JPH0838632A - 乾燥防止マスク - Google Patents
乾燥防止マスクInfo
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- JPH0838632A JPH0838632A JP6207905A JP20790594A JPH0838632A JP H0838632 A JPH0838632 A JP H0838632A JP 6207905 A JP6207905 A JP 6207905A JP 20790594 A JP20790594 A JP 20790594A JP H0838632 A JPH0838632 A JP H0838632A
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- 239000000463 material Substances 0.000 claims abstract description 37
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Landscapes
- Respiratory Apparatuses And Protective Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】特別な装置やそのための動力源を必要とせず
に,しかも装着時に装着者に不快感を与えず,かつ何時
使用しても衣類・寝具等を濡らすことなく装着者に蒸気
を吸引させることのできるマスクを提供する。 【構成】保水性を有する材質(2)を,両端に固定具
(3)を備え,防水性を有し,少なくとも装着者に接す
る面が透湿性を有する材質により構成されるカバー
(1)で覆うことを特徴とする。またカバー(1)と保
水性を有する材質(2)を着脱可能とし,保水性を有す
る材質(2)が乾燥しても再度使用できるような構成と
したことを特徴とする。
に,しかも装着時に装着者に不快感を与えず,かつ何時
使用しても衣類・寝具等を濡らすことなく装着者に蒸気
を吸引させることのできるマスクを提供する。 【構成】保水性を有する材質(2)を,両端に固定具
(3)を備え,防水性を有し,少なくとも装着者に接す
る面が透湿性を有する材質により構成されるカバー
(1)で覆うことを特徴とする。またカバー(1)と保
水性を有する材質(2)を着脱可能とし,保水性を有す
る材質(2)が乾燥しても再度使用できるような構成と
したことを特徴とする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は,特別な装置を使用する
ことなく,容易に装着者に蒸気を吸引させることのでき
るマスクに関するものである。
ことなく,容易に装着者に蒸気を吸引させることのでき
るマスクに関するものである。
【0002】
【従来の技術】マスクは空気中より不快なあるいは有害
な細菌・物質を取り除き,体内への侵入を防止するか,
逆に体内よりそれらが体外に飛散しないようにする目的
で,口や鼻を覆うように装着している。
な細菌・物質を取り除き,体内への侵入を防止するか,
逆に体内よりそれらが体外に飛散しないようにする目的
で,口や鼻を覆うように装着している。
【0003】また乾燥感のある時には,マスクを装着す
ることにより喉や鼻等の乾燥を緩和していた。これはマ
スクをすることで,装着者の吐く息に含まれる水蒸気が
大気中へ飛散するのを防止し,吐く息に含まれる水蒸気
で湿ったガーゼより発生する水蒸気を使用者が吸引する
ことで,喉や鼻等に水分を補給するからである。特に乾
燥期になると加湿器等により蒸気を発生させて,空気中
の湿度を上げて喉や鼻等の乾燥を緩和している。またあ
らかじめ水で湿らせておいたマスクを装着し,そこから
発生する蒸気を吸引することで喉や鼻等の乾燥を緩和し
ている。
ることにより喉や鼻等の乾燥を緩和していた。これはマ
スクをすることで,装着者の吐く息に含まれる水蒸気が
大気中へ飛散するのを防止し,吐く息に含まれる水蒸気
で湿ったガーゼより発生する水蒸気を使用者が吸引する
ことで,喉や鼻等に水分を補給するからである。特に乾
燥期になると加湿器等により蒸気を発生させて,空気中
の湿度を上げて喉や鼻等の乾燥を緩和している。またあ
らかじめ水で湿らせておいたマスクを装着し,そこから
発生する蒸気を吸引することで喉や鼻等の乾燥を緩和し
ている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の方法には以下の
ような欠点があった。 (イ) 加湿器等により蒸気を発生させる方法では,加
湿器や湯を沸かす装置が必要なばかりでなく,これらの
