JPH084253B2 - 時分割多重伝送方法 - Google Patents
時分割多重伝送方法Info
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- JPH084253B2 JPH084253B2 JP62097596A JP9759687A JPH084253B2 JP H084253 B2 JPH084253 B2 JP H084253B2 JP 62097596 A JP62097596 A JP 62097596A JP 9759687 A JP9759687 A JP 9759687A JP H084253 B2 JPH084253 B2 JP H084253B2
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- Japan
- Prior art keywords
- time
- data
- signal
- circuit
- transmission
- Prior art date
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は多重伝送方法に係り、特に発信源周波数の異
なる(即ち伝送レートの異なる)複数個の信号伝送に好
適な時分割多重伝送方法に関する。
なる(即ち伝送レートの異なる)複数個の信号伝送に好
適な時分割多重伝送方法に関する。
従来のこの種の多重伝送方法は、特開昭59−110239号
公報に記載のように、複数チヤンネルのアナログ入力信
号をデイジタル信号に変換し、1つの発振源より生成さ
れる順次ずれたクロツクを用いてラツチすることでシリ
アルデータに変換し、さらにこれに同期信号等を付加し
て送信信号を構成するものである。A/D変換回路、多重
化回路は1つの発振源で動作するためシリアルデータは
常に第1番目の信号源出力、第2番目の信号源出力、…
…第n番目の信号源出力というように固定した配列とな
つており、同期信号及びこれらの信号源出力より成る1
フレームは常に発振源周波数による周期となつていた。
公報に記載のように、複数チヤンネルのアナログ入力信
号をデイジタル信号に変換し、1つの発振源より生成さ
れる順次ずれたクロツクを用いてラツチすることでシリ
アルデータに変換し、さらにこれに同期信号等を付加し
て送信信号を構成するものである。A/D変換回路、多重
化回路は1つの発振源で動作するためシリアルデータは
常に第1番目の信号源出力、第2番目の信号源出力、…
…第n番目の信号源出力というように固定した配列とな
つており、同期信号及びこれらの信号源出力より成る1
フレームは常に発振源周波数による周期となつていた。
上記従来技術においては、入力信号がデイジタル信号
である場合、さらに、それぞれの信号源が独自の発信源
によつて動作する場合について配慮されていなかつた。
である場合、さらに、それぞれの信号源が独自の発信源
によつて動作する場合について配慮されていなかつた。
本発明は、発振源の異なる複数の信号源出力を受信側
に正確に伝送できる時分割多重伝送方法を提供すること
を目的とする。
に正確に伝送できる時分割多重伝送方法を提供すること
を目的とする。
上記目的は、異なる信号源からの異なる伝送レートの
データを夫々その伝送レートに応じて時間軸圧縮し、時
間軸圧縮処理された順に該データを、先に時間軸圧縮処
理されたデータの選択終了を待ちながら、選択し合成し
た時分割多重信号を生成するのであるが、該時分割多重
信号での各データ毎に、時間軸圧縮処理されてから上記
選択合成されるまでの時間を示す時間情報を付加するこ
とにより達成される。
データを夫々その伝送レートに応じて時間軸圧縮し、時
間軸圧縮処理された順に該データを、先に時間軸圧縮処
理されたデータの選択終了を待ちながら、選択し合成し
た時分割多重信号を生成するのであるが、該時分割多重
信号での各データ毎に、時間軸圧縮処理されてから上記
選択合成されるまでの時間を示す時間情報を付加するこ
とにより達成される。
