JPH0837562A - カタログ請求システム - Google Patents

カタログ請求システム

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JPH0837562A
JPH0837562A JP6170560A JP17056094A JPH0837562A JP H0837562 A JPH0837562 A JP H0837562A JP 6170560 A JP6170560 A JP 6170560A JP 17056094 A JP17056094 A JP 17056094A JP H0837562 A JPH0837562 A JP H0837562A
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catalog
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terminal device
user
telephone number
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JP6170560A
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Hiroshi Kawamoto
洋志 川本
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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  • Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 ユーザが、商品を提供している商品提供会社
の違いを意識することなく、所定の日時に、容易にカタ
ログを入手することができるようにする。 【構成】 端末装置11によって、商品データベース1
2から商品情報を得て、その商品のカタログの請求先の
電話番号に対応する電話回線に接続された、商品提供会
社の端末装置13にアクセスがなされて、カタログが請
求される。端末装置13では、端末装置11から請求の
あったカタログの在庫状況に基づいて、そのカタログの
到着日時が算出され、端末装置11に送信される。そし
て、商品提供会社からは、その到着日時にカタログが到
着するように、カタログが発送される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、商品のカタログを請求
して入手するカタログ請求システムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、商品のカタログを請求して入手す
る方法としては、いわばオフライン形式のものと、オン
ライン形式のものとがある。
【0003】オフライン形式では、商品のカタログを所
望するユーザが、その商品を取り扱っている小売店にカ
タログを請求し、さらに小売店から、その商品を提供し
ている商品提供会社にカタログの請求がなされることに
より、後日、そのユーザに、商品提供会社からカタログ
が、例えば配達される。
【0004】また、オンライン形式では、ユーザが、例
えば商品の概要が記述された商品一覧情報などを参照
し、その中の所望する商品のカタログを、直接その商品
を提供している商品提供会社に対し、例えば電話やファ
クシミリ、あるいは端末を操作することなどによって請
求することにより、後日、そのユーザに、商品提供会社
からカタログが配達される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、オフライン
形式によれば、ユーザがカタログを所望する商品を、小
売店が取り扱っていない場合には、そのカタログを得る
ことが困難な課題があった。
【0006】また、オンライン形式によれば、異なる商
品提供会社が提供するカタログは、各商品提供会社に個
別に請求しなければならず、面倒であった。
【0007】さらに、いずれの形式によっても、請求し
たカタログが、いつ到着するかが、判らないことがあっ
た。
【0008】本発明は、このような状況に鑑みてなされ
たものであり、ユーザが、所定の日時に、容易にカタロ
グを入手することができるようにするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明のカタログ請求シ
ステムは、商品情報とその商品のカタログの請求先の電
話番号とを少なくとも記憶している商品データベース
(例えば、図1に示す商品データベース12など)と、
商品データベースにアクセスし、商品情報を得て表示す
るユーザ端末(例えば、図1に示す端末装置11など)
