JPH0839152A - 折曲げ加工機におけるワークグリッパ - Google Patents
折曲げ加工機におけるワークグリッパInfo
- Publication number
- JPH0839152A JPH0839152A JP17817294A JP17817294A JPH0839152A JP H0839152 A JPH0839152 A JP H0839152A JP 17817294 A JP17817294 A JP 17817294A JP 17817294 A JP17817294 A JP 17817294A JP H0839152 A JPH0839152 A JP H0839152A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- work
- body frame
- loop control
- main body
- positioning
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Bending Of Plates, Rods, And Pipes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 原点位置決めを行う際、サーボ軸の制御を安
定化させて位置決めに要する時間が多くかからないよう
にし、また振動によりワークが損傷しないようにした折
曲げ加工機におけるワークグリッパを提供することにあ
る。 【構成】 ワーククランプ部3と、ワーククランプ部3
の後部に一体化されて前後方向へ延伸されたロッド11
と、ロッド11に貫通されて前後方向へスライド可能で
かつ弾機19の付勢力によりワーククランプ部3の後部
に当接された本体フレーム17と、本体フレーム17を
前後方向へ移動せしめるサーボモータ31と、本体フレ
ーム17の移動量を検出する位置検出器33と、本体フ
レーム17の後部に一体化されて前後方向へ延伸された
支持部材35と、支持部材35の後部と前記ロッド11
の後部とに設けられたクローズドループ制御からオープ
ンループ制御へ切換える切換え機能手段と、を備えてな
ることを特徴とする。
定化させて位置決めに要する時間が多くかからないよう
にし、また振動によりワークが損傷しないようにした折
曲げ加工機におけるワークグリッパを提供することにあ
る。 【構成】 ワーククランプ部3と、ワーククランプ部3
の後部に一体化されて前後方向へ延伸されたロッド11
と、ロッド11に貫通されて前後方向へスライド可能で
かつ弾機19の付勢力によりワーククランプ部3の後部
に当接された本体フレーム17と、本体フレーム17を
前後方向へ移動せしめるサーボモータ31と、本体フレ
ーム17の移動量を検出する位置検出器33と、本体フ
レーム17の後部に一体化されて前後方向へ延伸された
支持部材35と、支持部材35の後部と前記ロッド11
の後部とに設けられたクローズドループ制御からオープ
ンループ制御へ切換える切換え機能手段と、を備えてな
ることを特徴とする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、折曲げ加工機でワー
クに折曲げ加工を行う際にワークを把持して前後方向へ
移動せしめて位置決めを行う折曲げ加工機におけるワー
クグリッパに関する。
クに折曲げ加工を行う際にワークを把持して前後方向へ
移動せしめて位置決めを行う折曲げ加工機におけるワー
クグリッパに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、折曲げ加工機でワークWに折曲げ
加工を行う際にワークWを把持して前後方向へ移動せし
めて位置決めを行うワークグリッパ101は、図6に示
されているように、ワークWを把持するワーククランプ
部103を備えており、このワーククランプ部103の
後部には前後方向へ延伸されたロッド105の一端が一
体化されている。このロッド105には前後方向へ移動
自在な本体フレーム107が設けられている。この本体
フレーム107は前記ロッド103に装嵌されたバネ1
09の付勢力によりワーククランプ部103の後部に当
接されている。
加工を行う際にワークWを把持して前後方向へ移動せし
めて位置決めを行うワークグリッパ101は、図6に示
されているように、ワークWを把持するワーククランプ
部103を備えており、このワーククランプ部103の
後部には前後方向へ延伸されたロッド105の一端が一
体化されている。このロッド105には前後方向へ移動
自在な本体フレーム107が設けられている。この本体
フレーム107は前記ロッド103に装嵌されたバネ1