また、さらに、かかる時分割多重信号を受信し、この
受信信号から該時間情報を抽出し、この時間情報に対す
るデータのタイミングを該時間情報に応じて制御するこ
とにより達成される。
受信信号から該時間情報を抽出し、この時間情報に対す
るデータのタイミングを該時間情報に応じて制御するこ
とにより達成される。
例えば、CDやDATなどのディジタルオーディオ再生装
置のように、伝送レートが異なる複数個の信号源からの
データを時間軸圧縮して合成し、時分割多重信号を形成
する場合、これら信号源からのデータはタイミングがま
ちまちであり、また、1フレーム当たりの時間長もまち
まちであるから、時間軸圧縮回路で時間軸圧縮する場
合、その伝送レートも変わるし、時間軸圧縮処理に要す
る時間もデータ毎に異なる。一方、時間軸圧縮処理され
た各データを合成して時分割多重信号を生成する場合、
ある時間軸圧縮処理されたデータ(データ1とする)が
選択されているときに他のデータ(データ2とする)が
時間軸圧縮処理されたとしても、データ1の選択が終わ
るまでデータ2の選択を持たなければならない。従っ
て、これら時間圧縮されたデータをその圧縮処理順に選
択して合成することにより、時分割多重信号を生成する
場合、夫々の時間軸圧縮されたデータのタイミングは選
択の待ち時間だけずれることになる。
置のように、伝送レートが異なる複数個の信号源からの
データを時間軸圧縮して合成し、時分割多重信号を形成
する場合、これら信号源からのデータはタイミングがま
ちまちであり、また、1フレーム当たりの時間長もまち
まちであるから、時間軸圧縮回路で時間軸圧縮する場
合、その伝送レートも変わるし、時間軸圧縮処理に要す
る時間もデータ毎に異なる。一方、時間軸圧縮処理され
た各データを合成して時分割多重信号を生成する場合、
ある時間軸圧縮処理されたデータ(データ1とする)が
選択されているときに他のデータ(データ2とする)が
時間軸圧縮処理されたとしても、データ1の選択が終わ
るまでデータ2の選択を持たなければならない。従っ
て、これら時間圧縮されたデータをその圧縮処理順に選
択して合成することにより、時分割多重信号を生成する
場合、夫々の時間軸圧縮されたデータのタイミングは選
択の待ち時間だけずれることになる。
本発明は、このような場合、時分割多重のための選択
までの待ち時間を上記時間情報によって知ることができ
るようにしている。
までの待ち時間を上記時間情報によって知ることができ
るようにしている。
また、受信側においては、受信された上記の時分割多
重信号から時間情報を抽出し、この時分割多重信号での
データのタイミングをこの抽出された時間情報に応じて
制御する。このようにして、夫々の位相ずれがないもと
のデータが復元される。
重信号から時間情報を抽出し、この時分割多重信号での
データのタイミングをこの抽出された時間情報に応じて
制御する。このようにして、夫々の位相ずれがないもと
のデータが復元される。
以下、本発明の実施例を図面を用いて説明する。
第1図は本発明による時分割多重伝送方法での送信回
路の第1の基本構成を説明する概略ブロツク図であつ
て、異なる発振源11−1,11−2,……11−nを有する信号
源12−1,12−2,……12−nは各々伝送レートが異なるも
のである。これらの信号源12−1,12−2,……12−n出力
は、時間軸圧縮回路13−1,13−2,……13−nで各々圧縮
され、合成回路261において時分割多重化される。合成
回路261は独自の発振源150を有し、入力されるデータ
を、発振源150の周波数を基とする伝送レートで切り換
え出力するものであり、出力されるシリアルデータは、
発振源150の有する一定の伝送レートで送信される。ま
た、合成回路261は、信号源12−1,12−2,……12−nの
伝送レートを検知し、それぞれの伝送レートを受信側で
復元できるようなデータパターンを生成し、多重化され
たシリアルデータ上に配置する機能を有するものであ
る。
路の第1の基本構成を説明する概略ブロツク図であつ
て、異なる発振源11−1,11−2,……11−nを有する信号
