JPH0839356A - ワイヤ放電加工方法 - Google Patents
ワイヤ放電加工方法Info
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- JPH0839356A JPH0839356A JP6193825A JP19382594A JPH0839356A JP H0839356 A JPH0839356 A JP H0839356A JP 6193825 A JP6193825 A JP 6193825A JP 19382594 A JP19382594 A JP 19382594A JP H0839356 A JPH0839356 A JP H0839356A
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- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 48
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- NAWXUBYGYWOOIX-SFHVURJKSA-N (2s)-2-[[4-[2-(2,4-diaminoquinazolin-6-yl)ethyl]benzoyl]amino]-4-methylidenepentanedioic acid Chemical compound C1=CC2=NC(N)=NC(N)=C2C=C1CCC1=CC=C(C(=O)N[C@@H](CC(=C)C(O)=O)C(O)=O)C=C1 NAWXUBYGYWOOIX-SFHVURJKSA-N 0.000 description 1
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23H—WORKING OF METAL BY THE ACTION OF A HIGH CONCENTRATION OF ELECTRIC CURRENT ON A WORKPIECE USING AN ELECTRODE WHICH TAKES THE PLACE OF A TOOL; SUCH WORKING COMBINED WITH OTHER FORMS OF WORKING OF METAL
- B23H7/00—Processes or apparatus applicable to both electrical discharge machining and electrochemical machining
- B23H7/02—Wire-cutting
- B23H7/06—Control of the travel curve of the relative movement between electrode and workpiece
- B23H7/065—Electric circuits specially adapted therefor
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Electrochemistry (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Electrical Discharge Machining, Electrochemical Machining, And Combined Machining (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 コーナ部分の加工精度を容易に改善する。
【構成】 コーナ部分C〜Dの加工に入る前のA点から
速度を徐々に低下させ、コーナ部分C〜Dでは設定送り
速度で加工を行う。コーナ部分の加工を終了した時点の
D点より徐々に加工送り速度を上げF点で元の送り速度
にする。この送り速度に連動させ、B点よりワイヤとワ
ーク間に印加する電圧のオフタイムを増大させ、コーナ
部分の加工終了後のE点よりオフタイムを増大させてF
点で元のオフタイムにする。さらに、加工水の流量もコ
ーナ部分の加工に合わせて低下させる。この処理をコー
ナ部分の曲率に応じてコーナ部分の送り速度、オフタイ
ム、加工水量を自動的に変えて制御する。コーナ部分の
加工開始前から加工送り速度が低下するから、コーナ部
分の加工開始時及びコーナ加工中はワイヤ電極の撓みは
ほとんどなくなる。
速度を徐々に低下させ、コーナ部分C〜Dでは設定送り
速度で加工を行う。コーナ部分の加工を終了した時点の
D点より徐々に加工送り速度を上げF点で元の送り速度
にする。この送り速度に連動させ、B点よりワイヤとワ
ーク間に印加する電圧のオフタイムを増大させ、コーナ
部分の加工終了後のE点よりオフタイムを増大させてF
点で元のオフタイムにする。さらに、加工水の流量もコ
ーナ部分の加工に合わせて低下させる。この処理をコー
ナ部分の曲率に応じてコーナ部分の送り速度、オフタイ
ム、加工水量を自動的に変えて制御する。コーナ部分の
加工開始前から加工送り速度が低下するから、コーナ部
分の加工開始時及びコーナ加工中はワイヤ電極の撓みは
ほとんどなくなる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ワイヤ放電加工装置に
よるコーナ部の加工方法に関する。
よるコーナ部の加工方法に関する。
【0002】
【従来の技術】ワイヤ放電加工においては、ワイヤ電極
に所定の張力を付与し、ワイヤ電極と被加工物のワーク
間に電圧を断続的に印加してワイヤ電極とワーク間の間
隙に放電を生じせしめて加工を行うものであるが、この
ワイヤ電極とワーク間に放電圧力等の圧力が生じこれに
より、ワイヤ電極に撓みが生じる。直線加工であればこ
りワイヤ撓みは格別問題とならないが、コーナを加工す
る場合には、このワイヤ電極の撓みの影響でコーナ部の
加工精度が低下する。
に所定の張力を付与し、ワイヤ電極と被加工物のワーク
間に電圧を断続的に印加してワイヤ電極とワーク間の間
隙に放電を生じせしめて加工を行うものであるが、この
ワイヤ電極とワーク間に放電圧力等の圧力が生じこれに
より、ワイヤ電極に撓みが生じる。直線加工であればこ
りワイヤ撓みは格別問題とならないが、コーナを加工す
る場合には、このワイヤ電極の撓みの影響でコーナ部の
加工精度が低下する。
【0003】このコーナ部での加工精度の低下を防止す
る方法として、特公昭56−20133号公報、特公昭
56−16007号公報等に開示されている方法が知ら
れている。これらの方法は、加工送りの方向変換箇所で
一旦送りを停止させたり、方向変換箇所より送り速度等
の加工条件を変更してワイヤ電極の撓みを少なくし、コ
ーナ部分の加工精度を向上させるものである。しかし、
これらの方法は、加工送りの方向変換箇所まで到達した
時点で送りの停止等の制御を行うため、方向変換箇所ま
ではワイヤ電極の撓みは修正されずに加工が行われ、こ
の間の加工精度を低下させるという問題がある。
る方法として、特公昭56−20133号公報、特公昭
56−16007号公報等に開示されている方法が知ら
れている。これらの方法は、加工送りの方向変換箇所で
一旦送りを停止させたり、方向変換箇所より送り速度等
の加工条件を変更してワイヤ電極の撓みを少なくし、コ
ーナ部分の加工精度を向上させるものである。しかし、
これらの方法は、加工送りの方向変換箇所まで到達した
時点で送りの停止等の制御を行うため、方向変換箇所ま
ではワイヤ電極の撓みは修正されずに加工が行われ、こ
の間の加工精度を低下させるという問題がある。
【0004】又、ワイヤ電極の撓みを実際にセンサで測
定し加工経路を修正する方法も特公昭63−25891
号公報に開示され、公知である。この方法によるとある
程度のワイヤ電極の撓みが補正できるが、上下ワイヤガ
イドの近傍と上下ガイドの中間位置ではワイヤ撓み量に
差があることから完全な修正は不可能である。又、ワイ
ヤ電極の撓みを測定するためのセンサを放電加工部に配
置する必要があるという問題がある。
定し加工経路を修正する方法も特公昭63−25891
号公報に開示され、公知である。この方法によるとある
程度のワイヤ電極の撓みが補正できるが、上下ワイヤガ
イドの近傍と上下ガイドの中間位置ではワイヤ撓み量に
差があることから完全な修正は不可能である。又、ワイ
ヤ電極の撓みを測定するためのセンサを放電加工部に配
置する必要があるという問題がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本願発明の目的は、上
記従来技術の問題点を解決し、コーナ部分の加工精度を
容易に改善できるワイヤ放電加工方法を提供することに
ある。
記従来技術の問題点を解決し、コーナ部分の加工精度を
容易に改善できるワイヤ放電加工方法を提供することに
ある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、コーナ部加工
開始位置より設定された距離だけ前の位置よりコーナ部
加工開始位置まで加工送り速度を連続的に低下させ、コ
ーナ部分は定速で駆動する。コーナ部分の加工終了後に
加工速度低下前の加工速度に戻す。又、放電加工電源の
オフタイムもコーナ部加工開始位置より設定された距離
だけ前の位置よりコーナ部加工開始位置まで連続的に増
大させる。コーナ部分は一定のオフタイムで加工を行い
コーナ部分の加工終了後に増加開始前のオフタイムに戻
す。
開始位置より設定された距離だけ前の位置よりコーナ部
加工開始位置まで加工送り速度を連続的に低下させ、コ
ーナ部分は定速で駆動する。コーナ部分の加工終了後に
加工速度低下前の加工速度に戻す。又、放電加工電源の
オフタイムもコーナ部加工開始位置より設定された距離
だけ前の位置よりコーナ部加工開始位置まで連続的に増
大させる。コーナ部分は一定のオフタイムで加工を行い
