JPH0839920A - 木調材料ならびにそれを製造する方法および装置 - Google Patents

木調材料ならびにそれを製造する方法および装置

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JPH0839920A
JPH0839920A JP1242695A JP1242695A JPH0839920A JP H0839920 A JPH0839920 A JP H0839920A JP 1242695 A JP1242695 A JP 1242695A JP 1242695 A JP1242695 A JP 1242695A JP H0839920 A JPH0839920 A JP H0839920A
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JP1242695A
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Masaaki Kinugawa
正昭 衣川
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KURUTSU JAPAN KK
KYOEI TEKKOSHO GOUSHI
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KURUTSU JAPAN KK
KYOEI TEKKOSHO GOUSHI
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 維管束状の着色された凹部を木目模様ととも
に備えた天然の木材に近い感じを有する木調材料を安価
に得られるようにする。 【構成】 木目模様用転写シート14を用いて熱転写に
より基材2の表面に被転写木目模様層3を形成する。維
管束を象った凸部を周面に有する金属押型ローラ16と
基材2の被転写木目模様層3との間に着色用転写シート
18を介在させ、金属押型ローラ16を基材2に押圧す
ることにより被転写木目模様層3に維管束状の凹部を形
成し、同時に凹部内に転写により被転写着色層を形成す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は建材、家具調度品、家電
機器の化粧板、車両部品等として用いられる木調材料、
特に木目模様部分に維管束状の着色された凹部を有する
木調材料に関し、さらにはそれを製造する方法および装
置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、天然の木材の代わりとして、合板
や中繊維圧縮(MDF)板などの基材の表面に木目模様
を熱転写等により付けて天然の木材に似せた材料(以
下、「木調材料」という)が、建材等として種々の分野
において用いられている。
【0003】ところで、天然の木には木目の一部を構成
する、主として導管や篩管からなる維管束と呼ばれる管
状の組織があり、天然の木を切断して木材に加工した場
合、木材の表面に維管束が細かい凹部として現われるこ
とがある。この維管束の凹部が表面に現われた木材は独
特の手触りがあり、また見た目にも天然木特有の趣があ
る。このため従来においては、このような木材表面に現
われた維管束の凹部内に塗料により着色を施し、天然木
特有の趣を一層際立たせることも行われている。
【0004】このような天然木特有の趣を持った材料を
人工的に作ることができれば、便利である。従来、天然
の木材の表面に現われる維管束を木目模様とともに基材
の表面に人工的に形成して天然の木材に近い材料を作る
方法が知られている。例えば木目模様が印刷された塩化
ビニルシートにエンボス加工により維管束状の凹部を形
成し、この凹部内に着色を施した後この塩化ビニルシー
トをMDF等の基材表面に貼着する方法がある。このよ
うに形成された木調材料は木目模様とともに維管束状の
着色された凹部を有しているので、天然の木材に近い感
じが得られる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、従来におい
てはエンボス加工により形成した維管束状の凹部内に着
色を施す方法として、木目模様部分の略全体に塗料を塗
布し、その後凹部以外の余分な箇所に付着した塗料を拭
き取る(以下、場合により「ワイピング」という)方法
