JPH084066Y2 - 揺動船 - Google Patents

揺動船

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Publication number
JPH084066Y2
JPH084066Y2 JP1988130092U JP13009288U JPH084066Y2 JP H084066 Y2 JPH084066 Y2 JP H084066Y2 JP 1988130092 U JP1988130092 U JP 1988130092U JP 13009288 U JP13009288 U JP 13009288U JP H084066 Y2 JPH084066 Y2 JP H084066Y2
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JP
Japan
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hull
ship
rocking
pitching
weight
Prior art date
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Expired - Lifetime
Application number
JP1988130092U
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English (en)
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JPH0251597U (ja
Inventor
洋 脚田
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Kanadevia Corp
Original Assignee
Hitachi Zosen Corp
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Publication date
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  • Vibration Prevention Devices (AREA)
  • Underground Or Underwater Handling Of Building Materials (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は遊戯施設に好適な揺動船に関するものであ
る。
従来の技術 従来より、観光地や遊園地などにおいては海や池に船
を接岸させたり、池に船に似せた形状の建造物を設けた
りして、船の雰囲気を楽しむものがあった。
考案が解決しようとする課題 しかし、この種の船または船の形状の建造物は単に岸
に係留されたり、水底に固定されたりしているため、ス
リルがなく遊戯施設としてはあまり興味をそそるもので
はなかった。
本考案は上記課題を解決するもので、スリルが楽しめ
る遊戯施設として好適な揺動船を提供することを目的と
する。
課題を解決するための手段 上記課題を解決するために本考案は、水上に浮かべら
れ、水底に、船体幅方向にそって延びる第1ピンを中心
に回動自在とされた第1連結部材と船体長手方向にそっ
て延びる第2ピンを中心に回動自在とされた第2連結部
材とを介して取付けられてピッチング方向およびローリ
ング方向に揺動自在な船体を設け、この船体内に、互い
に離間して位置するとともに互いに直角方向に配設され
た2対のレールと、各レール上を走行自在のローリング
用走行ウェイトおよびピッチング用走行ウェイトと、転
倒防止用のバランスウェイトとを設けたものである。
作用 上記構成により、ローリング用走行ウェイトとピッチ
ング用走行ウェイトとをそれぞれのレール上で走行させ
ることにより船体がローリング方向とピッチング方向に
揺動するので、乗客は揺動によるスリルを楽しむことが
できる。なお、揺動時にはバランスウェイトにより復元
力が作用し、船体の転倒は防止されて安全性は確保され
る。
実施例 以下、本考案の実施例を図面に基づき説明する。
第1図および第2図において、1は池で、その中に揺
動船2が浮かべられている。池1は、上端面が開放した
角筒形のコンクリート壁3内に水4が張られてなり、地
面5下に埋設されている。揺動船2は第1連結部材6と
第2連結部材7とを介してコンクリート壁3の底面に取
付けられ、第1連結部材6は船体幅方向にそって延びる
第1ピン8を中心に回動自在とされて揺動船2のピッチ
ング方向の揺動を可能とし、第2連結部材7は船体長手
方向にそって延びる第2ピン9を中心に回動自在とされ
て揺動船2のローリング方向の揺動を可能としている。
揺動船2の船体10の中央にはタワー11が立設され、この
タワー11には人が搭乗可能で手すり17が全周にわたって
設けられた昇降ステージ12が昇降自在に設けられてい
る。13は昇降手段(図示せず)に連結されて昇降ステー
ジ12を昇降させるワイヤ、14は乗船用のブリッジで、こ
のブリッジ14は巻取りドラム15に巻付けられたワイヤ16
に一端が係止されて揺動可能とされている。
第3図および第4図に示すように、船体10の底部はほ
ぼ密閉構造とされ、船体幅方向に延びる一対の第1レー
ル18と、船体長手方向に延びる一対の第2レール19とが
互いに離間されて配設されているとともに、その各レー
ル18,19のそれぞれ中央には第1および第2レール18,19
に沿って延びる第1および第2ラック21,22が配設され
ている。第1レール18上にはローリング用走行ウェイト
23が走行自在に配設され、第2レール19上にはピッチン
グ用走行ウェイト24が移動自在に配設され、各走行ウェ
イト23,24は正逆回転可能な減速機付の駆動モータ25,26