コーナ部分の加工終了後に増加開始前のオフタイムに戻
す。
【0007】又、コーナ加工中は加工水量も所定量低下
させて加工を行いワイヤ電極の撓み発生を防止する。さ
らに、コーナ部分のオフタイムは、被加工物の厚さに応
じて決定し、コーナ部分の加工送り速度はコーナ曲率及
び上記コーナ部分のオフタイムに応じて自動的に決定す
る。
させて加工を行いワイヤ電極の撓み発生を防止する。さ
らに、コーナ部分のオフタイムは、被加工物の厚さに応
じて決定し、コーナ部分の加工送り速度はコーナ曲率及
び上記コーナ部分のオフタイムに応じて自動的に決定す
る。
【0008】
【作用】コーナ部加工開始位置より前の位置より加工送
り速度を低下させ、かつワークとワイヤ電極間に印加す
る電圧のオフタイムもこの送り速度に合わせて増大させ
るので、コーナ部分の加工が行われるときにはワイヤ電
極の撓みを除去もしくはきわめて小さなものとし、コー
ナ部分の加工精度を向上させる。しかも、コーナ部分は
一定の加工送り速度、一定のオフタイムで加工が行われ
るから、コーナ部分の加工は均一な加工が行われる。さ
らに、加工水量もコーナ部分の角度に応じて制御して水
圧によってワイヤ電極が撓むことを防止する。これらの
送り速度の低下、オフタイムの増加、加工水量の制御の
相乗効果によってワイヤ電極の撓みを除去しコーナ部の
加工精度を向上させる。
り速度を低下させ、かつワークとワイヤ電極間に印加す
る電圧のオフタイムもこの送り速度に合わせて増大させ
るので、コーナ部分の加工が行われるときにはワイヤ電
極の撓みを除去もしくはきわめて小さなものとし、コー
ナ部分の加工精度を向上させる。しかも、コーナ部分は
一定の加工送り速度、一定のオフタイムで加工が行われ
るから、コーナ部分の加工は均一な加工が行われる。さ
らに、加工水量もコーナ部分の角度に応じて制御して水
圧によってワイヤ電極が撓むことを防止する。これらの
送り速度の低下、オフタイムの増加、加工水量の制御の
相乗効果によってワイヤ電極の撓みを除去しコーナ部の
加工精度を向上させる。
【0009】
【実施例】図1〜図3は本発明によるコーナ部分の加工
の例の説明図である。本発明においては、コーナ部を4
種類に分け、コーナ部の円弧半径が大きくコーナ部に対
して特別な制御を行わずに加工を行う場合、コーナ部の
円弧半径が小さく図1に示す小円弧コーナ加工を行う場
合、コーナ部の円弧半径がさらに小さくかつコーナ部の
角度が設定値以下の場合に行う図2に示す微小円弧コー
ナ加工を行う場合、図3に示すコーナ部の頂点が円弧で
構成されておらず、直線と直線の交点で形成されている
場合の4つに区別してコーナ加工制御を行うものであ
る。
の例の説明図である。本発明においては、コーナ部を4
種類に分け、コーナ部の円弧半径が大きくコーナ部に対
して特別な制御を行わずに加工を行う場合、コーナ部の
円弧半径が小さく図1に示す小円弧コーナ加工を行う場
合、コーナ部の円弧半径がさらに小さくかつコーナ部の
角度が設定値以下の場合に行う図2に示す微小円弧コー
ナ加工を行う場合、図3に示すコーナ部の頂点が円弧で
構成されておらず、直線と直線の交点で形成されている
場合の4つに区別してコーナ加工制御を行うものであ
る。
【0010】コーナ部の円弧半径をr、コーナ加工制御
を行う最大円弧有効半径R2(設定値)、微小円弧コー
ナ加工制御を行う最小円弧有効半径(この値は使用する
ワイヤ電極の直径とする)をR1(設定値)、微小円弧
コーナ加工制御を行うコーナ部の円弧を挟む前後のブロ
ックの円弧接続点における接線を延長したときの交点の
角度(以下コーナ角度という)をθ、小円弧コーナ加工
か微小円弧コーナ加工かの振り分けコーナ角度をα(設
定値)とすると、 (a)r≧R2の時は特別なコーナ部加工制御を行わな
い。 (b)R2>r≧R1のとき、及びr<R1、かつθ≧
αのとき、図1に示す小円弧コーナ加工制御を行う。 (c)r<R1、かつθ<αのとき、図2に示す微小円
弧コーナ加工制御を行う。 (d)コーナ部の頂点が円弧で構成されておらず直線と
直線との交点で形成されているとき、図3に示す鋭角コ
ーナ加工制御を行う。
を行う最大円弧有効半径R2(設定値)、微小円弧コー
ナ加工制御を行う最小円弧有効半径(この値は使用する
ワイヤ電極の直径とする)をR1(設定値)、微小円弧
コーナ加工制御を行うコーナ部の円弧を挟む前後のブロ
ックの円弧接続点における接線を延長したときの交点の
角度(以下コーナ角度という)をθ、小円弧コーナ加工
か微小円弧コーナ加工かの振り分けコーナ角度をα(設
定値)とすると、 (a)r≧R2の時は特別なコーナ部加工制御を行わな
い。 (b)R2>r≧R1のとき、及びr<R1、かつθ≧
αのとき、図1に示す小円弧コーナ加工制御を行う。 (c)r<R1、かつθ<αのとき、図2に示す微小円
弧コーナ加工制御を行う。 (d)コーナ部の頂点が円弧で構成されておらず直線と
直線との交点で形成されているとき、図3に示す鋭角コ
ーナ加工制御を行う。
【0011】図1(イ)は小円弧コーナ加工の加工経路
を示す図で、(ロ)は該小円弧コーナ加工制御を説明す
る説明図である。C〜D間はC点を始点D点を終点とす
る半径rの円弧のブロックで、該円弧の始点Cより設定
された距離だけ手前のA点より加工送り速度を図1
(ロ)に示すように低下させ、C点からD点までの円弧
部分は定速の送り速度で加工を行い、円弧の終点Dから
加工送り速度を増大させ設定所定時間が経過するF点で
元の加工送り速度に戻す加工送り速度の制御を行う。さ
らに、加工送り速度の変化に対応して単位時間当たりの
放電量をほぼ一定にするために、放電加工電源からワー
クとワイヤ電極に印加する電圧のオフタイムを変化させ
る。送り速度を低下させるA点よりオフタイムも増大さ
せてもよいが、オフタイムを増大させるとワイヤ電極の
撓みがとれてワイヤ電極とワークが接触しショートする
場合があることから、本実施例では、円弧の始点C点よ
り設定された距離だけ手前のB点よりオフタイムを増大
させるようにしている。円弧始点Cから終点Dまでは、
オフタイムは一定の値にしている。そして、円弧終点D
の通過より設定時間経過したE点よりオフタイムを減少
させ、上述した送り速度を元の速度に戻す時間のF点で
元のオフタイムに復帰させる。又、この小円弧コーナ加
工においては加工水の水量は変化させない。
を示す図で、(ロ)は該小円弧コーナ加工制御を説明す
る説明図である。C〜D間はC点を始点D点を終点とす
る半径rの円弧のブロックで、該円弧の始点Cより設定
された距離だけ手前のA点より加工送り速度を図1
(ロ)に示すように低下させ、C点からD点までの円弧
部分は定速の送り速度で加工を行い、円弧の終点Dから
加工送り速度を増大させ設定所定時間が経過するF点で
元の加工送り速度に戻す加工送り速度の制御を行う。さ
らに、加工送り速度の変化に対応して単位時間当たりの
放電量をほぼ一定にするために、放電加工電源からワー
クとワイヤ電極に印加する電圧のオフタイムを変化させ
る。送り速度を低下させるA点よりオフタイムも増大さ
せてもよいが、オフタイムを増大させるとワイヤ電極の
撓みがとれてワイヤ電極とワークが接触しショートする
場合があることから、本実施例では、円弧の始点C点よ
り設定された距離だけ手前のB点よりオフタイムを増大
させるようにしている。円弧始点Cから終点Dまでは、
オフタイムは一定の値にしている。そして、円弧終点D
の通過より設定時間経過したE点よりオフタイムを減少
させ、上述した送り速度を元の速度に戻す時間のF点で
元のオフタイムに復帰させる。又、この小円弧コーナ加
工においては加工水の水量は変化させない。
【0012】図2(イ)は微小円弧コーナ加工の加工経
路、(ロ)は該微小円弧コーナ加工制御の説明図であ
る。この円弧コーナ加工はC〜D間の円弧ブロックの半
径rが上記設定値の最小円弧有効半径(ワイヤ電極の直
径とする)R1より小さく、円弧の始点C及び終点Dに
おける該ブロックの1つ前及び1つ後のブロックの加工
軌跡の終点及び始点における接線の交点がなす角度θが
設定コーナ角度αより小さいとき行う制御で、この制御
は上述した小円弧コーナ加工制御とほぼ同一であるが、
コーナ部の加工中に加工水の水量を設定値に減少させる
点で相違する。すなわち、コーナ角が小さいほどワイヤ
電極は放電加工によって形成された溝側に加工水の水圧
で押されて撓むことより、コーナ部の円弧の始点C(該
C点到達よりわずか時間が経過した後)で加工水の水量
を所定量減少させ、円弧コーナ部を加工し、オフタイム
を元の値に復帰開始させるE点で加工水の水量も元の値
に復帰させるものである。
路、(ロ)は該微小円弧コーナ加工制御の説明図であ
る。この円弧コーナ加工はC〜D間の円弧ブロックの半
径rが上記設定値の最小円弧有効半径(ワイヤ電極の直
径とする)R1より小さく、円弧の始点C及び終点Dに
おける該ブロックの1つ前及び1つ後のブロックの加工
軌跡の終点及び始点における接線の交点がなす角度θが
設定コーナ角度αより小さいとき行う制御で、この制御
は上述した小円弧コーナ加工制御とほぼ同一であるが、
コーナ部の加工中に加工水の水量を設定値に減少させる
点で相違する。すなわち、コーナ角が小さいほどワイヤ
電極は放電加工によって形成された溝側に加工水の水圧
で押されて撓むことより、コーナ部の円弧の始点C(該
C点到達よりわずか時間が経過した後)で加工水の水量
を所定量減少させ、円弧コーナ部を加工し、オフタイム
を元の値に復帰開始させるE点で加工水の水量も元の値
に復帰させるものである。
【0013】図3(イ)は鋭角コーナ加工の加工経路、
(ロ)は該鋭角コーナ加工制御の説明図である。この鋭
角コーナ加工は2つの直線によってコーナが形成される
ものであり、コーナ部の頂点となる当該ブロックの終点
Cより設定距離だけ手前のA点より加工送り速度を低下
