JPH0837103A - スライド形可変抵抗器 - Google Patents
スライド形可変抵抗器Info
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- JPH0837103A JPH0837103A JP6278920A JP27892094A JPH0837103A JP H0837103 A JPH0837103 A JP H0837103A JP 6278920 A JP6278920 A JP 6278920A JP 27892094 A JP27892094 A JP 27892094A JP H0837103 A JPH0837103 A JP H0837103A
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- JP
- Japan
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- slider
- variable resistor
- type variable
- resin substrate
- guide rail
- Prior art date
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-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01C—RESISTORS
- H01C10/00—Adjustable resistors
- H01C10/30—Adjustable resistors the contact sliding along resistive element
- H01C10/38—Adjustable resistors the contact sliding along resistive element the contact moving along a straight path
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
- Adjustable Resistors (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 つまみのぐらつきを防止し、またスムーズな
スライドを可能にするスライド形可変抵抗器を提供す
る。 【構成】 炭素皮膜抵抗体1が表面に直線状に印刷され
るとともに外部リード端子2a…が配設された樹脂基板
3と、前記炭素皮膜抵抗体1に当接しつつスライドする
摺動子4(図3の(A)参照)が配設された本体部25
aとつまみ部25bとからなるスライダー25と、該ス
ライダー25のつまみ部25bのみを外部に突出させつ
つスライダー本体部25aを前記樹脂基板3とともに内
部に抱持する枠体26と、によって構成され、特に前記
枠体26の側面26cにスライド方向(矢印)と平行に
ガイドレール27を設けるとともに前記スライダー本体
部分25aの側面25cに上記ガイドレール27と係合
する凹部25dを設けたことを特徴とする構造のスライ
ド形可変抵抗器30。
スライドを可能にするスライド形可変抵抗器を提供す
る。 【構成】 炭素皮膜抵抗体1が表面に直線状に印刷され
るとともに外部リード端子2a…が配設された樹脂基板
3と、前記炭素皮膜抵抗体1に当接しつつスライドする
摺動子4(図3の(A)参照)が配設された本体部25
aとつまみ部25bとからなるスライダー25と、該ス
ライダー25のつまみ部25bのみを外部に突出させつ
つスライダー本体部25aを前記樹脂基板3とともに内
部に抱持する枠体26と、によって構成され、特に前記
枠体26の側面26cにスライド方向(矢印)と平行に
ガイドレール27を設けるとともに前記スライダー本体
部分25aの側面25cに上記ガイドレール27と係合
する凹部25dを設けたことを特徴とする構造のスライ
ド形可変抵抗器30。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、スライド形可変抵抗器
の構造に関し、さらに詳細には、つまみ部分のぐらつき
を防止しスムーズなスライドを可能にするスライド形可
変抵抗器の構造に関するものである。
の構造に関し、さらに詳細には、つまみ部分のぐらつき
を防止しスムーズなスライドを可能にするスライド形可
変抵抗器の構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来よりラジオ、アンプ、TV等一般電
気製品を対象とする可変抵抗器としては炭素皮膜形可変
抵抗器が一般に広く利用されている。
気製品を対象とする可変抵抗器としては炭素皮膜形可変
抵抗器が一般に広く利用されている。
【0003】該炭素皮膜形可変抵抗器には大別してロー
タリー形とスライド形があるが、このうちスライド形可
変抵抗器はつまみを前後ないし左右にスライドさせるの
で調整の程度がひと目で判り、且つ狭いところに多く取
り付けられるという利点から音響ミキサーや電子ピアノ
等への用途が拡大している。
タリー形とスライド形があるが、このうちスライド形可
変抵抗器はつまみを前後ないし左右にスライドさせるの
で調整の程度がひと目で判り、且つ狭いところに多く取
り付けられるという利点から音響ミキサーや電子ピアノ
等への用途が拡大している。
【0004】一般に図6の(A)に示されるように、上
記スライド形可変抵抗器(符合10)の内部構造は炭素
皮膜抵抗体1が表面に直線状に印刷されるとともに外部
リード端子2a、2b…が配設されたベークライト等の
樹脂基板3と、前記炭素皮膜抵抗体1に当接しつつ矢印
方向にスライドする摺動子4(弾性力に富む金属薄膜)
が配設された本体部5aとつまみ部5bとからなるスラ
イダー5と、該スライダー5のつまみ部5bのみを外部
に突出させつつスライダー本体部5aを前記樹脂基板3
とともに内部に抱持する枠体6(材質は例えばブリキや
