JPH0838139A - たばこ原料処理方法および装置 - Google Patents
たばこ原料処理方法および装置Info
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- JPH0838139A JPH0838139A JP17840094A JP17840094A JPH0838139A JP H0838139 A JPH0838139 A JP H0838139A JP 17840094 A JP17840094 A JP 17840094A JP 17840094 A JP17840094 A JP 17840094A JP H0838139 A JPH0838139 A JP H0838139A
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- Japan
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- conveyor
- carry
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- raw material
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Abstract
(57)【要約】
【目的】1銘柄のたばこ生産に使用するたばこ原料の口
座数の増加を、小規模生産の場合にも容易にし、工数低
減を図る。 【構成】たばこ原料Mをパレット1に載せ、大分割部A
に運ぶ、大分割部Aでたばこ原料Mを輪切り切断し、輪
切り切断された大分割品を小分割部Bで小片に分割す
る。水平搬送コンベアD1 で箱32を搬送する。充填部
Cで小片を箱32に1個づつ充填し、水平搬送コンベア
D1 、可動傾斜搬送コンベアD2 、搬入部Fでフローラ
ックEに運ぶ。箱32を投入用シャトルGでフローラッ
クEの収容部52にたば原料の種類毎に区分して収納す
る。たばこ生産に必要な種類のたばこ原料の入った箱3
2を取出し用シャトルIによりフローラックEから取り
出し、搬出部H、可動傾斜搬送コンベアJ1 、水平搬送
コンベアJ2 で葉組の工程へ搬送する。
座数の増加を、小規模生産の場合にも容易にし、工数低
減を図る。 【構成】たばこ原料Mをパレット1に載せ、大分割部A
に運ぶ、大分割部Aでたばこ原料Mを輪切り切断し、輪
切り切断された大分割品を小分割部Bで小片に分割す
る。水平搬送コンベアD1 で箱32を搬送する。充填部
Cで小片を箱32に1個づつ充填し、水平搬送コンベア
D1 、可動傾斜搬送コンベアD2 、搬入部Fでフローラ
ックEに運ぶ。箱32を投入用シャトルGでフローラッ
クEの収容部52にたば原料の種類毎に区分して収納す
る。たばこ生産に必要な種類のたばこ原料の入った箱3
2を取出し用シャトルIによりフローラックEから取り
出し、搬出部H、可動傾斜搬送コンベアJ1 、水平搬送
コンベアJ2 で葉組の工程へ搬送する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、たばこ刻みをブレンド
する前段階の所謂たばこ原料の葉組みを行うためのたば
こ原料処理方法および装置に関する。
する前段階の所謂たばこ原料の葉組みを行うためのたば
こ原料処理方法および装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、たばこの1銘柄分の刻を製造する
場合は、複数種類のたばこ原料をその銘柄毎に指定され
た種類のたばこ原料を、指定された比率でブレンドして
いる。すなわち、このブレンド単位を1葉組という。ま
た、1種類のたばこ原料は通常1口座と称され、1葉組
は多数口座のたばこ原料より構成される。たばこ工場の
原料加工工程では、たばこの喫味を管理するために、1
葉組にブレンドされる複数種類のたばこ原料が、定めら
れた量目どおりにしかも1葉組に均一に配合する必要が
ある。
場合は、複数種類のたばこ原料をその銘柄毎に指定され
た種類のたばこ原料を、指定された比率でブレンドして
いる。すなわち、このブレンド単位を1葉組という。ま
た、1種類のたばこ原料は通常1口座と称され、1葉組
は多数口座のたばこ原料より構成される。たばこ工場の
原料加工工程では、たばこの喫味を管理するために、1
葉組にブレンドされる複数種類のたばこ原料が、定めら
れた量目どおりにしかも1葉組に均一に配合する必要が
ある。
【0003】図17は従来のたばこ原料の処理方法を説
明するための流れ図、図18は従来のたばこ原料の処理
方法の一部を説明するための概略図であり、同図に基づ
いて従来のたばこ原料の処理方法について説明する。
明するための流れ図、図18は従来のたばこ原料の処理
方法の一部を説明するための概略図であり、同図に基づ
いて従来のたばこ原料の処理方法について説明する。
【0004】先ず、1葉組に必要な複数種類のたる詰め
あるいはケース詰めされたたばこ原料をフォークリフト
等で搬出し(図17ステップS11)、たるあるいはケ
ース詰めされた容器を解包する。容器から取り出したた
ばこ原料Mi(iは自然数)をパレットPiに、1つの
1種類のたばこ原料を1つだけ載せる(図17ステップ
S12,図18(a) )。
あるいはケース詰めされたたばこ原料をフォークリフト
等で搬出し(図17ステップS11)、たるあるいはケ
ース詰めされた容器を解包する。容器から取り出したた
ばこ原料Mi(iは自然数)をパレットPiに、1つの
1種類のたばこ原料を1つだけ載せる(図17ステップ
S12,図18(a) )。
【0005】次に、前記たばこ原料は分割機で1葉組に
ブレンドされる量が分割され分取される。分取された1
葉組にブレンドされるたばこ原料M′は、複数種類の口
座が新たな別のパレットP′上に積層した状態で載置さ
れる(図17ステップS13,図18(b) )。また、分
割された残原料は当該口座が次回以降の葉組に使用され
るまでの間、ラックに保管される。従って、次回以降の
葉組に使用する口座のたばこ原料がラックに保管されて
いる場合は、該ラックに保管された残原料が払い出され
る(図17ステップS13′)。
ブレンドされる量が分割され分取される。分取された1
葉組にブレンドされるたばこ原料M′は、複数種類の口
座が新たな別のパレットP′上に積層した状態で載置さ
れる(図17ステップS13,図18(b) )。また、分
割された残原料は当該口座が次回以降の葉組に使用され
るまでの間、ラックに保管される。従って、次回以降の
葉組に使用する口座のたばこ原料がラックに保管されて
いる場合は、該ラックに保管された残原料が払い出され
る(図17ステップS13′)。
【0006】葉組に必要なたばこ原料は図18(b) に示
すように、複数種類の口座a〜dが積層した状態で1パ
レットに載置され、1葉組分のたばこ原料は複数パレッ
トで構成されコンベア111上に配置され(図17ステ
ップS14,図18(c) )、当該葉組の加工処理が開始
されるまでの間、コンベア111上に暫時貯蔵された状
態で待機する。
すように、複数種類の口座a〜dが積層した状態で1パ
レットに載置され、1葉組分のたばこ原料は複数パレッ
トで構成されコンベア111上に配置され(図17ステ
ップS14,図18(c) )、当該葉組の加工処理が開始
されるまでの間、コンベア111上に暫時貯蔵された状
態で待機する。
【0007】加工処理が開始されるとコンベア111上
に配置されたたばこ原料は、反転・分割工程へと搬送さ
れる。反転機112前に到達したパレット積みたばこ原
料は、たばこ原料部分Miのみがプッシャー113で押
され反転機112に載せられる。その後たばこ原料は反
転機上端部まで持ち上げられて斜めに傾けられ、分割フ
ォーク114で切断分割されたたばこ原料miが分割コ
ンベア115上に供給される(図17ステップS15,
S16,図18(d) )。そして、次工程へ供給される
(ステップS17)。
に配置されたたばこ原料は、反転・分割工程へと搬送さ
れる。反転機112前に到達したパレット積みたばこ原
料は、たばこ原料部分Miのみがプッシャー113で押
され反転機112に載せられる。その後たばこ原料は反
転機上端部まで持ち上げられて斜めに傾けられ、分割フ
ォーク114で切断分割されたたばこ原料miが分割コ
ンベア115上に供給される(図17ステップS15,
S16,図18(d) )。そして、次工程へ供給される
(ステップS17)。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】葉組単位の少量化を図
り、多種口座のブレンドされたたばこ原料を加香処理す
る場合、あるいは異なる銘柄間で共通に使用されるたば
こ原料が存在する場合において、定められた1葉組に必
要な種類の原料を予め複数パレットに積付けられた状態
