JPH083930B2 - カセットローディング機構の扉閉鎖機構 - Google Patents

カセットローディング機構の扉閉鎖機構

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JPH083930B2
JPH083930B2 JP62260261A JP26026187A JPH083930B2 JP H083930 B2 JPH083930 B2 JP H083930B2 JP 62260261 A JP62260261 A JP 62260261A JP 26026187 A JP26026187 A JP 26026187A JP H083930 B2 JPH083930 B2 JP H083930B2
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【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本発明はカセットローディング機構の扉閉鎖機構に関
する。
(ロ)従来の技術 ビデオテープレコーダ等のカセットローディング機構
は、通常閉鎖方向に回動付勢されている扉をカセットの
アンローディング時に内側にほぼ水平に回動せしめてカ
セットホルダの取出しを許容し、カセットの取出しに連
動して扉を閉じており、アンローディング状態に於てホ
コリが侵入する余地はないものの、カセット挿入時にガ
イドがないためにスムースなカセット挿入が期待出来な
かった。
そこで、特開昭61-27615号公報(G11B 15/665)で
は、カセットホルダを引出状に引出すことによってカセ
ットの装着を容易にしている。
(ハ)発明が解決しようとする問題点 しかし、上述する様にカセットホルダを引出したり扉
を外方に回動せしめた状態でカセットホルダや扉の上に
カセットを載置するフロントローディングメカニズム
は、カセットを載置しない場合にホコリが侵入する。
そこで、カセットが載置されない場合に自動的にカセ
ットホルダを収納したり、カセットホルダの後退に連動
して扉を収納させることが考えられるが、カセット装着
に際して迅速に元のアンローディング状態に戻ることが
必要である。
(ニ)問題点を解決するための手段 そこで本発明は、上述する点に鑑み、アンローディン
グ位置にあるカセットホルダ上のカセットの有無を検出
する検出手段と、カセットの非装着期間を計数する時限
手段と、該時限手段の出力に基づいて前記カセットホル
ダをローディング方向に移動せしめ、扉が閉鎖している
位置であって而もローディング位置より手前の待機位置
にカセットホルダを停止せしめる手段とを配することを
特徴とする。
(ホ)作用 よって、本発明によればアンローディング時にカセッ
トが一定期間以上装着されないと、時限手段の出力に基
づいてカセットホルダが後退し扉が閉鎖している位置で
而もローディング位置より手前の位置でカセットホルダ
が電気的又は機械的に停止せしめられる。
(ヘ)実施例 第1図は、ローディング装置の扉(6)が開いた状
態、第2図はローディング途上の状態を示し、カセット
ホルダ(5)が空の状態ではこの状態で待機する。第3
図はローディング完了状態、第4図は第1の状態から手
動にて扉(6)を閉じた状態を示している。
第1図乃至第4図に於て、第1レバー(2)上の斜線
は断面を表す線ではなく、後記の如く第1レバーの裏側
に形成したカム(23)の形状を示すものであり、又第2
レバー(3)上の斜線は第2レバーの形状を判り易くす
るために施したものである。
第1図の如く、磁気記録再生装置のフロントパネル
(1)の上部にカセット投入口(11)が開設され、該投
入口にフロント扉(6)が手前下向きに回動可能に取り
付けられ且つ第1バネ(63)によって閉じ方向に付勢さ
れている。
扉(6)は第6図に示す如く、両端に端板(60)を突
設しており、該端板にはフロントパネル(1)の投入口
(11)の上縁(10)に当って扉の開き角度を90°に規制
する当り面(61)及び後記の如く、カセットホルダ
(5)を内側に押圧する円弧状の押圧部(66)を有して