させ、終点C近傍では超微速としC(=D)点に到達し
た後送り速度を増大させ、D(=C)点より設定された
時間経過したF点で元の送り速度に戻す。オフタイムは
C点より設定量だけ手前のB点から増大させ、C点から
設定された時間のE点までオフタイムを一定とし、E点
からオフタイムを減少させて上記F点で元のオフタイム
に復帰させる。さらに、加工水の水量をC点(該C点到
達よりわずか時間が経過した後)より上記E点までの間
設定水量に低下させて加工を行うものである。
(ロ)は該鋭角コーナ加工制御の説明図である。この鋭
角コーナ加工は2つの直線によってコーナが形成される
ものであり、コーナ部の頂点となる当該ブロックの終点
Cより設定距離だけ手前のA点より加工送り速度を低下
させ、終点C近傍では超微速としC(=D)点に到達し
た後送り速度を増大させ、D(=C)点より設定された
時間経過したF点で元の送り速度に戻す。オフタイムは
C点より設定量だけ手前のB点から増大させ、C点から
設定された時間のE点までオフタイムを一定とし、E点
からオフタイムを減少させて上記F点で元のオフタイム
に復帰させる。さらに、加工水の水量をC点(該C点到
達よりわずか時間が経過した後)より上記E点までの間
設定水量に低下させて加工を行うものである。
【0014】図4は、本発明のワイヤ放電加工方法を実
施するワイヤ放電加工機の制御装置2における本願発明
と関係する要部のみを表わした要部ブロック図である。
プログラマブルマシンコントローラ(以下PMCとい
う)用のプロセッサ33と数値制御用のプロセッサ36
を有し、バス41に接続されている。さらに、バス41
には、PMC用プロセッサ33が実行するシーケンスプ
ログラム、及びコーナ制御プログラム等を記憶するRO
M31、PMC用プロセッサ33が演算やデータの一時
記憶等において利用するデータメモリとしてのRAM3
2、数値制御装置のシステムプログラム等を記憶するR
OM34、データの一時記憶やテープリーダ40等から
読み込まれたワークに対する加工プログラムを記憶する
RAM35が接続されている。さらには、加工液流量制
御装置、放電加工電源等の各種アクチュエータ、各種セ
ンサに接続された入出力回路37、ワイヤ電極とワーク
間に相対移動を行い加工を行わせるX,Y,Z軸及び
U,V軸のそれぞれのサーボモータに接続される軸制御
回路38(図4では代表して1つの軸制御回路のみを表
示している)、表示、入力装置としてのCRT/MDI
39がバス41に接続されている。
施するワイヤ放電加工機の制御装置2における本願発明
と関係する要部のみを表わした要部ブロック図である。
プログラマブルマシンコントローラ(以下PMCとい
う)用のプロセッサ33と数値制御用のプロセッサ36
を有し、バス41に接続されている。さらに、バス41
には、PMC用プロセッサ33が実行するシーケンスプ
ログラム、及びコーナ制御プログラム等を記憶するRO
M31、PMC用プロセッサ33が演算やデータの一時
記憶等において利用するデータメモリとしてのRAM3
2、数値制御装置のシステムプログラム等を記憶するR
OM34、データの一時記憶やテープリーダ40等から
読み込まれたワークに対する加工プログラムを記憶する
RAM35が接続されている。さらには、加工液流量制
御装置、放電加工電源等の各種アクチュエータ、各種セ
ンサに接続された入出力回路37、ワイヤ電極とワーク
間に相対移動を行い加工を行わせるX,Y,Z軸及び
U,V軸のそれぞれのサーボモータに接続される軸制御
回路38(図4では代表して1つの軸制御回路のみを表
示している)、表示、入力装置としてのCRT/MDI
39がバス41に接続されている。
【0015】加工が開始されると、PMC用プロセッサ
33は設定された放電加工条件で放電加工電源を駆動さ
せると共に、NC用プロセッサ36はRAM35に格納
された加工プログラムに従って軸制御回路38を介して
X,Y,Z,U,V軸のサーボモータを駆動しワークに
対しワイヤ電極を相対移動させながら放電加工を行な
う。
33は設定された放電加工条件で放電加工電源を駆動さ
せると共に、NC用プロセッサ36はRAM35に格納
された加工プログラムに従って軸制御回路38を介して
X,Y,Z,U,V軸のサーボモータを駆動しワークに
対しワイヤ電極を相対移動させながら放電加工を行な
う。
【0016】上述したワイヤ放電加工機、及びその制御
装置は従来のものの構成と同一であり、詳細な説明は省
略する。次に本発明のコーナ部の放電加工方法について
説明する。まず、従来と同様に、使用するワイヤ電極の
ワイヤ径、ワーク材質、ワーク厚さ、オンタイム、オフ
タイム(直線部におけるオフタイム)等の加工条件を設
定すると共に、本発明のコーナ部加工のために設定する
必要のあるPMCパラメータを設定しRAM32に記憶
させる。このPMCパラメータとしては次のようなもの
がある。 PMCパラメータ番号 Pa オフタイム増大開始距離(図1〜図3における
BC間の距離) Pb コーナ制御中の加工水量 Pc 鋭角コーナ制御のオフタイム Pd 小円弧コーナ制御のオフタイム Pe 鋭角コーナ頂点突入速度の割合(%) Pf 送り速度減少開始距離(図1〜図3におけるA
C間の距離) Pg 鋭角コーナの速度を復元する時間 Ph 小円弧コーナの速度を復元する時間 Pi 小円弧コーナの速度を制限する割合(%) Pj 微小円弧コーナの速度を制限する割合(%) Pk 加工水復元時間 Pl 加工水変化開始時間 Pm 微小円弧コーナの速度を復元する時間 Pn 微小円弧コーナ制御のオフタイム なお、パラメータPc、Pd、Pnで設定するコーナ部
のオフタイムはワークの厚みによって決め、ワークの厚
みに比例してこのオフタイムは大きくなるように設定す
る。又、速度を制限する割合のパラメータPe、Pi、
Pjは、Pi>Pj>Peの大きさの順にされ、Peに
設定される値は非常に小さな値である。
装置は従来のものの構成と同一であり、詳細な説明は省
略する。次に本発明のコーナ部の放電加工方法について
説明する。まず、従来と同様に、使用するワイヤ電極の
ワイヤ径、ワーク材質、ワーク厚さ、オンタイム、オフ
タイム(直線部におけるオフタイム)等の加工条件を設
定すると共に、本発明のコーナ部加工のために設定する
必要のあるPMCパラメータを設定しRAM32に記憶
させる。このPMCパラメータとしては次のようなもの
がある。 PMCパラメータ番号 Pa オフタイム増大開始距離(図1〜図3における
BC間の距離) Pb コーナ制御中の加工水量 Pc 鋭角コーナ制御のオフタイム Pd 小円弧コーナ制御のオフタイム Pe 鋭角コーナ頂点突入速度の割合(%) Pf 送り速度減少開始距離(図1〜図3におけるA
C間の距離) Pg 鋭角コーナの速度を復元する時間 Ph 小円弧コーナの速度を復元する時間 Pi 小円弧コーナの速度を制限する割合(%) Pj 微小円弧コーナの速度を制限する割合(%) Pk 加工水復元時間 Pl 加工水変化開始時間 Pm 微小円弧コーナの速度を復元する時間 Pn 微小円弧コーナ制御のオフタイム なお、パラメータPc、Pd、Pnで設定するコーナ部
のオフタイムはワークの厚みによって決め、ワークの厚
みに比例してこのオフタイムは大きくなるように設定す
る。又、速度を制限する割合のパラメータPe、Pi、
Pjは、Pi>Pj>Peの大きさの順にされ、Peに
設定される値は非常に小さな値である。
【0017】以上のように、加工条件、各種パラメータ
の設定値を設定させた後、RAM35に記憶された加工
プログラム、若しくはテープリーダ40を介して加工プ
ログラムを読みとり加工を開始する。まず、NC用プロ
セッサ36は割り込み周期毎図5に示す前処理レベルの
処理を実行し、まず、レジスタA,B,C,X,Yをク
リアした後、レジスタCの記憶内容をレジスタBに転送
し、加工プログラムから1ブロックを読みレジスタCに
格納する(ステップS1〜S4)。そして、レジスタB
とCに格納されたブロックのデータよりワイヤ径補正通
路計算を行いレジスタBに格納されたブロックの加工に
おけるワイヤ電極通路を求めブロック全長を求める。さ
らに、レジスタCに格納されたブロックが円弧の場合に
は、その円弧の半径rを求め、レジスタBとAに記憶さ
れたブロックによるコーナ角度θを求めレジスタYにこ
の計算結果を格納する(ステップS5、S6)。次にレ
ジスタXの内容を補間レベルの処理で実行し終了したか
判断し(ステップS7)、実行が終了していると(最初
は終了している)、レジスタYに記憶するステップS5
で求めたデータをレジスタXに格納し(ステップS
8)、レジスタBの内容をレジスタAに格納してステッ
プS2に戻る処理を繰り返す。以下、順次この処理を繰
り返し実行する。
の設定値を設定させた後、RAM35に記憶された加工
プログラム、若しくはテープリーダ40を介して加工プ
ログラムを読みとり加工を開始する。まず、NC用プロ
セッサ36は割り込み周期毎図5に示す前処理レベルの
処理を実行し、まず、レジスタA,B,C,X,Yをク
リアした後、レジスタCの記憶内容をレジスタBに転送
し、加工プログラムから1ブロックを読みレジスタCに
格納する(ステップS1〜S4)。そして、レジスタB
とCに格納されたブロックのデータよりワイヤ径補正通
路計算を行いレジスタBに格納されたブロックの加工に
おけるワイヤ電極通路を求めブロック全長を求める。さ
らに、レジスタCに格納されたブロックが円弧の場合に
は、その円弧の半径rを求め、レジスタBとAに記憶さ
れたブロックによるコーナ角度θを求めレジスタYにこ
の計算結果を格納する(ステップS5、S6)。次にレ
ジスタXの内容を補間レベルの処理で実行し終了したか
判断し(ステップS7)、実行が終了していると(最初
は終了している)、レジスタYに記憶するステップS5
で求めたデータをレジスタXに格納し(ステップS
