JPH0836760A - ディスク装置 - Google Patents
ディスク装置Info
- Publication number
- JPH0836760A JPH0836760A JP6174249A JP17424994A JPH0836760A JP H0836760 A JPH0836760 A JP H0836760A JP 6174249 A JP6174249 A JP 6174249A JP 17424994 A JP17424994 A JP 17424994A JP H0836760 A JPH0836760 A JP H0836760A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- output
- tracking
- comparator
- pulse interval
- pulse
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Moving Of The Head To Find And Align With The Track (AREA)
- Moving Of The Head For Recording And Reproducing By Optical Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ディスク装置のトラッキングサーボを開いた
場合でも外部振動を検出し、安定なトラッキング引込み
を可能とする。 【構成】 光ディスク1の偏心や外部からの振動によっ
てトラッキングエラー信号Aの変化を比較器6でパルス
化する。このとき、第1,第2のパルス間隔検出手段
7,8はそれぞれ設定時間T1より短く、設定時間T2以
上の場合、比較器6の出力を「H」としてMPU9に入
力し、外部振動が加わったことをMPU9は検知し、ト
ラッキングサーボ開閉スイッチ10を制御する。また、M
PU9は入力信号が「H」となる時間を計測できるの
で、第1のパルス間隔検出手段7のDフリップフロップ
7bのQ出力が設定時間「H」となったことを検出する
パルス幅検出手段として動作する。
場合でも外部振動を検出し、安定なトラッキング引込み
を可能とする。 【構成】 光ディスク1の偏心や外部からの振動によっ
てトラッキングエラー信号Aの変化を比較器6でパルス
化する。このとき、第1,第2のパルス間隔検出手段
7,8はそれぞれ設定時間T1より短く、設定時間T2以
上の場合、比較器6の出力を「H」としてMPU9に入
力し、外部振動が加わったことをMPU9は検知し、ト
ラッキングサーボ開閉スイッチ10を制御する。また、M
PU9は入力信号が「H」となる時間を計測できるの
で、第1のパルス間隔検出手段7のDフリップフロップ
7bのQ出力が設定時間「H」となったことを検出する
パルス幅検出手段として動作する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、CD,MD(ミニディ
スク),光磁気ディスク等のランダムアクセス機能を持
ったディスク装置に関する。
スク),光磁気ディスク等のランダムアクセス機能を持
ったディスク装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図3は従来のディスク装置の構成を示す
ブロック図である。図3において、1は光ディスクであ
り、スピンドルモータ2によって回転する。3は光ピッ
クアップであり、トラバースモータ4により光ディスク
1の半径方向(矢印a−b)に移動するとともに、その出
力信号はRFマトリックスアンプ5に入力されている。
また、RFマトリックスアンプ5の出力Aは、トラッキ
ングエラー信号であり、トラッキングサーボ制御部11と
振動検出回路15にそれぞれ入力される。また、前記RF
マトリックスアンプ5のもう一方の出力Bは、フォーカ
スエラー信号であり、フォーカスサーボ制御部12に入力
される。
ブロック図である。図3において、1は光ディスクであ
り、スピンドルモータ2によって回転する。3は光ピッ
クアップであり、トラバースモータ4により光ディスク
1の半径方向(矢印a−b)に移動するとともに、その出
力信号はRFマトリックスアンプ5に入力されている。
また、RFマトリックスアンプ5の出力Aは、トラッキ
ングエラー信号であり、トラッキングサーボ制御部11と
振動検出回路15にそれぞれ入力される。また、前記RF
マトリックスアンプ5のもう一方の出力Bは、フォーカ
スエラー信号であり、フォーカスサーボ制御部12に入力
される。
【0003】前記振動検出回路15の出力は、トラッキン
グサーボ制御部11に入力されている。トラッキングサー
