JPH084034A - 建築の逆打ち工事における地下階躯体構築構法 - Google Patents
建築の逆打ち工事における地下階躯体構築構法Info
- Publication number
- JPH084034A JPH084034A JP6143540A JP14354094A JPH084034A JP H084034 A JPH084034 A JP H084034A JP 6143540 A JP6143540 A JP 6143540A JP 14354094 A JP14354094 A JP 14354094A JP H084034 A JPH084034 A JP H084034A
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- JP
- Japan
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- floor
- floor slab
- construction
- basement
- assembling
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- Underground Structures, Protecting, Testing And Restoring Foundations (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 逆打ち工法による建物の地下階躯体工事に実
施される地下階躯体構築構法を提供する。 【構成】 地盤の掘削を先行して地下階躯体を順次下
向きに構築する逆打ち工法において、地上レベルの床
9′の上に揚重機2を設置し、各階の床の共通位置に予
め用意された揚重開口3を通じて地下階躯体の構築用資
材類を上げ下ろしをする。地下階躯体の組み立てに必要
な各動作が自在な資材把持機構4cを備え資材を支持し
た最小の高さを地下空間内での稼働に支障ない程度に低
い構成とした資材運搬組立機4を地盤の掘削底面6に待
機させ、前記揚重機2で下ろした資材は把持機構4cで
把持させて同資材の組立て位置の直下まで移動させ、資
材把持機構4cを駆使して資材の組立て作業を行う。 【効果】 機械化施工が可能であり、躯体工事にプレキ
ャスト製品を多用して生産性の向上を図ることができ
る。
施される地下階躯体構築構法を提供する。 【構成】 地盤の掘削を先行して地下階躯体を順次下
向きに構築する逆打ち工法において、地上レベルの床
9′の上に揚重機2を設置し、各階の床の共通位置に予
め用意された揚重開口3を通じて地下階躯体の構築用資
材類を上げ下ろしをする。地下階躯体の組み立てに必要
な各動作が自在な資材把持機構4cを備え資材を支持し
た最小の高さを地下空間内での稼働に支障ない程度に低
い構成とした資材運搬組立機4を地盤の掘削底面6に待
機させ、前記揚重機2で下ろした資材は把持機構4cで
把持させて同資材の組立て位置の直下まで移動させ、資
材把持機構4cを駆使して資材の組立て作業を行う。 【効果】 機械化施工が可能であり、躯体工事にプレキ
ャスト製品を多用して生産性の向上を図ることができ
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、逆打ち工法による建
物の地下階躯体工事に実施される機械化された地下階躯
体構築構法に関する。
物の地下階躯体工事に実施される機械化された地下階躯
体構築構法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、逆打ち工法における地下階躯体工
事についても、プレキャストコンクリート製品を多用し
てその生産性を向上させる研究、試みが進められ、構真
柱のプレキャストコンクリート化や大梁、小梁のプレキ
ャストコンクリート化が実施されている。しかし、逆打
ち工法の地下階躯体工事の場合は、作業レベルの直上部
位に上階の先行躯体があって、地盤の掘削底面からの高
さはせいぜい2m位しかない。このため掘削底面で大型
のクレーン等は稼働させにくい。特に床版のプレキャス
トコンクリート化(以下、Pca化と略す。)は、適用
可能な重機が開発されておらず不可能に近い。というの
も、Pca化された大梁や小梁の組立ては、地盤の掘削
底面上の空間の頭上に未だ先行躯体以外の障害物がなく
割合に広々とした条件下で行えるので、例えばフオーク
リフトのマストに沿って昇降する昇降台に資材把持機構
を設備した専用機を使用することで一応可能である。し
かし、床にPca床版を架設する場合には、既に当階の
大梁、小梁が構築されているので、Pca床版を支持し
た専用機は掘削底面と大梁、小梁の間の狭い空間におい
て頭上の大梁、小梁の下を潜るように移動して架設場所
の直下位置へ到達し、到達位置においては運んできたP
ca床版を大梁、小梁にぶつからないように慎重に操作
しながら略垂直に持ち上げ、両端を大梁、小梁の上へ載
せ架けることを要する。つまり、Pca床版の水平運搬
時には小梁等にぶつからない程度に背が低い水平姿勢を
保ち、架設場所ではPca床版を小梁等の上方まで十分
に高く持ち上げる機能が必要なことはもとより、Pca
床版を傾けたり、水平又は上下方向に回転したりする動