アルミ等の金属製)と、によって構成されている。
記スライド形可変抵抗器(符合10)の内部構造は炭素
皮膜抵抗体1が表面に直線状に印刷されるとともに外部
リード端子2a、2b…が配設されたベークライト等の
樹脂基板3と、前記炭素皮膜抵抗体1に当接しつつ矢印
方向にスライドする摺動子4(弾性力に富む金属薄膜)
が配設された本体部5aとつまみ部5bとからなるスラ
イダー5と、該スライダー5のつまみ部5bのみを外部
に突出させつつスライダー本体部5aを前記樹脂基板3
とともに内部に抱持する枠体6(材質は例えばブリキや
アルミ等の金属製)と、によって構成されている。
【0005】また、図6の(B)は枠体を取り払ってス
ライダーが直接に樹脂基板に拘持されつつスライドする
一層の小型化が図られた露出タイプのスライド可変抵抗
器20の平面図であり、炭素皮膜抵抗体11が表面に直
線状に印刷されるとともに外部リード端子12a…が配
設された樹脂基板13と、前記樹脂基板13に摺動自在
に拘持されるとともに炭素皮膜抵抗体11に当接しつつ
矢印方向にスライドする摺動子14が配設された本体部
15aとつまみ部15bとからなるスライダー15と、
によって構成される。
ライダーが直接に樹脂基板に拘持されつつスライドする
一層の小型化が図られた露出タイプのスライド可変抵抗
器20の平面図であり、炭素皮膜抵抗体11が表面に直
線状に印刷されるとともに外部リード端子12a…が配
設された樹脂基板13と、前記樹脂基板13に摺動自在
に拘持されるとともに炭素皮膜抵抗体11に当接しつつ
矢印方向にスライドする摺動子14が配設された本体部
15aとつまみ部15bとからなるスライダー15と、
によって構成される。
【0006】上記スライド形可変抵抗器は基本的構造は
変わらないながらも、最近の電子機器の軽薄短小の流れ
の中で、更なる小型化と低コスト化への要求に対応する
ため、各構成部品のダウンサイズとシンプル化が進んで
いる。
変わらないながらも、最近の電子機器の軽薄短小の流れ
の中で、更なる小型化と低コスト化への要求に対応する
ため、各構成部品のダウンサイズとシンプル化が進んで
いる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、スライ
ダー本体部5a(15a)を前後ないし左右に摺動自在
に拘持する機構について着目すると、上記従来のスライ
ド形可変抵抗器10においては、単に枠体6の上面6a
と底面6bにてスライダー本体部5aの上と下から挟ん
でいるのみであり、またスライド形可変抵抗器20にお
いては、樹脂基板13の脇をスライダー本体部5aにて
抱持しているのみの構成なので、例えばスライド形可変
抵抗器10について、つまみ部5bをスライドさせた場
合に図4の(C)のスライド形可変抵抗器10のスライ
ド状態の模式図が示すように、スライダー本体部5aと
枠体6ないし樹脂基板13との僅かの隙間によってスラ
イド方向に傾いてしまい(矢印参照)スムーズな抵抗調
整ができないという問題点があった。これは露出タイプ
のスライド形可変抵抗器20についても同様である。
ダー本体部5a(15a)を前後ないし左右に摺動自在
に拘持する機構について着目すると、上記従来のスライ
ド形可変抵抗器10においては、単に枠体6の上面6a
と底面6bにてスライダー本体部5aの上と下から挟ん
でいるのみであり、またスライド形可変抵抗器20にお
いては、樹脂基板13の脇をスライダー本体部5aにて
抱持しているのみの構成なので、例えばスライド形可変
抵抗器10について、つまみ部5bをスライドさせた場
合に図4の(C)のスライド形可変抵抗器10のスライ
ド状態の模式図が示すように、スライダー本体部5aと
枠体6ないし樹脂基板13との僅かの隙間によってスラ
イド方向に傾いてしまい(矢印参照)スムーズな抵抗調
整ができないという問題点があった。これは露出タイプ
のスライド形可変抵抗器20についても同様である。
【0008】また、つまみ部に上記のようなぐらつき
(遊び)があると使用感が悪く製品としての価値が低下
し、ひいては不良部品と看なされてしまうという問題点
があった。
(遊び)があると使用感が悪く製品としての価値が低下
し、ひいては不良部品と看なされてしまうという問題点
があった。
【0009】特に小型のスライド形可変抵抗器ではスラ
イド方向のスライダー本体部幅Xが枠体上下内寸法Hに
比して十分な寸法が確保されていないものはぐらつき易
い。
イド方向のスライダー本体部幅Xが枠体上下内寸法Hに
比して十分な寸法が確保されていないものはぐらつき易
い。
【0010】このため、従来はスライダー本体部にスラ
イド方向と平行に貫通孔を設け、該貫通孔に一方端を枠
体側面に固定した金属棒を挿通してスライド方向のぐら
つきを防止した構造のスライド形可変抵抗器が製品化さ
れているが、必然的に部品点数が増えて工程が煩雑にな
るのでコストが上昇し、且つサイズも大きなものとなら
ざるを得ない。また、金属バネ片その他弾性部品を介し
てスライダーと枠体ないし樹脂基板との間に押圧を常時
与える工夫も考えられているが、部品点数の増加と製造
工程の複雑化は避けられない。
イド方向と平行に貫通孔を設け、該貫通孔に一方端を枠
体側面に固定した金属棒を挿通してスライド方向のぐら
つきを防止した構造のスライド形可変抵抗器が製品化さ
れているが、必然的に部品点数が増えて工程が煩雑にな
るのでコストが上昇し、且つサイズも大きなものとなら
ざるを得ない。また、金属バネ片その他弾性部品を介し
てスライダーと枠体ないし樹脂基板との間に押圧を常時
与える工夫も考えられているが、部品点数の増加と製造
工程の複雑化は避けられない。
【0011】本発明は上記事情に鑑みてなされたもので
あり、コストの上昇を可及的に抑えつつ小型化にも対応
可能なつまみ部のぐらつき防止構造が施されたスライド
形可変抵抗器を提供するものである。
あり、コストの上昇を可及的に抑えつつ小型化にも対応
可能なつまみ部のぐらつき防止構造が施されたスライド