ボ制御部11の出力は、ドライバー14に入力されるととも
に、トラバースモータ制御部13に入力される。フォーカ
スサーボ制御部12の出力およびトラバースモータ制御部
13の出力は、共にドライバー14に入力される。このドラ
イバー14の出力は入力信号をそれぞれ増幅したもので、
出力Cはトラバースモータ4を駆動し、出力Dは光ピッ
クアップ3のフォーカスアクチュエータ(図略)を駆動
し、また出力Eは光ピックアップ3のトラッキングアク
チュエータ(図略)を駆動するように構成されている。
グサーボ制御部11に入力されている。トラッキングサー
ボ制御部11の出力は、ドライバー14に入力されるととも
に、トラバースモータ制御部13に入力される。フォーカ
スサーボ制御部12の出力およびトラバースモータ制御部
13の出力は、共にドライバー14に入力される。このドラ
イバー14の出力は入力信号をそれぞれ増幅したもので、
出力Cはトラバースモータ4を駆動し、出力Dは光ピッ
クアップ3のフォーカスアクチュエータ(図略)を駆動
し、また出力Eは光ピックアップ3のトラッキングアク
チュエータ(図略)を駆動するように構成されている。
【0004】図4は図3に示す振動検出回路15の回路図
を示し、その動作タイミングチャートを図5に示す。入
力信号TEはバンドパスフィルタ(以下、BPFという)
15-1を通り、比較器15-2,15-3に入力され、2つの比較
器の比較出力はOR回路15-4に入力されている。
を示し、その動作タイミングチャートを図5に示す。入
力信号TEはバンドパスフィルタ(以下、BPFという)
15-1を通り、比較器15-2,15-3に入力され、2つの比較
器の比較出力はOR回路15-4に入力されている。
【0005】次に上記図3の従来例の動作について、図
5の動作タイミングチャートを用いて説明する。図3に
おいて、フォーカスおよびトラッキングループが閉じて
いる場合、RFマトリックスアンプ5の出力Aは、ほぼ
一定レベルとなるが、外部よりトラッキング方向に抑圧
レベルを超えた振動が加わると、サーボループに誤差が
生じ、RFマトリックスアンプ5の出力Aのトラッキン
グエラー信号が外部振動に応じて変化する。この信号
(図5のTE)は、振動検出回路15に入力され、図4のB
PF15-1により必要帯域の信号が抽出され、ウィンドコ
ンパレータを構成する比較器15-2,15-3に入力される。
BPF15-1の出力が、図5に示すようにウィンドコンパ
レータのしきい値VTH+を超えるか、VTH-以下になる
と、OR回路15-4の出力OUTは「H」となる。
5の動作タイミングチャートを用いて説明する。図3に
おいて、フォーカスおよびトラッキングループが閉じて
いる場合、RFマトリックスアンプ5の出力Aは、ほぼ
一定レベルとなるが、外部よりトラッキング方向に抑圧
レベルを超えた振動が加わると、サーボループに誤差が
生じ、RFマトリックスアンプ5の出力Aのトラッキン
グエラー信号が外部振動に応じて変化する。この信号
(図5のTE)は、振動検出回路15に入力され、図4のB
PF15-1により必要帯域の信号が抽出され、ウィンドコ
ンパレータを構成する比較器15-2,15-3に入力される。
BPF15-1の出力が、図5に示すようにウィンドコンパ
レータのしきい値VTH+を超えるか、VTH-以下になる
と、OR回路15-4の出力OUTは「H」となる。
【0006】このように、ウィンドコンパレータを構成
する比較器15-2,15-3のしきい値を適切に選べば、外部
からトラッキング方向に規定値以上の振動が加わったこ
とが検出できるので、図3において振動検出回路15の出
力をトラッキングサーボ制御部11に入力して、ゲイン交
点を高い周波数になるように切り換えることにより、外
部振動に対する抑圧レベルを向上させ、外部振動に対し
ても安定なトラッキングサーボループを構成することが
できる。
する比較器15-2,15-3のしきい値を適切に選べば、外部
からトラッキング方向に規定値以上の振動が加わったこ
とが検出できるので、図3において振動検出回路15の出
力をトラッキングサーボ制御部11に入力して、ゲイン交
点を高い周波数になるように切り換えることにより、外
部振動に対する抑圧レベルを向上させ、外部振動に対し
ても安定なトラッキングサーボループを構成することが
できる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のディスク装置では、トラッキングループを開いた場
合、光ディスク1の偏心等により光ピックアップ3から
の光スポットがトラックを横切るため、トラックエラー
信号は最大振幅で変化するので、外部からのトラッキン
グ方向の振動を検出できないという問題があった。