作が自在でなければ不可能であり、例えば上述したフオ
ークリフトのマストに沿って昇降する昇降台に資材把持
機構を設備した程度の専用機では到底不可能な作業であ
る。
事についても、プレキャストコンクリート製品を多用し
てその生産性を向上させる研究、試みが進められ、構真
柱のプレキャストコンクリート化や大梁、小梁のプレキ
ャストコンクリート化が実施されている。しかし、逆打
ち工法の地下階躯体工事の場合は、作業レベルの直上部
位に上階の先行躯体があって、地盤の掘削底面からの高
さはせいぜい2m位しかない。このため掘削底面で大型
のクレーン等は稼働させにくい。特に床版のプレキャス
トコンクリート化(以下、Pca化と略す。)は、適用
可能な重機が開発されておらず不可能に近い。というの
も、Pca化された大梁や小梁の組立ては、地盤の掘削
底面上の空間の頭上に未だ先行躯体以外の障害物がなく
割合に広々とした条件下で行えるので、例えばフオーク
リフトのマストに沿って昇降する昇降台に資材把持機構
を設備した専用機を使用することで一応可能である。し
かし、床にPca床版を架設する場合には、既に当階の
大梁、小梁が構築されているので、Pca床版を支持し
た専用機は掘削底面と大梁、小梁の間の狭い空間におい
て頭上の大梁、小梁の下を潜るように移動して架設場所
の直下位置へ到達し、到達位置においては運んできたP
ca床版を大梁、小梁にぶつからないように慎重に操作
しながら略垂直に持ち上げ、両端を大梁、小梁の上へ載
せ架けることを要する。つまり、Pca床版の水平運搬
時には小梁等にぶつからない程度に背が低い水平姿勢を
保ち、架設場所ではPca床版を小梁等の上方まで十分
に高く持ち上げる機能が必要なことはもとより、Pca
床版を傾けたり、水平又は上下方向に回転したりする動
作が自在でなければ不可能であり、例えば上述したフオ
ークリフトのマストに沿って昇降する昇降台に資材把持
機構を設備した程度の専用機では到底不可能な作業であ
る。
【0003】
【本発明が解決しようとする課題】上述したように、床
版のPca化を実現しないかぎり、逆打ち工法における
地下階躯体工事にプレキャストコンクリート製品を多用
して生産性を向上させることは出来ない。そこで、本発
明の目的は、先に開発し出願した特願平6ー13162
0号明細書、図面に記載した重量物運搬据付機を、特に
床版のPca化に適用出来る重機として応用し、更にP
ca床版の把持構造を改良し、もって逆打ち工法におけ
る地下階躯体工事の機械化施工と躯体構造のPca化を
達成し、躯体工事の生産性向上と省力化、省人化及び安
全性と作業場環境の向上を達成し、更に支保工の省略、
躯体工事期間の短縮を可能とした、建築の逆打ち工事に
おける地下階躯体構築構法を提供することである。
版のPca化を実現しないかぎり、逆打ち工法における
地下階躯体工事にプレキャストコンクリート製品を多用
して生産性を向上させることは出来ない。そこで、本発
明の目的は、先に開発し出願した特願平6ー13162
0号明細書、図面に記載した重量物運搬据付機を、特に
床版のPca化に適用出来る重機として応用し、更にP
ca床版の把持構造を改良し、もって逆打ち工法におけ
る地下階躯体工事の機械化施工と躯体構造のPca化を
達成し、躯体工事の生産性向上と省力化、省人化及び安
全性と作業場環境の向上を達成し、更に支保工の省略、
躯体工事期間の短縮を可能とした、建築の逆打ち工事に
おける地下階躯体構築構法を提供することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】上述した従来技術の課題
を解決するための手段として、この発明に係る建築の逆
打ち工事における地下階躯体構築構法は、山留め壁1を
完成した後に、地盤の一次掘削をして、まず地面レベル
の梁7,8、柱、床9′等の躯体構造を構築し、次に地
盤を次段階レベルまで掘削して地下1階の躯体構造を構
築し、以下同様に地盤の掘削を先行して地下階躯体を順
次下向きに構築する逆打ち工法において、地上レベルの
床9′の上に揚重機2を設置し、各階の床の共通位置に
予め用意された揚重開口3を通じて地下階躯体の構築用
資材類を上げ下ろしすること、地下階躯体の組み立てに
必要な昇降、チルト、旋回、揺動等の各動作が自在な資
材把持機構4cを備え資材を水平状態に支持した最小の
高さを地下空間内での稼働に支障ない程度に低い構成と
した資材運搬組立機4を地盤の掘削底面6に待機させ、
前記揚重機2で下ろした資材は把持機構4cで把持させ
て同資材の組立て位置の直下まで移動させ、到達位置に
おいて前記資材把持機構4cを駆使して資材の組立て作
業を行うことを特徴とする。
を解決するための手段として、この発明に係る建築の逆
打ち工事における地下階躯体構築構法は、山留め壁1を
完成した後に、地盤の一次掘削をして、まず地面レベル
の梁7,8、柱、床9′等の躯体構造を構築し、次に地
盤を次段階レベルまで掘削して地下1階の躯体構造を構
築し、以下同様に地盤の掘削を先行して地下階躯体を順
次下向きに構築する逆打ち工法において、地上レベルの
床9′の上に揚重機2を設置し、各階の床の共通位置に
予め用意された揚重開口3を通じて地下階躯体の構築用
資材類を上げ下ろしすること、地下階躯体の組み立てに
