JPH083870Y2 - 濾過装置の加熱部構造 - Google Patents
濾過装置の加熱部構造Info
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- JPH083870Y2 JPH083870Y2 JP1989088899U JP8889989U JPH083870Y2 JP H083870 Y2 JPH083870 Y2 JP H083870Y2 JP 1989088899 U JP1989088899 U JP 1989088899U JP 8889989 U JP8889989 U JP 8889989U JP H083870 Y2 JPH083870 Y2 JP H083870Y2
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- bath water
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Description
【考案の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本考案は、濾過装置の加熱部構造に関する。
(ロ)従来の技術 従来、家庭用あるいは業務用の浴槽には、濾過装置を
取付けており、同濾過装置によって浴湯内のゴミ等を取
り去ると共に、浴湯を浄化することにより、浴湯を交換
することなく、この浴湯を長期間使用することができ
る。
取付けており、同濾過装置によって浴湯内のゴミ等を取
り去ると共に、浴湯を浄化することにより、浴湯を交換
することなく、この浴湯を長期間使用することができ
る。
かかる濾過装置は、例えば、浴槽の外に濾過装置の本
体を設置すると共に、その本体に連通した浴湯吸水パイ
プ及び浴湯吐水パイプの先端部を浴槽内に配設してい
る。
体を設置すると共に、その本体に連通した浴湯吸水パイ
プ及び浴湯吐水パイプの先端部を浴槽内に配設してい
る。
さらに、濾過装置の本体内には、浴湯を循環させるポ
ンプを内蔵すると共に、濾過材を収納した濾過タンクを
設けている。
ンプを内蔵すると共に、濾過材を収納した濾過タンクを
設けている。
そして、ポンプの作動によって、浴湯吸水パイプと浴
湯吐水パイプを介して浴槽内の浴湯を循環させながら、
濾過タンク内の濾過材で浴湯の浄化を行うようにしてい
る。
湯吐水パイプを介して浴槽内の浴湯を循環させながら、
濾過タンク内の濾過材で浴湯の浄化を行うようにしてい
る。
また、かかる濾過装置には、浄化した浴湯を加熱する
電熱ヒータを取付けており、同ヒータによって浴湯を一
定の温度に保持させている。
電熱ヒータを取付けており、同ヒータによって浴湯を一
定の温度に保持させている。
(ハ)考案が解決しようとする課題 ところが、上記の濾過装置は、以下のような欠点を有
していた。
していた。
すなわち、電熱ヒータは、濾過装置内において、浴湯
に浸漬して、浴湯を直接に加熱する為に、同ヒータの表
面に亀裂が生じた際に、その亀裂部より浴湯が侵入した
場合、同ヒータから漏電して、浴湯を伝わって、入浴者
が感電するおそれがあり、非常に危険であった。
に浸漬して、浴湯を直接に加熱する為に、同ヒータの表
面に亀裂が生じた際に、その亀裂部より浴湯が侵入した
場合、同ヒータから漏電して、浴湯を伝わって、入浴者
が感電するおそれがあり、非常に危険であった。
本考案は、上記の課題を解決することができる濾過装
置の加熱部構造を提供することを目的とする。
置の加熱部構造を提供することを目的とする。
(ニ)課題を解決するための手段 本考案は、浴湯を循環させるポンプと、浴湯の浄化を
行う濾過タンクと、同濾過タンクに接続した浴湯給水パ
イプ及び浴湯吐水パイプよりなる濾過装置において、同
濾過タンクに、浴湯を加熱するヒータを取付けるととも
に、同ヒータの内部に濾過装置の電源を切断する水漏れ
感知機を内蔵し、同水漏れ感知機は、浴湯が付着すると
