JPH0840603A - シート材の位置決め方法 - Google Patents
シート材の位置決め方法Info
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- JPH0840603A JPH0840603A JP17886994A JP17886994A JPH0840603A JP H0840603 A JPH0840603 A JP H0840603A JP 17886994 A JP17886994 A JP 17886994A JP 17886994 A JP17886994 A JP 17886994A JP H0840603 A JPH0840603 A JP H0840603A
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- 238000000034 method Methods 0.000 title claims abstract description 20
- 230000000694 effects Effects 0.000 claims description 3
- 238000007664 blowing Methods 0.000 description 21
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 7
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 6
- 230000005611 electricity Effects 0.000 description 2
- 230000003068 static effect Effects 0.000 description 2
- 230000001174 ascending effect Effects 0.000 description 1
- 230000002950 deficient Effects 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 可撓性を有するシート材の端面を押圧して、
容易に精度良くシート材を位置決めすることができる位
置決め方法を提供することにある。 【構成】 本発明に係るシート材の位置決め方法は、シ
ート材1を位置決めテーブル2上で浮上した状態に保
ち、この状態で突き当て部材3によりシート材1の端部
4を押圧し、位置決めするすることを特徴とする。
容易に精度良くシート材を位置決めすることができる位
置決め方法を提供することにある。 【構成】 本発明に係るシート材の位置決め方法は、シ
ート材1を位置決めテーブル2上で浮上した状態に保
ち、この状態で突き当て部材3によりシート材1の端部
4を押圧し、位置決めするすることを特徴とする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、シート材の位置決め方
法に関するものである。
法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、シート材を定位置に揃えるた
め、様々な位置決め方法が用いられている。
め、様々な位置決め方法が用いられている。
【0003】例えば、シート材を定位置に揃えるため使
用されている位置決め方法として、図6に示す如く、平
らな位置決めテーブル2上に搭載された方形のシート材
1の端部4を、前進後退する突き当て部材3により四方
から押圧して位置決めする方法が知られている。ところ
が、この方法を用い、シート材1の一例としてプリプレ
グ1aを用いて位置決めを行うと、搬送途中でプリプレ
グ1aに静電気が生じ、静電気を帯びたまま位置決めテ
ーブル2上に搭載されるので、プリプレグ1aと位置決
めテーブル2とが、又は、プリプレグ1aとプリプレグ
1aとが密着して、突き当て部材3でこのプリプレグ1
aの端部4を押圧しても、プリプレグ1aが動かず、位
置決めができないことがあった。
用されている位置決め方法として、図6に示す如く、平
らな位置決めテーブル2上に搭載された方形のシート材
1の端部4を、前進後退する突き当て部材3により四方
から押圧して位置決めする方法が知られている。ところ
が、この方法を用い、シート材1の一例としてプリプレ
グ1aを用いて位置決めを行うと、搬送途中でプリプレ
グ1aに静電気が生じ、静電気を帯びたまま位置決めテ
ーブル2上に搭載されるので、プリプレグ1aと位置決
めテーブル2とが、又は、プリプレグ1aとプリプレグ