いる。
更に、端板(60)には扉の回転支持軸(64)及び後記
する補助レバー(4)に係合して扉(6)を開閉する開
閉軸(65)が突設されている。
フロントパネル(1)の内側にローディング装置が配
備され、該ローディング装置は、シャーシ(12)の両側
に一対の側板(13)を突設し、側板(13)間にカセット
ホルダ(5)を配備し、各側板(13)に2本ずつ開設し
た略L字状のガイド溝孔(14)(14)にホルダ(5)に
突設した短軸(51)(52)を摺動可能に嵌めている。
ホルダ(5)はガイド溝孔(14)(14)に沿って略水
平に後退し、溝孔の屈曲部にて下向きに方向を変えて移
動する。
ホルダ(5)は第3バネ(図示せず)によって扉
(6)側に付勢され、ホルダが扉側に位置していると
き、ホルダ(5)の底面の高さは、開状態の扉(6)の
内面(62)の高さに揃っている。
両側板(13)の略中央部の下部に第1レバー(2)と
第2レバー(3)とで構成されるレバー装置(20)が配
備されている。
第1レバー(2)には該レバーの回転中心と同心にセ
クターギヤ(22)が形成され、該ギヤが中間ギヤ(30)
を介して駆動ギヤ(35)に連繋されている。
駆動ギヤ(35)のギヤ軸(36)が伝達手段を介してロ
ーディングモータ(何れも図示せず)に連繋されてい
る。ローディングモータは過負荷がかかると自動的停止
する。
第1レバー(2)の先端とカセットホルダ(5)の扉
(6)側の短軸(51)がリンク板(27)によって枢支連
結されている。
一方の中間ギヤ(30)の枢軸(34)上には該ギヤの回
転と無関係に回転自由に第2レバー(3)が枢支され、
枢軸(34)は第2レバー(3)の中間部を貫通してい
る。第2レバーの扉側の一端に補助レバー(4)を垂直
面内で回動可能に枢支している。
第7図、第8図に示す如く、補助レバー(4)は第2
バネ(43)によって常時反時計方向に付勢され第2レバ
ー(3)に設けたストッパー(33)に当った状態で補助
レバー(4)と第2レバー(3)は一体に回転する。
第1図から第2図又は第3図の如く、補助レバー
(4)にはガイド溝(41)が開設され、該ガイド溝(4
1)に前記扉(6)の開閉軸(65)を摺動可能に嵌めて
いる。
ガイド溝(41)の先端は開口しており、該開口端に閉
じ状態の扉(6)の開閉軸(65)と係合可能なロック部
(9)が形成されている。
補助レバー(4)と第2レバー(3)が一体に時計方
向に回転すると溝(41)に案内されつつ開閉軸(65)に
下向きの力が作用して扉(6)は閉じる。
第2レバー(3)の他端側は第1レバー(2)のカム
(23)に係合する第1当り部(31)と第2当り部(32)
が形成されている。
カム(23)は上記第1当り部(31)を押圧する押圧山
面(24)、該第1当り部(31)を逃がす逃し谷面(25)
及び第2当り部(32)に係合して第1レバー(2)の反
時計方向の回転を阻止する掛り部(26)を形成してい
る。
第1図の如く、第2レバー(3)の第1当り部(31)
がカム(23)の押圧山面(24)に接している状態では、
第2レバー(3)は時計方向の回転が阻止され、第2レ
バー(3)上の補助レバー(4)は扉(6)を閉じ方向
に付勢する第1バネ(63)に抗して扉(6)の開閉軸
(65)を上方に持ち上げて扉(6)を開いた状態を保持
する。
第2図の如く、第1レバー(2)が反時計方向に回転
して第1レバー(2)の押圧山面(24)が第2レバー
(3)の第1当り部(31)から外れたとき、第1バネ
(63)によって扉(6)が閉じ、扉(6)の開閉軸(6
5)に係合している補助レバー(4)及び第2レバー
(3)を時計方向に回転させ、第2レバー(3)の第1
当り部(31)がカム(23)の逃がし谷面(25)に対応
し、第2レバー(3)の第2当り部(32)がカム(23)
の掛り部(26)に係合する。
フロントパネル(1)の内側にはカセットホルダ
(5)上のカセット(7)の有無を検出するセンサーが
配備され、又、ホルダ(5)を支持する一対の側板(1
3)の一方にローディングスタートスイッチ(81)が配
