JPH084057Y2 - パチンコ機の入賞装置 - Google Patents
パチンコ機の入賞装置Info
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- JPH084057Y2 JPH084057Y2 JP1989031400U JP3140089U JPH084057Y2 JP H084057 Y2 JPH084057 Y2 JP H084057Y2 JP 1989031400 U JP1989031400 U JP 1989031400U JP 3140089 U JP3140089 U JP 3140089U JP H084057 Y2 JPH084057 Y2 JP H084057Y2
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- Pinball Game Machines (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 この考案は、前面が開放すると共に遊技部と画成可能
な大入賞口に、駆動源の駆動により作動する球受部材を
臨ませて、球受部材の作動により遊技部と大入賞口とが
画成する第1状態と、遊技部と大入賞口とが連通する第
2状態とに可変可能にすると共に、上記大入賞口に特別
の利益状態を創成可能な特別入賞口と普通入賞となる一
般入賞口とを設けたパチンコ機の入賞装置に関する。
な大入賞口に、駆動源の駆動により作動する球受部材を
臨ませて、球受部材の作動により遊技部と大入賞口とが
画成する第1状態と、遊技部と大入賞口とが連通する第
2状態とに可変可能にすると共に、上記大入賞口に特別
の利益状態を創成可能な特別入賞口と普通入賞となる一
般入賞口とを設けたパチンコ機の入賞装置に関する。
〈従来の技術〉 周知のように、パチンコ機には各種の入賞装置が設け
てあり、流入した球を遊技者に与える利益状態が異なる
方向へ振り分ける振分部材を設けた入賞装置がある。
てあり、流入した球を遊技者に与える利益状態が異なる
方向へ振り分ける振分部材を設けた入賞装置がある。
そして、上記振分部材としては、例えば、モータを駆
動源として回転する回転ドラムに複数の窪部を設け、こ
の窪部により球を振り分けるようにしたものが特公昭57
−11227号公報等により知られている。
動源として回転する回転ドラムに複数の窪部を設け、こ
の窪部により球を振り分けるようにしたものが特公昭57
−11227号公報等により知られている。
また、遊技部と画成可能な大入賞口に流入した球を一
時貯留し、この貯留した球を所定の入賞口に向けて放球
するようにしたものが、特開昭61−244382号公報等によ
り知られている。
時貯留し、この貯留した球を所定の入賞口に向けて放球
するようにしたものが、特開昭61−244382号公報等によ
り知られている。
〈考案が解決しようとする課題〉 しかし、従来の回転ドラムに設けた窪部による振り分
けでは、球が窪部に嵌入した瞬間にその球の振分先が決
定されてしまうので、球の流れの変化が乏しく遊技性が
低い。
けでは、球が窪部に嵌入した瞬間にその球の振分先が決
定されてしまうので、球の流れの変化が乏しく遊技性が
低い。
また、球を一時貯留するものは、放球するタイミング
により球の行先が決定されるので球の動的変化が乏し
く、スリルや期待感がない。
により球の行先が決定されるので球の動的変化が乏し
く、スリルや期待感がない。
〈課題を解決するための手段〉 本考案は上記に鑑み提案されたもので、前面が開放す
ると共に遊技部と画成可能な大入賞口に、駆動源の駆動
により作動する球受部材を臨ませて、球受部材の作動に
より遊技部と大入賞口とが画成する第1状態と、遊技部
と大入賞口とが連通する第2状態とに変換可能にすると
共に、上記大入賞口に特別の利益状態を創成可能な特別
入賞口と普通入賞になる一般入賞口とを設けたパチンコ
機の入賞装置において、上記特別入賞口及び一般入賞口
は大入賞口の底部に設けた傾斜底板の傾斜下端縁に臨
み、該傾斜底板の上方には当該傾斜底板の端縁と平行な
回転軸を有する回転体を収設し、該回転体の周面には複
数の球が並んで嵌入可能な複数の球溝を軸方向に沿って
並設し、上記回転体には当該回転体を回転駆動する駆動
源を連絡すると共に、上記回転体の下半部分に位置し
て、球溝に嵌入した球を貯留及び放球可能とするストッ
パーを設けたものである。
ると共に遊技部と画成可能な大入賞口に、駆動源の駆動
により作動する球受部材を臨ませて、球受部材の作動に
より遊技部と大入賞口とが画成する第1状態と、遊技部
と大入賞口とが連通する第2状態とに変換可能にすると
共に、上記大入賞口に特別の利益状態を創成可能な特別
入賞口と普通入賞になる一般入賞口とを設けたパチンコ
機の入賞装置において、上記特別入賞口及び一般入賞口
は大入賞口の底部に設けた傾斜底板の傾斜下端縁に臨
み、該傾斜底板の上方には当該傾斜底板の端縁と平行な
回転軸を有する回転体を収設し、該回転体の周面には複
数の球が並んで嵌入可能な複数の球溝を軸方向に沿って
並設し、上記回転体には当該回転体を回転駆動する駆動
源を連絡すると共に、上記回転体の下半部分に位置し
て、球溝に嵌入した球を貯留及び放球可能とするストッ
パーを設けたものである。
〈作用〉 大入賞口内に、回転体を駆動源の駆動により回動する
ように収設し、上記回転体の周面に設けた形状の異なる
複数の球溝に、大入賞口に流入した球を嵌入させること
ができると共に、下半部分に位置するストッパーによっ
て球を貯留及び放球することができ、しかも球溝の形状
や球の嵌入位置の相違により、球の流下方向に変化を与
えることができる。また、貯留した球を一斉に放球する
際に、放球した両脇の球により中央の球を特別入賞口へ
誘導可能である。
ように収設し、上記回転体の周面に設けた形状の異なる
複数の球溝に、大入賞口に流入した球を嵌入させること
ができると共に、下半部分に位置するストッパーによっ