通電すべく、互いに一定の間隔をあけて配設した通電部
を具備することを特徴とする濾過装置の加熱部構造に係
るものである。
行う濾過タンクと、同濾過タンクに接続した浴湯給水パ
イプ及び浴湯吐水パイプよりなる濾過装置において、同
濾過タンクに、浴湯を加熱するヒータを取付けるととも
に、同ヒータの内部に濾過装置の電源を切断する水漏れ
感知機を内蔵し、同水漏れ感知機は、浴湯が付着すると
通電すべく、互いに一定の間隔をあけて配設した通電部
を具備することを特徴とする濾過装置の加熱部構造に係
るものである。
(ホ)作用及び効果 本考案では、ポンプの作動によって、浴槽内の浴湯を
浴湯吸水パイプにより濾過装置に吸い込み、同装置から
浴湯吐水パイプを介して浴湯を浴槽内に循環させなが
ら、同装置内の濾過タンクによって浴湯の浄化を行う。
浴湯吸水パイプにより濾過装置に吸い込み、同装置から
浴湯吐水パイプを介して浴湯を浴槽内に循環させなが
ら、同装置内の濾過タンクによって浴湯の浄化を行う。
さらに、濾過タンクには、ヒータを取付けており、同
ヒータによって浄化した浴湯を加熱して浴湯の温度を一
定に保持することができる。
ヒータによって浄化した浴湯を加熱して浴湯の温度を一
定に保持することができる。
しかも、ヒータの内部には、水漏れ感知機を内蔵して
おり、ヒータの表面に生じた亀裂等から浴湯が侵入した
際に、同感知機が浴湯を感知して、すなわち、基板上に
浴湯が付着し、同基板上に一定の間隔をあけて配設した
通電部が通電して回路に電気が流れて制御部が作動し、
濾過装置の電源を切断することにより、同ヒータからの
漏電を防止することができる。
おり、ヒータの表面に生じた亀裂等から浴湯が侵入した
際に、同感知機が浴湯を感知して、すなわち、基板上に
浴湯が付着し、同基板上に一定の間隔をあけて配設した
通電部が通電して回路に電気が流れて制御部が作動し、
濾過装置の電源を切断することにより、同ヒータからの
漏電を防止することができる。
従って、本考案によれば、濾過装置は、ヒータの内部
に設けた水漏れ感知機によって、ヒータからの漏電を防
止して、入浴者が感電することなく、安全に入浴するこ
とができる。
に設けた水漏れ感知機によって、ヒータからの漏電を防
止して、入浴者が感電することなく、安全に入浴するこ
とができる。
(ヘ)実施例 本考案の実施例を図面にもとづき詳説すれば、第1図
の斜視図において、1は本考案に係る浴槽の濾過装置を
示し、同濾過装置1は、浴槽Aの縁部に載置した装置本
体2と、同浴槽A内に配設する浴湯取込部3とに、浴湯
吸水パイプ4及び浴湯吐水パイプ5を接続して浴槽A内
の浴湯を循環させながら浴湯の浄化を行うように構成し
ている。
の斜視図において、1は本考案に係る浴槽の濾過装置を
示し、同濾過装置1は、浴槽Aの縁部に載置した装置本
体2と、同浴槽A内に配設する浴湯取込部3とに、浴湯
吸水パイプ4及び浴湯吐水パイプ5を接続して浴槽A内
の浴湯を循環させながら浴湯の浄化を行うように構成し
ている。
まず、本考案における装置本体2について、その構造
を詳説する。
を詳説する。
すなわち、装置本体2は、第2図及び第3図に示すよ
うに、平面視略三角形状に形成した装置ケース6内に、
浴湯の循環を行うポンプ7と、浴湯の浄化を行う濾過タ
ンク8とを内蔵している。
うに、平面視略三角形状に形成した装置ケース6内に、
浴湯の循環を行うポンプ7と、浴湯の浄化を行う濾過タ
ンク8とを内蔵している。
なお、装置ケース6の上部には、開閉自在の蓋ケース
9を取付け、同蓋ケース9を取り外して内部の点検を行
うようにしている。
9を取付け、同蓋ケース9を取り外して内部の点検を行
うようにしている。
本実施例では、ポンプ7を装置ケース6の底面6aにブ
ラケット7−1を介して取付け、同ポンプ7の上方に、
円筒状の濾過タンク8を配設している。
ラケット7−1を介して取付け、同ポンプ7の上方に、
円筒状の濾過タンク8を配設している。
また、濾過タンク8は、装置ケース6の内側面6bにス