形可変抵抗器を提供するものである。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明は、炭素皮膜抵抗
体が表面に直線状に印刷されるとともに外部リード端子
が配設された樹脂基板と、前記炭素皮膜抵抗体に当接し
つつスライドする摺動子が配設された本体部とつまみ部
とからなるスライダーと、該スライダーのつまみ部のみ
を外部に突出させつつスライダー本体部を前記樹脂基板
とともに内部に抱持する枠体と、によって構成されるス
ライド形可変抵抗器において、前記枠体側面略中央にス
ライド方向と平行にスリットまたはガイドレールを設け
るとともに前記スライダー本体部分の側面に上記スリッ
トまたはガイドレールと係合する凸部または凹部を設け
たことを特徴とするスライド形可変抵抗器を提供するこ
とにより、また、炭素皮膜抵抗体が表面に直線状に印刷
されるとともに外部リード端子が配設された樹脂基板
と、前記樹脂基板に摺動自在に拘持されるとともに炭素
皮膜抵抗体に当接しつつスライドする摺動子が配設され
た本体部とつまみ部とからなるスライダーと、によって
構成されるスライド形可変抵抗器において、前記樹脂基
板略中央にスライダーのスライド方向と平行にスリット
またはガイドレールを設けるとともに前記スライダー本
体部分の樹脂基板側底面に上記スリットまたはガイドレ
ールと係合する凸部または凹部を設けたことを特徴とす
るスライド形可変抵抗器を提供することにより、上記目
的を達成するものである。
体が表面に直線状に印刷されるとともに外部リード端子
が配設された樹脂基板と、前記炭素皮膜抵抗体に当接し
つつスライドする摺動子が配設された本体部とつまみ部
とからなるスライダーと、該スライダーのつまみ部のみ
を外部に突出させつつスライダー本体部を前記樹脂基板
とともに内部に抱持する枠体と、によって構成されるス
ライド形可変抵抗器において、前記枠体側面略中央にス
ライド方向と平行にスリットまたはガイドレールを設け
るとともに前記スライダー本体部分の側面に上記スリッ
トまたはガイドレールと係合する凸部または凹部を設け
たことを特徴とするスライド形可変抵抗器を提供するこ
とにより、また、炭素皮膜抵抗体が表面に直線状に印刷
されるとともに外部リード端子が配設された樹脂基板
と、前記樹脂基板に摺動自在に拘持されるとともに炭素
皮膜抵抗体に当接しつつスライドする摺動子が配設され
た本体部とつまみ部とからなるスライダーと、によって
構成されるスライド形可変抵抗器において、前記樹脂基
板略中央にスライダーのスライド方向と平行にスリット
またはガイドレールを設けるとともに前記スライダー本
体部分の樹脂基板側底面に上記スリットまたはガイドレ
ールと係合する凸部または凹部を設けたことを特徴とす
るスライド形可変抵抗器を提供することにより、上記目
的を達成するものである。
【0013】さらに、炭素皮膜抵抗体が表面に直線状に
印刷されるとともに外部リード端子が配設された樹脂基
板と、前記炭素皮膜抵抗体に当接しつつスライドする摺
動子が配設された本体部とつまみ部とからなるスライダ
ーと、該スライダーのつまみ部のみを外部に突出させつ
つスライダー本体部を前記樹脂基板とともに内部に抱持
する枠体と、によって構成されるスライド形可変抵抗器
において、前記枠体側面の略中央ないしスライダーのつ
まみ部寄りにスライド方向と平行に枠体内部に突出した
ガイドレールを設けるとともに前記スライダー本体部分
の側面に上記ガイドレールと前記枠体の上面で挟まれた
空間に係合する凸部を設けたことを特徴とするスライド
形可変抵抗器を提供することにより、上記目的を達成す
るものである。
印刷されるとともに外部リード端子が配設された樹脂基
板と、前記炭素皮膜抵抗体に当接しつつスライドする摺
動子が配設された本体部とつまみ部とからなるスライダ
ーと、該スライダーのつまみ部のみを外部に突出させつ
つスライダー本体部を前記樹脂基板とともに内部に抱持
する枠体と、によって構成されるスライド形可変抵抗器
において、前記枠体側面の略中央ないしスライダーのつ
まみ部寄りにスライド方向と平行に枠体内部に突出した
ガイドレールを設けるとともに前記スライダー本体部分
の側面に上記ガイドレールと前記枠体の上面で挟まれた
空間に係合する凸部を設けたことを特徴とするスライド
形可変抵抗器を提供することにより、上記目的を達成す
るものである。
【0014】
【作用】本発明におけるスライド形可変抵抗器の構造で
は、 (1)枠体側面略中央にスライド方向と平行にスリット
を設けるとともにスライダー本体部の側面に上記スリッ
トと係合する凸部が設けられているため、スリット内の
上下端面とスライダー本体部の凸部の当接面によってス
ライド方向に対する傾き(ぐらつき)が規制される。
は、 (1)枠体側面略中央にスライド方向と平行にスリット
を設けるとともにスライダー本体部の側面に上記スリッ
トと係合する凸部が設けられているため、スリット内の
上下端面とスライダー本体部の凸部の当接面によってス
ライド方向に対する傾き(ぐらつき)が規制される。
【0015】また、枠体側面略中央の内側にスライド方
向と平行に突き出たガイドレールを設けるとともにスラ
イダー本体部の側面に上記ガイドレールと係合する凹部
が設けられているため、ガイドレールの上下端面とスラ
イダー本体部の凹部の当接面によってスライド方向に対
する傾き(ぐらつき)が規制される。
向と平行に突き出たガイドレールを設けるとともにスラ
イダー本体部の側面に上記ガイドレールと係合する凹部
が設けられているため、ガイドレールの上下端面とスラ
イダー本体部の凹部の当接面によってスライド方向に対
する傾き(ぐらつき)が規制される。
【0016】即ち、従来のスライダー本体の摺動方向の
規制がスライダー本体部上端と下端による規制の距離H
(枠体上下内寸法であり、概ねスライダー本体部の上下
寸法に等しい)であるのに対し、本発明においては上記
スリットやガイドレールの上下端面による規制となって
規制の距離H′がスリット幅寸法ないしガイドレール幅
