JPH0842258A - 複層ガラスの保持材 - Google Patents

複層ガラスの保持材

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JPH0842258A
JPH0842258A JP4902295A JP4902295A JPH0842258A JP H0842258 A JPH0842258 A JP H0842258A JP 4902295 A JP4902295 A JP 4902295A JP 4902295 A JP4902295 A JP 4902295A JP H0842258 A JPH0842258 A JP H0842258A
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glass
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sash
double
outside
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JP4902295A
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Masafumi Misumi
雅史 三角
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TOOHIGH GLASS KOGYO KK
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TOOHIGH GLASS KOGYO KK
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 複層ガラスは単一ガラスに比べてガラスが2
重になるぶん重いことに加えて、サッシに組み付けた後
の雨水の排水処理が不十分な場合、接着部分が長時間水
浸状態に置かれるために接着剤の劣化が早まり、複層ガ
ラスとしての効果が低下するものである。また複層ガラ
スを斜めに保持した場合、2枚のガラスの間の接着剤に
剪断力が作用して接着剤が剥離したり亀裂が生じたりし
て接着力が低下することがあり、複層ガラスの機能およ
び寿命に重大な影響を及ぼす場合があった。 【構成】 側壁部と底部とから成る断面ほぼU字状の保
持材において、底部または側壁部もしくは底部及び側壁
部から内側に突出して複層ガラスの端面に係合するガラ
ス受けを形成し、底部中心付近を前記ガラス受けよりも
低く形成すると共に、適宜位置において底部内側から保
持材外側に連通する排水手段を配設して成る一方、底部
外側には包絡面が円弧状を形成する部材を延設して複層
ガラスへの偏荷重を防止する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、建築用サッシに複層ガ
ラスを取り付けるための保持材に関する。
【0002】
【従来の技術】建築用サッシにガラスを取り付けるため
の保持材として、従来一般的に軟質または半硬質のゴム
もしくは合成樹脂製のものが使用されていた。基本構造
は、ガラスの端部を押さえる側壁部と両側壁部を連結す
る連結部とで構成され、側壁部と連結部とが一体で構成
されている。
【0003】一方では、複層ガラスが多用されるように
なってきており、ビル用に加えて特に近年は一般住宅用
に利用されるようになり、需要が急速に高まってきてい
る。この複層ガラスは、通常2枚(特殊な場合は3〜4
枚)の板ガラスを一定の間隔で配置し、その周囲を接着
剤で密封して内部の空気を乾燥状態に保ったもので、高
い断熱性と結露防止効果がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、複層ガラス
は単一ガラスに比べてガラスが2重になるぶん重いこと
に加えて、サッシに組み付けた後の雨水の排水処理が不
十分な場合、接着部分が長時間水浸状態に置かれるため
に接着剤の老化が早まり、複層ガラスの品質が低下し、
その結果複層ガラスとしての効果が低下するものであ
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このために、複層ガラ
スを使用するサッシには適切な排水手段を設けて施行し
なければならない。しかしながら従来のU字状の保持材
では排水が不十分であって、複層ガラスの機能を長期間
にわたって維持することが困難であった。一方、複層ガ
ラスをサッシに取り付ける際に、サッシの底辺部に適切
な排水手段を設け、かつ複層ガラスを浮上して設置する
ために複層ガラス下部に駒部材を介在させ、複層ガラス
とサッシとの間に保持材を差し込んでサッシにガラスを
