JPH084227A - 採光窓 - Google Patents

採光窓

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Publication number
JPH084227A
JPH084227A JP13280794A JP13280794A JPH084227A JP H084227 A JPH084227 A JP H084227A JP 13280794 A JP13280794 A JP 13280794A JP 13280794 A JP13280794 A JP 13280794A JP H084227 A JPH084227 A JP H084227A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
water
window
dewing
glass
transparent film
Prior art date
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Pending
Application number
JP13280794A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshihiro Tanaka
敏裕 田中
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
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Publication of JPH084227A publication Critical patent/JPH084227A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 結露水が屋内に滴下するのを防止した採光窓
を提供する。 【構成】 窓枠2と、この窓枠2の開口部に取り付けら
れた窓ガラス1からなる採光窓において、上記窓ガラス
1の内面に流滴性を有する透明フィルム3を貼着し、上
記窓枠2に上記透明フィルム3の表面で生じた結露水を
受ける水受け部4と、この水受け部4から水を外部に排
出する排水口5とを設けてなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、建築物の内部への採光
及び換気等を目的として、屋根又は壁等に設けられる採
光窓に関するものである。
【0002】
【従来の技術】建築物の屋根等に設けられた採光窓は、
冬期等において屋内外の温度差が大きくなると、窓ガラ
スの内側表面に結露しやすくなり、この結露によって生
じた水滴が成長して大きくなると窓ガラス表面から直接
屋内に滴下して床等を濡らすという問題があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記の問題
を解決するためになされたもので、その目的とするとこ
ろは、結露水が屋内に滴下するのを防止した採光窓を提
供するものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1に係る
採光窓は、窓枠(2)と、この窓枠(2)の開口部に取
り付けられた板状の窓ガラス(1)からなる採光窓にお
いて、上記窓ガラス(1)の内面に流滴性を有する透明
フィルム(3)を貼着し、上記窓枠(2)に上記透明フ
ィルム(3)の表面で生じた結露水を受ける水受け部
(4)と、この水受け部(4)から水を外部に排出する
排水口(5)とを設けてなることを特徴とする。
【0005】ここで、上記透明フィルム(3)の流滴性
とは、例えばこの透明フィルム(3)を傾斜した状態で
用いた場合に、この透明フィルム(3)の表面に発生し
た結露水が傾斜面に沿って流下しやすい性質を意味する
ものである。上記流滴性を有する透明フィルム(3)
は、透光性を有するものであれば特に無色透明のものに
限定されない。
【0006】また、上記窓ガラス(1)としては、とく
に限定されず、採光窓の窓枠(2)に嵌め込むことがで
きるサイズにカットされたものであって、単一のガラス
から構成されたものであっても、複数のガラスを組み合
わせた複層構造のものであっても構わない。上記複層構
造のものとしては、強化ガラス、針金等の網入りガラ
ス、色や模様を有するガラス等を重ねて接合したもの等
を用いることができる。
【0007】請求項2に係る採光窓は、請求項1記載の
採光窓において、窓ガラス(1)が、内部に空気層(1
2)を備えた複層構成であることを特徴とする。
【0008】
【作用】本発明の請求項1に係る採光窓は、上記窓枠
(2)の開口部に取り付けられた板状の窓ガラス(1)
の内面に流滴性を有する透明フィルム(3)が貼着され
ているので、該採光窓を傾斜させて取り付けると、上記
透明フィルム(3)の表面にて発生した結露水は水滴と
なって屋内に滴下することなく、傾斜面に沿って流下す
る。この流下した結露水は、上記窓枠(2)に設けられ
た水受け部(4)に流入し、さらにこの水受け部(4)
に設けられた排水口(5)から屋外へ排出される。した
がって、発生した結露水の屋内への滴下が防止される。
【0009】請求項2に係る採光窓は、請求項1記載の
採光窓において、上記窓ガラス(1)が、内部に空気層
(12)を備えた複層構成であるので、この空気層(1
2)が断熱効果を奏して上記窓ガラス(1)の内面の温
度低下が小さくなる。すると、結露が発生しにくくなっ
て、結露水の屋内への滴下が防止される。
【0010】
【実施例】以下、本発明を実施例として示した図面に基
づいて説明する。
【0011】図1は本発明の採光窓の一実施例を示す要
部断面図であり、図2は本発明の採光窓の設置例を示す
斜視図である。
【0012】本実施例の採光窓は、建築物の屋根等に、
傾斜して取り付けられるものであり、建築物の屋内外に
連通する開口部を備えた窓枠(2)とこの窓枠(2)の
開口部に取り付けられた板状の窓ガラス(1)とから構
成されている。
【0013】上記窓ガラス(1)は、上記窓枠(2)に
嵌め込むことができるサイズにカットされたものであ
り、内側に針金の網入りガラス(13)と、外側に強化
ガラス(11)とを、その間に空気層(12)を形成し
て平行に接合した複層構成のものが用いられている。上
記窓ガラス(1)は、上記空気層(12)によって断熱
効果が付与され、屋外の温度が上記窓ガラス(1)の内
面側に伝達されにくくなる。したがって、結露が発生し
にくくなる。
【0014】また、この窓ガラス(1)の内面には流滴
性を有する透明フィルム(3)が貼着されている。この
透明フィルムとしては、例えば、三菱商事株式会社製の
ツユストップ(商品名)等を用いることができ、窓ガラ
ス(1)の内面に接着剤等を塗布し、この上に流滴性を
有する面を表面側にして貼着される。上記窓ガラス
(1)において、結露は上記流滴性を有する透明フィル
ム(3)の表面にて発生するが、結露水は水滴を形成せ
ずに薄い水の層となり、さらに過剰に発生した結露水は
傾斜に沿って下方に流下する。
【0015】上記窓ガラス(1)が取り付けられる窓枠
(2)について説明すると、上記窓枠(2)は、一つあ
るいは複数の枠型部材によって構成されるものであっ
て、この枠型部材には、アルミニウム等の金属、合成樹
脂等からなるものが用いられる。
【0016】上記窓枠(2)は、該採光窓の外周の外観
を成す化粧障子枠(20)とこの化粧障子枠(20)を
下方から支持する支持枠(22)とを備えてなるもので
ある。上記化粧障子枠(20)は、上記窓ガラス(1)
の外周部の屋外側を覆う上枠(21)と、この上枠(2
1)にリベットまたはビス等で固定され、上記窓ガラス
(1)の外周部の屋内側を覆う下枠(23)と、上記上
枠(21)及び下枠(23)によって形成され、上記窓
ガラス(1)の外周部が挟持される溝部(26)とから
構成されている。上記下枠(23)の内周端部には下方
に突出して、上記窓ガラス(1)内面を流下する結露水
を下方に落とす水切り片(27)が形成されている。
【0017】また、上記支持枠(22)は、上記下枠
(23)の水切り片(27)から流れ落ちる結露水の雫
を受ける水受け部(4)を備えた樋型に形成され、この
水受け部(4)から水を外部に排出する排水口(5)が
設けられている。上記化粧障子枠(20)の下方部及び
上記支持枠(22)の外周上端部には、それぞれ係合関
係にある係止片(25)(28)が形成されている。
【0018】上記窓枠(2)は、屋根等に設けられた取
付ベースである木枠(24)に上記支持枠(22)を固
定して設置される。
【0019】
【発明の効果】本発明の請求項1に係る採光窓は、上記
窓枠(2)の開口部に取り付けられた板状の窓ガラス
(1)の内面に流滴性を有する透明フィルム(3)が貼
着されているので、該採光窓を傾斜させて取り付ける
と、上記透明フィルム(3)の表面にて発生した結露水
は水滴となって屋内に滴下することなく、傾斜面に沿っ
て流下する。この流下した結露水は、上記窓枠(2)に
設けられた水受け部(4)に流入し、さらにこの水受け
部(4)に設けられた排水口(5)から屋外へ排出され
る。したがって、発生した結露水の屋内への滴下が防止
される。
【0020】請求項2に係る採光窓は、上記窓ガラス
(1)が、内部に空気層(12)を備えた複層構成であ
るので、上記請求項1記載の発明の効果に加えて、この
空気層(12)が断熱効果を奏して上記窓ガラス(1)
の内面の温度低下が小さくなる。すると、結露が発生し
にくくなって、結露水の屋内への滴下が防止される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の採光窓の一実施例を示す要部断面図で
ある。
【図2】本発明の採光窓の設置例を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 窓ガラス 2 窓枠 3 透明フィルム 4 水受け部 5 排水口