で準備するような前記従来の方法では、次のような問題
がある。
り、多種口座のブレンドされたたばこ原料を加香処理す
る場合、あるいは異なる銘柄間で共通に使用されるたば
こ原料が存在する場合において、定められた1葉組に必
要な種類の原料を予め複数パレットに積付けられた状態
で準備するような前記従来の方法では、次のような問題
がある。
【0009】(1)従来は圧搾たばこ原料の1/8を最
小単位として分割しているが、多種の銘柄の製品を少量
生産する場合には不向きである。なお、これまで以上に
少量のスライス状分割を行うことは、分割機の能力の関
係もあって、葉組時間の遅延をもたらす。 (2)複数パレットに積付けられたスライス状たばこ原
料が次の処理で使用されるものに限定されるので、積付
けられたスライス状たばこ原料を各葉組み毎に準備する
必要があり、それに伴って圧搾たばこ原料の分割、積付
けが毎回発生して効率的でない。
小単位として分割しているが、多種の銘柄の製品を少量
生産する場合には不向きである。なお、これまで以上に
少量のスライス状分割を行うことは、分割機の能力の関
係もあって、葉組時間の遅延をもたらす。 (2)複数パレットに積付けられたスライス状たばこ原
料が次の処理で使用されるものに限定されるので、積付
けられたスライス状たばこ原料を各葉組み毎に準備する
必要があり、それに伴って圧搾たばこ原料の分割、積付
けが毎回発生して効率的でない。
【0010】本発明は、葉組時間の遅延を生ずることな
く、葉組単位毎の分割・積付等の作業工数を低減し、生
産性を向上させると同時に、1葉組にブレンドされるた
ばこ原料の口座数の増加を可能とし、かつ1葉組で使用
するたばこ原料の総量を縮小した小ロット生産を可能と
することを課題とする。
く、葉組単位毎の分割・積付等の作業工数を低減し、生
産性を向上させると同時に、1葉組にブレンドされるた
ばこ原料の口座数の増加を可能とし、かつ1葉組で使用
するたばこ原料の総量を縮小した小ロット生産を可能と
することを課題とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めになした本発明のたばこ原料処理方法は、たるまたは
ケースにそれぞれ梱包された複数種類のたばこ原料をそ
れぞれ解包するステップと、前記解包されたたばこ原料
をそれぞれ小片に分割するステップと、この小片をそれ
ぞれ1個の箱に1個あて充填するステップと、前記小片
が充填された箱を、該箱に充填されている小片のたばこ
原料の種類毎に区分してそれぞれフローラックに収納し
保管するステップと、前記フローラックから必要種類の
たばこ原料が入った前記箱を必要数だけ取り出し、次工
程へ搬出するステップと、を備えたことを特徴とする。
めになした本発明のたばこ原料処理方法は、たるまたは
ケースにそれぞれ梱包された複数種類のたばこ原料をそ
れぞれ解包するステップと、前記解包されたたばこ原料
をそれぞれ小片に分割するステップと、この小片をそれ
ぞれ1個の箱に1個あて充填するステップと、前記小片
が充填された箱を、該箱に充填されている小片のたばこ
原料の種類毎に区分してそれぞれフローラックに収納し
保管するステップと、前記フローラックから必要種類の
たばこ原料が入った前記箱を必要数だけ取り出し、次工
程へ搬出するステップと、を備えたことを特徴とする。
【0012】また、本発明のたばこ原料処理装置は、た
るまたはケースから解包されたたばこ原料を小片に分割
する分割部(A,B)と、前記分割部で分割された小片
をそれぞれ1個の箱に1個あて充填する充填部(C)
と、前記充填部で小片が充填された箱をそれぞれ搬送す
る第1搬送コンベア(D)と、ラックが格子状の複数の
入口を有するとともに該入口の1間口に複数個の前記箱
を保管する収納部を有し、この収納部が入口から出口に
向かって下方傾斜し、かつ床にローラが配設されたフロ
ーラック(E)と、前記フローラックの入口側に隣接し
て設けられるとともに前記箱を水平方向に移動する搬入
コンベアと該搬入コンベアを上下動させる昇降駆動部と
を有する搬入部(F)と、上記搬入部の搬入コンベア上
を移動して該搬入コンベア上の箱を前記フローラックの
1間口に投入する投入用シャトル(G)と、前記フロー
ラックの出口側に隣接して設けられるとともに前記箱を
水平方向に移動する搬出コンベアと該搬出コンベアを上
下動させる昇降駆動部とを有する搬出部(H)と、上記
搬出部の搬出コンベア上を移動して前記フローラックの
出口から該フローラックに収納されている箱を該搬出コ
ンベア上に取り出す取出し用シャトル(I)と、上記取
り出し用シャトルによって前記搬出コンベア上に取り出
された箱を該搬出コンベアから次工程に搬送する第2搬
送コンベア(J)と、を備えたことを特徴とする。
るまたはケースから解包されたたばこ原料を小片に分割
する分割部(A,B)と、前記分割部で分割された小片
をそれぞれ1個の箱に1個あて充填する充填部(C)
と、前記充填部で小片が充填された箱をそれぞれ搬送す
る第1搬送コンベア(D)と、ラックが格子状の複数の
入口を有するとともに該入口の1間口に複数個の前記箱
を保管する収納部を有し、この収納部が入口から出口に
向かって下方傾斜し、かつ床にローラが配設されたフロ
ーラック(E)と、前記フローラックの入口側に隣接し
て設けられるとともに前記箱を水平方向に移動する搬入
コンベアと該搬入コンベアを上下動させる昇降駆動部と
を有する搬入部(F)と、上記搬入部の搬入コンベア上
を移動して該搬入コンベア上の箱を前記フローラックの
1間口に投入する投入用シャトル(G)と、前記フロー
ラックの出口側に隣接して設けられるとともに前記箱を
水平方向に移動する搬出コンベアと該搬出コンベアを上
下動させる昇降駆動部とを有する搬出部(H)と、上記
搬出部の搬出コンベア上を移動して前記フローラックの
出口から該フローラックに収納されている箱を該搬出コ
ンベア上に取り出す取出し用シャトル(I)と、上記取
り出し用シャトルによって前記搬出コンベア上に取り出
された箱を該搬出コンベアから次工程に搬送する第2搬
送コンベア(J)と、を備えたことを特徴とする。
【0013】
【作用】本発明のたばこ原料処理方法では、たるまたは
ケースに梱包されたたばこ原料を倉庫から取り出し解包
すると、解包されたたばこ原料を全部分割機で小片に分
割し、1個の箱にこの小片を一個あて充填して、その箱
を搬送コンベアに載せてフローラックへ搬送する。フロ
ーラックは、格子状の複数の入口を有しており、その間
口にたばこ原料の種類毎に区分して収納し、保管する。
ケースに梱包されたたばこ原料を倉庫から取り出し解包
すると、解包されたたばこ原料を全部分割機で小片に分
割し、1個の箱にこの小片を一個あて充填して、その箱
を搬送コンベアに載せてフローラックへ搬送する。フロ
ーラックは、格子状の複数の入口を有しており、その間
口にたばこ原料の種類毎に区分して収納し、保管する。
【0014】また、生産開始に伴い必要種類のたばこ原
料が入った箱をフローラックから必要数だけ取り出し、
第2搬送コンベアに載せて次工程へ搬出するようにし
た。したがって、従来のように、倉庫あるいはラックか
らたばこ原料を取り出して必要量だけ切り出し、残りの
原料をフォークリフトで運び、ラックに戻して保管する
という作業を繰り返して行う必要がなくなり、1銘柄の
たばこ生産に使用するたばこ原料の種類数の増加を小規
模生産の場合にも容易にし、たばこ原料処理が連続的に
一貫作業でできるので、作業工数を低減でき、生産性が
向上する。
料が入った箱をフローラックから必要数だけ取り出し、
第2搬送コンベアに載せて次工程へ搬出するようにし
た。したがって、従来のように、倉庫あるいはラックか
らたばこ原料を取り出して必要量だけ切り出し、残りの
原料をフォークリフトで運び、ラックに戻して保管する
という作業を繰り返して行う必要がなくなり、1銘柄の
たばこ生産に使用するたばこ原料の種類数の増加を小規
模生産の場合にも容易にし、たばこ原料処理が連続的に
一貫作業でできるので、作業工数を低減でき、生産性が
向上する。
【0015】また、本発明のたばこ原料処理装置は、解
包されたたばこ原料を分割部で小片に分割し、分割した
小片を充填部でそれぞれ1個の箱に1個あて充填し、小
片が充填された箱をそれぞれ第1搬送コンベアで搬入部
に搬送する。搬入部は、昇降駆動部で搬入コンベアを上
下動するとともにこの搬入コンベアで箱を水平方向に移
動し、フローラックの格子状の多数の入口のうちこの箱
の中のたばこ原料の種類に応じた間口の位置に箱を移動
する。そして、投入用シャトルは搬入コンベア上を箱の
位置まで移動し、この箱をフローラックの間口に投入す
る。フローラックは、収納部が入口から出口に向かって
下方傾斜するとともに床がローラで作られており、間口
に投入された箱は出口側から並んで収納される。
包されたたばこ原料を分割部で小片に分割し、分割した
小片を充填部でそれぞれ1個の箱に1個あて充填し、小