固定すると共に水の浸入を防止することで排水効果を高
める方法をとっていた。また、一枚ガラス用サッシに複
層ガラスを取り付けるための複雑な形状の保持材も開発
され、例えば実開平3−58585,同平3−5858
6などはそれなりに効果を発揮している。
【0006】複層ガラスはその構造上、2枚のガラスが
サッシに組み付けられた状態で垂直に保持され、それぞ
れのガラスに均等な荷重が作用していれば問題は無い
が、サッシへの組み付け前の段階の保管中や搬送中にお
いて斜めに保持された場合には2枚のガラスの間の接着
剤に剪断力が作用して接着剤が剥離したりまたは亀裂が
生じあるいは接着力が低下し、複層ガラスの機能および
寿命に重大な影響を及ぼすことがある。しかしながら、
複層ガラスの搬送やサッシへの組み付け時に常に複層ガ
ラスを垂直に保持することは不可能に近いことであり、
その対策が急務であった。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明では、簡単な構造
で安価に生産できる複層ガラス用保持材を提供するもの
で、その構造は、側壁部と底部とから成る断面ほぼU字
状の保持材において、底部または側壁部もしくは底部及
び側壁部から内側に突出して複層ガラスの端面に係合す
るガラス受けを形成し、底部中心付近を前記ガラス受け
よりも低く形成すると共に、適宜位置において底部内側
から保持材外側に連通する排水手段を配設し、適宜補強
材として金属や合成樹脂を埋設して成るものであり、ま
た、前記構成に加えて底部外側には円弧状の包絡面を有
する部材を保持材と一体成形、接着または嵌合により延
設して成るものである。また、保持材の保護のために側
壁部に剥離可能な剥離片を配設して成るものである。
【0008】
【実施例】図示の実施例に基づいて更に詳細に説明す
る。図1は本発明の好適な実施例の斜視図を示し、図2
は図1のサッシへの適用態様を示す断面図、図3ないし
図10は別の実施例の断面図を示すものである。図にお
いて、1及び2は保持材の側壁であって底部3とは連続
的に一体に形成されており、上端部にはガラスを保持し
サッシに係止すると共に雨水の進入を止める舌状片7,
8が連続して一体に形成されている。4,5はガラス受
けであって、側壁1,2及び底部3にまたがって、ある
いは側壁1,2または底部3から内側に突出して形成さ
れている。6は底部中心付近であってガラス受け4,5
の間にあって該ガラス受け4,5よりも低く形成されて
おり、適宜位置には排水孔10を設けてある。9は、側
壁1,2から底部3及び舌状部7,8にかけて埋め込ま
れた補強用の形状記憶合金を含む薄い金属板またはガラ
スに接する部位の樹脂よりも硬質の合成樹脂板である。
【0009】複層ガラス(以下単にガラスと称する)2
0は保持材のU字状の内側に装着され、ガラス受け4,
5に当接する。同時にガラス20は舌状片7,8によっ
て保持される。この状態でガラス20は、底部3からは
浮上した状態で保持され、複層ガラス20と底部3との
間には空隙が介在しており、かつこの空隙は排水孔10
を通して保持材外部と連通している。従って、舌状片
7,8とガラス20との間を通して水が底部3側に進入
したとしても速やかに排水孔10から排出されてガラス
20の接着剤が長時間にわたって水浸状態におかれるこ
とがない。
【0010】保持材の中心付近には適宜に金属製または
硬質合成樹脂の補強板9を埋設することが可能である。
該補強板9は、保持材を形成する軟質のゴムもしくは合
成樹脂が経年変化によって収縮するのを軽減するため
と、ガラス20の重量を前記保持材の素材と共に分担す
ることによって、保持材の圧壊を防止し、もって保持材
の耐久性を向上することと、サッシとガラスの間の気密
性を長期にわたって安定して維持できるものである。
【0011】図示以外に様々な変形が可能であり、図3
ないし図10は変形例の一部を示す断面図である。図3
は基本的には図1と同等であるが、補強板9を舌状片
7,8には入れずに、舌状片7,8の柔軟性を確保して
舌状片7,8とガラス20との間から進入する水を柔軟
な舌状片7,8で阻止するものである。図4は保持材の
側壁部1,2と底部3とを同等の厚さで形成してガラス
受け4,5を底部3の湾曲で形成したものである。図5
および図8は保持材の主要部分を補強板9で形成し、ガ
ラス20に接触する部位に軟質または半硬質の合成樹脂
またはゴムを配設したもので、回収・再利用の難しい合
成樹脂等の使用量を極力抑えて金属資源を再利用し易く
したものである。図6及び図7は重い補強板9の使用量
を押さえて軽量化したもので、ガラス20の重量が作用
する底部3ないしはガラス受け4,5に係合する底部に
のみ補強板9を配置したもので、実質的にガラス20の
重量の影響の少ない側壁部1,2には補強板9を介在さ
