JPH0839004A - 穀物選別装置の排出部 - Google Patents
穀物選別装置の排出部Info
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- JPH0839004A JPH0839004A JP6201454A JP20145494A JPH0839004A JP H0839004 A JPH0839004 A JP H0839004A JP 6201454 A JP6201454 A JP 6201454A JP 20145494 A JP20145494 A JP 20145494A JP H0839004 A JPH0839004 A JP H0839004A
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Landscapes
- Combined Means For Separation Of Solids (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 屑米の確実な分離。
【構成】 固定ケース1内に設けた風車3を有し上方に
風を吹上げる風胴2と、風胴2の上部に設けた揺動枠1
2と、該揺動枠12に張設した前記風が上方に吹き抜け
る選別板18と、該選別板18上に屑米を供給する供給
装置31と、前記揺動枠12を左右斜上下方向に往復揺
動させる揺動機構とからなり、前記選別板18は、前後
方向の一側を供給側19に他側を排出側20に左右方向
の一側を揺上側21に他側を揺下側22とした略四角形
状とし、前記供給側19は排出側20より高く前記揺上
側21は揺下側22より高く前後左右両方向傾斜させ、
かつ、前記選別板18はその切断した排出側20の端縁
に多孔板を曲げて形成したL型金具44を取付けた穀物
選別装置の排出部。
風を吹上げる風胴2と、風胴2の上部に設けた揺動枠1
2と、該揺動枠12に張設した前記風が上方に吹き抜け
る選別板18と、該選別板18上に屑米を供給する供給
装置31と、前記揺動枠12を左右斜上下方向に往復揺
動させる揺動機構とからなり、前記選別板18は、前後
方向の一側を供給側19に他側を排出側20に左右方向
の一側を揺上側21に他側を揺下側22とした略四角形
状とし、前記供給側19は排出側20より高く前記揺上
側21は揺下側22より高く前後左右両方向傾斜させ、
かつ、前記選別板18はその切断した排出側20の端縁
に多孔板を曲げて形成したL型金具44を取付けた穀物
選別装置の排出部。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、穀物選別装置の排出部
に関するものである。
に関するものである。
【0002】
【従来技術】従来、固定ケース内に設けた風車を有し上
方に風を吹上げる風胴と、風胴の上部に設けた揺動枠
と、該揺動枠に張設した前記風が上方に吹き抜ける選別
板と、該選別板上に屑米を供給する供給装置と、前記選
別板を左右斜上下方向に往復揺動させる揺動機構とから
なり、前記選別板は、前後方向の一側を供給側に他側を
排出側に左右方向の一側を揺上側に他側を揺下側とした
略四角形状とした屑米中より玄米を取出す選別装置は公
知である。
方に風を吹上げる風胴と、風胴の上部に設けた揺動枠
と、該揺動枠に張設した前記風が上方に吹き抜ける選別
板と、該選別板上に屑米を供給する供給装置と、前記選
別板を左右斜上下方向に往復揺動させる揺動機構とから
なり、前記選別板は、前後方向の一側を供給側に他側を
排出側に左右方向の一側を揺上側に他側を揺下側とした
略四角形状とした屑米中より玄米を取出す選別装置は公
知である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記公知の選別板は、
揺動により、穀物を比重に応じて揺上側から揺下側に分
布させるが、排出部では、抵抗がなくなるので分離した
穀物が横にずれて再混合することがあった。
揺動により、穀物を比重に応じて揺上側から揺下側に分
布させるが、排出部では、抵抗がなくなるので分離した