と、カタログの請求先の電話番号に対応する電話回線に
接続され、カタログの受注管理を行う受注管理端末(例
えば、図1に示す端末装置13など)とを備え、ユーザ
端末は、商品データベースから得た商品情報の商品のカ
タログの請求先の電話番号に対応する電話回線に接続さ
れた受注管理端末にアクセスして、カタログを請求し、
受注管理端末は、ユーザ端末から請求のあったカタログ
の在庫状況に基づいて、そのカタログの到着日時を算出
し、ユーザ端末に送信することを特徴とする。
【0010】このカタログ請求システムにおいては、ユ
ーザ端末に、請求するカタログが複数ある場合、その請
求先の電話番号が同一のカタログを、その電話番号に対
応する受注管理端末にまとめて請求させることができ
る。また、ユーザ端末と、受注管理端末または商品デー
タベースとの間のデータのやりとりは、ISDN(Inte
grated Services Digital Network)の呼制御手順で使
用可能なユーザ・ユーザデータを用いて行わせることが
できる。さらに、商品情報は、その商品の商品名と、そ
の商品を紹介する紹介情報とを、少なくとも含むことが
できる。また、受注管理端末には、カタログの在庫状況
に加え、そのカタログの到着地に基づいて、到着日時を
算出させることができる。
【0011】
【作用】上記構成のカタログ請求システムにおいては、
端末装置11によって、商品データベース12から商品
情報を得て、その商品のカタログの請求先の電話番号に
対応する電話回線に接続された端末装置13にアクセス
がなされて、カタログが請求される。端末装置13で
は、端末装置11から請求のあったカタログの在庫状況
に基づいて、そのカタログの到着日時が算出され、端末
装置11に送信される。従って、ユーザは、商品を提供
している商品提供会社の違いを意識することなく、所定
の日時に、容易にカタログを入手することができる。
【0012】また、端末装置11と、端末装置13また
は商品データベース12との間のデータのやりとりが、
ISDN(Integrated Services Digital Network)の
呼制御手順で使用可能なユーザ・ユーザデータを用いて
行われる場合においては、通話料金がかからないので、
システムの利用を促進することができる。
【0013】
【実施例】図1は、本発明のカタログ請求システムの一
実施例の構成を示している。このカタログ請求システム
は、ユーザが利用する端末装置11、商品に関する種々
の情報を記憶している商品データベース12、および商
品を提供する各商品提供会社に設置され、カタログの受
注管理を行う端末装置13が、例えばISDNやPST
Nなどの公衆通信網100を介して接続されて構成され
ている。
【0014】商品データベース12には、例えば商品を
提供する商品提供会社の会社名、商品の商品名、商品に
あらかじめ付されたユニークな商品登録番号、および商
品を簡単に紹介する商品詳細情報などを含む商品情報
と、その商品を提供する商品会社が有する端末装置13
(その商品のカタログの請求先)に接続された電話回線
に割り当てられている電話番号とが、少なくとも蓄積さ
れている。なお、図1において、商品データベース12
と公衆回線網100とは、1本の電話回線で接続して示
してあるが、商品データベース12に対し、複数の端末
装置から同時にアクセスすることができるように、商品
データベース12と公衆回線網100とは、実際には、
複数の電話回線で接続されている。また、商品詳細情報
は、例えばテキスト、ビデオ、オーディオデータを必要
に応じて組み合わせたマルチメディアデータとされてい
る。
【0015】ユーザが利用する端末装置11は、商品デ
ータベース12にアクセスし、そこに蓄積されている商
品情報およびその商品情報に対応する電話番号(その商
品を提供する商品会社が有する端末装置13に接続され
た電話回線に割り当てられている電話番号)を引き出す
ことができるようになされている。
【0016】また、端末装置11によって、商品データ
ベース12から商品情報およびその商品情報に対応する
電話番号を引き出した後は、その商品のカタログの請求
先としての商品提供会社が有する端末装置13にアクセ
スし、その商品のカタログを請求することができるよう
になされている。商品提供会社の有する端末装置13
は、各商品提供会社が提供する商品のカタログの在庫状
況(カタログ在庫情報)を記憶しており、そのカタログ
在庫情報に基づいて、端末装置11から請求のあったカ
タログの到着日時を算出し、端末装置11に送信するよ
うになされている。そして、商品提供会社では、ユーザ
に対し、端末装置13から送信した到着日時に到着する
ように、ユーザから請求のあった商品のカタログが配達
(例えば、郵送)されるようになされている。