によりピニオン27,28を介して各レール18,19上を自走す
る。なお、両走行ウェイト23,24は船体10の底部でタワ
ー11に付して片寄った位置に配設されているため、その
反対側の位置の底部所定箇所にはバランスウェイト29が
配設され、揺動船2の転倒が防止されている。
上記構成において、揺動船2への乗客はブリッジ14か
ら、予め甲板上まで降ろされて第2図において二点鎖線
で示す位置にある昇降ステージ12に乗り移り、その後昇
降ステージ12が第2図実線位置まで上昇される。この状
態で、ローリング用走行ウェイト23またはピッチング用
走行ウェイト24をレール18,19上で往復走行させること
により揺動船3はローリングまたはピッチングし、両走
行ウェイト23,24を同時に走行させることによりタワー1
1の旋回運動などを行わせることができ、これにより昇
降ステージ12上の客は、高所からの見晴らしを楽しめる
とともに、揺れる船のマストに登ったようなスリルを味
わうことができる。なお、揺動の際には、揺動船2が転
倒しないようにバランスウェイト29の復元力が作用し、
また、船体底部は第1、第2連結部材6,7を介して水底
のコンクリート壁3に取付けられているので、安全は十
分に確保される。
次に他の実施例を第6図に基づき説明する。第6図に
示すように、この揺動船30においてはタワーや昇降ステ
ージは設けられておらず甲板31上に直接多数の座席32が
設けられている。なお、他の構造は上記実施例と同様と
されている。この揺動船30によっても揺れる船のスリル
を十分に楽しむことができ、さらにタワーや昇降ステー
ジが不要なので、この分だけ構造が簡単となるとともに
座席32の数を多くできるので一度に多人数が利用でき、
経済性が高い。
考案の効果 以上のように、本考案によれば、揺れる船のスリルを
楽しむことができ、特にローリング用とピッチング用の
2つの走行ウェイトを設けたので旋回運動などの複雑な
揺動も行え、スリル感が大きい魅力的な遊戯施設となる
利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例を示す揺動船の全体斜視図、
第2図は同揺動船の概略側面図、第3図は第2図のIII
−III線断面図、第4図は第3図のIV−IV線断面図、第
5図は同揺動船の平面図、第6図は他の実施例を示す揺
動船の平面図である。 2…揺動船、3…コンクリート壁、4…水、6…第1連
結部材、7…第2連結部材、10…船体、11…タワー、12
…昇降ステージ、18…第1レール、19…第2レール、23
…ローリング用走行ウェイト、24…ピッチング用走行ウ
ェイト、25…駆動モータ、26…駆動モータ、29…バラン
スウェイト、30…揺動船。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】水上に浮かべられ、水底に、船体幅方向に
    そって延びる第1ピンを中心に回動自在とされた第1連
    結部材と船体長手方向にそって延びる第2ピンを中心に
    回動自在とされた第2連結部材とを介して取付けられて
    ピッチング方向およびローリング方向に揺動自在な船体
    を設け、この船体内に、互いに離間して位置するととも
    に互いに直角方向に配設された2対のレールと、各レー
    ル上を走行自在のローリング用走行ウェイトおよびピッ
    チング用走行ウェイトと、転倒防止用のバランスウェイ
    トとを設けたことを特徴とする揺動船。
JP1988130092U 1988-10-04 1988-10-04 揺動船 Expired - Lifetime JPH084066Y2 (ja)

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JP1988130092U JPH084066Y2 (ja) 1988-10-04 1988-10-04 揺動船

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JP1988130092U JPH084066Y2 (ja) 1988-10-04 1988-10-04 揺動船

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JPH0251597U JPH0251597U (ja) 1990-04-11
JPH084066Y2 true JPH084066Y2 (ja) 1996-02-07

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ID=31384946

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JP1988130092U Expired - Lifetime JPH084066Y2 (ja) 1988-10-04 1988-10-04 揺動船

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JP (1) JPH084066Y2 (ja)

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5935028B2 (ja) * 1979-06-29 1984-08-25 富士重工業株式会社 模擬コクピット動揺装置
JPS56144590U (ja) * 1980-04-01 1981-10-31
JPS6097189U (ja) * 1983-12-08 1985-07-02 本田技研工業株式会社 シ−ソ遊戯具

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JPH0251597U (ja) 1990-04-11

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