JPH083891A - フレーム構造 - Google Patents
フレーム構造Info
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- JPH083891A JPH083891A JP7147335A JP14733595A JPH083891A JP H083891 A JPH083891 A JP H083891A JP 7147335 A JP7147335 A JP 7147335A JP 14733595 A JP14733595 A JP 14733595A JP H083891 A JPH083891 A JP H083891A
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- frame
- roll
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- frame structure
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Links
- 238000005452 bending Methods 0.000 abstract description 9
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract description 3
- 238000007689 inspection Methods 0.000 abstract description 2
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000005489 elastic deformation Effects 0.000 description 1
- 238000009499 grossing Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 230000003068 static effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D21—PAPER-MAKING; PRODUCTION OF CELLULOSE
- D21G—CALENDERS; ACCESSORIES FOR PAPER-MAKING MACHINES
- D21G1/00—Calenders; Smoothing apparatus
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D21—PAPER-MAKING; PRODUCTION OF CELLULOSE
- D21G—CALENDERS; ACCESSORIES FOR PAPER-MAKING MACHINES
- D21G1/00—Calenders; Smoothing apparatus
- D21G1/002—Opening or closing mechanisms; Regulating the pressure
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B31/00—Rolling stand structures; Mounting, adjusting, or interchanging rolls, roll mountings, or stand frames
- B21B31/02—Rolling stand frames or housings; Roll mountings ; Roll chocks
Landscapes
- Paper (AREA)
- Working Measures On Existing Buildindgs (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ロールの間隙を調整するための負荷力が基礎
構造に伝わるのを防止し、検査、修理の機会を少なくし
た信頼性の高いフレーム構造を提供する。 【構成】 2個の垂直脚1と、その下端を結合する側板
11、底板12、及び頂板13から成る結合体と、垂直