1aとが密着して、突き当て部材3でこのプリプレグ1
aの端部4を押圧しても、プリプレグ1aが動かず、位
置決めができないことがあった。
【0004】また、プリプレグ1aの厚みが薄いと可撓
性が高まり、突き当て部材3でプリプレグ1aの端部4
を押圧したときに、プリプレグ1aが撓んだり、折れた
りして、位置決めをすることができず、さらには、プリ
プレグ1aが不良になることがあった。
性が高まり、突き当て部材3でプリプレグ1aの端部4
を押圧したときに、プリプレグ1aが撓んだり、折れた
りして、位置決めをすることができず、さらには、プリ
プレグ1aが不良になることがあった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上述の事実に
鑑みてなされたもので、その目的とするところは、可撓
性を有するシート材の端面を押圧して、容易に精度良く
シート材を位置決めすることができる位置決め方法を提
供することにある。
鑑みてなされたもので、その目的とするところは、可撓
性を有するシート材の端面を押圧して、容易に精度良く
シート材を位置決めすることができる位置決め方法を提
供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1に係る
シート材の位置決め方法は、シート材1を位置決めテー
ブル2上で浮上した状態に保ち、この状態で突き当て部
材3によりシート材1の端部4を押圧し、位置決めする
することを特徴とする。
シート材の位置決め方法は、シート材1を位置決めテー
ブル2上で浮上した状態に保ち、この状態で突き当て部
材3によりシート材1の端部4を押圧し、位置決めする
することを特徴とする。
【0007】本発明の請求項2に係るシート材の位置決
め方法は、ベルヌーイ効果に伴う負圧作用でシート材1
の上面5を吸引して、シート材1を浮上した状態に保つ
ことを特徴とする。
め方法は、ベルヌーイ効果に伴う負圧作用でシート材1
の上面5を吸引して、シート材1を浮上した状態に保つ
ことを特徴とする。
【0008】本発明の請求項3に係るシート材の位置決
め方法は、シート材1に位置決めテーブル2の上面5よ
りエアーを吹き付け、シート材1を浮上した状態に保つ
ことを特徴とする。
め方法は、シート材1に位置決めテーブル2の上面5よ
りエアーを吹き付け、シート材1を浮上した状態に保つ
ことを特徴とする。
【0009】
【作用】本発明に係るシート材の位置決め方法による
と、シート材を位置決めテーブル上で浮上した状態に保
ち、この状態でシート材の端部をシート材の表面と平行
に押圧し、位置決めするので、シート材と位置決めテー
ブルとの間に摩擦力が発生せず、端部を押圧することに
より容易にシート材を移動することができる。
と、シート材を位置決めテーブル上で浮上した状態に保
ち、この状態でシート材の端部をシート材の表面と平行
に押圧し、位置決めするので、シート材と位置決めテー
ブルとの間に摩擦力が発生せず、端部を押圧することに
より容易にシート材を移動することができる。
【0010】以下、本発明を添付した図面に沿って一実
施例について詳細に説明する。
施例について詳細に説明する。
【0011】
実施例1 図1は本発明のシート材の位置決め方法を使用した一実
施例であるシート材の位置決め装置の斜視図で、図2
は、図1に示すシート材の位置決め装置の一部断面図で
ある。
施例であるシート材の位置決め装置の斜視図で、図2
は、図1に示すシート材の位置決め装置の一部断面図で
ある。
【0012】本実施例のシート材の位置決め装置は、図
1に示す如く、ベルヌーイ効果に伴う負圧作用でシート
材1の上面5を吸引するベルヌーイチャック6と、この
ベルヌーイチャック6にエアーを供給するエアー供給体
7と、シート材1を押圧する突き当て部材3と、位置決
めテーブル2とから構成されている。
1に示す如く、ベルヌーイ効果に伴う負圧作用でシート
材1の上面5を吸引するベルヌーイチャック6と、この
ベルヌーイチャック6にエアーを供給するエアー供給体
7と、シート材1を押圧する突き当て部材3と、位置決
めテーブル2とから構成されている。
【0013】上記ベルヌーイチャック6は、エアー供給
体7の下面に縦横ほぼ格子状に規則正しく配設され、シ
ート材1を上面5より吸引する。このエアー供給体7よ
りベルヌーイチャック6に供給されるエアー圧力は2〜
8kg/cm2 で、シート材1の厚みや重量で調整され
る。さらに、このエアー供給体7は、支持柱8で上部よ
り支持され、必要に応じて昇降することができる。