が採られている。このため凹部内への着色作業に手間が
かかり、また作業中に溶剤の揮発ガスが発生するため作
業環境が悪化するという問題がある。また、作業環境の
改善や溶剤の廃棄処理の対策などのためコストもかか
る。
【0006】このような要因のため、維管束状の着色さ
れた凹部を有するこれまでの木調材料はかなり高価なも
のとなっていた。
【0007】本発明は上記事情に鑑みなされたものであ
り、その目的は、維管束状の着色された凹部を木目模様
とともに備えたことにより天然の木材に近い感じを有
し、しかも安価な木調材料を提供することにある。
【0008】また、本発明の他の目的は、このような木
調材料を製造する方法および装置を提供することにあ
る。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
本発明の木調材料は、木目模様部分に維管束状の凹部有
し、この凹部内に転写により形成された被転写着色層を
有していることを特徴とするものである。
【0010】本発明の木調材料は合板、中密度繊維圧縮
板、プラスチックなどの基材の表面に熱転写により形成
された被転写木目模様層を有するものとすることができ
る。
【0011】また、本発明の木調材料を製造する方法
は、維管束を象った凸部を有する押型と、木目模様を有
する材料との間に着色用の転写シートを介在させ、押型
を材料に押圧することにより材料の木目模様部分に維管
束状の凹部を形成し、同時に凹部内に転写による着色を
施すことを特徴とするものである。
【0012】木目模様を有する材料は、木目模様用の転
写シートを用いて熱転写により基材の表面に被転写木目
模様層を形成することによって作ることができる。ある
いは木目模様が印刷された塩化ビニルシートを基材の表
面に貼着することによって作ることもできる。
【0013】また、本発明の木調材料を製造する装置
は、維管束を象った凸部を有するエンボス加工用の押型
と、木目模様を有する材料を押型に押圧する押圧手段
と、押圧の際押型と材料との間に着色用の転写シートを
供給する着色用転写シート供給手段とを備えてなること
を特徴とするものである。
【0014】この装置において、基材の表面に木目模様
用の転写シートを供給する木目模様用転写シート供給手
段と、この転写シートを基材の表面に押圧して木目模様
を熱転写する木目模様転写手段とを設けることができ
る。
【0015】押型は板状のもの、ローラ状のもの、いず
れのものも使用することができる。
【0016】
【作用および発明の効果】本発明の木調材料は、木目模
様を有するとともに木目模様部分に維管束状の凹部を有
し、かつこの凹部内に着色層を有しているので、手触り
や見た目において天然の木材に近い感じを有している。
しかも凹部内の色は、転写により凹部内に形成される凹
部内の被転写着色層によって作り出されるものである。
このため凹部内へ着色するために木目模様部分全体への
塗料の塗布およびワイピングという工程を経て製造され
ていた従来のこの種の木調材料に比べ安価に製造でき
る。これは、転写による着色が従来の塗料を用いた着色
に比べて手間がかからないことと、塗料を用いないので
溶剤も不要であり、したがって溶剤の揮発ガス発生によ
り作業環境が悪化することもないので、作業環境の悪化
や溶剤の廃棄処理に対応するための費用が不要になるこ
とによる。
【0017】本発明の木調材料を製造する方法では、木
目模様部分に維管束状の凹部を形成するのと同時に凹部
内に着色を施すので、凹部の形成と凹部内への着色とを
分けて行う方法に比べ短時間で天然木に近い感じを有す
る木調材料を製造することができる。しかも、転写によ
り凹部内に着色を施すので、塗料を用いる従来方法に比
べ手間がかからず、また塗料を用いないので着色作業時
の作業環境が悪化することもなく、溶剤の廃棄処理が問
題となることもない。このため、これらの問題に対して
従来必要とされた対策のための費用が不要となり、製造
コストを大きく低減させることができる。また、本発明
の製造方法では、凹部内へ着色する色を変えたい場合に
は着色用の転写シートを取り替えるだけで済むので、便
利である。
【0018】本発明の木調材料を製造する装置は、維管
束を象った凸部を有するエンボス加工用の押型と、木目
模様を有する材料との間に着色用シート供給手段が着色
用の転写シートを供給し、この供給された転写シートを