備されている。
該スタートスイッチ(81)は第1レバー(2)とカセ
ットホルダ(5)を枢支連結するリンク板(27)上の突
片(28)によって動作する。
次に磁気記録再生装置に正常に通電されている場合の
ローディング及びアンローディングについて説明する。
ローディング動作 第2図に示す如く、扉(6)が閉じ、ホルダ(5)が
待機位置にある状態で、フロントパネルに設けたオープ
ン釦(図示せず)を操作するとローディングモータが回
転して、駆動ギヤ(35)、中間ギヤ(30)を介して第1
レバー(2)が時計方向に回転し、リンク板(27)を介
してカセットホルダ(5)を扉(6)側に押圧する。
第1レバー(2)が時計方向に回転することによっ
て、第1図の如く第1レバー(2)のカム(23)の押圧
山面(24)が第2レバー(3)の第1当り部(31)を押
圧して第2レバー(3)を反時計方に回転させる。
第2レバー(3)上の補助レバー(4)も該第2レバ
ー(3)と一体に反時計方向に回転し、扉(6)の開閉
軸(65)を持ち上げて扉(6)を開く。
補助レバー(4)とカセットホルダ(5)とを連結す
るリンク板(27)上の突片(28)によってスタートスイ
ッチがOFFとなり、ローディングモータが停止する(第
1図)。
次に扉(6)の内面(62)を滑らせてカセット(7)
を投入し、該内面と同じ高さで待期するホルダ(5)に
カセット(7)を乗せる。
センサー(8)によってカセット(7)の投入が検出
され且つフロントパネルに設けたクローズ釦を操作する
とローディングモータが前述とは逆方向に回転し、第1
レバー(2)が反時計方向に回転して、カセットホルダ
(5)をローディング方向に移動させる。
第1レバー(2)が反時計方向に回転することによっ
て、第1レバー(2)のカム(23)の押圧山面(24)が
第2レバー(3)の第1当り部(31)から外れるため、
第1バネ(63)の付勢力によって扉(6)は閉じようと
するが、扉(6)の上にカセット(7)が乗っているた
め扉(6)は閉じない。従って、第2レバー(3)は回
転することなく第1図に図示する状態を保持し、第2レ
バー(2)のみが回動することになる。カセット(7)
が扉(6)から外れて投入口(11)内に入り込むと、第
1バネ(65)によって扉(6)が閉じ、第2レバー
(3)が遅れて時計方向に回動する。この第2レバー
(3)が回動する時第1レバー(2)は該カム(23)の
掛り部(26)が第2レバー(3)の第2当り部(32)と
係合しない位置まで回転しており、第1レバー(2)は
支障なく、反時計方向に回転し、第3図の如く、ローデ
ィング完了位置にカセットホルダ(5)及びカセット
(7)を移動させることが出来る。
ローディングが完了すれば、適所に設けたローディン
グ完了検出スイッチ、又は、ローディング完了位置での
ローディングモータに作用する負荷によって該モータは
自動的に停止する。
アンローディング動作 第3図のローディング完了状態から第1レバー(2)
が時計方向に回転し、カセットホルダ(5)はアンロー
ディング方向に移動する。
第2レバー(3)は第1レバー(2)のカム(23)に
よって反時計方向に回転し、第2レバー(3)上の補助
レバー(4)も反時計方向に回動して、扉(6)の開閉
軸(65)を持ち上げ第1バネ(63)に抗して扉(6)を
半開きにする。
これは、補助レバー(4)を第2レバー(3)に対し
て相対的に半時計方向に付勢する第2バネ(43)が扉
(6)を閉じ方向に付勢する第1バネ(63)よりも強い
ため、補助レバー(4)は第1バネ(63)に抗して第2
レバー(3)と一体に半時計方向に回転するためであ
る。
扉(6)は、半開き状態になった時点で排出されるカ
セット(7)によって強制開放せしめられる。第1図の
如くアンローディングが完了して、カセット(7)を取
り出すと、タイマーによって所定の時間扉(6)が開い
た状態を保持し、その間に次のカセット(7)の投入が
なされば、ローディングモータが回転し、第1レバー
(2)が反時計方向に回転し、該レバーの押圧山面(2
4)が第2レバー(3)の第1当り部(31)から外れ、