体7の下面に縦横ほぼ格子状に規則正しく配設され、シ
ート材1を上面5より吸引する。このエアー供給体7よ
りベルヌーイチャック6に供給されるエアー圧力は2〜
8kg/cm2 で、シート材1の厚みや重量で調整され
る。さらに、このエアー供給体7は、支持柱8で上部よ
り支持され、必要に応じて昇降することができる。
【0014】上記突き当て部材3は、前進後退を行って
シート材1の端面を押圧するシリンダや、回動動作によ
りシート材1の端面を押圧するロータリーアクチェター
等が使用され、シート材1の端面と当接する部分は、面
状であるものが好ましい。
シート材1の端面を押圧するシリンダや、回動動作によ
りシート材1の端面を押圧するロータリーアクチェター
等が使用され、シート材1の端面と当接する部分は、面
状であるものが好ましい。
【0015】また、上記位置決めテーブル2は、方形で
平面状に成っており、シート材1が搭載されたときに、
突き当て部材3がシート材1を押圧できるよう、周囲に
切り欠き部9が形成されている。
平面状に成っており、シート材1が搭載されたときに、
突き当て部材3がシート材1を押圧できるよう、周囲に
切り欠き部9が形成されている。
【0016】このように構成されたシート材1の位置決
め装置の一連の動作について説明する。
め装置の一連の動作について説明する。
【0017】まず、支持柱8で上部より支持されたエア
ー供給体7を上昇し、位置決めテーブル2にシート材1
を搬送する。このシート材1の搬送手段は特に限定する
ものではないが、ベルトコンベア、ホイスト等、従来よ
り使用されている搬送手段を使用することができる。
ー供給体7を上昇し、位置決めテーブル2にシート材1
を搬送する。このシート材1の搬送手段は特に限定する
ものではないが、ベルトコンベア、ホイスト等、従来よ
り使用されている搬送手段を使用することができる。
【0018】つぎに、シート材1が位置決めテーブル2
に搭載されるとエアー供給体7が下降し、ベルヌーイチ
ャック6にエアーを供給してシート材1を吸着する。ベ
ルヌーイチャック6に吸着されたシート材1は、図2に
示す如く、位置決めテーブル2、および、ベルヌーイチ
ャック6との、それぞれの間に空隙を形成し、他に接触
することなく浮上した状態で保持される。
に搭載されるとエアー供給体7が下降し、ベルヌーイチ
ャック6にエアーを供給してシート材1を吸着する。ベ
ルヌーイチャック6に吸着されたシート材1は、図2に
示す如く、位置決めテーブル2、および、ベルヌーイチ
ャック6との、それぞれの間に空隙を形成し、他に接触
することなく浮上した状態で保持される。
【0019】そして、この浮上した状態で保持されたシ
ート材1の端部4を、上記突き当て部材3で押圧する。
突き当て部材3に押圧されたシート材1は、ベルヌーイ
チャック6で浮上しているため、容易に定位置に移動す
る。この浮上した状態で保持されているシート材1は、
ベルヌーイチャック6の吸引力と自重とが、バランス良
く保たれているので、たとえ、該シート材1の厚みが薄
くても、突き当て部材3で押圧したときに折れや撓みが
発生することはない。
ート材1の端部4を、上記突き当て部材3で押圧する。
突き当て部材3に押圧されたシート材1は、ベルヌーイ
チャック6で浮上しているため、容易に定位置に移動す
る。この浮上した状態で保持されているシート材1は、
ベルヌーイチャック6の吸引力と自重とが、バランス良
く保たれているので、たとえ、該シート材1の厚みが薄
くても、突き当て部材3で押圧したときに折れや撓みが
発生することはない。
【0020】定位置に移動したシート材1は、突き当て
部材3に押圧されたままの状態で、ベルヌーイチャック
6のエアーの供給を停止し、位置決めテーブル2上に降
下して位置決めを完了する。
部材3に押圧されたままの状態で、ベルヌーイチャック
6のエアーの供給を停止し、位置決めテーブル2上に降
下して位置決めを完了する。
【0021】このようにして、搬送されてきたシート材
1の位置決めを繰り返し、位置決めテーブル2にシート
材1を搭載していく。
1の位置決めを繰り返し、位置決めテーブル2にシート
材1を搭載していく。
【0022】実施例2 図3は本発明のシート材1の位置決め方法を使用した他
の一実施例であるシート材1の位置決め装置の斜視図
で、図4は、図3に示すシート材1の位置決め装置の一
部断面図である。
の一実施例であるシート材1の位置決め装置の斜視図
で、図4は、図3に示すシート材1の位置決め装置の一
部断面図である。
【0023】本実施例のシート材1の位置決め装置は、