押型と材料との間に介在させた状態で押圧手段が材料を
押型に押圧することにより、材料の木目模様部分に維管
束状の凹部を形成し、同時に凹部内に転写による着色を
施す。
【0019】本発明の装置によれば、維管束状の凹部の
形成と凹部内への着色を同時に行えるので、短時間で天
然の木材に近い感じを有する木調材料を製造できる。ま
た、着色用転写シートを用い転写により凹部内に着色を
施すので、着色作業時の作業環境を悪化させることがな
く、溶剤の廃棄処理が問題となることもない。したがっ
て、製造コストを低減でき、木調材料を安価に提供する
ことができる。
【0020】木目模様用転写シート供給手段と木目模様
転写手段とを備えた本発明の装置によれば、基材の表面
への木目模様の形成と、木目模様部分への維管束状の着
色された凹部の形成とを一連の作業工程の中で行うこと
が可能となる。
【0021】押型がローラ状に形成されている本発明の
装置によれば、材料の木目模様部分に短時間に連続して
維管束状の着色された凹部を形成することができ、これ
により作業効率を向上させることが可能となる。
【0022】
【実施例】以下、添付図面に基づいて本発明の実施例を
説明する。
【0023】図1は本発明の木調材料の一実施例を示す
外観斜視図、図2はその一部を拡大して示す断面図であ
る。
【0024】図示した木調材料1は中密度繊維(MD
F)板からなる基材2と、この基材2の表面に熱転写に
より形成された被転写木目模様層3と、木目模様部分に
エンボス加工により形成された多数の維管束状の凹部4
とを備えており、各凹部4内には転写により形成された
被転写着色層5(図2参照)が設けられている。なお、
基材2は中密度繊維板の他に合板やプラスチックなどで
形成してもよい。
【0025】次に、上述した木調材料1の製造方法につ
いて説明する。図3は本発明の木調材料の製造装置の一
実施例を示す概略図、図4は製造工程を説明するための
図である。図3に示すように製造装置10は第1加工手
段11と、第2加工手段12とを備えている。
【0026】第1加工手段11はゴム転写ローラ13a
とこのゴム転写ローラ13aと対向する位置に配置され
基材2をゴム転写ローラ13aに押圧する金属押圧ロー
ラ13bとからなる木目模様転写手段13と、基材2の
表面に木目模様用転写シート14を供給する木目模様用
転写シート供給手段15とからなる。詳しくは木目模様
用転写シート供給手段15は巻回された未使用の木目模
様用転写シート14を送り出す送出しローラ15aと、
送り出された転写シート14が基材2の表面に密着する
ようにゴム転写ローラ13aの前後に配された補助ロー
ラ15bと、転写済の転写シート14を巻き取る巻取り
ローラ15cとから構成されている。
【0027】第2加工手段12は周面に多数の維管束状
の凸部16a(図4参照)が形成されたエンボス加工用
の金属押型ローラ16と、この金属押型ローラ16と対
向する位置に配置され被転写木目模様層3が形成された
基材2を金属押型ローラ16に押圧する押圧手段として
のゴム押圧ローラ17と、基材2に形成された被転写木
目模様層3の表面に着色用転写シート18を供給する着
色用転写シート供給手段19とを備えている。詳しくは
着色用転写シート供給手段19は巻回された未使用の着
色用転写シート18を送り出す送出しローラ19aと、
送り出された転写シート18が基材2に形成された被転
写木目模様層3の表面に密着するように金属押型ローラ
16の前後に配された補助ローラ19bと、転写済の転
写シート18を巻き取る巻取りローラ19cとから構成
されている。
【0028】なお、ゴム転写ローラ13aおよび金属押
型ローラ16は図示せぬ加熱手段により熱転写に適した
温度に加熱されるように構成されている。
【0029】以下、この製造装置10の作用を説明す
る。図示せぬ搬送手段により図3の左側から搬送された
基材2は、ゴム転写ローラ13aと金属押圧ローラ13
bとの間に挟入される。挟入される際基材2の表面には
木目模様用転写シート供給手段15により木目模様用転
写シート14が供給されており、この転写シート14の
木目模様はゴム転写ローラ13aにより基材2の表面に
加熱転写され、基材2の表面に被転写木目模様層3を形
成する。
【0030】木目模様が表面に転写された基材2は搬送
手段によりさらに金属押型ローラ16とゴム押圧ローラ