脚に支持される2個のロール6、7と、一方のロールを
他方のロールに押圧できるよう一方のロールに関連する
液圧シリンダ8とを具える。直立支持板14、方形断面
ビーム17、及びL字状支持部材19から成るビーム構
造によって液圧シリンダ8をこのフレーム構造に支持す
ると共に、このビーム構造を脚1の内壁20に取り付け
る。このように構成することによって、液圧シリンダを
作用させた時、この液圧シリンダを支持するビーム構造
からフレーム構造への曲げモーメント負荷の伝達を防止
できる。
構造に伝わるのを防止し、検査、修理の機会を少なくし
た信頼性の高いフレーム構造を提供する。 【構成】 2個の垂直脚1と、その下端を結合する側板
11、底板12、及び頂板13から成る結合体と、垂直
脚に支持される2個のロール6、7と、一方のロールを
他方のロールに押圧できるよう一方のロールに関連する
液圧シリンダ8とを具える。直立支持板14、方形断面
ビーム17、及びL字状支持部材19から成るビーム構
造によって液圧シリンダ8をこのフレーム構造に支持す
ると共に、このビーム構造を脚1の内壁20に取り付け
る。このように構成することによって、液圧シリンダを
作用させた時、この液圧シリンダを支持するビーム構造
からフレーム構造への曲げモーメント負荷の伝達を防止
できる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はカレンダー、プレス、及
び類似の紙シート用仕上げ装置に使用するフレーム構造
であって、2個の垂直脚と、これ等2個の垂直脚の下端
を水平方向に結合する構造と、これ等垂直脚上に支持さ
れ相互間に間隙を有する少なくとも2個のロールと、垂
直脚の間の空間内にあって少なくとも一方のロールに関
連する少なくとも1個のアクチュエータとを具え、ロー
ル間の間隙内に圧力を生ぜしめるよう一方のロールを他
方のロールに押圧できるようにしたフレーム構造に関す
るものである。
び類似の紙シート用仕上げ装置に使用するフレーム構造
であって、2個の垂直脚と、これ等2個の垂直脚の下端
を水平方向に結合する構造と、これ等垂直脚上に支持さ
れ相互間に間隙を有する少なくとも2個のロールと、垂
直脚の間の空間内にあって少なくとも一方のロールに関
連する少なくとも1個のアクチュエータとを具え、ロー
ル間の間隙内に圧力を生ぜしめるよう一方のロールを他
方のロールに押圧できるようにしたフレーム構造に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】紙シートは紙の表面の質を変化させ得る
表面平滑化装置を使用して仕上げられる。このような装
置の最も代表的なものはカレンダーである。本発明フレ
ーム構造はフレームに適合する間隙を形成している少な
くとも2個のロールを有する仕上げ装置に使用するよう
に意図したものである。このような仕上装置の最も普通
に使用される形式のものは、ソフトカレンダーであっ
て、機械に取り付けられるユニットとして主に構成され
ている。従って、このようなユニットは製紙機械のウェ
ブ速度で作動する必要があることは明らかであり、しか
も製紙機械の幅に等しい幅を有する。
表面平滑化装置を使用して仕上げられる。このような装
置の最も代表的なものはカレンダーである。本発明フレ
ーム構造はフレームに適合する間隙を形成している少な
くとも2個のロールを有する仕上げ装置に使用するよう
に意図したものである。このような仕上装置の最も普通
に使用される形式のものは、ソフトカレンダーであっ
て、機械に取り付けられるユニットとして主に構成され
ている。従って、このようなユニットは製紙機械のウェ
ブ速度で作動する必要があることは明らかであり、しか
も製紙機械の幅に等しい幅を有する。
【0003】カレンダー、及びプレスのロールはロール
のベアリングハウジングに作用する液圧シリンダによっ
てロール端で相互に負荷を加え合うように構成されてい
る。特にカレンダーは大きな圧縮力を使用する必要があ
り、この圧縮力は装置のフレームによって支持され、最
終的に装置の基礎によって支持される。通常のフレーム
においては、負荷シリンダによって加えられる力の大部
分を装置の基礎構造によって直接支持しており、このた