来のディスク装置では、トラッキングループを開いた場
合、光ディスク1の偏心等により光ピックアップ3から
の光スポットがトラックを横切るため、トラックエラー
信号は最大振幅で変化するので、外部からのトラッキン
グ方向の振動を検出できないという問題があった。
【0008】本発明は、このような従来の問題を解決す
るものであり、トラッキングループを開いた場合でも、
外部からのトラッキング方向に加わる振動を検出し、ト
ラッキング引込み時の安定性が向上したディスク装置の
提供を目的とするものである。
るものであり、トラッキングループを開いた場合でも、
外部からのトラッキング方向に加わる振動を検出し、ト
ラッキング引込み時の安定性が向上したディスク装置の
提供を目的とするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために、請求項1の発明は、トラックエラー信号が
設定されたしきい値レベルを超えた場合、または交差し
たときパルスを発生する比較器を設け、このパルス幅が
設定された時間間隔以下になったことを検出する第1の
パルス間隔検出手段と、その第1のパルス間隔検出手段
の出力から外部振幅を検出するマイクロプロセシング手
段を設け、トラッキングループを開いた場合でも、外部
からの振動を検出できるようにしたものである。
するために、請求項1の発明は、トラックエラー信号が
設定されたしきい値レベルを超えた場合、または交差し
たときパルスを発生する比較器を設け、このパルス幅が
設定された時間間隔以下になったことを検出する第1の
パルス間隔検出手段と、その第1のパルス間隔検出手段
の出力から外部振幅を検出するマイクロプロセシング手
段を設け、トラッキングループを開いた場合でも、外部
からの振動を検出できるようにしたものである。
【0010】請求項2の発明は、前記比較器に加えて、
第1のパルス間隔検出手段の出力が、ある時間以上継続
して発生したことを検出するパルス幅検出手段をマイク
ロプロセシング手段に設け、トラッキングループを開い
た場合でも、外部からの振動を検出できるようにしたも
のである。
第1のパルス間隔検出手段の出力が、ある時間以上継続
して発生したことを検出するパルス幅検出手段をマイク
ロプロセシング手段に設け、トラッキングループを開い
た場合でも、外部からの振動を検出できるようにしたも
のである。
【0011】請求項3の発明は、請求項1の発明に加え
て、前記比較器からの出力パルス幅が、設定された時間
間隔以上になったことを検出する第2のパルス間隔検出
手段を設け、トラッキングループを開いた場合でも、外
部からの振動を検出できるとともに、外部からの振動が
弱い部分も検出できるようにしたものである。
て、前記比較器からの出力パルス幅が、設定された時間
間隔以上になったことを検出する第2のパルス間隔検出
手段を設け、トラッキングループを開いた場合でも、外
部からの振動を検出できるとともに、外部からの振動が
弱い部分も検出できるようにしたものである。
【0012】
【作用】したがって、請求項1の発明によれば、トラッ
キングループを開いた場合のトラッキングエラー信号を
比較器を通してパルス化し、そのパルス間隔がある設定
以下となったことを検出することができるので、トラッ
キング方向にマスバランスがとれていない光ピックアッ
プ等を使用するディスク装置においては、ある範囲の外
部振動が加わると、ディスクの偏心およびアクセス動作
によって生じるトラッキングエラー信号の周波数の最大
値より大きい周波数のトラッキングエラー信号が発生す
るので、検出すべきパルス間隔を適切に選べば、外部よ
りの振動を検出できる。
キングループを開いた場合のトラッキングエラー信号を
比較器を通してパルス化し、そのパルス間隔がある設定
以下となったことを検出することができるので、トラッ
キング方向にマスバランスがとれていない光ピックアッ
プ等を使用するディスク装置においては、ある範囲の外
部振動が加わると、ディスクの偏心およびアクセス動作
によって生じるトラッキングエラー信号の周波数の最大
値より大きい周波数のトラッキングエラー信号が発生す
るので、検出すべきパルス間隔を適切に選べば、外部よ
りの振動を検出できる。
【0013】請求項2の発明によれば、設定パルス間隔
以下になった継続時間が、ある設定以上になったことを
検出できるので、ノイズ等による誤動作を防止できる。
以下になった継続時間が、ある設定以上になったことを
検出できるので、ノイズ等による誤動作を防止できる。
【0014】請求項3の発明によれば、外部からの振動
を検出できるとともに、トラッキングエラー信号が設定
周波数以下となったことも検出できるので、トラッキン
グ引込みに有利な時点を知ることができる。
