JPH0839298A - プレス機械のスライド停止時間測定装置 - Google Patents

プレス機械のスライド停止時間測定装置

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JPH0839298A
JPH0839298A JP19784594A JP19784594A JPH0839298A JP H0839298 A JPH0839298 A JP H0839298A JP 19784594 A JP19784594 A JP 19784594A JP 19784594 A JP19784594 A JP 19784594A JP H0839298 A JPH0839298 A JP H0839298A
Authority
JP
Japan
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slide
stop
time
encoder
pulse
Prior art date
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Pending
Application number
JP19784594A
Other languages
English (en)
Inventor
Hirohiko Oyamada
小山田裕彦
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Aida Engineering Ltd
Original Assignee
Aida Engineering Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Aida Engineering Ltd filed Critical Aida Engineering Ltd
Priority to JP19784594A priority Critical patent/JPH0839298A/ja
Publication of JPH0839298A publication Critical patent/JPH0839298A/ja
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  • Indicating Or Recording The Presence, Absence, Or Direction Of Movement (AREA)
  • Measurement Of Unknown Time Intervals (AREA)
  • Presses And Accessory Devices Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】プレス機械のスライドの停止時間を測定する。 【構成】プレス機械のスライド停止信号(6)が与えら
れると、クロックパルスを発信する発信器(7)のクロ
ックパルスを計数するカウンタ(8)が計数開始し、同
時にスライドの移動に対応したパルス信号を出力するエ
ンコーダ(1)のパルスが出力される毎に、カウンタ
(8)の値を記憶手段(3)に記憶するとともに、停止
判定手段(2)でエンコーダ(1)のパルスが一定時間
出力されないとスライドが停止したと判定する。その
後、演算手段(4)により、停止に近い時点の記憶手段
(3)に記憶したカウンタ(8)の値を3個の一組と、
エンコーダ(1)のパルス間のスライドの移動量から、
スライドの速度、加速度、停止時間を求め、停止時間表
示器(5)に表示する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】プレス機械のスライド停止時間の
測定に使用する。
【0002】
【従来の技術】プレス機械のスライド停止時間は、スラ
イドの停止信号が与えられてから、スライドが停止する
までの時間であるが、従来スライド停止の判定方法によ
り下記の技術がある。
【0003】第1の従来例の実開昭55−134099
では、回転方向を判別できる2相パルスを発信するエン
コーダを使用して正逆転判別回路を使用して停止の判定
し、この判定までの時間をスライド停止時間とする。
【0004】第2の従来例の特開昭62−93687で
は、エンコーダから一定時間パルス信号が出力されなく
なると停止と判定し、この判定までの時間をスライド停
止時間とする。
【0005】
【発明が解決しようとする問題点】第1の従来例では、
真のスライド停止から、逆転が始まり逆転パルスが発信
され正逆転判別回路で停止と判定されるまでの時間が、
スライドの停止時間に含まれるため、真のスライド停止
時間より大きい値となる。しかしながら、プレス機械の
全てがスライドの停止時に逆転をするとは限らない。こ
のような場合は、スライドの停止の判定が出来ないの
で、スライドの停止時間の測定が出来なくなる。
【0006】第2の従来例では、真のスライド停止直前
のパルスの発信のタイミングにより最大の場合は判定の
ための一定時間である停止判定時間がスライドの停止時
間に含まれている。さらに、この停止判定時間を、いく
らの値にすれば必ずスライドは停止しているか明確でな
いため、この停止判定時間は必要最小値よりも大きい値
とせざるを得なく、この従来例でも測定されたスライド
停止時間は、真のスライド停止時間より大きい値とな
る。
【0007】プレス機械のスライド停止時間は、プレス
作業者を防護するために、プレス機械の各種の安全装置
の位置の決定に使用するものである。従来例のスライド
の停止時間は、前述の通り真の値より大きい値となる測
定装置により測定され、またスライド停止の判定の方法