テー8−1を介して連結し、ポンプ7の上方に固定して
いる。
テー8−1を介して連結し、ポンプ7の上方に固定して
いる。
さらに、ポンプ7の吸水口7aには、浴槽Aに伸延した
浴湯吸水パイプ4を取付け、さらに、同ポンプ7の吐水
口に送水パイプ10を介して濾過タンク8に連通してい
る。
浴湯吸水パイプ4を取付け、さらに、同ポンプ7の吐水
口に送水パイプ10を介して濾過タンク8に連通してい
る。
なお、8aは濾過タンク8の上部に設けた送水口を示
す。
す。
かかるポンプ7の作動によって、浴湯吸水パイプ4に
より浴槽A内の浴湯を吸い込み、送水パイプ10を介して
濾過タンク8に送水するように構成している。
より浴槽A内の浴湯を吸い込み、送水パイプ10を介して
濾過タンク8に送水するように構成している。
そして、かかる濾過タンク8内には、第2図及び第3
図に示すように、濾過材13を収納しており、同濾過材13
によって浴湯の浄化を行うようにしている。
図に示すように、濾過材13を収納しており、同濾過材13
によって浴湯の浄化を行うようにしている。
また、かかる濾過タンク8の上端開口部には、タンク
蓋体12が開閉自在に取付けられ、同蓋体12によって濾過
材13を交換可能に構成している。
蓋体12が開閉自在に取付けられ、同蓋体12によって濾過
材13を交換可能に構成している。
また、本実施例では、タンク蓋体12に、水位センサ12
aを取付け、同水位センサ12aによって濾過タンク8内の
浴湯量を検知することができる。
aを取付け、同水位センサ12aによって濾過タンク8内の
浴湯量を検知することができる。
さらに、濾過タンク8の下端部には、ヒータ14が取付
けられており、同ヒータ14によって濾過タンク8で浄化
された浴湯を加熱し、浴場を一定の温度に保持するもの
である。
けられており、同ヒータ14によって濾過タンク8で浄化
された浴湯を加熱し、浴場を一定の温度に保持するもの
である。
かかるヒータ14は、第3図に示すように、一定の肉厚
を有する金属盤15内に断熱材16を充填し、さらに、同金
属盤15の天井板に加熱板17を取付けており、同濾過タン
ク8内の浴湯を加熱するように構成している。
を有する金属盤15内に断熱材16を充填し、さらに、同金
属盤15の天井板に加熱板17を取付けており、同濾過タン
ク8内の浴湯を加熱するように構成している。
また、本実施例では、ヒータ14の下面に、温度過昇防
止センサ14aを取付け、同センサ14aによってヒータ14自
体の加熱を防止している。
止センサ14aを取付け、同センサ14aによってヒータ14自
体の加熱を防止している。
なお、18は加熱板17に接続した電線を示す。
次いで、濾過タンク8に収納した濾過材13について詳
説する。
説する。
すなわち、かかる濾過材13は、第3図に示すように、
複数の濾過材収納ケース19に入れて、各ケース19によっ
て濾過タンク8内に重ねた状態に収納されている。
複数の濾過材収納ケース19に入れて、各ケース19によっ
て濾過タンク8内に重ねた状態に収納されている。
また、かかる濾過材収納ケース19は、筒体20の下部に
網体21を張設すると共に、その上部に蓋体22が着脱自在
に取付けられている。
網体21を張設すると共に、その上部に蓋体22が着脱自在
に取付けられている。
さらに、濾過材収納ケース19の蓋体22上には、他の濾
過材収納ケース19の底部が嵌合して、各ケース19を重ね
た状態に載置可能に形成しており、しかも、同蓋体22を
凹凸状に形成して、濾過材収納ケース19の間に空間23を
形成している。
過材収納ケース19の底部が嵌合して、各ケース19を重ね
た状態に載置可能に形成しており、しかも、同蓋体22を
凹凸状に形成して、濾過材収納ケース19の間に空間23を
形成している。
かかる空間23によって、濾過タンク8に送られた浴湯
を下方の濾過材収納ケース19に円滑に落下させることが
できる。
を下方の濾過材収納ケース19に円滑に落下させることが