寸法と等しく、上記スライダー本体部のスライド方向の
幅寸法Xとの比(X/H′)がより大きくなってスライ
ド方向の傾きの遊び角がゼロに近似して格段にぐらつき
が防止されるのである。
規制がスライダー本体部上端と下端による規制の距離H
(枠体上下内寸法であり、概ねスライダー本体部の上下
寸法に等しい)であるのに対し、本発明においては上記
スリットやガイドレールの上下端面による規制となって
規制の距離H′がスリット幅寸法ないしガイドレール幅
寸法と等しく、上記スライダー本体部のスライド方向の
幅寸法Xとの比(X/H′)がより大きくなってスライ
ド方向の傾きの遊び角がゼロに近似して格段にぐらつき
が防止されるのである。
【0017】(2)また、上記スリットやガイドレール
及びスライダー本体部側面の凹凸部は各部品加工成形時
に同時に成形され得るので、製造コストの上昇は殆ど無
視し得る程度となる。
及びスライダー本体部側面の凹凸部は各部品加工成形時
に同時に成形され得るので、製造コストの上昇は殆ど無
視し得る程度となる。
【0018】(3)次に、枠体を取り払ってスライダー
が直接に樹脂基板に拘持されつつスライドする露出タイ
プのスライド可変抵抗器においても前述と同様に、樹脂
基板上略中央にスライダーのスライド方向と平行にスリ
ット(貫通孔または溝)またはガイドレール(軌条)を
設けるとともに前記スライダー本体部分の樹脂基板側底
面に上記スリットまたはガイドレールと係合する凸部ま
たは凹部が設けてあるので、前記同様の当接面の規制作
用にてスライド方向の摺動が遊び角なしに規制され、緊
密な嵌合によってスライダーのスライド方向からの傾き
(ぐらつき)が防止される。
が直接に樹脂基板に拘持されつつスライドする露出タイ
プのスライド可変抵抗器においても前述と同様に、樹脂
基板上略中央にスライダーのスライド方向と平行にスリ
ット(貫通孔または溝)またはガイドレール(軌条)を
設けるとともに前記スライダー本体部分の樹脂基板側底
面に上記スリットまたはガイドレールと係合する凸部ま
たは凹部が設けてあるので、前記同様の当接面の規制作
用にてスライド方向の摺動が遊び角なしに規制され、緊
密な嵌合によってスライダーのスライド方向からの傾き
(ぐらつき)が防止される。
【0019】(4)次に、前記枠体側面の略中央ないし
スライダーのつまみ部寄りにスライド方向と平行に枠体
内部に突出したガイドレールを設けるとともに前記スラ
イダー本体部分の側面に上記ガイドレールと前記枠体の
上面で挟まれた空間に係合する凸部を設けたタイプで
は、上記ガイドレールの上端面及び枠体の上面の内壁と
前記スライダー本体側面の凸部の上下当接面によってス
ライド方向に対するスライダーの傾き(ぐらつき)が規
制される。
スライダーのつまみ部寄りにスライド方向と平行に枠体
内部に突出したガイドレールを設けるとともに前記スラ
イダー本体部分の側面に上記ガイドレールと前記枠体の
上面で挟まれた空間に係合する凸部を設けたタイプで
は、上記ガイドレールの上端面及び枠体の上面の内壁と
前記スライダー本体側面の凸部の上下当接面によってス
ライド方向に対するスライダーの傾き(ぐらつき)が規
制される。
【0020】したがって、前記(1)の場合と比較する
と、よりつまみ部に近いカ所でスライダーのスライド方
向に対する規制が為されるので、つまみ部を押しながら
スライドさせる際に、規制されるスライダーの当接部分
にテコの原理で掛かる垂直荷重は小さくなり、よりスム
ーズなスライドが可能となる。
と、よりつまみ部に近いカ所でスライダーのスライド方
向に対する規制が為されるので、つまみ部を押しながら
スライドさせる際に、規制されるスライダーの当接部分
にテコの原理で掛かる垂直荷重は小さくなり、よりスム
ーズなスライドが可能となる。
【0021】
【実施例】本発明に係わるスライド形可変抵抗器の実施
例を図面を用いて以下詳述する。尚、前記従来例の部位
と同形状、同機能のカ所は同符合をもって示すものとす
る。
例を図面を用いて以下詳述する。尚、前記従来例の部位
と同形状、同機能のカ所は同符合をもって示すものとす
る。
【0022】図1は本発明の請求項1に係わるスライド
形可変抵抗器の構成を説明するための一部破断斜視図で
ある。図2は本発明の請求項2に係わる露出タイプのス
ライド形可変抵抗器の構成を説明するための斜視図であ
る。また、図3の(A)は上記請求項1に係わるスライ
ド形可変抵抗器のスライダーと枠体のガイドレールとの
係合関係を説明するための横断面図であり、(B)は上
記請求項1に係わるスライド形可変抵抗器のスライダー
と枠体のスリットとの係合関係を説明するための横断面
図である。(C)は上記請求項2に係わるスライド形可
変抵抗器のスライダーと樹脂基板のスリットとの係合関
係を説明するための横断面図であり、(D)は上記請求
項2に係わるスライド形可変抵抗器のスライダーと枠体
のガイドレールとの係合関係を説明するための横断面図
である。
形可変抵抗器の構成を説明するための一部破断斜視図で
ある。図2は本発明の請求項2に係わる露出タイプのス
ライド形可変抵抗器の構成を説明するための斜視図であ
る。また、図3の(A)は上記請求項1に係わるスライ
ド形可変抵抗器のスライダーと枠体のガイドレールとの
係合関係を説明するための横断面図であり、(B)は上
記請求項1に係わるスライド形可変抵抗器のスライダー
と枠体のスリットとの係合関係を説明するための横断面
図である。(C)は上記請求項2に係わるスライド形可
変抵抗器のスライダーと樹脂基板のスリットとの係合関
係を説明するための横断面図であり、(D)は上記請求
項2に係わるスライド形可変抵抗器のスライダーと枠体
のガイドレールとの係合関係を説明するための横断面図
である。
【0023】図4は本発明の請求項3に係わるスライド
形可変抵抗器のスライダーと枠体のガイドレールとの係
合関係を説明するための一部破断斜視図であり、図5は
前記スライド形可変抵抗器における使用の際のつまみ部
にかかる押圧とスライダーの枠体との当接部にかかる垂