め装置の基礎構造を非常に強力にする必要があり、しか
もなお基礎が破壊し、損傷する危険に直面している。
のベアリングハウジングに作用する液圧シリンダによっ
てロール端で相互に負荷を加え合うように構成されてい
る。特にカレンダーは大きな圧縮力を使用する必要があ
り、この圧縮力は装置のフレームによって支持され、最
終的に装置の基礎によって支持される。通常のフレーム
においては、負荷シリンダによって加えられる力の大部
分を装置の基礎構造によって直接支持しており、このた
め装置の基礎構造を非常に強力にする必要があり、しか
もなお基礎が破壊し、損傷する危険に直面している。
【0004】従来のフレーム構造においては、フレーム
の下部レールとロール端ベアリングのハウジングとの間
に負荷シリンダを配置している。この構造では、フレー
ムの中心に応力を受け、高い正の支持力が基礎に直接伝
わり、一方、カレンダーフレームの脚は負の支持力によ
って対応する応力を受ける。カレンダーの負荷力が基礎
構造に直接伝わるから、フレームの脚に設けた取付け
具、及び基礎アンカーボルトにこの負荷力が直接引張り
力を及ぼす時、負荷力はフレームをその基礎から引き裂
く傾向がある。従って、カレンダーの負荷力は装置のフ
レームをその基礎から移動させる傾向がある。
の下部レールとロール端ベアリングのハウジングとの間
に負荷シリンダを配置している。この構造では、フレー
ムの中心に応力を受け、高い正の支持力が基礎に直接伝
わり、一方、カレンダーフレームの脚は負の支持力によ
って対応する応力を受ける。カレンダーの負荷力が基礎
構造に直接伝わるから、フレームの脚に設けた取付け
具、及び基礎アンカーボルトにこの負荷力が直接引張り
力を及ぼす時、負荷力はフレームをその基礎から引き裂
く傾向がある。従って、カレンダーの負荷力は装置のフ
レームをその基礎から移動させる傾向がある。
【0005】他の従来のフレーム構造では、装置のフレ
ームを連続するU字状の形状にする。このU字状フレー
ムの下部レールに負荷シリンダを取り付け、床、及び基
礎構造から或る距離に下部レールを支持する。この構造
では、フレームの脚において負荷力によって取付け素子
に引張り応力と曲げ応力との両方を生ずる。この曲げモ
ーメントによってトルク応力を生じ、このトルク応力は
フレームの脚の端部のアンカーボルト、及び基礎とに伝
達される。従って非常に大きな負荷が基礎構造に加わ
る。この負荷状態はロールの間隙を迅速に開いている間
に特に顕著になり、そのためフレームの内部応力は速や
かに解除され、力の方向が変化し、基礎構造に大きな一
時的な応力が作用する。
ームを連続するU字状の形状にする。このU字状フレー
ムの下部レールに負荷シリンダを取り付け、床、及び基
礎構造から或る距離に下部レールを支持する。この構造
では、フレームの脚において負荷力によって取付け素子
に引張り応力と曲げ応力との両方を生ずる。この曲げモ
ーメントによってトルク応力を生じ、このトルク応力は
フレームの脚の端部のアンカーボルト、及び基礎とに伝
達される。従って非常に大きな負荷が基礎構造に加わ
る。この負荷状態はロールの間隙を迅速に開いている間
に特に顕著になり、そのためフレームの内部応力は速や
かに解除され、力の方向が変化し、基礎構造に大きな一
時的な応力が作用する。
【0006】広幅の高速製紙機械の基礎には大きな静的
負荷が加わることは明らかで、稼働する製紙機械から基
礎に伝わる反力によって動的応力のレベルが更に高ま
る。
負荷が加わることは明らかで、稼働する製紙機械から基
礎に伝わる反力によって動的応力のレベルが更に高ま
る。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、負荷
力をフレームの内部応力として保有し、負荷力が基礎構
造に伝わるのを防止したフレーム構造を得るにある。
力をフレームの内部応力として保有し、負荷力が基礎構
造に伝わるのを防止したフレーム構造を得るにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明のこの目的は、中
心に負荷を受け、隅角部をフレーム構造に回動できるよ
う連結し、ビーム構造のように作動する支持構造によっ