09の付勢力によりワーククランプ部103の後部に当
接されている。
【0003】前記本体フレーム107は駆動スプロケッ
ト111と従動スプロケット113とに巻回されたチェ
ーン115の一部に取り付けられている。前記駆動スプ
ロケット111のサーボ軸117にはエンコーダ119
を備えたサーボモータ121が連結されている。
ト111と従動スプロケット113とに巻回されたチェ
ーン115の一部に取り付けられている。前記駆動スプ
ロケット111のサーボ軸117にはエンコーダ119
を備えたサーボモータ121が連結されている。
【0004】上記構成により、サーボモータ121を駆
動せしめてサーボ軸117,駆動スプロケット111を
回転せしめると、チエン115が図6において下方向へ
走行回転されることにより、ワークWを把持したワーク
クランプ部103も同方向へ移動しワークWが基準ピン
123に当接して原点位置決めが行われる。
動せしめてサーボ軸117,駆動スプロケット111を
回転せしめると、チエン115が図6において下方向へ
走行回転されることにより、ワークWを把持したワーク
クランプ部103も同方向へ移動しワークWが基準ピン
123に当接して原点位置決めが行われる。
【0005】その際、サーボ軸117の回転により本体
フレーム107が図6において下方向へ移動してバネ1
09を縮ませその収縮量に比したワークけん引力を発生
させる機構となっている。
フレーム107が図6において下方向へ移動してバネ1
09を縮ませその収縮量に比したワークけん引力を発生
させる機構となっている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述した従
来のワークグリッパ101において、原点位置決めを行
う際、本体フレーム107が図6において下方向へ移動
するに従い、縮んだバネ109の反力は増大し、位置決
めを行うクローズドループ制御のサーボモータ123は
変化し続ける反力に合わせた出力制御を行うため、目標
位置付近の減速域ではハンチングと呼ばれる軸系の振動
が発生する。このためフィードバックするサーボ軸11
7の制御は不安定になってしまうと共に位置決めに要す
る時間が多くかかり、また振動によりワークが損傷する
ことも起り得る。
来のワークグリッパ101において、原点位置決めを行
う際、本体フレーム107が図6において下方向へ移動
するに従い、縮んだバネ109の反力は増大し、位置決
めを行うクローズドループ制御のサーボモータ123は
変化し続ける反力に合わせた出力制御を行うため、目標
位置付近の減速域ではハンチングと呼ばれる軸系の振動
が発生する。このためフィードバックするサーボ軸11
7の制御は不安定になってしまうと共に位置決めに要す
る時間が多くかかり、また振動によりワークが損傷する
ことも起り得る。
【0007】この発明の目的は、原点位置決めを行う
際、サーボ軸の制御を安定化させて位置決めに要する時
間が多くかからないようにし、また振動によりワークが
損傷しないようにした折曲げ加工機におけるワークグリ
ッパを提供することにある。
際、サーボ軸の制御を安定化させて位置決めに要する時
間が多くかからないようにし、また振動によりワークが
損傷しないようにした折曲げ加工機におけるワークグリ
ッパを提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に請求項1による発明の折曲げ加工機におけるワークグ
リッパは、折曲げ加工機でワークに折曲げ加工を行う際
にワークを把持して前後方向へ移動せしめて位置決めを
行うワークグリッパであって、ワークをクランプせしめ
るワーククランプ部と、このワーククランプ部の後部に
一体化されて前後方向へ延伸されたロッドと、このロッ
ドに貫通されて前後方向へスライド可能でかつ弾機の付
勢力により前記ワーククランプ部の後部に当接された本
体フレームと、この本体フレームを前後方向へ移動せし
めるサーボモータと、前記本体フレームの移動量を検出
する位置検出器と、前記本体フレームの後部に一体化さ
れて前後方向へ延伸された支持部材と、この支持部材の
後部と前記ロッドの後部とに設けられたクローズドルー
プ制御からオープンループ制御へ切換える切換え機能手
段と、を備えてなることを特徴とするものである。
に請求項1による発明の折曲げ加工機におけるワークグ
リッパは、折曲げ加工機でワークに折曲げ加工を行う際
にワークを把持して前後方向へ移動せしめて位置決めを
行うワークグリッパであって、ワークをクランプせしめ
るワーククランプ部と、このワーククランプ部の後部に
一体化されて前後方向へ延伸されたロッドと、このロッ
ドに貫通されて前後方向へスライド可能でかつ弾機の付