て球を貯留及び放球することができ、しかも球溝の形状
や球の嵌入位置の相違により、球の流下方向に変化を与
えることができる。また、貯留した球を一斉に放球する
際に、放球した両脇の球により中央の球を特別入賞口へ
誘導可能である。
〈実施例〉 以下、本考案を図面の実施例について説明すると、第
1図は本考案に係る入賞装置1を配設したパチンコ機2
の正面図で、パチンコ機2の概略は、外枠3の一側に内
枠4をヒンジ5により開閉可能に蝶着すると共に、上記
内枠4に開設した窓部に金枠6を設け、窓部の上方部分
には遊技盤7を後方から臨ませ、窓部の下方部分には球
を入れておく上皿8を有する上受皿セット9を設け、ま
た内枠4の下方部分には発射杆(図示せず)を回転駆動
して球を遊技盤7の表面の遊技部10内へ打ち込むための
グリップ11と上受皿8から溢れた余剰球を貯留する下受
皿12等が配設された下受皿セット13等を設けてなる。
1図は本考案に係る入賞装置1を配設したパチンコ機2
の正面図で、パチンコ機2の概略は、外枠3の一側に内
枠4をヒンジ5により開閉可能に蝶着すると共に、上記
内枠4に開設した窓部に金枠6を設け、窓部の上方部分
には遊技盤7を後方から臨ませ、窓部の下方部分には球
を入れておく上皿8を有する上受皿セット9を設け、ま
た内枠4の下方部分には発射杆(図示せず)を回転駆動
して球を遊技盤7の表面の遊技部10内へ打ち込むための
グリップ11と上受皿8から溢れた余剰球を貯留する下受
皿12等が配設された下受皿セット13等を設けてなる。
また、上記遊技盤7のガイドレール14で囲まれた遊技
部10には入賞装置1と複数の始動口15…とアウト口16等
が配設され、上記入賞装置1の側方位置には肩入賞口17
が配設され、斜め下方位置には袖チューリップ式役物18
が配設される。更に適宜位置に風車19や図示していない
多数の障害釘が配設されている。そして、遊技者が発射
した球が入賞装置1や袖チューリップ式役物18等に入賞
したときには賞球排出装置(図示せず)によって所定数
の上受皿8へ排出され、いずれにも入賞しなかった球は
アウト口16に回収されるように構成されている。
部10には入賞装置1と複数の始動口15…とアウト口16等
が配設され、上記入賞装置1の側方位置には肩入賞口17
が配設され、斜め下方位置には袖チューリップ式役物18
が配設される。更に適宜位置に風車19や図示していない
多数の障害釘が配設されている。そして、遊技者が発射
した球が入賞装置1や袖チューリップ式役物18等に入賞
したときには賞球排出装置(図示せず)によって所定数
の上受皿8へ排出され、いずれにも入賞しなかった球は
アウト口16に回収されるように構成されている。
尚、図示の実施例において、上記入賞装置1は遊技部
10のほぼ中央に位置し、始動口15…は遊技盤7に取り付
ける取付基板20に横三連に並設してあり、各始動口15の
近傍にはランプ等を後方から含ませて表示灯が形成して
ある。また、入賞装置1の斜め下方に位置する袖チュー
リップ式役物18にも表示灯が形成してある。
10のほぼ中央に位置し、始動口15…は遊技盤7に取り付
ける取付基板20に横三連に並設してあり、各始動口15の
近傍にはランプ等を後方から含ませて表示灯が形成して
ある。また、入賞装置1の斜め下方に位置する袖チュー
リップ式役物18にも表示灯が形成してある。
上記した入賞装置1の概略は、前後方向に連通する開
口部21を有し、遊技盤7の前面側に位置するベース本体
22と、該ベース本体22の開口部21内に位置して大入賞口
23の中核となる前後方向に開口する凹室24を形成した中
カバー体25と、該中カバー体25の外側に重合状に位置す
る後カバー体26と、中カバー体25の後方開口面に臨む回
転体27と、該回転体27の駆動源28とからなる。
口部21を有し、遊技盤7の前面側に位置するベース本体
22と、該ベース本体22の開口部21内に位置して大入賞口
23の中核となる前後方向に開口する凹室24を形成した中
カバー体25と、該中カバー体25の外側に重合状に位置す
る後カバー体26と、中カバー体25の後方開口面に臨む回
転体27と、該回転体27の駆動源28とからなる。
上記ベース本体22は、開口部21の周囲の枠体29と、該
枠体29から外向きに延出する遊技盤7に取り付けるため
のフランジ部30と、上記枠体29の下方部分に位置してフ
ランジ部30の前方に突出すると共に仕切板31で横三連に
仕切られた球受枠部32と、開口部21の上方部分に位置し
てフランジ部30の前方に突出する鎧部33とを一体に形成
してなる。そして、上記ベース本体22の鎧部33には天入
賞口34を開設し、該天入賞口34に流入する球を遊技盤7
の後方に排出する天入賞球樋35を後向きに延設し、上記
鎧部33の前面には上飾板36を添設する。上記横三連に仕
切られた球受枠部32の中央には中カバー体25の凹室24へ
流入した球の更なる入球により遊技者にとって特別の利
益状態を創成可能な特別入賞口37を形成し、該特別入賞
口37の左右に凹室24へ流入した球の更なる入球により普
通入賞となる一般入賞口38を形成し、上記特別入賞口37
には入球を検出する継続スイッチ39を臨ませる。尚、球
受枠部32の前面には下飾板32′を添設する。
枠体29から外向きに延出する遊技盤7に取り付けるため
のフランジ部30と、上記枠体29の下方部分に位置してフ
ランジ部30の前方に突出すると共に仕切板31で横三連に
仕切られた球受枠部32と、開口部21の上方部分に位置し
てフランジ部30の前方に突出する鎧部33とを一体に形成
してなる。そして、上記ベース本体22の鎧部33には天入
賞口34を開設し、該天入賞口34に流入する球を遊技盤7
の後方に排出する天入賞球樋35を後向きに延設し、上記
鎧部33の前面には上飾板36を添設する。上記横三連に仕
切られた球受枠部32の中央には中カバー体25の凹室24へ
流入した球の更なる入球により遊技者にとって特別の利
益状態を創成可能な特別入賞口37を形成し、該特別入賞
口37の左右に凹室24へ流入した球の更なる入球により普
