JPH0840414A - 野菜包装装置 - Google Patents

野菜包装装置

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JPH0840414A
JPH0840414A JP17256895A JP17256895A JPH0840414A JP H0840414 A JPH0840414 A JP H0840414A JP 17256895 A JP17256895 A JP 17256895A JP 17256895 A JP17256895 A JP 17256895A JP H0840414 A JPH0840414 A JP H0840414A
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Fumio Nakazawa
文男 中沢
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 不要フィルム部f3 をフィルム結束機構38の
ヒーター22から確実に分離して一方側に確実に排除で
き、不要フィルム部f3 が次のフィルムFの結束シール
の障害になることを防止でき、不要フィルム部f3 が結
束シール部の周囲に散乱することを防止できる野菜包装
装置を提供する。 【解決手段】 支持体4の一側部に包装用のフィルムF
を供給するフィルム供給機構52を設ける。支持体4の案
内孔6の下方部に案内孔6からフィルムFを引き出しな
がら降下する結球野菜Aを受取る野菜受体47を設ける。
野菜受体47上のフィルムFを絞り込んで結球野菜Aを包
装したフィルムFの絞込部f1 を結束シールして不要フ
ィルム部f3 を溶断するフィルム結束機構38を開閉自在
に設ける。フィルム結束機構38の結束シール部に臨ませ
てフィルム結束機構38にて溶断された不要フィルム部f
3 を一方側に排除する不要フィルム排除手段65を設け
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は野菜包装装置に係
り、たとえば、レタスやキャベツなどの結球野菜をフィ
ルムによって自動的に包装するものに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の野菜包装装置としては、
たとえば、案内孔を有する支持板の下方部に前記案内孔
からの結球野菜を受け取る野菜受体を設け、この野菜受
体の上方部に包装用のフィルムを結束するフィルム結束
機構を設け、前記支持板上に合成樹脂製フィルムを張設
し、このフィルムを介して案内孔から野菜受体上に結球
野菜を降下させて供給し、フィルム結束機構によってフ
ィルムを集めて結球野菜を包装するとともに、このフィ
ルムを集めたフィルムの集束部を結束シールする構成の
ものが提案されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記従来の野菜包装装
置では、結球野菜をフィルムによって包装するたび毎に
支持板上にフィルムを手作業によって張設しなければな
らないので手数を要し、また、フィルム結束機構にて結
球野菜を包装したフィルムの集束部を結束シールした後
はこのフィルム結束機構をフィルムの結束シール部から
後退するものであるが、この際、この結束シール部から
分離された不要フィルム部がフィルム結束機構のヒータ
に附着したままフィルムの結束シール部から後退され易
いとともに、この不要フィルム部及びヒータにて溶断さ
れた不要フィルム部がフィルムの結束シール部の周囲に
散乱し易く、したがって、不要フィルム部がヒータに附
着したまま後退した場合にはこの不要フィルム部が次の
フィルムの結束シールの障害になり、不要フィルム部が
フィルムの結束シール部の周囲に散乱した場合には作業
環境上好ましくなく、その散乱した不要フィルム部の後
始末に手数を要する、という問題がある。
【0004】そこで、本発明はこのような課題に鑑みて
なされたもので、結球野菜を包装したフィルムの絞込部
を結束シールして溶断された不要フィルム部をフィルム
結束機構のヒータから確実に分離できるとともに、この
不要フィルム部を一方側に確実に排除することができ、
この不要フィルム部が次のフィルムの結束シールの障害
になることを確実に防止できるとともに、不要フィルム
部がフィルムの結束シール部の周囲に散乱することを確
実に防止でき、したがって、作業環境上好ましく、不要
フィルム部の後始末が容易な野菜包装装置を提供するこ