図3に示す如く、位置決めテーブル2と、シート材1を
押圧する突き当て部材3とから構成されている。
図3に示す如く、位置決めテーブル2と、シート材1を
押圧する突き当て部材3とから構成されている。
【0024】上記位置決めテーブル2は、図に示す如
く、上面5に複数の吹き出し孔10を穿設し、シート材
1の下面よりエアーを吹き出す。この吹き出し孔10よ
り吹き出すエアー圧力は2〜8kg/cm2 で、シート
材1の厚みや重量で調整される。この吹き出し孔10の
エアーの吹き出し方向は、シート材1を浮上させるべ
く、上方が好ましく、シート材1の端部4に位置するエ
アーの吹き出し方向は、端部4にエアーの一部が流れる
よう、斜め上方が好ましい。さらに、この位置決めテー
ブル2は、方形で平面状に成っており、シート材1が搭
載されたときに、突き当て部材3がシート材1を押圧で
きるよう、周囲に切り欠き部9が形成されている。
く、上面5に複数の吹き出し孔10を穿設し、シート材
1の下面よりエアーを吹き出す。この吹き出し孔10よ
り吹き出すエアー圧力は2〜8kg/cm2 で、シート
材1の厚みや重量で調整される。この吹き出し孔10の
エアーの吹き出し方向は、シート材1を浮上させるべ
く、上方が好ましく、シート材1の端部4に位置するエ
アーの吹き出し方向は、端部4にエアーの一部が流れる
よう、斜め上方が好ましい。さらに、この位置決めテー
ブル2は、方形で平面状に成っており、シート材1が搭
載されたときに、突き当て部材3がシート材1を押圧で
きるよう、周囲に切り欠き部9が形成されている。
【0025】上記突き当て部材3は、前進後退を行って
シート材1の端面を押圧するシリンダや、回動動作によ
りシート材1の端面を押圧するロータリーアクチェター
等が使用され、シート材1の端面と当接する部分は、面
状であるものが好ましい。
シート材1の端面を押圧するシリンダや、回動動作によ
りシート材1の端面を押圧するロータリーアクチェター
等が使用され、シート材1の端面と当接する部分は、面
状であるものが好ましい。
【0026】このように構成されたシート材1の位置決
め装置の一連の動作について説明する。
め装置の一連の動作について説明する。
【0027】まず、位置決めテーブル2にベルトコンベ
ア、ホイスト等、従来より使用されている搬送手段を用
いてシート材1を搬送する。
ア、ホイスト等、従来より使用されている搬送手段を用
いてシート材1を搬送する。
【0028】つぎに、シート材1が位置決めテーブル2
に搭載されると、位置決めテーブル2上の吹き出し孔1
0よりエアーを吹き出し、シート材1を浮上させる。吹
き出し孔10から吹き出されるエアーにより浮上したシ
ート材1は、図4に示す如く、位置決めテーブル2との
間に空隙を形成し、他に接触することなく浮上した状態
で保持される。
に搭載されると、位置決めテーブル2上の吹き出し孔1
0よりエアーを吹き出し、シート材1を浮上させる。吹
き出し孔10から吹き出されるエアーにより浮上したシ
ート材1は、図4に示す如く、位置決めテーブル2との
間に空隙を形成し、他に接触することなく浮上した状態
で保持される。
【0029】そして、この浮上した状態で保持されたシ
ート材1の端部4を、上記突き当て部材3で押圧する。
突き当て部材3に押圧されたシート材1は浮上している
ため、容易に定位置に移動する。この浮上した状態で保
持されているシート材1は、吹き出し孔10から吹き出
されるエアーの圧力と自重とが、バランス良く保たれて
いるので、たとえ、該シート材1の厚みが薄くても、突
き当て部材3で押圧したときに折れや撓みが発生するこ
とはない。
ート材1の端部4を、上記突き当て部材3で押圧する。
突き当て部材3に押圧されたシート材1は浮上している
ため、容易に定位置に移動する。この浮上した状態で保
持されているシート材1は、吹き出し孔10から吹き出
されるエアーの圧力と自重とが、バランス良く保たれて
いるので、たとえ、該シート材1の厚みが薄くても、突
き当て部材3で押圧したときに折れや撓みが発生するこ
とはない。
【0030】定位置に移動したシート材1は、突き当て
部材3に押圧されたままの状態で、吹き出し孔10から
吹き出されるエアーを停止し、位置決めテーブル2上に
降下して位置決めを完了する。
部材3に押圧されたままの状態で、吹き出し孔10から
吹き出されるエアーを停止し、位置決めテーブル2上に
降下して位置決めを完了する。
【0031】実施例3 図4は本発明のシート材1の位置決め方法を使用した他
の一実施例であるシート材1の位置決め装置の斜視図で
ある。