勢力により前記ワーククランプ部の後部に当接された本
体フレームと、この本体フレームを前後方向へ移動せし
めるサーボモータと、前記本体フレームの移動量を検出
する位置検出器と、前記本体フレームの後部に一体化さ
れて前後方向へ延伸された支持部材と、この支持部材の
後部と前記ロッドの後部とに設けられたクローズドルー
プ制御からオープンループ制御へ切換える切換え機能手
段と、を備えてなることを特徴とするものである。
【0009】また、請求項2による発明の折曲げ加工機
におけるワークグリッパは、請求項1において前記切換
え機能手段として前記指示部材の後部に位置検出センサ
あるいは多数のドグを、前記ロッドの後部に多数のドグ
あるいは位置検出センサをそれぞれ設けてなることを特
徴とするものである。
におけるワークグリッパは、請求項1において前記切換
え機能手段として前記指示部材の後部に位置検出センサ
あるいは多数のドグを、前記ロッドの後部に多数のドグ
あるいは位置検出センサをそれぞれ設けてなることを特
徴とするものである。
【0010】
【作用】以上のような請求項1による折曲げ加工機にお
けるワークグリッパとすることにより、ワーククランプ
部でワークをクランプして折曲げ加工機でワークに折曲
げ加工を行う際に本体フレームを移動せしめワークを例
えば基準ピンに当接せしめて原点位置決めが行われる。
けるワークグリッパとすることにより、ワーククランプ
部でワークをクランプして折曲げ加工機でワークに折曲
げ加工を行う際に本体フレームを移動せしめワークを例
えば基準ピンに当接せしめて原点位置決めが行われる。
【0011】この原点位置決めを行う際、サーボモータ
を駆動せしめて本体フレームがロッドに案内されながら
弾機の付勢力に抗してクローズドループ制御で移動せし
めることにより、本体フレームに一体化された支持部材
も同方向へ移動される。この支持部材が移動されると、
支持部材の後部とロッドの後部とに設けられた切換え機
能手段でクローズドループ制御からオープンループ制御
へ切換えられて本体フレームが移動されて原点位置決め
が行われる。
を駆動せしめて本体フレームがロッドに案内されながら
弾機の付勢力に抗してクローズドループ制御で移動せし
めることにより、本体フレームに一体化された支持部材
も同方向へ移動される。この支持部材が移動されると、
支持部材の後部とロッドの後部とに設けられた切換え機
能手段でクローズドループ制御からオープンループ制御
へ切換えられて本体フレームが移動されて原点位置決め
が行われる。
【0012】したがって、サーボ軸の制御が安定化され
て本体フレームが移動して原点位置決めが行われ、位置
決めに要する時間が多くかからないで済む。また、原点
位置決め時に本体フレームは振動しないからワークに損
傷が与えられない。
て本体フレームが移動して原点位置決めが行われ、位置
決めに要する時間が多くかからないで済む。また、原点
位置決め時に本体フレームは振動しないからワークに損
傷が与えられない。
【0013】また、請求項2の折曲げ加工機におけるワ
ークグリッパにおいて、切換え機能手段として支持部材
の後部に位置検出センサあるいは多数のドグを、ロッド
の後部に多数のドグあるいは位置検出センサをそれぞれ
設けることにより、クローズドループ制御からオープン
ループ制御の切換えが容易かつ確実に行われる。
ークグリッパにおいて、切換え機能手段として支持部材
の後部に位置検出センサあるいは多数のドグを、ロッド
の後部に多数のドグあるいは位置検出センサをそれぞれ
設けることにより、クローズドループ制御からオープン
ループ制御の切換えが容易かつ確実に行われる。
【0014】
【実施例】以下、この発明の実施例を図面に基いて詳細
に説明する。
に説明する。
【0015】図1を参照するに、折曲げ加工機における
ワークグリッパ1は、ワークWをクランプするワークク
ランプ部3を備えており、このワーククランプ部3は下
部フレーム5Dと垂直フレーム5Vと上部フレーム5U
とで構成され、下部フレーム5Dの上部が下部クランプ
ジョ7Dとなっていると共に上部フレーム5Dの下部に
は上部クランプジョ7Uが設けられている。前記垂直フ
レーム5Vの前面下部にはワークWを検出するワーク検
出センサ9が備えられている。
ワークグリッパ1は、ワークWをクランプするワークク
ランプ部3を備えており、このワーククランプ部3は下
部フレーム5Dと垂直フレーム5Vと上部フレーム5U
とで構成され、下部フレーム5Dの上部が下部クランプ
ジョ7Dとなっていると共に上部フレーム5Dの下部に
は上部クランプジョ7Uが設けられている。前記垂直フ
レーム5Vの前面下部にはワークWを検出するワーク検
出センサ9が備えられている。