通入賞となる一般入賞口38を形成し、上記特別入賞口37
には入球を検出する継続スイッチ39を臨ませる。尚、球
受枠部32の前面には下飾板32′を添設する。
また、中カバー体25は、ベース本体22の開口部21に装
着可能であって、開口部21の側方部分をフランジ部30と
面一に塞ぐ側方前壁部40と、上記球受枠部32の上縁に延
在し、遊技部10と凹室24(大入賞口23)とを画成する球
流入阻止壁部41と、凹室24の底部に位置し、前方に向か
って緩く下り傾斜して傾斜下端縁を上記球受枠部32によ
って形成された特別入賞口37及び一般入賞口38に臨む傾
斜底板42と、凹室24を上室24aと下室24bとに仕切る仕切
棚43と、左右の側壁部44とを一体成形してなる。また、
上記仕切棚43は後方に向けて緩く下り傾斜すると共に、
上室の側壁部44から中央に向けて球寄せ部45が延在し、
上記仕切棚43の後縁と球寄せ部45の先端縁とで球落下口
46が形成され、この球落下口46により上室24aと下室24b
とが連通する。尚、図示の実施例では、中カバー体25の
側方前壁部40の周囲に、ベース本体22のフランジ部30の
裏面側に当接する鍔部47を設けると共に、ベース本体22
の枠体29の内面側に傾斜底板42の前方部分を受入れる受
溝48を設けて、両者の位置決めを行なっている。また、
傾斜底板42の上面側、幅方向の中央には凸レンズ状に僅
かに隆出する障害部49を傾斜方向に沿って帯状に設けて
いる。更に、球落下口46に側方の側壁部44には後述する
10カウントスイッチ50を構成する検出器50′を左右から
挿入する挿着切欠51を夫々開設する。
着可能であって、開口部21の側方部分をフランジ部30と
面一に塞ぐ側方前壁部40と、上記球受枠部32の上縁に延
在し、遊技部10と凹室24(大入賞口23)とを画成する球
流入阻止壁部41と、凹室24の底部に位置し、前方に向か
って緩く下り傾斜して傾斜下端縁を上記球受枠部32によ
って形成された特別入賞口37及び一般入賞口38に臨む傾
斜底板42と、凹室24を上室24aと下室24bとに仕切る仕切
棚43と、左右の側壁部44とを一体成形してなる。また、
上記仕切棚43は後方に向けて緩く下り傾斜すると共に、
上室の側壁部44から中央に向けて球寄せ部45が延在し、
上記仕切棚43の後縁と球寄せ部45の先端縁とで球落下口
46が形成され、この球落下口46により上室24aと下室24b
とが連通する。尚、図示の実施例では、中カバー体25の
側方前壁部40の周囲に、ベース本体22のフランジ部30の
裏面側に当接する鍔部47を設けると共に、ベース本体22
の枠体29の内面側に傾斜底板42の前方部分を受入れる受
溝48を設けて、両者の位置決めを行なっている。また、
傾斜底板42の上面側、幅方向の中央には凸レンズ状に僅
かに隆出する障害部49を傾斜方向に沿って帯状に設けて
いる。更に、球落下口46に側方の側壁部44には後述する
10カウントスイッチ50を構成する検出器50′を左右から
挿入する挿着切欠51を夫々開設する。
更に、後カバー体26は、上記中カバー体25の側方前壁
部40の後方に位置する側方後壁部52と、中カバー体25の
側壁部44に重畳する側板部53と、仕切棚43の上側の上室
24aの後方を塞ぐ後板部54と、上記側板部53の下縁を横
方向に繋ぐ横棧部55とを一体に形成してなる。尚、上記
横棧部55にはランプ56を装着するランプ孔57や各種の取
付孔58ないし取付ボスが設けてある。また、左右の側板
部53には10カウントスイッチ50を構成する検出器50′を
左右から装着する装着口59を夫々開設する。
部40の後方に位置する側方後壁部52と、中カバー体25の
側壁部44に重畳する側板部53と、仕切棚43の上側の上室
24aの後方を塞ぐ後板部54と、上記側板部53の下縁を横
方向に繋ぐ横棧部55とを一体に形成してなる。尚、上記
横棧部55にはランプ56を装着するランプ孔57や各種の取
付孔58ないし取付ボスが設けてある。また、左右の側板
部53には10カウントスイッチ50を構成する検出器50′を
左右から装着する装着口59を夫々開設する。
上記中カバー体25の球落下口46の下方には、水平方向
の回転軸60を有し、駆動源28の作動により前回りに回転
する回転体27を臨ませる。この回転軸60は、傾斜底板42
の後端縁と平行し、換言すると球落下口46の後縁の下方
延長線上に平行に位置する。そして、図示の実施例で
は、側壁部44の後縁を半円形に延出して軸受部61を形成
し、該軸受部61に開設した軸孔62に軸ピン63を挿通して
いる。尚、この軸ピン63は、中カバー体25に後カバー体
26を被着し、後カバー体26の側板部53に設けた切欠64か
ら軸受部61の軸孔62に一連に挿通し、両端にEリング65
を嵌着して抜け止めをすることにより、ビス66と共に後
カバー体26を中カバー体25に固定している。また、図示
の実施例では回転体27の側端部分を覆うように、中カバ
ー体25の側壁44から断面形状が半円形の覆板67を凹室24
の内側に向けて帯状に延設してある。
の回転軸60を有し、駆動源28の作動により前回りに回転
する回転体27を臨ませる。この回転軸60は、傾斜底板42
の後端縁と平行し、換言すると球落下口46の後縁の下方
延長線上に平行に位置する。そして、図示の実施例で
は、側壁部44の後縁を半円形に延出して軸受部61を形成
し、該軸受部61に開設した軸孔62に軸ピン63を挿通して
いる。尚、この軸ピン63は、中カバー体25に後カバー体
26を被着し、後カバー体26の側板部53に設けた切欠64か
ら軸受部61の軸孔62に一連に挿通し、両端にEリング65
を嵌着して抜け止めをすることにより、ビス66と共に後
カバー体26を中カバー体25に固定している。また、図示
の実施例では回転体27の側端部分を覆うように、中カバ
ー体25の側壁44から断面形状が半円形の覆板67を凹室24
の内側に向けて帯状に延設してある。
上記回転体27の周面には複数の球が並んで嵌入可能な