が種々あるため、スライド停止時間の値も種々なものに
なっている。
【0008】これらのスライド停止時間の測定値をもと
に、安全装置の位置を決定して、プレス機械に安全装置
を取り付けられると、プレス機械の作業域から安全装置
までの距離が増加するとともに、その増加の程度も種々
なものになっているため、プレス機械を使用する現場に
混乱を招くもとになっている。また、この距離の増加
は、プレス作業の能率を低下させることになる。
【0009】プレス機械の作業域から安全装置までの距
離の増加を小さくし、真のスライド停止時間に近づける
ために、従来例に使用されるエンコーダはパルス間の移
動量の小さい、言い換えれば分解能の高いエンコーダを
使用しているが、それでも真のスライドの停止時間より
大きい値になっている。
【0010】
【問題点を解決するための手段】本発明は上記問題点を
解決し真のスライド停止時間を測定するために、スライ
ドの移動に対応してパルス信号を出力するエンコーダ
と、クロックパルスを発振する発振器と、スライドの停
止信号が与えられた後に、クロックパルスを計数するカ
ウンタと、エンコーダのパルスが入力する毎にカウンタ
の値であるカウント値を順に記憶する記憶手段と、一定
時間で十分余裕のある停止判定時間中にエンコーダから
のパルス信号が出力されなかった事を検出しスライド停
止を判定する停止判定手段とを設ける。
【0011】停止判定手段の停止信号の出力を受けて、
演算手段は記憶手段で記憶しているカウント値、即ちス
ライドの停止信号が出力されてからの経過時間と、エン
コーダのパルス間の移動量を使い、演算処理して停止時
間を算出し、停止表示器にスライドの停止時間を表示す
る。
【0012】
【作用】停止判定手段でスライドが停止と判定した後
に、停止に近い時点(例えば、スライドが停止する直前
でもよい)の記憶手段に順に記憶したカウント値(この
値はスライドの停止信号が出力されてから、パルス発信
毎に記憶されたその時点までの経過時間である)のT
1、T2、T3と、エンコーダのパルス間の移動量か
ら、演算でT1とT2間、T2とT3間、T1とT3間
の平均速度V12、V23、V13を求め、この平均速
度V12、V23からT1とT3間の平均加速度A13
を求める。
【0013】これらの値から、T1とT3間の平均速度
V13が前記平均加速度A13で停止するまでの時間T
Cを求め、V13時点のスライドの停止信号からの経過
時間T13と、停止するまでの時間TCを加算した時間
T13+TC をスライドの停止時間とする。
【0014】以上の手段は、1組の3個の記憶したカウ
ント値を使用して、スライドの停止時間を求めるもので
あるが、複数組の記憶したカウント値を使用してそれぞ
れからスライドの停止時間を求めて、その平均値をスラ
イドの停止時間としても良い。また、平均値を使用すれ
ば、エンコーダの精度の補正もできるようになる。
【0015】さらに、複数組の記憶したカウント値を使
用して、それぞれからスライドの停止時間を求め、この
求めたスライドの停止時間が二次曲線を描く時は、曲線
上で停止するとして、演算で求めた値をスライドの停止
時間としても良い。
【0016】
【実施例】本発明の一実施例の全体を表す第1図のブロ
ック図と第2図のアルゴリズムで説明する。プレス機械
のスライド部に設け、スライドの移動に対応してパルス
を発信するエンコーダ(1)からのパルス信号は、停止
判定手段(2)と記憶手段(3)に入力されている。ク
ロックパルス発信器(7)は一定の時間間隔でパルスを
発信している。プレス機械からスライドの停止信号
(6)が与えられるとカウンタ(8)はクロックパルス
発信器(7)からのパルスの計数を開始する。
【0017】カウンタ(8)のこの計数したカウント値
は、記憶手段(3)に入力されおり、エンコーダ(1)
からパルス信号が出力されるたびに、記憶手段(3)に
順に記憶する。この作業はエンコーダ(1)からパルス
信号が出力されなくなるまで(スライドが停止するま
で)順に行なわれ、この記憶したカウント値は、次のプ
レス機械からのスライド起動信号(9)が出力されるま
で保持する。
【0018】一方停止判定手段(2)は、前もって停止
判定手段(2)に設定された停止判定時間のタイマーが
備わっている。エンコーダ(1)の発信するパルスが入
力される毎に、このタイマーはスタートし、タイムアッ
プする前に、エンコーダ(1)から次のパルスが入力さ
れるか監視し、パルスが入力されないと、スライドは既
に停止していると判断し、停止信号を演算手段(4)に
出力する。このカウンタ(8)のカウント値は次のプレ
ス機械からスライド起動信号(9)が出力されるまで保
持される。
【0019】演算手段(4)は停止信号を受けると、記
憶手段(3)から記憶したカウント値を読み込み、スラ
イドの停止時間を演算し、停止時間表示器(5)に出力
する。
【0020】本発明の一実施例である第3図で、停止時
間を求める演算について説明する。本図には、横軸に経
過時間をとり、縦軸にプレス機械のスライドの速度の変
化状況と、エンコーダのパルスの出力状況を示してい
る。A点でスライドの停止信号が出力される。このA点
からタイムラグの後、スライド速度は順次減少してる。
エンコーダ(1)のパルスの出力間隔は、スライドの速
度が低下するにつれ広がっている。
【0021】停止判定手段(2)でスライドが停止と判
定されてから、記憶手段(3)に順に記憶しているカウ
ント値のT1、T2、T3を選定し、エンコーダ(1)
のパルス間の移動量をSとすると、T1とT2間、T2
とT3間、T1とT3間のそれぞれの平均速度V12、
V23、V13は下記となる。 V12=S÷(T2−T1) V23=S÷(T3−T2) V13=S÷(T3−T1)