とを目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1の野菜包装装置
は、結球野菜の降下を案内する案内孔を有する支持体
と、この支持体の一側部に設けられ前記案内孔を閉塞す
るように前記支持体上に包装用のフィルムを供給するフ
ィルム供給機構と、前記支持体の案内孔の下方部に設け
られこの案内孔から前記フィルムを引き出しながら降下
する結球野菜を受け取る野菜受体と、この野菜受体と前
記支持体との間に開閉自在に設けられ前記野菜受体上の
フィルムを絞り込んで結球野菜を包装したフィルムの絞
込部を結束シールして不要フィルム部を溶断するフィル
ム結束機構と、このフィルム結束機構の結束シール部に
臨ませて設けられこのフィルム結束機構にて溶断された
不要フィルム部を一方側に排除する不要フィルム排除手
段とを具備し、この不要フィルム排除手段にてフィルム
結束機構により溶断された不要フィルム部を一方側に向
かって集中的に排除するようにしたものである。
【0006】請求項2の野菜包装装置は、請求項1の野
菜包装装置において、不要フィルム排除手段は、フィル
ム結束機構の結束シール部に向かってエアを噴出するエ
アノズルからなるもので、このエアノズルからフィルム
結束機構にて溶断された不要フィルム部に向かってエア
を噴出し、このエアによって不要フィルム部を強制的に
排除するようにしたものである。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を添付
図面に基づいて説明する。
【0008】1は野菜包装装置で、この野菜包装装置1
は、前後左右に所定の間隔をおいて主柱2が立設され、
この前後の主柱2の上端部間、下端部間及び上端近傍部
間のそれぞれに支柱3が水平状に固着され、前記左右の
支柱3の上端部間には支持体としての支持天板4が水平
状に固着され、前記左右の支柱3の上端近傍部間には支
持基板5が水平状に固着されている。
【0009】前記支持天板4は、合成樹脂にて形成さ
れ、後述するフィルムFを展開支持するその上面部に
は、フィルムFとの接触面を小さくするように多数の凹
部と多数の突条とにより網目状の支持面部が形成され、
この支持天板4の略中央部には野菜降下用の円形状の案
内孔6が上下方向に貫通して穿設されている。
【0010】また、前記支持天板4の左右両側下部にお
ける中間部には前記案内孔6を介在して一対のガイドレ
ール7が前後方向に平行に固着され、この左右のガイド
レール7に前後左右のガイド8を介して板状の一方のス
ライド体9が前後方向の一方側部において前記案内孔6
に対して前後方向に進退自在に取着されている。
【0011】この一方のスライド体9は、板状部材にて
平面視略矩形状に形成され、前記案内孔6の下部に向か
うその内端部における中間部には集束凹部10が形成さ
れ、この集束凹部10は、開口端部の拡開傾斜部11とこの
拡開傾斜部11の内方に連続したV形状部12とにより形成
されている。
【0012】また、前記支持基板5の左右両側上部には
一対のガイドレール13が前後方向に平行に固着され、こ
の左右部のガイドレール13に前後左右のガイド14を介し
て板状の他方のスライド体15が前後方向の他方側部にお
いて前記案内孔6に対して前後方向に進退自在に取着さ
れている。
【0013】この他方のスライド体15は、板状部材にて
平面視略矩形状に形成され、この左右両端下部に連設さ
れた左右の側板16が前記前後左右のガイド14を有する左
右の支枠17に固着され、この他方のスライド体15の前記
一方のスライド体9の集束凹部10の下部に向かう内端部
における中間部には集束凹部18が形成され、この集束凹
部18は、開口端部の拡開傾斜部19とこの拡開傾斜部19の
内方に連続したV形状部20とにより形成されている。
【0014】そして、前記他方のスライド体15の内側部
が前記一方のスライド体9の内側下部に対して相互に重
合するようになっている。
【0015】また、前記一方のスライド体9の集束凹部
10におけるV形状部12の内端下部及び前記他方のスライ
ド体15の集束凹部18におけるV形状部20の内端下部にそ
れぞれブラケット21を介してフィルムFの絞込部を両側
部から挾持して結束シールするすなわちヒートシールす
るヒーター22が取着されている。
【0016】また、前記一方のスライド体9の左右方向
の一端下部にラック23が前後方向に形成されているとと
もに、前記他方のスライド体15の左右方向の一端部にお