第2レバー(3)の時計方向の回転が許容される。
第1バネ(65)の付勢力によって扉(6)は閉じる。
扉(6)が閉じることによって扉(6)の開閉軸(6
5)に係合した補助レバー(4)が時計方向の力を受
け、補助レバー(4)は第2レバー(3)と一体に時計
方向に回転し、第1レバー(2)の掛り部(26)に第2
レバー(3)の第2当り部(32)が係合し、第1レバー
(2)の反時計方向の回転が阻止され、ローディングモ
ータに過負荷が作用し、ローディングモータは停止す
る。
上記状態が最初に述べたホルダ(5)の待機状態であ
る。この様に第3図のローディング完了状態に達するま
での中間位置でローディング装置を停止させることが出
来るため、次のカセット投入のためのローディング装置
の動作時間が短くて済む。
尚、第1図の扉(6)が開いている間にカセット
(7)が投入された場合は、前述した如く、カセット
(7)がローディング完了位置まで運ばれる。
次に磁気記録再生装置へ通電されている場合と通電が
遮断されている場合について、手動で扉(6)を通じる
際のローディング装置の動作を説明する。
通電時 第1図の扉(6)が開いた状態から扉(6)を閉じ方
向(図面に於て、反時計方向)に回転させると、扉
(6)の押圧部(66)がカセットホルダ(5)の扉
(6)側の短軸(51)を押圧し、カセット(7)を後退
させる。
これによってカセット(7)と第1レバー(2)を連
結しているリンク板(27)も後退して、ローディングス
タートスイッチ(81)がONし、通常のローディング動作
を行ない、前記の如く、カセットホルダ(5)、第1、
第2レバー(2)(3)及び補助レバー(4)は第2図
に示す待機位置にて停止する。
通電なしの時 第1図の扉(6)が開いた状態から扉(6)を閉じ方
向に回転させると、扉(6)の開閉軸(65)によって補
助レバー(4)及び第2レバー(3)に時計方向に回転
させる力を作用させる。
第2レバー(3)は第1レバー(2)のカム(23)の
押圧面(24)に当たって時計方向の回転は阻止されてお
り、補助レバー(4)だけが第2レバー(3)上にて時
計方向に回転する。
補助レバー(4)は第2レバー(3)上にて該レバー
に対して第2バネ(43)にて相対的に反時計方向に付勢
されているだけであるから、第2レバー(3)に無理か
けることなく、補助レバー(4)は時計方向に回転し、
扉(6)を閉じることに支障はない(第4図)。
又、扉(6)を閉じた状態に於て、扉(6)の開閉軸
(65)が補助レバー(4)に形成したロック部(9)に
係合して閉じ状態の扉(6)と補助レバー(4)が突っ
張りあって扉(6)の閉じ状態が保持される。
尚、扉(6)の回動によって押圧部(66)は通電時と
同様に、短軸(52)を押圧してリンク板(27)を僅か移
動せしめ、ローディングスタートスイッチ(81)を一時
的に作動せしめるが、扉(6)が閉じた状態では、短軸
(52)と押圧部(66)の係合が外れてローディングスタ
ートスイッチ(81)も元の状態に戻る。
第4図の様に手動にて、扉(6)を閉じた状態から、
電源スイッチを操作するとローディングモータが作動
し、第1レバー(2)はローディング方向に回転し、こ
れに追従して第2レバー(3)を時計方向に回転させ
る。これによって扉(6)の開閉軸(65)が補助レバー
(4)のロック部(9)から外れてガイド溝(41)に嵌
まり扉(6)の閉じ状態のロックが解除される。
第1レバー(2)、第2レバー(3)、補助レバー
(4)は第2図に示す待機状態にて停止する。
以下、上述する動作を実行するためのシステムコント
ロール回路に付いて第9図の回路図と第10図のフローチ
ャートに従い説明する。まず、シスコン動作を実行する
マイクロコンピュータ(94)は、オープン釦とクローズ
釦の操作によって閉路するオープンスイッチ(OP)とク
ローズスイッチ(CL)の出力の他、ローディングスター
トスイッチ(81)の出力、第1レバー(2)の回転位置
を検出してモードを検出するモード検出手段(90)の出
力、更にアンローディング位置でカセットホルダ(5)