源12−1,12−2,……12−nは各々伝送レートが異なるも
のである。これらの信号源12−1,12−2,……12−n出力
は、時間軸圧縮回路13−1,13−2,……13−nで各々圧縮
され、合成回路261において時分割多重化される。合成
回路261は独自の発振源150を有し、入力されるデータ
を、発振源150の周波数を基とする伝送レートで切り換
え出力するものであり、出力されるシリアルデータは、
発振源150の有する一定の伝送レートで送信される。ま
た、合成回路261は、信号源12−1,12−2,……12−nの
伝送レートを検知し、それぞれの伝送レートを受信側で
復元できるようなデータパターンを生成し、多重化され
たシリアルデータ上に配置する機能を有するものであ
る。
第2図は第1図における合成回路を詳細に示した構成
図であつて、第1図の合成回路261において、シリアル
データ上に各々信号源の同期信号パターンを付加し送信
側の信号源の伝送レートを送信する場合の一例である。
図であつて、第1図の合成回路261において、シリアル
データ上に各々信号源の同期信号パターンを付加し送信
側の信号源の伝送レートを送信する場合の一例である。
同図において、12−1,12−2,……12−nは各々異なる
発振源11−1,11−2,……11−nを有する信号源である。
信号源12−1,12−2,……12−nの出力は、各々の出力デ
ータを時間軸圧縮する圧縮回路13−1,13−2,……13−n
に入力され、圧縮される。圧縮回路13−1,13−2,……13
−nの出力は、それぞれの信号源の同期信号発生回路14
−1,14−2,……14−nの出力と伴に切換え回路260に入
力され、信号源の発振源11−1,11−2,……11−nとは異
なる発振源150を有する制御回路によつて、切換え回路2
60は出力信号をいずれかのデータまたは同期信号に切換
えるものである。
発振源11−1,11−2,……11−nを有する信号源である。
信号源12−1,12−2,……12−nの出力は、各々の出力デ
ータを時間軸圧縮する圧縮回路13−1,13−2,……13−n
に入力され、圧縮される。圧縮回路13−1,13−2,……13
−nの出力は、それぞれの信号源の同期信号発生回路14
−1,14−2,……14−nの出力と伴に切換え回路260に入
力され、信号源の発振源11−1,11−2,……11−nとは異
なる発振源150を有する制御回路によつて、切換え回路2
60は出力信号をいずれかのデータまたは同期信号に切換
えるものである。
第3図は第2図において信号源を2つとした場合の動
作を説明するタイミング図であつて、A1,B1は各々の信
号源のデイジタル信号出力である。これらの信号A1,B1
はそれぞれのデータ検出用同期信号a1,b1及びデータa2,
b2より形成されるもので、それぞれ圧縮されたA2,B2の
信号が切換え回路6に入力される。これと同時に、それ
ぞれの信号源の同期信号A3,B3も切換え回路6に入力さ
れる。制御回路170は、圧縮されたA2,B2のデータの早く
確定した方から順次切換え回路出力となるように動作す
るが、同期信号については優先的にシリアルデータ上に
出力するものである。切換回路260から出力されるシリ
アルデータC1及びその拡大図示したC2において、データ
C1は、同時にデータa3、同期信号a4が入力されたため、
同期信号パターンa4を出力し、続いてa3の出力を行う。
a3出力中、切換回路に同期信号b4及びデータb3が入力さ
れたため、データ3aは3番目a3nを出力し、a3n+1は切
換回路6内にホールドし、先に同期信号パターンb4を出
力とする。a3n+1以降のa3のデータは、b4出力を待つ
た後出力され、さらにb3のデータはa3のデータが出力さ
れた後に出力される。このように、同期信号パターンは
優先してシリアルデータ上に配置されるため、誤差はデ
ータ1ワード、1クロツク分以内でほぼ正確に信号源の
伝送レートを送信することが可能である。
作を説明するタイミング図であつて、A1,B1は各々の信