できる。
本実施例では、濾過材13を、ゼオライト、活性炭、麦
飯石とし、各濾過材収納ケース19にそれぞれ収納して、
各濾過材13によって浴湯の浄化を行うようにしている。
飯石とし、各濾過材収納ケース19にそれぞれ収納して、
各濾過材13によって浴湯の浄化を行うようにしている。
かかるゼオライトは、浴湯に含まれるアンモニア、重
金属の吸着、除去及び脱臭処理を行うものである。
金属の吸着、除去及び脱臭処理を行うものである。
また、活性炭は浴湯内の有機物の吸着、除去及び脱臭
処理を行うと共に、浴湯内の油分及び石鹸分の吸着、除
去を行う。
処理を行うと共に、浴湯内の油分及び石鹸分の吸着、除
去を行う。
さらに、麦飯石は、ミネラル成分を多量に含んでお
り、浴湯にミネラル成分が溶出して浴湯をミネラル化さ
せるものである。
り、浴湯にミネラル成分が溶出して浴湯をミネラル化さ
せるものである。
また、濾過タンク8内において、ヒータ14の上面に、
支持フレーム24を介して最下部の濾過材収納ケース19が
支持されており、同ケース19とヒータ14との間に浴湯滞
留空間25を設けて、同ヒータ14の上に浴湯を滞留させ
る。
支持フレーム24を介して最下部の濾過材収納ケース19が
支持されており、同ケース19とヒータ14との間に浴湯滞
留空間25を設けて、同ヒータ14の上に浴湯を滞留させ
る。
そして、ヒータ14によって浴湯滞留空間25内の浴湯を
容易に加熱することができる。
容易に加熱することができる。
また、浴湯滞留空間25には、浴湯吐水パイプ5が連通
しており、同パイプ5の先端部を浴湯取込部3に接続し
て、同取込部3より浄化した浴湯を浴槽A内に吐水する
ものである。
しており、同パイプ5の先端部を浴湯取込部3に接続し
て、同取込部3より浄化した浴湯を浴槽A内に吐水する
ものである。
なお、8bは濾過タンク8の下部に設けた吐水口を示
し、同吐水口8bに浴湯吐水パイプ5が接続している。
し、同吐水口8bに浴湯吐水パイプ5が接続している。
また、本実施例では、浴湯滞留空間25に、温度センサ
25aを取付けて、同空間25内の浴湯の温度を検知して、
ヒータ14の制御を行うように構成している。
25aを取付けて、同空間25内の浴湯の温度を検知して、
ヒータ14の制御を行うように構成している。
さらに、本実施例では、第2図に示すように、濾過タ
ンク8の下部に連結した浴湯吐水パイプ5を上方に向け
て略U字状に形成し、その上部に空気抜きバルブ27を設
けて、浴湯内の空気を抜くようにしている。
ンク8の下部に連結した浴湯吐水パイプ5を上方に向け
て略U字状に形成し、その上部に空気抜きバルブ27を設
けて、浴湯内の空気を抜くようにしている。
次いで、浴槽A内の浴湯の吸引及び吐出を行う浴湯取
込部3の構造を詳説する。
込部3の構造を詳説する。
すなわち、かかる浴湯取込部3は、第2図及び第4図
に示すように、縦長矩形状としたケース28の後側面に吸
盤pを取付けて、浴槽Aの側面に装着可能に形成してい
る。
に示すように、縦長矩形状としたケース28の後側面に吸
盤pを取付けて、浴槽Aの側面に装着可能に形成してい
る。
さらに、かかるケース28には、浴湯吸水パイプ4及び
浴湯吐水パイプ5が接続しており、各パイプ4,5に浴湯
吸水口3a及び浴湯吐出口3bをそれぞれ設けている。
浴湯吐水パイプ5が接続しており、各パイプ4,5に浴湯
吸水口3a及び浴湯吐出口3bをそれぞれ設けている。
本実施例では、ケース28の後側面28bの下部に、浴湯
吸水パイプ4の先端部を連結して、その開口部4aを設け
ており、同パイプ4の開口部4aに、浴湯内のゴミ等を捕
獲するフィルター29を設けている。
吸水パイプ4の先端部を連結して、その開口部4aを設け
ており、同パイプ4の開口部4aに、浴湯内のゴミ等を捕
獲するフィルター29を設けている。
本実施例では、フィルター29を、第4図に示すよう
に、簀子状としたフィルター受板30と、スポンジ状のフ
ィルター本体31と、簀子状のフィルター押板32とより構