に設けた切欠を介してカセットの装着を検出するための
フォトカプラで構成されるカセット検出手段(71)の出
力を入力している。更にマイクロコンピュータ(94)
は、ローディングモータ(92)の制御出力を形成導出
し、ローディングモータ(92)の過負荷を負荷検出手段
(91)にて検出している。
よって、まず電源投入によってリセット手段(93)が
マイクロコンピュータ(94)をリセットせしめる。次に
モード検出手段(90)の出力を検知してモード判別をす
る。
モード判別の結果、待機モードであると判別される
と、オープン釦の操作によってオープンスイッチ(OP)
が閉路され、ローディングモータ(92)は逆転せしめら
れアンローディングモードに陥る。このアンローディン
グモードは負荷検出手段(9)の出力発生によって終了
し、扉(6)を開放せしめてカセットの装着可能なアン
ローディングモード(第1図)を実現する。
また、モード判別の結果、アンローディングモードで
あると判別されると、カセット検出手段(71)の出力に
基づいてカセットが装着されていないことを判別し、ロ
ーディングスタートスイッチ(81)が作動していないこ
とを判別し、クローズ釦の操作によってクローズスイッ
チ(CL)が作動していないことを判別し、マイクロコン
ピュータ(94)内の時限手段(95)が20秒を計数してい
ないことを判別し、上述する4種類の判別を連続して繰
返す。従って、クローズ釦が操作されるか、扉(6)が
閉じられるか、20秒間扉(6)が開放され続けると、ロ
ーディングモータ(92)は正転する。この正転は第2当
り部(32)と掛り部(26)が係合して負荷検出手段(9
1)の出力が発生することによって終了する。
但しカセットの装着が判別されると、カセットが押込
まれてローディングスタートスイッチ(81)が作動、ク
ローズ釦が操作される迄アンローディングモードを維持
する。ローディングスタートスイッチ(81)が作動する
か、クローズ釦が操作されると、クローズスイッチ(C
L)が閉路され、ローディングモータ(92)が正転せし
められ、カセットホルダ(5)はカセット(7)と共に
カセット装着位置(ローディング位置)迄移動せしめら
れる。カセットホルダ(5)がローディング位置に達す
ると、ローディングモータ(92)は回転を規制され、負
荷検出手段(91)が出力を発しローディングモータ(9
2)の回転は停止しローディングモードが実現される。
更に、モード判別の結果ローディングモードが判別さ
れると、オープン釦が操作される迄ローディングモード
が接続される。オープン釦が操作されてオープンスイッ
チ(OP)が作動すると、ローディングモータ(92)が逆
転し、アンローディングモードになる。ローディングモ
ータ(92)の駆動は負荷検出手段(91)の出力発生に判
って停止せしめられる。
このカセット(7)を排出したアンローディングモー
ドでは、カセット(7)の抽出判別とクローズ釦操作の
判別が為され、クローズ釦が操作されるとローディング
モードに陥り、カセットが抽出されると、前述したカセ
ットのないアンローディングモードに陥る。
尚上述する実施例ではカセットホルダ(5)の各位置
を機械的に停止することによりローディングモータの過
負荷を検出して、各モードの設定を実現しているが、機
械的な係止手段を設ける代わりに第1レバー(2)の回
転位置をモード検出手段(90)にて検出する様に構成し
ても良いことは云う迄もない。
更に、扉(6)をロックするロック部(9)は上記の
様に補助レバー(4)に形成することに限定されず、例
えば、扉(6)の端板(60)に形成した切欠部(67)に
ホルダ(5)の前部の短軸(51)を係合させる様にして
も良い。
本発明は、上記実施例の構成に限定されることはな
く、特許請求の範囲に記載の範囲で種々の変形が可能で
あるのは勿論である。
(ト)発明の効果 本発明によれば、扉開放後一定期間経過すると、扉が
閉じるためホコリが侵入することもなく、またカセット
ホルダはローディング位置より十分手前で機械的又は電
気的に停止せしめられるため、アンローディング状態へ
の復帰が早くなり、その効果は大である。