【0017】ユーザが利用する端末装置11は、例えば
図2に示すように構成される。各ブロックは、バス(デ
ータバス、アドレスバス、制御バスでなるシステムバ
ス)8に接続されており、このバス8を介してデータ
(制御コマンドなどを含む)がやりとりされるようにな
されている。
【0018】蓄積装置1は、通信網インターフェイス部
2で受信された、商品データベース12からの商品情報
と、その商品情報に対応する電話番号とを記憶するよう
になされている。通信インターフェイス部2は、モデム
を内蔵し、公衆通信網100に対応した回線交換手順に
したがって通信制御を行うようになされている。RAM
3および9は、CPU4の動作上必要なデータや、蓄積
装置1から読み出されたデータ(情報)その他のデータ
を記憶するようになされている。CPU4は、各ブロッ
クを制御するとともに、検出部7から供給される、ユー
ザインターフェイス部6の操作に対応した操作信号にし
たがった処理を行うようになされている。ディスプレイ
5は、そこに入力されたデータ(情報)を表示するよう
になされている。ユーザインターフェイス部6は、装置
に所定の動作を行わせる場合や、その他データの選択を
行う場合などに、ユーザによって操作される。検出部7
は、ユーザインターフェイス部6の操作状態を検出し、
その操作に対応した操作信号を出力するようになされて
いる。
【0019】図3は、商品提供会社が有する端末装置1
3の詳細構成例を示している。この端末装置13も、図
2で説明した端末装置11と同様に、各ブロックが、バ
ス25(これは、図2で説明したバス8と同様に構成さ
れている)に接続されており、このバス25を介してデ
ータ(制御コマンドなどを含む)がやりとりされるよう
になされている。
【0020】通信網インターフェイス部21は、図2で
説明した通信網インターフェイス部2と同様に構成され
ている。蓄積装置22は、上述したカタログ在庫情報を
記憶している。CPU23は、装置の各ブロックを制御
するとともに、蓄積装置22に記憶されているカタログ
在庫情報に基づいて、端末装置11から請求のあったカ
タログの到着日時を算出し、通信網インターフェイス部
21を介して端末装置11に送信するようになされてい
る。RAM24は、CPU23の動作上必要なデータや
その他のデータを記憶するようになされている。
【0021】次に、図4のフローチャートを参照して、
その動作について説明する。なお、ここでは、公衆通信
網100が、例えばPSTNなどのアナログ回線網であ
るとする。
【0022】まずユーザは、端末装置11(図2)のユ
ーザインターフェイス部6を操作することにより、図1
の公衆通信網110を介して商品データベース12にア
クセスする(ステップS1)。即ち、ユーザインターフ
ェイス部6が操作されると、その操作に対応した操作信
号が、検出部7から出力され、この操作信号は、CPU
4に出力される。CPU4は、検出部7からの操作信号
に対応して、通信網インターフェイス部2を制御するこ
とにより、商品データベース12に接続された電話回線
の電話番号を発呼させ、商品データベース12との通信
リンクを確立させる。
【0023】その後、ユーザは、さらにユーザインター
フェイス部6を操作することにより、所望する商品情報
を指定する。これにより、商品データベース12から、
公衆通信網100を介して端末装置11に対し、その指
定された商品情報が送信される。なお、このとき、商品
情報とともに、その商品情報に対応する電話番号(その
商品のカタログの請求先の電話番号)も送信される。
【0024】端末装置11では、商品データベース12
からの商品情報および電話番号が、通信網インターフェ
イス部2で受信され、蓄積装置1に転送されて記憶され
る。その後、ユーザによって、ユーザインターフェイス
部6が、商品情報を表示するように操作されると、蓄積
装置1に蓄積された商品情報のうちの、例えば商品名お
よび商品詳細情報が、CPU4により読み出され、ディ
スプレイ5に転送されて表示される。
【0025】以上のようにして、ステップS1の処理後
は、商品データベース12から商品情報が獲得されて表
示される(ステップS2)。
【0026】なお、商品詳細情報がマルチメディアデー
タである場合、その中に含まれるテキストとビデオは、
ディスプレイ5で表示されるが、オーディオデータは、
図示せぬスピーカに供給され、そこから音声として出力
される。
【0027】商品名および商品詳細情報が表示された
後、ユーザは、例えば商品詳細情報を参照しながら、そ
の中の、カタログを請求することを所望する商品名(カ
タログ請求商品名)を、ユーザインターフェイス部6を
操作することにより指定(選択)する(ステップS
3)。この指定された商品名は、RAM3に転送されて