直荷重との関係を請求項1のスライド形可変抵抗器と比
較説明するための図である。
形可変抵抗器のスライダーと枠体のガイドレールとの係
合関係を説明するための一部破断斜視図であり、図5は
前記スライド形可変抵抗器における使用の際のつまみ部
にかかる押圧とスライダーの枠体との当接部にかかる垂
直荷重との関係を請求項1のスライド形可変抵抗器と比
較説明するための図である。
【0024】図1において、スライド形可変抵抗器30
は、炭素皮膜抵抗体1が表面に直線状に印刷されるとと
もに外部リード端子2a…が配設された樹脂基板3と、
前記炭素皮膜抵抗体1に当接しつつスライドする摺動子
4(図3の(A)参照)が配設された本体部25aとつ
まみ部25bとからなるスライダー25と、該スライダ
ー25のつまみ部25bのみを外部に突出させつつスラ
イダー本体部25aを前記樹脂基板3とともに内部に抱
持する枠体26と、によって構成され、特に前記枠体2
6の側面26cにスライド方向(矢印)と平行にガイド
レール27を設けるとともに前記スライダー本体部分2
5aの側面25cに上記ガイドレール27と係合する凹
部25dを設けたことを特徴とする構造となっている。
尚、両脇には実装基板へ係止する留め片28が枠体に延
設されている。
は、炭素皮膜抵抗体1が表面に直線状に印刷されるとと
もに外部リード端子2a…が配設された樹脂基板3と、
前記炭素皮膜抵抗体1に当接しつつスライドする摺動子
4(図3の(A)参照)が配設された本体部25aとつ
まみ部25bとからなるスライダー25と、該スライダ
ー25のつまみ部25bのみを外部に突出させつつスラ
イダー本体部25aを前記樹脂基板3とともに内部に抱
持する枠体26と、によって構成され、特に前記枠体2
6の側面26cにスライド方向(矢印)と平行にガイド
レール27を設けるとともに前記スライダー本体部分2
5aの側面25cに上記ガイドレール27と係合する凹
部25dを設けたことを特徴とする構造となっている。
尚、両脇には実装基板へ係止する留め片28が枠体に延
設されている。
【0025】次に、図2において、スライド形可変抵抗
器40は炭素皮膜抵抗体11が表面に直線状に印刷され
るとともに外部リード端子12a…が両端に配設された
樹脂基板33と、前記樹脂基板33の長手方向に摺動自
在に拘持されるとともに前記炭素皮膜抵抗体11に当接
しつつスライドする摺動子14(図3の(C)参照)が
配設された本体部35aとつまみ部35bとからなるス
ライダー35と、によって構成される所謂露出タイプの
スライド形可変抵抗器であって、特に前記樹脂基板33
にスライダー35のスライド方向と平行にスリット33
aが設けられるとともに前記スライダー本体部35aの
樹脂基板側底面に上記スリット33aと係合する凸部3
5cを設けたことを特徴とする構造となっている。尚、
つまみ部35bはスライダー本体部35aから樹脂基板
面と平行な方向へ延出しているタイプである。
器40は炭素皮膜抵抗体11が表面に直線状に印刷され
るとともに外部リード端子12a…が両端に配設された
樹脂基板33と、前記樹脂基板33の長手方向に摺動自
在に拘持されるとともに前記炭素皮膜抵抗体11に当接
しつつスライドする摺動子14(図3の(C)参照)が
配設された本体部35aとつまみ部35bとからなるス
ライダー35と、によって構成される所謂露出タイプの
スライド形可変抵抗器であって、特に前記樹脂基板33
にスライダー35のスライド方向と平行にスリット33
aが設けられるとともに前記スライダー本体部35aの
樹脂基板側底面に上記スリット33aと係合する凸部3
5cを設けたことを特徴とする構造となっている。尚、
つまみ部35bはスライダー本体部35aから樹脂基板
面と平行な方向へ延出しているタイプである。
【0026】次に、上記各部品について詳述すると、先
ず、スライド形可変抵抗器30の樹脂基板3は厚さ1m
m程度のフェノール樹脂をはじめとする絶縁合成樹脂基
板であり、この表面に炭素の膜が炭素皮膜抵抗体11と
して印刷(焼き付け)されている。上記炭素皮膜抵抗体
11の各端は銀ペーストが下地に塗布されたターミナル
を介して外部リード端子2a…とつながっている。
ず、スライド形可変抵抗器30の樹脂基板3は厚さ1m
m程度のフェノール樹脂をはじめとする絶縁合成樹脂基
板であり、この表面に炭素の膜が炭素皮膜抵抗体11と
して印刷(焼き付け)されている。上記炭素皮膜抵抗体
11の各端は銀ペーストが下地に塗布されたターミナル
を介して外部リード端子2a…とつながっている。
【0027】次に、枠体26の材質は従来と同様に例え
ばブリキやアルミ等の金属製または合成樹脂製である。
ばブリキやアルミ等の金属製または合成樹脂製である。
【0028】また、スライダー25は同じく合成樹脂製
であって例えば耐摩耗性に優れるポリアミドやPBT、
PET、PPS等が適当である。
であって例えば耐摩耗性に優れるポリアミドやPBT、
PET、PPS等が適当である。
【0029】また、摺動子4は従来と同じくブラシ状に
金属細線を束ねたものや、厚さ0.1mm程度の銀メッ
キされた導電性金属薄片を弾力性を持たせつつ折曲形成
したもので、これをスライダー25によって各炭素皮膜
抵抗体11と接触しつつスライドさせることにより導電
接続位置を変えてリード端子2a…間の抵抗値を所定の
範囲で可変とするのである。
金属細線を束ねたものや、厚さ0.1mm程度の銀メッ
キされた導電性金属薄片を弾力性を持たせつつ折曲形成
したもので、これをスライダー25によって各炭素皮膜
抵抗体11と接触しつつスライドさせることにより導電
接続位置を変えてリード端子2a…間の抵抗値を所定の
範囲で可変とするのである。
【0030】スライド形可変抵抗器40もほぼ同様の構
成であるが、樹脂基板33の厚さは最小のサイズで1.
5mm程度、長さ20〜25mm、幅3〜4mmであっ
て、フェノール樹脂ないしポリイミド等が良好である。
成であるが、樹脂基板33の厚さは最小のサイズで1.