ための動力源が必要となり公共の場所では容易に使用で
きない。 (ロ) また(イ)の方法では,室内外の気温差がある
と壁・天井あるいは窓等に結露が生じ,かびの発生等の
問題が生じる。 (ハ) あらかじめ湿らせておいたマスクを装着する方
法では,装着時に装着者の顔面に湿ったものが直接接す
るために不快感がある。 (ニ) また(ハ)の方法では,ガーゼが露出している
ため衣類等を濡らしてしまうし,就寝時に使用すると寝
具等をも濡らしてしまう。 本発明は,これらの問題点を解決するためになされたも
のである。
ような欠点があった。 (イ) 加湿器等により蒸気を発生させる方法では,加
湿器や湯を沸かす装置が必要なばかりでなく,これらの
ための動力源が必要となり公共の場所では容易に使用で
きない。 (ロ) また(イ)の方法では,室内外の気温差がある
と壁・天井あるいは窓等に結露が生じ,かびの発生等の
問題が生じる。 (ハ) あらかじめ湿らせておいたマスクを装着する方
法では,装着時に装着者の顔面に湿ったものが直接接す
るために不快感がある。 (ニ) また(ハ)の方法では,ガーゼが露出している
ため衣類等を濡らしてしまうし,就寝時に使用すると寝
具等をも濡らしてしまう。 本発明は,これらの問題点を解決するためになされたも
のである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は図1のように,
固定具(3)を有し,少なくとも装着者に接する面が透
湿性を備えた材質により構成され,防水性を有するカバ
ー(1)で,保水性を有する材質(2)を覆うことを最
も主要な特徴とする。湿ったものが表面に直接露出しな
いようにしながら,蒸気を極力阻害することなく発生さ
せられる構造として実現した。本発明を,固定具(3)
を用いて顔面に装着すると保水性を有する材質(2)よ
り発生した蒸気は,透湿性を有するカバー(1)を通し
て外部へ出てくる。装着者はこの蒸気を直接吸引するこ
ととなる。またそのまま装着し続けると装着者の体温や
吐く息により保水性を有する材質(2)が暖められ,さ
らに蒸気が発生する。これにより (イ) 加湿器や湯を沸かす装置が不要で,これらのた
めの動力源も不要となり,任意の場所で使用できる。 (ロ) 部屋等の湿度とは関係なく,吸う直前の空気を
湿らせるため,結露の発生を極力抑えられる。 一方,カバーは防水性を有するため, (ハ) 装着者には不快感を与えない。 (ニ) 衣類・寝具等が直接触れていても,それらを濡
らすことはない。
固定具(3)を有し,少なくとも装着者に接する面が透
湿性を備えた材質により構成され,防水性を有するカバ
ー(1)で,保水性を有する材質(2)を覆うことを最
も主要な特徴とする。湿ったものが表面に直接露出しな
いようにしながら,蒸気を極力阻害することなく発生さ
せられる構造として実現した。本発明を,固定具(3)
を用いて顔面に装着すると保水性を有する材質(2)よ
り発生した蒸気は,透湿性を有するカバー(1)を通し
て外部へ出てくる。装着者はこの蒸気を直接吸引するこ
ととなる。またそのまま装着し続けると装着者の体温や
吐く息により保水性を有する材質(2)が暖められ,さ
らに蒸気が発生する。これにより (イ) 加湿器や湯を沸かす装置が不要で,これらのた
めの動力源も不要となり,任意の場所で使用できる。 (ロ) 部屋等の湿度とは関係なく,吸う直前の空気を
湿らせるため,結露の発生を極力抑えられる。 一方,カバーは防水性を有するため, (ハ) 装着者には不快感を与えない。 (ニ) 衣類・寝具等が直接触れていても,それらを濡
らすことはない。
【0006】またカバー(1)と保水性を有する材質
(2)を着脱が可能な構成とすることも主要な特徴とす
る。水または溶液で湿らせていた保水性を有する材質
(2)が乾燥してしまったときは,カバー(1)より保
水性を有する材質(2)を取り出し水または溶液で湿ら
せた後,カバー(1)に戻し再度使用できる構造として
実現した。これにより本発明の乾燥防止マスクを繰り返
し使用することができる。
(2)を着脱が可能な構成とすることも主要な特徴とす
る。水または溶液で湿らせていた保水性を有する材質
(2)が乾燥してしまったときは,カバー(1)より保
水性を有する材質(2)を取り出し水または溶液で湿ら
せた後,カバー(1)に戻し再度使用できる構造として
実現した。これにより本発明の乾燥防止マスクを繰り返
し使用することができる。
【0007】
【作用】使用するときは,装着者は固定具(3)をそれ
ぞれ左右の耳に掛けて顔面の任意の位置に固定する。
ぞれ左右の耳に掛けて顔面の任意の位置に固定する。
【0008】
【実施例】以下,本発明の実施例を説明する。図1のよ
うに,透湿性および防水性を有する材質を2つ折りと