記憶される。そして、商品名の指定がすべて終了したよ
うに、ユーザインターフェイス部6が操作されると、C
PU4は、RAM3に記憶されたカタログ請求商品名の
商品に付された商品登録番号(カタログ請求商品登録番
号情報)およびその商品(商品情報)に対応する電話番
号を、蓄積装置1から検索し、RAM9に転送して記憶
させる。
【0028】なお、指定された商品名が複数ある場合、
CPU4は、電話番号が同一の商品の商品登録番号をま
とめてグループ化し、RAM9に記憶させる。このよう
にすることにより、同一の電話番号の端末装置13に対
するカタログの請求は1回で済むようになり、その結
果、処理の高速化および通話料の低減を図ることができ
る。
【0029】その後、ステップS4に進み、RAM9に
記憶された電話番号(商品を取り扱っている商品提供企
業の有する端末装置13が接続された電話回線の電話番
号)が、通信網インターフェイス部2により発呼され、
その電話番号に対応する端末装置13(通信網インター
フェイス部21(図3))とのリンクが確立される。そ
して、RAM9に記憶された、発呼された電話番号に対
応する商品登録番号(カタログ請求商品登録番号情報)
(グループ化がなされている場合には、そのグループす
べての商品登録番号)が、リンクの確立された端末装置
13に送信(発信)される。
【0030】ここで、RAM9には、例えばユーザの氏
名や、住所、年齢、電話番号(ユーザが利用する端末装
置11に接続された電話回線の電話番号)などでなる個
人情報があらかじめ記憶されている。ステップS4で
は、商品登録番号の他、この個人情報も送信(発信)さ
れる。
【0031】その後、通信網インターフェイス部2によ
って、リンクが確立された端末装置13とのリングが切
断される。そして、ステップS5に進み、RAM9に記
憶された電話番号に対応する商品提供会社が有する端末
装置13すべてに対する、その電話番号に対応する商品
登録番号と、個人情報との送信が終了したか否かが、C
PU4によって判定される。ステップS5において、R
AM9に記憶された電話番号に対応する商品提供会社が
有する端末装置13すべてに対する、その電話番号に対
応する商品登録番号と、個人情報との送信が、まだ終了
していないと判定された場合、またステップS4に戻
り、商品登録番号および個人情報をまだ送信していない
商品提供会社の端末装置13に対する送信処理が、上述
したようにして行われる。
【0032】即ち、請求するカタログの商品が、複数の
商品提供会社に渡っている場合には、その複数の商品提
供会社の端末装置13に対する送信処理が、シーケンシ
ャルに行われる。
【0033】また、ステップS5において、RAM9に
記憶された電話番号に対応する商品提供会社が有する端
末装置13すべてに対する、その電話番号に対応する商
品登録番号と、個人情報との送信が終了したと判定され
た場合、端末装置11は、端末装置13からの返事(返
信)を待つ状態となる。
【0034】一方、各商品提供会社の端末装置13(図
3)では、端末装置11から公衆通信網100を介し
て、商品登録番号および個人情報が送信されてくると、
その商品登録番号および個人情報は、通信網インターフ
ェイス部21で受信される。通信網インターフェイス部
21は、商品登録番号および個人情報を受信すると、カ
タログを請求する着信があったことをCPU23に知ら
せる。
【0035】CPU23は、カタログを請求する着信が
あったこと認識すると、通信網インターフェイス部21
で受信された商品登録番号および個人情報を、RAM2
4に転送させて一時記憶させる。さらに、CPU23
は、RAM24に記憶された商品登録番号に対応する商
品のカタログ在庫情報を、蓄積装置22から検索し、そ
のカタログ在庫情報と、RAM24に記憶された個人情
報(住所)とに基づいて、ユーザにカタログが、例えば
配送されて到着する日時(カタログ到着日時)を算出す
る。
【0036】即ち、カタログに在庫がある場合、そのカ
タログは即座に発送することができるが、在庫がない場
合、カタログを作成(例えば、印刷など)してから発送
することになり、ユーザに到着するまでに時間を要す
る。また、カタログを配送する住所地(カタログの到着
地)が、カタログが発送される住所地に近い場合は、カ
タログは、発送からそれほど時間を要さずに到着する
が、カタログを配送する住所地が、カタログが発送され
る住所地から遠い場合は、カタログが発送されてから到
着するまでにある程度の時間を要する。そこで、上述し
たように、カタログ在庫情報および個人情報(住所(カ
タログの到着地))に基づいて、カタログ到着日時が算
出される。
【0037】なお、最近は、発送から到着までの期間
に、発送地と到着地との間の距離は、(カタログの在庫