8)、レジスタBの内容をレジスタAに格納してステッ
プS2に戻る処理を繰り返す。以下、順次この処理を繰
り返し実行する。
【0018】その結果、ステップS5でレジスタXに記
憶する内容が実行されている間には、レジスタXには実
行中のデータの内容が、レジスタAには現在補間レベル
による処理で加工が実行されているブロックのデータが
記憶され、レジスタBには次のブロックのデータが、レ
ジスタCにはその次のブロックのデータが記憶され、レ
ジスタCにはその次に実行する内容のデータが記憶され
ていることになる。そのため、次に実行するレジスタB
に記憶するブロックのデータが円弧の場合には、ステッ
プS5では、現在実行中のブロックのを記憶するレジス
タAのデータと、レジスタCに記憶する次の次に実行す
るブロックのデータ(2つ先のブロックのデータ)よ
り、コーナ角度θが求められレジスタYに格納されてい
ることになる。
憶する内容が実行されている間には、レジスタXには実
行中のデータの内容が、レジスタAには現在補間レベル
による処理で加工が実行されているブロックのデータが
記憶され、レジスタBには次のブロックのデータが、レ
ジスタCにはその次のブロックのデータが記憶され、レ
ジスタCにはその次に実行する内容のデータが記憶され
ていることになる。そのため、次に実行するレジスタB
に記憶するブロックのデータが円弧の場合には、ステッ
プS5では、現在実行中のブロックのを記憶するレジス
タAのデータと、レジスタCに記憶する次の次に実行す
るブロックのデータ(2つ先のブロックのデータ)よ
り、コーナ角度θが求められレジスタYに格納されてい
ることになる。
【0019】一方、補間レベルではNC用プロセッサは
図6に示す処理を割り込み周期毎実行し、レジスタXに
記憶するデータを読み取り(ステップS20)、補間処
理を行い各軸を駆動して加工を行うが、図6では本発明
と補間処理は直接関係がないため省略している。補間処
理によってワイヤ電極がワークに対して相対的に移動し
加工が行われ、その移動距離を積算し、該移動距離を全
移動量より差し引き当該ブロックの残移動量を求めPM
C用プロセッサに出力し(ステップS21,S22)、
求めた残移動量がPMCパラメータとして設定されたP
fの値(AC間の距離)以下か判断し、以下でなけれ
ば、ステップS21に戻り以下ステップS21〜S23
の処理を繰り返し実行し、残移動量がPfの値以下にな
ると(A点通過)、レジスタYのデータを読取り(ステ
ップS24)、鋭角コーナか円弧コーナか判断し(ステ
ップS25,S27)、鋭角コーナであれば、鋭角コー
ナ信号をオンとしてPMC用プロセッサに知らせる(ス
テップS26)。
図6に示す処理を割り込み周期毎実行し、レジスタXに
記憶するデータを読み取り(ステップS20)、補間処
理を行い各軸を駆動して加工を行うが、図6では本発明
と補間処理は直接関係がないため省略している。補間処
理によってワイヤ電極がワークに対して相対的に移動し
加工が行われ、その移動距離を積算し、該移動距離を全
移動量より差し引き当該ブロックの残移動量を求めPM
C用プロセッサに出力し(ステップS21,S22)、
求めた残移動量がPMCパラメータとして設定されたP
fの値(AC間の距離)以下か判断し、以下でなけれ
ば、ステップS21に戻り以下ステップS21〜S23
の処理を繰り返し実行し、残移動量がPfの値以下にな
ると(A点通過)、レジスタYのデータを読取り(ステ
ップS24)、鋭角コーナか円弧コーナか判断し(ステ
ップS25,S27)、鋭角コーナであれば、鋭角コー
ナ信号をオンとしてPMC用プロセッサに知らせる(ス
テップS26)。
【0020】又、円弧コーナであると、円弧半径rが最
小円弧有効半径(ワイヤ電極の直径)R1より小さいか
(ステップS28)、小さくなければ最大円弧有効半径
R2より小さいか判断し(ステップS29)、円弧半径
rがR1≦r<R2のときには小円弧コーナ信号をオン
とする(ステップS30)。円弧半径rが最大円弧有効
半径R2以上であると、そのままステップS33へ移行
する。又、円弧半径が最小円弧有効半径R1り小さいと
きには、コーナ角度θが設定されているコーナ角度αよ
り小さいか否か判断し(ステップS31)、小さいとき
には微小円弧コーナ信号をオンとする(ステップS3
2)。又、小さくなければステップS30へ移行し小円
弧コーナ信号をオンとしステップS33に進む。ステッ
プS33では、ブロック終了か否か、すなわち、残移動
量が「0」になったか判断し、なっていなければ、ステ
ップS21に戻りステップS21以下の処理を実行す
る。こうして残移動量が「0」となり当該ブロックの移
動が終了すると、コーナ信号をオフとして(ステップS
34)ステップS20に戻り、上述したステップS20
以下の処理を実行する。
小円弧有効半径(ワイヤ電極の直径)R1より小さいか
(ステップS28)、小さくなければ最大円弧有効半径
R2より小さいか判断し(ステップS29)、円弧半径
rがR1≦r<R2のときには小円弧コーナ信号をオン
とする(ステップS30)。円弧半径rが最大円弧有効
半径R2以上であると、そのままステップS33へ移行
する。又、円弧半径が最小円弧有効半径R1り小さいと
きには、コーナ角度θが設定されているコーナ角度αよ
り小さいか否か判断し(ステップS31)、小さいとき
には微小円弧コーナ信号をオンとする(ステップS3
2)。又、小さくなければステップS30へ移行し小円
弧コーナ信号をオンとしステップS33に進む。ステッ
プS33では、ブロック終了か否か、すなわち、残移動
量が「0」になったか判断し、なっていなければ、ステ
ップS21に戻りステップS21以下の処理を実行す
る。こうして残移動量が「0」となり当該ブロックの移
動が終了すると、コーナ信号をオフとして(ステップS
34)ステップS20に戻り、上述したステップS20
以下の処理を実行する。
【0021】以上、NC用プロセッサ36は図5、図6
で示す前処理レベルの処理、補間レベルの処理を実行
し、一方PMC用プロセッサ33は図7〜図10で示す
処理を所定周期毎実行する。PMC用プロセッサ33は
NC用プロセッサ36から送られてきた残移動量を読み
取り(ステップT1)、フラグf1,f2,f3が
「1」にセットされているか否か判断し(ステップT
2,T3,T4)、セットされていなければ(始めはセ
ットされていない)、小円弧コーナ信号がオンか、微小
円弧コーナ信号がオンか、鋭角コーナ信号がオンか判断
する(ステップT5,T6,T7)。小円弧コーナ信号
がオンならば、フラグf1を「1」にセットし、図8に
示す小円弧コーナ処理を実行し(ステップT8,T
9)、当該周期の処理を終了する。又、微小円弧コーナ
信号がオンならば、フラグf2を「1」にセットし、図
9に示す微小円弧コーナ処理を実行し(ステップT1
0,T11)、当該周期の処理を終了する。鋭角コーナ
信号がオンならば、フラグf3を「1」にセットし、図
10に示す鋭角コーナ処理を実行し(ステップT12,
T13)、当該周期の処理を終了する。又、フラグf1
〜f3が「1」ではなく小円弧コーナ信号、微小円弧コ
ーナ信号、鋭角コーナ信号が共にオンでなければ、この
ままこの処理を終了する。又、フラグf1が「1」にセ
ットされると次の周期からはフラグf1が「1」である
からステップT2からステップT9に移行し小円弧コー
ナ処理を実行する。フラグf2が「1」にセットされて
いるとステップT3よりステップT11に移行し、微小
円弧コーナ処理を実行し、フラグf3が「1」にセット
されているとステップT4からステップT13に移行
し、鋭角コーナ処理を実行する。
で示す前処理レベルの処理、補間レベルの処理を実行
し、一方PMC用プロセッサ33は図7〜図10で示す
処理を所定周期毎実行する。PMC用プロセッサ33は
NC用プロセッサ36から送られてきた残移動量を読み
取り(ステップT1)、フラグf1,f2,f3が
「1」にセットされているか否か判断し(ステップT
2,T3,T4)、セットされていなければ(始めはセ
ットされていない)、小円弧コーナ信号がオンか、微小
円弧コーナ信号がオンか、鋭角コーナ信号がオンか判断
する(ステップT5,T6,T7)。小円弧コーナ信号
がオンならば、フラグf1を「1」にセットし、図8に
示す小円弧コーナ処理を実行し(ステップT8,T
9)、当該周期の処理を終了する。又、微小円弧コーナ
信号がオンならば、フラグf2を「1」にセットし、図
9に示す微小円弧コーナ処理を実行し(ステップT1
0,T11)、当該周期の処理を終了する。鋭角コーナ
信号がオンならば、フラグf3を「1」にセットし、図
10に示す鋭角コーナ処理を実行し(ステップT12,
T13)、当該周期の処理を終了する。又、フラグf1
〜f3が「1」ではなく小円弧コーナ信号、微小円弧コ
ーナ信号、鋭角コーナ信号が共にオンでなければ、この
ままこの処理を終了する。又、フラグf1が「1」にセ
ットされると次の周期からはフラグf1が「1」である
からステップT2からステップT9に移行し小円弧コー
ナ処理を実行する。フラグf2が「1」にセットされて
いるとステップT3よりステップT11に移行し、微小
円弧コーナ処理を実行し、フラグf3が「1」にセット
されているとステップT4からステップT13に移行
し、鋭角コーナ処理を実行する。
【0022】図8はステップT9で行う上記小円弧コー
ナ処理のフローチャートである。まず、フラグqが
「0」か否か判断し(ステップT100)、始めは
「0」であるので、ステップT101に移行してステッ
プT1で読み取った残移動量がパラメータPaに設定す
る距離より小さくなったか否か、すなわちB点を通過し
たか否かを判断し、通過していなければ、加工位置は図
1(イ)におけるA〜B間にあることを意味し(A点を
通過したとき初めて小円弧コーナ信号がオンとなるもの