てフレームの脚に対し負荷シリンダを支持することによ
り達成される。本発明フレーム構造は、アクチュエータ
を支持して支持面を提供する少なくとも1個の弾性フレ
ーム形状部材を有する支持構造を具え、素子によって弾
性ビーム形状部材の端部をフレーム構造に結合し、負荷
を受けた時、枢着節点としてこの支持構造を作用させる
ことを特徴とする。
心に負荷を受け、隅角部をフレーム構造に回動できるよ
う連結し、ビーム構造のように作動する支持構造によっ
てフレームの脚に対し負荷シリンダを支持することによ
り達成される。本発明フレーム構造は、アクチュエータ
を支持して支持面を提供する少なくとも1個の弾性フレ
ーム形状部材を有する支持構造を具え、素子によって弾
性ビーム形状部材の端部をフレーム構造に結合し、負荷
を受けた時、枢着節点としてこの支持構造を作用させる
ことを特徴とする。
【0009】本発明は幾多の重要な利点がある。本発明
の最も重要な利点は支持構造内の応力を減少させ得る点
にあり、これにより基礎の設計が一層容易になり、構造
が一層簡単になる。更に、応力が小さくなるため、検
査、修理の必要性が減少する。本発明フレーム構造は種
々の種類の装置のフレームに使用するのに適しており、
このフレーム構造の組立体は比較的複雑でなく、このフ
レーム構造の製作コストを本質的に増大させることがな
い利点がある。次に添付図面を参照して本発明の実施例
を詳細に説明する。
の最も重要な利点は支持構造内の応力を減少させ得る点
にあり、これにより基礎の設計が一層容易になり、構造
が一層簡単になる。更に、応力が小さくなるため、検
査、修理の必要性が減少する。本発明フレーム構造は種
々の種類の装置のフレームに使用するのに適しており、
このフレーム構造の組立体は比較的複雑でなく、このフ
レーム構造の製作コストを本質的に増大させることがな
い利点がある。次に添付図面を参照して本発明の実施例
を詳細に説明する。
【0010】
【実施例】図1に示す従来のフレームは、負荷シリンダ
を装置基礎によって直接支持しており、そのため負荷シ
リンダによって加えた力Fの半分の引張応力がフレーム
の脚の定着部に加わる。この負荷シリンダの位置におい
て、この基礎は負荷力に等しい反力Fを受ける。当然で
あるが、フレームの脚における引張応力は負荷力の半
分、即ちF/2である。
を装置基礎によって直接支持しており、そのため負荷シ
リンダによって加えた力Fの半分の引張応力がフレーム
の脚の定着部に加わる。この負荷シリンダの位置におい
て、この基礎は負荷力に等しい反力Fを受ける。当然で
あるが、フレームの脚における引張応力は負荷力の半
分、即ちF/2である。
【0011】図2に示す従来の例は、引張応力が直接基
礎に伝わらないようにはするが、負荷シリンダの支持ビ
ームとフレームの脚との間の接合部に曲げモーメントM
が形成される欠点がある。この曲げモーメントは接合部
から負荷シリンダの中心までの距離Lを負荷力Fに掛け
た値の半分である。負荷力がそれぞれ加わる位置におい
てこの曲げモーメントMによって基礎に明らかに応力が
加わる。特に、ロールの間隙を急いで開放している間、
曲げモーメントの方向が迅速に反転するから、基礎は高
い動的応力を受け、そのためフレームが基礎から外れる
恐れがある。
礎に伝わらないようにはするが、負荷シリンダの支持ビ
ームとフレームの脚との間の接合部に曲げモーメントM
が形成される欠点がある。この曲げモーメントは接合部
から負荷シリンダの中心までの距離Lを負荷力Fに掛け
た値の半分である。負荷力がそれぞれ加わる位置におい
てこの曲げモーメントMによって基礎に明らかに応力が
加わる。特に、ロールの間隙を急いで開放している間、
曲げモーメントの方向が迅速に反転するから、基礎は高
い動的応力を受け、そのためフレームが基礎から外れる
恐れがある。
【0012】図3に本発明フレーム構造を示し、負荷シ
リンダと支持ビームとの間の接合部に枢着点のように作
動する節点を設け、この接合部を経るいかなる曲げモー
メントの伝達をもこの節点によって防止する。従って、
フレームの脚に沿う全ての内力の伝達が脚の内側を経て
強制的に行われ、基礎上に作用する負荷シリンダの反力
によって生ずる応力が最小になる。