状況に比較して)それほど大きな影響を与えないので、
カタログ在庫情報のみに基づいて、カタログ到着日時を
算出するようにしても良い。
【0038】CPU23は、カタログ到着日時の算出
後、通信網インターフェイス部21を制御し、RAM2
4に記憶された個人情報に含まれる電話番号、即ちユー
ザが利用する端末装置11の電話番号を発呼させ、端末
装置11(通信網インターフェイス部2(図2))との
リンクが確立させる。
【0039】そして、ステップS6に進み、カタログ到
着日時(カタログ到着日時情報)が、CPU23より通
信網インターフェイス部21および公衆通信網100を
介して、端末装置11に送信(返信)される。
【0040】ユーザ側の端末装置11(図2)では、端
末装置13から公衆通信網100を介して、カタログ到
着日時が送信(返信)されてくると、そのカタログ到着
日時は、通信網インターフェイス部2で受信される。通
信網インターフェイス部2は、カタログ到着日時を受信
すると、その旨をCPU4に知らせる。CPU4は、カ
タログ到着日時の返信があったこと認識すると、通信網
インターフェイス部2で受信されたカタログ到着日時
を、蓄積装置1に転送させて記憶させる。
【0041】その後、カタログ到着日時を表示するよう
に、ユーザインターフェイス部6が操作されると、CP
U4は、蓄積装置1に記憶されたカタログ日時を読み出
し、ディスプレイ5に転送して表示させる。
【0042】この場合、ユーザは、ディスプレイ5の表
示を見て、カタログ到着日時を認識することができる。
【0043】その後、商品提供会社から、個人情報に含
まれる住所地へ、カタログが発送され、これによりカタ
ログ到着日時に、請求したカタログが到着する(ステッ
プS7)。
【0044】以上のように、端末装置11によって、商
品データベース12から商品情報を得て、その商品のカ
タログの請求先の電話番号に対応する電話回線に接続さ
れた端末装置13にアクセスがなされて、カタログが請
求される。また、このとき、カタログの請求とともに、
端末装置13には、端末装置11の電話番号とユーザの
住所を含む個人情報が送信される。端末装置13では、
端末装置11から請求のあったカタログの在庫状況およ
び個人情報に含まれる住所に基づいて、そのカタログの
到着日時が算出され、個人情報に含まれる電話番号の電
話回線に接続された端末装置11に送信される。従っ
て、ユーザは、商品を提供している商品提供会社の違い
を意識することなく、所定の日時に、容易に所望するカ
タログを入手することができる。
【0045】さらに、電話番号が同一の商品の商品登録
番号をまとめるようにしたので、同一の電話番号に複数
回発呼するような冗長な処理(送信処理)を防止するこ
とができる。
【0046】次に、端末装置11と、商品データベース
12または端末装置13それぞれとの間の通信手順につ
いて、図5を参照して説明する。図4のステップS1お
よびS2で説明した商品データベース12に対するアク
セス、並びにそこからの商品情報およびその商品に対応
する電話番号の引き出しは、図中、C1で示す通常の回
線交換手順にしたがって行われる。即ち、まず端末装置
11によって呼設定がなされ、それに対応して商品デー
タベース12によって、その呼設定に対する応答確認が
行われることにより通信リングが確立され、その後、通
信手順C1における「通信中」(電話機で考えた場合、
通話が可能な状態)の間に、商品データベース12から
端末装置11に対し、商品情報およびその商品に対応す
る電話番号が送信される。
【0047】そして、図4のステップS3で説明した商
品名の指定が終了すると、端末装置11と商品データベ
ース12との間の通信リンクが切断される。即ち、通信
端末11によって、回線の切断がなされ、それに対応し
て商品データベース12によって、切断応答がなされ
る。
【0048】次に、図4のステップS4で説明した、端
末装置11から端末装置13への商品登録番号および個
人情報の送信は、図5において、C2で示す回線交換手
順にしたがって行われる。即ち、これは、上述した回線
交換手順C1と同様の手順で行われる(但し、通信リン
クの切断は、送信が終了次第行われる)。
【0049】なお、商品登録番号および個人情報の送信
先である情報提供者(端末装置13)が複数ある場合、
回線交換手順C2が繰り返されることにより、その複数
の情報提供者それぞれに、商品登録番号および個人情報
が送信される。
【0050】また、図4のステップS6で説明した、端
末装置13から端末装置11へのカタログ到着日時の送
信は、図5において、C3で示す回線交換手順にしたが
って行われる。即ち、まず端末装置13によって呼設定
がなされ、それに対応して端末装置11によって、その
