JPH0543506U - スライド式可変抵抗器 - Google Patents

スライド式可変抵抗器

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JPH0543506U
JPH0543506U JP9281891U JP9281891U JPH0543506U JP H0543506 U JPH0543506 U JP H0543506U JP 9281891 U JP9281891 U JP 9281891U JP 9281891 U JP9281891 U JP 9281891U JP H0543506 U JPH0543506 U JP H0543506U
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JP
Japan
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sliding body
sliding
variable resistor
long groove
hook
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Pending
Application number
JP9281891U
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English (en)
Inventor
義和 八木
博 松井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Corp
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Panasonic Corp
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Panasonic Corp, Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Panasonic Corp
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 主に民生用電子機器に使用されるスライド式
可変抵抗器の、抵抗体基板側にスナップさせることによ
って取り付けられた摺動体が外力によって外れ易いとい
う課題を解決することを目的とするものである。 【構成】 抵抗基板31の周囲を囲う成形樹脂層の摺動
体47の摺接面に、摺動方向に沿った長溝42を設け、
摺動体47の体向保持部48の先端に設けた鉤状部52
をこの長溝42に係合させている。この構成により、摺
動体47の操作レバー53に摺動体を外す方向の力が加
わっても、摺動体47の鉤状部52が長溝に引っかかっ
て容易に摺動体47が外れない構成としたものである。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は主としてラジオ付カセットテープレコーダ・ステレオ・テレビジョン 受像機等の民生用電子機器に使用されるスライド式可変抵抗器に関するものであ る。
【0002】
【従来の技術】
従来の技術を図4〜図5のスライド式可変抵抗器により説明する。
【0003】 同図において1は長方形のフェノール樹脂積層板等から成る抵抗基板で、その 片側面には長方形の長辺と平行に直線状抵抗層2および導電層3が印刷等により 形成され、その端部には夫々外部端子4,5,6,および6′がかしめにより固 着されている。そして長辺の上下端7,8,および両端の上記外部端子こう着部 の端面を包むように表裏両面に亘って成形樹脂で覆っている。
【0004】 この抵抗基板1の周囲の成形樹脂層のうち、上下端部7,8を覆う平行部分9 ,10は、後述する摺動体15の良好な摺動感触を得るため抵抗基板1の上下端 7,8を包んで円滑な表面とし両者が平行を保つよう一定の厚さで覆われ、両端 の外部端子こう着部を覆う両端部分11,12は平行部9,10よりもやや厚く なっており、両者の境目の部分には段部13が設けられている。この段部13は 後述する摺動体15の直線運動終端のストッパーの役目をするものである。
【0005】 また、この両端部11,12の下方にはやや幅広になった支持台部14が一体 に形成されている。この支持台部14はこのスライド式可変抵抗器をプリント基 板に取り付ける際にプリント基板に当接して高さを決めるものである。