5mm程度、長さ20〜25mm、幅3〜4mmであっ
て、フェノール樹脂ないしポリイミド等が良好である。
【0031】また、スライダー35の裏面側には薄板3
6をかしめ合わせることによりスライダー35が樹脂基
板33から外れないようになっている。(図3の(C)
参照) 尚、念のために付言すれば上記スリット33aは樹脂基
板33の裏面まで抜けた完全な貫通孔は勿論、表面のみ
に設けた凹溝形であっても以下に述べるぐらつき防止効
果は得られ、本発明の「スリット」は双方を含む概念で
ある。
6をかしめ合わせることによりスライダー35が樹脂基
板33から外れないようになっている。(図3の(C)
参照) 尚、念のために付言すれば上記スリット33aは樹脂基
板33の裏面まで抜けた完全な貫通孔は勿論、表面のみ
に設けた凹溝形であっても以下に述べるぐらつき防止効
果は得られ、本発明の「スリット」は双方を含む概念で
ある。
【0032】尚、樹脂基板の製造加工の点からすれば、
フェノール樹脂基板の場合は貫通孔の方が加工し易く、
樹脂モールドの場合は貫通孔、溝の双方が容易にでき
る。
フェノール樹脂基板の場合は貫通孔の方が加工し易く、
樹脂モールドの場合は貫通孔、溝の双方が容易にでき
る。
【0033】次に、スライダー25(35)のスライド
時のぐらつき防止効果について詳述すると図3から明ら
かなように、上記スライダーのスライド方向の規制が従
来のスライダー本体部25a(35a)の上端と下端に
よる規制の距離H(枠体上下内寸法であり、概ねスライ
ダー本体部の上下寸法に等しい)からガイドレール27
の幅寸法ないしスリット33aの幅寸法による規制の距
離H′へと小さくなり、上記スライダー本体部25a
(35a)のスライド方向の幅寸法Xとの比(X/
H′)がより大きくなってスライド方向の傾きの遊び角
がゼロに近似する。
時のぐらつき防止効果について詳述すると図3から明ら
かなように、上記スライダーのスライド方向の規制が従
来のスライダー本体部25a(35a)の上端と下端に
よる規制の距離H(枠体上下内寸法であり、概ねスライ
ダー本体部の上下寸法に等しい)からガイドレール27
の幅寸法ないしスリット33aの幅寸法による規制の距
離H′へと小さくなり、上記スライダー本体部25a
(35a)のスライド方向の幅寸法Xとの比(X/
H′)がより大きくなってスライド方向の傾きの遊び角
がゼロに近似する。
【0034】即ち、ガイドレール27の幅寸法ないしス
リット33aの幅寸法を小さく設定する程これらガイド
レール27やスリット33aの上下端面に当接しつつ嵌
合するスライダー本体部の凹部25d、凸部35cはよ
り緊密な嵌合性が得られ、摺動方向の規制力が増すので
ある。
リット33aの幅寸法を小さく設定する程これらガイド
レール27やスリット33aの上下端面に当接しつつ嵌
合するスライダー本体部の凹部25d、凸部35cはよ
り緊密な嵌合性が得られ、摺動方向の規制力が増すので
ある。
【0035】一方、枠体を取り払った露出タイプのスラ
イド形可変抵抗器40においても前述と同様に、樹脂基
板上略中央にスライダーのスライド方向と平行にスリッ
ト33a(図3の(C)参照)またはガイドレール(軌
条)41(図3の(D)参照)を設けるとともに前記ス
ライダー本体部分35aの樹脂基板側底面に上記スリッ
ト33aまたはガイドレール41と係合する凸部35c
または凹部42が設けてあるので、前記同様の作用にて
スライド方向の摺動が遊び角なしに規制され、緊密な嵌
合によってスライダーのスライド方向からの傾き(ぐら
つき)が防止される。
イド形可変抵抗器40においても前述と同様に、樹脂基
板上略中央にスライダーのスライド方向と平行にスリッ
ト33a(図3の(C)参照)またはガイドレール(軌
条)41(図3の(D)参照)を設けるとともに前記ス
ライダー本体部分35aの樹脂基板側底面に上記スリッ
ト33aまたはガイドレール41と係合する凸部35c
または凹部42が設けてあるので、前記同様の作用にて
スライド方向の摺動が遊び角なしに規制され、緊密な嵌
合によってスライダーのスライド方向からの傾き(ぐら
つき)が防止される。
【0036】次に、図4において、スライド形可変抵抗
器50は前記スライド形可変抵抗器30とほぼ同様な外
観を有するが、枠体内部に突出したガイドレールを枠体
側面の略中央ないしスライダーのつまみ部55b寄りに
設け、且つ、スライダーにガイドレールと係合する凹部
を設けるのではなくて前記スライダー本体部分の側面に
上記ガイドレールと前記枠体の上面で挟まれた空間に係
合する凸部を設けたことに違いがあり、この点が以下の
特有の効果を与える。
器50は前記スライド形可変抵抗器30とほぼ同様な外
観を有するが、枠体内部に突出したガイドレールを枠体
側面の略中央ないしスライダーのつまみ部55b寄りに
設け、且つ、スライダーにガイドレールと係合する凹部
を設けるのではなくて前記スライダー本体部分の側面に
上記ガイドレールと前記枠体の上面で挟まれた空間に係
合する凸部を設けたことに違いがあり、この点が以下の
特有の効果を与える。
【0037】即ち、上記ガイドレール51の上端面53
及び枠体56の枠体上面56aの内壁と前記スライダー
55本体側面の凸部52の上下当接面52a、52bに
よってスライド方向に対する傾き(ぐらつき)が規制さ
れる。
及び枠体56の枠体上面56aの内壁と前記スライダー
55本体側面の凸部52の上下当接面52a、52bに
よってスライド方向に対する傾き(ぐらつき)が規制さ
れる。
【0038】したがって、前記スライド形可変抵抗器3
0との場合と比較すると、よりつまみ部55bに近いカ
所でスライダー55のスライド方向に対する規制が為さ
れるので、例えば図5の(A)に示されるように大きな
つまみ57をスライダーのつまみ部55bに装着して該
つまみ57の端を押しながらスライドさせる際に、規制
されるスライダー55の当接部分Sにテコの原理で掛か
る垂直荷重Gは力点fと支点Oとの距離Yが短くなって
図5の(B)に示されるスライド形可変抵抗器30の垂
直荷重G′と比べて小さくなることが判る。
0との場合と比較すると、よりつまみ部55bに近いカ
所でスライダー55のスライド方向に対する規制が為さ
れるので、例えば図5の(A)に示されるように大きな
つまみ57をスライダーのつまみ部55bに装着して該
つまみ57の端を押しながらスライドさせる際に、規制
されるスライダー55の当接部分Sにテコの原理で掛か
る垂直荷重Gは力点fと支点Oとの距離Yが短くなって
図5の(B)に示されるスライド形可変抵抗器30の垂
直荷重G′と比べて小さくなることが判る。
【0039】上記垂直荷重Gはつまみ部55bの力点f
を押す力Fの垂直成分がテコの原理で距離Yに比例して
数倍になったものであり、スライド方向の動きに対して
