JPH08378Y2 - 分子線エピタキシャル装置 - Google Patents

分子線エピタキシャル装置

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JPH08378Y2
JPH08378Y2 JP1991099017U JP9901791U JPH08378Y2 JP H08378 Y2 JPH08378 Y2 JP H08378Y2 JP 1991099017 U JP1991099017 U JP 1991099017U JP 9901791 U JP9901791 U JP 9901791U JP H08378 Y2 JPH08378 Y2 JP H08378Y2
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JP
Japan
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molecular beam
source
substrate
beam source
viewing port
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JP1991099017U
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JPH0546968U (ja
Inventor
雅克 佐藤
昌章 伊東
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Oki Electric Industry Co Ltd
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Oki Electric Industry Co Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、超高真空中での分子線
源の原料状態が観察でき、原料充填時の操作状況をビュ
ーイングポートから観察することを可能にした分子線エ
ピタキシャル装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、このような分野の技術としては、
例えば、以下に示すようなものがあった。図2はかかる
従来の分子線エピタキシャル装置の部分断面図である。
以下、その分子線エピタキシャル装置について図2を参
照しながら説明する。
【0003】大気中で予備室1内の搬送機構2の先端
に、ソース物質3を入れた容器4を設置し、予備室1内
を真空にした後、ゲートバルブ5を開放する。次に、分
子線源6の真上にあるビューイングポート7で観察しな
がら、搬送機構2により容器4を分子線源6の真上に移
動させ、搬送機構2を回転させて、ソース物質3を分子
線源6に充填する。原料の充填が終了した後、搬送機構
2により容器4を予備室1に戻し、ゲートバルブ5を閉
じることにより、成長室8を大気に開放することなく、
分子線源6にソース物質3を補給することができる。ま
た、上部のビューイングポート7から、分子線源6の様
子を常に観察することができる。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、上記構
成の分子線エピタキシャル装置では、ソース物質3の受
け渡しの時に、上部のビューイングポート7でその操作
状況の観察を行なっているので、長時間観察している
と、ビューイングポート7が曇ってしまい、操作状況が
観察できなくなり、分子線源6のソース物質3の補給が
できなくなるという問題点があった。
【0005】本考案は、以上述べたソース物質の受け渡
しの際に、上部にある操作状況の観察用のビューイング
ポートが曇ってしまい、分子線源のソース物質の補給が
できなくなるという問題点を除去するために、成長室の
中央にある基板パレットに反射板としてのシリコン基板
を装置し、このシリコン基板を鏡として利用し、受け渡
しする分子線源の位置と対角する位置に操作状況の観察
用のビューイングポートを設け、このビューイングポー
トには直接分子線ビームが当たらないので、ビューイン
グポートの曇りがおさえられ、分子線源のソース物質の
補給をスムーズに行なうことを可能にする分子線エピタ
キシャル装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本考案は、上記目的を達
成するために、分子線エピタキシャル装置において、成
長室の略中央に配置され、シリコン基板を装着した基板
パレットと、前記基板パレットを中心にして一方側に配
置される分子線源と、前記基板パレットを中心にして前
記分子線源とは反対側に配置されるビューイングポート
とを備え、前記基板パレットに装着されたシリコン基板
を反射板となし、前記ビューイングポートにより前記分
子線源を観察するようにしたものである。
【0007】
【作用】本考案によれば、上記したように、分子線源の
原料充填時に、成長室の中央にある基板パレットに装着
されるシリコン基板を反射板とし、この反射板を鏡とし
て利用し、原料を充填をする分子線源の位置と反対側の
位置に観察用のビューイングポートを設けるようにした
ものである。
【0008】また、原料充填の操作状況に限らず、分子
線源のソース物質の残量など、分子線源の状況を観察す
ることもできる。
【0009】
【実施例】以下、本考案の実施例を図面を参照しながら
詳細に説明する。図1は本考案の実施例を示す分子線エ
ピタキシャル装置の断面図である。この装置を用いた、
分子線源の原料充填は以下に示す手順で行なわれる。こ
こで、反射板としてはシリコン(Si)基板を用いた。
【0010】まず、Si基板を装着した基板パレット1
1を、成長室10の中央にある基板パレット11のホル
ダ12に搬送しておき、大気中で予備室13内の搬送機
構14の先端にソース物質15を入れた容器16を設置
し、予備室13内を真空にした後、ゲートバルブ17を
開放する。次に、原料充填を行なう分子線源18の位置
と対角する位置にあるビューイングポート19から、初
めに搬送しておいたSi基板を装着した基板パレット1
1を観察すると、Si基板が鏡となって原料充填を行な
う分子線源18の状態及び原料充填の操作状況が観察で
きる。
【0011】また、同様に他の分子線源に対しても、そ
の分子線源の位置と対角する位置にあるビューイングポ
ートからSi基板を装着した基板パレット11を観察す
ることにより、Si基板が鏡となって、分子線のソース
物質の残量など分子線源の状態が観察できる。また、反
射板として凸面の反射板を用いれば、1つのビューイン
グポートから多数の分子線源の状態を観察することも可
能になる。
【0012】また、本考案は上記実施例に限定されるも
のではなく、本考案の趣旨に基づき種々の変形が可能で
あり、それらを本考案の範囲から排除するものではな
い。
【0013】
【考案の効果】以上、詳細に説明したように、考案によ
れば、次のような効果を奏することができる。 (1)ビューイングポートには直接、分子線ビームが当
たらないので、ビューイングポートの曇りがおさえら
れ、原料充填の操作状況が常に観察でき、分子線源のソ
ース物質の補給をスムーズに行なうことができる。
【0014】(2)また、処理毎に反射板としてのシリ
コン基板は交換されるので、常にきれいな反射板を用い
ることができる。原料充填の操作状況を確実にモニタす
ることができる。 (3)更に、原料充填時以外でも、各分子線源のソース
物質の残量など、分子線源の状況を観察することが可能
になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の実施例を示す分子線エピタキシャル装
置の断面図である。
【図2】従来の分子線エピタキシャル装置の部分断面図
である。
【符号の説明】
10 成長室 11 基板パレット 12 ホルダ 13 予備室 14 搬送機構 15 ソース物質 16 容器 17 ゲートバルブ 18 分子線源 19 ビューイングポート