【0006】 この周囲を形成樹脂で覆った抵抗基板1の平行部9,10には弾力性を有する 成形樹脂製のコの字形の摺動体15がその上下の対向保持部16,17の対向し た夫々の溝部18,19に平行部9,10を嵌合させるよう樹脂の弾性を利用し てはめ込むことにより装着されている。20はこの摺動体15を操作するための 操作レバーであり、更に摺動体15から一体に形成された2個の弾性脚21,2 2はその先端部23,24で抵抗基板1の平行部9,10を弾圧して摺動体15 のスライド運動時に一定の摺動トルクを生じさせるものである。
【0007】 また、抵抗基板1と対向した摺動体平板部25には前記直線抵抗層2、導電層 3間を橋絡摺動する弾性金属製の摺動子26が取り付けられている。
【0008】 次にこのスライド式可変抵抗器の動作について説明すると、摺動体15に一体 に設けられた操作レバー20を抵抗基板1の平行部9,10をガイドとして摺動 させることにより、摺動体15の弾性脚21,22の先端23,24が平行部9 ,10を弾圧しながら摺動子26が直線抵抗層2および導電層3間を橋絡摺動し 、外部端子4,6(または6′)間および5,6(または6′)間の抵抗値を変 化させると共に、その摺動の終端においては摺動体15の端部27(または28 )が両端樹脂部11(または12)の段部13に当接することにより停止させる ものである。
【0009】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来の構成のスライド式可変抵抗器において、抵抗基板1 に対する摺動体15の装着結合は、弾力性を有する成形樹脂製のコの字形の摺動 体15の上下の対向保持部16,17の対向した溝18,19に、形成樹脂で覆 われた抵抗基板1の平行部9,10をはめ込むことにより行われている。
【0010】 そして、この摺導体15の上面からは、操作レバー20が突出しているから、 図6において矢印A方向すなわちコの字形の摺動体15の上下の対向部間を開く 方向に力が加わると操作レバー20に近い上部の保持部16の溝18から抵抗基 板1の上部成形樹脂層が簡単に外れてしまうという欠点があった。
【0011】 この欠点はいいかえるとスライド形可変抵抗器単体の取扱いまたは使用セット に組込む過程において操作レバー20に上記矢印A方向の力が加わると摺動体1 5が抵抗基板1から簡単に外れてしまうという危険性を有していた。
【0012】 本考案は、このような従来の課題を解決するものであり、使用材料や組立工数 を増やすことなく、摺動体15の操作レバー部20に摺動体15を外す方向の力 が加わっても、容易に外れないスライド式可変抵抗器を提供しようとするもので ある。
【0013】
【課題を解決するための手段】
本考案は、上記課題を解決するために、スライド式可変抵抗器の摺動体の対向 保持部が摺接して、摺動体のスライドガイドとなる抵抗基板の成形樹脂層に摺動 方向に沿った長溝を設け、摺動体の対向保持部先端に設けた鉤状部をこの長溝に 係合させたものである。
【0014】
【作用】
したがって、本考案によれば、スライド式可変抵抗器の摺動体の操作レバーに 摺動体を外す方向の力が加わっても、摺動体の対向保持部先端の鉤状部が抵抗基 板成形樹脂層の長溝によって係止され、摺動体の離脱を防止するものである。
【0015】
【実施例】
本考案のスライド式可変抵抗抵抗器の一実施例を図1〜図3により説明する。
【0016】 同図において、31は長方形のフェノール樹脂積層板等から成る抵抗基板で、 その片側面には長方形の長辺と平行に直線状抵抗層32および導電層33が印刷 等により形成され、その端部には夫々外部端子34,35,36,および36′ がかしめにより固着されている。そして長方形抵抗基板31の平行な長辺の上下 端37,38,および両端の外部端子こう着部は、抵抗基板31の両面を包むよ うに表裏両面に亘って成形樹脂で覆っている。
【0017】 この抵抗基板31の周囲を囲う成形樹脂層のうち、平行上下端部37,38を 覆う平行部分39,40は後述する摺動体47、の良好な摺動感触を得るため抵 抗基板31の上下端37,38を包んで円滑な表面とし両者が平行を保つように 一定の厚さで覆われており、摺動体47の操作レバー部53に近い側の成形樹脂 層の摺接面41には、摺動方向に沿った一定幅の長溝42が設けられている。こ の長溝42は摺動体47の鉤状部52が係合する部分である。又、両端の外部端 子こう着部を覆う両端部43,44と平行部39,40との境目を設けられた段 部45及び両端部43,44の下方の幅広部46は、従来技術と同じく摺動体4 7の直線運動終端のストッパー及び、可変抵抗器の支持台の役目をするものであ る。この周囲を成形樹脂で覆われた抵抗基板31の平行部39,40を上述の弾 性力を有する成形樹脂製のコの字形の摺動体47がその上下対向保持部48,4 9の溝部50,51に嵌合させ、さらにこの時上述の長溝42に、摺動体47の 上下の対向する保持部48,49のうち、後述の操作レバー部53に近い側の保 持部48の先端に設けられた鉤状部52が係合するように、樹脂の弾性力を利用 してはめ込み装着されている。