し,その両端に顔面に固定するための紐またはゴムの固
定具(3)を設けたカバー(1)の片面の内側に接着剤
(4)を塗布しておく。保水性を有する材質(2)を水
または溶液で適度に湿らせてカバー(1)に挿入した
後,カバー(1)の表と裏を,先に塗布しておいた接着
剤(4)により接着する。
うに,透湿性および防水性を有する材質を2つ折りと
し,その両端に顔面に固定するための紐またはゴムの固
定具(3)を設けたカバー(1)の片面の内側に接着剤
(4)を塗布しておく。保水性を有する材質(2)を水
または溶液で適度に湿らせてカバー(1)に挿入した
後,カバー(1)の表と裏を,先に塗布しておいた接着
剤(4)により接着する。
【0009】使用するときはカバー(1)の透湿性を有
する面が顔面に接し,カバー(1)の折り目が下にくる
ような向きとして顔面に押し当ておき,固定具(3)を
左右の耳にそれぞれ掛けて固定する。位置を変更すると
きはカバー(1)全体を移動させるか,または固定具
(3)を耳から外し,再度装着し直す。
する面が顔面に接し,カバー(1)の折り目が下にくる
ような向きとして顔面に押し当ておき,固定具(3)を
左右の耳にそれぞれ掛けて固定する。位置を変更すると
きはカバー(1)全体を移動させるか,または固定具
(3)を耳から外し,再度装着し直す。
【0010】図2のようにカバー(1)の片面に折り返
し(5)を設けておき,折り返したときにカバー(1)
に接する部分,あるいはカバー(1)の折り返し(5)
に接する部分に接着剤(4)を塗布しておいてもよい。
保水性を有する材質(2)を挿入後,この折り返し
(5)を折ってから接着剤(4)で接着する。
し(5)を設けておき,折り返したときにカバー(1)
に接する部分,あるいはカバー(1)の折り返し(5)
に接する部分に接着剤(4)を塗布しておいてもよい。
保水性を有する材質(2)を挿入後,この折り返し
(5)を折ってから接着剤(4)で接着する。
【0011】カバー(1)と保水性を有する材質(2)
の着脱を可能とするために,図1あるいは図2の接着剤
(4)をマジックテープとしてもよい。保水性を有する
材質(2)を挿入するときはマジツクテープを開いて挿
入し,マジックテープで固定する。保水性を有する材質
(2)を取り出すときは,マジックテープにより固定さ
れている箇所を開く。
の着脱を可能とするために,図1あるいは図2の接着剤
(4)をマジックテープとしてもよい。保水性を有する
材質(2)を挿入するときはマジツクテープを開いて挿
入し,マジックテープで固定する。保水性を有する材質
(2)を取り出すときは,マジックテープにより固定さ
れている箇所を開く。
【0012】図3のようにカバー(1)の一箇所にジッ
パー(6)を設けてもよい。保水性を有する材質(2)
を挿入するときは,保水性を有する材質(2)を挿入し
た後,ジッパー(6)を閉じる。保水性を有する材質
(2)を取り出すときには,ジッパー(6)を開いて取
り出す。
パー(6)を設けてもよい。保水性を有する材質(2)
を挿入するときは,保水性を有する材質(2)を挿入し
た後,ジッパー(6)を閉じる。保水性を有する材質
(2)を取り出すときには,ジッパー(6)を開いて取
り出す。
【0013】さらに図4のようにし,カバー(1)の蓋
(7)に当たる部分をボタン(8)により止められるよ
うにし,この蓋を開閉可能な構造としてもよい。ボタン
(8)の代わりにホック,スナップあるいはひも等を使
用して蓋(7)を固定できるようにしてもよい。
(7)に当たる部分をボタン(8)により止められるよ
うにし,この蓋を開閉可能な構造としてもよい。ボタン
(8)の代わりにホック,スナップあるいはひも等を使
用して蓋(7)を固定できるようにしてもよい。
【0014】図2の折り返しに接着剤を塗布せず,ある
いは図5のようにカバー(1)の一面の上下が重ね合わ
さるようにしておいてもよい。保水性を有する材質
(2)を挿入するときはこの折り返し(5)あるいは重
ね合わせを開いて挿入し,その後折り返し(5)あるい
は重ね合わせを元に戻す。保水性を有する材質(2)を
取り出すときは,この折り返し(5)あるいは重ね合わ
せを開いて取り出す。これらは固定具(3)を使用して
装着していると,カバー(1)は左右に引っ張られてい
るので開かない。
いは図5のようにカバー(1)の一面の上下が重ね合わ
さるようにしておいてもよい。保水性を有する材質
(2)を挿入するときはこの折り返し(5)あるいは重
ね合わせを開いて挿入し,その後折り返し(5)あるい
は重ね合わせを元に戻す。保水性を有する材質(2)を
取り出すときは,この折り返し(5)あるいは重ね合わ
せを開いて取り出す。これらは固定具(3)を使用して