号源のデイジタル信号出力である。これらの信号A1,B1
はそれぞれのデータ検出用同期信号a1,b1及びデータa2,
b2より形成されるもので、それぞれ圧縮されたA2,B2の
信号が切換え回路6に入力される。これと同時に、それ
ぞれの信号源の同期信号A3,B3も切換え回路6に入力さ
れる。制御回路170は、圧縮されたA2,B2のデータの早く
確定した方から順次切換え回路出力となるように動作す
るが、同期信号については優先的にシリアルデータ上に
出力するものである。切換回路260から出力されるシリ
アルデータC1及びその拡大図示したC2において、データ
C1は、同時にデータa3、同期信号a4が入力されたため、
同期信号パターンa4を出力し、続いてa3の出力を行う。
a3出力中、切換回路に同期信号b4及びデータb3が入力さ
れたため、データ3aは3番目a3nを出力し、a3n+1は切
換回路6内にホールドし、先に同期信号パターンb4を出
力とする。a3n+1以降のa3のデータは、b4出力を待つ
た後出力され、さらにb3のデータはa3のデータが出力さ
れた後に出力される。このように、同期信号パターンは
優先してシリアルデータ上に配置されるため、誤差はデ
ータ1ワード、1クロツク分以内でほぼ正確に信号源の
伝送レートを送信することが可能である。
第4図は複数の同期信号が同時に切換回路に入力され
た場合の動作を説明するタイミング図である。この場合
シリアルデータD1及び拡大図示したD2に示すように、デ
ータ同様それぞれの同期信号A4,B4,C4に優先準位を設
け、同期信号を並べることも考えられるが、同期信号が
多く重なるほど、優先順位の低いものについては大きく
遅れているため、周期が変化してしまい、伝送レートを
正確に伝えることが不可能となる。このため信号源数が
多い場合にはD3に示すように別の同期信号パターンd5を
挿入し、どの信号源の同期信号が同時に存在するかが判
明できるパターンとしておくことで、より正確にシリア
ルデータ上に信号源の伝送レートを保存できる。第2
図、第3図により説明した実施例では、同期信号と同時
に圧縮回路出力が確定するタイミングとなつているが、
同期信号は受信側で伝送レートが再生できる目的で付加
するものであり第1図における信号源12−1,12−2,……
12−nの発振源11−1,11−2,……11−nより形成される
ものであれば圧縮回路出力が確定するタイミングに依存
するものではない。
た場合の動作を説明するタイミング図である。この場合
シリアルデータD1及び拡大図示したD2に示すように、デ
ータ同様それぞれの同期信号A4,B4,C4に優先準位を設
け、同期信号を並べることも考えられるが、同期信号が
多く重なるほど、優先順位の低いものについては大きく
遅れているため、周期が変化してしまい、伝送レートを
正確に伝えることが不可能となる。このため信号源数が
多い場合にはD3に示すように別の同期信号パターンd5を
挿入し、どの信号源の同期信号が同時に存在するかが判
明できるパターンとしておくことで、より正確にシリア
ルデータ上に信号源の伝送レートを保存できる。第2
図、第3図により説明した実施例では、同期信号と同時
に圧縮回路出力が確定するタイミングとなつているが、
同期信号は受信側で伝送レートが再生できる目的で付加
するものであり第1図における信号源12−1,12−2,……
12−nの発振源11−1,11−2,……11−nより形成される
ものであれば圧縮回路出力が確定するタイミングに依存
するものではない。
第5図は本発明による時分割多重伝送方法での送信回
路の第2の基本構成を示すブロツク図であつて、発振源
11−1,11−2,……11−nを分周し、同期信号を生成する
例である。
路の第2の基本構成を示すブロツク図であつて、発振源
11−1,11−2,……11−nを分周し、同期信号を生成する
例である。
同図において、16−1,16−2,……16−nは分周器で、
その各出力は制御回路170に加わる。なお、第1図と同
一符号は同一機能部分に対応する。ここでは、時分割多