必要な昇降、チルト、旋回、揺動等の各動作が自在な資
材把持機構4cを備え資材を水平状態に支持した最小の
高さを地下空間内での稼働に支障ない程度に低い構成と
した資材運搬組立機4を地盤の掘削底面6に待機させ、
前記揚重機2で下ろした資材は把持機構4cで把持させ
て同資材の組立て位置の直下まで移動させ、到達位置に
おいて前記資材把持機構4cを駆使して資材の組立て作
業を行うことを特徴とする。
【0005】本発明の地下階躯体構築構法はまた、資材
たるプレキャストコンクリート床版又は上面に連結筋が
突設されコンクリート版厚が略半分のハーフプレキャス
トコンクリート床版9を、前記資材運搬組立機4の資材
把持機構4cで下面側から略水平姿勢に支持せしめ、同
床版9の組立て位置の直下まで移動させ、到達位置にお
いて前記資材把持機構4cを駆使して床版9の両端を小
梁間又は小梁と大梁の上に載せ架けて床の組立て作業を
行うこと、又は前記プレキャストコンクリート床版又は
上面に連結筋が突設されコンクリート版厚が略半分のハ
ーフプレキャストコンクリート床版9は、その下面の略
中央部付近に資材運搬組立機4の資材把持機構4cで下
面側から把持可能な複数の凹み60又は凸起70を設け
た構成とし、前記凹み60又は凸起70を利用し把持機
構4cで床版9を下面側から略水平に支持した資材運搬
組立機4は同床版9の組立て位置の直下まで移動させ、
到達位置において前記資材把持機構4cを駆使して床版
9の両端を小梁間又は小梁と大梁の上に載せ架けて床の
組立て作業を行うこともそれぞれ特徴とする。
たるプレキャストコンクリート床版又は上面に連結筋が
突設されコンクリート版厚が略半分のハーフプレキャス
トコンクリート床版9を、前記資材運搬組立機4の資材
把持機構4cで下面側から略水平姿勢に支持せしめ、同
床版9の組立て位置の直下まで移動させ、到達位置にお
いて前記資材把持機構4cを駆使して床版9の両端を小
梁間又は小梁と大梁の上に載せ架けて床の組立て作業を
行うこと、又は前記プレキャストコンクリート床版又は
上面に連結筋が突設されコンクリート版厚が略半分のハ
ーフプレキャストコンクリート床版9は、その下面の略
中央部付近に資材運搬組立機4の資材把持機構4cで下
面側から把持可能な複数の凹み60又は凸起70を設け
た構成とし、前記凹み60又は凸起70を利用し把持機
構4cで床版9を下面側から略水平に支持した資材運搬
組立機4は同床版9の組立て位置の直下まで移動させ、
到達位置において前記資材把持機構4cを駆使して床版
9の両端を小梁間又は小梁と大梁の上に載せ架けて床の
組立て作業を行うこともそれぞれ特徴とする。
【0006】本発明は更に、前記資材運搬組立機4は、
有線又は無線のコントローラによる遠隔制御により運転
することも特徴とする。
有線又は無線のコントローラによる遠隔制御により運転
することも特徴とする。
【0007】
【作用】地上レベルの床9′上に設置した揚重機2によ
る資材類の垂直運搬と、地盤の掘削底面6に待機させた
資材運搬組立機4による資材の水平運搬及び組立て作業
とで全ての作業が機械化されている。資材運搬組立機4
は、掘削底面6に下された資材類を直接受け取るか、又
は一旦地面に下された資材を予め用意した小型クレーン
等を利用して受取り、把持機構4cで把持したまま走行
して水平運搬し、組立て位置の直下に達すると、前記把
持機構4cの自在な動作を駆使して組立て作業を行な
う。
る資材類の垂直運搬と、地盤の掘削底面6に待機させた
資材運搬組立機4による資材の水平運搬及び組立て作業
とで全ての作業が機械化されている。資材運搬組立機4
は、掘削底面6に下された資材類を直接受け取るか、又
は一旦地面に下された資材を予め用意した小型クレーン
等を利用して受取り、把持機構4cで把持したまま走行
して水平運搬し、組立て位置の直下に達すると、前記把
持機構4cの自在な動作を駆使して組立て作業を行な
う。
【0008】とりわけ、Pca床版9は、資材運搬組立
機4の把持機構4cで下面側から略水平姿勢に支持さ
れ、大梁8や小梁7にぶつからない程度に低い水平姿勢
を保ち、同床版9の組立て位置の直下に達すると、前記
資材把持機構4cの自在な動作を駆使して床版9の両端
を小梁7,7間又は小梁7と大梁8の上に載せ架ける床
の組立て作業が機械化作業として円滑に効率良く行なわ
れる。因みに、一日当り150m2〜200m2の床構築が
可能である。
機4の把持機構4cで下面側から略水平姿勢に支持さ
れ、大梁8や小梁7にぶつからない程度に低い水平姿勢
を保ち、同床版9の組立て位置の直下に達すると、前記
資材把持機構4cの自在な動作を駆使して床版9の両端
を小梁7,7間又は小梁7と大梁8の上に載せ架ける床
の組立て作業が機械化作業として円滑に効率良く行なわ
れる。因みに、一日当り150m2〜200m2の床構築が
可能である。
【0009】こうして、床にPca床版9の使用ができ
る結果、床用型枠の組立て、床配筋、型枠解体の手間を
省け、特に強度の発現を待って型枠を解体したり、そう
した仮設材が地盤の掘削にじゃまにならないように上階
へ移動することなどは一切無用となり、床構築に関する
工数の削減と省力化で躯体工事期間が大幅に短縮され
る。勿論、床型枠を支持する支保工も不要となる。従っ
て、当階レベルの躯体工事が完了すると、直ちに次下階