【図面の簡単な説明】
第1図はアンローディング状態のローディング装置の側
面図、第2図は扉を閉じた状態のローディング装置の側
面図、第3図はローディング完了状態のローディング装
置の断面図、第4図は通電遮断時に手動で扉を閉じた状
態のローディング装置の側面図、第5図はローディング
装置の平面図、第6図は扉の斜面図、第7図は第2レバ
ーと補助レバーの取付け状態を示す側面図、第8図は同
上の平面図、第9図はモード設定回路図、第10図はその
動作説明図をそれぞれ示す。 (6)……扉、(5)……カセットホルダ、(95)……
時限回路、(72)……カセット検出手段。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】カセット載置用のカセットホルダをローデ
    ィング位置とアンローディング位置の2位置間に案内す
    ると共に、該カセットホルダのアンローディング位置近
    傍に於ける往復動作に連動して扉を開閉せしめ、アンロ
    ーディング位置に於て該扉を開放位置に規定するカセッ
    トローディング機構に於て、 アンローディング位置にある前記カセットホルダ上にカ
    セットが装着されていないことを検出するカセット検出
    手段と、 該検出手段の出力に基づきカセットの非装着検出期間を
    計数する時限手段と、 該時限手段の出力に基づいて前記カセットホルダをロー
    ディング方向に移動せしめ、前記扉が閉鎖している位置
    であって而もローディング位置より手前の待機位置に前
    記カセットホルダを停止せしめる手段とを、 それぞれ配して成るカセットローディング機構の扉閉鎖
    機構。
JP62260261A 1987-09-17 1987-10-15 カセットローディング機構の扉閉鎖機構 Expired - Lifetime JPH083930B2 (ja)

Priority Applications (5)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62260261A JPH083930B2 (ja) 1987-10-15 1987-10-15 カセットローディング機構の扉閉鎖機構
DE8888115152T DE3868468D1 (de) 1987-09-17 1988-09-15 Fronttuermechanismus fuer geraet zur signalaufzeichnung und wiedergabe unter verwendung einer kassette.
EP88115152A EP0307917B1 (en) 1987-09-17 1988-09-15 Front door mechanism for signal recording-reproducing apparatus for use with cassette
KR1019880011987A KR890005699A (ko) 1987-09-17 1988-09-16 카세트식 신호 기록 재생장치의 프런트 도어 기구
US07/245,180 US4933790A (en) 1987-09-17 1988-09-16 Front door mechanism for signal recording-reproducing apparatus for use with cassette

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62260261A JPH083930B2 (ja) 1987-10-15 1987-10-15 カセットローディング機構の扉閉鎖機構

Publications (2)

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JPH01102768A JPH01102768A (ja) 1989-04-20
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