【0018】 54,55は従来技術と同様の摺動体47のスライド運動時に一定の動作力を 生じるための弾性脚である。
【0019】 又、57は抵抗体基板31と対向した摺動体平板部56に取り付けられる摺動 子であり、直線上抵抗層32、導電層33間を橋絡摺動するものである。
【0020】 本考案の実施例は以上の如く構成されるものであり、摺動体47の操作レバー 53に摺動方向と直角方向で摺動体を外す方向の異常な力が働いても、摺動体4 7の対向保持部先端の鉤状部52が、抵抗基板成形樹脂層に設けられた長溝42 に引っかかって、容易に摺動体47は外れないという効果を有するものである。
【0021】 なお、上記実施例においては鉤状部52は摺動体47の上下対向保持部48側 に設けたが、上下対向保持部の下部49側に設けても良く、この場合、抵抗基板 31の下部の抵抗基板成形樹脂に長溝は設けられるものであり、また鉤状部、長 溝を上下両方に設けても良いものである。
【0022】
【考案の効果】
本考案は、上記実施例からも明らかなように、摺動体の対向保持部と摺接して 、摺動体のスライドガイドとなる抵抗基板の上下成形樹脂層に、摺動方向に沿っ た長溝を設け、摺動体の対向保持部先端に設けた鉤状部を前出の長溝に係合させ たことにより、摺動体の操作レバー部に、摺動体を外す方向の力が加わっても摺 動体の対向保持部先端の鉤状部が、抵抗基板成形樹脂層の長溝に引っかかってい るため容易に外れないという効果を有するとともに、この効果を従来技術と使用 材料に変化なく、摺動体の鉤状部の加工も、摺動体成形時に同時に形成すること ができるため、コストを上げることなく、摺動体の外れ防止ができるものである 。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案のスライド式可変抵抗器の一実施例の分
解斜視図
【図2】同側面図
【図3】同正面断面図
【図4】従来のスライド式可変抵抗器の分解斜視図
【図5】同側面図
【図6】同正面断面図
【符号の説明】
31 抵抗基板 34,35,36,36′ 外部端子 42 長溝 47 摺動体 48,49 対向保持部 52 鉤状部 53 操作レバー 57 摺動子

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】直線状抵抗層と導電層を有し端部に夫々の
    層と導通した外部端子を有する長方形絶縁基板の平行す
    る上下端を成形樹脂で覆い少なくとも一方の成形樹脂層
    に摺動方向に沿った長溝を有する抵抗基板と、上記長溝
    と係合する鉤状部を先端に有する上下の対向保持部で、
    上記平行な成形樹脂層を上下および板厚方向から挟持し
    て直線摺動する成形樹脂製の摺動体と、この摺動体に装
    着され抵抗基板上の抵抗層と導体層間を橋絡摺動する摺
    動子とにより構成されるスライド式可変抵抗器。
  2. 【請求項2】摺動体を駆動する操作レバー部をこの摺動
    体に設けるとともに、上記操作レバーに近い側の抵抗基
    板の成形樹脂層に長溝を、摺動体にこれと係合する鉤状
    部を設けたことを特長とする請求項1記載のスライド式
    可変抵抗器。
JP9281891U 1991-11-13 1991-11-13 スライド式可変抵抗器 Pending JPH0543506U (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0837103A (ja) * 1994-05-19 1996-02-06 Tsubame Musen Kk スライド形可変抵抗器
JP2017073422A (ja) * 2015-10-05 2017-04-13 帝国通信工業株式会社 スライド式電子部品
CN117055233A (zh) * 2023-10-13 2023-11-14 玩出梦想(上海)科技有限公司 瞳距可调的头戴式显示设备

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