装着していると,カバー(1)は左右に引っ張られてい
るので開かない。
【0015】保水性を有する材質(2)に香りのする材
質とするか,あるいは香りのする溶液等を染み込ませる
などして,装着者が装着時に,これらにより発する香り
を楽しむのもよい。
質とするか,あるいは香りのする溶液等を染み込ませる
などして,装着者が装着時に,これらにより発する香り
を楽しむのもよい。
【0016】
【発明の効果】また蒸気を発生させるための特別な装置
やその動力源を必要としないため,航空機の機内や危険
物を持ち込めない環境,さらには海外でも使用すること
ができる。保水性を有する材質(2)は湿っているが,
カバー(1)が防水性を有するため,装着者は湿ったも
のが顔面に直接触れるといった不快感はない。さらに衣
類・寝具等が長時間直接触れていてもそれらを直接濡ら
すことはない。使用しないときは折り畳んで収納できる
ので容易に持ち運びができるといった利点もある。
やその動力源を必要としないため,航空機の機内や危険
物を持ち込めない環境,さらには海外でも使用すること
ができる。保水性を有する材質(2)は湿っているが,
カバー(1)が防水性を有するため,装着者は湿ったも
のが顔面に直接触れるといった不快感はない。さらに衣
類・寝具等が長時間直接触れていてもそれらを直接濡ら
すことはない。使用しないときは折り畳んで収納できる
ので容易に持ち運びができるといった利点もある。
【図1】 本発明の斜視図である。
【図2】 本発明のカバーと保水性を有する材質を着脱
可能とした場合の斜視図である。
可能とした場合の斜視図である。
【図3】 本発明のカバーと保水性を有する材質を着脱
可能とした場合の他の実施例の斜視図である。
可能とした場合の他の実施例の斜視図である。
【図4】 本発明のカバーと保水性を有する材質を着脱
可能とした場合の他の実施例の斜視図である。
可能とした場合の他の実施例の斜視図である。
【図5】 本発明のカバーと保水性を有する材質を着脱
可能とした場合の他の実施例の斜視図である。
可能とした場合の他の実施例の斜視図である。
1 透湿性・防水性を有するカバー 2 保水性を有する材質 3 顔面への固定具 4 接着剤 5 折り返し 6 ジッパー 7 蓋 8 ボタン
Claims (2)
- 【請求項1】 保水性を有する材質を,防水性を有し,
少なくとも装着者に接する面が透湿性を有する材質によ
り構成され,顔面に固定するための固定具を備えたカバ
ーで包んだことを特徴とする乾燥防止マスク。 - 【請求項2】 保水性を有する材質と透湿性・防水性を
有する材質によるカバーを着脱が可能な構造とすること
を特徴とする請求項1に記載した乾燥防止マスク。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6207905A JPH0838632A (ja) | 1994-07-28 | 1994-07-28 | 乾燥防止マスク |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6207905A JPH0838632A (ja) | 1994-07-28 | 1994-07-28 | 乾燥防止マスク |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0838632A true JPH0838632A (ja) | 1996-02-13 |
Family
ID=16547520
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6207905A Pending JPH0838632A (ja) | 1994-07-28 | 1994-07-28 | 乾燥防止マスク |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0838632A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2017197623A1 (zh) * | 2016-05-19 | 2017-11-23 | 惠州市吉瑞科技有限公司深圳分公司 | 一种口罩 |
-
1994
- 1994-07-28 JP JP6207905A patent/JPH0838632A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2017197623A1 (zh) * | 2016-05-19 | 2017-11-23 | 惠州市吉瑞科技有限公司深圳分公司 | 一种口罩 |
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