片が充填された箱をそれぞれ第1搬送コンベアで搬入部
に搬送する。搬入部は、昇降駆動部で搬入コンベアを上
下動するとともにこの搬入コンベアで箱を水平方向に移
動し、フローラックの格子状の多数の入口のうちこの箱
の中のたばこ原料の種類に応じた間口の位置に箱を移動
する。そして、投入用シャトルは搬入コンベア上を箱の
位置まで移動し、この箱をフローラックの間口に投入す
る。フローラックは、収納部が入口から出口に向かって
下方傾斜するとともに床がローラで作られており、間口
に投入された箱は出口側から並んで収納される。
【0016】搬出部は昇降駆動部で搬出コンベアを上下
動し、取出し用シャトルは搬出コンベア上を移動してフ
ローラックの格子状の多数の出口のうち取り出すべきた
ばこ原料の種類に応じた間口の位置に停止する。そし
て、取出し用シャトルはフローラックから箱を取り出し
て搬出コンベアに払い出し、搬出コンベアは箱を水平方
向に移動して第2搬送コンベアに払い出し、第2搬送コ
ンベアは箱を次工程に搬送する。
動し、取出し用シャトルは搬出コンベア上を移動してフ
ローラックの格子状の多数の出口のうち取り出すべきた
ばこ原料の種類に応じた間口の位置に停止する。そし
て、取出し用シャトルはフローラックから箱を取り出し
て搬出コンベアに払い出し、搬出コンベアは箱を水平方
向に移動して第2搬送コンベアに払い出し、第2搬送コ
ンベアは箱を次工程に搬送する。
【0017】このように、たばこ原料の取出しから小片
への分割、フローラックへの保管、必要種類のたばこ原
料を必要数だけ取り出すまでの装置を全部接続したの
で、1銘柄のたばこ生産に使用するたばこ原料の種類数
の増加を小規模生産の場合にも容易にし、たばこ原料処
理が連続的に一貫作業ででき、作業工数を低減でき、生
産性が向上する。
への分割、フローラックへの保管、必要種類のたばこ原
料を必要数だけ取り出すまでの装置を全部接続したの
で、1銘柄のたばこ生産に使用するたばこ原料の種類数
の増加を小規模生産の場合にも容易にし、たばこ原料処
理が連続的に一貫作業ででき、作業工数を低減でき、生
産性が向上する。
【0018】
【実施例】図1は本発明の実施例のたばこ原料処理方法
を説明するための流れ図、図2は実施例のたばこ原料処
理方法を実施するたばこ原料処理装置の平面図、図3は
図2のフローラックEを出口側から見た斜視図であり、
先ず、実施例のたばこ原料処理方法について説明する。
を説明するための流れ図、図2は実施例のたばこ原料処
理方法を実施するたばこ原料処理装置の平面図、図3は
図2のフローラックEを出口側から見た斜視図であり、
先ず、実施例のたばこ原料処理方法について説明する。
【0019】先ず、原料倉庫からたる詰めまたはケース
詰めされた1種類のたばこ原料を取り出し(図1ステッ
プS1)、解包し、1つのパレット1に1種類のたばこ
原料Mを1つだけ載せる(図1ステップS2)。
詰めされた1種類のたばこ原料を取り出し(図1ステッ
プS1)、解包し、1つのパレット1に1種類のたばこ
原料Mを1つだけ載せる(図1ステップS2)。
【0020】次に、後述詳細に説明するように、大分割
部Aと小分割部Bにおいて、解包された200kg〜5
00kgのたばこ原料Mを分割機で図15に示すように
1/80〜1/40に分割して小片m4 にする(図1ス
テップS3)。
部Aと小分割部Bにおいて、解包された200kg〜5
00kgのたばこ原料Mを分割機で図15に示すように
1/80〜1/40に分割して小片m4 にする(図1ス
テップS3)。
【0021】従来と異なり、たばこ原料Mは全部小片m
4 に分割してしまい、この小片m4を充填部Cにおいて
水平搬送コンベアD1 上を流れる箱32に対して1個の
箱に1個あて充填する(図1ステップS4)。そして、
この箱32を水平搬送コンベアD1 、可動傾斜搬送コン
ベアD2 に載せて搬入部Fへ供給搬送する(図1ステッ
プS5)。
4 に分割してしまい、この小片m4を充填部Cにおいて
水平搬送コンベアD1 上を流れる箱32に対して1個の
箱に1個あて充填する(図1ステップS4)。そして、
この箱32を水平搬送コンベアD1 、可動傾斜搬送コン
ベアD2 に載せて搬入部Fへ供給搬送する(図1ステッ
プS5)。
【0022】ここで、フローラックEの入口側に隣接し
て設けられた搬入部Fは、水平方向に移動して箱32を
搬送する搬入コンベア41と、この搬入コンベア41を
上下動させる昇降駆動部42とを備えており、さらに、
この搬入コンベア41上にはこの搬入コンベア41と平
行な方向に自走する投入用シャトルGが配設されてい
る。
て設けられた搬入部Fは、水平方向に移動して箱32を
搬送する搬入コンベア41と、この搬入コンベア41を
上下動させる昇降駆動部42とを備えており、さらに、
この搬入コンベア41上にはこの搬入コンベア41と平
行な方向に自走する投入用シャトルGが配設されてい
る。
【0023】また、フローラックEは、図3に一部破線
で示したように格子状の開口である入口51を有し、各
間口の入口51から出口53までが箱を保管する収納部
52となっており、この収納部52が入口51から出口
53へ向かって下方傾斜し、かつ床が複数並列されたロ
ーラで作られている。
で示したように格子状の開口である入口51を有し、各
間口の入口51から出口53までが箱を保管する収納部
52となっており、この収納部52が入口51から出口
53へ向かって下方傾斜し、かつ床が複数並列されたロ
ーラで作られている。
【0024】そして、搬入部Fにおいて、搬入コンベア
41が箱32を投入すべきフローラックEの入口の高さ
となるように昇降駆動部42を制御するとともに、箱3
2を水平方向に移動して投入すべき入口の位置で停止す
るように搬入コンベア41を制御し、さらに、投入用シ
ャトルGを水平方向に移動して搬入コンベア41上の箱
32を跨いだ位置まで移動するように制御する。
41が箱32を投入すべきフローラックEの入口の高さ
となるように昇降駆動部42を制御するとともに、箱3
2を水平方向に移動して投入すべき入口の位置で停止す
るように搬入コンベア41を制御し、さらに、投入用シ
ャトルGを水平方向に移動して搬入コンベア41上の箱
32を跨いだ位置まで移動するように制御する。
【0025】そして、前記のように可動傾斜搬送コンベ
アD2 によって箱32が搬入部Fに供給されると、搬入
コンベア41の高さと水平方向の移動量を制御し、搬入
コンベア41上の箱32を投入用シャトルGでフローラ
ックEの入口51の1つに投入する。このように、たば
こ原料の種類毎に区分して前記収納部52に収納して貯
蔵する(図1ステップS6)。
アD2 によって箱32が搬入部Fに供給されると、搬入
コンベア41の高さと水平方向の移動量を制御し、搬入
コンベア41上の箱32を投入用シャトルGでフローラ
ックEの入口51の1つに投入する。このように、たば
こ原料の種類毎に区分して前記収納部52に収納して貯
蔵する(図1ステップS6)。
【0026】フローラックEの出口側に隣接して設けら
れた搬出部Hは、水平方向に移動して箱32を搬送する
搬出コンベア61と、この搬出コンベア61を上下動さ
せる昇降駆動部62とを備えており、この搬出コンベア
61上にはこの搬出コンベア61と平行な方向に自走す
る取出し用シャトルIが配設されている。
れた搬出部Hは、水平方向に移動して箱32を搬送する
搬出コンベア61と、この搬出コンベア61を上下動さ
せる昇降駆動部62とを備えており、この搬出コンベア
61上にはこの搬出コンベア61と平行な方向に自走す
る取出し用シャトルIが配設されている。
【0027】搬出部Hにおいて搬出コンベア61をフロ
ーラックEに収納されているたばこ原料(小片)の種類
に応じた取り出すべき箱32が収納されている入口の高
さに対応する位置に移動するように制御し、また、取出
し用シャトルIを水平方向に移動して取り出すべき箱3
2が収納されている入口の位置まで移動するように制御
する。
ーラックEに収納されているたばこ原料(小片)の種類
に応じた取り出すべき箱32が収納されている入口の高
さに対応する位置に移動するように制御し、また、取出
し用シャトルIを水平方向に移動して取り出すべき箱3
2が収納されている入口の位置まで移動するように制御
する。
【0028】そして、たばこ原料の加工処理が開始され
ると、搬出部Hと取出し用シャトルIを制御して、必要
種類のたばこ原料が入った箱32を必要数だけ搬出コン
ベア61上に取り出し(図1ステップS7)、箱32を
搬出コンベア61から可動傾斜搬送コンベアJ1 に載
せ、さらに水平搬送コンベアJ2 で次工程の調和加香工
程へ搬出する(図1ステップS8)。調和加香工程へ搬
出されたたばこ原料は、図17に示す従来同様に次工程
に供給される(図1ステップS9)。
ると、搬出部Hと取出し用シャトルIを制御して、必要