であるから、この図8に示す小円弧コーナ処理はA点を
通過してから実施されるものである)、この間は加工送
り速度を減少させて(ステップT102)、当該処理を
終了する。
ナ処理のフローチャートである。まず、フラグqが
「0」か否か判断し(ステップT100)、始めは
「0」であるので、ステップT101に移行してステッ
プT1で読み取った残移動量がパラメータPaに設定す
る距離より小さくなったか否か、すなわちB点を通過し
たか否かを判断し、通過していなければ、加工位置は図
1(イ)におけるA〜B間にあることを意味し(A点を
通過したとき初めて小円弧コーナ信号がオンとなるもの
であるから、この図8に示す小円弧コーナ処理はA点を
通過してから実施されるものである)、この間は加工送
り速度を減少させて(ステップT102)、当該処理を
終了する。
【0023】この減少させる速度は次のようにして求め
る。A点からC点までの間にA点の速度からC点の速度
へ連続して変化させるものであるから、A〜C間の任意
の位置での速度は残移動量(C点と現在位置との間の距
離)より次のようにして求める。 速度 =(残移動量/C〜A間の距離)×(A点の速度−C点の速度)+C点の速度 …(1) 又、C点の速度はコーナ加工中の速度であり、この速度
は加工条件として設定した直線部の速度及びオフタイム
と、パラメータPdで設定した小円弧コーナ制御のオフ
タイム及びパラメータPiで設定した小円弧コーナの速
度を制限する割合によって、次のようにして求める。 C点の速度=コーナ加工中の速度 =直線部速度×(直線部のオフタイム/コーナ部オフタイム) ÷100×制限割合 =直線部速度×(直線部のオフタイム/Pd)÷100×Pi …(2) 上記(2)式によって求められるC点の速度を上記
(1)式に代入して現時点における送り速度を求め、該
送り速度をNC用プロセッサに出力しNC用プロセッサ
はこの速度に基づいて補間処理を行い送り速度を制御す
る。
る。A点からC点までの間にA点の速度からC点の速度
へ連続して変化させるものであるから、A〜C間の任意
の位置での速度は残移動量(C点と現在位置との間の距
離)より次のようにして求める。 速度 =(残移動量/C〜A間の距離)×(A点の速度−C点の速度)+C点の速度 …(1) 又、C点の速度はコーナ加工中の速度であり、この速度
は加工条件として設定した直線部の速度及びオフタイム
と、パラメータPdで設定した小円弧コーナ制御のオフ
タイム及びパラメータPiで設定した小円弧コーナの速
度を制限する割合によって、次のようにして求める。 C点の速度=コーナ加工中の速度 =直線部速度×(直線部のオフタイム/コーナ部オフタイム) ÷100×制限割合 =直線部速度×(直線部のオフタイム/Pd)÷100×Pi …(2) 上記(2)式によって求められるC点の速度を上記
(1)式に代入して現時点における送り速度を求め、該
送り速度をNC用プロセッサに出力しNC用プロセッサ
はこの速度に基づいて補間処理を行い送り速度を制御す
る。
【0024】B点を通過するまで各周期毎この小円弧コ
ーナ処理はステップT100、T101、T102の処
理を実行する。そして、残移動距離がパラメータPaに
設定する距離より小さくなり加工点がB点を越えると、
ステップT101からステップT103へ移行し、残移
動量が「0」か否か判断し、すなわち、C点に到達した
か否か判断しC点に到達していなければ、オフタイムを
増加させる(ステップT104)。このオフタイムは加
工条件として設定されている直線部のオフタイムoft
とパラメータPdとして設定した小円弧コーナのオフタ
イムとC〜B間の距離、残移動量(現在位置とC点間の
距離より次のようにして求める。 オフタイム=(残移動量/C〜B間の距離)×(oft−Pd)+Pd …(3) すなわち、コーナ加工前の直線部のオフタイムoftか
らパラメータPdで設定された小円弧コーナのオフタイ
ムに連続的に変化させるものであるから、B点から順次
オフタイムを増加してC点に達したときパラメータPd
の設定値のオフタイムになるように上記(3)式でオフ
タイムを求め出力するものである。該オフタイムを入出
力回路37を介して加工電源に送出し、加工電源ではこ
のオフタイムに基づいてワークとワイヤ電極間への電圧
印加の制御を行う。
ーナ処理はステップT100、T101、T102の処
理を実行する。そして、残移動距離がパラメータPaに
設定する距離より小さくなり加工点がB点を越えると、
ステップT101からステップT103へ移行し、残移
動量が「0」か否か判断し、すなわち、C点に到達した
か否か判断しC点に到達していなければ、オフタイムを
増加させる(ステップT104)。このオフタイムは加
工条件として設定されている直線部のオフタイムoft
とパラメータPdとして設定した小円弧コーナのオフタ
イムとC〜B間の距離、残移動量(現在位置とC点間の
距離より次のようにして求める。 オフタイム=(残移動量/C〜B間の距離)×(oft−Pd)+Pd …(3) すなわち、コーナ加工前の直線部のオフタイムoftか
らパラメータPdで設定された小円弧コーナのオフタイ
ムに連続的に変化させるものであるから、B点から順次
オフタイムを増加してC点に達したときパラメータPd
の設定値のオフタイムになるように上記(3)式でオフ
タイムを求め出力するものである。該オフタイムを入出
力回路37を介して加工電源に送出し、加工電源ではこ
のオフタイムに基づいてワークとワイヤ電極間への電圧
印加の制御を行う。
【0025】こうしてオフタイムを出力した後ステップ
T102に移行し、前述した現在位置に応じた送り速度
を求め該送り速度を減少させる当該周期の処理を終了す
る。
T102に移行し、前述した現在位置に応じた送り速度
を求め該送り速度を減少させる当該周期の処理を終了す
る。
【0026】一方ステップT103で残移動量が「0」
となりC点に達したことが判断されると、レジスタqを
「1」にセットし(ステップT105)、当該処理を終
了する。次の周期からはレジスタqが「1」にセットさ
れているから、ステップT100からステップT106
に移行しフラグgが「0」か判断し、始めは「0」であ
るので、ステップT107へ移行し、残移動量が「0」
か判断し、C点を通過した直後は残移動量が「0」では
なく、かつ残移動量が「0」でないときにはD点まで達
しておらず、C〜D間の円弧を加工中であることを意味
し、この場合はこのま当該処理を終了する。その結果C
〜D間の円弧を加工中は、加工送り速度は定速であり、
オフタイムもパラメータPdで設定された値の一定なも
のとなって加工が行われる。
となりC点に達したことが判断されると、レジスタqを
「1」にセットし(ステップT105)、当該処理を終
了する。次の周期からはレジスタqが「1」にセットさ
れているから、ステップT100からステップT106
に移行しフラグgが「0」か判断し、始めは「0」であ
るので、ステップT107へ移行し、残移動量が「0」
か判断し、C点を通過した直後は残移動量が「0」では
なく、かつ残移動量が「0」でないときにはD点まで達
しておらず、C〜D間の円弧を加工中であることを意味
し、この場合はこのま当該処理を終了する。その結果C
〜D間の円弧を加工中は、加工送り速度は定速であり、
オフタイムもパラメータPdで設定された値の一定なも
のとなって加工が行われる。
【0027】そして、ステップS107で残移動量が
「0」となりD点を通過したことが判断されるとフラグ
gを「1」にセットし、タイマとしてのレジスタtを
「0」にセットし(ステップT108)、送り速度を増
加させる。送り速度の増加は、パラメータPhで設定し
た小円弧コーナ制御の速度を復元する時間内に元の送り
速度(A点の速度)に復帰させるものであるから、タイ
マtの値より次の演算式によって求める。
「0」となりD点を通過したことが判断されるとフラグ
gを「1」にセットし、タイマとしてのレジスタtを
「0」にセットし(ステップT108)、送り速度を増
加させる。送り速度の増加は、パラメータPhで設定し
た小円弧コーナ制御の速度を復元する時間内に元の送り
速度(A点の速度)に復帰させるものであるから、タイ
マtの値より次の演算式によって求める。
【0028】 速度=C点の速度+{(A点の速度−C点の速度)×t/Ph} …(4) 次の処理周期からはフラグq、gが共に「1」にセット
されているからステップT100、T106、T110
に進み、タイマtにこの処理周期Δtを加算し、該タイ
マtの値がパラメータPkに設定されている加工水復元
時間まで経過したか判断し(ステップT111)、経過
していなければ、ステップT109に移行する。なお、
このPkに設定されている加工水復元時間はオフタイム
の復元開始時間を兼ねている。以下タイマtが加工水復
元時間を経過するまで(図1におけるE点に達するま
で)ステップT100、T106、T110、T11
1、T109の処理を各周期毎実行し、送り速度のみを
増加させる。加工水復元時間が経過すると、ステップT
111からステップT112に進み、タイマtの値がパ
ラメータPhに設定されている速度を復元する時間に達
するまで、ステップT113でオフタイムを減少させ、
ステップT109で送り速度を増大させる。オフタイム
の減少はタイマtの値、パラメータPhに設定された小
円弧コーナの速度を復元する時間、パラメータPdに設
定された小円弧コーナのオフタイム及び加工条件として
設定されている直線加工時のオフタイムoftにより次
の演算によって求めたオフタイムとする。
されているからステップT100、T106、T110
に進み、タイマtにこの処理周期Δtを加算し、該タイ
マtの値がパラメータPkに設定されている加工水復元
時間まで経過したか判断し(ステップT111)、経過