重及び誤り訂正処理を行うためのフレーム同期信号とは
別に、データの伝送レートを送るための同期信号を別途
付加するものであり、分周信号を別途付加するようにし
ている。分周器16−1,16−2,……16−nの分周比を大き
くとることにより,クロツク150でサンプリングしたこ
とによる周期誤差を小さくできるという効果がある。
その各出力は制御回路170に加わる。なお、第1図と同
一符号は同一機能部分に対応する。ここでは、時分割多
重及び誤り訂正処理を行うためのフレーム同期信号とは
別に、データの伝送レートを送るための同期信号を別途
付加するものであり、分周信号を別途付加するようにし
ている。分周器16−1,16−2,……16−nの分周比を大き
くとることにより,クロツク150でサンプリングしたこ
とによる周期誤差を小さくできるという効果がある。
第6図は第5図における分周器の機能を信号源11−1,
11−2,……11−n又は圧縮回路13−1,13−2,……13−n
にもたらせたものである。
11−2,……11−n又は圧縮回路13−1,13−2,……13−n
にもたらせたものである。
第7図は本発明による時分割多重伝送方法での送信回
路の第1の基本構成を示すブロツク図であつて、180は
分離回路、190は信号処理回路、410はタイミング回路で
ある。
路の第1の基本構成を示すブロツク図であつて、180は
分離回路、190は信号処理回路、410はタイミング回路で
ある。
同図において、送信されてきたシリアルデータは分離
回路180によつて、同期信号とデータに分離される。分
離された同期信号及びデータはここで送信側信号源の1
つに選択される。選ばれた同期信号は、タイミング回路
410によつて送信側信号源の伝送レート信号処理回路190
を制御し、送信側信号源出力を復元することができる。
この受信回路において、送信側での信号源出力の圧縮方
法が、どの信号源に対しても同じ方法である場合は受信
側の信号処理回路190は1つで良く、回路規模は小さ
い。また、この受信回路は多数設けることにより、同時
に多チヤンネルの信号を得ることが可能である。
回路180によつて、同期信号とデータに分離される。分
離された同期信号及びデータはここで送信側信号源の1
つに選択される。選ばれた同期信号は、タイミング回路
410によつて送信側信号源の伝送レート信号処理回路190
を制御し、送信側信号源出力を復元することができる。
この受信回路において、送信側での信号源出力の圧縮方
法が、どの信号源に対しても同じ方法である場合は受信
側の信号処理回路190は1つで良く、回路規模は小さ
い。また、この受信回路は多数設けることにより、同時
に多チヤンネルの信号を得ることが可能である。
第8図は第7図における分離回路の詳細を示すブロツ
ク図であり、211はクロツク再生回路、22−1〜22−n
はパターン検出回路、23−1〜23−nは補護回路、34−
4〜34−nはスイツチ、315はオア回路、316はアンド回
路である。また、第9図は第8図の動作を説明するタイ
ミング図である。
ク図であり、211はクロツク再生回路、22−1〜22−n
はパターン検出回路、23−1〜23−nは補護回路、34−
4〜34−nはスイツチ、315はオア回路、316はアンド回
路である。また、第9図は第8図の動作を説明するタイ
ミング図である。
第8図において、クロツク再生回路21−1に入力され
たシリアルデータは、クロツクCKとシリアルデータCIを
出力する。クロツクCK及びシリアルデータCIはパターン
検出回路22−1,22−2,……22−nでそれぞれの信号源に
対応する同期信号パターンを検出し、補護回路23−1,23
−2,……23−nを通り、同期信号が存在した場合ローレ
ベル、存在しない場合ハイレベルとなるような信号を出
力する。このようにして各々分離された同期信号は、ス
イツチ34−1,34−2,……34−nで受信したい信号のみ選
ばれてタイミング回路410に入力される。一方、クロツ
ク再生回路211の出力クロツクCKは、補護回路23−1,23