【0016】上記構成により、ワークWが図1において
左方からワーククランプ部3に搬入されてくるとワーク
検出センサ9で検出される。ワークWの検出が行われた
後、上部クランプジョ7Uと下部クランプジョ7Dとの
協働でワークWは把持されることになる。
左方からワーククランプ部3に搬入されてくるとワーク
検出センサ9で検出される。ワークWの検出が行われた
後、上部クランプジョ7Uと下部クランプジョ7Dとの
協働でワークWは把持されることになる。
【0017】前記ワーククランプ部3における垂直フレ
ーム5Vの後部(図1において右部)には前後方向(図
1において左右方向)へ延伸されたロッド11,13の
前端が一体化されていると共にこのロッド11,13の
後端はブラケット15に取付けられている。前記ロッド
11,13には本体フレーム17が前後方向へ移動可能
に嵌挿されている。前記ロッド13には前記本体フレー
ム17を前後(図1において左側)へ常時付勢すべく、
弾機としてのバネ19が前記ブラケット15と本体フレ
ーム17との間に介装されている。
ーム5Vの後部(図1において右部)には前後方向(図
1において左右方向)へ延伸されたロッド11,13の
前端が一体化されていると共にこのロッド11,13の
後端はブラケット15に取付けられている。前記ロッド
11,13には本体フレーム17が前後方向へ移動可能
に嵌挿されている。前記ロッド13には前記本体フレー
ム17を前後(図1において左側)へ常時付勢すべく、
弾機としてのバネ19が前記ブラケット15と本体フレ
ーム17との間に介装されている。
【0018】前記本体フレーム17の上部は前後方向へ
延伸して設けられたガイドレール21にスライド可能に
設けられている。しかも本体フレーム17の上端は駆動
スプロケット23と従動スプロケット25とに巻回され
たチェン27の一部に取付けられている。前記駆動スプ
ロケット23のサーボ軸29にはサーボモータ31が連
結されており、このサーボモータ31には位置検出器と
してのエンコーダ33が備えられている。
延伸して設けられたガイドレール21にスライド可能に
設けられている。しかも本体フレーム17の上端は駆動
スプロケット23と従動スプロケット25とに巻回され
たチェン27の一部に取付けられている。前記駆動スプ
ロケット23のサーボ軸29にはサーボモータ31が連
結されており、このサーボモータ31には位置検出器と
してのエンコーダ33が備えられている。
【0019】上記構成により、サーボモータ31を駆動
せしめてサーボ軸29を回転せしめると駆動スプロケッ
ト23を介してチエン27が前後方向へ移動されるか
ら、本体フレーム17がガイドレール21に案内されて
前後方向へ移動されることになる。したがって、本体フ
レーム17の移動により、ワーヘクWを把持したワーク
クランプ部3が前後方向へ移動されることになる。
せしめてサーボ軸29を回転せしめると駆動スプロケッ
ト23を介してチエン27が前後方向へ移動されるか
ら、本体フレーム17がガイドレール21に案内されて
前後方向へ移動されることになる。したがって、本体フ
レーム17の移動により、ワーヘクWを把持したワーク
クランプ部3が前後方向へ移動されることになる。
【0020】前記本体フレーム17の後部には前後方向
へ延伸された支持部材35の一端が一体化されており、
支持部材35の他端(図1において右端)にはクローズ
ドループ制御からオープンループ制御へ切換えるための
切換え機能手段のうちの位置検出センサ37が設けられ
ている。前記ブラケット15上には多数例えば5個のド
グ点D1 〜D5 からなるドグDが設けられている。
へ延伸された支持部材35の一端が一体化されており、
支持部材35の他端(図1において右端)にはクローズ
ドループ制御からオープンループ制御へ切換えるための
切換え機能手段のうちの位置検出センサ37が設けられ
ている。前記ブラケット15上には多数例えば5個のド
グ点D1 〜D5 からなるドグDが設けられている。
【0021】このドグ点D1 〜D5 のうち、ドグ点D3
とD5 の中間位置にポイント2、ドグ点D4 にポイント
1及びドグ点D4 とD5 との中間位置にポイント3を設
定した。このポイント2がクローズドループ制御からオ
ープンループ制御への切換え点であり、ポイント3は強
制軸停止、リトライアラームの機能を果す位置である。
ポイント1が原点位置である。
とD5 の中間位置にポイント2、ドグ点D4 にポイント
1及びドグ点D4 とD5 との中間位置にポイント3を設
定した。このポイント2がクローズドループ制御からオ
ープンループ制御への切換え点であり、ポイント3は強
制軸停止、リトライアラームの機能を果す位置である。