呼設定に対する応答確認が行われることにより通信リン
グが確立され、その後、通信手順C3における「通信
中」の間に、端末装置13から端末装置11に対し、カ
タログ到着日時が送信される。
【0051】そして、その送信が終了すると、端末装置
11と13との間の通信リンクが切断される。即ち、端
末装置13によって、回線の切断がなされ、それに対応
して端末装置11によって、切断応答がなされる。
【0052】ところで、公衆通信網100を、上述した
ようなアナログ回線網ではなく、例えばISDNとし、
その回線交換手順(呼制御手順)に割り当てられてい
る、ユーザが使用可能な領域であるユーザ・ユーザデー
タ(以下、適宜、UUDという)を用いて、図4で説明
したように、端末装置11と、商品データベース12ま
たは端末装置13それぞれとの間でデータ(情報)のや
りとりを行うようにすることにより、通話料がかからな
いようにすることができる。
【0053】即ち、ISDNを介して、通信リンクが確
立される前に、UUDを用いてデータ(商品情報および
その商品情報に対応する電話番号、商品登録番号および
個人情報、カタログ到着日時)のやりとりを行うように
することにより、通話料がかからなくなり、その結果、
システムの利用促進を図ることが可能となる。
【0054】図6は、公衆通信網100がISDNであ
る場合の、例えば端末装置11と13との間の通信手順
(回線交換手順)を示している。図4のステップS4で
説明した、端末装置11から端末装置13への商品登録
番号および個人情報の送信は、図中、C11で示す回線
交換手順にしたがって行われる。即ち、まず端末装置1
1によって呼設定がなされ、それに対応して端末装置1
3によって、その呼設定に対する呼設定受付が行われ
る。さらに、それに続いて、端末装置13によって呼び
出しがなされ、端末装置11では、端末装置13から呼
び出しがあった後、通信リンクを確立せずに、回線が切
断される。そして、回線の切断に対応して端末装置13
では、回線が解放され、その解放に対応して、端末装置
11によって、回線の解放が完了される(解放完了)。
【0055】端末装置11から端末装置13への商品登
録番号および個人情報の送信は、回線交換手順C11の
うちの、呼設定、切断、解放完了におけるUUDを用い
て行われる(商品登録番号および個人情報は、そのデー
タ量に対応して、呼設定、切断、解放完了におけるUU
Dに適応的に配置される)。
【0056】また、図4のステップS6で説明した、端
末装置13から端末装置11へのカタログ到着日時の送
信は、図6において、C12で示す回線交換手順にした
がって行われる。即ち、まず端末装置13によって呼設
定がなされ、それに対応して端末装置11によって、そ
の呼設定に対する呼設定受付が行われる。さらに、それ
に続いて、端末装置11によって呼び出しがなされ、端
末装置13では、端末装置11から呼び出しがあった
後、通信リンクを確立せずに、回線が切断される。そし
て、回線の切断に対応して端末装置11では、回線が解
放され、その解放に対応して、端末装置13によって、
回線の解放が完了される(解放完了)。
【0057】端末装置13から端末装置11へのカタロ
グ到着日時の送信は、回線交換手順C12のうちの、呼
設定、切断、解放完了におけるUUDを用いて行われる
(カタログ到着日時は、そのデータ量に対応して、呼設
定、切断、解放完了におけるUUDに適応的に配置され
る)。
【0058】端末装置11と商品データベース12との
間でも、同様にしてデータ(情報)のやりとりが可能で
ある。
【0059】なお、例えば回線交換手順C11の「呼設
定」において、端末装置11から端末装置13への商品
登録番号および個人情報の送信が終了し、さらにその
「呼び出し」までに、端末装置13でカタログ到着日時
が算出された場合には、その「呼び出し」、「解放」に
おいて、端末装置13から端末装置11へのカタログ到
着日時の送信を行うようにすることが可能である。但
し、UUDの領域は限られているので、上述したような
送信処理を行うことができるかどうかは、送信するデー
タ量により決まる。また、この場合、「呼設定受付」に
おいては、UUDを用いてのデータの送信は行うことが
できない(「呼設定受付」では、UUDを用いることが
できないようになされている)。
【0060】以上、本発明を、例えばISDNやPST
Nなどの公衆通信網100を介してデータのやりとりを
行うカタログ請求システムに適用した場合について説明
したが、本発明は、公衆通信網100と、その他衛星回
線などを多次元的に組み合わせてデータのやりとりを行
うシステムに適用可能である。
【0061】なお、本実施例においては、カタログを配
送するようにしたが、例えば公衆通信網100を介し