−2,……23−nの出力(第9図D1,D2)をオア回路315で
論理和をとつた信号と、アンド回路316で論理積をとる
ことにより、同期信号が存在する場合はクロツクが存在
しない信号CK1を信号処理回路190のクロツクとすること
で、同期信号は分離され、データの再生が行われるもの
である。
たシリアルデータは、クロツクCKとシリアルデータCIを
出力する。クロツクCK及びシリアルデータCIはパターン
検出回路22−1,22−2,……22−nでそれぞれの信号源に
対応する同期信号パターンを検出し、補護回路23−1,23
−2,……23−nを通り、同期信号が存在した場合ローレ
ベル、存在しない場合ハイレベルとなるような信号を出
力する。このようにして各々分離された同期信号は、ス
イツチ34−1,34−2,……34−nで受信したい信号のみ選
ばれてタイミング回路410に入力される。一方、クロツ
ク再生回路211の出力クロツクCKは、補護回路23−1,23
−2,……23−nの出力(第9図D1,D2)をオア回路315で
論理和をとつた信号と、アンド回路316で論理積をとる
ことにより、同期信号が存在する場合はクロツクが存在
しない信号CK1を信号処理回路190のクロツクとすること
で、同期信号は分離され、データの再生が行われるもの
である。
第10図は送信側信号源をデイジタルオーデイオ再生装
置とした場合の先の送信回路と受信回路とを用いた本発
明による時分割多重伝送方法での基本構成を示すブロツ
ク図であつて、117はCDプレーヤ、118はDATレコーダ、1
19はBSチユーナ、113−1,13−2,13−3は圧縮回路、14
−1,14−2,14−3は同期信号発生回路、150は発振源、1
70は制御回路、260は切換回路、320は変調回路、240は
発光素子である。また250は受光素子、265は復調回路、
180は分離回路、190は信号処理回路、270はD/A変換回
路、280はLPF、410はタイミング回路、290は出力端子で
ある。
置とした場合の先の送信回路と受信回路とを用いた本発
明による時分割多重伝送方法での基本構成を示すブロツ
ク図であつて、117はCDプレーヤ、118はDATレコーダ、1
19はBSチユーナ、113−1,13−2,13−3は圧縮回路、14
−1,14−2,14−3は同期信号発生回路、150は発振源、1
70は制御回路、260は切換回路、320は変調回路、240は
発光素子である。また250は受光素子、265は復調回路、
180は分離回路、190は信号処理回路、270はD/A変換回
路、280はLPF、410はタイミング回路、290は出力端子で
ある。
同図において、デイジタルオーデイオ再生装置の各々
の標本化周波数は、CDプレーヤ117は44.1K Hz、DATレコ
ーダ119は48K Hz、BSチユーナ119は32K Hzとそれぞれ発
振源が異なるものである。これら信号源は本発明の時分
割多重装置にPCMデータで接続し、切換え回路260出力を
変調した後、発光素子240で光信号として送信するもの
である。信号源数が増えた場合においても、上記送信は
変調されたシリアル信号の送信であるため、発光素子1
つで多くの信号を送信でき、周波数多重信号を送信する
場合のように、信号源数で使用できる発光素子のエネル
ギーを制限されることがないので、発光素子のサービス
エリアを発光素子の許容する最大に保つことができる。
受信側では、発光素子250で受信した信号を復調回路265
でシリアルデータに復調し、分離回路8より得られた同
期信号によつて送信側信号源の1つを選び再生し、D/A
変換回路27、LPF280を介し、出力端子290でオーデイオ
出力が得られる。この受信回路を複数用いれば、送信回
路より離れた場所によつて、それぞれ好みの信号源を選
択し、多数の人々が異なる信号源のオーデイオ出力を同
時に1つのシステムから得ることができる。
の標本化周波数は、CDプレーヤ117は44.1K Hz、DATレコ
ーダ119は48K Hz、BSチユーナ119は32K Hzとそれぞれ発