していなければ、ステップT109に移行する。なお、
このPkに設定されている加工水復元時間はオフタイム
の復元開始時間を兼ねている。以下タイマtが加工水復
元時間を経過するまで(図1におけるE点に達するま
で)ステップT100、T106、T110、T11
1、T109の処理を各周期毎実行し、送り速度のみを
増加させる。加工水復元時間が経過すると、ステップT
111からステップT112に進み、タイマtの値がパ
ラメータPhに設定されている速度を復元する時間に達
するまで、ステップT113でオフタイムを減少させ、
ステップT109で送り速度を増大させる。オフタイム
の減少はタイマtの値、パラメータPhに設定された小
円弧コーナの速度を復元する時間、パラメータPdに設
定された小円弧コーナのオフタイム及び加工条件として
設定されている直線加工時のオフタイムoftにより次
の演算によって求めたオフタイムとする。
【0029】 オフタイム ={(t−Pk)/(Ph−Pk)}×(oft−Pd)+Pd …(5) 以下各周期毎ステップT100、T106、T110、
T111、T112、T113、T109の処理を実行
し、ステップT112でタイマtの値がパラメータPh
に設定された小円弧コーナの速度を復元する時間を越え
るとステップT114に移行し、フラグf1、g、qを
「0」にセットし小円弧コーナ加工の制御を終了する。
T111、T112、T113、T109の処理を実行
し、ステップT112でタイマtの値がパラメータPh
に設定された小円弧コーナの速度を復元する時間を越え
るとステップT114に移行し、フラグf1、g、qを
「0」にセットし小円弧コーナ加工の制御を終了する。
【0030】図9は図2に示す微小円弧コーナ加工処理
のフローチャートである。ステップT200〜T204
までは図8に示す小円弧コーナ加工処理のステップT1
00〜T104と同一の処理である。すなわち、図2に
おけるA点からC点までの処理は小円弧コーナ処理と同
一である。ただし、ステップT202での減速させた速
度は上記1式によって求めるが、この1式において使用
するC点の速度は、上記2式においてパラメータPd、
Piの代わりにパラメータPn、Pjの値を使用して求
める。すなわち、次の(6)式の演算によって求める。 C点の速度=コーナ加工中の速度 =直線部速度×(直線部のオフタイム/Pn)÷100×Pj …(6) 又、増加させるオフタイムは上記(3)式においてパラ
メータPdの代わりにパラメータPnを用いて次の
(7)式によって求める。 オフタイム=(残移動量/C〜B間の距離)×(oft−Pn)+Pn …(7) ステップT203で残移動量が「0」で、C点までの加
工が終了したことが検出されると、フラグqを「1」に
セットすると共にタイマtを「0」にセットし(ステッ
プT205)、該タイマtの値がパラメータPlに設定
された加工水量変化開始時間以下か否か判断し、以下な
らば、このままこの周期の処理を終了する。次の周期か
らはフラグqが「1」にセットされていることから、ス
テップT200、T206、T207に進み、タイマt
にこの処理周期Δtを加算しステップT208に進み加
工水量変化開始時間以下か否か判断する、以下タイマt
の値がパラメータPlに設定された加工水量変化開始時
間を超えるまでステップT200、T206、T20
7、T208の処理を各周期毎に実行する。なおこの間
は加工送り速度、オフタイムともに変化はなく一定であ
る。こうしてステップT208で加工水量変化開始時間
が経過したことが判断されると、加工水量パラメータP
bに設定されたコーナ加工中の加工水量に切り替える指
令を入出力回路37を介して加工液流量制御装置に出力
すると共にフラグqを「2」にセットする(ステップT
209)。そして、残移動量が「0」か判断し、「0」
でなければ、このまま当該処理周期の処理を終了する。
次の周期移行はフラグqが「2」にセットされているこ
とから、残移動量が「0」となるまでステップT20
0、T206、T211、T210の処理を実行する。
この間も加工送り速度、オフタイムには変化はなく一定
である。そして、、残移動量が「0」となり加工がD点
まで達すると、フラグgを「1」にセットすると共に、
タイマtを再び「0」にセットし(ステップT21
2)、該タイマの値がパラメータPkに設定されている
加工水復元時間に達したか判断し、達していなければ、
加工送り速度を増加させ(ステップT219)、当該処
理を終了する。
のフローチャートである。ステップT200〜T204
までは図8に示す小円弧コーナ加工処理のステップT1
00〜T104と同一の処理である。すなわち、図2に
おけるA点からC点までの処理は小円弧コーナ処理と同
一である。ただし、ステップT202での減速させた速
度は上記1式によって求めるが、この1式において使用
するC点の速度は、上記2式においてパラメータPd、
Piの代わりにパラメータPn、Pjの値を使用して求
める。すなわち、次の(6)式の演算によって求める。 C点の速度=コーナ加工中の速度 =直線部速度×(直線部のオフタイム/Pn)÷100×Pj …(6) 又、増加させるオフタイムは上記(3)式においてパラ
メータPdの代わりにパラメータPnを用いて次の
(7)式によって求める。 オフタイム=(残移動量/C〜B間の距離)×(oft−Pn)+Pn …(7) ステップT203で残移動量が「0」で、C点までの加
工が終了したことが検出されると、フラグqを「1」に
セットすると共にタイマtを「0」にセットし(ステッ
プT205)、該タイマtの値がパラメータPlに設定
された加工水量変化開始時間以下か否か判断し、以下な
らば、このままこの周期の処理を終了する。次の周期か
らはフラグqが「1」にセットされていることから、ス
テップT200、T206、T207に進み、タイマt
にこの処理周期Δtを加算しステップT208に進み加
工水量変化開始時間以下か否か判断する、以下タイマt
の値がパラメータPlに設定された加工水量変化開始時
間を超えるまでステップT200、T206、T20
7、T208の処理を各周期毎に実行する。なおこの間
は加工送り速度、オフタイムともに変化はなく一定であ
る。こうしてステップT208で加工水量変化開始時間
が経過したことが判断されると、加工水量パラメータP
bに設定されたコーナ加工中の加工水量に切り替える指
令を入出力回路37を介して加工液流量制御装置に出力
すると共にフラグqを「2」にセットする(ステップT
209)。そして、残移動量が「0」か判断し、「0」
でなければ、このまま当該処理周期の処理を終了する。
次の周期移行はフラグqが「2」にセットされているこ
とから、残移動量が「0」となるまでステップT20
0、T206、T211、T210の処理を実行する。
この間も加工送り速度、オフタイムには変化はなく一定
である。そして、、残移動量が「0」となり加工がD点
まで達すると、フラグgを「1」にセットすると共に、
タイマtを再び「0」にセットし(ステップT21
2)、該タイマの値がパラメータPkに設定されている
加工水復元時間に達したか判断し、達していなければ、
加工送り速度を増加させ(ステップT219)、当該処
理を終了する。
【0031】このステップT219の加工送り速度の増
加処理は図8のステップT109で(4)式の演算によ
って求める点は同様であるが、(4)式におけるパラメ
ータPhの代わりにPmを用いる点が相違するのみであ
る。すなわち、次の(8)式によって求める。
加処理は図8のステップT109で(4)式の演算によ
って求める点は同様であるが、(4)式におけるパラメ
ータPhの代わりにPmを用いる点が相違するのみであ
る。すなわち、次の(8)式によって求める。
【0032】 速度=C点の速度+{(A点の速度−C点の速度)×t/Pm} …(8) 次の周期からはフラグq=2、g=1にセットされてい
るから、ステップT200、T206、T211、T2
14、T215、T213、T219の処理を実行し、
ステップT214でタイマtにこの処理周期Δtを加算
しタイマtの値がパラメータPkを越えるまで、加工送
り速度を増加させ加工を行う。
るから、ステップT200、T206、T211、T2
14、T215、T213、T219の処理を実行し、
ステップT214でタイマtにこの処理周期Δtを加算
しタイマtの値がパラメータPkを越えるまで、加工送
り速度を増加させ加工を行う。
【0033】タイマtの値が加工水復元時間を越える
と、ステップT213からステップT216へ移行し、
加工水量を元の水量(加工条件として設定されている直
線部における水量)に戻しフラグgを「2」にセット
し、タイマtがパラメータPmに設定されている微小円
弧加工の速度を復元する時間を超えているか判断し(ス
テップ217)、越えていなければオフタイムを減少さ
せ(ステップT218)、かつ加工送り速度を増大させ
て当該処理を終了する。減少させたオフタイムは次の
(9)式によって求める。
と、ステップT213からステップT216へ移行し、
加工水量を元の水量(加工条件として設定されている直
線部における水量)に戻しフラグgを「2」にセット
し、タイマtがパラメータPmに設定されている微小円
弧加工の速度を復元する時間を超えているか判断し(ス
テップ217)、越えていなければオフタイムを減少さ
せ(ステップT218)、かつ加工送り速度を増大させ
て当該処理を終了する。減少させたオフタイムは次の
(9)式によって求める。
【0034】 オフタイム ={(t−Pk)/(Pm−Pk)}×(oft−Pn)+Pn …(9) 次の周期からは、フラグgが「2」にセットされている
ことから、タイマtがパラメータPmの値を越えるまで
ステップT200、T206、T211、T214、T
215、T217、T218、T219の処理を各処理