穀物が横にずれて再混合することがあった。
【0004】
【課題を解決するための手段】よって、本発明は、固定
ケース1内に設けた風車3を有し上方に風を吹上げる風
胴2と、風胴2の上部に設けた揺動枠12と、該揺動枠
12に張設した前記風が上方に吹き抜ける選別板18
と、該選別板18上に屑米を供給する供給装置31と、
前記揺動枠12を左右斜上下方向に往復揺動させる揺動
機構とからなり、前記選別板18は、前後方向の一側を
供給側19に他側を排出側20に左右方向の一側を揺上
側21に他側を揺下側22とした略四角形状とし、前記
供給側19は排出側20より高く前記揺上側21は揺下
側22より高く前後左右両方向傾斜させ、かつ、前記選
別板18はその切断した排出側20の端縁に多孔板を曲
げて形成したL型金具44を取付けてなる穀物選別装置
の排出部としたものである。
ケース1内に設けた風車3を有し上方に風を吹上げる風
胴2と、風胴2の上部に設けた揺動枠12と、該揺動枠
12に張設した前記風が上方に吹き抜ける選別板18
と、該選別板18上に屑米を供給する供給装置31と、
前記揺動枠12を左右斜上下方向に往復揺動させる揺動
機構とからなり、前記選別板18は、前後方向の一側を
供給側19に他側を排出側20に左右方向の一側を揺上
側21に他側を揺下側22とした略四角形状とし、前記
供給側19は排出側20より高く前記揺上側21は揺下
側22より高く前後左右両方向傾斜させ、かつ、前記選
別板18はその切断した排出側20の端縁に多孔板を曲
げて形成したL型金具44を取付けてなる穀物選別装置
の排出部としたものである。
【0005】
【実施例】本発明の一実施例を図面により説明すると、
1は周囲の固定ケースであり、固定ケース1内の下部位
置には上方に吹上げる風胴2を固定状に設け、風胴2内
に風車3を軸装する。4は風胴2の吸引口、5は風胴2
の吹出口、6は前後方向略水平の風車軸、7は風車軸6
の端部に取付けたプーリーで、前記風胴2の上部には風
車軸6と平行の駆動軸8を設け、該駆動軸8の前後側に
は偏心輪9、9’を取付け、偏心輪9、9’にはロッド
10、10’の基部を軸装する。11は駆動軸8の端部
に固定したプーリーである。
1は周囲の固定ケースであり、固定ケース1内の下部位
置には上方に吹上げる風胴2を固定状に設け、風胴2内
に風車3を軸装する。4は風胴2の吸引口、5は風胴2
の吹出口、6は前後方向略水平の風車軸、7は風車軸6
の端部に取付けたプーリーで、前記風胴2の上部には風
車軸6と平行の駆動軸8を設け、該駆動軸8の前後側に
は偏心輪9、9’を取付け、偏心輪9、9’にはロッド
10、10’の基部を軸装する。11は駆動軸8の端部
に固定したプーリーである。
【0006】前記風胴2の上部には風胴兼揺動枠12を
取付け、該揺動枠12の下部に設けた軸13、13’
に、前記ロッド10、10’の先端を軸着する。前記揺
動枠12の軸13、13’よりも上方位置には、傾斜揺
動支杆14、14’の下部を軸着し、傾斜揺動支杆1
4、14’の上端は固定ケース1側に軸着する。15は
モーター、16は駆動プーリーで、駆動プーリー16と
前記プーリー11及びプーリー7との間にベルト17を
掛け回す。
取付け、該揺動枠12の下部に設けた軸13、13’
に、前記ロッド10、10’の先端を軸着する。前記揺
動枠12の軸13、13’よりも上方位置には、傾斜揺
動支杆14、14’の下部を軸着し、傾斜揺動支杆1
4、14’の上端は固定ケース1側に軸着する。15は
モーター、16は駆動プーリーで、駆動プーリー16と
前記プーリー11及びプーリー7との間にベルト17を
掛け回す。
【0007】風胴兼揺動枠12の上部には選別板18を
張設する。選別板18は図3のように略四角であり、前
後方向の一側を供給側19、他側を排出側20、左右側
の一側を揺上側21、他側を揺下側22とし、排出側2
0よりも供給側19は僅かに高く、揺下側22よりも揺
上側21は僅かに高く、前後左右両方向に傾斜させてあ
る。
張設する。選別板18は図3のように略四角であり、前
後方向の一側を供給側19、他側を排出側20、左右側