レベルの地盤掘削工事に着手でき、この意味でも工期の
短縮を図れる。
る結果、床用型枠の組立て、床配筋、型枠解体の手間を
省け、特に強度の発現を待って型枠を解体したり、そう
した仮設材が地盤の掘削にじゃまにならないように上階
へ移動することなどは一切無用となり、床構築に関する
工数の削減と省力化で躯体工事期間が大幅に短縮され
る。勿論、床型枠を支持する支保工も不要となる。従っ
て、当階レベルの躯体工事が完了すると、直ちに次下階
レベルの地盤掘削工事に着手でき、この意味でも工期の
短縮を図れる。
【0010】資材運搬組立機4を遠隔制御で運転する結
果、オペレータは狭くて窮屈で危険な地下空間内で乗用
運転する場合に比して、安全性の向上と労力、疲労の軽
減化が達成される。
果、オペレータは狭くて窮屈で危険な地下空間内で乗用
運転する場合に比して、安全性の向上と労力、疲労の軽
減化が達成される。
【0011】
【実施例】次に、図示した本発明の実施例を説明する。
図1は、逆打ち工事における地下階躯体構築の施工要領
を示している。周辺に山留め壁1を完成し、また、各柱
の位置には根部に構真台柱10を備えた構真柱11を設
置した後に、地盤の一次掘削をして、まず地面レベルの
梁7,8、柱、床9′等の躯体構造を構築する。次に、
地盤を地下1階の施工レベルまで二次掘削して地下1階
の躯体構造を構築する。
図1は、逆打ち工事における地下階躯体構築の施工要領
を示している。周辺に山留め壁1を完成し、また、各柱
の位置には根部に構真台柱10を備えた構真柱11を設
置した後に、地盤の一次掘削をして、まず地面レベルの
梁7,8、柱、床9′等の躯体構造を構築する。次に、
地盤を地下1階の施工レベルまで二次掘削して地下1階
の躯体構造を構築する。
【0012】地上レベルの床9′の上に揚重機2(トラ
ックレーン等)を設置し、同床9′の所定位置に予め用
意した揚重開口3を通じて、Pca床版9など地下階躯
体の構築に必要な資材類を地下の掘削底面6へ下ろした
り又は上階へ上げたりする。掘削底面6上には、特にP
ca床版9の組立てが可能な構成の資材運搬組立機4が
待機しており、図中1では左側部分から右方に向って床
の構築が進められている。資材運搬組立機4は、前記揚
重開口3の直下位置では、揚重機2で水平姿勢に下ろし
たPca床版9などを、水平姿勢のまま、しかも小梁7
や大梁8にぶつからない程度に低い姿勢(図1のイ部及
び図4参照)で支持し、支持した同Pca床版9の組立
て位置の直下まで水平移動(走行)させ、その位置にお
いて資材把持機構を駆使してPca床版9などの組立て
作業を行なう(図1のロ部参照)。
ックレーン等)を設置し、同床9′の所定位置に予め用
意した揚重開口3を通じて、Pca床版9など地下階躯
体の構築に必要な資材類を地下の掘削底面6へ下ろした
り又は上階へ上げたりする。掘削底面6上には、特にP
ca床版9の組立てが可能な構成の資材運搬組立機4が
待機しており、図中1では左側部分から右方に向って床
の構築が進められている。資材運搬組立機4は、前記揚
重開口3の直下位置では、揚重機2で水平姿勢に下ろし
たPca床版9などを、水平姿勢のまま、しかも小梁7
や大梁8にぶつからない程度に低い姿勢(図1のイ部及
び図4参照)で支持し、支持した同Pca床版9の組立
て位置の直下まで水平移動(走行)させ、その位置にお
いて資材把持機構を駆使してPca床版9などの組立て
作業を行なう(図1のロ部参照)。
【0013】資材運搬組立機4の構造詳細は、特願平6
−131620号明細書、図面に詳しく記載している。
図2と図3に示したように走行車両4aと、昇降装置4
bと、資材把持機構(クランプ装置)4cとより成る。
走行車両4aは、図2に示したように幅広板状の車体1
2の左右両側にトラックフレーム13をそれぞれ取付
け、この各トラックフレームの外周部に履帯を巻掛けた
履帯式走行体14を構成している。前記車体12の後端
部に機器収納箱15を設けてエンジン、油圧ポンプ等の
動力機器、操作弁等の制御機器・遠隔操縦用機器などを
内蔵し、オペレータが図示省略のコントローラで遠隔操
縦して運転できるようになっている。左右の履帯式走行
体14の上面は車体12よりもかなり高くなっていて、
中央部に上向きの凹陥部が形成されている(図2参
照)。
−131620号明細書、図面に詳しく記載している。
図2と図3に示したように走行車両4aと、昇降装置4
bと、資材把持機構(クランプ装置)4cとより成る。
走行車両4aは、図2に示したように幅広板状の車体1
2の左右両側にトラックフレーム13をそれぞれ取付
け、この各トラックフレームの外周部に履帯を巻掛けた
履帯式走行体14を構成している。前記車体12の後端
部に機器収納箱15を設けてエンジン、油圧ポンプ等の
動力機器、操作弁等の制御機器・遠隔操縦用機器などを
内蔵し、オペレータが図示省略のコントローラで遠隔操
縦して運転できるようになっている。左右の履帯式走行
体14の上面は車体12よりもかなり高くなっていて、
中央部に上向きの凹陥部が形成されている(図2参
照)。
【0014】前記昇降装置4bは、図3に示したよう
に、前記車体12の前端寄り位置にピン16で上下方向
への回動が自在に取付けた第1アーム17と、この第1