て、電子的に送信するようにすることなども可能であ
る。
【0062】また、本明細書中における「商品」には、
例えば電気製品や食料品などのいわゆる商品の他、サー
ビスも含まれる。
【0063】
【発明の効果】以上の如く、本発明によれば、ユーザ
は、商品を提供している商品提供会社の違いを意識する
ことなく、所定の日時に、容易にカタログを入手するこ
とが可能となる。
【0064】また、ユーザ端末と、受注管理端末または
商品データベースとの間のデータのやりとりが、ISD
Nの呼制御手順で使用可能なユーザ・ユーザデータを用
いて行われる場合においては、通話料金がかからないよ
うにすることができるので、システムの利用を促進する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のカタログ請求システムの一実施例の構
成を示す図である。
【図2】図1の端末装置11の詳細構成例を示すブロッ
ク図である。
【図3】図1の端末装置13の詳細構成例を示すブロッ
ク図である。
【図4】図1のカタログ請求システムの動作を説明する
フローチャートである。
【図5】図1の公衆通信網100がアナログ回線網であ
る場合の通信手順を説明する図である。
【図6】図1の公衆通信網100がISDNである場合
の通信手順を説明する図である。
【符号の説明】
1 蓄積装置 2 通信網インターフェイス部 3 RAM 4 CPU 5 ディスプレイ 6 ユーザインターフェイス部 7 検出部 8 バス 9 RAM 11 端末装置 12 商品データベース 13 端末装置 21 通信網インターフェイス部 22 蓄積装置 23 CPU 24 RAM 25 バス 100 公衆通信網

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 商品情報とその商品のカタログの請求先
    の電話番号とを少なくとも記憶している商品データベー
    スと、 前記商品データベースにアクセスし、前記商品情報を得
    て表示するユーザ端末と、 前記カタログの請求先の電話番号に対応する電話回線に
    接続され、前記カタログの受注管理を行う受注管理端末
    とを備え、 前記ユーザ端末は、前記商品データベースから得た前記
    商品情報の商品のカタログの請求先の前記電話番号に対
    応する電話回線に接続された前記受注管理端末にアクセ
    スして、前記カタログを請求し、 前記受注管理端末は、前記ユーザ端末から請求のあった
    前記カタログの在庫状況に基づいて、そのカタログの到
    着日時を算出し、前記ユーザ端末に送信することを特徴
    とするカタログ請求システム。
  2. 【請求項2】 前記ユーザ端末は、請求するカタログが
    複数ある場合、その請求先の電話番号が同一のカタログ
    を、その電話番号に対応する前記受注管理端末にまとめ
    て請求することを特徴とする請求項1に記載のカタログ
    請求システム。
  3. 【請求項3】 前記ユーザ端末と、前記受注管理端末ま
    たは商品データベースとの間のデータのやりとりは、I
    SDN(Integrated Services Digital Network)の呼
    制御手順で使用可能なユーザ・ユーザデータを用いて行
    われることを特徴とする請求項1または2に記載のカタ
    ログ請求システム。
  4. 【請求項4】 前記商品情報は、その商品の商品名と、
    その商品を紹介する紹介情報とを、少なくとも含むこと
    を特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載のカタロ
    グ請求システム。
  5. 【請求項5】 前記受注管理端末は、前記カタログの在
    庫状況に加え、そのカタログの到着地に基づいて、前記
    到着日時を算出することを特徴とする請求項1乃至4の
    いずれかに記載のカタログ請求システム。
JP6170560A 1994-07-22 1994-07-22 カタログ請求システム Pending JPH0837562A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1999067712A1 (en) * 1998-06-22 1999-12-29 Sonera Oyj Method and system for providing services in the telecommunication system

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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