ける支枠17上には前記ラック23に対して所定の間隔をお
いて対向するラック24が前後方向に形成されている。ま
た、前記上下部のラック23,24の間にはピニオン25が回
転自在に噛合され、このピニオン25はピニオン軸を介し
て前記支持天板4の下部に突設されたボス26に回転自在
に支持されている。
【0017】さらに、前記支持基板5の左右方向の一側
上部にはシリンダー装置27が固定され、このシリンダー
装置27のピストンロッド28の先端部に連動片29の一端部
が固着され、この連動片29の他端部には前記ラック24を
有する支枠17が連結されている。
【0018】そして、前記シリンダー装置27の作動によ
ってピストンロッド28が伸縮されることにより、ピニオ
ン25及びラック23,24を介して前後のスライド体9,15
が前後方向に相対的に進退動され、かつ、その相対する
内端部の集束凹部10,18が案内孔6の直下において開閉
されるようになっている。
【0019】つぎに、前記支持基板5の前後方向の一方
側の外端中間上部には取付台30が固定され、この取付台
30の左右上部に突設された左右の回動中心軸31には前記
他方のスライド体15の下部に位置して、かつ、前記ヒー
ター22の上方部に位置して開閉する開閉杆32の基端部が
左右方向に開閉自在に軸着されている。
【0020】また、前記左右の開閉杆32の基端部の相対
する内側部には内方に膨出したカム33が形成されている
とともに、この左右の開閉杆32の先端部の相対する内側
部には集束突部34が先端側を次第に大きく膨出して形成
され、この左右の集束突部34は閉塞時には前記前後のス
ライド体9,15の下部において案内孔6の直下で接合す
るようになっている。
【0021】また、前記一方のスライド体9の外端中間
下部の左右部には前記左右の開閉杆32を開閉させる第1
の作動ピン35、第2の作動ピン36及び第3の作動ピン37
が突設され、この左右部の第1ないし第3の作動ピン3
5,36,37によって、前記左右の開閉杆32を開閉動作さ
せるようになっているもので、左右の開閉杆32を開いた
状態においてはその基部が第1ないし第3の作動ピン3
5,36,37の三点によって支持されている。
【0022】そして、前記前後のスライド体9,15、前
後のヒーター22及び左右の開閉杆32によってフィルムF
を絞り込んで結球野菜を包装するとともに、このフィル
ムFの絞込部を結束シールして不要フィルム部を溶断す
るフィルム結束機構38が構成されている。
【0023】つぎに、前記支持基板5と、この支持基板
5の下方に配設された下端部の取付基板(図示せず)と
の左右方向の一側上下部には軸受体39がそれぞれ固着さ
れ、この上下の軸受体39間には上下方向の螺杆40が回動
自在に立設されて支持されている。
【0024】また、この螺杆40の下端部にはこの螺杆40
を正逆方向に回動する図示しない電動機が連動連結され
ている。また、前記上下の軸受体39の前後の上下部に軸
受体が固着され、この前後上下の軸受体間には案内支杆
(図示せず)が立設され、この前後部の案内支杆は前記
螺杆40に対して平行に配設されている。
【0025】また、前記螺杆40には上下方向に一連のね
じ溝41が形成され、このねじ溝41にナット体42が上下動
自在に螺着支持され、このナット体42の内側部には昇降
体43が一体に固着され、かつ、この昇降体43の連結枠44
の前後部に突設されたガイドが前記案内支杆に対して上
下動自在に挿通されている。
【0026】また、前記昇降体43の内側部に突出された
水平状の昇降支板45には挿通孔46が上下方向に貫通して
穿設されている。そして、昇降支板45を有する昇降体43
は、前記螺杆40の回転によってナット体42を介して、か
つ、前後の案内支杆に案内支持されて前記案内孔6に対
して昇降されるようになっている。
【0027】また、前記昇降体43の昇降支板45に野菜受
体47が取着され、この野菜受体47は、円筒状に形成さ
れ、その開口上縁部には環状の支持部48が形成され、そ
の底部には前記昇降支板45の挿通孔46内に挿入されたテ
ーパー状の中空の挿入部49が突出され、この挿入部49の
上端外周部には挿通孔46の開口上縁部に係止された係止
部50が水平状に形成されている。
【0028】そして、前記野菜受体47は前記昇降体43の
昇降動作によって前記案内孔6に対して昇降されるが、
前記支持基板5には野菜受体47の昇降を案内する案内口
51が開口されている。
【0029】つぎに、前記支持天板4の一側上部には前