17との間に挟入される。挟入される際基材2の被転写
木目模様層3の表面には着色用転写シート供給手段19
により着色用転写シート18が供給される。金属押型ロ
ーラ16は基材2の木目模様部分に,維管束を象った凸
部16aにより維管束状の凹部4を形成し、同時に凹部
4内に着色用転写シート18の着色層18b(図4参
照)を加熱刻印転写して着色を施す。なお、金属押型ロ
ーラ16およびゴム押圧ローラ17は、金属押型ローラ
16の凸部16aにより形成される凹部4内のみに着色
用転写シート18の着色層18bが転写されるように凸
部16aの高さ、押圧圧力などが調整されている。な
お、図4中の18aは着色用転写シート18の着色層1
8bの保持シートを示している。
【0031】この製造装置10によれば、基材2の表面
への木目模様の形成と、木目模様部分への維管束状の着
色された凹部4の形成とを一連の工程により行うことが
可能であり、天然の木材に近い感じを有する木調材料1
を大量に製造することが可能である。なお、維管束状の
凹部4は、木目模様と同調させることができるが、必ず
しも同調させなくてもよい。凹部4内への着色は種々の
色を用いることが可能であり、木調材料1の使用用途に
応じて適宜の色(透明色でもよい)を選択すればよい。
なお、凹部4内へ着色する色の変更は、色の異なる着色
用転写シート18に交換するだけで簡単に行える。
【0032】ところで、基材の表面に形成した木目模様
部分に維管束状の凹部は形成したいが、凹部内の着色は
特に必要がなく、むしろ木目模様の地の色をそのまま生
かしたいという場合が考えられる。その場合、基材の表
面に木目模様を転写した後、維管束を象った凹部を有す
る押型をそのまま基材表面の木目模様部分に押圧して維
管束状の凹部を形成する方法が考えられる。しかし、こ
のような方法で維管束状の凹部を形成すると、凹部内で
被転写木目模様層が破損して基材の地の色が剥き出しと
なり見栄えを損う可能性が大きくなる。
【0033】そこで、以下では木目模様の地の色を生か
した維管束状の凹部を、被転写木目模様層を破損させる
ことなく形成することの可能な本発明の他の木調材料の
製造方法について説明する。
【0034】図5は本発明の他の実施例による木調材料
の製造方法の概略を説明するための図である。なお、図
示した木調材料の製造装置10は図3に示したものと同じ
であり、その構成の詳細な説明は省略して、以下その作
用を説明する。
【0035】図示せぬ搬送手段により図5の左側から搬
送された基材2は、ゴム転写ローラ13aと金属押圧ロ
ーラ13bとの間に挟入される。挟入される際基材2の
表面には木目模様用転写シート供給手段15により木目
模様用転写シート14が供給されており、この転写シー
ト14の木目模様はゴム転写ローラ13aにより基材2
の表面に加熱転写され、基材2の表面に被転写木目模様
層3を形成する。
【0036】木目模様が表面に転写された基材2は搬送
手段によりさらに金属押型ローラ16とゴム押圧ローラ
17との間に挟入される。挟入される際基材2の被転写
木目模様層3の表面には転写済の上記木目模様用転写シ
ート14が剥離されずにそのまま残されている。金属押
型ローラ16は上記転写シート14の上から基材2の木
目模様部分に,維管束を象った凸部16aにより維管束
状の凹部を形成する。維管束状の凹部が形成された後、
上記転写シート14は、基材2の表面から剥離されて巻
取りローラ19cにより巻き取られる。
【0037】このように本実施例の木調材料の製造方法
では、転写済の木目模様用転写シート14を基材2の表
面から剥離せずに、その上から押型ローラ16を押圧し
て維管束状の凹部を形成するので、転写済の転写シート
14がクッションの役割を果たすことにより被転写木目
模様層を破損させることなく、木目模様の地の色を生か
した維管束状の凹部を形成することが可能となる。
【0038】以上、本発明の実施例を説明したが、本発
明はかかる実施例の具体的態様に限定されるものではな
く、種々の変更を行えることは勿論である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の木調材料の一実施例を示す外観斜視図
【図2】図1に示す木調材料の部分拡大断面図
【図3】図1に示す木調材料を製造する製造装置の概略
を示す図
【図4】図1に示す木調材料の製造工程を示す図