の一実施例であるシート材1の位置決め装置の斜視図で
ある。
【0032】本実施例のシート材1の位置決め装置は、
図3に示す如く、位置決めテーブル2と、シート材1を
押圧する突き当て部材3と、エアー吹き出し爪11とか
ら構成されている。
図3に示す如く、位置決めテーブル2と、シート材1を
押圧する突き当て部材3と、エアー吹き出し爪11とか
ら構成されている。
【0033】上記位置決めテーブル2は、図に示す如
く、上面5に複数の吹き出し孔10を穿設し、シート材
1の下面よりエアーを吹き出す。この吹き出し孔10よ
り吹き出すエアー圧力は2〜8kg/cm2 で、シート
材1の厚みや重量で調整される。この吹き出し孔10の
エアーの吹き出し方向は、シート材1を浮上させるべ
く、上方が好ましく、シート材1の端部4に位置するエ
アーの吹き出し方向は、端部4にエアーの一部が流れる
よう、斜め上方が好ましい。さらに、この位置決めテー
ブル2は、方形で平面状に成っており、シート材1が搭
載されたときに、突き当て部材3がシート材1を押圧で
きるよう、位置決めテーブル2に切り欠き口12が形成
されている。この突き当て部材3は、前進後退を行って
シート材1の端面を押圧するシリンダや、回動動作によ
りシート材1の端面を押圧するロータリーアクチェター
等が使用され、シート材1の端面と当接する部分は、面
状であるものが好ましい。
く、上面5に複数の吹き出し孔10を穿設し、シート材
1の下面よりエアーを吹き出す。この吹き出し孔10よ
り吹き出すエアー圧力は2〜8kg/cm2 で、シート
材1の厚みや重量で調整される。この吹き出し孔10の
エアーの吹き出し方向は、シート材1を浮上させるべ
く、上方が好ましく、シート材1の端部4に位置するエ
アーの吹き出し方向は、端部4にエアーの一部が流れる
よう、斜め上方が好ましい。さらに、この位置決めテー
ブル2は、方形で平面状に成っており、シート材1が搭
載されたときに、突き当て部材3がシート材1を押圧で
きるよう、位置決めテーブル2に切り欠き口12が形成
されている。この突き当て部材3は、前進後退を行って
シート材1の端面を押圧するシリンダや、回動動作によ
りシート材1の端面を押圧するロータリーアクチェター
等が使用され、シート材1の端面と当接する部分は、面
状であるものが好ましい。
【0034】さらに、位置決めテーブル2の切り欠き口
12の一部には、エアー吹き出し爪11が設けられてい
る。このエアー吹き出し爪11は、上面5よりエアーを
吹き出す複数の吹き出し孔10を有し、前後、上下に移
動する機能を有する。
12の一部には、エアー吹き出し爪11が設けられてい
る。このエアー吹き出し爪11は、上面5よりエアーを
吹き出す複数の吹き出し孔10を有し、前後、上下に移
動する機能を有する。
【0035】このように構成されたシート材1の位置決
め装置の一連の動作について説明する。
め装置の一連の動作について説明する。
【0036】まず、位置決めテーブル2にベルトコンベ
ア、ホイスト等、従来より使用されている搬送手段を用
いてシート材1を搬送する。
ア、ホイスト等、従来より使用されている搬送手段を用
いてシート材1を搬送する。
【0037】つぎに、シート材1が位置決めテーブル2
に搭載されると、実施例2と同様、位置決めテーブル2
上の吹き出し孔10よりエアーを吹き出し、シート材1
を浮上し、突き当て部材3でシート材1を押圧して、位
置決めを行う。
に搭載されると、実施例2と同様、位置決めテーブル2
上の吹き出し孔10よりエアーを吹き出し、シート材1
を浮上し、突き当て部材3でシート材1を押圧して、位
置決めを行う。
【0038】つぎに、シート材1の下に位置するエアー
吹き出し爪11が、後退してシート材1より抜け出し、
さらに、上昇後、前進、下降を行って、シート材1を押
圧し、シート材1の上面5に位置する。
吹き出し爪11が、後退してシート材1より抜け出し、
さらに、上昇後、前進、下降を行って、シート材1を押
圧し、シート材1の上面5に位置する。
【0039】そして、この上に他のシート材1を搭載す
る。シート材1が搭載されると、エアー吹き出し爪11
の吹き出し孔10よりエアーを吹き出し、該シート材1
を浮上し、上述のように、突き当て部材3でシート材1
を押圧して、位置決めを行う。
る。シート材1が搭載されると、エアー吹き出し爪11
の吹き出し孔10よりエアーを吹き出し、該シート材1
を浮上し、上述のように、突き当て部材3でシート材1
を押圧して、位置決めを行う。
【0040】また、上述の如く、エアー吹き出し爪11
を移動し、シート材1の上面5に位置して、次のシート