リンダと支持ビームとの間の接合部に枢着点のように作
動する節点を設け、この接合部を経るいかなる曲げモー
メントの伝達をもこの節点によって防止する。従って、
フレームの脚に沿う全ての内力の伝達が脚の内側を経て
強制的に行われ、基礎上に作用する負荷シリンダの反力
によって生ずる応力が最小になる。
【0013】図4、及び図5にロール間隙を有する1対
のロールのフレームを示す。装置の単一片に多数の順次
のロール対を設けてもよい。次の記載中の「フレーム構
造」の語は1対のロールの一端を具える装置フレームの
部分を意味するよう使用する。明らかに、フレームはロ
ールの両端で対称であると考えなければならない。
のロールのフレームを示す。装置の単一片に多数の順次
のロール対を設けてもよい。次の記載中の「フレーム構
造」の語は1対のロールの一端を具える装置フレームの
部分を意味するよう使用する。明らかに、フレームはロ
ールの両端で対称であると考えなければならない。
【0014】このフレームは2個の垂直脚1と、これ等
の脚の下端を結ぶビーム構造とを具える。脚1は中空断
面の柱として造り、又は適当な連続断面体から切断して
造る。脚1間に2個のベアリングハウジング4、5を配
置し、上部ハードバックアップロール6と、このロール
の下にある下部ソフトロール7とをそれぞれこれ等ベア
リングハウジングによって支持する。上部ロール6を脚
1に対し摺動しないよう取り付けると共に、ソフトロー
ル7を案内レールに摺動するように取り付ける。ソフト
ロール7のベアリングハウジング5の下方に液圧負荷シ
リンダ8を設け、アダプタ片10によって負荷シリンダ
8のピストンロッド9をソフトロール7のベアリングハ
ウジングに連結する。ロール6、7間の間隙内の圧力を
制御するために負荷シリンダ8を使用し、ウェブ破断
中、又はその他のトラブルが発生した時、必要な時に、
ロールの間隙を開く。ロールを異なる順序に配置しても
よいし、ロール対が必要に応じ、2個のハードロール、
又は2個のソフトロールを具えてもよいことは明らかで
ある。
の脚の下端を結ぶビーム構造とを具える。脚1は中空断
面の柱として造り、又は適当な連続断面体から切断して
造る。脚1間に2個のベアリングハウジング4、5を配
置し、上部ハードバックアップロール6と、このロール
の下にある下部ソフトロール7とをそれぞれこれ等ベア
リングハウジングによって支持する。上部ロール6を脚
1に対し摺動しないよう取り付けると共に、ソフトロー
ル7を案内レールに摺動するように取り付ける。ソフト
ロール7のベアリングハウジング5の下方に液圧負荷シ
リンダ8を設け、アダプタ片10によって負荷シリンダ
8のピストンロッド9をソフトロール7のベアリングハ
ウジングに連結する。ロール6、7間の間隙内の圧力を
制御するために負荷シリンダ8を使用し、ウェブ破断
中、又はその他のトラブルが発生した時、必要な時に、
ロールの間隙を開く。ロールを異なる順序に配置しても
よいし、ロール対が必要に応じ、2個のハードロール、
又は2個のソフトロールを具えてもよいことは明らかで
ある。
【0015】基礎2上に静止するフレーム部、即ち下部
レールを剛強中空断面ビームで形成するが、このビーム
は2個の側板11、底板12、及び頂板13を具える。
この中空断面ビームの側部をJ字状部3で補強する。下
部レールに形成した開口にフレームの脚1を配置し、脚
の下端を下部レールの底板12上に静止させる。下部レ
ールの側板11を脚1の側部に取り付ける。従って、下
部レールにより剛強構造を形成し、この剛強構造により
脚1の下端を静止するよう結合する。
レールを剛強中空断面ビームで形成するが、このビーム
は2個の側板11、底板12、及び頂板13を具える。
この中空断面ビームの側部をJ字状部3で補強する。下
部レールに形成した開口にフレームの脚1を配置し、脚
の下端を下部レールの底板12上に静止させる。下部レ
ールの側板11を脚1の側部に取り付ける。従って、下
部レールにより剛強構造を形成し、この剛強構造により
脚1の下端を静止するよう結合する。
【0016】目的に沿って設計したビーム構造によって
負荷シリンダ8をフレームに連結する。負荷シリンダ8
の側部に直立支持板14を設け、この支持板14の上端
縁を負荷シリンダ8のカラー18の下側に嵌合し得るよ
うにする。支持板14をL字状支持部材19によって側
方に連結する。この支持部材19を負荷シリンダ8のカ
ラー18の下に設置し、支持部材19に対しシリンダ8
を支持する。支持板14の端部のみをフレームに取り付
ける。支持板14の高さを側板11の高さより僅かに低
くし、これにより支持板14が下部レールの底板12、
又は頂板13に接触しないよう防止する。支持板14の
端部が負荷を受ける枢着節点として作用するように支持
板14の形状を定める。支持板14の下端縁にその端縁
に近く三角形切除部15を設ける。支持板14の上部隅
角部に剛性減少用切除部16を付加的に設ける。支持板
14の端部をフレームの脚1の内壁20に結合し、横切
る方向に取り付けた方形断面ビーム17によって支持板
14の端部を支持する。この方形断面ビーム17をフレ
ームに剛固に取り付け、フレームの脚1に堅く溶接した
底板12と方形断面ビーム17の上端縁との両方の取付
け溶接部を通じて、負荷シリンダ8によって作用する力
を方形断面ビーム19を介してフレームの脚1の側板に
伝達する。
負荷シリンダ8をフレームに連結する。負荷シリンダ8
の側部に直立支持板14を設け、この支持板14の上端
縁を負荷シリンダ8のカラー18の下側に嵌合し得るよ
うにする。支持板14をL字状支持部材19によって側
方に連結する。この支持部材19を負荷シリンダ8のカ
ラー18の下に設置し、支持部材19に対しシリンダ8
を支持する。支持板14の端部のみをフレームに取り付
ける。支持板14の高さを側板11の高さより僅かに低
くし、これにより支持板14が下部レールの底板12、
又は頂板13に接触しないよう防止する。支持板14の
端部が負荷を受ける枢着節点として作用するように支持
板14の形状を定める。支持板14の下端縁にその端縁
に近く三角形切除部15を設ける。支持板14の上部隅
角部に剛性減少用切除部16を付加的に設ける。支持板
14の端部をフレームの脚1の内壁20に結合し、横切
る方向に取り付けた方形断面ビーム17によって支持板
14の端部を支持する。この方形断面ビーム17をフレ
ームに剛固に取り付け、フレームの脚1に堅く溶接した
底板12と方形断面ビーム17の上端縁との両方の取付
け溶接部を通じて、負荷シリンダ8によって作用する力
を方形断面ビーム19を介してフレームの脚1の側板に
伝達する。
【0017】支持板14を上記のような形状にするの
は、負荷を受けた時、この支持板を枢着ビームとして作
用させるためである。負荷シリンダ8を作動させて下部
ロールを上方に押し上げる時、支持板14は僅かに下方
に屈撓することができる。支持板14を支持することに
よって形成されたこの節点の性質に起因し、負荷の力の
内、横方向の力の成分、及び垂直方向の力の成分のみが
フレームに伝達する。曲げモーメントがフレームに伝達
するのを実質的に防止することができる。応力は主にフ
レームの脚1の内壁20を通じて伝達されるから、垂直
支持力はフレームの基礎に加わるのでなく、フレームの
脚1に主に加わる。
は、負荷を受けた時、この支持板を枢着ビームとして作
用させるためである。負荷シリンダ8を作動させて下部
ロールを上方に押し上げる時、支持板14は僅かに下方
に屈撓することができる。支持板14を支持することに
よって形成されたこの節点の性質に起因し、負荷の力の
内、横方向の力の成分、及び垂直方向の力の成分のみが
フレームに伝達する。曲げモーメントがフレームに伝達
するのを実質的に防止することができる。応力は主にフ
レームの脚1の内壁20を通じて伝達されるから、垂直
支持力はフレームの基礎に加わるのでなく、フレームの
脚1に主に加わる。
【0018】負荷シリンダ8のための本発明支持構造は
種々の変更を加えることができる。この支持構造は例え
ばフレームの脚に支持された単一ビームを具えることが
できる。このビームを湾曲弓形にすることができ、実際
上、真の枢着点を介してこの支持構造をフレームに連結
してもよく、この枢着点を適切な寸法にし、その弾性変
形によってこの構造に一層容易に組み込むことができ
る。また、この支持構造を種々の形状の中空断面構造に
してもよい。負荷素子として使用する液圧シリンダの代
わりに、十分大きな力を作用させ得る任意同等のアクチ
ュエータにすることができる。負荷素子の数を1個と限
らず一層多くすることもできることは明らかである。
種々の変更を加えることができる。この支持構造は例え
ばフレームの脚に支持された単一ビームを具えることが
できる。このビームを湾曲弓形にすることができ、実際
上、真の枢着点を介してこの支持構造をフレームに連結
してもよく、この枢着点を適切な寸法にし、その弾性変
形によってこの構造に一層容易に組み込むことができ
る。また、この支持構造を種々の形状の中空断面構造に
してもよい。負荷素子として使用する液圧シリンダの代
わりに、十分大きな力を作用させ得る任意同等のアクチ
ュエータにすることができる。負荷素子の数を1個と限
らず一層多くすることもできることは明らかである。
【図1】従来のフレーム構造に負荷力Fが作用する状態
を示す線図的図面である。
を示す線図的図面である。
【図2】他の従来のフレーム構造に負荷力Fが作用する
状態を示す線図的図面である。
状態を示す線図的図面である。
【図3】本発明フレーム構造に負荷力Fが作用する状態
を示す線図的図面である。
を示す線図的図面である。
【図4】本発明フレームの一部を断面とする側面図であ
る。
る。
【図5】図4のA−A線に沿う断面図である。
1 垂直脚 2 基礎 3 J字状部 4、5 ベアリングハウジング 6 上部ハードバックアップロール 7 下部ソフトロール 8 液圧負荷シリンダ、アクチュエータ 9 ピストンロッド 10 アダプタ片 11 側板 12 底板 13 頂板 14 直立支持板 15 三角形切除部 16 剛性減少用切除部 17 方形断面ビーム 18 カラー 19 L字状支持部材 20 内壁
Claims (5)
- 【請求項1】 2個の垂直脚(1)と、 これ等2個の垂直脚(1)の下端を水平方向に結合する
構造(11、12、13)と、 前記垂直脚(1)上に支持され、相互間に間隙を有する
少なくとも2個のロール(6、7)と、 前記垂直脚(1)の間の空間内にあって少なくとも一方
のロール(7)に関連する少なくとも1個のアクチュエ
ータ(8)とを具え、前記ロール間の前記間隙内に圧力
を生ぜしめるよう前記ロール(7)を他方のロールに押
圧できるようにしたフレーム構造において、 前記フレーム構造に前記アクチュエータを支持して支持
面を提供する少なくとも1個の弾性ビーム形状部材(1
4、17、19)を有する支持構造を設け、素子(1
5、16)によって前記弾性ビーム形状部材の端部を前
記フレーム構造に結合し、負荷を受けた時、枢着節点と
して前記支持構造を作用させることを特徴とするフレー
ム構造。 - 【請求項2】 前記垂直脚(1)の内側に取り付けた方
形断面ビーム(17)に前記支持構造の両端を結合した
ことを特徴とする請求項1に記載のフレーム構造。 - 【請求項3】 前記垂直脚(1)を下端に取り付けた中
空断面下部レール(11、12、13)を前記支持構造
が具え、 前記支持構造(14、19)を前記下部レール(11、
12、13)の内側に適合させ、前記支持構造が前記下
部レールに接触せず、しかも前記垂直脚と底板(12)
とに取り付けた方形断面ビーム(17)を介して前記垂
直脚(1)と前記底板(12)とによって前記支持構造
が支持されていることを特徴とする請求項2に記載のフ
レーム構造。 - 【請求項4】 両端に剛性減少用切除部(15、16)
を有し前記アクチュエータの両側に取り付けられた2個
の支持ビーム(14)を前記支持構造に設け、負荷を受
けた時この支持ビームの端部に枢着節点として作用する
構造を前記剛性減少用切除部によって形成し、 2個の前記支持ビームを互いに結びつけるように前記ア
クチュエータ(8)の両側に設けた支持部材を前記支持
構造に設けたことを特徴とする前記請求項のいずれか1
項に記載のフレーム構造。 - 【請求項5】 前記垂直脚(1)に枢着節点によって両
端を取り付けた剛強ビームを前記支持構造が具えること
を特徴とする請求項1に記載のフレーム構造。
Applications Claiming Priority (2)
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