抵抗力となる力であって、つまみ57のスライド方向の
長さLが長いと垂直荷重Gは大きくなってスライドしづ
らくなってくる。
を押す力Fの垂直成分がテコの原理で距離Yに比例して
数倍になったものであり、スライド方向の動きに対して
抵抗力となる力であって、つまみ57のスライド方向の
長さLが長いと垂直荷重Gは大きくなってスライドしづ
らくなってくる。
【0040】したがって、図のように大きなつまみ57
をスライダーのつまみ部55bに装着して用いる場合
は、使用者は該つまみ57の端を押しながらスライドさ
せることが多く、スライド形可変抵抗器50を適用した
方がよりスムーズにスライドできて望ましい。
をスライダーのつまみ部55bに装着して用いる場合
は、使用者は該つまみ57の端を押しながらスライドさ
せることが多く、スライド形可変抵抗器50を適用した
方がよりスムーズにスライドできて望ましい。
【0041】尚、上記ガイドレール51は図5の(A)
のように、ややスライダー55のつまみ部55b寄りに
(図5の(B)と比較参照)スライド方向と平行に設け
ると距離Yが短くなるのでより良好な結果が得られる。
もっとも、前記凸部52が薄くなるので該凸部の強度が
充分確保されるのが前提である。
のように、ややスライダー55のつまみ部55b寄りに
(図5の(B)と比較参照)スライド方向と平行に設け
ると距離Yが短くなるのでより良好な結果が得られる。
もっとも、前記凸部52が薄くなるので該凸部の強度が
充分確保されるのが前提である。
【0042】ところで、上記スライド形可変抵抗器3
0、40、及び50のスリット29、33aやガイドレ
ール27、41、51及びスライダー本体部側面の凹凸
部25d、25e、35c、42、52は各部品加工成
形時に同時にプレス成形ないし射出成形され得るので、
製造コストの上昇は殆ど無視し得る程度であることは云
うまでもない。また、組立工程においても何等煩雑さは
加わらない。
0、40、及び50のスリット29、33aやガイドレ
ール27、41、51及びスライダー本体部側面の凹凸
部25d、25e、35c、42、52は各部品加工成
形時に同時にプレス成形ないし射出成形され得るので、
製造コストの上昇は殆ど無視し得る程度であることは云
うまでもない。また、組立工程においても何等煩雑さは
加わらない。
【0043】尚、上記スリットないしガイドレールとス
ライダー本体部の凹部ないし凸部との当接面にはグリー
スを塗布しておくことによってより円滑なスライドが可
能になる。
ライダー本体部の凹部ないし凸部との当接面にはグリー
スを塗布しておくことによってより円滑なスライドが可
能になる。
【0044】また、スライダー本体部の凹凸部とスリッ
トないしガイドレールとの接触面は凹凸部内面全体では
なく、例えば図1のように四隅角に突起を設け当接面を
該箇所のみにて行うような形状が位置の決定に好ましい
であろう。
トないしガイドレールとの接触面は凹凸部内面全体では
なく、例えば図1のように四隅角に突起を設け当接面を
該箇所のみにて行うような形状が位置の決定に好ましい
であろう。
【0045】念のために付言すれば、上記実施例におけ
るスライダーの凹凸部の形状および枠体や樹脂基板のス
リットないしガイドレールの断面形状は実施例で示した
矩形状に限らず円形状等種々の形状であっても差し支え
ないが、嵌合の度合いや加工寸法精度の点を考慮すれば
実施例のような矩形状の断面が好ましいであろう。
るスライダーの凹凸部の形状および枠体や樹脂基板のス
リットないしガイドレールの断面形状は実施例で示した
矩形状に限らず円形状等種々の形状であっても差し支え
ないが、嵌合の度合いや加工寸法精度の点を考慮すれば
実施例のような矩形状の断面が好ましいであろう。
【0046】また、ガイドレールやスリットの数も実施
例のような一本の場合に限らず、二本ないし三本であっ
てもよいことは勿論である。
例のような一本の場合に限らず、二本ないし三本であっ
てもよいことは勿論である。
【0047】
【発明の効果】本発明に係わるスライド形可変抵抗器は
上記のように構成されているため、以下に記載するよう
な効果を有する。
上記のように構成されているため、以下に記載するよう
な効果を有する。
【0048】(1)つまみ部のスライド方向の摺動が安
定してつまみのぐらつきが防止されるという優れた効果
を有する。
定してつまみのぐらつきが防止されるという優れた効果
を有する。
【0049】(2)スライド形可変抵抗器の小型化にも
コスト増なくぐらつき防止が対応できるという優れた効
果を有する。
コスト増なくぐらつき防止が対応できるという優れた効
果を有する。
【0050】(3)スライド形可変抵抗器に大きなつま
みを装着して該端部を押しながら使用する場合にもスム
ーズなスライドが可能になるという優れた効果を有す
る。
みを装着して該端部を押しながら使用する場合にもスム
ーズなスライドが可能になるという優れた効果を有す
る。
【図1】 本発明の請求項1に係わるスライド形可変抵
抗器の構成を説明するための一部破断斜視図である。
抗器の構成を説明するための一部破断斜視図である。
【図2】 本発明の請求項2に係わるスライド形可変抵
抗器の構成を説明するための斜視図である。
抗器の構成を説明するための斜視図である。
【図3】 (A)はスライド形可変抵抗器のスライダー
と枠体のガイドレールとの係合関係を説明するための横
断面図であり、(B)はスライド形可変抵抗器のスライ
ダーと枠体のスリットとの係合関係を説明するための横
断面図である。(C)は露出タイプのスライド形可変抵
抗器のスライダーと樹脂基板のスリットとの係合関係を
説明するための横断面図であり、(D)はスライド形可
変抵抗器のスライダーと枠体のガイドレールとの係合関
係を説明するための横断面図である。
と枠体のガイドレールとの係合関係を説明するための横
断面図であり、(B)はスライド形可変抵抗器のスライ
ダーと枠体のスリットとの係合関係を説明するための横
断面図である。(C)は露出タイプのスライド形可変抵
抗器のスライダーと樹脂基板のスリットとの係合関係を
説明するための横断面図であり、(D)はスライド形可
変抵抗器のスライダーと枠体のガイドレールとの係合関
係を説明するための横断面図である。
【図4】 本発明の請求項3に係わるスライド形可変抵
抗器のスライダーと枠体のガイドレールとの係合関係を
説明するための一部破断斜視図である。
抗器のスライダーと枠体のガイドレールとの係合関係を
説明するための一部破断斜視図である。
【図5】 本発明の請求項3に係わるスライド形可変抵
抗器における使用の際のつまみ部にかかる押圧とスライ
ダーの枠体との当接部にかかる垂直荷重との関係を請求
項1のスライド形可変抵抗器と比較説明するための図で