成している。
に、簀子状としたフィルター受板30と、スポンジ状のフ
ィルター本体31と、簀子状のフィルター押板32とより構
成している。
そして、ケース28の前側面28aに設けた取付フランジ2
8−1に、フィルター受板30を取付け、同受板30にフィ
ルター本体31を装着すると共に、同受板30にフィルター
押板32を取付けて、フィルター本体31を保持するように
構成している。
8−1に、フィルター受板30を取付け、同受板30にフィ
ルター本体31を装着すると共に、同受板30にフィルター
押板32を取付けて、フィルター本体31を保持するように
構成している。
さらに、フィルター受板30は、前縁フランジ30aに、
他のフィルター受板30の後縁フランジ30bを嵌合して、
その連結を行い、さらに、多数のフィルター受板30を取
付けることにより、多数のフィルター本体31を装着可能
にしている。
他のフィルター受板30の後縁フランジ30bを嵌合して、
その連結を行い、さらに、多数のフィルター受板30を取
付けることにより、多数のフィルター本体31を装着可能
にしている。
しかも、各フィルター本体31との間には、一定の空間
33を設け、同空間33によって浴湯の流れを円滑に行うよ
うにしている。
33を設け、同空間33によって浴湯の流れを円滑に行うよ
うにしている。
また、フィルター受板30の前面には、第2図に示すよ
うに、ケース前板34が取付けられており、同ケース前板
34の下側部に浴湯吸水口3aを設けている。
うに、ケース前板34が取付けられており、同ケース前板
34の下側部に浴湯吸水口3aを設けている。
さらに、ケース前板34の浴湯吸水口3aには、下方に伸
縮可能としたアジャストパイプ35を取付けており、同パ
イプ35によってケース28より下方の浴湯を吸い込むよう
に構成している。
縮可能としたアジャストパイプ35を取付けており、同パ
イプ35によってケース28より下方の浴湯を吸い込むよう
に構成している。
なお、36は浴湯吸水パイプ4内に設けた逆止弁用のボ
ールを示す。
ールを示す。
また、フィルター29を設けたケース28の上部には、第
4図に示すように、浴湯吐出口3bを形成しており、同ケ
ース28の前側面28aの上部に、回動自在のノズル37を設
け、同ノズル37に浴湯吐水パイプ5を接続している。
4図に示すように、浴湯吐出口3bを形成しており、同ケ
ース28の前側面28aの上部に、回動自在のノズル37を設
け、同ノズル37に浴湯吐水パイプ5を接続している。
本実施例では、ノズル37の後部に、浴湯吐水パイプ5
が連通した浴湯ノズル38を配設すると共に、同浴湯ノズ
ル38の先端部に、空気吸引部39を設けている。
が連通した浴湯ノズル38を配設すると共に、同浴湯ノズ
ル38の先端部に、空気吸引部39を設けている。
かかる空気吸引部39は、第4図に示すように、ノズル
37の後部と、浴湯ノズル38の先端部とを一体に吸引部ケ
ース40によってケーシングすると共に、同ケース40にエ
アーパイプ41を連通連結している。
37の後部と、浴湯ノズル38の先端部とを一体に吸引部ケ
ース40によってケーシングすると共に、同ケース40にエ
アーパイプ41を連通連結している。
そして、かかる構造により、浴湯の流動によって空気
吸引部39から空気を負圧吸引して、浴湯内に混入し、気
泡混じりの浴湯をノズル37より浴槽A内に吐出させるも
のである。
吸引部39から空気を負圧吸引して、浴湯内に混入し、気
泡混じりの浴湯をノズル37より浴槽A内に吐出させるも
のである。
なお、第2図において、41aは装置ケース6の前側面6
cに設けたエアーパイプ41の空気量調整用のエアーバル
ブを示す。
cに設けたエアーパイプ41の空気量調整用のエアーバル
ブを示す。
また、42は装置ケース6の前側面6cに設けたドレイン
バルブ、42aは濾過タンク8に連通したドレインパイプ
を示す。
バルブ、42aは濾過タンク8に連通したドレインパイプ