ポイント1が原点位置である。
【0022】上記構成により、ワーククランプ部3でク
ランプされたワークWが例えば基準ピンに当接された状
態が図2(A)に示した状態である。
ランプされたワークWが例えば基準ピンに当接された状
態が図2(A)に示した状態である。
【0023】図2(A)の状態において、サーボモータ
31を駆動せしめてチエン27を右方向へ移動せしめる
と、本体フレーム17が図2(B)に示されているよう
に、バネ19の付勢力に抗して右方向へ移動される。位
置検出センサ37がポイント2に到達すると、クローズ
ループ制御からオープンループ制御に切換えられる。こ
のためドグDのポイント2でのハンチングは少ない。
31を駆動せしめてチエン27を右方向へ移動せしめる
と、本体フレーム17が図2(B)に示されているよう
に、バネ19の付勢力に抗して右方向へ移動される。位
置検出センサ37がポイント2に到達すると、クローズ
ループ制御からオープンループ制御に切換えられる。こ
のためドグDのポイント2でのハンチングは少ない。
【0024】さらに本体フレーム17が右側へ移動さ
れ、図2(C)に示されているように、位置検出センサ
37がポイント1に到達するとドグDと位置検出センサ
37による信号を受けてサーボ軸29は停止されて原点
位置決めを行うことができる。
れ、図2(C)に示されているように、位置検出センサ
37がポイント1に到達するとドグDと位置検出センサ
37による信号を受けてサーボ軸29は停止されて原点
位置決めを行うことができる。
【0025】前記図2(A)から図2(B)に本体フレ
ーム17が移動されるクローズドループ制御は、図3
(A)に示されているように、位置決め移動指令が位置
偏差カウンタ39,D/A変換器41を経てアンプ43
よりサーボモータ31に送られ。エンコーダ33から位
置偏差カウンタ33へフィードバックされて位置制御が
行われる。このときの速度と時間との関係は図3(B)
に示されているとおりである。
ーム17が移動されるクローズドループ制御は、図3
(A)に示されているように、位置決め移動指令が位置
偏差カウンタ39,D/A変換器41を経てアンプ43
よりサーボモータ31に送られ。エンコーダ33から位
置偏差カウンタ33へフィードバックされて位置制御が
行われる。このときの速度と時間との関係は図3(B)
に示されているとおりである。
【0026】図2(B)から図2(C)までのオープン
ループ制御は、図4(A)に示されているように、位置
決め移動指令と停止指令が位置偏差カウンタ39,D/
A変換器41を経てアンプ43よりサーボモータ31に
送られる。エンコーダ33からのフィードバック信号は
位置偏差カウンタ39へ取り込まれない。このときの速
度と時間との関係は図4(B)に示されているとおり
で、各信号が取り込まれるものである。
ループ制御は、図4(A)に示されているように、位置
決め移動指令と停止指令が位置偏差カウンタ39,D/
A変換器41を経てアンプ43よりサーボモータ31に
送られる。エンコーダ33からのフィードバック信号は
位置偏差カウンタ39へ取り込まれない。このときの速
度と時間との関係は図4(B)に示されているとおり
で、各信号が取り込まれるものである。
【0027】上記サーボモータ31を使ったときのサー
ボ系の負荷は、例えば図5に示されているように、バネ
19の反力により増加するもので、オープンループ制御
中のサーボ軸の速度はポイント1での負荷を考慮して規
定トルクを発生できる速度に設定されるものである。
ボ系の負荷は、例えば図5に示されているように、バネ
19の反力により増加するもので、オープンループ制御
中のサーボ軸の速度はポイント1での負荷を考慮して規
定トルクを発生できる速度に設定されるものである。
【0028】このように、折曲げ加工機におけるワーク
グリッパ1を原点位置決めする際に、本体フレーム17
の移動をクローズドループ制御からオープンループ制御
に切換えるようにしたので、サーボ軸の制御を安定化さ
せることができ、しかも位置決めに要する時間が多くか
からないようになった。また本体フレーム17が原点位
置決め時に振動が生じないようになったのでワークWの
損傷を防止することができる。
グリッパ1を原点位置決めする際に、本体フレーム17
の移動をクローズドループ制御からオープンループ制御
に切換えるようにしたので、サーボ軸の制御を安定化さ
せることができ、しかも位置決めに要する時間が多くか
からないようになった。また本体フレーム17が原点位
置決め時に振動が生じないようになったのでワークWの
損傷を防止することができる。
【0029】クローズドループ制御からオープンループ