アームにピン18で連結した第1アームシリンダ19
と、前記車体12の前端寄り位置にピン20で取付けた
左右一対の第2アームシリンダ21及び左右一対のロッ
ド22と、前記第1アーム17の先端部にピン23で取
付けたリンク24及び第2アーム25と、この第2アー
ム25の先端部にピン26で取付けた第1レバー27
と、この第1レバー27にピン28で連結した第2レバ
ー29と、前記ピン28に出力軸を連結し前記リンク2
4にシリンダ本体をピン30で連結したチルトシリンダ
31とより成る。前記第2アームシリンダ21の出力軸
は第2アーム25にピン32で連結され、前記ロッド2
2は前記リンク24にピン33で連結されている。従っ
て、前記第1・第2アームシリンダ19,21を収縮動
作させると、昇降装置4bは走行車両4aの上述した車
体12上の前記上向き凹陥部内に図4のように折り畳ま
れ低い姿勢に収納される。逆に、前記二つのシリンダ1
9,21を伸長動作させると、昇降装置4bは図3,図
5,図6のように起立して地面からの高さは最大3mぐ
らいにもなる。
に、前記車体12の前端寄り位置にピン16で上下方向
への回動が自在に取付けた第1アーム17と、この第1
アームにピン18で連結した第1アームシリンダ19
と、前記車体12の前端寄り位置にピン20で取付けた
左右一対の第2アームシリンダ21及び左右一対のロッ
ド22と、前記第1アーム17の先端部にピン23で取
付けたリンク24及び第2アーム25と、この第2アー
ム25の先端部にピン26で取付けた第1レバー27
と、この第1レバー27にピン28で連結した第2レバ
ー29と、前記ピン28に出力軸を連結し前記リンク2
4にシリンダ本体をピン30で連結したチルトシリンダ
31とより成る。前記第2アームシリンダ21の出力軸
は第2アーム25にピン32で連結され、前記ロッド2
2は前記リンク24にピン33で連結されている。従っ
て、前記第1・第2アームシリンダ19,21を収縮動
作させると、昇降装置4bは走行車両4aの上述した車
体12上の前記上向き凹陥部内に図4のように折り畳ま
れ低い姿勢に収納される。逆に、前記二つのシリンダ1
9,21を伸長動作させると、昇降装置4bは図3,図
5,図6のように起立して地面からの高さは最大3mぐ
らいにもなる。
【0015】次に、資材把持機構4cは、図3に示した
ように取付基部35を備え、この取付基部は前記第2ア
ーム25の先端部にピン36で取付けられている。取付
基部35にはまた前記第2レバー29がピン37で連結
されている。従って、前記チルトシリンダ31を伸縮動
作させると、取付基部35ひいては把持機構4cが図3
中に実線と2点鎖線で示したように上下方向に回動(チ
ルト動作)する。
ように取付基部35を備え、この取付基部は前記第2ア
ーム25の先端部にピン36で取付けられている。取付
基部35にはまた前記第2レバー29がピン37で連結
されている。従って、前記チルトシリンダ31を伸縮動
作させると、取付基部35ひいては把持機構4cが図3
中に実線と2点鎖線で示したように上下方向に回動(チ
ルト動作)する。
【0016】前記取付基部35の上面には旋回台機構3
8を介して旋回体39が旋回自在に設置されている。旋
回台機構38はラックピニオン機構を採用し旋回モータ
で旋回体39を旋回させる。前記旋回体39の上には、
図5で明らかなように一側をピン40で支持され、他端
には揺動シリンダ42の出力軸がピン41で連結された
揺動台43が設けられ、該揺動台43の上面に資材把持
器44が設けられている。図3の場合、把持器44は、
鉄骨、Pca梁、Pca床版のような資材50をその両
側から挟み付けて支持するように図示省略の駆動機構で
左右方向へ接近したり遠のいたりする挟持機構方式とし
て構成されている。
8を介して旋回体39が旋回自在に設置されている。旋
回台機構38はラックピニオン機構を採用し旋回モータ
で旋回体39を旋回させる。前記旋回体39の上には、
図5で明らかなように一側をピン40で支持され、他端
には揺動シリンダ42の出力軸がピン41で連結された
揺動台43が設けられ、該揺動台43の上面に資材把持
器44が設けられている。図3の場合、把持器44は、
鉄骨、Pca梁、Pca床版のような資材50をその両
側から挟み付けて支持するように図示省略の駆動機構で
左右方向へ接近したり遠のいたりする挟持機構方式とし
て構成されている。
【0017】ところで、Pca床版9を両側から挟み付
けて把持する前記の把持器44によると、梁上に架設す
る際、把持器44の厚さ分だけ隣接のPca床版との間
に隙間を生じて敷き詰めることにならない。のみなら
ず、市販されているPca床版の幅寸法(通例1mぐら
い)以上に大きい幅寸法のPca版を製作して施工する
ことは至難である。そこで上記構成の資材運搬組立機4
の資材把持機構を適用可能に改良したPca床版9とし
て、図7A,Bに示したように下面の中央部付近に水平
姿勢の支持に重量バランスの良い配置で4個(但し、個
数はこの限りではない。)の把持用凹み60を設けた。
凹み60の詳細は図8に拡大して示したように、厚さ6
mm位の鉄板を加工した箱体61を埋込みアンカー62を
利用して床版コンクリート中に埋設した構成とし、もっ
て把持時の過大な局部負荷で亀裂等を生じないように配