を示す。
また、本実施例では、かかる濾過装置1において、第
4図に示すように、浴湯吸水パイプ4の中途部に手動用
ポンプ43を設けている。
4図に示すように、浴湯吸水パイプ4の中途部に手動用
ポンプ43を設けている。
かかる手動用ポンプ43は、可撓性素材よりなる浴湯吸
水パイプ4の一部を球状に膨出して、操作部43aを形成
し、同操作部43aを圧縮することにより、ポンプ7への
呼び水を行うものである。
水パイプ4の一部を球状に膨出して、操作部43aを形成
し、同操作部43aを圧縮することにより、ポンプ7への
呼び水を行うものである。
そして、かかる手動用ポンプ43による呼び水によっ
て、ポンプ7による浴湯の循環を容易に行うことができ
る。
て、ポンプ7による浴湯の循環を容易に行うことができ
る。
また、本考案の濾過装置1は、装置本体2を浴槽Aの
エプロンEに載置した際に、浴湯吸水パイプ4と浴湯吐
水パイプ5とを装置ケース6の前側面6cに接続できるよ
うに構成している。
エプロンEに載置した際に、浴湯吸水パイプ4と浴湯吐
水パイプ5とを装置ケース6の前側面6cに接続できるよ
うに構成している。
すなわち、装置ケース6の下部には、各パイプ4,5を
接続する略T字状の接続継手44を取付けており、各継手
44の開口部44a,44bに、各パイプ4,5を付け替え可能に構
成している。
接続する略T字状の接続継手44を取付けており、各継手
44の開口部44a,44bに、各パイプ4,5を付け替え可能に構
成している。
本実施例では、接続継手44の開口部44a,44bを前方と
下方とに向けており、各開口部44a,44bに連結した浴湯
吸水パイプ4及び浴湯吐水パイプ5を前方と下方に伸延
させるように構成している。
下方とに向けており、各開口部44a,44bに連結した浴湯
吸水パイプ4及び浴湯吐水パイプ5を前方と下方に伸延
させるように構成している。
さらに、装置ケース6の前側面6cには、接続継手44の
開口部44aを開放する側板45を着脱自在に設けており、
同側板45を取り外して、同開口部44aに各パイプ4,5を連
結するものである。
開口部44aを開放する側板45を着脱自在に設けており、
同側板45を取り外して、同開口部44aに各パイプ4,5を連
結するものである。
なお、46は浴室外に設置するジョイントボックス、47
は接続コード、48は電源のコンセント、49は装置ケース
6の前側面6cに設けた操作パネルを示す。
は接続コード、48は電源のコンセント、49は装置ケース
6の前側面6cに設けた操作パネルを示す。
また、ジョイントボックス46には、イヤホンジャック
46aを設けており、同ジャック46aにラジオ等のイヤホン
端子を接続すると、装置ケース6の操作パネル49に設け
たスピーカー50より浴室内に音楽が流れるようにしてい
る。
46aを設けており、同ジャック46aにラジオ等のイヤホン
端子を接続すると、装置ケース6の操作パネル49に設け
たスピーカー50より浴室内に音楽が流れるようにしてい
る。
本考案は、かかる構造の濾過装置1において、浴湯を
加熱するヒータ14の構造に、その特徴を有するものであ
り、以下、その構造を詳説する。
加熱するヒータ14の構造に、その特徴を有するものであ
り、以下、その構造を詳説する。
すなわち、ヒータ14は、第3図に示すように、金属盤
15の天井部に真鍮製のカバー51を取付け、同カバー51と
の間に加熱板17を収納している。
15の天井部に真鍮製のカバー51を取付け、同カバー51と
の間に加熱板17を収納している。
また、かかるカバー51の下方には、ウレタンフォーム
等の断熱材16を配設しており、同断熱材16は、その中央
上面部を突出状態に形成し、同突出部によってカバー51
を支持している。
等の断熱材16を配設しており、同断熱材16は、その中央
上面部を突出状態に形成し、同突出部によってカバー51
を支持している。
本実施例では、第3図及び第5図に示すように、断熱