記案内孔6を閉塞するように前記支持天板4上に包装用
のフィルムFを供給するフィルム供給機構52が設けられ
ている。このフィルム供給機構52は、前記支持天板4の
前後方向の一方側端上部にブラケット53が相対して左右
に立設固定され、この左右のブラケット53の上端部間に
はフィルムFを繰出す繰出軸54が軸受体55にて回転自在
に軸架され、この繰出軸54にはフィルムFをロール状に
捲回したフィルムロール56が繰出自在に支架されてい
る。
【0030】また、前記左右のブラケット53の下端内側
近傍部には穿孔ローラ57が支軸57aにて回転自在に水平
状に軸架され、この穿孔ローラ57の軸方向外周部には所
定の間隔をおいて前記フィルムFに対して小孔を穿孔す
る多数の針状の穿孔突起58が放射状に突設されている。
【0031】また、前記穿孔ローラ57の内側近傍部には
ガイドローラ59,60がそれぞれ支軸にて上下相対して回
転自在に水平状に軸架され、この上下部のガイドローラ
59,60間には前記フィルムFを挿通挾持させるととも
に、この上下部のガイドローラ59,60によってフィルム
Fの繰出しを案内するようになっている。
【0032】また、前記上下部のガイドローラ59,60の
内側近傍部にフィルム押体61が前記支持天板4上に固定
され、このフィルム押体61上にフィルムFを切断するカ
ッター62が上下動自在に設けられている。また、このカ
ッター62は図示しない動作機構によって作動されるよう
になっている。
【0033】さらに、前記支持天板4の左右上部にフィ
ルムFの左右両側部を着脱自在に支持するクランプ63を
有するフィルム引出機構64が前後方向に進退自在に設け
られ、このフィルム引出機構64は図示しない駆動機構に
よって図示しないガイドを介して作動されるようになっ
ている。
【0034】つぎに、前記フィルム結束機構38の一方の
スライド体9の上部にはこのスライド体9の前記集束凹
部10に臨ませてフィルム結束機構38の前記ヒーター22に
て溶断された不要フィルム部を一方側に排除する不要フ
ィルム排除手段としてのエアノズル65が設けられてい
る。しかして、前記一方のスライド体9の集束凹部10
は、前記他方のスライド体15の集束凹部18及び前記左右
の開閉杆32の集束突部34とともにフィルムFを絞り込ん
で結束する結束シール部となるものである。
【0035】つぎに、前記実施の形態の作用を説明す
る。
【0036】電動機を作動して螺杆40が回動されると、
この螺杆40に吊持された昇降体43が上昇され、この昇降
体43上の野菜受体47が支持天板4の案内孔6の直下に配
置され、この野菜受体47を結球野菜Aの受け取りに備え
させる。
【0037】ついで、フィルム供給機構52が作動され、
そのフィルム引出機構64の左右部のクランプ63によって
上下部のガイドローラ59,60から内方に突出されたフィ
ルムFの左右部が支持されるとともに、このフィルム引
出機構64がガイドに沿って他方に向かって移動される
と、左右のブラケット53に繰出軸54を介して支架された
フィルムロール56のフィルムFが穿孔ローラ57及び上下
部のガイドローラ59,60を介して引き出される。
【0038】この場合、フィルムFは、上方から下方部
の穿孔ローラ57及びガイドローラ59,60を介して横方向
に引き出されるので、フィルムFによって穿孔ローラ57
が各穿孔突起58を介して自転されるとともに、この各穿
孔突起58によってフィルムFの略全面部には所定の間隔
をおいて縦横多数の針孔状の通気孔としての通気細孔66
が自動的に穿設され、したがって、多数の通気細孔66を
有するフィルムFとしてガイドローラ59,60の間から引
き出される。
【0039】そして、フィルム引出機構64が所定位置ま
で移動して停止されるとともに、カッター62が作動さ
れ、このカッター62にてフィルム押体61上に下降して引
き出されたフィルムFが所定の位置で切断され、かつ、
左右部のクランプ63によるフィルムFの支持が解除さ
れ、この引き出されたフィルムFは支持天板4の案内孔
6を閉塞した状態で支持天板4上に展開されて支持され
る。この場合、フィルムFは支持天板4上にフィルムF
との接触面を小さくした支持面部によって密着すること
なく支持される。
【0040】つぎに、支持天板4のフィルムFで閉塞さ
れた案内孔6に対してフィルムF上からキャベツ、白
菜、レタスなどの結球野菜Aが供給されると、この結球
野菜Aは、フィルムFを伴ってフィルムFを支持面部か
ら引き出しながらその案内孔6からこの案内孔6の下部