を検出できるとともに、トラッキングエラー信号が設定
周波数以下となったことも検出できるので、トラッキン
グ引込みに有利な時点を知ることができる。
【0015】
【実施例】図1は本発明の一実施例の構成を示すブロッ
ク図である。図1において、1は光ディスクであり、ス
ピンドルモータ2によって回転する。3は光ピックアッ
プであり、トラバースモータ4により光ディスク1の半
径方向(矢印a−b)に移動するとともに、その出力信号
はRFマトリックスアンプ5に入力されている。このR
Fマトリックスアンプ5の出力Aは、トラッキングエラ
ー信号であり、新たに設けられた比較器6とトラッキン
グサーボ開閉スイッチ10に入力される。
ク図である。図1において、1は光ディスクであり、ス
ピンドルモータ2によって回転する。3は光ピックアッ
プであり、トラバースモータ4により光ディスク1の半
径方向(矢印a−b)に移動するとともに、その出力信号
はRFマトリックスアンプ5に入力されている。このR
Fマトリックスアンプ5の出力Aは、トラッキングエラ
ー信号であり、新たに設けられた比較器6とトラッキン
グサーボ開閉スイッチ10に入力される。
【0016】前記比較器6の出力はパルス間隔がT1以
下になったことを検出する第1のパルス間隔検出手段7
に入力される。この第1のパルス間隔検出手段7は、パ
ルス幅T1のリトリガラブルワンショット7aと、Dフリ
ップフロップ7bとで構成される。また、比較器6の出
力は、パルス間隔がT2以上になったことを検出する第
2のパルス間隔検出手段8に入力される。この第2のパ
ルス間隔検出手段8は、パルス幅T2のリトリガラブル
ワンショット8aと、Dフリップフロップ8bとで構成さ
れる。
下になったことを検出する第1のパルス間隔検出手段7
に入力される。この第1のパルス間隔検出手段7は、パ
ルス幅T1のリトリガラブルワンショット7aと、Dフリ
ップフロップ7bとで構成される。また、比較器6の出
力は、パルス間隔がT2以上になったことを検出する第
2のパルス間隔検出手段8に入力される。この第2のパ
ルス間隔検出手段8は、パルス幅T2のリトリガラブル
ワンショット8aと、Dフリップフロップ8bとで構成さ
れる。
【0017】前記第1のパルス間隔検出手段7のリトリ
ガラブルワンショット7aの出力は、Dフリップフロッ
プ7bのD入力端子に接続されている。前記比較器6の
出力はDフリップフロップ7bのT入力端子に接続され
ている。また、前記第2のパルス間隔検出手段8のリト
リガラブルワンショット8aの出力は、Dフリップフロ
ップ8bのD入力端子に接続されている。前記比較器6
の出力はDフリップフロップ8bのT入力端子に接続さ
れている。また、Dフリップフロップ7bのQ出力は、
マイクロプロセシング装置(以下、MPUという)9のI
N1端子に入力されており、
ガラブルワンショット7aの出力は、Dフリップフロッ
プ7bのD入力端子に接続されている。前記比較器6の
出力はDフリップフロップ7bのT入力端子に接続され
ている。また、前記第2のパルス間隔検出手段8のリト
リガラブルワンショット8aの出力は、Dフリップフロ
ップ8bのD入力端子に接続されている。前記比較器6
の出力はDフリップフロップ8bのT入力端子に接続さ
れている。また、Dフリップフロップ7bのQ出力は、
マイクロプロセシング装置(以下、MPUという)9のI
N1端子に入力されており、
【0018】
【外1】
【0019】トラッキングサーボ開閉スイッチ10は、M
PU9のOUT1出力端子からの出力によって開閉す
る。また、このトラッキングサーボ開閉スイッチ10の出
力は、トラッキングサーボ制御部11に入力され、その出
力はドライバー14に入力されるとともに、トラバースモ
ータ制御部13に入力されている。
PU9のOUT1出力端子からの出力によって開閉す
る。また、このトラッキングサーボ開閉スイッチ10の出
力は、トラッキングサーボ制御部11に入力され、その出
力はドライバー14に入力されるとともに、トラバースモ
ータ制御部13に入力されている。
【0020】一方、RFマトリックスアンプ5の出力B
はフォーカスエラー信号であり、フォーカスサーボ制御
部12に入力され、このフォーカスサーボ制御部12の出力
はドライバー14に入力されている。また、ドライバー14
の出力はそれぞれの入力を増幅したもので、出力Cはト
ラバースモータ4を駆動し、出力Dは光ピックアップ3
のフォーカスアクチュエータ(図略)を駆動する。また、
出力Eは光ピックアップ3のトラッキングアクチュエー
タ(図略)を駆動するように構成されている。
はフォーカスエラー信号であり、フォーカスサーボ制御
部12に入力され、このフォーカスサーボ制御部12の出力