慮している。一方、把持機構としては、前記の各把持用
凹み60の中にほぼぴったり嵌まる大きさ、形状の凸状
をなす同数の把持器44′を揺動台43の上面に凹み6
0と略同一の配置で突設した。しかも図9に示したよう
に、右側の把持器を固定し、左側の把持器は締付けジャ
ッキ63で駆動可能な構成とし、もって強力な把持力を
発揮する構成とされている。前記のように凹み60を備
えたPca床版9は、版同士の積み重ねに一切支障がな
い利点がある。
けて把持する前記の把持器44によると、梁上に架設す
る際、把持器44の厚さ分だけ隣接のPca床版との間
に隙間を生じて敷き詰めることにならない。のみなら
ず、市販されているPca床版の幅寸法(通例1mぐら
い)以上に大きい幅寸法のPca版を製作して施工する
ことは至難である。そこで上記構成の資材運搬組立機4
の資材把持機構を適用可能に改良したPca床版9とし
て、図7A,Bに示したように下面の中央部付近に水平
姿勢の支持に重量バランスの良い配置で4個(但し、個
数はこの限りではない。)の把持用凹み60を設けた。
凹み60の詳細は図8に拡大して示したように、厚さ6
mm位の鉄板を加工した箱体61を埋込みアンカー62を
利用して床版コンクリート中に埋設した構成とし、もっ
て把持時の過大な局部負荷で亀裂等を生じないように配
慮している。一方、把持機構としては、前記の各把持用
凹み60の中にほぼぴったり嵌まる大きさ、形状の凸状
をなす同数の把持器44′を揺動台43の上面に凹み6
0と略同一の配置で突設した。しかも図9に示したよう
に、右側の把持器を固定し、左側の把持器は締付けジャ
ッキ63で駆動可能な構成とし、もって強力な把持力を
発揮する構成とされている。前記のように凹み60を備
えたPca床版9は、版同士の積み重ねに一切支障がな
い利点がある。
【0018】異なるPca床版9の例としては、図10
に示したように、下面の長手方向に2本のアングル7
0,70を埋込みインサートを利用して複数のボルト7
1で固定した凸起の構成で実施される。前記2本のアン
グル70,70は、図9の場合と同様に左右の把持器4
4′,44′で挟み付けるように把持する場合のほか、
図3の把持器44で左右から挟み付けて把持する方法を
実施することも可能である。
に示したように、下面の長手方向に2本のアングル7
0,70を埋込みインサートを利用して複数のボルト7
1で固定した凸起の構成で実施される。前記2本のアン
グル70,70は、図9の場合と同様に左右の把持器4
4′,44′で挟み付けるように把持する場合のほか、
図3の把持器44で左右から挟み付けて把持する方法を
実施することも可能である。
【0019】上述のように改良したPca床版の把持方
式によれば、把持器44又は44′の適用有効幅(図
9,図11の左右幅寸法)に制限されることなく、Pc
a版9の幅寸法を望ましいだけ大きくして大型Pca床
版による施工を可能ならしめて有利である。いずれの場
合でも、地上の揚重機2で下ろしてきたPca床版9
は、上記資材運搬組立機4の把持機構4cで下面側を略
水平姿勢に把持し、かつ昇降装置4aを十分に折り畳ん
で小梁7、大梁8の下を潜るのに支障ない程度に低い姿
勢(図1中のイ部又は図4を参照)とした上で走行を開
始させ、同Pca床版の組立て位置の直下まで移動させ
る(図1中のロ部を参照)。到達位置においては、資材
運搬組立機4の昇降装置4b及び資材把持機構4cを駆
使して、特には図12に手順の符号→で示した要領
でPca床版9を小梁7,7上へ架設する作業を行な
う。即ち、小梁7,7間の中心スパンに略等しい長さの
Pca床版9は、運搬してきた低い水平姿勢から右上
り傾斜の姿勢とし、そのまま垂直に持ち上げてゆく
。同Pca床版の右端が同右側の小梁7を通過した時
点で、右上り傾斜の姿勢のまま右方へずらせて左端が左
側の小梁7を通過し得る状態とする。そのまま垂直に
上昇させ、Pca床版の左端が左側の小梁7より高く
なった時点で再び水平姿勢に直し、左方へ戻す。そ
して、水平姿勢のまま垂直に下降させ、左右の小梁
7,7の上へPca床版9の両端を等分に載せ架けて作
業は終了する。
式によれば、把持器44又は44′の適用有効幅(図
9,図11の左右幅寸法)に制限されることなく、Pc
a版9の幅寸法を望ましいだけ大きくして大型Pca床
版による施工を可能ならしめて有利である。いずれの場
合でも、地上の揚重機2で下ろしてきたPca床版9
は、上記資材運搬組立機4の把持機構4cで下面側を略
水平姿勢に把持し、かつ昇降装置4aを十分に折り畳ん
で小梁7、大梁8の下を潜るのに支障ない程度に低い姿
勢(図1中のイ部又は図4を参照)とした上で走行を開
始させ、同Pca床版の組立て位置の直下まで移動させ
る(図1中のロ部を参照)。到達位置においては、資材
運搬組立機4の昇降装置4b及び資材把持機構4cを駆
使して、特には図12に手順の符号→で示した要領
でPca床版9を小梁7,7上へ架設する作業を行な
う。即ち、小梁7,7間の中心スパンに略等しい長さの
Pca床版9は、運搬してきた低い水平姿勢から右上
り傾斜の姿勢とし、そのまま垂直に持ち上げてゆく
。同Pca床版の右端が同右側の小梁7を通過した時
点で、右上り傾斜の姿勢のまま右方へずらせて左端が左
側の小梁7を通過し得る状態とする。そのまま垂直に