に待機している野菜受体47の環状の支持部48上に降下さ
れて収受される。
【0041】そして、この結球野菜Aは、図1鎖線に示
すように支持部48上にフィルムFを介して安定性よく収
受される。この場合、フィルムFは支持面部に密着して
いないので結球野菜Aの降下に伴って支持面部上から円
滑に引き出される。
【0042】ついで、電動機が動作されると、螺杆40が
連動回転され、この螺杆40に沿ってナット体42を介し
て、かつ、前後の案内支杆に案内されて昇降体43及びこ
の昇降体43上の野菜受体47が下降され、結球野菜Aは案
内孔6の下方に下降されるとともに、野菜受体47の環状
の支持部48と結球野菜Aとの間のフィルムFは結球野菜
Aの下降とともに、この結球野菜Aに支持されて支持面
部及び案内孔6から円滑に引き出される。
【0043】そして、図4に示すように結球野菜Aの上
部がフィルム結束機構38の所定位置まで下降されると、
電動機の動作が停止され、昇降体43による結球野菜Aの
下降動作が停止される。
【0044】また、電動機の動作が停止されると、シリ
ンダー装置27が作動され、このピストンロッド28が伸長
されるとともに、このピストンロッド28によって連動片
29を介してラック24を有する他方のスライド体15が連動
され、この他方のスライド体15は複数のガイド14を介し
てガイドレール13に沿って後方に向かって移動される。
【0045】また、この他方のスライド体15がシリンダ
ー装置27によって移動されると、この他方のスライド体
15のラック24に噛合したピニオン25が回転され、このピ
ニオン25に噛合したラック23を介して一方のスライド体
9が連動され、この一方のスライド体9は複数のガイド
8を介してガイドレール7に沿って前方に向かって移動
される。
【0046】そして、前後のスライド体9,15が案内孔
6の直下に向かう相互に近接方向に移動されるととも
に、この前後のスライド体9,15の内側部の相対する集
束凹部10,18が重合しながら近接され、この前後の集束
凹部10,18の拡開傾斜部11,19及びV形状部12,20によ
って結球野菜Aの上部においてこの結球野菜Aを包装す
るフィルムFの前後部が前後方向から順次絞り込まれ
る。
【0047】また、前記のように、一方のスライド体9
が前方に向かって移動されると、この一方のスライド体
9の第1ないし第3の作動ピン35,36,37によって左右
の開閉杆32が回動中心軸31を中心として次第に内方の閉
塞方向に向かって閉回動され、この左右の開閉杆32の内
側部の集束突部34が次第に近接され、この左右の集束突
部34によって結球野菜Aの上部においてこの結球野菜A
を包装するフィルムFの左右部が左右方向から順次絞り
込まれる。
【0048】したがって、結球野菜Aを包装するフィル
ムFの周側部は、図5に示すように野菜受体47の支持部
48上の結球野菜Aを介して前後のスライド体9,15の集
束凹部10,18及び左右の開閉杆32の集束突部34によって
前後及び左右方向から略同時に絞り込まれ、このフィル
ムFの周側部が結球野菜Aの上部において棒状に絞り込
まれる。
【0049】また、フィルムFの上部が棒状に絞り込ま
れるとともに、この棒状の絞込部f1 に対して前後のス
ライド体9,15のヒーター22が前後方向から接触し、か
つ、この前後のヒーター22による押圧・挾持によって棒
状の絞込部f1 が偏平状にヒートシールされて結束シー
ルされるとともに、この偏平状のシール部f2 より上方
部の棒状の絞込部f1 を含む不要フィルム部f3 が溶断
される。
【0050】これにより、結球野菜Aは多数の通気細孔
66を有するフィルムFによってその全体を被覆した状態
に包装される。
【0051】つぎに、フィルムFがヒートシールされる
と、シリンダー装置27のピストンロッド28が収縮され、
一方のスライド体9及び他方のスライド体15が前記フィ
ルムFを結束シールする場合とは反対方向の互いに離間
する方向の外方に向かってスライドされ、それぞれの集
束凹部10,18が開放されて、不要フィルム部f3 の挾持
が解除される。
【0052】また、不要フィルム部f3 の解除ととも
に、この不要フィルム部f3 に対してエアノズル65から
エアが噴出され、このエアにて不要フィルム部f3 がフ
ィルムFの結束シール部から一方側に向かって強制的に
排除する。
【0053】したがって、不要フィルム部f3 がヒータ
ー22から確実に分離されるとともに、これらの不要フィ