ある。
抗器における使用の際のつまみ部にかかる押圧とスライ
ダーの枠体との当接部にかかる垂直荷重との関係を請求
項1のスライド形可変抵抗器と比較説明するための図で
ある。
【図6】 (A)は従来のスライド形可変抵抗器の内部
構造を説明するための正面図であり、(B)は従来の露
出タイプのスライド形可変抵抗器を示す平面図であり、
(C)はスライド形可変抵抗器のスライド時のぐらつき
状態を示す模式図である。
構造を説明するための正面図であり、(B)は従来の露
出タイプのスライド形可変抵抗器を示す平面図であり、
(C)はスライド形可変抵抗器のスライド時のぐらつき
状態を示す模式図である。
1、11 炭素皮膜抵抗体 2a…、12a… 外部リード端子 3、13、33 樹脂基板 4、14 摺動子 5、15、25、35、55 スライダー 5a、15a、25a、35a スライダー本体部 5b、15b、25b、35b、55b つまみ部 6、26、56 枠体 6a、56a 枠体の上面 6b 枠体の底面 10、20、30、40、50 スライド形可変抵
抗器 25e、35c 凸部 25d、42 凹部 27、41、51 ガイドレール 28 留め片 29、33a スリット 36 薄板 52 スライダー凸部 52a、52b 当接面 53 上端面 56a 枠体上面 57 つまみ X スライダー本体部のスライド方向の幅寸法 H、H′ 規制の距離 S 当接部分 G 垂直荷重 F 押す力 f 力点 L つまみのスライド方向の長さ Y、Y′ 力点fと支点Oとの距離
抗器 25e、35c 凸部 25d、42 凹部 27、41、51 ガイドレール 28 留め片 29、33a スリット 36 薄板 52 スライダー凸部 52a、52b 当接面 53 上端面 56a 枠体上面 57 つまみ X スライダー本体部のスライド方向の幅寸法 H、H′ 規制の距離 S 当接部分 G 垂直荷重 F 押す力 f 力点 L つまみのスライド方向の長さ Y、Y′ 力点fと支点Oとの距離
Claims (3)
- 【請求項1】 炭素皮膜抵抗体が表面に直線状に印刷さ
れるとともに外部リード端子が配設された樹脂基板と、
前記炭素皮膜抵抗体に当接しつつスライドする摺動子が
配設された本体部とつまみ部とからなるスライダーと、
該スライダーのつまみ部のみを外部に突出させつつスラ
イダー本体部を前記樹脂基板とともに内部に抱持する枠
体と、によって構成されるスライド形可変抵抗器におい
て、前記枠体側面略中央にスライド方向と平行にスリッ
トまたはガイドレールを設けるとともに前記スライダー
本体部分の側面に上記スリットまたはガイドレールと係
合する凸部または凹部を設けたことを特徴とするスライ
ド形可変抵抗器。 - 【請求項2】 炭素皮膜抵抗体が表面に直線状に印刷さ
れるとともに外部リード端子が配設された樹脂基板と、
前記樹脂基板に摺動自在に拘持されるとともに炭素皮膜
抵抗体に当接しつつスライドする摺動子が配設された本
体部とつまみ部とからなるスライダーと、によって構成
されるスライド形可変抵抗器において、前記樹脂基板略
中央にスライダーのスライド方向と平行にスリットまた
はガイドレールを設けるとともに前記スライダー本体部
分の樹脂基板側底面に上記スリットまたはガイドレール
と係合する凸部または凹部を設けたことを特徴とするス
ライド形可変抵抗器。 - 【請求項3】 炭素皮膜抵抗体が表面に直線状に印刷さ
れるとともに外部リード端子が配設された樹脂基板と、
前記炭素皮膜抵抗体に当接しつつスライドする摺動子が
配設された本体部とつまみ部とからなるスライダーと、
該スライダーのつまみ部のみを外部に突出させつつスラ
イダー本体部を前記樹脂基板とともに内部に抱持する枠
体と、によって構成されるスライド形可変抵抗器におい
て、前記枠体側面の略中央ないしスライダーのつまみ部
寄りにスライド方向と平行に枠体内部に突出したガイド
レールを設けるとともに前記スライダー本体部分の側面
に上記ガイドレールと前記枠体の上面で挟まれた空間に
係合する凸部を設けたことを特徴とするスライド形可変
抵抗器。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6278920A JP2801865B2 (ja) | 1994-05-19 | 1994-11-14 | スライド形可変抵抗器 |
| US08/385,172 US5673015A (en) | 1994-05-19 | 1995-02-07 | Sliding type variable resistor |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10571494 | 1994-05-19 | ||
| JP6-105714 | 1994-05-19 | ||
| JP6278920A JP2801865B2 (ja) | 1994-05-19 | 1994-11-14 | スライド形可変抵抗器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0837103A true JPH0837103A (ja) | 1996-02-06 |
| JP2801865B2 JP2801865B2 (ja) | 1998-09-21 |
Family
ID=26445958
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6278920A Expired - Lifetime JP2801865B2 (ja) | 1994-05-19 | 1994-11-14 | スライド形可変抵抗器 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5673015A (ja) |
| JP (1) | JP2801865B2 (ja) |
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1994
- 1994-11-14 JP JP6278920A patent/JP2801865B2/ja not_active Expired - Lifetime
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Also Published As
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|---|---|
| JP2801865B2 (ja) | 1998-09-21 |
| US5673015A (en) | 1997-09-30 |
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