上昇させ、Pca床版の左端が左側の小梁7より高く
なった時点で再び水平姿勢に直し、左方へ戻す。そ
して、水平姿勢のまま垂直に下降させ、左右の小梁
7,7の上へPca床版9の両端を等分に載せ架けて作
業は終了する。
【0020】
【本発明が奏する効果】本発明の地下階躯体構築構法に
よれば、機械化施工が可能であり、躯体工事にプレキャ
スト製品を多用して生産性の向上を図ることができる。
特に床版のPca化が可能で、Pca床版又はハーフP
ca床版による床の構築が可能となったので、床用型枠
の組立て、床配筋、型枠解体の諸工数を省けることは勿
論、打設した床コンクリートが強度を発現するまで待っ
て型枠を解体する時間を省ける。そして、解体した型枠
その仮設材を根切り工事の邪魔にならないように一旦上
階へ上げることなども無用であり、更に床用型枠を根切
り底面上に支持する支保工も一切無用となるから、仮設
費の大幅な節減と躯体工事期間の大幅な短縮を期待でき
る。その上、各階の躯体工事を完了後は直ちに次下階の
地盤掘削工事に着手できるため、この意味でも工期の短
縮を期待できるのである。
よれば、機械化施工が可能であり、躯体工事にプレキャ
スト製品を多用して生産性の向上を図ることができる。
特に床版のPca化が可能で、Pca床版又はハーフP
ca床版による床の構築が可能となったので、床用型枠
の組立て、床配筋、型枠解体の諸工数を省けることは勿
論、打設した床コンクリートが強度を発現するまで待っ
て型枠を解体する時間を省ける。そして、解体した型枠
その仮設材を根切り工事の邪魔にならないように一旦上
階へ上げることなども無用であり、更に床用型枠を根切
り底面上に支持する支保工も一切無用となるから、仮設
費の大幅な節減と躯体工事期間の大幅な短縮を期待でき
る。その上、各階の躯体工事を完了後は直ちに次下階の
地盤掘削工事に着手できるため、この意味でも工期の短
縮を期待できるのである。
【図1】本発明の地下階躯体構築構法が実施される逆打
ち工事の概況を示した断面図である。
ち工事の概況を示した断面図である。
【図2】資材運搬組立機の車両部分の斜視図である。
【図3】資材運搬組立機の立面図である。
【図4】資材の運搬状況を示した側面図である。
【図5】資材運搬組立機の正面図である。
【図6】資材運搬組立機の側面図である。
【図7】AはPca床版の底面図、Bは垂直断面図であ
る。
る。
【図8】把持用凹みの詳細図である。
【図9】Pca床版の把持要領図である。
【図10】異なるPca床版の底面図である。
【図11】Pca床版の把持要領図である。
【図12】Pca床版の架設要領図である。
1 山留め壁 2 揚重機 3 揚重開口 4 資材運搬組立機 6 掘削底面 4c 資材把持機構 9 Pca床版 7 小梁 8 大梁
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 田中 良昌 神奈川県川崎市川崎区中瀬3−201 株式 会社小松製作所内 (72)発明者 吉田 泰弘 神奈川県川崎市川崎区中瀬3−201 株式 会社小松製作所内
Claims (4)
- 【請求項1】 山留め壁を完成した後、地盤の一次掘削
をして、まず地面レベルの梁、柱、床等の躯体構造を構
築し、次に地盤を次段階レベルまで掘削して地下1階の
躯体構造を構築し、以下同様に地盤の掘削を先行して地
下階躯体を順次下向きに構築する逆打ち工法において、 地上レベルの床上に揚重機を設置し、各階の床の共通位
置に予め用意された揚重開口を通じて地下階躯体の構築
用資材類を上げ下ろしすること、 地下階躯体の組み立てに必要な昇降、チルト、旋回、揺
動等の各動作が自在な資材把持機構を備え資材を水平状
態に支持した最小の高さを地下空間内での稼働に支障な
い程度に低い構成とした資材運搬組立機を地盤の掘削底
面に待機させ、前記揚重機で下ろした資材は把持機構で
把持させて同資材の組立て位置の直下まで移動させ、到
達位置において前記資材把持機構を駆使して資材の組立
て作業を行うことを特徴とする、建築の逆打ち工事にお
ける地下階躯体構築構法。 - 【請求項2】 請求項1に記載した資材はプレキャスト
コンクリート床版又は上面に連結筋が突設されコンクリ
ート版厚が略半分のハーフプレキャストコンクリート床
版であり、該床版は資材運搬組立機の資材把持機構で下
面側から略水平姿勢に支持せしめ、同床版の組立て位置
の直下まで移動させ、到達位置において前記資材把持機
構を駆使して床版の両端を小梁間又は小梁と大梁の上に
載せ架けて床の組立て作業を行うことを特徴とする、建
築の逆打ち工事における地下階躯体構築構法。 - 【請求項3】 請求項2に記載したプレキャストコンク
リート床版又は上面に連結筋が突設されコンクリート版
厚が略半分のハーフプレキャストコンクリート床版は、
その下面の略中央部付近に資材運搬組立機の資材把持機
構で下面側から把持可能な複数の凹み又は凸起を設けた
構成とし、前記凹み又は凸起を利用して把持機構で床版
を下面側から略水平に支持した資材運搬組立機は同床版
の組立て位置の直下まで移動させ、到達位置において前
記資材把持機構を駆使して床版の両端を小梁間又は小梁
と大梁の上に載せ架けて床の組立て作業を行うことを特
徴とする、建築の逆打ち工事における地下階躯体構築構