周期毎実行し、オフタイムを減少させながら送り速度を
増大させて加工を行う。
ことから、タイマtがパラメータPmの値を越えるまで
ステップT200、T206、T211、T214、T
215、T217、T218、T219の処理を各処理
周期毎実行し、オフタイムを減少させながら送り速度を
増大させて加工を行う。
【0035】そして、タイマtの値がパラメータPmに
設定されている速度を復元する時間を超えると、フラグ
f2、q、gを「0」にセットしこの微小円弧コーナ処
理は終了する。
設定されている速度を復元する時間を超えると、フラグ
f2、q、gを「0」にセットしこの微小円弧コーナ処
理は終了する。
【0036】図10は鋭角コーナ処理のフローチャート
である。この処理におけるステップT300〜T309
は図9の微小円弧コーナ処理のステップT200〜T2
09と同一であるが、ステップT302とT304の減
速させる速度と増加させるオフタイムを求める方法が一
部相違する。減少させる速度を求める演算は上記(1)
式で求めるものであるが、この(1)式におけるC点の
速度を次の(10)式によって求める。 C点の速度=直線部速度×(直線部のオフタイム/Pc)÷100×Pe …(10) 又増加させるオフタイムは次の(11)式で求める。 オフタイム=(残移動量/C〜B間の距離)×(oft−Pc)+Pc …(11) なお、パラメータPeに設定される頂点突入速度の割合
は非常に小さな値が設定され、C点近傍における速度は
非常に小さな速度となる。
である。この処理におけるステップT300〜T309
は図9の微小円弧コーナ処理のステップT200〜T2
09と同一であるが、ステップT302とT304の減
速させる速度と増加させるオフタイムを求める方法が一
部相違する。減少させる速度を求める演算は上記(1)
式で求めるものであるが、この(1)式におけるC点の
速度を次の(10)式によって求める。 C点の速度=直線部速度×(直線部のオフタイム/Pc)÷100×Pe …(10) 又増加させるオフタイムは次の(11)式で求める。 オフタイム=(残移動量/C〜B間の距離)×(oft−Pc)+Pc …(11) なお、パラメータPeに設定される頂点突入速度の割合
は非常に小さな値が設定され、C点近傍における速度は
非常に小さな速度となる。
【0037】A点からB点までは加工送り速度を徐々に
減少させ(ステップT300〜T302)、B点からC
点までは速度を減少させると共にオフタイムを増大させ
(ステップT300、T301、T303、T304、
T302)、C点に達すると、該時点よりタイマtで計
時される時間がパラメータPlに設定される加工水量変
化開始時間までは、一定のオフタイム、かつ超微速の送
り速度で加工を行い(ステップT300、T306、T
307、T308)、加工水量変化開始時間を越える
と、加工水量をパラメータPbに設定された水量に切り
替え水量を低下させ、フラグqを「2」にセットし、タ
イマtの値がパラメータPkにセットする加工水量復元
時間に達するまでステップT300、T306、T31
5、T316、T310、T314の処理を各処理周期
毎行い、タイマtにこの処理周期Δtを加算し(ステッ
プT315)、ステップT310で該タイマtの値がパ
ラメータPkを超えたか判断し、越えてなければ加工送
り速度を増加させる。
減少させ(ステップT300〜T302)、B点からC
点までは速度を減少させると共にオフタイムを増大させ
(ステップT300、T301、T303、T304、
T302)、C点に達すると、該時点よりタイマtで計
時される時間がパラメータPlに設定される加工水量変
化開始時間までは、一定のオフタイム、かつ超微速の送
り速度で加工を行い(ステップT300、T306、T
307、T308)、加工水量変化開始時間を越える
と、加工水量をパラメータPbに設定された水量に切り
替え水量を低下させ、フラグqを「2」にセットし、タ
イマtの値がパラメータPkにセットする加工水量復元
時間に達するまでステップT300、T306、T31
5、T316、T310、T314の処理を各処理周期
毎行い、タイマtにこの処理周期Δtを加算し(ステッ
プT315)、ステップT310で該タイマtの値がパ
ラメータPkを超えたか判断し、越えてなければ加工送
り速度を増加させる。
【0038】タイマtの値がパラメータPkを超える
と、加工水量を元の水量(加工条件として設定されてい
る水量)に戻すと共にフラグgを「1」にセットし(ス
テップT311)、タイマtの値がパラメータPgに設
定されている鋭角コーナ制御の速度を復元させる時間を
越えているか判断し(ステップT312)越えてなけれ
ば、オフタイムを減少させ(ステップT313)、加工
送り速度を増加させる(ステップT314)。
と、加工水量を元の水量(加工条件として設定されてい
る水量)に戻すと共にフラグgを「1」にセットし(ス
テップT311)、タイマtの値がパラメータPgに設
定されている鋭角コーナ制御の速度を復元させる時間を
越えているか判断し(ステップT312)越えてなけれ
ば、オフタイムを減少させ(ステップT313)、加工
送り速度を増加させる(ステップT314)。
【0039】次の周期からは、フラグgが「1」にセッ
トされていることから、ステップT300、T306、
T315、T316、T312、T313、T314の
処理を実行し、オフタイムを減少させながらかつ送り速
度を増加させながら加工を行う。
トされていることから、ステップT300、T306、
T315、T316、T312、T313、T314の
処理を実行し、オフタイムを減少させながらかつ送り速
度を増加させながら加工を行う。
【0040】なお、ステップT314で増加させる送り
速度及びステップT313での減少させるオフタイムは
次の(12)式、(13)式の演算によって求める。
速度及びステップT313での減少させるオフタイムは
次の(12)式、(13)式の演算によって求める。
【0041】 速度=C点の速度+{(A点の速度−C点の速度)×t/Pg} …(12) オフタイム={(t−Pk)/(Pg−Pk)×(oft−Pc)+Pc …(13) ステップT312でタイマtの値がパラメータPgの値
を越えると、フラグf3、q、gを「0」にセットして
この鋭角コーナ処理を終了する。
を越えると、フラグf3、q、gを「0」にセットして
この鋭角コーナ処理を終了する。
【0042】上記実施例では、コーナ部のオフタイムを
パラメータPd、Pn、Pcで設定したが、コーナ部の
オフタイムはワークの厚さに比例して増大させればよい
ものであるから、例えば図11に示すような、ワークの
厚さとコーナ部のオフタイムの関係を予め制御装置のメ
モリに記憶させておき、加工条件として入力されたワー
クの厚さに応じて自動的にコーナ部のオフタイムを求め
るようにしてもよい。さらに、Pe、Pi、Pjで設定
したコーナ部の速度を制限する割合についても、パラメ
ータで設定するのではなく、予め記憶させておき、コー
ナの種類(小円弧、微小円弧、鋭角)に応じてこの記憶
した割合を読み出し、(2)式、(6)式、(10)式
の演算を行うようにしてもよい。このようにすれば、パ
ラメータの数が少なくなり、設定ミスや、設定忘れを防
止できる。
パラメータPd、Pn、Pcで設定したが、コーナ部の
オフタイムはワークの厚さに比例して増大させればよい
ものであるから、例えば図11に示すような、ワークの
厚さとコーナ部のオフタイムの関係を予め制御装置のメ
モリに記憶させておき、加工条件として入力されたワー
クの厚さに応じて自動的にコーナ部のオフタイムを求め
るようにしてもよい。さらに、Pe、Pi、Pjで設定
したコーナ部の速度を制限する割合についても、パラメ
ータで設定するのではなく、予め記憶させておき、コー
ナの種類(小円弧、微小円弧、鋭角)に応じてこの記憶
した割合を読み出し、(2)式、(6)式、(10)式
の演算を行うようにしてもよい。このようにすれば、パ
ラメータの数が少なくなり、設定ミスや、設定忘れを防
止できる。
【0043】さらには、コーナ部における加工水量(P
b)、速度を復元する時間(Pg、Ph、Pm)、加工
水量復元時間(Pk)、加工水量変化開始時間(Pl)
についても予め制御装置のメモリ内に記憶させておき、
加工の都度設定する必要がないようにしておけば(すな
わち、1度だけパラメータを設定しておけば)、従来と
同様な加工条件の設定で上述したコーナ部の加工が実行
されることになり、コーナ部の加工を容易に行うことが
できる。
b)、速度を復元する時間(Pg、Ph、Pm)、加工
水量復元時間(Pk)、加工水量変化開始時間(Pl)
についても予め制御装置のメモリ内に記憶させておき、
加工の都度設定する必要がないようにしておけば(すな
わち、1度だけパラメータを設定しておけば)、従来と
同様な加工条件の設定で上述したコーナ部の加工が実行
されることになり、コーナ部の加工を容易に行うことが
できる。
【0044】
【発明の効果】本発明は、コーナ部分の加工を開始する
位置の設定量だけ前から加工送り速度を低下させ、コー
ナ部分は設定された低速度の加工送り速度で加工を行う
ようにしているから、コーナ部分の加工開始時にはワイ
ヤ電極の放電圧力等による撓みは解消されるので、コー
ナ部分の加工精度を向上させることができる。しかも、
加工送り速度の低下に合わせ、ワイヤ電極とワーク間に
印加する断続的な電圧のオフタイムを増大させて、単位
距離当たりの放電量をほぼ均一にしたから、加工精度は
より向上するものである。さらに、これに加工送り速
度、オフタイムを急激に変化させず徐々に変化させ、
又、加工水量もコーナ部分の形状に合わせて制御するこ
とによってよりコーナ部分の加工精度を向上させるもの
である。
位置の設定量だけ前から加工送り速度を低下させ、コー
ナ部分は設定された低速度の加工送り速度で加工を行う