球溝68…を軸方向に平行して複数設ける。この球溝68
は、例えば、球の直径とほゞ同じ幅及び深さを有する3
本の第1球溝68aと、回転方向側に大きく開口すると共
に、軸方向の長さの中央に向かって若干下り傾斜すると
第2球溝68bとからなり、各球溝68a、68bの中心を通る
仮想平面は回転軸60で直交する。
球溝68…を軸方向に平行して複数設ける。この球溝68
は、例えば、球の直径とほゞ同じ幅及び深さを有する3
本の第1球溝68aと、回転方向側に大きく開口すると共
に、軸方向の長さの中央に向かって若干下り傾斜すると
第2球溝68bとからなり、各球溝68a、68bの中心を通る
仮想平面は回転軸60で直交する。
そして、上記回転体27の一側端には、従動ギヤ69を止
めネジ70で止着し、駆動源28としてモータ取付板71に止
着した駆動モータ72の出力軸72′に装着する駆動ギヤ73
と噛合可能とする。尚、モータ取付板71は後カバー体26
の横棧部55及び後板部54の取付ボスにビス66で止着す
る。
めネジ70で止着し、駆動源28としてモータ取付板71に止
着した駆動モータ72の出力軸72′に装着する駆動ギヤ73
と噛合可能とする。尚、モータ取付板71は後カバー体26
の横棧部55及び後板部54の取付ボスにビス66で止着す
る。
更に、図示の実施例では、上記回転体27の下半分を覆
うストッパー74を、回転体27と同軸に設け、このストッ
パー74を作動手段75により作動させている。即ち、上記
ストッパー74は、ほゞ半円筒形であって、約180度に展
開する遮蔽板76を有し、該遮蔽板76の側面に軸受部77が
設けてある。また、回転体27の駆動ギヤ73とは反対側の
側面に作動ピン78を突設し、この作動ピン78を、一端を
作動ソレノイド取付板79に枢着した作動レバー80の長孔
81に遊嵌し、この作動レバー80の途中に作動リンク82の
下端を枢着し、該作動リンク82の上端を作動ソレノイド
83のプランジャ83′に連絡ピン84により連絡する。尚、
上記作動ソレノイド取付板79は後カバー体26に止着さ
れ、作動ソレノイド取付板79から延出する腕部85と作動
ピン78との間にコイルバネ86を張設して作動レバー80を
上方に付勢する。従って、ストッパー74は上方前回りに
付勢され、作動ソレノイド83が消磁した状態では、スト
ッパー74は回転体27の後側部分に位置する。この状態で
作動ソレノイド83を励磁すると、プランジャ83′が下降
して作動リンク82を介して作動レバー80を押し下げ、ス
トッパー74を下方後回りに回動させ、遮蔽板76を回転体
27の下半前方に位置させる。従って、遮蔽板76が回転体
27の前方下側のほゞ四半分を覆い、第1球溝68aに嵌入
している球の当該第1球溝68aからの落下を阻止するの
で、球は回転体27と共に回転を続ける。一方、第2球溝
68bに嵌入した球は、ストッパー74が作動している場合
であっても、第2球溝68bが大きく開口しているので、
球がストッパー74で押えられる前に第2球溝68bから転
出して傾斜底板42上に落下する。このとき、第2球溝68
bには長さ方向の中央に向かう傾斜が設けてあるので、
球が傾斜底板42に中央部分に落下して中央の特別入賞口
37へ入球する確率が高い。
うストッパー74を、回転体27と同軸に設け、このストッ
パー74を作動手段75により作動させている。即ち、上記
ストッパー74は、ほゞ半円筒形であって、約180度に展
開する遮蔽板76を有し、該遮蔽板76の側面に軸受部77が
設けてある。また、回転体27の駆動ギヤ73とは反対側の
側面に作動ピン78を突設し、この作動ピン78を、一端を
作動ソレノイド取付板79に枢着した作動レバー80の長孔
81に遊嵌し、この作動レバー80の途中に作動リンク82の
下端を枢着し、該作動リンク82の上端を作動ソレノイド
83のプランジャ83′に連絡ピン84により連絡する。尚、
上記作動ソレノイド取付板79は後カバー体26に止着さ
れ、作動ソレノイド取付板79から延出する腕部85と作動
ピン78との間にコイルバネ86を張設して作動レバー80を
上方に付勢する。従って、ストッパー74は上方前回りに
付勢され、作動ソレノイド83が消磁した状態では、スト
ッパー74は回転体27の後側部分に位置する。この状態で
作動ソレノイド83を励磁すると、プランジャ83′が下降
して作動リンク82を介して作動レバー80を押し下げ、ス
トッパー74を下方後回りに回動させ、遮蔽板76を回転体
27の下半前方に位置させる。従って、遮蔽板76が回転体
27の前方下側のほゞ四半分を覆い、第1球溝68aに嵌入
している球の当該第1球溝68aからの落下を阻止するの
で、球は回転体27と共に回転を続ける。一方、第2球溝
68bに嵌入した球は、ストッパー74が作動している場合
であっても、第2球溝68bが大きく開口しているので、
球がストッパー74で押えられる前に第2球溝68bから転
出して傾斜底板42上に落下する。このとき、第2球溝68
bには長さ方向の中央に向かう傾斜が設けてあるので、
球が傾斜底板42に中央部分に落下して中央の特別入賞口
37へ入球する確率が高い。
そして、回転体27に設けた各球溝68の長さは、各球溝
68内に球を3個貯留可能なようにほゞ球3個分になって
いる。従って、ストッパー74の作動を解除して貯留した
球を放球する場合に、貯留した球が1個(または2個)
のときは、第9図(A)に示すように、障害部49によっ
て特別入賞口37へ入球し難いが、球溝68に3個の球を貯
留し、整列させて放球すると、第9図(B)に示すよう
に、中央に位置する球が左右に位置する球によって特別
入賞口37へ入球し易くなる。尚、上記した障害部49は、
第10図に示すように、例えば、特別入賞口37の流入経路
上に小な楔状に隆出されてもよく、要するに、通常は回
転体27から放球された球が特別入賞口37へ入球し難く
し、回転体27から整列して放球された場合に、中央に位
置する球が特別入賞口37へ入球し易い形状ならばどのよ
うな形状であってもよい。