制御への切換え機能手段として、位置検出センサ37と
多数のドグD(D1 〜D5 ) とで構成したことにより、
クローズドループ制御からオープンループ制御の切換え
を容易かつ確実に行うことができる。
制御への切換え機能手段として、位置検出センサ37と
多数のドグD(D1 〜D5 ) とで構成したことにより、
クローズドループ制御からオープンループ制御の切換え
を容易かつ確実に行うことができる。
【0030】なお、この発明は前述した実施例に限定さ
れることなく、適宜な変更を行うことにより、その他の
態様で実施し得るものである。本体フレーム17をサー
ボ軸29から駆動スプロケット23,従動スプロケット
25及びチエン27による駆動伝達手段で移動せしめる
例で説明したが、ボールねじとナット部材、ラックとピ
ニオンなどによる駆動手段で行ってもよい。弾機として
バネ19を用いた例で説明したが、コイルスプリングに
限らず、ダンパ類やリーフスプリングなどでもよい。位
置検出センサ37を近接スイッチの他にリミットスイッ
チや光電スイッチなどもよい。
れることなく、適宜な変更を行うことにより、その他の
態様で実施し得るものである。本体フレーム17をサー
ボ軸29から駆動スプロケット23,従動スプロケット
25及びチエン27による駆動伝達手段で移動せしめる
例で説明したが、ボールねじとナット部材、ラックとピ
ニオンなどによる駆動手段で行ってもよい。弾機として
バネ19を用いた例で説明したが、コイルスプリングに
限らず、ダンパ類やリーフスプリングなどでもよい。位
置検出センサ37を近接スイッチの他にリミットスイッ
チや光電スイッチなどもよい。
【0031】支持部材35に位置検出センサ37を、ブ
ラケット15に多数のドグDを設けた例で説明したが、
支持部材35に多数のドグDを、ブラケット15に位置
検出センサ37をそれぞれ設けても対応できる。
ラケット15に多数のドグDを設けた例で説明したが、
支持部材35に多数のドグDを、ブラケット15に位置
検出センサ37をそれぞれ設けても対応できる。
【0032】
【発明の効果】以上のごとき実施例の説明より理解され
るように、請求項1による発明によれば、ワークグリッ
パを原点位置に位置決めする際に、クローズドループ制
御からオープンループ制御に切換機能手段で切換えるこ
とによってサーボ軸の制御を安定化させることができ、
位置決めに要する時間を多くかからないようにすること
ができる。また、本体フレームが原点位置に位置決めさ
れる際に振動が生じないようになるのでワークの損傷を
防止することができる。
るように、請求項1による発明によれば、ワークグリッ
パを原点位置に位置決めする際に、クローズドループ制
御からオープンループ制御に切換機能手段で切換えるこ
とによってサーボ軸の制御を安定化させることができ、
位置決めに要する時間を多くかからないようにすること
ができる。また、本体フレームが原点位置に位置決めさ
れる際に振動が生じないようになるのでワークの損傷を
防止することができる。
【0033】請求項2による切換機能手段として、支持
部材の後部に位置検出センサあるいは多数のドグを、ロ
ッドの後部に多数のドグあるいは位置検出センサをそれ
ぞれ設けることによって、クローズドループ制御からオ
ープンループ制御への切換えを容易かつ確実に行うこと
ができる。
部材の後部に位置検出センサあるいは多数のドグを、ロ
ッドの後部に多数のドグあるいは位置検出センサをそれ
ぞれ設けることによって、クローズドループ制御からオ
ープンループ制御への切換えを容易かつ確実に行うこと
ができる。
【図1】この発明における折曲げ加工機におけるワーク
グリッパの一例を示す正面図である。
グリッパの一例を示す正面図である。
【図2】ワークグリッパを原点位置に位置決めする際の
動作説明図である。
動作説明図である。
【図3】クローズドループ制御を説明する説明図であ
る。
る。
【図4】オープンループ制御を説明する説明図である。
【図5】サーボ系の負荷を説明する説明図である。
【図6】従来の折曲げ加工機におけるワークグリッパの
一例を示す平面図である。
一例を示す平面図である。
1 折曲げ加工機におけるワークグリッパ 3 ワーククランプ部 11,13 ロッド 17 本体フレーム 19 バネ(弾機) 29 サーボ軸 31 サーボモータ 33 エンコーダ(位置検出器) 35 支持部材 37 位置検出センサ D ドグ W ワーク
Claims (2)
- 【請求項1】 折曲げ加工機でワークに折曲げ加工を行
う際にワークを把持して前後方向へ移動せしめて位置決
めを行うワークグリッパであって、ワークをクランプせ
しめるワーククランプ部と、このワーククランプ部の後
部に一体化されて前後方向へ延伸されたロッドと、この