法。 - 【請求項4】 請求項1又は2又は3に記載した資材運
搬組立機は、有線又は無線のコントローラによる遠隔制
御により運転することを特徴とする、建築の逆打ち工事
における地下階躯体構築構法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6143540A JPH084034A (ja) | 1994-06-24 | 1994-06-24 | 建築の逆打ち工事における地下階躯体構築構法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6143540A JPH084034A (ja) | 1994-06-24 | 1994-06-24 | 建築の逆打ち工事における地下階躯体構築構法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH084034A true JPH084034A (ja) | 1996-01-09 |
Family
ID=15341132
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6143540A Pending JPH084034A (ja) | 1994-06-24 | 1994-06-24 | 建築の逆打ち工事における地下階躯体構築構法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH084034A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100719453B1 (ko) * | 2005-10-19 | 2007-05-18 | (주) 콘스텍 | 역타 공법 및 이에 사용되는 거푸집, 거푸집 지지기구 |
| CN102913000A (zh) * | 2012-10-23 | 2013-02-06 | 山东建筑大学 | 建筑物移位开发利用地下空间的方法 |
| JP2013185321A (ja) * | 2012-03-06 | 2013-09-19 | Ohbayashi Corp | システム型枠、システム型枠の設置方法 |
| CN105401582A (zh) * | 2015-12-03 | 2016-03-16 | 上海建工一建集团有限公司 | 用于双向同步逆作施工的悬挂式出土装置及施工方法 |
| CN110606439A (zh) * | 2019-10-17 | 2019-12-24 | 中铁建工集团有限公司 | 一种适于逆作法楼层间传递物料用小型旋臂式电动提升机 |
| CN111719559A (zh) * | 2020-07-16 | 2020-09-29 | 湖南建工集团有限公司 | 深基坑上下同步全逆作法混凝土输送施工方法 |
| CN117171853A (zh) * | 2023-09-15 | 2023-12-05 | 中建七局建筑装饰工程有限公司 | 一种基于bim+c#的下挂板正向设计与施工方法 |
-
1994
- 1994-06-24 JP JP6143540A patent/JPH084034A/ja active Pending
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100719453B1 (ko) * | 2005-10-19 | 2007-05-18 | (주) 콘스텍 | 역타 공법 및 이에 사용되는 거푸집, 거푸집 지지기구 |
| JP2013185321A (ja) * | 2012-03-06 | 2013-09-19 | Ohbayashi Corp | システム型枠、システム型枠の設置方法 |
| CN102913000A (zh) * | 2012-10-23 | 2013-02-06 | 山东建筑大学 | 建筑物移位开发利用地下空间的方法 |
| CN102913000B (zh) * | 2012-10-23 | 2014-08-06 | 山东建筑大学 | 建筑物移位开发利用地下空间的方法 |
| CN105401582A (zh) * | 2015-12-03 | 2016-03-16 | 上海建工一建集团有限公司 | 用于双向同步逆作施工的悬挂式出土装置及施工方法 |
| CN110606439A (zh) * | 2019-10-17 | 2019-12-24 | 中铁建工集团有限公司 | 一种适于逆作法楼层间传递物料用小型旋臂式电动提升机 |
| CN111719559A (zh) * | 2020-07-16 | 2020-09-29 | 湖南建工集团有限公司 | 深基坑上下同步全逆作法混凝土输送施工方法 |
| CN117171853A (zh) * | 2023-09-15 | 2023-12-05 | 中建七局建筑装饰工程有限公司 | 一种基于bim+c#的下挂板正向设计与施工方法 |
| CN117171853B (zh) * | 2023-09-15 | 2024-04-26 | 中建七局建筑装饰工程有限公司 | 一种基于bim+c#的下挂板正向设计与施工方法 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040323 |