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】(a)成長室の略中央に配置され、シリコ
    ン基板を装着した基板パレットと、 (b)前記基板パレットを中心にして一方側に配置され
    分子線源と (c)前記基板パレットを中心にして前記分子線源とは
    反対側に配置されるビューイングポートとを備え、 (d)前記基板パレットに装着されたシリコン基板を反
    射板となし、前記ビューイングポートにより前記分子線
    源を観察 することを特徴とする分子線エピタキシャル装
    置。
  2. 【請求項2】 前記反射板を凸面鏡とすることを特徴と
    する請求項1記載の分子線エピタキシャル装置。
JP1991099017U 1991-12-02 1991-12-02 分子線エピタキシャル装置 Expired - Lifetime JPH08378Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP1991099017U JPH08378Y2 (ja) 1991-12-02 1991-12-02 分子線エピタキシャル装置

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1991099017U JPH08378Y2 (ja) 1991-12-02 1991-12-02 分子線エピタキシャル装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0546968U JPH0546968U (ja) 1993-06-22
JPH08378Y2 true JPH08378Y2 (ja) 1996-01-10

Family

ID=14235401

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1991099017U Expired - Lifetime JPH08378Y2 (ja) 1991-12-02 1991-12-02 分子線エピタキシャル装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6465088A (en) * 1987-09-04 1989-03-10 Seiko Instr & Electronics Molecular beam crystal growth apparatus

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JPH0546968U (ja) 1993-06-22

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