種類のたばこ原料が入った箱32を必要数だけ搬出コン
ベア61上に取り出し(図1ステップS7)、箱32を
搬出コンベア61から可動傾斜搬送コンベアJ1 に載
せ、さらに水平搬送コンベアJ2 で次工程の調和加香工
程へ搬出する(図1ステップS8)。調和加香工程へ搬
出されたたばこ原料は、図17に示す従来同様に次工程
に供給される(図1ステップS9)。
【0029】次に図2の平面図に示す本発明の実施例の
たばこ原料処理装置について説明する。この実施例のた
ばこ原料処理装置は、前記のたばこ原料処理方法につい
て説明したように、大分割部A、小分割部B、充填部
C、搬送コンベアD(水平搬送コンベアD1 ,可動傾斜
搬送コンベアD2 )、フローラックE、搬入部F、投入
用シャトルG、搬出部H、取出し用シャトルI、搬送コ
ンベアJ(可動傾斜搬送コンベアJ1 ,水平搬送コンベ
アJ2 )を備えている。
たばこ原料処理装置について説明する。この実施例のた
ばこ原料処理装置は、前記のたばこ原料処理方法につい
て説明したように、大分割部A、小分割部B、充填部
C、搬送コンベアD(水平搬送コンベアD1 ,可動傾斜
搬送コンベアD2 )、フローラックE、搬入部F、投入
用シャトルG、搬出部H、取出し用シャトルI、搬送コ
ンベアJ(可動傾斜搬送コンベアJ1 ,水平搬送コンベ
アJ2 )を備えている。
【0030】図4は大分割部A、小分割部Bおよび充填
部Cを構成する原料秤量分割供給装置の平面図、図5は
同原料秤量分割供給装置の側面図、図6は同原料秤量分
割供給装置の正面図である。なお、この装置の大分割部
Aは原料給送部A−1、秤量部A−2、輪切り大分割部
A−3、リザーブ部A−4で構成されている。
部Cを構成する原料秤量分割供給装置の平面図、図5は
同原料秤量分割供給装置の側面図、図6は同原料秤量分
割供給装置の正面図である。なお、この装置の大分割部
Aは原料給送部A−1、秤量部A−2、輪切り大分割部
A−3、リザーブ部A−4で構成されている。
【0031】原料給送部A−1は、秤量部A−2に対し
て圧搾たばこ原料Mを給送する部であって、ローラコン
ベア2から成り、ローラコンベア2によりパレット1上
に載置されたたばこ原料Mを秤量部A−2に給送する。
て圧搾たばこ原料Mを給送する部であって、ローラコン
ベア2から成り、ローラコンベア2によりパレット1上
に載置されたたばこ原料Mを秤量部A−2に給送する。
【0032】秤量部A−2は、図5に示すようにリフタ
3が設けられ、その上端に昇降台4が設けられている。
昇降台4にはチェーンコンベア5およびロードセルをセ
ットした計重機(図示せず)が付けられており、チェー
ンコンベア5は、チェーンコンベア2で運ばれてきたた
ばこ原料Mを昇降台4上の正しい位置に載せる。また、
昇降台4は、シャフト6に取付られ、モータ7とギア8
により昇降する。
3が設けられ、その上端に昇降台4が設けられている。
昇降台4にはチェーンコンベア5およびロードセルをセ
ットした計重機(図示せず)が付けられており、チェー
ンコンベア5は、チェーンコンベア2で運ばれてきたた
ばこ原料Mを昇降台4上の正しい位置に載せる。また、
昇降台4は、シャフト6に取付られ、モータ7とギア8
により昇降する。
【0033】輪切り大分割部A−3は、第1プッシャ1
1、1枚の試分割ナイフ12、1枚の本分割ナイフ13
およびストッパ16を有している。第1プッシャ11は
エアシリンダ11aで上下に移動されるとともにその先
端を秤量部A−2の上部を通ってリザーブ部A−4との
間で前進、後退する。また、ストッパ16は試分割ナイ
フ12および本分割ナイフ13に対向しており、図示し
ない駆動機構により前後上下に移動可能になっている。
1、1枚の試分割ナイフ12、1枚の本分割ナイフ13
およびストッパ16を有している。第1プッシャ11は
エアシリンダ11aで上下に移動されるとともにその先
端を秤量部A−2の上部を通ってリザーブ部A−4との
間で前進、後退する。また、ストッパ16は試分割ナイ
フ12および本分割ナイフ13に対向しており、図示し
ない駆動機構により前後上下に移動可能になっている。
【0034】さらに、試分割ナイフ12と本分割ナイフ
13は、シリンダ14およびシリンダ15によりそれぞ
れ独立に前進、後退する。なお、試分割ナイフ12と本
分割ナイフ13との間隔は、たばこ原料Mに対する試分
割位置と本分割位置との間隔より広く設定されている。
13は、シリンダ14およびシリンダ15によりそれぞ
れ独立に前進、後退する。なお、試分割ナイフ12と本
分割ナイフ13との間隔は、たばこ原料Mに対する試分
割位置と本分割位置との間隔より広く設定されている。
【0035】リザーブ部A−4は、載置台17と第2プ
ッシャ18を有しており、載置台17の上面は、図6に
示すように、第1プッシャ11と直交する方向に移動す
るコンベア17aで構成されている。また、第2プッシ
ャ18はその先端をコンベア17aの上部で前進、後退
する。
ッシャ18を有しており、載置台17の上面は、図6に
示すように、第1プッシャ11と直交する方向に移動す
るコンベア17aで構成されている。また、第2プッシ
ャ18はその先端をコンベア17aの上部で前進、後退
する。
【0036】小分割部Bは、図7に示すように、T字形
ナイフ21、このT字形ナイフ21を上下に駆動する油
圧シリンダ22、T字形ナイフ21が摺動するガイド2
3、リザーブ部A−4のコンベア17aに接近して配設
された1対のコンベア24を備えており、1対のコンベ
ア24の隙間とこのコンベア24とリザーブ部A−4の
コンベア17aとの隙間はT字形ナイフ21が入る形状
になっている。
ナイフ21、このT字形ナイフ21を上下に駆動する油
圧シリンダ22、T字形ナイフ21が摺動するガイド2
3、リザーブ部A−4のコンベア17aに接近して配設
された1対のコンベア24を備えており、1対のコンベ
ア24の隙間とこのコンベア24とリザーブ部A−4の
コンベア17aとの隙間はT字形ナイフ21が入る形状
になっている。
【0037】充填部Cは、水平搬送コンベアD1 、水平
搬送コンベアD1 の上に載せられて運ばれてくる箱3
2、この箱32に小分割品m4 を投入する左右一対のシ
ュート33、シュート33の上部開口部に配設された一
対のダンパーローラ34を備えている。なお、ダンパー
ローラ34は、図5に二点鎖線で示すように内側を軸に
して外側に傾斜可能なように構成されている。
搬送コンベアD1 の上に載せられて運ばれてくる箱3
2、この箱32に小分割品m4 を投入する左右一対のシ
ュート33、シュート33の上部開口部に配設された一
対のダンパーローラ34を備えている。なお、ダンパー
ローラ34は、図5に二点鎖線で示すように内側を軸に
して外側に傾斜可能なように構成されている。
【0038】図16は箱32を示す斜視図であり、箱3
2は小分割品m4 を充填できるような上部が開口された
矩形の箱である。また、箱32は、上部4角に切欠部3
2aが形成され、さらに、長手方向の側面には、上端部
を折り込むとともに両脇の切欠部32aの下端を結ぶ線
に曲げ加工を施したダンパー部32bが形成されてい
る。これにより、フローラックEに収納されるとき箱3
2はダンパー部32b同志が当接してクッションの役割
をする。
2は小分割品m4 を充填できるような上部が開口された
矩形の箱である。また、箱32は、上部4角に切欠部3
2aが形成され、さらに、長手方向の側面には、上端部
を折り込むとともに両脇の切欠部32aの下端を結ぶ線
に曲げ加工を施したダンパー部32bが形成されてい
る。これにより、フローラックEに収納されるとき箱3
2はダンパー部32b同志が当接してクッションの役割
をする。
【0039】図8は実施例の原料秤量分割供給装置にお
ける分割供給の流れを説明するための斜視図、図9は実
施例の輪切り大分割部の動作を説明する図であり、同図
に基づいて原料秤量分割供給装置の動作を説明する。
ける分割供給の流れを説明するための斜視図、図9は実
施例の輪切り大分割部の動作を説明する図であり、同図
に基づいて原料秤量分割供給装置の動作を説明する。
【0040】先ず、圧搾たる詰めたばこ原料を解梱し、
たばこ原料Mをパレット1上に載せて原料供給部A−1
に供給する。原料給送部A−1のローラコンベア2によ
りパレット1上に載置されたたばこ原料Mが秤量部A−
2に給送されると、秤量部A−2では、チェーンコンベ
ア5によりたばこ原料Mをパレット1ごと昇降台4に載
せる。
たばこ原料Mをパレット1上に載せて原料供給部A−1
に供給する。原料給送部A−1のローラコンベア2によ
りパレット1上に載置されたたばこ原料Mが秤量部A−
2に給送されると、秤量部A−2では、チェーンコンベ
ア5によりたばこ原料Mをパレット1ごと昇降台4に載
せる。
【0041】次に、計重機でたばこ原料Mの重量を測定
し、図示されない演算部で重量の測定値からたばこ原料