はドライバー14に入力されている。また、ドライバー14
の出力はそれぞれの入力を増幅したもので、出力Cはト
ラバースモータ4を駆動し、出力Dは光ピックアップ3
のフォーカスアクチュエータ(図略)を駆動する。また、
出力Eは光ピックアップ3のトラッキングアクチュエー
タ(図略)を駆動するように構成されている。
【0021】次に上記図1の実施例の動作について、図
2に示す第1および第2のパルス間隔検出手段7,8の
動作タイミングチャートを用いて説明する。フォーカス
サーボおよびトラッキングサーボが閉じているとき、ト
ラッキングサーボ開閉スイッチ10を開くと、トラッキン
グサーボはオフとなり、図2の(a)に示したようにRF
マトリックスアンプ5の出力Aのトラッキングエラー信
号は、ディスクの偏心や外部からの振動によって変化す
る。このとき、比較器6の出力は図2の(b)のようにな
る。
2に示す第1および第2のパルス間隔検出手段7,8の
動作タイミングチャートを用いて説明する。フォーカス
サーボおよびトラッキングサーボが閉じているとき、ト
ラッキングサーボ開閉スイッチ10を開くと、トラッキン
グサーボはオフとなり、図2の(a)に示したようにRF
マトリックスアンプ5の出力Aのトラッキングエラー信
号は、ディスクの偏心や外部からの振動によって変化す
る。このとき、比較器6の出力は図2の(b)のようにな
る。
【0022】ここで、第1のパルス間隔検出手段7を構
成するリトリガラブルワンショット7aのパルス幅T1を
適切に選べば、ある範囲の周波数と強さの外部信号が加
わったときだけトラッキングエラー信号Aの周波数が高
くなる部分が発生するので、比較器6の出力パルス間隔
の中に、設定時間T1より短くなるパルスが発生し、図
2の(c)に示すようにリトリガラブルワンショット7aの
出力はリトリガされる。
成するリトリガラブルワンショット7aのパルス幅T1を
適切に選べば、ある範囲の周波数と強さの外部信号が加
わったときだけトラッキングエラー信号Aの周波数が高
くなる部分が発生するので、比較器6の出力パルス間隔
の中に、設定時間T1より短くなるパルスが発生し、図
2の(c)に示すようにリトリガラブルワンショット7aの
出力はリトリガされる。
【0023】その結果、Dフリップフロップ7bのQ出
力は、図2の(d)に示すように比較器6の出力のパルス
間隔がT1以下になったとき「H」となる。Dフリップ
フロップ7bのQ出力は、MPU9のIN1端子に接続
されているので、MPU9は外部振動が加わったことを
検出できる。
力は、図2の(d)に示すように比較器6の出力のパルス
間隔がT1以下になったとき「H」となる。Dフリップ
フロップ7bのQ出力は、MPU9のIN1端子に接続
されているので、MPU9は外部振動が加わったことを
検出できる。
【0024】また、MPU9により入力信号が「H」と
なっている時間を計測できるので、Dフリップフロップ
7bのQ出力が、ある設定時間以上「H」となったこと
を検出するパルス幅検出手段として動作する。
なっている時間を計測できるので、Dフリップフロップ
7bのQ出力が、ある設定時間以上「H」となったこと
を検出するパルス幅検出手段として動作する。
【0025】次に第2のパルス間隔検出手段8を構成す
るトリガラブルワンショット8aのパルス幅T2を適切に
選べば、ある範囲の周波数と強さの外部振動が加わった
ときでも、部分的にトラッキングエラー信号Aの周波数
が低くなるので、比較器6の出力パルス間隔の中に、設
定時間T2より長くなるものが発生し、図2の(e)に示す
ようになる。
るトリガラブルワンショット8aのパルス幅T2を適切に
選べば、ある範囲の周波数と強さの外部振動が加わった
ときでも、部分的にトラッキングエラー信号Aの周波数
が低くなるので、比較器6の出力パルス間隔の中に、設
定時間T2より長くなるものが発生し、図2の(e)に示す
ようになる。
【0026】入力されるパルス間隔が設定時間T2以上
の部分ではリトリガされず、
の部分ではリトリガされず、
【0027】
【外2】
【0028】このように、本実施例によれば、トラッキ
ングサーボを開いた場合でも、ある範囲の周波数と強さ
を持つ外部振動が加わったことをトラッキングエラー信
号Aを比較器6によってパルス化し、そのパルス間隔
が、ある設定時間以下になったことによって知ることが
できるという効果を有する。また、前記パルス間隔があ
る設定時間以下になった場合でも、その継続時間がある
設定時間以下のときはパルス幅検出手段により無視する
ことにより、ノイズ等による誤動作を防止できるとい効
果を有する。
ングサーボを開いた場合でも、ある範囲の周波数と強さ
を持つ外部振動が加わったことをトラッキングエラー信