の一側を揺上側21、他側を揺下側22とし、排出側2
0よりも供給側19は僅かに高く、揺下側22よりも揺
上側21は僅かに高く、前後左右両方向に傾斜させてあ
る。
【0008】前記選別板18は、図4のように金網23
と小さな風孔24を無数形成した打抜多孔板25の二枚
重合構造であり、吹出口5より吹き上げた風は打抜多孔
板25と金網23とを吹き抜けて吹送される。前記多孔
板25と金網23とを吹き抜ける風は、例えば選別板1
8上に供給した軽い屑米bは金網23より僅かに浮上さ
せるが、重い玄米aはあまり浮上しない程度に吹くもの
であり、屑米bは僅かに浮上するから、矢印W方向に揺
動する金網23とはあまり接触せず、したがって揺上力
は強く受けないので、勾配に従って揺下側22側に流動
し、かつ、排出側20側に移動する。玄米aは重いので
風を受けてもあまり浮上しないから、矢印W方向の揺動
を強く受けて揺上側21に揺上げられ、排出側20側に
移動する。
と小さな風孔24を無数形成した打抜多孔板25の二枚
重合構造であり、吹出口5より吹き上げた風は打抜多孔
板25と金網23とを吹き抜けて吹送される。前記多孔
板25と金網23とを吹き抜ける風は、例えば選別板1
8上に供給した軽い屑米bは金網23より僅かに浮上さ
せるが、重い玄米aはあまり浮上しない程度に吹くもの
であり、屑米bは僅かに浮上するから、矢印W方向に揺
動する金網23とはあまり接触せず、したがって揺上力
は強く受けないので、勾配に従って揺下側22側に流動
し、かつ、排出側20側に移動する。玄米aは重いので
風を受けてもあまり浮上しないから、矢印W方向の揺動
を強く受けて揺上側21に揺上げられ、排出側20側に
移動する。
【0009】前記排出側20の外部には、左右方向に間
隔を置いて左右調節自在の仕切板26、27を設け、仕
切板26よりも揺上側21を玄米取出口28に、仕切板
26と仕切板27との間を中間米取出口29に、仕切板
27よりも揺下側22を屑米取出口30に形成する。前
記選別板18の揺上側21の側部に、供給装置31を設
け、供給装置31の上部排出樋の下部に縦線兼供給樋3
2を設ける。
隔を置いて左右調節自在の仕切板26、27を設け、仕
切板26よりも揺上側21を玄米取出口28に、仕切板
26と仕切板27との間を中間米取出口29に、仕切板
27よりも揺下側22を屑米取出口30に形成する。前
記選別板18の揺上側21の側部に、供給装置31を設
け、供給装置31の上部排出樋の下部に縦線兼供給樋3
2を設ける。
【0010】前記供給樋32は左右方向に向けて取付け
られていて、揺動枠12の上部に一体的に固定されてい
るから、揺動枠12と共に揺動するので揺動式である。
供給樋32の先端部は横を向けて開口して供給口33が
形成されており、供給口33の位置は、図4のように揺
下側22である。
られていて、揺動枠12の上部に一体的に固定されてい
るから、揺動枠12と共に揺動するので揺動式である。
供給樋32の先端部は横を向けて開口して供給口33が
形成されており、供給口33の位置は、図4のように揺
下側22である。
【0011】前記選別板18の上面には、所定の間隔を
置いて、堰板34が配設される。堰板34はなるべく穀
物が流れないようにして広く分散させるためのものであ
り、建具のレールのようなもの、L型鋼のようなもの、
帯鋼のようなものでも利用できる。堰板34は、揺上側
21から揺下側22の方向、即ち、左右方向に向けて固
定する。堰板34の長さは左右一杯ではなく、両端は少
し許り間隔35を設けて取付け、間隔35より残留米を
掃き出す。前記中間米取出口29は供給装置31の張込
口36に戻す。
置いて、堰板34が配設される。堰板34はなるべく穀
物が流れないようにして広く分散させるためのものであ
り、建具のレールのようなもの、L型鋼のようなもの、
帯鋼のようなものでも利用できる。堰板34は、揺上側
21から揺下側22の方向、即ち、左右方向に向けて固
定する。堰板34の長さは左右一杯ではなく、両端は少
し許り間隔35を設けて取付け、間隔35より残留米を