Mの輪切り分割位置を計算し、たばこ原料Mの種類に応
じた輪切り分割位置の計算値の6割乃至9割となるよう
な試分割ナイフ12に対する試分割位置を求める。そし
て、リフタ3により、たばこ原料Mの試分割位置が試分
割ナイフ12と水平の位置となるまでたばこ原料Mを上
昇させて停止する。これによって大分割部A−3にたば
こ原料Mの上部が供給される。
し、図示されない演算部で重量の測定値からたばこ原料
Mの輪切り分割位置を計算し、たばこ原料Mの種類に応
じた輪切り分割位置の計算値の6割乃至9割となるよう
な試分割ナイフ12に対する試分割位置を求める。そし
て、リフタ3により、たばこ原料Mの試分割位置が試分
割ナイフ12と水平の位置となるまでたばこ原料Mを上
昇させて停止する。これによって大分割部A−3にたば
こ原料Mの上部が供給される。
【0042】次に、輪切り大分割部A−3では、図9
(a) に示すように、まずストッパ16を原点位置Oから
下降させた後、たばこ原料Mの側面に当接する位置まで
前進させてたばこ原料Mを位置決めする。次に、シリン
ダ14で試分割ナイフ12を前進させ、この試分割ナイ
フ12でたばこ原料Mをスライス切断して輪切り試分割
品m1 を製造する。
(a) に示すように、まずストッパ16を原点位置Oから
下降させた後、たばこ原料Mの側面に当接する位置まで
前進させてたばこ原料Mを位置決めする。次に、シリン
ダ14で試分割ナイフ12を前進させ、この試分割ナイ
フ12でたばこ原料Mをスライス切断して輪切り試分割
品m1 を製造する。
【0043】次に、輪切り試分割品m1 を試分割ナイフ
12に載せたまま昇降台4を下降させ、計重機で残原料
M′の重量を測定し、輪切り本分割で後どれだけの量を
分割する必要があるかを計算し、計算値から残原料M′
の本分割ナイフ13に対する本分割位置を求める。求め
られた本分割位置に残原料M′が来るように昇降台4を
上昇させる。
12に載せたまま昇降台4を下降させ、計重機で残原料
M′の重量を測定し、輪切り本分割で後どれだけの量を
分割する必要があるかを計算し、計算値から残原料M′
の本分割ナイフ13に対する本分割位置を求める。求め
られた本分割位置に残原料M′が来るように昇降台4を
上昇させる。
【0044】次に、図9(b) に示すように、第1プッシ
ャ11を輪切り試分割品m1 まで突き出し、ストッパ1
6を後退させて本分割位置まで下降後前進させ、シリン
ダ14で試分割ナイフ12を後退させつつシリンダ15
で本分割ナイフ13を前進させ、本分割ナイフ13で残
原料M′をスライス切断して輪切り本分割品m2 を製造
する。
ャ11を輪切り試分割品m1 まで突き出し、ストッパ1
6を後退させて本分割位置まで下降後前進させ、シリン
ダ14で試分割ナイフ12を後退させつつシリンダ15
で本分割ナイフ13を前進させ、本分割ナイフ13で残
原料M′をスライス切断して輪切り本分割品m2 を製造
する。
【0045】そして、シリンダ14で試分割ナイフ12
を原点位置まで後退させ、この時点で、輪切り試分割品
m1 と輪切り本分割品m2 は、本分割ナイフ13上に重
ねられた輪切り大分割品m3 となる。
を原点位置まで後退させ、この時点で、輪切り試分割品
m1 と輪切り本分割品m2 は、本分割ナイフ13上に重
ねられた輪切り大分割品m3 となる。
【0046】次に、第1プッシャ11を一旦後退して下
降前進させ、図9(C) に示すように第1プッシャ11を
輪切り本分割品m2 まで突き出し、ストッパ16を後退
・上昇させ、その後、図9(d) に示すように第1プッシ
ャ11を前進させて輪切り大分割品m3 をリザーブ部A
−4のコンベア17a上に供給する。そして、シリンダ
15で本分割ナイフ13を原点位置まで後退させる。
降前進させ、図9(C) に示すように第1プッシャ11を
輪切り本分割品m2 まで突き出し、ストッパ16を後退
・上昇させ、その後、図9(d) に示すように第1プッシ
ャ11を前進させて輪切り大分割品m3 をリザーブ部A
−4のコンベア17a上に供給する。そして、シリンダ
15で本分割ナイフ13を原点位置まで後退させる。
【0047】リザーブ部A−4では、図4に示すよう
に、第2プッシャ18を前進させて輪切り大分割品m3
を小分割部Bに送り出し、輪切り大分割品m3 をリザー
ブ部A−4のコンベア17aと小分割部Bのコンベア2
4との上の所定位置で一旦停止させる。
に、第2プッシャ18を前進させて輪切り大分割品m3
を小分割部Bに送り出し、輪切り大分割品m3 をリザー
ブ部A−4のコンベア17aと小分割部Bのコンベア2
4との上の所定位置で一旦停止させる。
【0048】小分割部Bでは、コンベア17a,24上
の輪切り大分割品m3 に対して、T字形ナイフ21を下
降させてその下端をT字形の隙間に挿入することによ
り、輪切り大分割品m3 を左右対称な小分割品m4 に切
断する。
の輪切り大分割品m3 に対して、T字形ナイフ21を下
降させてその下端をT字形の隙間に挿入することによ
り、輪切り大分割品m3 を左右対称な小分割品m4 に切
断する。
【0049】そして、リザーブ部A−4の第2プッシャ
18の送り動作と小分割部BのT字形ナイフ21の上下
動を交互に行い、切断した一対の小分割品m4 を第2プ
ッシャ18の動作によりコンベア24上を通って左右一
対のダンパーローラ34上に送り出す。ダンパーローラ
34は外側に傾斜して小分割品m4 をそれぞれシュート
33内に投入し、小分割品m4 はそれぞれシュート33
を滑り落ちて、水平搬送コンベアD1 上の箱32内に収
容される。
18の送り動作と小分割部BのT字形ナイフ21の上下
動を交互に行い、切断した一対の小分割品m4 を第2プ
ッシャ18の動作によりコンベア24上を通って左右一
対のダンパーローラ34上に送り出す。ダンパーローラ
34は外側に傾斜して小分割品m4 をそれぞれシュート
33内に投入し、小分割品m4 はそれぞれシュート33
を滑り落ちて、水平搬送コンベアD1 上の箱32内に収
容される。
【0050】なお、小分割品m4 の切断幅は第2プッシ
ャ18の送り量によって決まり、この第2プッシャ18
の送り量を変えることにより、一組の輪切り大分割品m
3 を2分割以上の任意の偶数分割することができる。例
えば、輪切り大分割品m3 を8分割の小分割品m4 に切
断する場合は、輪切り大分割品m3 の直径の4分の1に
相当する長さを第2プッシャ18の1動作の伸長量と
し、T字形ナイフ21が下降および上昇して小分割品m
4 を切断する毎にその伸長量を伸ばし、輪切り大分割品
m3 を送り出す。
ャ18の送り量によって決まり、この第2プッシャ18
の送り量を変えることにより、一組の輪切り大分割品m
3 を2分割以上の任意の偶数分割することができる。例
えば、輪切り大分割品m3 を8分割の小分割品m4 に切
断する場合は、輪切り大分割品m3 の直径の4分の1に
相当する長さを第2プッシャ18の1動作の伸長量と
し、T字形ナイフ21が下降および上昇して小分割品m
4 を切断する毎にその伸長量を伸ばし、輪切り大分割品
m3 を送り出す。
【0051】また、この実施例のようにたる詰めされて
いたたばこ原料Mのように円柱状のたばこ原料を分割す
るときは、第2プッシャ18の1動作の伸長量を適宜変
化させることにより、小分割品m4 を同じ重量にするこ
とができる。
いたたばこ原料Mのように円柱状のたばこ原料を分割す
るときは、第2プッシャ18の1動作の伸長量を適宜変
化させることにより、小分割品m4 を同じ重量にするこ
とができる。
【0052】なお、小分割品m4 は左右対称に2個づつ
切断されるので、図4および図5に示したように充填部
Cのシュート33は2股になっており、小分割品m4 を
入れる箱32は、搬送コンベアDにより2股のシュート
33の下端の下部に2列に配列して供給される。
切断されるので、図4および図5に示したように充填部
Cのシュート33は2股になっており、小分割品m4 を
入れる箱32は、搬送コンベアDにより2股のシュート
33の下端の下部に2列に配列して供給される。
【0053】そして、小分割品m4 はシュート33によ
り1個の箱32に1個あて投入され、小分割品m4 を入
れた箱32は、図2に示したように、水平搬送コンベア
D1、可動傾斜搬送コンベアD2 および搬入部Fにより
フローラックEへ搬送される。
り1個の箱32に1個あて投入され、小分割品m4 を入
れた箱32は、図2に示したように、水平搬送コンベア
D1、可動傾斜搬送コンベアD2 および搬入部Fにより
フローラックEへ搬送される。
【0054】ここで、搬入部Fでは前記のように搬入コ
ンベア41が昇降駆動部42によって上下動されるの
で、可動傾斜搬送コンベアD2 は水平搬送コンベアD1
から搬入コンベア41まで箱32を持ち上げるために傾
斜している。また、この可動傾斜搬送コンベアD2 はフ