ルム部f3 が所定位置に排除され、この不要フィルム部
3がフィルムFの結束シール部の周囲に散乱すること
が防止される。
【0054】また、一方のスライド体9が外方にスライ
ドされると、この一方のスライド体9の第1ないし第3
の作動ピン35,36,37によって左右の開閉杆32が回動中
心軸31を中心として互いに離間する方向の外方に向かっ
て回動され、それぞれの集束突部34が開放される。した
がって、前後のスライド体9,15及び左右の開閉杆32
は、つぎのフィルムFの結束に備えてそのスタート位置
に復帰される。
【0055】また、シリンダー装置27のピストンロッド
28が収縮されると、電動機が動作され、この動力によっ
て螺杆40が連動回転され、この螺杆40及びこの前後の案
内支杆に沿って昇降体43が下降され、この昇降体43上の
フィルムFによって包装された結球野菜Aが下降され、
この結球野菜Aが所定位置に下降されると電動機の動作
が停止される。そして、野菜受体47上の包装された結球
野菜Aは図示しないプッシャーなどによって野菜受体47
上から外方に排出される。
【0056】
【発明の効果】請求項1の発明によれば、フィルム結束
機構のフィルムの結束シール部に臨ませてフィルム結束
機構にて溶断された不要フィルム部を一方側に排除する
不要フィルム排除手段を設けたので、この不要フィルム
排除手段にて結球野菜を包装したフィルムの絞込部を結
束シールして溶断された不要フィルム部をフィルム結束
機構のヒータから確実に分離できるとともに、この不要
フィルム部を一方側に確実に排除することができ、この
不要フィルム部が次のフィルムの結束シールの障害にな
ることを確実に防止できるとともに、不要フィルム部が
フィルムの結束シール部の周囲に散乱することを確実に
防止でき、したがって、作業環境上好ましく、不要フィ
ルム部の後始末が容易な野菜包装装置を提供することが
できる。
【0057】また、支持体の一側部にこの支持体の案内
孔を閉塞するように支持体上にフィルムを供給するフィ
ルム供給機構を設けたので、このフィルム供給機構にて
結球野菜を包装する前処理として結球野菜の受部に包装
用のフィルムを自動的に供給することができ、結球野菜
の包装の自動化を向上することができる。
【0058】請求項2の発明によれば、不要フィルム排
除手段はエアノズルからなるので、フィルムの結束シー
ル部に向かって不要フィルム部排除用のエアを集中的に
噴出して不要フィルム部を確実に排除することができ、
その構成も簡単でコストメリットが大きいものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態を示す野菜包装装置の正面
図である。
【図2】同上a〜a線部の平面図である。
【図3】図1b〜b線部の断面図である。
【図4】同上結球野菜の包装状態を示す作動説明図であ
る。
【図5】同上包装した結球野菜を示す斜視図である。
【符号の説明】
4 支持体 6 案内孔 22 ヒーター 38 フィルム結束機構 47 野菜受体 52 フィルム供給機構 65 不要フィルム排除手段 A 結球野菜 F フィルム f1 フィルムの絞込部 f3 不要フィルム部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 結球野菜の降下を案内する案内孔を有す
    る支持体と、この支持体の一側部に設けられ前記案内孔
    を閉塞するように前記支持体上に包装用のフィルムを供
    給するフィルム供給機構と、前記支持体の案内孔の下方
    部に設けられこの案内孔から前記フィルムを引き出しな
    がら降下する結球野菜を受け取る野菜受体と、この野菜
    受体と前記支持体との間に開閉自在に設けられ前記野菜
    受体上のフィルムを絞り込んで結球野菜を包装したフィ
    ルムの絞込部を結束シールして不要フィルム部を溶断す
    るフィルム結束機構と、このフィルム結束機構の結束シ
    ール部に臨ませて設けられこのフィルム結束機構にて溶
    断された不要フィルム部を一方側に排除する不要フィル
    ム排除手段とを具備したことを特徴とする野菜包装装
    置。
  2. 【請求項2】 不要フィルム排除手段は、フィルム結束
    機構の結束シール部に向かってエアを噴出するエアノズ
    ルからなることを特徴とする請求項1記載の野菜包装装
    置。
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