ようにしているから、コーナ部分の加工開始時にはワイ
ヤ電極の放電圧力等による撓みは解消されるので、コー
ナ部分の加工精度を向上させることができる。しかも、
加工送り速度の低下に合わせ、ワイヤ電極とワーク間に
印加する断続的な電圧のオフタイムを増大させて、単位
距離当たりの放電量をほぼ均一にしたから、加工精度は
より向上するものである。さらに、これに加工送り速
度、オフタイムを急激に変化させず徐々に変化させ、
又、加工水量もコーナ部分の形状に合わせて制御するこ
とによってよりコーナ部分の加工精度を向上させるもの
である。
【図1】本発明の小円弧コーナ加工例の説明図である。
【図2】本発明の微小円弧コーナ加工例の説明図であ
る。
る。
【図3】本発明の鋭角コーナ加工例の説明図である。
【図4】本発明のコーナ加工制御を実施するワイヤ放電
加工機の制御部の要部ブロック図である。
加工機の制御部の要部ブロック図である。
【図5】本発明の一実施例における制御装置の前処理レ
ベルの処理のフローチャートである。
ベルの処理のフローチャートである。
【図6】同実施例における補間レベルにおける処理のフ
ローチャートである。
ローチャートである。
【図7】同実施例におけるPMC用プロセッサが行うコ
ーナ制御のフローチャートである。
ーナ制御のフローチャートである。
【図8】同実施例における小円弧コーナ処理のフローチ
ャートである。
ャートである。
【図9】同実施例における微小円弧コーナ処理のフロー
チャートである。
チャートである。
【図10】同実施例における鋭角コーナ処理のフローチ
ャートである。
ャートである。
【図11】ワークの厚さとコーナ部のオフタイムとの関
係を表わした図である。
係を表わした図である。
2 ワイヤ放電加工機の制御装置 33 PMC用プロセッサ 36 NC用プロセッサ
Claims (4)
- 【請求項1】 ワイヤ放電加工装置によるコーナ加工方
法において、コーナ部加工開始位置より設定された距離
だけ前の位置よりコーナ部加工開始位置まで加工送り速
度を低下させ、コーナ部分は定速で加工し、コーナ部分
の加工終了後に加工送り速度低下前の加工送り速度に戻
すと共に、放電加工電源のオフタイムもコーナ部加工開
始位置より設定された距離だけ前の位置よりコーナ部加
工開始位置まで増大させ、コーナ部分は一定のオフタイ
ムで加工を行いコーナ部分の加工終了後に増加開始前の
オフタイムに戻すことを特徴とするワイヤ放電加工方
法。 - 【請求項2】 コーナ加工中は加工水量も所定量低下さ
せて加工を行う請求項1記載のワイヤ放電加工方法。 - 【請求項3】 被加工物の厚さに応じて上記コーナ部分
のオフタイムを決定する請求項1又は請求項2記載のワ
イヤ放電加工方法。 - 【請求項4】 コーナ曲率及び上記コーナ部分のオフタ
イムに応じて上記コーナ部分の加工送り速度を自動的に
決定する請求項3記載のワイヤ放電加工方法。
Priority Applications (6)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19382594A JP3566988B2 (ja) | 1994-07-27 | 1994-07-27 | ワイヤ放電加工方法 |
| EP95926024A EP0723833B1 (en) | 1994-07-27 | 1995-07-25 | Wire electric discharge machining method |
| DE69521403T DE69521403D1 (de) | 1994-07-27 | 1995-07-25 | Drahtschneidefunkerosionsverfahren |
| PCT/JP1995/001477 WO1996003247A1 (en) | 1994-07-27 | 1995-07-25 | Wire electric discharge machining method |
| US08/619,593 US5756954A (en) | 1994-07-27 | 1995-07-25 | Wire electric discharge machining method at a corner |
| KR1019950022222A KR100196750B1 (ko) | 1994-07-27 | 1995-07-26 | 와이어 방전 가공 방법 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19382594A JP3566988B2 (ja) | 1994-07-27 | 1994-07-27 | ワイヤ放電加工方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0839356A true JPH0839356A (ja) | 1996-02-13 |
| JP3566988B2 JP3566988B2 (ja) | 2004-09-15 |
Family
ID=16314379
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19382594A Expired - Fee Related JP3566988B2 (ja) | 1994-07-27 | 1994-07-27 | ワイヤ放電加工方法 |
Country Status (6)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5756954A (ja) |
| EP (1) | EP0723833B1 (ja) |
| JP (1) | JP3566988B2 (ja) |
| KR (1) | KR100196750B1 (ja) |
| DE (1) | DE69521403D1 (ja) |
| WO (1) | WO1996003247A1 (ja) |
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| EP3023186A1 (en) | 2014-11-19 | 2016-05-25 | Fanuc Corporation | Wire electric discharge machine having corner shape correcting function |
| CN107662034A (zh) * | 2016-07-28 | 2018-02-06 | 发那科株式会社 | 线放电加工机以及线放电加工方法 |
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| EP1219373B1 (en) * | 2000-12-25 | 2011-06-15 | Fanuc Corporation | Controller for wire electric discharge machine |
| JP3808444B2 (ja) * | 2003-03-24 | 2006-08-09 | ファナック株式会社 | ワイヤ放電加工機の制御装置 |
| JP3830475B2 (ja) * | 2003-08-05 | 2006-10-04 | ファナック株式会社 | 制御装置 |
| JP4015148B2 (ja) * | 2004-10-28 | 2007-11-28 | ファナック株式会社 | ワイヤ放電加工機の制御装置 |
| JP4964485B2 (ja) * | 2006-04-03 | 2012-06-27 | 株式会社ソディック | ワイヤカット放電加工方法 |
| US8829383B2 (en) * | 2008-07-03 | 2014-09-09 | Mitsubishi Electric Corporation | Wire electric discharge machine and wire electric discharge machining method |
| US8642915B2 (en) * | 2008-10-29 | 2014-02-04 | Mitsubishi Electric Corporation | Wire electric discharge machining apparatus |
| JP5722382B2 (ja) * | 2013-01-09 | 2015-05-20 | ファナック株式会社 | コーナ部で加工経路の補正を行うワイヤ放電加工機 |
| JP5507024B1 (ja) * | 2013-07-26 | 2014-05-28 | 三菱電機株式会社 | ワイヤ放電加工装置 |
| JP6418507B2 (ja) * | 2014-11-07 | 2018-11-07 | 日立金属株式会社 | 放電加工用電極線の製造方法 |
| JP5981012B2 (ja) | 2014-11-19 | 2016-08-31 | ファナック株式会社 | 上下面独立コーナ形状補正機能を有するワイヤ放電加工機 |
| CN104646774B (zh) * | 2014-12-15 | 2016-11-16 | 哈尔滨工业大学 | 一种基于火花放电率的电极损耗实时补偿方法 |
| JP6017525B2 (ja) * | 2014-12-17 | 2016-11-02 | ファナック株式会社 | 消耗品交換機能を有するワイヤ放電加工機用制御装置 |
| EP4470701A4 (en) * | 2022-01-28 | 2026-03-11 | Fanuc Corp | WIRED ELECTRICAL DISCHARGE MACHINE, CONTROL DEVICE AND CONTROL METHOD |
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