ローラックEで箱32を収納する位置に応じて傾斜が変
わるため、水平搬送コンベアD1 と可動傾斜搬送コンベ
アD2 の間は伸縮部D3となっており、傾斜角度に応じ
て水平搬送コンベアD1 と可動傾斜搬送コンベアD2 の
全長を可変可能にしている。
ンベア41が昇降駆動部42によって上下動されるの
で、可動傾斜搬送コンベアD2 は水平搬送コンベアD1
から搬入コンベア41まで箱32を持ち上げるために傾
斜している。また、この可動傾斜搬送コンベアD2 はフ
ローラックEで箱32を収納する位置に応じて傾斜が変
わるため、水平搬送コンベアD1 と可動傾斜搬送コンベ
アD2 の間は伸縮部D3となっており、傾斜角度に応じ
て水平搬送コンベアD1 と可動傾斜搬送コンベアD2 の
全長を可変可能にしている。
【0055】また、フローラックEから取り出した箱3
2を次工程に搬送する可動傾斜搬送コンベアJ1 も、搬
出部Hの搬出コンベア61が上下動することにより、上
記同様に傾斜が変化するので、この可動傾斜搬送コンベ
アJ1 と水平搬送コンベアJ 2 の間も伸縮部J3 となっ
ており、傾斜角度に応じて水平搬送コンベアJ2 と可動
傾斜搬送コンベアJ1 の全長を可変可能にしている。な
お、この伸縮部J3 の構造は図3に示されており、前記
水平搬送コンベアD1 と可動傾斜搬送コンベアD2 の間
の伸縮部D3 も同様の構造になっている。
2を次工程に搬送する可動傾斜搬送コンベアJ1 も、搬
出部Hの搬出コンベア61が上下動することにより、上
記同様に傾斜が変化するので、この可動傾斜搬送コンベ
アJ1 と水平搬送コンベアJ 2 の間も伸縮部J3 となっ
ており、傾斜角度に応じて水平搬送コンベアJ2 と可動
傾斜搬送コンベアJ1 の全長を可変可能にしている。な
お、この伸縮部J3 の構造は図3に示されており、前記
水平搬送コンベアD1 と可動傾斜搬送コンベアD2 の間
の伸縮部D3 も同様の構造になっている。
【0056】図10は投入用シャトルGおよび搬入部F
の一部の正面図、図11はその側面図である。投入用シ
ャトルGは、下部に4本の脚部を有する矩形のフレーム
43を有し、その脚部にはそれぞれ車44が配設されて
いる。この車44は、搬入部Fの搬入コンベア41を支
持する支持体41aの両脇に搬入コンベア41と平行に
配設されたレール41b上に載置されている。
の一部の正面図、図11はその側面図である。投入用シ
ャトルGは、下部に4本の脚部を有する矩形のフレーム
43を有し、その脚部にはそれぞれ車44が配設されて
いる。この車44は、搬入部Fの搬入コンベア41を支
持する支持体41aの両脇に搬入コンベア41と平行に
配設されたレール41b上に載置されている。
【0057】車44はプーリ44a、ベルト44bおよ
びプーリ44cを介してモータ44dに連結され、モー
タ44dの駆動により、この投入用シャトルGは搬入コ
ンベア41と平行に移動可能になっている。
びプーリ44cを介してモータ44dに連結され、モー
タ44dの駆動により、この投入用シャトルGは搬入コ
ンベア41と平行に移動可能になっている。
【0058】また、フレーム43の内側には2対の歯車
45がフローラックEの入口51に対向する方向で向か
い合わせに配設されており、それぞれ回転軸45aで回
転自在に支持されている。2対の歯車45の間にはチェ
ン46が掛け渡されており、このチェン46には垂直に
かつ等間隔に2枚の羽根46a,46bが取り付けられ
ている。
45がフローラックEの入口51に対向する方向で向か
い合わせに配設されており、それぞれ回転軸45aで回
転自在に支持されている。2対の歯車45の間にはチェ
ン46が掛け渡されており、このチェン46には垂直に
かつ等間隔に2枚の羽根46a,46bが取り付けられ
ている。
【0059】さらに、歯車45はプーリ45b、ベルト
45cおよびプーリ45dを介してモータ45eに連結
されており、チェン46はモータ45eの駆動によって
図10の矢印のように回転される。
45cおよびプーリ45dを介してモータ45eに連結
されており、チェン46はモータ45eの駆動によって
図10の矢印のように回転される。
【0060】以上の構成により、搬入部Fと投入用シャ
トルGは次のように動作して箱32をフローラックEに
収納する。搬入部Fは昇降駆動部42により搬入コンベ
ア41と支持体41aとを箱32を保管しようとするフ
ローラックEの収納部52の階まで持ち上げ、さらに、
搬入コンベア41を駆動して保管しようとする収納部5
2の入口51まで箱32を移動させる。
トルGは次のように動作して箱32をフローラックEに
収納する。搬入部Fは昇降駆動部42により搬入コンベ
ア41と支持体41aとを箱32を保管しようとするフ
ローラックEの収納部52の階まで持ち上げ、さらに、
搬入コンベア41を駆動して保管しようとする収納部5
2の入口51まで箱32を移動させる。
【0061】また、投入用シャトルGを同じ位置まで移
動して箱32を投入用シャトルGの内側に収容する。そ
して、投入用シャトルGにおいてチェン46を図10の
矢印の方向に回転させ、羽根46a,46bで箱32を
収納部52の入口51に投入する。
動して箱32を投入用シャトルGの内側に収容する。そ
して、投入用シャトルGにおいてチェン46を図10の
矢印の方向に回転させ、羽根46a,46bで箱32を
収納部52の入口51に投入する。
【0062】フローラックEの収納部52は床がローラ
で作られ、かつ入口から出口に向かって下方に傾斜して
いるので、箱32は出口に向かって進行する。したがっ
て、箱32を順次収納部52に投入することにより収納
部52に箱32が出口側から段々に詰まって収納され
る。
で作られ、かつ入口から出口に向かって下方に傾斜して
いるので、箱32は出口に向かって進行する。したがっ
て、箱32を順次収納部52に投入することにより収納
部52に箱32が出口側から段々に詰まって収納され
る。
【0063】図12は取出し用シャトルIおよび搬出部
Hの一部の正面図、図13はその側面図である。取出し
用シャトルIは、下部に4本の脚部を有する矩形のフレ
ーム63を有し、その脚部にはそれぞれ車64が配設さ
れている。この車64は、搬出部Hの搬出コンベア61
を支持する支持体61aの両脇に搬出コンベア61と平
行に配設されたレール61b上に載置されている。
Hの一部の正面図、図13はその側面図である。取出し
用シャトルIは、下部に4本の脚部を有する矩形のフレ
ーム63を有し、その脚部にはそれぞれ車64が配設さ
れている。この車64は、搬出部Hの搬出コンベア61
を支持する支持体61aの両脇に搬出コンベア61と平
行に配設されたレール61b上に載置されている。
【0064】車64はプーリ64a、ベルト64bおよ
びプーリ64cを介してモータ64dに連結され、モー
タ64dの駆動により、この取出し用シャトルIは搬出
コンベア61と平行に移動可能になっている。
びプーリ64cを介してモータ64dに連結され、モー
タ64dの駆動により、この取出し用シャトルIは搬出
コンベア61と平行に移動可能になっている。
【0065】フレーム63のフローラックEの出口53
側は箱32が通過できるように開口されるとともに、こ
のフレーム63のフローラックEと反対側の一部は、箱
32を停止させるためのストッパ63aとなっている。
側は箱32が通過できるように開口されるとともに、こ
のフレーム63のフローラックEと反対側の一部は、箱
32を停止させるためのストッパ63aとなっている。
【0066】さらに、フレーム63の底部には、フロー
ラックEの出口側の床のローラの高さより僅かに低い面
に並設されたローラ65を備えており、このローラ65
は、プーリ65a、ベルト65bおよびプーリ65cを
介してモータ65dに連結されている。そして、このロ
ーラ65はモータ65dの駆動により図12の矢印の方
向に回転されこれによりフローラックEから取り出され
る箱32を円滑に収容できるようになっている。
ラックEの出口側の床のローラの高さより僅かに低い面
に並設されたローラ65を備えており、このローラ65
は、プーリ65a、ベルト65bおよびプーリ65cを
介してモータ65dに連結されている。そして、このロ
ーラ65はモータ65dの駆動により図12の矢印の方
向に回転されこれによりフローラックEから取り出され
る箱32を円滑に収容できるようになっている。
【0067】また、フレーム63の内側には2対の歯車
66が搬出コンベア61の移動方向で向かい合わせに配
設されており、それぞれ回転軸66aで回転自在に支持
されている。2対の歯車66の間にはチェン67が掛け
渡されており、このチェン67には垂直にかつ等間隔に
2枚の羽根67a,67bが取り付けられている。
66が搬出コンベア61の移動方向で向かい合わせに配
設されており、それぞれ回転軸66aで回転自在に支持
されている。2対の歯車66の間にはチェン67が掛け