材16内に、水漏れ感知機Mを収納しており、同感知機M
によって濾過タンク8からヒータ14への水漏れを感知
し、濾過装置Aの電源を切断するようにしている。
材16内に、水漏れ感知機Mを収納しており、同感知機M
によって濾過タンク8からヒータ14への水漏れを感知
し、濾過装置Aの電源を切断するようにしている。
かかる水漏れ感知機Mは、第5図において、断熱材16
内に配設した環状の基板52と、操作パネル49に内蔵され
た制御部53と、同基板52及び制御部53を接続した回路54
とより構成されている。
内に配設した環状の基板52と、操作パネル49に内蔵され
た制御部53と、同基板52及び制御部53を接続した回路54
とより構成されている。
そして、基板52上には、一定の間隔をあけた通電部52
a,52bをそれぞれ設け、各通電部52a,52bと、制御部53と
に、回路54を接続している。
a,52bをそれぞれ設け、各通電部52a,52bと、制御部53と
に、回路54を接続している。
さらに、かかる回路54には、バッテリー55を取付けて
おり、各通電部52a,52bが連通した際に、バッテリー55
の電気が回路54中を流れ、制御部53を作動させるように
構成している。
おり、各通電部52a,52bが連通した際に、バッテリー55
の電気が回路54中を流れ、制御部53を作動させるように
構成している。
かかる構造により、基板52上に、浴湯が付着して、各
通電部52a,52b間を連通すると、回路54に電気が流れ、
その電気の流れによって制御部53を作動して、電源を切
断し、ヒータ14から浴槽Aへの漏電を防止することがで
きる。
通電部52a,52b間を連通すると、回路54に電気が流れ、
その電気の流れによって制御部53を作動して、電源を切
断し、ヒータ14から浴槽Aへの漏電を防止することがで
きる。
また、第5図において、加熱板17の電線18を制御部53
に接続して、加熱板17への送電を停止させることも可能
にしている。
に接続して、加熱板17への送電を停止させることも可能
にしている。
本考案では、ポンプ7の作動によって、浴槽内の浴湯
を浴湯吸水パイプ4により装置本体2に吸い込み、同装
置本体2から浴湯吐水パイプ5を介して浴湯を浴槽Aに
循環させながら、同装置本体2内の濾過タンク8によっ
て浴湯の浄化を行う。
を浴湯吸水パイプ4により装置本体2に吸い込み、同装
置本体2から浴湯吐水パイプ5を介して浴湯を浴槽Aに
循環させながら、同装置本体2内の濾過タンク8によっ
て浴湯の浄化を行う。
さらに、濾過タンク8には、ヒータ14を取付けてお
り、同ヒータ14によって浄化した浴湯を加熱して浴湯の
温度を一定に保持することができる。
り、同ヒータ14によって浄化した浴湯を加熱して浴湯の
温度を一定に保持することができる。
しかも、ヒータ14の内部には、水漏れ感知機Mを内蔵
しており、ヒータ14の表面に生じた亀裂等から浴湯が侵
入した際に、同感知機Mが浴湯を感知して、濾過装置1
の電源を切断することにより、同ヒータ14からの漏電を
防止することができる。
しており、ヒータ14の表面に生じた亀裂等から浴湯が侵
入した際に、同感知機Mが浴湯を感知して、濾過装置1
の電源を切断することにより、同ヒータ14からの漏電を
防止することができる。
従って、本考案によれば、濾過装置1は、ヒータ14の
内部に設けた水漏れ感知機Mによって、同ヒータ14から
の漏電を防止して、入浴者が感電することなく、安全に
入浴することができる。
内部に設けた水漏れ感知機Mによって、同ヒータ14から
の漏電を防止して、入浴者が感電することなく、安全に
入浴することができる。
第1図は本考案に係る濾過装置の取付状態を示す斜視
図、第2図は本考案の濾過装置の構造を示す断面斜視
図、第3図は濾過装置の断面図、第4図は浴湯取込部の
断面図、第5図はヒータに内蔵した水漏れ感知機の説明
図である。 図中、 A:浴槽 1:濾過装置 2:装置本体 3:浴湯取込部 4:浴湯吸水パイプ 5:浴湯吐水パイプ 8:濾過タンク 14:ヒータ M:水漏れ感知機