掃き出す。前記中間米取出口29は供給装置31の張込
口36に戻す。
【0012】37は屑米選別板、38は下網、39は屑
米流板、40はボール、41は仕切棒、42は屑米取出
樋、43は選別板18の左右の傾斜を調節するネジであ
る。前記選別板18の排出側20の端縁には、前記打抜
多孔板25をL型に曲げたL型金具44を当接させてス
ポット熔接する。46はスポット熔接痕である。L型金
具44は、上面45の抵抗で穀物が横に滑って再混合す
るのを防止するとともに、金網23と打抜多孔板25の
不細工な切口のカバーの役割を果たす。
米流板、40はボール、41は仕切棒、42は屑米取出
樋、43は選別板18の左右の傾斜を調節するネジであ
る。前記選別板18の排出側20の端縁には、前記打抜
多孔板25をL型に曲げたL型金具44を当接させてス
ポット熔接する。46はスポット熔接痕である。L型金
具44は、上面45の抵抗で穀物が横に滑って再混合す
るのを防止するとともに、金網23と打抜多孔板25の
不細工な切口のカバーの役割を果たす。
【0013】
【作用】次に作用を述べる。スイッチをオンにすると、
モーター15に通電し、ベルト17を介しプーリー7お
よびプーリー11を回転させて風車軸6および駆動軸8
を回転させ、風車軸6に固定の風車3を回転させて吹出
口5より風を吹き上げ、駆動軸8に設けた偏心輪9とロ
ッド10とにより揺動枠12を揺動させる。揺動枠12
は、傾斜揺動支杆14、14により固定ケース1に取付
けられているので、W方向に傾斜揺動する。
モーター15に通電し、ベルト17を介しプーリー7お
よびプーリー11を回転させて風車軸6および駆動軸8
を回転させ、風車軸6に固定の風車3を回転させて吹出
口5より風を吹き上げ、駆動軸8に設けた偏心輪9とロ
ッド10とにより揺動枠12を揺動させる。揺動枠12
は、傾斜揺動支杆14、14により固定ケース1に取付
けられているので、W方向に傾斜揺動する。
【0014】この状態で、張込口36より屑米を供給す
ると、供給装置31により揚穀されて供給樋32内の屑
米選別板37上を流下し、極めて小粒の屑米のみは分離
されて下網38をも通り、その下の屑米流板38上を流
れて取出樋42に取出され、玄米aと屑米bの混合粒は
屑米選別板37上を流下して供給口33より選別板18
の図4の揺下側22に供給され、揺動と風により2〜5
層の厚みに全面分布する。
ると、供給装置31により揚穀されて供給樋32内の屑
米選別板37上を流下し、極めて小粒の屑米のみは分離
されて下網38をも通り、その下の屑米流板38上を流
れて取出樋42に取出され、玄米aと屑米bの混合粒は
屑米選別板37上を流下して供給口33より選別板18
の図4の揺下側22に供給され、揺動と風により2〜5
層の厚みに全面分布する。
【0015】選別板18は、図4のように、打抜多孔板
25と金網23の2枚重ねであるから吹き抜ける風を屑
米bが受けると金網23より僅かに浮上し、層中の玄米
aは重いので、風を受けてもあまり浮上しない。僅かに
浮上した屑米bは、矢印W方向に揺動する金網23とは
あまり接触せず、したがって金網23の揺上力は受けな
いで、勾配に従って揺下側22側に流動し、かつ、勾配
で排出側20にも移動する。このときの揺下側22へ流
動は、調節ネジ43により勾配を微妙に調節して加減さ
れる。実施例は、風が揺下側22方向と排出側20方向
に指向性を持って吹いているので、屑米の移動を補助す
る。
25と金網23の2枚重ねであるから吹き抜ける風を屑
米bが受けると金網23より僅かに浮上し、層中の玄米
aは重いので、風を受けてもあまり浮上しない。僅かに
浮上した屑米bは、矢印W方向に揺動する金網23とは
あまり接触せず、したがって金網23の揺上力は受けな
いで、勾配に従って揺下側22側に流動し、かつ、勾配
で排出側20にも移動する。このときの揺下側22へ流
動は、調節ネジ43により勾配を微妙に調節して加減さ
れる。実施例は、風が揺下側22方向と排出側20方向
に指向性を持って吹いているので、屑米の移動を補助す
る。
【0016】玄米aは重いので風を受けてもあまり浮上
しないから、矢印W方向の揺動を強く受けて揺上側21
に揺上げられ、かつ、排出側20側に移動する。この排
出側20への移動は、選別板18の上面に、所定の間隔
を置いて配設された堰板34により流れを阻止されるの
で遅くなり、そのため、左右方向に広く分散し、長時間
選別される。
しないから、矢印W方向の揺動を強く受けて揺上側21
に揺上げられ、かつ、排出側20側に移動する。この排
出側20への移動は、選別板18の上面に、所定の間隔
を置いて配設された堰板34により流れを阻止されるの
で遅くなり、そのため、左右方向に広く分散し、長時間
選別される。
【0017】排出側20では、そこに開口している取出
口28、29、30に流出するので穀層厚みは薄くな
り、玄米も屑米もともに揺上られて再混入する。そこ
で、本案は、選別板18の排出側20の端縁に摩擦抵抗
の大なるL型金具44を取付けたので、L型金具44の
上面45の抵抗で穀層は薄くならず、そのため、玄米は
そのままそこに溜り、屑米と混合しない。
口28、29、30に流出するので穀層厚みは薄くな
り、玄米も屑米もともに揺上られて再混入する。そこ
で、本案は、選別板18の排出側20の端縁に摩擦抵抗
の大なるL型金具44を取付けたので、L型金具44の
上面45の抵抗で穀層は薄くならず、そのため、玄米は
そのままそこに溜り、屑米と混合しない。
【0018】
【発明の効果】前記公知の選別板は、揺動により、穀物
を比重に応じて揺上側から揺下側に分布させるが、排出
部では、抵抗がなくなるので分離した穀物が横にずれて
再混合することがあった。しかるに、本発明は、固定ケ
ース1内に設けた風車3を有し上方に風を吹上げる風胴
2と、風胴2の上部に設けた揺動枠12と、該揺動枠1
2に張設した前記風が上方に吹き抜ける選別板18と、
該選別板18上に屑米を供給する供給装置31と、前記
揺動枠12を左右斜上下方向に往復揺動させる揺動機構
とからなり、前記選別板18は、前後方向の一側を供給
側19に他側を排出側20に左右方向の一側を揺上側2
1に他側を揺下側22とした略四角形状とし、前記供給
側19は排出側20より高く前記揺上側21は揺下側2
2より高く前後左右両方向傾斜させ、かつ、前記選別板
18はその切断した排出側20の端縁に多孔板を曲げて
形成したL型金具44を取付けてなる穀物選別装置の排
出部としたものであるから、選別板18上に供給された
穀物は、揺動機構による左右斜上下方向の往復揺動と風
車3より吹上がる風を受けて所望厚さに分布して比重に
応じた選別され、排出側20では穀層が薄くなって横に
流れて再混合しようとするが、多孔板を貼設してあるの
で抵抗を受けて幾分溜り気味になり薄くならないから、
最後まで所望厚さを維持し、良好に分離する。また、多
孔板はL型金具44にしたので、不細工な選別板18の
切口をカバーする。
を比重に応じて揺上側から揺下側に分布させるが、排出
部では、抵抗がなくなるので分離した穀物が横にずれて
再混合することがあった。しかるに、本発明は、固定ケ
ース1内に設けた風車3を有し上方に風を吹上げる風胴
2と、風胴2の上部に設けた揺動枠12と、該揺動枠1
2に張設した前記風が上方に吹き抜ける選別板18と、
該選別板18上に屑米を供給する供給装置31と、前記
揺動枠12を左右斜上下方向に往復揺動させる揺動機構
とからなり、前記選別板18は、前後方向の一側を供給
側19に他側を排出側20に左右方向の一側を揺上側2
1に他側を揺下側22とした略四角形状とし、前記供給
側19は排出側20より高く前記揺上側21は揺下側2
2より高く前後左右両方向傾斜させ、かつ、前記選別板
18はその切断した排出側20の端縁に多孔板を曲げて
形成したL型金具44を取付けてなる穀物選別装置の排
出部としたものであるから、選別板18上に供給された
穀物は、揺動機構による左右斜上下方向の往復揺動と風
車3より吹上がる風を受けて所望厚さに分布して比重に
応じた選別され、排出側20では穀層が薄くなって横に
流れて再混合しようとするが、多孔板を貼設してあるの
で抵抗を受けて幾分溜り気味になり薄くならないから、
最後まで所望厚さを維持し、良好に分離する。また、多
孔板はL型金具44にしたので、不細工な選別板18の
切口をカバーする。
【図1】 全体縦断側面図。
【図2】 A−A断面図。
【図3】 選別網の作用状態俯瞰図。
【図4】 選別網の作用状態断面図。
【図5】 排出部の縦断面図。
【図6】 排出部の斜視図。
1…固定ケース、2…風胴、3…風車、4…吸引口、5
…吹出口、6…風車軸、7…風車軸のプーリー、8…駆
動軸、9、9’…偏心輪、10、10’…ロッド、11
…駆動軸のプーリー、12…風胴兼揺動枠、13、1
3’…軸、14、14’…傾斜揺動支杆、15…モータ
ー、16…駆動プーリー、17…ベルト、18…選別
網、19…供給側、20…排出側、21…揺上側、22
…揺下側、23…上網、24…風孔、25…打抜多孔
板、26、27…仕切板、28…玄米取出口、29…中
間米取出口、30…屑米取出口、31…供給装置、32
…供給樋、33…供給口、34…堰板、35…間隔、3
6…張込口、37…屑米選別板、38…下網、39…屑
米流板、40…目詰り除去ボール、41…仕切棒、42
…取出樋、43…調節ネジ、44…L型金具、45…上
面、46…スポット熔接痕。
…吹出口、6…風車軸、7…風車軸のプーリー、8…駆
動軸、9、9’…偏心輪、10、10’…ロッド、11
…駆動軸のプーリー、12…風胴兼揺動枠、13、1
3’…軸、14、14’…傾斜揺動支杆、15…モータ
ー、16…駆動プーリー、17…ベルト、18…選別
網、19…供給側、20…排出側、21…揺上側、22
…揺下側、23…上網、24…風孔、25…打抜多孔
板、26、27…仕切板、28…玄米取出口、29…中
間米取出口、30…屑米取出口、31…供給装置、32
…供給樋、33…供給口、34…堰板、35…間隔、3
6…張込口、37…屑米選別板、38…下網、39…屑
米流板、40…目詰り除去ボール、41…仕切棒、42
…取出樋、43…調節ネジ、44…L型金具、45…上
面、46…スポット熔接痕。
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成6年10月7日
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図5
【補正方法】変更
【補正内容】
【図5】
【手続補正2】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図6
【補正方法】変更
【補正内容】
【図6】
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 小林 俊明 山形県天童市大字老野森404番地 株式会 社山本製作所内
Claims (1)
- 【請求項1】 固定ケース1内に設けた風車3を有し上
方に風を吹上げる風胴2と、風胴2の上部に設けた揺動
枠12と、該揺動枠12に張設した前記風が上方に吹き
抜ける選別板18と、該選別板18上に屑米を供給する
供給装置31と、前記揺動枠12を左右斜上下方向に往
復揺動させる揺動機構とからなり、前記選別板18は、
前後方向の一側を供給側19に他側を排出側20に左右
方向の一側を揺上側21に他側を揺下側22とした略四
角形状とし、前記供給側19は排出側20より高く前記
揺上側21は揺下側22より高く前後左右両方向傾斜さ
せ、かつ、前記選別板18はその切断した排出側20の
端縁に多孔板を曲げて形成したL型金具44を取付けて
なる穀物選別装置の排出部。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6201454A JPH0839004A (ja) | 1994-08-03 | 1994-08-03 | 穀物選別装置の排出部 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6201454A JPH0839004A (ja) | 1994-08-03 | 1994-08-03 | 穀物選別装置の排出部 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0839004A true JPH0839004A (ja) | 1996-02-13 |
