回転前は例えばコイ
ル203、回転後は例えばコイル202〜204)を選
択し、これらの位置信号から、X軸方向における磁束ス
ポット100a又は100bの中心座標及び寸法の両方
を同時に判定する(ステップ504〜505)。マイコ
ン240は、同様の演算処理をY軸方向について行なっ
た後、演算結果である座標情報及び寸法情報を出力バス
250を介してパソコン本体(図示せず)に送り込む。
601は中央処理装置、602は同装置の動作用プログ
ラム及び各種のデータを格納するためのメモリ、603
は液晶表示装置、604は同装置を制御するための表示
制御装置、605は、装置相互間を電気的に結合するた
めのシステムバス(図4における出力バス250を含
む)をそれぞれ示す。液晶表示装置603は、詳細図示
せざるも、従来の場合と同様、位置検出盤20上に重ね
て設置されている。
ートに従って動作するように、メモリ602にプログラ
ムされている。すなわち、システムバス605を介して
送り込まれた座標情報及び寸法情報に基づいて位置検出
装置20上における入力指示器(ペン型筐体10)の移
動による軌跡を追跡して(ステップ701)、座標、ま
たは寸法に変化があれば、表示制御装置604を制御
し、磁束スポット100に対応する画像を液晶表示装置
603の所定位置に所定の寸法で表示する(ステップ7
02〜703)。変化がなければ、ステップ703をス
キップする。この一連の動作を繰り返すことで、描画が
行われる。
の入力指示器の特徴は、磁束発生用の磁気コイル12の
形状にある。すなわち、図3に示した入力指示器では、
発生磁束の中心軸に直交する面における断面形状が円形
である磁気コイル12を使用したが、この具体例では、
同面における断面形状が扁平(例えば長方形)である磁
気コイルを使用した。そのため、図8から分かるよう
に、位置検出盤20上における磁束スポット100も長
方形を呈している。この具体例によれば、ペン型筐体1
0を適当な向きで保持することにより、磁束スポット1
00の幅(入力指示器の移動方向と直交する方向におけ
る磁束スポット100の寸法を任意に変更することがで
きる。なお、ペン型筐体10の先端には、同筐体の向き
の認識を容易にするため、磁気コイル12の断面形状に
対応する切欠き面81を形成した。
操作のみで描画線幅を任意に変更することが可能とな
り、パソコン等の情報処理装置の使い勝手を格段に向上
させることができる。
るための位置検出盤の平面図。
示す斜視図。
例の動作を説明するための位置検出盤の平面図。
ためのフローチャート。
めのフローチャート。
例を示す斜視図。
Claims (6)
- 【請求項1】位置指示用の磁束スポットを発生するため
の磁気コイルをペン型筐体内に配設してなる入力指示器
と、当該指示器による磁束スポットを検出するための多
数のセンスコイルを縦横に配設してなる位置検出盤と、
センスコイルに誘起した位置信号を演算処理することに
より、位置検出盤上に形成された磁束スポットの中心座
標及び二次元寸法の両方を同時に判定するための演算手
段と、当該演算手段の判定結果に基づき、磁束スポット
に対応する画像を所定の位置に所定の寸法で表示するた
めの表示手段を少なくとも備えたことを特徴とするペン
入力型情報処理装置。 - 【請求項2】前記入力指示器を複数個備え、個々の入力
指示器は、それぞれ異なる面積の磁束スポットを発生す
るための磁気コイルを有するものであることを特徴とす
る請求項1に記載のペン入力型情報処理装置。 - 【請求項3】前記入力指示器の磁気コイルは、発生磁束
の中心軸がペン型筐体の中心軸に対して所定の角度をな
すように傾斜して配設されていることを特徴とする請求
項1に記載のペン入力型情報処理装置。 - 【請求項4】前記入力指示器の磁気コイルは、発生磁束
の中心軸に直交する面における断面形状が扁平であるこ
とを特徴とする請求項1に記載のペン入力型情報処理装
置。 - 【請求項5】前記入力指示器のペン型筐体は、その向き
(軸周りにおける回転角度)を示す標識を備えたもので
あることを特徴とする請求項3又は請求項4に記載のペ
ン入力型情報処理装置。 - 【請求項6】前記標識は、ペン型筐体の先端に設けた切
欠き面であることを特徴とする請求項5に記載のペン入
力型情報処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6170598A JPH0836447A (ja) | 1994-07-22 | 1994-07-22 | ペン入力型情報処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6170598A JPH0836447A (ja) | 1994-07-22 | 1994-07-22 | ペン入力型情報処理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0836447A true JPH0836447A (ja) | 1996-02-06 |
Family
ID=15907819
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6170598A Pending JPH0836447A (ja) | 1994-07-22 | 1994-07-22 | ペン入力型情報処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0836447A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102135816B (zh) | 2010-01-27 | 2013-01-16 | 昆盈企业股份有限公司 | 具双感应线圈的输入装置及其旋转动作输出方法 |
| CN103218065A (zh) * | 2013-04-17 | 2013-07-24 | 合肥华恒电子科技有限责任公司 | 一种自动变更笔触类型的手写输入装置 |
| WO2018128912A1 (en) * | 2017-01-09 | 2018-07-12 | Microsoft Technology Licensing, Llc | Position, tilt, and twist detection for stylus |
| US10199966B2 (en) | 2014-05-28 | 2019-02-05 | Panasonic Intellectual Property Management Co., Ltd. | Brushless motor drive device |
-
1994
- 1994-07-22 JP JP6170598A patent/JPH0836447A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102135816B (zh) | 2010-01-27 | 2013-01-16 | 昆盈企业股份有限公司 | 具双感应线圈的输入装置及其旋转动作输出方法 |
| CN103218065A (zh) * | 2013-04-17 | 2013-07-24 | 合肥华恒电子科技有限责任公司 | 一种自动变更笔触类型的手写输入装置 |
| US10199966B2 (en) | 2014-05-28 | 2019-02-05 | Panasonic Intellectual Property Management Co., Ltd. | Brushless motor drive device |
| WO2018128912A1 (en) * | 2017-01-09 | 2018-07-12 | Microsoft Technology Licensing, Llc | Position, tilt, and twist detection for stylus |
| US10572063B2 (en) | 2017-01-09 | 2020-02-25 | Microsoft Technology Licensing, Llc | Position, tilt, and twist detection for stylus |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20040305 |
|
| A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711 Effective date: 20040305 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20040322 |
|
| A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711 Effective date: 20040322 |
|
| A521 | Written amendment |
Effective date: 20040308 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 |
|
| A521 | Written amendment |
Effective date: 20040322 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 |