渡されており、このチェン67には垂直にかつ等間隔に
2枚の羽根67a,67bが取り付けられている。
【0068】さらに、歯車66はプーリ66b、ベルト
66cおよびプーリ66dを介してモータ66eに連結
されており、チェン67はモータ66eの駆動によって
図13の矢印のように回転される。
66cおよびプーリ66dを介してモータ66eに連結
されており、チェン67はモータ66eの駆動によって
図13の矢印のように回転される。
【0069】ここで、フローラックEの収納部52は、
入口51から出口53へ向かって下方に傾斜しているの
で、箱32は自重で出口53から外へ出ようとするが、
これを防ぐために出口53にストッパ機構が設けられて
いる。また、取出し用シャトルIにはストッパを解除し
て箱32を取り出すための箱取出し機構が設けられてい
る。
入口51から出口53へ向かって下方に傾斜しているの
で、箱32は自重で出口53から外へ出ようとするが、
これを防ぐために出口53にストッパ機構が設けられて
いる。また、取出し用シャトルIにはストッパを解除し
て箱32を取り出すための箱取出し機構が設けられてい
る。
【0070】図14はフローラックEのストッパ機構と
取出し用シャトルIの箱取出し機構を説明する断面図で
あり、ストッパ機構は、箱32の内部に届くストッパ5
4をフローラックEの収納部52の天井に設けるととも
に、ストッパ54の上部にリンク55とアーム56とを
連結することにより構成されている。
取出し用シャトルIの箱取出し機構を説明する断面図で
あり、ストッパ機構は、箱32の内部に届くストッパ5
4をフローラックEの収納部52の天井に設けるととも
に、ストッパ54の上部にリンク55とアーム56とを
連結することにより構成されている。
【0071】リンク55はL字形に形成され、角部分が
回転自在に支持されている。通常はストッパ54は自重
で下方に垂れ下がって箱32の内側に入っている。アー
ム56を押すと、リンク55が図14の破線で示すよう
に回転してストッパ54を箱32より上に吊り上げら
れ、箱32を停止させる機能が解除される。アーム56
を押す力が解除されると、すなわち、アーム56が押さ
れなくなるとストッパ54は再び自重で下方に垂れ下が
って箱32の内側に入る。
回転自在に支持されている。通常はストッパ54は自重
で下方に垂れ下がって箱32の内側に入っている。アー
ム56を押すと、リンク55が図14の破線で示すよう
に回転してストッパ54を箱32より上に吊り上げら
れ、箱32を停止させる機能が解除される。アーム56
を押す力が解除されると、すなわち、アーム56が押さ
れなくなるとストッパ54は再び自重で下方に垂れ下が
って箱32の内側に入る。
【0072】取出し用シャトルIの箱取出し機構はスト
ッパ解除機構と箱引込み機構とで構成されており、箱解
除機構は、アーム56を押す当て金81とこの当て金8
1に連結して当て金81を押したり引いたりするストッ
パ解除シリンダ82とで構成されている。
ッパ解除機構と箱引込み機構とで構成されており、箱解
除機構は、アーム56を押す当て金81とこの当て金8
1に連結して当て金81を押したり引いたりするストッ
パ解除シリンダ82とで構成されている。
【0073】箱引込み機構は、箱32の内側に入って箱
32を引っ掛ける爪状のラチェット83と、このラチェ
ット83を支持するアーム84と、アーム84に連結し
てアーム84を押したり引いたりする箱引込みシリンダ
85と、アーム84の運動を安定させるガイド86とで
構成されている。
32を引っ掛ける爪状のラチェット83と、このラチェ
ット83を支持するアーム84と、アーム84に連結し
てアーム84を押したり引いたりする箱引込みシリンダ
85と、アーム84の運動を安定させるガイド86とで
構成されている。
【0074】ラチェット83は、通常は下に垂れ下がっ
ているが、箱32の内側に入るときは図14に破線で示
したように回転しながら箱32の側壁上端を摺動して進
み、側壁上端を通り過ぎたら再び垂れ下がって箱32の
内側に入る。ラチェット83は、下方に垂れ下がった位
置からアーム84に平行になる位置まで略90度の角度
の範囲内で回転し、それ以上は回転しない。したがっ
て、箱32を引っ掛けて外に引き出すことができる。
ているが、箱32の内側に入るときは図14に破線で示
したように回転しながら箱32の側壁上端を摺動して進
み、側壁上端を通り過ぎたら再び垂れ下がって箱32の
内側に入る。ラチェット83は、下方に垂れ下がった位
置からアーム84に平行になる位置まで略90度の角度
の範囲内で回転し、それ以上は回転しない。したがっ
て、箱32を引っ掛けて外に引き出すことができる。
【0075】フローラックEの収納部52に収納されて
いる箱32を引き出すときには、ストッパ解除シリンダ
82を作動させて当て金81を前方に押し出してアーム
56を押す。これによりアーム56はリンク55を押し
て、リンク55はストッパ54を箱32より上に吊り上
げ、箱32を停止する機能が解除される。
いる箱32を引き出すときには、ストッパ解除シリンダ
82を作動させて当て金81を前方に押し出してアーム
56を押す。これによりアーム56はリンク55を押し
て、リンク55はストッパ54を箱32より上に吊り上
げ、箱32を停止する機能が解除される。
【0076】次に、箱引込みシリンダ85を作動させて
アーム84とこれに支持されるラチェット83を前方に
押し出し、ラチェット83を箱32の内側に入れる。そ
して、再び箱引込みシリンダ85を作動させてアーム8
4およびラチェット83を後方に引き込み、ラチェット
83に箱32を引っ掛けて箱32を出口53から外に引
き出す。
アーム84とこれに支持されるラチェット83を前方に
押し出し、ラチェット83を箱32の内側に入れる。そ
して、再び箱引込みシリンダ85を作動させてアーム8
4およびラチェット83を後方に引き込み、ラチェット
83に箱32を引っ掛けて箱32を出口53から外に引
き出す。
【0077】以上の構成により、取出し用シャトルIと
搬出部Hは次のように動作して箱32をフローラックE
から搬出する。搬出部Hは昇降駆動部62により搬出コ
ンベア61と支持体61aとをフローラックEの取り出
すべき箱32を収納している収納部52の階まで持ち上
げ、取出し用シャトルIを取り出すべき箱32を収納し
ている収納部52の出口53の位置まで移動する。
搬出部Hは次のように動作して箱32をフローラックE
から搬出する。搬出部Hは昇降駆動部62により搬出コ
ンベア61と支持体61aとをフローラックEの取り出
すべき箱32を収納している収納部52の階まで持ち上
げ、取出し用シャトルIを取り出すべき箱32を収納し
ている収納部52の出口53の位置まで移動する。
【0078】次に、前記のようにストッパ解除機構によ
りフローラックEのストッパ機構を解除して箱引込み機
構で箱32をフレーム63内のローラ65上に取り込
み、チェン67を図13の矢印の方向に回転させて羽根
67a,67bでローラ65上の箱32を搬出部Hの搬
出コンベア61上に払い出す。
りフローラックEのストッパ機構を解除して箱引込み機
構で箱32をフレーム63内のローラ65上に取り込
み、チェン67を図13の矢印の方向に回転させて羽根
67a,67bでローラ65上の箱32を搬出部Hの搬
出コンベア61上に払い出す。
【0079】そして、搬出部Hは搬出コンベア61を駆
動して箱32を可動傾斜搬送コンベアJ1 に搬出し、可
動傾斜搬送コンベアJ1 および水平搬送コンベアJ2 に
より箱32を次工程に搬送する。
動して箱32を可動傾斜搬送コンベアJ1 に搬出し、可
動傾斜搬送コンベアJ1 および水平搬送コンベアJ2 に
より箱32を次工程に搬送する。
【0080】以上のように、たばこ原料を小分割品とし
て扱い、コンベア等による搬送、フローラックへの収納
および払出し等を容易に自動化することができ、さらに
フローラックに種類毎に区分して収納するので、葉組時
間の遅延を生ずることなく、葉組単位毎の分割・積付等
の作業工数を低減し、生産性を向上させることができ
る。
て扱い、コンベア等による搬送、フローラックへの収納
および払出し等を容易に自動化することができ、さらに
フローラックに種類毎に区分して収納するので、葉組時
間の遅延を生ずることなく、葉組単位毎の分割・積付等
の作業工数を低減し、生産性を向上させることができ
る。
【0081】また、たばこ原料を予め小片に分割して箱
32に1個あて充填し、箱32ごとたばこ原料の種類毎
にフローラックEの収納部52に区分して収納し、この
フローラックEの任意の収納部52から必要種類のたば
こ原料が充填された箱32を必要な数だけ取り出せるよ
うにしているので、葉組の工程に対して所望の種類のた
ばこ原料を所望の量だけ供給することができ、1葉組に
ブレンドされるたばこ原料の口座数が増加しても、小規