Family
ID=16441365
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6201454A Withdrawn JPH0839004A (ja) | 1994-08-03 | 1994-08-03 | 穀物選別装置の排出部 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0839004A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN111468389A (zh) * | 2020-04-21 | 2020-07-31 | 李继美 | 一种谷物下落冲击驱动的细粮精选机 |
| CN113634489A (zh) * | 2021-10-15 | 2021-11-12 | 江苏进化树生物科技有限公司 | 一种生物制剂生产用筛选装置 |
| CN119793871A (zh) * | 2025-03-13 | 2025-04-11 | 成都川一机械有限公司 | 一种用于食品加工的辣椒籽过滤设备 |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005508493A (ja) * | 2001-06-28 | 2005-03-31 | アドヴァンスト リサーチ アンド テクノロジー インスティテュート、インコーポレイティッド | 多色量子ドット標識ビーズおよびそのコンジュゲートの製造方法 |
| US20110039736A1 (en) * | 2008-03-11 | 2011-02-17 | Sumitomo Bakelite Company, Ltd. | Method of immobilizing biologically active substance |
| JP2012178539A (ja) * | 2010-09-10 | 2012-09-13 | Hitachi Maxell Ltd | 粗面ポリマーコーティングを施した機能性粒子 |
| JP2012181181A (ja) * | 2011-02-10 | 2012-09-20 | Sumitomo Bakelite Co Ltd | 生理活性物質固定化用粒子、生理活性物質固定粒子及び糖親和性物質捕捉粒子 |
-
1994
- 1994-08-03 JP JP6201454A patent/JPH0839004A/ja not_active Withdrawn
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JP2005508493A (ja) * | 2001-06-28 | 2005-03-31 | アドヴァンスト リサーチ アンド テクノロジー インスティテュート、インコーポレイティッド | 多色量子ドット標識ビーズおよびそのコンジュゲートの製造方法 |
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| CN111468389B (zh) * | 2020-04-21 | 2021-11-19 | 衡南世源农业发展有限公司 | 一种谷物下落冲击驱动的细粮精选机 |
| CN113634489A (zh) * | 2021-10-15 | 2021-11-12 | 江苏进化树生物科技有限公司 | 一种生物制剂生产用筛选装置 |
| CN113634489B (zh) * | 2021-10-15 | 2021-12-28 | 江苏进化树生物科技有限公司 | 一种生物制剂生产用筛选装置 |
| CN119793871A (zh) * | 2025-03-13 | 2025-04-11 | 成都川一机械有限公司 | 一种用于食品加工的辣椒籽过滤设备 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20011106 |