68内に球を3個貯留可能なようにほゞ球3個分になって
いる。従って、ストッパー74の作動を解除して貯留した
球を放球する場合に、貯留した球が1個(または2個)
のときは、第9図(A)に示すように、障害部49によっ
て特別入賞口37へ入球し難いが、球溝68に3個の球を貯
留し、整列させて放球すると、第9図(B)に示すよう
に、中央に位置する球が左右に位置する球によって特別
入賞口37へ入球し易くなる。尚、上記した障害部49は、
第10図に示すように、例えば、特別入賞口37の流入経路
上に小な楔状に隆出されてもよく、要するに、通常は回
転体27から放球された球が特別入賞口37へ入球し難く
し、回転体27から整列して放球された場合に、中央に位
置する球が特別入賞口37へ入球し易い形状ならばどのよ
うな形状であってもよい。
更に入賞装置1においては、上記開口部21の鎧部33と
仕切棚43との間の左右側縁には駆動機構87により回動す
る一対の球受部材88を臨ませる。この球受部材88は後面
に回動軸89を一体に有し、該回動軸89は中カバー体25の
側方前壁部40及び後カバー体26の側方後壁部52に開設し
た軸孔90、91を回動自在に一連に貫通し、回動軸89の後
端には、一端にリンクピン92を有した開閉リンク93が嵌
着してあり、このリンクピン92により後述する駆動機構
87に連絡可能である。尚、上記回動軸89に付勢バネ94を
巻装して球受部材88が起立するように付勢する。
仕切棚43との間の左右側縁には駆動機構87により回動す
る一対の球受部材88を臨ませる。この球受部材88は後面
に回動軸89を一体に有し、該回動軸89は中カバー体25の
側方前壁部40及び後カバー体26の側方後壁部52に開設し
た軸孔90、91を回動自在に一連に貫通し、回動軸89の後
端には、一端にリンクピン92を有した開閉リンク93が嵌
着してあり、このリンクピン92により後述する駆動機構
87に連絡可能である。尚、上記回動軸89に付勢バネ94を
巻装して球受部材88が起立するように付勢する。
上記駆動機構87は、上記入賞装置1を装着可能な取付
口を有する背抜き状の球寄せ板95に形成してあり、上記
球寄せ板95に設けた駆動ソレノイド96を駆動源とする。
尚、この球寄せ板95は、遊技盤7の背面側の止着され、
他の遊技盤7に配設した天入賞口34や肩入賞口17等に流
入した球を回収する回収樋97等が形成してあり、また電
気部品の配線の中継基板98等が止着してある。そして、
上記駆動ソレノイド96のプランジャ96′は連結杆99の下
端に枢着してあり、該連結杆99の上端は外端を球寄せ板
95に枢着した揺動レバー100の途中に連絡してある。上
記揺動レバー100の内端に開設した長溝部101には、上記
した開閉リンク93のリンクピン92を遊嵌する。
口を有する背抜き状の球寄せ板95に形成してあり、上記
球寄せ板95に設けた駆動ソレノイド96を駆動源とする。
尚、この球寄せ板95は、遊技盤7の背面側の止着され、
他の遊技盤7に配設した天入賞口34や肩入賞口17等に流
入した球を回収する回収樋97等が形成してあり、また電
気部品の配線の中継基板98等が止着してある。そして、
上記駆動ソレノイド96のプランジャ96′は連結杆99の下
端に枢着してあり、該連結杆99の上端は外端を球寄せ板
95に枢着した揺動レバー100の途中に連絡してある。上
記揺動レバー100の内端に開設した長溝部101には、上記
した開閉リンク93のリンクピン92を遊嵌する。
従って、上記駆動ソレノイド96が消磁した状態では、
球受部材88は付勢バネ94と駆動ソレノイド96の戻りバネ
(図示せず)とによって起立し、遊技部10と大入賞口32
(凹室24)とを画成して球が大入賞口23に流入すること
を阻止する。一方、駆動ソレノイド96を励磁すると、プ
ランジャ96′が下降して連結杆99が下がり、揺動レバー
100が牽引されて下向きに回動する。このとき、長溝部1
01に遊嵌したリンクピン92を介して開閉リンク93が下向
きに回動して球受部材88を横倒し状に回動させ、遊技部
10と大入賞口23とを連通させて遊技部10を流下するを大
入賞口23に流入可能とする。そして、駆動ソレノイド96
を消磁すれば、付勢バネ94及び戻りバネにより球受部材
88が戻り回動して再び起立し、大入賞口23と遊技部10と
画成することができる。
球受部材88は付勢バネ94と駆動ソレノイド96の戻りバネ
(図示せず)とによって起立し、遊技部10と大入賞口32
(凹室24)とを画成して球が大入賞口23に流入すること
を阻止する。一方、駆動ソレノイド96を励磁すると、プ
ランジャ96′が下降して連結杆99が下がり、揺動レバー
100が牽引されて下向きに回動する。このとき、長溝部1
01に遊嵌したリンクピン92を介して開閉リンク93が下向
きに回動して球受部材88を横倒し状に回動させ、遊技部
10と大入賞口23とを連通させて遊技部10を流下するを大
入賞口23に流入可能とする。そして、駆動ソレノイド96
を消磁すれば、付勢バネ94及び戻りバネにより球受部材
88が戻り回動して再び起立し、大入賞口23と遊技部10と
画成することができる。
次に、上記のような構成の入賞装置1を配設したパチ
ンコ機2の遊技を簡単に説明すると、パチンコ機2は電
源の投入により、大入賞口23の側縁に臨む球受部材88が
起立して大入賞口23を遊技部10から画成し、回転体27が
1回転3秒の速度で前回りに回転を開始する。
ンコ機2の遊技を簡単に説明すると、パチンコ機2は電
源の投入により、大入賞口23の側縁に臨む球受部材88が
起立して大入賞口23を遊技部10から画成し、回転体27が
1回転3秒の速度で前回りに回転を開始する。
遊技者が発射した打球が第1始動口15aに入球する
と、第1始動口15aに臨ませた第1始動口スイッチ102a
がオンしてこの球を検出する。第1始動口スイッチ102a
が球を検出してオンすると、図示していない電気的制御
装置が上記第1始動口スイッチ102aのオンから約1.5秒