材1の搭載に備える。
を移動し、シート材1の上面5に位置して、次のシート
材1の搭載に備える。
【0041】このようにして、搬送されてきたシート材
1の位置決めを繰り返し、位置決めテーブル2にシート
材1を搭載していく。
1の位置決めを繰り返し、位置決めテーブル2にシート
材1を搭載していく。
【0042】
【発明の効果】以上、述べたように、本発明のシート材
の位置決め方法により、可撓性を有するシート材でも、
その端面を押圧して、撓みや折れが発生することなく、
容易に精度良く位置決めすることができる。
の位置決め方法により、可撓性を有するシート材でも、
その端面を押圧して、撓みや折れが発生することなく、
容易に精度良く位置決めすることができる。
【図1】本発明の一実施例を示すシート材の位置決め装
置の斜視図である。
置の斜視図である。
【図2】図1のシート材の位置決め装置の一部断面図で
ある。
ある。
【図3】本発明の他の一実施例を示すシート材の位置決
め装置の斜視図である。
め装置の斜視図である。
【図4】図3のシート材の位置決め装置の一部断面図で
ある。
ある。
【図5】本発明の他の一実施例を示すシート材の位置決
め装置の斜視図である。
め装置の斜視図である。
【図6】従来のシート材の位置決め装置の斜視図であ
る。
る。
1 シート材 2 位置決めテーブル 3 突き当て部材 4 端部 5 上面 6 ベルヌーイチャック 7 エアー供給体 8 支持柱 9 切り欠き部 10 吹き出し孔 11 エアー吹き出し爪 12 切り欠き口
Claims (3)
- 【請求項1】 シート材(1)を位置決めテーブル
(2)上で浮上した状態に保ち、この状態で突き当て部
材(3)によりシート材(1)の端部(4)を押圧し、
位置決めすることを特徴とするシート材(1)の位置決
め方法。 - 【請求項2】 ベルヌーイ効果に伴う負圧作用でシート
材(1)の上面(5)を吸引して、シート材(1)を浮
上した状態に保つことを特徴とする請求項1記載のシー
ト材(1)の位置決め方法。 - 【請求項3】 シート材(1)に位置決めテーブル
(2)の上面(5)よりエアーを吹き付け、シート材
(1)を浮上した状態に保つことを特徴とする請求項1
記載のシート材(1)の位置決め方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17886994A JPH0840603A (ja) | 1994-07-29 | 1994-07-29 | シート材の位置決め方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17886994A JPH0840603A (ja) | 1994-07-29 | 1994-07-29 | シート材の位置決め方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0840603A true JPH0840603A (ja) | 1996-02-13 |
Family
ID=16056116
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17886994A Withdrawn JPH0840603A (ja) | 1994-07-29 | 1994-07-29 | シート材の位置決め方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0840603A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN115551790A (zh) * | 2021-04-21 | 2022-12-30 | 空气及水麻吉股份有限公司 | 弹性片搬运装置及弹性片冲裁系统 |
-
1994
- 1994-07-29 JP JP17886994A patent/JPH0840603A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN115551790A (zh) * | 2021-04-21 | 2022-12-30 | 空气及水麻吉股份有限公司 | 弹性片搬运装置及弹性片冲裁系统 |
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| Date | Code | Title | Description |
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