【図5】本発明の他の木調材料の製造方法の概略説明図
【符号の説明】
1 木調材料 2 基材 3 被転写木目模様層 4 凹部 5 被転写着色層 10 製造装置 11 第1加工手段 12 第2加工手段 13 木目模様転写手段 13a ゴム転写ローラ 13b 金属押圧ローラ 14 木目模様用転写シート 15 木目模様用転写シート供給手段 16 金属押型ローラ 16a 凸部 17 ゴム押圧ローラ 18 着色用転写シート 19 着色用転写シート供給手段

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 木目模様を有する材料であって、前記木
    目模様部分に維管束状の凹部を有し、該凹部内に被転写
    着色層を有していることを特徴とする木調材料。
  2. 【請求項2】 基材と該基材の表面に形成された被転写
    木目模様層とを備えてなる材料であって、前記被転写木
    目模様層に維管束状の凹部が形成され、該凹部内に被転
    写着色層が形成されていることを特徴とする木調材料。
  3. 【請求項3】 木材の表面の維管束を象った凸部を有す
    る押型と、木目模様を有する材料との間に着色用の転写
    シートを介在させ、前記押型を前記材料に押圧すること
    により該材料の木目模様部分に維管束状の凹部を形成し
    同時に該凹部内に転写による着色を施すことを特徴とす
    る木調材料を製造する方法。
  4. 【請求項4】 木目模様用の転写シートを用いて熱転写
    により基材の表面に被転写木目模様層を形成し、この被
    転写木目模様層が形成された材料と、木材の表面の維管
    束を象った凸部を有する押型との間に着色用の転写シー
    トを介在させ、前記押型を前記材料に押圧することによ
    り該材料の被転写木目模様層に維管束状の凹部を形成し
    同時に該凹部内に転写により被転写着色層を形成するこ
    とを特徴とする木調材料を製造する方法。
  5. 【請求項5】 木材の表面の維管束を象った凸部を有す
    るエンボス加工用の押型と、木目模様を有する材料を前
    記押型に押圧する押圧手段と、押圧の際前記押型と前記
    材料との間に着色用の転写シートを供給する着色用転写
    シート供給手段とを備えてなることを特徴とする木調材
    料を製造する装置。
  6. 【請求項6】 基材の表面に木目模様用の転写シートを
    供給する木目模様用転写シート供給手段と、前記転写シ
    ートを前記基材の表面に押圧して該基材に木目模様を熱
    転写する木目模様転写手段と、木材の表面の維管束を象
    った凸部を有するエンボス加工用の押型と、前記木目模
    様が転写された材料を前記押型に押圧する押圧手段と、
    押圧の際前記押型と前記材料との間に着色用の転写シー
    トを供給する着色用転写シート供給手段とを備えてなる
    ことを特徴とする木調材料を製造する装置。
  7. 【請求項7】 前記押型がローラ状に形成されているこ
    とを特徴とする請求項5または6記載の装置。
  8. 【請求項8】 木目模様用の転写シートを用いて熱転写
    により基材の表面に被転写木目模様層を形成し、転写済
    の前記転写シートを前記基材の表面から剥離せずにその
    上から、木材の表面の維管束を象った凸部を有する押型
    を前記材料に押圧することにより該材料の被転写木目模
    様層に維管束状の凹部を形成することを特徴とする木調
    材料を製造する方法。
JP1242695A 1994-03-09 1995-01-30 木調材料ならびにそれを製造する方法および装置 Withdrawn JPH0839920A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006272777A (ja) * 2005-03-29 2006-10-12 Dainippon Printing Co Ltd 木目模様を有する木質繊維板の製造方法
JP2017536270A (ja) * 2014-12-04 2017-12-07 ギーツ アーゲー ホイルウェブガイドとシートガイドを有する平坦なホイル印刷プレス

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