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 窓枠(2)と、この窓枠(2)の開口部
    に取り付けられた窓ガラス(1)からなる採光窓におい
    て、上記窓ガラス(1)の内面に流滴性を有する透明フ
    ィルム(3)を貼着し、上記窓枠(2)に上記透明フィ
    ルム(3)の表面で生じた結露水を受ける水受け部
    (4)と、この水受け部(4)から水を外部に排出する
    排水口(5)とを設けてなることを特徴とする採光窓。
  2. 【請求項2】 窓ガラス(1)が、内部に空気層(1
    2)を備えた複層構成であることを特徴とする請求項1
    記載の採光窓。
JP13280794A 1994-06-15 1994-06-15 採光窓 Pending JPH084227A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13280794A JPH084227A (ja) 1994-06-15 1994-06-15 採光窓

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13280794A JPH084227A (ja) 1994-06-15 1994-06-15 採光窓

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH084227A true JPH084227A (ja) 1996-01-09

Family

ID=15090045

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP13280794A Pending JPH084227A (ja) 1994-06-15 1994-06-15 採光窓

Country Status (1)

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JP (1) JPH084227A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB2439319A (en) * 2006-06-22 2007-12-27 Metal Window Co Ltd Rooflight comprising a water deflector
CN107630528A (zh) * 2017-11-13 2018-01-26 深圳市三鑫科技发展有限公司 一种钢槽水沟与玻璃采光顶的连接结构及其连接方法

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB2439319A (en) * 2006-06-22 2007-12-27 Metal Window Co Ltd Rooflight comprising a water deflector
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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20010626