経過後に駆動機構87の駆動ソレノイド96を励磁して球受
部材88を約0.7秒間間隔で2回開閉する。また、遊技者
が発射した球が左右の第2始動口15bに入球し、第2始
動口スイッチ102bがオンして球を検出した場合には、電
気的制御装置は第2始動口スイッチ102bがオンしてから
約1.5秒経過後に駆動ソレノイド96を励磁して球受部材8
8を約0.4秒間1回開く。
と、第1始動口15aに臨ませた第1始動口スイッチ102a
がオンしてこの球を検出する。第1始動口スイッチ102a
が球を検出してオンすると、図示していない電気的制御
装置が上記第1始動口スイッチ102aのオンから約1.5秒
経過後に駆動機構87の駆動ソレノイド96を励磁して球受
部材88を約0.7秒間間隔で2回開閉する。また、遊技者
が発射した球が左右の第2始動口15bに入球し、第2始
動口スイッチ102bがオンして球を検出した場合には、電
気的制御装置は第2始動口スイッチ102bがオンしてから
約1.5秒経過後に駆動ソレノイド96を励磁して球受部材8
8を約0.4秒間1回開く。
上記のようにして球受部材88が回動して大入賞口23と
遊技部10とが連通した大入賞口23の開放中に遊技盤7を
流下する球が大入賞口23に流入すると、この球は仕切棚
43を後方へ転動して、仕切棚43の後縁の球落下口46から
回転体27の何れかの第1球溝68aまたは第2球溝68bに嵌
入する。このとき球落下口46に左右の臨ませた10カウン
トスイッチ50により通過する球を計数する。そして、こ
の入球数を例えば凹室24内の仕切棚43の下側に設けた10
カウント表示器103により遊技者に可視表示する。尚、
この時点ではストッパー74は作動していないので回転体
27の後側に位置している。従って、球落下口46から回転
体27の第1球溝68aまたは第2球溝68bに嵌入した球は、
回転体27の回転に伴って傾斜底板42の上に落下すること
になる。傾斜底板42の上に落下した球は当該傾斜底板42
を前方に転動して、中央の特別入賞口37または左右の一
般入賞口38へ入球することになる。
遊技部10とが連通した大入賞口23の開放中に遊技盤7を
流下する球が大入賞口23に流入すると、この球は仕切棚
43を後方へ転動して、仕切棚43の後縁の球落下口46から
回転体27の何れかの第1球溝68aまたは第2球溝68bに嵌
入する。このとき球落下口46に左右の臨ませた10カウン
トスイッチ50により通過する球を計数する。そして、こ
の入球数を例えば凹室24内の仕切棚43の下側に設けた10
カウント表示器103により遊技者に可視表示する。尚、
この時点ではストッパー74は作動していないので回転体
27の後側に位置している。従って、球落下口46から回転
体27の第1球溝68aまたは第2球溝68bに嵌入した球は、
回転体27の回転に伴って傾斜底板42の上に落下すること
になる。傾斜底板42の上に落下した球は当該傾斜底板42
を前方に転動して、中央の特別入賞口37または左右の一
般入賞口38へ入球することになる。
上記のようにして大入賞口23へ流入した球が運良く特
別入賞口37へ球が入球すると、この球を継続スイッチ39
が検出して遊技者にとって利益状態となる特別遊技に移
行することができる。
別入賞口37へ球が入球すると、この球を継続スイッチ39
が検出して遊技者にとって利益状態となる特別遊技に移
行することができる。
特別遊技が開始すると、球受部材88が直ちに起立して
大入賞口23を約3.5秒間閉止後、新たに18回の開閉動作
を開始し、約26秒間または大入賞口23へおおむね10個の
球が流入する迄0.75秒間隔で開閉する。また、球受部材
88が一旦起立後所定時間が経過して開閉を開始すると、
ストッパー74が作動する。即ち、作動ソレノイド83が励
磁してストッパー74を回動させ、回転体27の前側下方四
半分を覆う。従って、第1球溝68aに嵌入した球は、当
該第1球溝68aが水平位置よりも下側に回転してきて
も、当該第1球溝68aから脱落することなく、第1球溝6
8a内に一時停止されて回転体27と共に回転を続ける。一
方、第2球溝68bに嵌入した球は、ストッパー74が作動
していても、大きく開口する開口面から傾斜底板42に落
下する。そして、上記ストッパー74は、球落下口46に左
右に臨ませた10カウントスイッチ50が通過する球を6個
カウントするか、または球受部材88が18回開閉するか、
或いは再び特別入賞口37へ入球して継続スイッチ39が作
動して新たに特別遊技が開始する場合に、作動ソレノイ
ド83を消磁してストッパー74を復帰させて球の一時停止
を解除して各球溝68内に貯留した球を放球する。
大入賞口23を約3.5秒間閉止後、新たに18回の開閉動作
を開始し、約26秒間または大入賞口23へおおむね10個の
球が流入する迄0.75秒間隔で開閉する。また、球受部材
88が一旦起立後所定時間が経過して開閉を開始すると、
ストッパー74が作動する。即ち、作動ソレノイド83が励
磁してストッパー74を回動させ、回転体27の前側下方四
半分を覆う。従って、第1球溝68aに嵌入した球は、当
該第1球溝68aが水平位置よりも下側に回転してきて
も、当該第1球溝68aから脱落することなく、第1球溝6
8a内に一時停止されて回転体27と共に回転を続ける。一
方、第2球溝68bに嵌入した球は、ストッパー74が作動
していても、大きく開口する開口面から傾斜底板42に落
下する。そして、上記ストッパー74は、球落下口46に左
右に臨ませた10カウントスイッチ50が通過する球を6個
カウントするか、または球受部材88が18回開閉するか、
或いは再び特別入賞口37へ入球して継続スイッチ39が作
動して新たに特別遊技が開始する場合に、作動ソレノイ
ド83を消磁してストッパー74を復帰させて球の一時停止
を解除して各球溝68内に貯留した球を放球する。
尚、継続スイッチ39の有効時間は球受部材88が所定回
数の開閉または10カウントにより閉止したのち3.5秒間
経過するまで持続する。そして、球受部材88の18回の開