模生産を容易に行うことができる。
32に1個あて充填し、箱32ごとたばこ原料の種類毎
にフローラックEの収納部52に区分して収納し、この
フローラックEの任意の収納部52から必要種類のたば
こ原料が充填された箱32を必要な数だけ取り出せるよ
うにしているので、葉組の工程に対して所望の種類のた
ばこ原料を所望の量だけ供給することができ、1葉組に
ブレンドされるたばこ原料の口座数が増加しても、小規
模生産を容易に行うことができる。
【0082】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、た
るまたはケースにそれぞれ梱包された複数種類のたばこ
原料をそれぞれ解包して、解包されたたばこ原料をそれ
ぞれ小片に分割し、この小片をそれぞれ1個の箱に1個
あて充填してこの小片が充填された箱を、充填されてい
る小片のたばこ原料の種類毎に区分してそれぞれフロー
ラックに収納し、フローラックから必要種類のたばこ原
料が入った箱を必要数だけ取り出して、葉組み等の次工
程に搬出するようにしたので、葉組時間の遅延を生ずる
ことなく、葉組単位毎の分割・積付等の作業工数が低減
し、生産性が向上する。また、1葉組にブレンドするた
ばこ原料の口座数の増加が可能となり、かつ1葉組で使
用するたばこ原料の総量を縮小した小ロット生産が可能
となる。
るまたはケースにそれぞれ梱包された複数種類のたばこ
原料をそれぞれ解包して、解包されたたばこ原料をそれ
ぞれ小片に分割し、この小片をそれぞれ1個の箱に1個
あて充填してこの小片が充填された箱を、充填されてい
る小片のたばこ原料の種類毎に区分してそれぞれフロー
ラックに収納し、フローラックから必要種類のたばこ原
料が入った箱を必要数だけ取り出して、葉組み等の次工
程に搬出するようにしたので、葉組時間の遅延を生ずる
ことなく、葉組単位毎の分割・積付等の作業工数が低減
し、生産性が向上する。また、1葉組にブレンドするた
ばこ原料の口座数の増加が可能となり、かつ1葉組で使
用するたばこ原料の総量を縮小した小ロット生産が可能
となる。
【図1】本発明の実施例のたばこ原料処理方法を説明す
る流れ図である。
る流れ図である。
【図2】本発明の実施例のたばこ原料処理装置の平面図
である。
である。
【図3】本発明の実施例におけるフローラックの斜視図
である。
である。
【図4】本発明の実施例における原料秤量分割供給装置
の平面図である。
の平面図である。
【図5】同原料秤量分割供給装置の側面図である。
【図6】同原料秤量分割供給装置の正面図である。
【図7】同原料秤量分割供給装置における小分割部Bの
平面図、正面図および側面図である。
平面図、正面図および側面図である。
【図8】同原料秤量分割供給装置における分割供給の流
れを説明するための斜視図である。
れを説明するための斜視図である。
【図9】同原料秤量分割供給装置における輪切り大分割
部の動作を説明する図である。
部の動作を説明する図である。
【図10】本発明の実施例における投入用シャトルおよ
び搬入部の一部の正面図である。
び搬入部の一部の正面図である。
【図11】同投入用シャトルおよび搬入部の側面図であ
る。
る。
【図12】本発明の実施例における取出し用シャトルお
よび搬出部の一部の正面図である。
よび搬出部の一部の正面図である。
【図13】同取出し用シャトルおよび搬出部の側面図で
ある。
ある。
【図14】本発明の実施例におけるフローラックのスト
ッパ機構と取出し用シャトルの箱取出し機構を説明する
図である。
ッパ機構と取出し用シャトルの箱取出し機構を説明する
図である。
【図15】本発明の実施例におけるたばこ原料の分割の
仕方を説明する図である。
仕方を説明する図である。
【図16】本発明の実施例における箱の斜視図である。
【図17】従来のたばこ原料処理方法を説明する流れ図
である。
である。
【図18】従来のたばこ原料処理方法の一部を説明する
図である。
図である。
32…箱、A…大分割部、B…小分割部、C…充填部、
D,J…搬送コンベア、E…フローラック、F…搬入
部、G…投入用シャトル、H…搬出部、I…取出し用シ
ャトル、M…たばこ原料、m4 …小片。
D,J…搬送コンベア、E…フローラック、F…搬入
部、G…投入用シャトル、H…搬出部、I…取出し用シ
ャトル、M…たばこ原料、m4 …小片。
Claims (2)
- 【請求項1】 たるまたはケースにそれぞれ梱包された
複数種類のたばこ原料をそれぞれ解包するステップと、 前記解包されたたばこ原料をそれぞれ小片に分割するス
テップと、 この小片をそれぞれ1個の箱に1個あて充填するステッ
プと、 前記小片が充填された箱を、該箱に充填されている小片
のたばこ原料の種類毎に区分してそれぞれフローラック
に収納し保管するステップと、 前記フローラックから必要種類のたばこ原料が入った前
記箱を必要数だけ取り出し、次工程へ搬出するステップ
と、を備えたことを特徴とするたばこ原料処理方法。 - 【請求項2】 たるまたはケースから解包されたたばこ
原料を小片に分割する分割部(A,B)と、 前記分割部で分割された小片をそれぞれ1個の箱に1個
あて充填する充填部(C)と、 前記充填部で小片が充填された箱をそれぞれ搬送する第
1搬送コンベア(D)と、 ラックが格子状の複数の入口を有するとともに該入口の
1間口に複数個の前記箱を保管する収納部を有し、この
収納部が入口から出口に向かって下方傾斜し、かつ床に
ローラが配設されたフローラック(E)と、 前記フローラックの入口側に隣接して設けられるととも
に前記箱を水平方向に移動する搬入コンベアと該搬入コ
ンベアを上下動させる昇降駆動部とを有する搬入部
(F)と、 上記搬入部の搬入コンベア上を移動して該搬入コンベア
上の箱を前記フローラックの1間口に投入する投入用シ
ャトル(G)と、 前記フローラックの出口側に隣接して設けられるととも
に前記箱を水平方向に移動する搬出コンベアと該搬出コ
ンベアを上下動させる昇降駆動部とを有する搬出部
(H)と、 上記搬出部の搬出コンベア上を移動して前記フローラッ
クの出口から該フローラックに収納されている箱を該搬
出コンベア上に取り出す取出し用シャトル(I)と、 上記取り出し用シャトルによって前記搬出コンベア上に
取り出された箱を該搬出コンベアから次工程に搬送する
第2搬送コンベア(J)と、を備えたことを特徴とする
たばこ原料処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17840094A JPH0838139A (ja) | 1994-07-29 | 1994-07-29 | たばこ原料処理方法および装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17840094A JPH0838139A (ja) | 1994-07-29 | 1994-07-29 | たばこ原料処理方法および装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0838139A true JPH0838139A (ja) | 1996-02-13 |
Family
ID=16047841
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17840094A Withdrawn JPH0838139A (ja) | 1994-07-29 | 1994-07-29 | たばこ原料処理方法および装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0838139A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102247001A (zh) * | 2011-07-12 | 2011-11-23 | 昆明昆船物流信息产业有限公司 | 打叶复烤烟叶的柔性生产精确配方工艺 |
| CN102524924A (zh) * | 2011-12-20 | 2012-07-04 | 红云红河烟草(集团)有限责任公司 | 全封闭式储叶储丝方法 |
-
1994
- 1994-07-29 JP JP17840094A patent/JPH0838139A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102247001A (zh) * | 2011-07-12 | 2011-11-23 | 昆明昆船物流信息产业有限公司 | 打叶复烤烟叶的柔性生产精确配方工艺 |
| CN102524924A (zh) * | 2011-12-20 | 2012-07-04 | 红云红河烟草(集团)有限责任公司 | 全封闭式储叶储丝方法 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20011002 |