号Aを比較器6によってパルス化し、そのパルス間隔
が、ある設定時間以下になったことによって知ることが
できるという効果を有する。また、前記パルス間隔があ
る設定時間以下になった場合でも、その継続時間がある
設定時間以下のときはパルス幅検出手段により無視する
ことにより、ノイズ等による誤動作を防止できるとい効
果を有する。
【0029】また、前記パルス間隔がある設定時間以上
になったことを検出できるので、トラッキング引込みに
有利な時点を知ることができるという効果を有する。
になったことを検出できるので、トラッキング引込みに
有利な時点を知ることができるという効果を有する。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のディスク
装置は、トラッキングサーボを開いた場合でも、トラッ
キングエラー信号より外部振動が加わったことを検出で
きる。さらにトラッキングエラー信号にノイズ等が混入
しても、ある設定時間以上、検出信号が継続しなけれ
ば、無視することにより誤動作を防止できる。
装置は、トラッキングサーボを開いた場合でも、トラッ
キングエラー信号より外部振動が加わったことを検出で
きる。さらにトラッキングエラー信号にノイズ等が混入
しても、ある設定時間以上、検出信号が継続しなけれ
ば、無視することにより誤動作を防止できる。
【0031】さらに、トラッキングエラー信号より、比
較的外部振動が弱くトラッキング引込みに有利な時点を
知ることができる。
較的外部振動が弱くトラッキング引込みに有利な時点を
知ることができる。
【図1】本発明の一実施例におけるディスク装置の構成
を示すブロック図である。
を示すブロック図である。
【図2】図1の第1および第2のパルス間隔検出手段の
動作タイミングチャートである。
動作タイミングチャートである。
【図3】従来のディスク装置の構成を示すブロック図で
ある。
ある。
【図4】図3のディスク装置の振動検出回路図である。
【図5】図4の振動検出回路の動作タイミングチャート
である。
である。
1…光ディスク、 2…スピンドルモータ、 3…光ピ
ックアップ、 4…トラバースモータ、 5…RFマト
リックスアンプ、 6…比較器、 7…第1のパルス間
隔検出手段、 7a,8a…リトリガラブルワンショッ
ト、 7b,8b…Dフリップフロップ、 8…第2のパ
ルス間隔検出手段、 9…MPU、 10…トラッキング
サーボ開閉スイッチ、 11…トラッキングサーボ制御
部、 12…フォーカスサーボ制御部、 13…トラバース
モータ制御部、 14…ドライバー。
ックアップ、 4…トラバースモータ、 5…RFマト
リックスアンプ、 6…比較器、 7…第1のパルス間
隔検出手段、 7a,8a…リトリガラブルワンショッ
ト、 7b,8b…Dフリップフロップ、 8…第2のパ
ルス間隔検出手段、 9…MPU、 10…トラッキング
サーボ開閉スイッチ、 11…トラッキングサーボ制御
部、 12…フォーカスサーボ制御部、 13…トラバース
モータ制御部、 14…ドライバー。
Claims (3)
- 【請求項1】 光ピックアップからの光スポットが光デ
ィスクのトラックを横切ることによって得られるトラッ
クエラー信号のレベルを、しきい値レベルと比較し、前
記トラックエラー信号が前記しきい値レベルを超えた場
合または交差したときパルスを発生する比較器と、前記
比較器から出力される前記パルスの間隔がある時間間隔
T1以下になったことを検出する第1のパルス間隔検出
手段と、前記第1のパルス間隔検出手段からの出力によ
り外部振動を検知するマイクロプロセシング手段とを備
えたことを特徴とするディスク装置。 - 【請求項2】 前記マイクロプロセシング手段は、前記
第1のパルス間隔検出手段の出力が、ある時間以上継続
して発生したことを検出するパルス幅検出手段を備えた
ことを特徴とする請求項1記載のディスク装置。 - 【請求項3】 前記比較器からのパルスの間隔が、ある
時間間隔T2以上になったことを検出する第2のパルス
間隔検出手段を備えたことを特徴とする請求項1または
2記載のディスク装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6174249A JPH0836760A (ja) | 1994-07-26 | 1994-07-26 | ディスク装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6174249A JPH0836760A (ja) | 1994-07-26 | 1994-07-26 | ディスク装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0836760A true JPH0836760A (ja) | 1996-02-06 |