閉または10個の球が大入賞口23へ流入すると球受部材88
の開閉動作は終了するが、上記開閉動作中に特別入賞口
37へ球が再び入球すると、上記動作を1サイクルとして
次のサイクルに移行し、サイクルは最高8回まで更新が
可能である。即ち、球が特別入賞口37へ入球して継続ス
イッチ39がオンすると、球受部材88は直ちに一旦起立し
て大入賞口23を約3.5秒間閉止した後に、新たなサイク
ルに移行して球受部材88を18回開閉する。尚、ストッパ
ー74の状態により、サイクル更新の際の動作に若干の相
違がある。即ち、ストッパー74が作動して球を一時停止
可能な状態にあるときに、球が特別入賞口37に入球した
ときには、直ちに作動ソレノイド83が消磁して貯留した
球を放球すると共に、ストッパー74が約3.5秒間、即ち
球受部材88の閉止時間が経過するまで消磁状態を維持し
て作動を停止する。一方、ストッパー74が停止状態のと
きに、特別入賞口37に入球すると、ストッパー74は停止
状態を維持したまま3.5秒経過するのを待って、作動を
開始する。尚、ストッパー74は、7回目のサイクルまで
は、停止状態後、再び作動可能であるが、8サイクル以
降は停止状態のままとなる。
数の開閉または10カウントにより閉止したのち3.5秒間
経過するまで持続する。そして、球受部材88の18回の開
閉または10個の球が大入賞口23へ流入すると球受部材88
の開閉動作は終了するが、上記開閉動作中に特別入賞口
37へ球が再び入球すると、上記動作を1サイクルとして
次のサイクルに移行し、サイクルは最高8回まで更新が
可能である。即ち、球が特別入賞口37へ入球して継続ス
イッチ39がオンすると、球受部材88は直ちに一旦起立し
て大入賞口23を約3.5秒間閉止した後に、新たなサイク
ルに移行して球受部材88を18回開閉する。尚、ストッパ
ー74の状態により、サイクル更新の際の動作に若干の相
違がある。即ち、ストッパー74が作動して球を一時停止
可能な状態にあるときに、球が特別入賞口37に入球した
ときには、直ちに作動ソレノイド83が消磁して貯留した
球を放球すると共に、ストッパー74が約3.5秒間、即ち
球受部材88の閉止時間が経過するまで消磁状態を維持し
て作動を停止する。一方、ストッパー74が停止状態のと
きに、特別入賞口37に入球すると、ストッパー74は停止
状態を維持したまま3.5秒経過するのを待って、作動を
開始する。尚、ストッパー74は、7回目のサイクルまで
は、停止状態後、再び作動可能であるが、8サイクル以
降は停止状態のままとなる。
そして、現在何サイクル目の開閉動作を行なっている
か確認できるように継続表示器104により遊技者に可視
表示する。この継続表示器104は、図示の実施例では、
鎧部33の下方に発光ダイオード等の発光体を列設して構
成してある。
か確認できるように継続表示器104により遊技者に可視
表示する。この継続表示器104は、図示の実施例では、
鎧部33の下方に発光ダイオード等の発光体を列設して構
成してある。
尚、特別遊技の最終サイクル、即ち9回目の球受部材
88の開閉動作が開始すると継続スイッチ39が無効とな
り、球受部材88が所定回転数の開閉または10カウントに
より閉止したのち新たに第1始動口15aまたは第2始動
口15bに入球し、球受部材88の開閉動作が再開するまで
継続スイッチ39は機能を停止する。このように継続スイ
ッチ39の有効時間を制限するのは、上記のような継続す
るゲームにおいては、定められた球受部材88の開閉回数
(両始動口15a、15bへの入球による開閉を含む)、また
は10カウントによる球受部材88の開閉が終了したとき
に、継続スイッチ39の有効時間を長くすれば継続し易い
ゲームとなっていたずらに射幸心を煽る恐れがあるから
である。
88の開閉動作が開始すると継続スイッチ39が無効とな
り、球受部材88が所定回転数の開閉または10カウントに
より閉止したのち新たに第1始動口15aまたは第2始動
口15bに入球し、球受部材88の開閉動作が再開するまで
継続スイッチ39は機能を停止する。このように継続スイ
ッチ39の有効時間を制限するのは、上記のような継続す
るゲームにおいては、定められた球受部材88の開閉回数
(両始動口15a、15bへの入球による開閉を含む)、また
は10カウントによる球受部材88の開閉が終了したとき
に、継続スイッチ39の有効時間を長くすれば継続し易い
ゲームとなっていたずらに射幸心を煽る恐れがあるから
である。
以上、本考案を図面の実施例について説明したが本考
案は上記した実施例に限定されるものではなく、実用新
案登録請求の範囲に記載の構成を変更しない限り適宜に
実施できる。
案は上記した実施例に限定されるものではなく、実用新
案登録請求の範囲に記載の構成を変更しない限り適宜に
実施できる。
〈考案の効果〉 以上要するに本考案は、大入賞口内に設けた傾斜底板
の上方に、傾斜底板の端縁と平行な回転軸を有する回転
体を収設し、該回転体の周面には複数の球が並んで嵌入
可能な複数の球溝を軸方向に並設すると共に、回転体の
下半分に位置して、球溝に嵌入した球を貯留及び放球可
能とするストッパーを設けたので、大入賞口に流入した
球が、回転体の何れの球溝に、また球溝のどこに嵌入す
るかによって、回転体から放球される際の流下勢や方向
が多様に変化し、遊技性が著しく向上する。また、スト
ッパーにより球溝内に球を一時貯留し、この貯留した球
を一斉に放球するので、中央の球が両側の球に誘導され
て傾斜底板の前縁中央に設けた特別入賞口に流入し易く
なり、遊技者にとって有利な状態を継続する期待感を高
めることができる。
の上方に、傾斜底板の端縁と平行な回転軸を有する回転
体を収設し、該回転体の周面には複数の球が並んで嵌入
可能な複数の球溝を軸方向に並設すると共に、回転体の
下半分に位置して、球溝に嵌入した球を貯留及び放球可
能とするストッパーを設けたので、大入賞口に流入した
球が、回転体の何れの球溝に、また球溝のどこに嵌入す
るかによって、回転体から放球される際の流下勢や方向