【0022】V12とV23よりT1とT3間の平均加
速度A13は下記となる。 A13=(V23−V12)÷(T3−T1)÷2 V13が平均加速度A13で停止するまでの時間TCは
下記となる。 TC=−V13÷A13 スライドに停止信号が与えられてからのV13の時点ま
での経過時間T13は下記となる。 T13=(T1+T3)÷2
【0023】以上より、スライドの停止時間Tは T=T13+TC で求め、この値Tを停止時間表示器(5)に表示する。
【0024】エンコーダ(1)は、プレス機械のクラン
ク軸部に設け、クランク軸の回転に対応するパルスを発
信するエンコーダに置き換えても良く、あるいはプレス
機械のスライドを駆動するねじ軸部に設け、ねじ軸の回
転に対応するパルスを発信するエンコーダに置き換えて
も良いことは、明らかである。
【0025】この方法は、停止判定に時間を要しても、
前記の通りスライド停止判定後、スライドが停止する前
のカウント値を使用し、演算により停止時間を求めてい
るので、これが表示あるいは制御に使用されるスライド
停止時間となるため、エンコーダの分解能が低い(パル
ス間の移動量が大きい)通常プレス機械に使用されるデ
ジタルロータリカムに使用されるエンコーダでも、また
停止判定時間が長くても、スライド停止時間の測定精度
を保つことができる。
【発明の効果】本発明は、以上の説明から次のような効
果がある。 1)スライドの停止判定のために使用する時間である停
止判定時間を含まない、真のスライド停止時間の測定が
できる。 2)エンコーダの分解能を高くして、停止判定時間を短
くする必要がない。分解能の低いエンコーダを使用し
て、停止判定時間を十分大きい値にしても、正しいスラ
イド停止時間の測定ができる。 3)機械プレス、油圧プレス、ねじプレスのいづれの機
構のプレス機械に対しても、正しい真のスライド停止時
間の測定ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例であるブロック図
【図2】本発明の一実施例であるアルゴリズム
【図3】本発明の一実施例である演算の説明図
【符号の説明】
1はエンコーダ、2は停止判定手段、3は記憶手段、4
は演算手段、5は停止時間表示器、6はスライド停止信
号、7はクロックパルス発信器、8はカウンタ、9はス
ライド起動信号、である。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】プレス機械のスライドの移動に対応してパ
    ルス信号を出力するエンコーダと、クロックパルスを発
    振する発振器と、スライドに停止信号が与えられた後
    に、前記クロックパルスを計数するカウンタと、前記エ
    ンコーダのパルスが入力する毎に前記カウンタの値を記
    憶する記憶手段と、一定時間前記エンコーダからのパル
    ス信号が出力されなかった事を検出しスライドの停止を
    判定する停止判定手段と、スライドの停止判定後に、停
    止に近い時点の前記記憶手段に記憶したカウンタ値の3
    個の値を1組とし、少なくともその1組のカウンタの値
    と、前記エンコーダのパルス間のスライドの移動量とか
    ら、演算手段によりその時のスライドの平均速度と平均
    加速度を求め、次いで前記平均速度から前記平均加速度
    で移動しスライドの速度がゼロとなる迄の時間を求め、
    これにスライドの停止信号が与えられてからの前記平均
    速度と前記平均加速度を求めた時点までの経過時間を加
    えた値を、スライドの停止時間とすることを特徴とする
    プレス機械のスライド停止時間測定装置。
  2. 【請求項2】請求項1において、スライドの移動に対応
    してパルス信号を出力するエンコーダの代わりに、クラ
    ンク軸の回転に対応してパルス信号を出力するエンコー
    ダに置き換えた、プレス機械のスライド停止時間測定装
    置。
  3. 【請求項3】請求項1において、スライドの移動に対応
    してパルス信号を出力するエンコーダの代わりに、スラ
    イドを移動させるねじ軸の回転に対応してパルス信号を
    出力するエンコーダに置き換えた、プレス機械のスライ
    ド停止時間測定装置。
JP19784594A 1994-07-29 1994-07-29 プレス機械のスライド停止時間測定装置 Pending JPH0839298A (ja)

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JP19784594A JPH0839298A (ja) 1994-07-29 1994-07-29 プレス機械のスライド停止時間測定装置

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JPH0839298A true JPH0839298A (ja) 1996-02-13

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JP (1) JPH0839298A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007203353A (ja) * 2006-02-03 2007-08-16 Japan Automat Mach Co Ltd サーボプレス
JP2014012216A (ja) * 2013-09-13 2014-01-23 Toshiba Corp X線画像診断装置

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