振源が異なるものである。これら信号源は本発明の時分
割多重装置にPCMデータで接続し、切換え回路260出力を
変調した後、発光素子240で光信号として送信するもの
である。信号源数が増えた場合においても、上記送信は
変調されたシリアル信号の送信であるため、発光素子1
つで多くの信号を送信でき、周波数多重信号を送信する
場合のように、信号源数で使用できる発光素子のエネル
ギーを制限されることがないので、発光素子のサービス
エリアを発光素子の許容する最大に保つことができる。
受信側では、発光素子250で受信した信号を復調回路265
でシリアルデータに復調し、分離回路8より得られた同
期信号によつて送信側信号源の1つを選び再生し、D/A
変換回路27、LPF280を介し、出力端子290でオーデイオ
出力が得られる。この受信回路を複数用いれば、送信回
路より離れた場所によつて、それぞれ好みの信号源を選
択し、多数の人々が異なる信号源のオーデイオ出力を同
時に1つのシステムから得ることができる。
第11図は送信側信号源をデイジタルオーデイオ再生装
置とした場合の先の送信回路と受信回路とを用いた本発
明による時分割多重伝送方法での基本構成を示すブロツ
ク図であつて、117はCD、118はDAT、119はBSチユーナ、
13−1〜13−3は圧縮回路、14−1〜14−3は同期信号
発生回路、150は発振源170は制御回路、260は切換え回
路、340は変調回路、400は記録媒体、350は復調回路、1
80は分離回路、190は信号処理回路、270はD/A変換回
路、280はLPF、410はタイミング回路、290は出力端子で
ある。
置とした場合の先の送信回路と受信回路とを用いた本発
明による時分割多重伝送方法での基本構成を示すブロツ
ク図であつて、117はCD、118はDAT、119はBSチユーナ、
13−1〜13−3は圧縮回路、14−1〜14−3は同期信号
発生回路、150は発振源170は制御回路、260は切換え回
路、340は変調回路、400は記録媒体、350は復調回路、1
80は分離回路、190は信号処理回路、270はD/A変換回
路、280はLPF、410はタイミング回路、290は出力端子で
ある。
同図においては、多重化したシリアルデータを記録媒
体400に記録、さらに該記録媒体400に記録された信号
を、オーデイオ出力として取り出すものである。記録信
号は時分割多重されているため、聴者は分離回路180を
切換えることにより好みの信号を選択して聴くことがで
き、また1つの記録媒体に多数の信号を記録できる。
体400に記録、さらに該記録媒体400に記録された信号
を、オーデイオ出力として取り出すものである。記録信
号は時分割多重されているため、聴者は分離回路180を
切換えることにより好みの信号を選択して聴くことがで
き、また1つの記録媒体に多数の信号を記録できる。
本発明は、信号源の所有する発振源が異なる場合に有
効な時分割多重方式及び装置であるため、信号源はかな
らずしもデイジタル信号を出力するものである必要はな
く、アナログ信号である場合にも有効である。
効な時分割多重方式及び装置であるため、信号源はかな
らずしもデイジタル信号を出力するものである必要はな
く、アナログ信号である場合にも有効である。
第12図は本発明による時分割多重伝送方法の一実施例
での送信回路を示すブロツク図であつて、第6図と同一
符号は同一部分に対応し、810は誤差検出回路である。
での送信回路を示すブロツク図であつて、第6図と同一
符号は同一部分に対応し、810は誤差検出回路である。
同図に示したものはシリアルデータ上の圧縮されたデ
ータに同期パターン及び発振源から形成される周期と同
期パターンのくり返し周期との誤差データを付加するこ
とによつて信号源の伝送レートを送信する時分割多重化
装置の送信側回路の一例である。
ータに同期パターン及び発振源から形成される周期と同
期パターンのくり返し周期との誤差データを付加するこ
とによつて信号源の伝送レートを送信する時分割多重化
装置の送信側回路の一例である。
信号源12−1,12−2,……12−nの出力は各々圧縮回路