図、第2図は本考案の濾過装置の構造を示す断面斜視
図、第3図は濾過装置の断面図、第4図は浴湯取込部の
断面図、第5図はヒータに内蔵した水漏れ感知機の説明
図である。 図中、 A:浴槽 1:濾過装置 2:装置本体 3:浴湯取込部 4:浴湯吸水パイプ 5:浴湯吐水パイプ 8:濾過タンク 14:ヒータ M:水漏れ感知機
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H05B 3/00 320 C
Claims (1)
- 【請求項1】浴湯を循環させるポンプ(7)と、浴湯の
浄化を行う濾過タンク(8)と、同濾過タンク(8)に
接続した浴湯給水パイプ(4)及び浴湯吐水パイプ
(5)よりなる濾過装置において、同濾過タンク(8)
に、浴湯を加熱するヒータ(14)を取付けるとともに、
同ヒータ(14)の内部に濾過装置の電源を切断する水漏
れ感知機(M)を内蔵し、同水漏れ感知機(M)は、浴
湯が付着すると通電すべく、互いに一定の間隔をあけて
配設した通電部(52a)(52b)を具備することを特徴と
する濾過装置の加熱部構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989088899U JPH083870Y2 (ja) | 1989-07-27 | 1989-07-27 | 濾過装置の加熱部構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989088899U JPH083870Y2 (ja) | 1989-07-27 | 1989-07-27 | 濾過装置の加熱部構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0327547U JPH0327547U (ja) | 1991-03-19 |
| JPH083870Y2 true JPH083870Y2 (ja) | 1996-01-31 |
Family
ID=31638490
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1989088899U Expired - Fee Related JPH083870Y2 (ja) | 1989-07-27 | 1989-07-27 | 濾過装置の加熱部構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH083870Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002147841A (ja) * | 2000-11-08 | 2002-05-22 | Hitachi Chem Co Ltd | 強制循環式壁貫通設置型風呂釜 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0239159Y2 (ja) * | 1986-02-06 | 1990-10-22 | ||
| JPS6448541U (ja) * | 1987-09-22 | 1989-03-24 |
-
1989
- 1989-07-27 JP JP1989088899U patent/JPH083870Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002147841A (ja) * | 2000-11-08 | 2002-05-22 | Hitachi Chem Co Ltd | 強制循環式壁貫通設置型風呂釜 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0327547U (ja) | 1991-03-19 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |