JPH0841432A - 感熱性粘着シート - Google Patents
感熱性粘着シートInfo
- Publication number
- JPH0841432A JPH0841432A JP6174426A JP17442694A JPH0841432A JP H0841432 A JPH0841432 A JP H0841432A JP 6174426 A JP6174426 A JP 6174426A JP 17442694 A JP17442694 A JP 17442694A JP H0841432 A JPH0841432 A JP H0841432A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sensitive adhesive
- heat
- layer
- adhesive sheet
- blocking
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Adhesive Tapes (AREA)
- Adhesives Or Adhesive Processes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】本発明は、感熱性粘着シートの保存安定性、特
にブロッキング特性における問題点を解決し、さらには
貼着時のシワの発生が少ない感熱性粘着シートを提供す
ることを目的とする。 【構成】基材(1)の表面に表示層(4)と裏面に感熱
性粘着剤層(2)とを設け、さらにこの感熱性粘着剤層
(2)上に微細パターンからなるブロッキング防止層
(3)を順次積層した感熱性粘着シートである。 【効果】微細パターンのからなるブロッキング防止層を
備えることによりシートの保存安定性、特にブロッキン
グ特性が良好となった。
にブロッキング特性における問題点を解決し、さらには
貼着時のシワの発生が少ない感熱性粘着シートを提供す
ることを目的とする。 【構成】基材(1)の表面に表示層(4)と裏面に感熱
性粘着剤層(2)とを設け、さらにこの感熱性粘着剤層
(2)上に微細パターンからなるブロッキング防止層
(3)を順次積層した感熱性粘着シートである。 【効果】微細パターンのからなるブロッキング防止層を
備えることによりシートの保存安定性、特にブロッキン
グ特性が良好となった。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、箱体やプラスチック製
容器等の被着体に貼着する粘着テープや表示ラベル用の
感熱性粘着シートに関し、使用時において作業効率及び
品質の向上を可能とした感熱性粘着シートに関するもの
である。
容器等の被着体に貼着する粘着テープや表示ラベル用の
感熱性粘着シートに関し、使用時において作業効率及び
品質の向上を可能とした感熱性粘着シートに関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】一般的に感熱性粘着シートは、紙、プラ
スチックフィルム等の基材の表面に絵柄、文字、記号等
の表示が印刷等によって設けられており、その裏面には
感熱性粘着組成物を用いて塗工処理した感熱性粘着剤層
が設けられている。この感熱性粘着組成物については既
に知られていて、例えば「接着便覧」第12版第131
頁(高分子刊行会昭和55年発行)に記載されている。
すなわち、基本的な組成は、高分子材料、粘着付与剤、
固体可塑剤からなり、常温では粘着性がないが加熱する
ことによって粘着性が生じて、それが冷却後もかなりの
期間持続するような接着剤(粘着剤)をいう。この粘着
剤の乾燥塗膜には粘着性がなく、従って剥離紙が不要で
ある。これらの記載やその他の公知文献に従えば、試験
的には感熱性粘着シートが得られるが、実用的には保存
安定性に問題があり、特に非加熱条件下での非粘着性を
保持するブロッキング特性が満足されていないことが判
明している。この特性は感熱粘着シートの製造時、保
管、輸送、加工、印刷、使用の際などに関わってくるも
のであり、環境温度や圧力によって、巻き出す際や引き
剥す際にこのシート同志がくっついたり、剥がれる際の
「バリッ」という弱い音がすることにより認められる。
特に実用的には高めの温度や圧力下におかれることが避
けられないので許容範囲の広いことが望ましい。また、
この粘着シートの貼着時において、瓶などの被着体が曲
面状の場合に自動ラベラーなどの貼着機械を用いるが、
ラベルにシワが入りやすく、収率低下の要因となってい
た。
スチックフィルム等の基材の表面に絵柄、文字、記号等
の表示が印刷等によって設けられており、その裏面には
感熱性粘着組成物を用いて塗工処理した感熱性粘着剤層
が設けられている。この感熱性粘着組成物については既
に知られていて、例えば「接着便覧」第12版第131
頁(高分子刊行会昭和55年発行)に記載されている。
すなわち、基本的な組成は、高分子材料、粘着付与剤、
固体可塑剤からなり、常温では粘着性がないが加熱する
ことによって粘着性が生じて、それが冷却後もかなりの
期間持続するような接着剤(粘着剤)をいう。この粘着
剤の乾燥塗膜には粘着性がなく、従って剥離紙が不要で
ある。これらの記載やその他の公知文献に従えば、試験
的には感熱性粘着シートが得られるが、実用的には保存
安定性に問題があり、特に非加熱条件下での非粘着性を
保持するブロッキング特性が満足されていないことが判
明している。この特性は感熱粘着シートの製造時、保
管、輸送、加工、印刷、使用の際などに関わってくるも
のであり、環境温度や圧力によって、巻き出す際や引き
剥す際にこのシート同志がくっついたり、剥がれる際の
「バリッ」という弱い音がすることにより認められる。
特に実用的には高めの温度や圧力下におかれることが避
けられないので許容範囲の広いことが望ましい。また、
この粘着シートの貼着時において、瓶などの被着体が曲
面状の場合に自動ラベラーなどの貼着機械を用いるが、
ラベルにシワが入りやすく、収率低下の要因となってい
た。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記の様な問
題に鑑みなされたもので、感熱性粘着シートの保存安定
性、特にブロッキング特性における問題点を解決し、さ
らには貼着時のシワの発生が少ない感熱性粘着シートを
提供することを目的とする。
題に鑑みなされたもので、感熱性粘着シートの保存安定
性、特にブロッキング特性における問題点を解決し、さ
らには貼着時のシワの発生が少ない感熱性粘着シートを
提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに本発明は、基材の片面に、高分子材料、固体可塑
剤、粘着付与剤を基本成分とする感熱性粘着剤層を設
け、さらにこの層上に網状、点状、ストライプ状の微細
パターンからなるブロッキング防止層を設けたことを特
徴とする感熱性粘着シートである。
めに本発明は、基材の片面に、高分子材料、固体可塑
剤、粘着付与剤を基本成分とする感熱性粘着剤層を設
け、さらにこの層上に網状、点状、ストライプ状の微細
パターンからなるブロッキング防止層を設けたことを特
徴とする感熱性粘着シートである。
【0005】また、前記微細パターンからなるブロッキ
ング防止層は、面積率で20〜70%の範囲であること
を特徴とするものである。
ング防止層は、面積率で20〜70%の範囲であること
を特徴とするものである。
【0006】本発明を図に基づき詳細に説明する。図1
に示す如く、片面に絵柄等の表示層(4)を設けた基材
(1)と、この基材の他の面に感熱性粘着剤層(2)
と、微細パターンによるブロッキング防止層(3)とで
構成した感熱性粘着シートである。
に示す如く、片面に絵柄等の表示層(4)を設けた基材
(1)と、この基材の他の面に感熱性粘着剤層(2)
と、微細パターンによるブロッキング防止層(3)とで
構成した感熱性粘着シートである。
【0007】基材(1)としては、紙、プラスチックフ
ィルム、樹脂合成紙等を使用することができ、適宜選択
することができる。この基材(1)の片面には印刷等に
よって適宜絵柄、文字、記号等による表示層(4)を設
けたもので、この表示層のためのアンカーコート層や蒸
着層があっても良い。なお、表示層は上記に限定するも
のではなく、表示層を設けなくともよく、適宜選択する
ことができる。
ィルム、樹脂合成紙等を使用することができ、適宜選択
することができる。この基材(1)の片面には印刷等に
よって適宜絵柄、文字、記号等による表示層(4)を設
けたもので、この表示層のためのアンカーコート層や蒸
着層があっても良い。なお、表示層は上記に限定するも
のではなく、表示層を設けなくともよく、適宜選択する
ことができる。
【0008】また、感熱性粘着剤層(2)は、高分子材
料、粘着付与剤、固体可塑剤の3者よりなる。構成する
感熱性粘着組成物の基本成分である高分子材料は接着力
を与える成分であり、例えば、ポリ酢酸ビニル、コポリ
エチレン−酢酸ビニル、ポリアクリル酸エステル系、ポ
リ塩化ビニル系、天然ゴム、合成ゴム、コポリ酢酸ビニ
ル−アクリル酸エステル、ポリエステル系、ポリウレタ
ン系の高分子化合物類を使用することができる。
料、粘着付与剤、固体可塑剤の3者よりなる。構成する
感熱性粘着組成物の基本成分である高分子材料は接着力
を与える成分であり、例えば、ポリ酢酸ビニル、コポリ
エチレン−酢酸ビニル、ポリアクリル酸エステル系、ポ
リ塩化ビニル系、天然ゴム、合成ゴム、コポリ酢酸ビニ
ル−アクリル酸エステル、ポリエステル系、ポリウレタ
ン系の高分子化合物類を使用することができる。
【0009】また、感熱性粘着組成物の基本成分である
固体可塑剤は、常温では固体であって、その融点以上に
加熱されると溶融し、前記高分子材料や粘着付与剤を膨
潤・溶解して、粘・接着性を発現させる。そして、一旦
溶融した後はなかなか結晶化しないので、熱活性化後の
粘着保持時間を長くとることができる。例えば、フタル
酸ジフェニル、フタル酸ジヘキスル、フタル酸ジシクロ
ヘキシル、フタル酸ジヒドロアビエチル、イソフタル酸
ジメチル、安息香酸スクロール、ジ安息香酸エチレング
リコール、トリ安息香酸トリメチロールエタン、トリ安
息香酸グリセリド、テトラ安息香酸ペンタエリエット、
オクタ酢酸スクロール、クエン酸トリシクロヘキシルN
−シクロヘキシル−P−トルエンスルホンアミド等の常
温で固体の有機化合物が使用される。
固体可塑剤は、常温では固体であって、その融点以上に
加熱されると溶融し、前記高分子材料や粘着付与剤を膨
潤・溶解して、粘・接着性を発現させる。そして、一旦
溶融した後はなかなか結晶化しないので、熱活性化後の
粘着保持時間を長くとることができる。例えば、フタル
酸ジフェニル、フタル酸ジヘキスル、フタル酸ジシクロ
ヘキシル、フタル酸ジヒドロアビエチル、イソフタル酸
ジメチル、安息香酸スクロール、ジ安息香酸エチレング
リコール、トリ安息香酸トリメチロールエタン、トリ安
息香酸グリセリド、テトラ安息香酸ペンタエリエット、
オクタ酢酸スクロール、クエン酸トリシクロヘキシルN
−シクロヘキシル−P−トルエンスルホンアミド等の常
温で固体の有機化合物が使用される。
【0010】さらに感熱性粘着組成物の基本成分である
粘着付与剤は、加熱により活性化された際に粘着性を増
強するための成分であり、例えば、ロジン誘導体、テル
ペン樹脂系、石油樹脂系、フェノール樹脂系、キシレン
樹脂系等の樹脂類が使用される。
粘着付与剤は、加熱により活性化された際に粘着性を増
強するための成分であり、例えば、ロジン誘導体、テル
ペン樹脂系、石油樹脂系、フェノール樹脂系、キシレン
樹脂系等の樹脂類が使用される。
【0011】さらに感熱性粘着剤層(2)上に設けるブ
ロッキング防止層(3)は、網状、点状、ストライプ状
等の微細パターンを形成したもので、この素材として
は、アクリル樹脂、スチレン樹脂、スチレン共重合体、
セルロース誘導体、ポリエステル樹脂、ブチラール樹
脂、ポリアミド樹脂、ロジンエステル樹脂、ポリウレタ
ン樹脂、メタクリル樹脂、ポリ酢酸ビニル樹脂、ポリ塩
化ビニル、塩ビ・酢ビ共重合体、エチレン・酢ビ共重合
体、塩化ゴム、塩素化ポリオレフィン樹脂、石油樹脂の
1種又は2種以上のものを用いる。
ロッキング防止層(3)は、網状、点状、ストライプ状
等の微細パターンを形成したもので、この素材として
は、アクリル樹脂、スチレン樹脂、スチレン共重合体、
セルロース誘導体、ポリエステル樹脂、ブチラール樹
脂、ポリアミド樹脂、ロジンエステル樹脂、ポリウレタ
ン樹脂、メタクリル樹脂、ポリ酢酸ビニル樹脂、ポリ塩
化ビニル、塩ビ・酢ビ共重合体、エチレン・酢ビ共重合
体、塩化ゴム、塩素化ポリオレフィン樹脂、石油樹脂の
1種又は2種以上のものを用いる。
【0012】また、微細パターンで構成されるブロッキ
ング防止層(3)は、面積率で20〜70%の範囲内で
良好な結果を得た。面積率の下限については、20%以
下となるとブロッキング防止層は役割が果たせず、ブロ
ッキング特性が劣る。面積率の上限については、70%
以上となると粘着剤層の粘着性能が劣るからであり、面
積率を20〜70%の範囲に収めることにより、粘着性
能を失わずにブロッキング特性を向上させることができ
る。
ング防止層(3)は、面積率で20〜70%の範囲内で
良好な結果を得た。面積率の下限については、20%以
下となるとブロッキング防止層は役割が果たせず、ブロ
ッキング特性が劣る。面積率の上限については、70%
以上となると粘着剤層の粘着性能が劣るからであり、面
積率を20〜70%の範囲に収めることにより、粘着性
能を失わずにブロッキング特性を向上させることができ
る。
【0013】
【作用】本発明の感熱性粘着シートによれば、保存安定
性において、微細パターンからなるブロッキング防止層
により、非加熱条件下での非粘着性を保持するブロッキ
ング特性が良好で、かつ、ブロッキング防止層部分には
粘着性がないため貼着時に歪みを吸収しやすいため、シ
ワの発生率の低減が可能となる。
性において、微細パターンからなるブロッキング防止層
により、非加熱条件下での非粘着性を保持するブロッキ
ング特性が良好で、かつ、ブロッキング防止層部分には
粘着性がないため貼着時に歪みを吸収しやすいため、シ
ワの発生率の低減が可能となる。
【0014】
【実施例】本発明の具体的実施例を説明する。
【0015】<実施例1>まず、感熱性粘着剤層(2)
は、高分子材料として、アクリル酸エステル共重合物の
水性エマルジョンと、粘着付与剤として、ロジンエステ
ルの水性エマルジョン(軟化点120℃)と、固体可塑
剤として、フタル酸ジシクロヘキシル水性分散体(融点
64℃)からなる感熱性粘着組成物を、固形分濃度50
%になるように低級アルコール溶媒を用いて混合して、
水性樹脂分散体(エマルジョン)を呈する感熱性粘着組
成物を調整した。この感熱性粘着組成物を、厚さ50μ
mのポリエステルフィルムを基材とし、この片面に乾燥
塗布量20g/m2 となるように塗工し、温度45℃で
2分間乾燥させ、感熱性粘着剤層を設けた。次いで、ア
クリル系ポリマーの水性エマルジョン(軟化点100
℃)からなる組成物を、固形分濃度50%になるように
水を用いて混合して水性樹脂分散体(エマルジョン)を
呈する塗液を調整し、ストライプ状に、面積率を変更し
て厚さ2μmに塗工して、感熱性粘着シートを得た。
は、高分子材料として、アクリル酸エステル共重合物の
水性エマルジョンと、粘着付与剤として、ロジンエステ
ルの水性エマルジョン(軟化点120℃)と、固体可塑
剤として、フタル酸ジシクロヘキシル水性分散体(融点
64℃)からなる感熱性粘着組成物を、固形分濃度50
%になるように低級アルコール溶媒を用いて混合して、
水性樹脂分散体(エマルジョン)を呈する感熱性粘着組
成物を調整した。この感熱性粘着組成物を、厚さ50μ
mのポリエステルフィルムを基材とし、この片面に乾燥
塗布量20g/m2 となるように塗工し、温度45℃で
2分間乾燥させ、感熱性粘着剤層を設けた。次いで、ア
クリル系ポリマーの水性エマルジョン(軟化点100
℃)からなる組成物を、固形分濃度50%になるように
水を用いて混合して水性樹脂分散体(エマルジョン)を
呈する塗液を調整し、ストライプ状に、面積率を変更し
て厚さ2μmに塗工して、感熱性粘着シートを得た。
【0016】<試験>次に、実施例1で得られた感熱性
粘着シートの特性をチェックするため、確認試験を行っ
た。この感熱性粘着シートの確認試験方法を下記に示
す。接着力 ブロッキング防止層の面積率を0〜100%に区分けし
た15mm幅の感熱性粘着シートの試験片を、温度12
0℃にて20秒間加熱することによって、感熱性粘着組
成物中の固体可塑剤を熱活性化して粘着性を発現させて
ガラス板に貼合せ、24時間放置後に接着力を測定す
る。JIS−Z−0237に準拠する。測定値は500
g/25mm以上を商品適性値とする。ブロッキング特性 ブロッキング防止層の面積率を0〜100%に区分けし
た各々2枚の感熱性粘着シートを、表面と裏面が相対す
るように重ねて圧力1Kg/cm2 、温度50℃の雰囲
気中に1時間放置し、ブロッキングの有無を調べる。以
上の結果を表1に示す。
粘着シートの特性をチェックするため、確認試験を行っ
た。この感熱性粘着シートの確認試験方法を下記に示
す。接着力 ブロッキング防止層の面積率を0〜100%に区分けし
た15mm幅の感熱性粘着シートの試験片を、温度12
0℃にて20秒間加熱することによって、感熱性粘着組
成物中の固体可塑剤を熱活性化して粘着性を発現させて
ガラス板に貼合せ、24時間放置後に接着力を測定す
る。JIS−Z−0237に準拠する。測定値は500
g/25mm以上を商品適性値とする。ブロッキング特性 ブロッキング防止層の面積率を0〜100%に区分けし
た各々2枚の感熱性粘着シートを、表面と裏面が相対す
るように重ねて圧力1Kg/cm2 、温度50℃の雰囲
気中に1時間放置し、ブロッキングの有無を調べる。以
上の結果を表1に示す。
【0017】
【表1】
【0018】
【発明の効果】本発明の感熱性粘着シートは、感熱性粘
着剤層上に微細パターンからなるブロッキング防止層を
設けることにより、粘着シートの保存安定性、特に優れ
たブロッキング特性を有するシートとなる。また、この
ブロッキング防止層部分には粘着性がないため被着体に
貼着する時に歪みを吸収しやすく、シワの発生率を低減
することができる。
着剤層上に微細パターンからなるブロッキング防止層を
設けることにより、粘着シートの保存安定性、特に優れ
たブロッキング特性を有するシートとなる。また、この
ブロッキング防止層部分には粘着性がないため被着体に
貼着する時に歪みを吸収しやすく、シワの発生率を低減
することができる。
【図1】本発明の感熱性粘着シートの積層構成の一例を
示す側断面図である。
示す側断面図である。
1…基材 2…感熱性粘着剤層 3…ブロッキング防止層 4…表示層
フロントページの続き (72)発明者 堀井 信明 東京都台東区台東1丁目5番1号 凸版印 刷株式会社内
Claims (2)
- 【請求項1】基材の片面に、高分子材料、固体可塑剤、
粘着付与剤を基本成分とする感熱性粘着剤層を設けた感
熱性粘着シートにおいて、該粘着剤層上に、微細パター
ンからなるブロッキング防止層を設けたことを特徴とす
る感熱性粘着シート。 - 【請求項2】該微細パターンからなるブロッキング防止
層は、面積率で20〜70%の範囲であることを特徴と
する請求項1に記載の感熱性粘着シート。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6174426A JPH0841432A (ja) | 1994-07-26 | 1994-07-26 | 感熱性粘着シート |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6174426A JPH0841432A (ja) | 1994-07-26 | 1994-07-26 | 感熱性粘着シート |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0841432A true JPH0841432A (ja) | 1996-02-13 |
Family
ID=15978342
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6174426A Pending JPH0841432A (ja) | 1994-07-26 | 1994-07-26 | 感熱性粘着シート |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0841432A (ja) |
-
1994
- 1994-07-26 JP JP6174426A patent/JPH0841432A/ja active Pending
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