せないようにしたものである。また底部3は必ずしも平
坦である必要はなく図10のように溝状に構成されてい
ても同様の作用を成し得るものである。
【0012】補強板9は、その機能を果たせば金属にこ
だわらず、硬質合成樹脂や合成繊維そのたの適切な素材
を選定して利用可能であり選択して適用し得るもので、
ゴムもしくは合成樹脂との複合材として適用するもので
ある。従来の軟質の合成樹脂の場合経年変化により変質
や収縮が生じ、サッシとガラスの間に隙間ができて、複
層ガラスの機能が十分に維持できなかったが、前記複合
材ではこのような問題は解消され、複層ガラスを長期間
安定して保持できると共に、サッシと複層ガラスとの間
の気密および水密が安定に維持されるものである。
【0013】図示のように保持材を構成することによっ
て、組立作業および搬送作業中に、ガラスに装着した保
持材が緩衝材として作用し、高価で損傷しやすい複層ガ
ラスをガラス工場からサッシ組立工場へ輸送する際に、
ガラス工場で保持材を複層ガラスの周囲に取り付けて出
荷することによって、搬送中のガラスの保護とサッシ組
立工場での迅速な作業が可能になり、サッシの加工コス
トの低減と納期短縮が可能になったものである。特に補
強板を介在させることによって保持材の強度が向上する
と共に、図1ないし図5,図8ないし図10,図12の
ような構造にした場合、保持材とガラスとの密着力が大
きくなって、一旦ガラスに装着した保持材がガラスから
脱落しにくくなり、前記効果が一層助長されるものであ
る。また、接着剤を併用することによってさらにその効
果を増大させることが可能である。
【0014】また、保持材の製作時に適宜寸法を変更す
れば、単一ガラスにも使用可能であり、排水性の良好な
保持材であるためサッシにたまる水垢や、水分の滞留か
らくる埃の吸着や堆積を未然に防止できるもので、窓回
りを常にきれいに維持できるものである。
【0015】更に、排水手段については、図1に示す排
水孔10以外に、ガラス周囲に取り付ける保持材のう
ち、ガラスの底辺の角部に係合する位置において保持材
を切断するかあるいは切り欠きを設けて底部中心付近6
に溜まった水を排水するようにすれば目的を達すること
ができるものである。ガラス受け4,5は側壁1,2や
底部3と必ずしも同一の素材で一体に成形される必要は
なく、図3に示すように、複層ガラスの重量が掛かるガ
ラス受け4,5を側壁1,2とは異なる材質で側壁1,
2よりも硬度の高い素材で成形すれば耐久性が向上して
効果的であり、また図8に示すように側壁1,2とは独
立あるいは隔離して配置する事も可能であり、更に図
9,図11ないし図13に示すように底部3から離れた
位置で側壁部1,2から内側に突設しても同様の作用と
効果を得ることができる。
【0016】図11ないし図20は更に別の実施例を示
したもので、部材11は底部3の下に底部3と一体に形
成されるかもしくは別に形成したものを接着し、あるい
は嵌合により固定または着脱自在に延設されていて、保
持材を通してガラス20に不要な力が作用するのを防止
している。部材11は無垢の半円状のもの、中空の半円
状のもの、複数の突起の包絡面が半円柱状を成したも
の、あるいは図13に示すように多面体形状に形成した
ものなど、何れでもよく、目的と機能を達成できるよう
に外面が円弧状の包絡面で成る半円柱状または多面体形
状に形成されていればよい。
【0017】すなわち、ガラス20は2枚の単一板ガラ
スを所定間隔を隔てて配置し2枚の単一板ガラスの間の
縁部に接着剤を介在させて構成したものであるから、ガ
ラス20を垂直に保持する場合は問題ないが、傾斜させ
て保持する場合にガラス20全体の荷重が片方のガラス
に作用し、その結果他方のガラスがずり落ちる方向に力
が作用して接着剤が剥離したり亀裂が生じることがあ
る。そこで本発明に係る保持材では、2枚の単一ガラス
の縁部のそれぞれをガラス受け4,5で支え、かつ、保
持材の底部外側を円弧状の包絡面に形成することによっ
て、前記のような接着剤が剥離または亀裂を生じるよう
な力が作用することを軽減または防止し得るものであ
る。
【0018】部材11はガラス20をサッシ30に組み
付けてしまえば機能上特に必要ないため、図18ないし
図20に示すように部材11を保持材に着脱可能に構成
すれば、ガラス20の保管中や搬送中には部材11を保
持材に装着し、サッシ30への組み付け段階で取り外す
ことによって、部材11の再利用が可能になる。必要に
応じて図11に示すように部材11を配設したままサッ
シ30に組み込めば、部材11は保持材と共にガラスの
重量を分担して支持できるため、保持材の損壊等を軽減
できる上に、サッシ30と保持材との間で駒部材として
排水用の隙間を形成することによって排水が容易にでき
るものである。部材11はガラス20の重量が作用する
ガラス20の下部の保持材に配設されるものであるが、
下部全体にわたって配設される必要はなく、ガラス20
の大きさや重さ等を考慮して図20に示すように適宜長
さだけ部分的に配設することも可能である。
【0019】部材11はガラス20に適用されるあらゆ
る形状の保持材に有効に利用可能であり、いずれの形状
の保持材においても、複層ガラスに作用する接着剤を損
傷させるような応力、すなわち接着剤が剥離または亀裂
を生じるような力を軽減または防止するもので、側壁
1,2と底部3とにわたって配設された段状のガラス受
けでも、あるいは底部3に突設したガラス受けでも、き
わめて有効に作用するものである。また、前記以外でも
本発明の主旨を逸脱しない範囲での様々な変形が可能で
あることは言うまでもない。
【0020】一方、部材11は、底部3とは一体に形成
したもの、接着したもの、底部3に嵌合して着脱可能に
したもの、あるいは底部3とは部分的に連結されている
が容易に剥離することができる剥離片状の構造をなすも
のなど、適宜選択して利用され得るものである。更に
は、単純な断面ほぼU字状の保持材の下部に部材11を
延設すれば、単一ガラス、複層ガラスを問わず、単に保
管時のクッションや搬送時の保護材および前記各種機能
と同等の保護材として使用できるもので、有効に活用可
能である。
【0021】図1及び図3に示す剥離片13,13’,
13’’は、適宜側壁部1,2の内側や外側または内側
及び外側に配設され、部分的にミシン目状にあるいは連
続的に側壁部1,2と連結されており、連結部14は剥
離片13等および側壁1,2と同等または類似の軟質ま
たは半硬質のゴムもしくは合成樹脂で成形されている。
剥離片13等は保持材をガラス20に組み付ける際や、
組み付けた後に保管したり搬送する際の保護材として作
用するものであり、ガラス20の損傷を防止すると共
に、保持材の特に舌状片7,8の損傷を防止するもので
ある。図示のように側壁1,2の外側に配設した剥離片
13’や側壁1,2の内側に配設した剥離片13’’を
薄く複層化してサッシ30への組付けの際に所用層のみ
を剥離し側壁1,2に剥離片層の一部を残すことによっ
て、前記のような保護材としての作用と共に、メーカー
の違いからくるサッシ30の開口部の寸法差異の調節お
よび複層ガラスの品種の違いによるガラスと保持材との
隙間調節の作用も成し得るものである。図1及び図3以
外については剥離片13等の表示を省略したが、図1及
び図3と同様に適用可能であることは言うまでもない。
【0022】保持材は一般的にはガラスの周囲に巻き付
けるようにガラス端部を覆うべく装着されるものであ
る。従来の保持材は主としてサッシにガラスを組み込む
際に保持材を装着していたので、保持材の端部の処理は
特に問題にはならなかったが、本発明に係る保持材は、
ガラスの保管や搬送時にガラス保護材としても使用する
関係上、少なくともガラス下端部に配置されて他の端部
に配置された保持材との端部をガラスから脱落しないよ
うに止める必要がある。その方法としては、ガラスの角
部に当接する部位で保持材の底部を残して側壁部を切り
欠き、またはガラスの角部に当接する部位で保持材の舌
状片部を残して底部および側壁部を切り欠いて対向する
終端部を溶着する方法、同じく対向する終端部を接着剤
で接着する方法、同様に終端部をガラスに接着剤で接着
する方法、ガラスの角部に当接する部位で保持材を台形
に切断して保持材同士をネジ等の締結部材で締結する方
法、あるいは金属片等の部材を用いて対向する端部をカ
シメたりネジ止めする方法、等適宜選択的に利用可能で
ある。
【0023】
【発明の効果】以上詳述したように本発明によれば、サ
ッシに取り付けられた複層ガラスの下側にあたる端面は
効果的な排水によって長時間水浸されることがないた
め、水によって複層ガラスの接着材が劣化することが無
く、複層ガラス本来の優れた機能を長期にわたって維持
できるものであり、かつ複層ガラスの重量に耐えうる保
持材の構造と相まって、住環境の向上に大きく寄与する
ものである。更に、保持材下部に配設した部材及び保持
材の側壁部に配設した剥離片と相まって複層ガラス製造
工場でガラスと保持材をセットできる上に、搬送時のガ
ラスの保護材としても作用するため、サッシ工場での組
付けが容易になるもので、加工コストを大きく低減し得
るものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】 実施例の一部断面斜視図
【図2】 使用態様を示す断面図
【図3】 他の実施例の断面図
【図4】 別の実施例の断面図
【図5】 更に別の実施例の断面図
【図6】 更に別の実施例の断面図
【図7】 更に別の実施例の断面図
【図8】 更に別の実施例の断面図
【図9】 更に別の実施例の断面図
【図10】 更に別の実施例の断面図
【図11】 更に別の実施例のサッシへの適用状態を示
す図
【図12】 複層ガラスへの偏荷重を示す図
【図13】 更に別の実施例の断面図
【図14】 更に別の実施例の断面図
【図15】 更に別の実施例の断面図
【図16】 更に別の実施例の断面図
【図17】 更に別の実施例の断面図
【図18】 更に別の実施例の断面図
【図19】 更に別の実施例の断面図
【図20】 更に別の実施例の断面図
【符号の説明】
1 側壁部 2 側壁部 3 底部 4 ガラス受け 5 ガラス受け 6 底部中央付近 7 舌状片 8 舌状片 9 補強板 10 排水孔 11 部材 12 ガイド 13 剥離片 13’剥離片 13”剥離片 14 連結部 20 複層ガラス 30 複層ガラス用サッシ

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 側壁部と底部とから成る断面ほぼU字状
    の保持材において、底部または側壁部もしくは底部及び
    側壁部から内側に突出して複層ガラスの端面に係合する
    ガラス受けを形成し、底部中心付近を前記ガラス受けよ
    りも低く形成すると共に、適宜位置において底部内側か
    ら保持材外側に連通する排水手段を配設して成ることを
    特徴とする、サッシ用複層ガラス保持材。
  2. 【請求項2】 ガラス受けの少なくともガラスおよびサ
    ッシとの接触部位の一部または全てを軟質または半硬質
    のゴムもしくは合成樹脂で形成し、前記以外の部位はゴ
    ムもしくは合成樹脂または金属およびこれらの複合材の
    いずれかで形成して成る請求項1に記載の複層ガラス保
    持材。
  3. 【請求項3】 底部内側から保持材外側に連通する排水
    手段は、底部内側から底部外側に連通する排水孔であ
    る、請求項1に記載のサッシ用複層ガラス保持材。
  4. 【請求項4】 底部内側から保持材外側に連通する排水
    手段は、保持材を複層ガラス角部のうち少なくとも下側
    になる2カ所に係合する位置で底部内側から底部外側に
    わたって切り欠きを設けたものである、請求項1に記載
    のサッシ用複層ガラス保持材。
  5. 【請求項5】 少なくともガラスの平坦面と接触する部
    位を軟質または半硬質のゴムもしくは合成樹脂で形成
    し、少なくともガラスの端面に係合し前記ガラスとの接
    触部以外の部位をゴムまたは合成樹脂または金属あるい
    はこれらの複合材で構成して成り、ガラスが保持材に直
    接接触する部位およびその部位を補強するための範囲を
    除く部位において、金属または合成樹脂あるいはこれら
    の複合材が露出して成る請求項1に記載のサッシ用複層
    ガラスの保持材。
  6. 【請求項6】 側壁部の内側または外側ないし内側及び
    外側に、側壁部と部分的に連結されかつ分離可能に形成
    された剥離片を配設してなる、請求項1に記載のサッシ
    用複層ガラスの保持材。
  7. 【請求項7】 側壁部と底部とから成る断面ほぼU字状
    の保持材であって、底部外側には円弧状の包絡面を有す
    る部材を保持材と一体成形または接着ないしは嵌合等に
    より固着または着脱可能に延設したことを特徴とするサ
    ッシ用複層ガラスの保持材。
JP4902295A 1994-03-08 1995-02-14 複層ガラスの保持材 Pending JPH0842258A (ja)

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JP3673794 1994-03-08
JP11253094 1994-05-26
JP6-36737 1994-05-26
JP6-112530 1994-05-26
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008163610A (ja) * 2006-12-27 2008-07-17 Ykk Ap株式会社 建具
JP2014020102A (ja) * 2012-07-18 2014-02-03 Tokai Kogyo Co Ltd グレージングチャンネル
JP2022505153A (ja) * 2018-10-17 2022-01-14 セイジ・エレクトロクロミクス,インコーポレイテッド エレクトロクロミック・プリフォームに関連するシステム、方法、及び構成部品

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