ロッドに貫通されて前後方向へスライド可能でかつ弾機
の付勢力により前記ワーククランプ部の後部に当接され
た本体フレームと、この本体フレームを前後方向へ移動
せしめるサーボモータと、前記本体フレームの移動量を
検出する位置検出器と、前記本体フレームの後部に一体
化されて前後方向へ延伸された支持部材と、この支持部
材の後部と前記ロッドの後部とに設けられたクローズド
ループ制御からオープンループ制御へ切換える切換え機
能手段と、を備えてなることを特徴とする折曲げ加工機
におけるワークグリッパ。 - 【請求項2】 前記切換え機能手段として前記支持部材
の後部に位置検出センサあるいは多数のドグを、前記ロ
ッドの後部に多数のドグあるいは位置検出センサをそれ
ぞれ設けてなることを特徴とする請求項1記載の折曲げ
加工機におけるワークグリッパ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17817294A JPH0839152A (ja) | 1994-07-29 | 1994-07-29 | 折曲げ加工機におけるワークグリッパ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17817294A JPH0839152A (ja) | 1994-07-29 | 1994-07-29 | 折曲げ加工機におけるワークグリッパ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0839152A true JPH0839152A (ja) | 1996-02-13 |
Family
ID=16043874
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17817294A Pending JPH0839152A (ja) | 1994-07-29 | 1994-07-29 | 折曲げ加工機におけるワークグリッパ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0839152A (ja) |
-
1994
- 1994-07-29 JP JP17817294A patent/JPH0839152A/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CN111975250B (zh) | 工件旋转装置和机器人系统 | |
| JP4520927B2 (ja) | 摩擦攪拌接合装置およびその制御方法 | |
| JPH0679788B2 (ja) | 自動溶接機の制御方法及びその制御装置 | |
| JPH06126684A (ja) | 物体把持装置及びその制御方法 | |
| JPH0839152A (ja) | 折曲げ加工機におけるワークグリッパ | |
| JP6712723B2 (ja) | アーク溶接方法 | |
| JP3136495B2 (ja) | 曲げ装置 | |
| JPH05212450A (ja) | 長尺材の曲げ加工方法及び装置 | |
| JPH0811379B2 (ja) | 教示装置 | |
| JP2002036165A (ja) | 治具におけるワーク検知方法およびワーク検知装置 | |
| JPH06218554A (ja) | 溶接ロボットの溶接ガン位置決め方法 | |
| JP3112294B2 (ja) | 工作機械における作動体の位置決め制御装置 | |
| JP2667080B2 (ja) | 搬送制御装置 | |
| JP2018079542A (ja) | 力センサ付モーターハンドとその制御方法 | |
| JP2718548B2 (ja) | 板材加工機におけるバックゲージ装置 | |
| KR200256634Y1 (ko) | 동기식 소재 절단장치 | |
| JPH0686884A (ja) | ミシンの布端制御装置 | |
| JP3415899B2 (ja) | 搬送ラインの制御装置 | |
| JPH0551404B2 (ja) | ||
| JPH08335115A (ja) | 位置決め装置の原点設定方法およびその装置 | |
| CN118019605A (zh) | 焊枪控制装置、焊枪控制系统以及焊接系统 | |
| KR970006323B1 (ko) | 점용접 방법 및 그 장치 | |
| JPH01107979A (ja) | 溶接用ロボットの溶接動作制御方法 | |
| JP2000061650A (ja) | 電動式溶接ガンの加圧制御方法 | |
| JPH0390919A (ja) | トグル式型締装置の型締力制御装置 |