が多様に変化し、遊技性が著しく向上する。また、スト
ッパーにより球溝内に球を一時貯留し、この貯留した球
を一斉に放球するので、中央の球が両側の球に誘導され
て傾斜底板の前縁中央に設けた特別入賞口に流入し易く
なり、遊技者にとって有利な状態を継続する期待感を高
めることができる。
図面は本考案の実施例を示し、第1図はパチンコ機の正
面図、第2図は入賞口装置の正面図、第3図は入賞装置
の分解斜視図、第4図はストッパーが作動した状態の入
賞装置の階段状縦断面図、第5図はストッパーが停止し
た状態を示す回転体部分の縦断面図、第6図は回転体の
駆動源及びストッパーの作動手段を示す入賞装置の背面
図、第7図はモータ取付板等を示す側面図、第8図はス
トッパーの作動手段を示す側面図、第9図(A)及び
(B)は傾斜底板上の球の流れの説明図、第10図は傾斜
底板の障害部の他の例を示す斜視図、第11図は遊技盤の
背面図、第12図は第1始動口と大入賞口の関係を示すタ
イムチャート、第13図は第2始動口と大入賞口の関係を
示すタイムチャート、第14図は特別入賞口と大入賞口と
ストッパーの関係を示すタイムチャート、第15図は特別
遊技中に継続スイッチがオンした場合のタイムチャート
である。 1…入賞装置、23…大入賞口、27…回転体、28…駆動
源、42…傾斜底板、60…回転軸、68…球溝、87…駆動機
構、88…球受部材。
面図、第2図は入賞口装置の正面図、第3図は入賞装置
の分解斜視図、第4図はストッパーが作動した状態の入
賞装置の階段状縦断面図、第5図はストッパーが停止し
た状態を示す回転体部分の縦断面図、第6図は回転体の
駆動源及びストッパーの作動手段を示す入賞装置の背面
図、第7図はモータ取付板等を示す側面図、第8図はス
トッパーの作動手段を示す側面図、第9図(A)及び
(B)は傾斜底板上の球の流れの説明図、第10図は傾斜
底板の障害部の他の例を示す斜視図、第11図は遊技盤の
背面図、第12図は第1始動口と大入賞口の関係を示すタ
イムチャート、第13図は第2始動口と大入賞口の関係を
示すタイムチャート、第14図は特別入賞口と大入賞口と
ストッパーの関係を示すタイムチャート、第15図は特別
遊技中に継続スイッチがオンした場合のタイムチャート
である。 1…入賞装置、23…大入賞口、27…回転体、28…駆動
源、42…傾斜底板、60…回転軸、68…球溝、87…駆動機
構、88…球受部材。
Claims (1)
- 【請求項1】前面が開放すると共に遊技部と画成可能な
大入賞口に、駆動源の駆動により作動する球受部材を臨
ませて、球受部材の作動により遊技部と大入賞口とが画
成する第1状態と、遊技部と大入賞口とが連通する第2
状態とに変換可能にすると共に、上記大入賞口に特別の
利益状態を創成可能な特別入賞口と普通入賞になる一般
入賞口とを設けたパチンコ機の入賞装置において、 上記特別入賞口及び一般入賞口は大入賞口の底部に設け
た傾斜底板の傾斜下端縁に臨み、該傾斜底板の上方には
当該傾斜底板の端縁と平行な回転軸を有する回転体を収
設し、該回転体の周面には複数の球が並んで嵌入可能な
複数の球溝を軸方向に沿って並設し、上記回転体には当
該回転体を回転駆動する駆動源を連絡すると共に、上記
回転体の下半部分に位置して、球溝に嵌入した球を貯留
及び放球可能とするストッパーを設けたことを特徴とす
るパチンコ機の入賞装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989031400U JPH084057Y2 (ja) | 1989-03-22 | 1989-03-22 | パチンコ機の入賞装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989031400U JPH084057Y2 (ja) | 1989-03-22 | 1989-03-22 | パチンコ機の入賞装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
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| JPH084057Y2 true JPH084057Y2 (ja) | 1996-02-07 |
Family
ID=31257238
Family Applications (1)
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|---|---|---|---|
| JP1989031400U Expired - Fee Related JPH084057Y2 (ja) | 1989-03-22 | 1989-03-22 | パチンコ機の入賞装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH084057Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6025677U (ja) * | 1983-07-27 | 1985-02-21 | 株式会社 真城商会 | パチンコ機の入賞玉装置 |
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-
1989
- 1989-03-22 JP JP1989031400U patent/JPH084057Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002159667A (ja) * | 2000-11-24 | 2002-06-04 | Daidoo:Kk | パチンコ類遊技機の入賞装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02123285U (ja) | 1990-10-09 |
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