Family
ID=15975331
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6174249A Pending JPH0836760A (ja) | 1994-07-26 | 1994-07-26 | ディスク装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0836760A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100532371B1 (ko) * | 1997-07-28 | 2006-01-27 | 삼성전자주식회사 | 디스크의 편심 검출회로 |
| US7277249B2 (en) | 2002-09-20 | 2007-10-02 | Fujitsu Limited | Method of and apparatus for head position control |
-
1994
- 1994-07-26 JP JP6174249A patent/JPH0836760A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100532371B1 (ko) * | 1997-07-28 | 2006-01-27 | 삼성전자주식회사 | 디스크의 편심 검출회로 |
| US7277249B2 (en) | 2002-09-20 | 2007-10-02 | Fujitsu Limited | Method of and apparatus for head position control |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US6104557A (en) | Magnetic disk reproduction with offset compensation for thermal asperity | |
| JPH0836760A (ja) | ディスク装置 | |
| JPS59229773A (ja) | 記録情報読取装置 | |
| US6967906B2 (en) | Circuit and method for detecting mirror signal for optical disc apparatus | |
| US4754129A (en) | Grating adjustment apparatus of 3-beam type optical pick-up | |
| US5164933A (en) | Reading signal processing circuit in optical information reproducing apparatus | |
| KR100582311B1 (ko) | 결함 검출 장치 | |
| CA2003240A1 (en) | Signal processing circuit | |
| US7706239B2 (en) | Apparatus for detecting a pre-pit signal | |
| JP2621438B2 (ja) | 記録信号再生装置 | |
| JP2560821B2 (ja) | データ記憶装置の試験装置 | |
| KR100268056B1 (ko) | 자기 디스크 드라이브에서 서보 제어를 위한 리드채널 최적화 방법 | |
| KR100206818B1 (ko) | 디스크 재생기의 픽업 진동 억제 장치 | |
| JP2568670B2 (ja) | 制御装置 | |
| JPH04315822A (ja) | 光ディスクの記録データ読取回路 | |
| JPH0719455B2 (ja) | トラツキング制御装置 | |
| JPH05334688A (ja) | 光ディスク装置 | |
| JPH0442410A (ja) | データ記憶装置の試験回路 | |
| JPS61199245A (ja) | サ−ボゲイン制御装置 | |
| JPH04182972A (ja) | トラック交差信号処理方法 | |
| JPS61190724A (ja) | フオ−カスサ−ボ装置 | |
| JPH0467305A (ja) | 磁気ディスク装置の読出し回路 | |
| JPH06139588A (ja) | トラッキングサーボ回路 | |
| JPH0250362A (ja) | データリード回路 | |
| JPH0536613U (ja) | サ−ボ・ゲインコントロール回路 |