13−1,13−2,……13−nで圧縮され、早く圧縮の終つた
ものから順に切換え回路260に入力されてシリアルデー
タ上に配置される。ここで、切換回路260にデータA1の
圧縮データが入力され、シリアルデータとして出力され
ている途中で、データB1の圧縮が終わつた場合、制御回
路170は、切換え回路260がデータの出力を終るまでデー
タB1の圧縮回路の出力データをホールドし、その後にホ
ールドしていたデータB1の圧縮出力データを切換え回路
260出力とする。このため、後から切換え回路260に入力
されたデータB1の圧縮データのシリアルデータ上でのく
り返し周期は、そのデータの信号源の有する発振源から
形成される周期とのずれを生じ、信号源の伝送レート情
報を欠落してしまう。そこで圧縮回路13−1,13−2,……
13−nが圧縮データを出力した時間と、同期信号発生回
路14−1,14−2,……14−n出力とのずれ分を誤差検出回
路810で検出し、誤差データを切換え回路に出力する回
路構成とした。これによつて、データは、同期信号パタ
ーン及び誤差データを付加されて送信され、受信側で
は、同期信号を再生する場合に誤差データを用いてタイ
ミングの修正を行うことで、正確な伝送レートを再生す
ることができる。
13−1,13−2,……13−nで圧縮され、早く圧縮の終つた
ものから順に切換え回路260に入力されてシリアルデー
タ上に配置される。ここで、切換回路260にデータA1の
圧縮データが入力され、シリアルデータとして出力され
ている途中で、データB1の圧縮が終わつた場合、制御回
路170は、切換え回路260がデータの出力を終るまでデー
タB1の圧縮回路の出力データをホールドし、その後にホ
ールドしていたデータB1の圧縮出力データを切換え回路
260出力とする。このため、後から切換え回路260に入力
されたデータB1の圧縮データのシリアルデータ上でのく
り返し周期は、そのデータの信号源の有する発振源から
形成される周期とのずれを生じ、信号源の伝送レート情
報を欠落してしまう。そこで圧縮回路13−1,13−2,……
13−nが圧縮データを出力した時間と、同期信号発生回
路14−1,14−2,……14−n出力とのずれ分を誤差検出回
路810で検出し、誤差データを切換え回路に出力する回
路構成とした。これによつて、データは、同期信号パタ
ーン及び誤差データを付加されて送信され、受信側で
は、同期信号を再生する場合に誤差データを用いてタイ
ミングの修正を行うことで、正確な伝送レートを再生す
ることができる。
第13図は第12図の動作を説明するタイミング図で、信
号源が2つの場合であるA2,B2はそれぞれ信号源出力を
圧縮した後のデータである。同期信号asを有するデータ
aが確定し切換え回路260(第12図)に入力されている
途中で同期信号bsを有するデータbが確定した場合、デ
ータbはデータaが出力されるまで時間Tだけ待つ。誤
差検出回路810(第12図)はこのずれ量Tを検出し、誤
差データを生成し、シリアルデータE上で誤差データパ
ターンbmを付加するものである。データaのように、ず
れを生じないものでも誤差データはT=0を示すものと
してamを付加する。
号源が2つの場合であるA2,B2はそれぞれ信号源出力を
圧縮した後のデータである。同期信号asを有するデータ
aが確定し切換え回路260(第12図)に入力されている
途中で同期信号bsを有するデータbが確定した場合、デ
ータbはデータaが出力されるまで時間Tだけ待つ。誤
差検出回路810(第12図)はこのずれ量Tを検出し、誤
差データを生成し、シリアルデータE上で誤差データパ
ターンbmを付加するものである。データaのように、ず
れを生じないものでも誤差データはT=0を示すものと
してamを付加する。
第14図は第12図に示した送信回路に対する受信回路を
示すブロツク図であつて、211はクロツク再生回路、190
は信号処理回路、820は同期信号パターン検出回路、830
は伝送レート再生回路、410はタイミング回路である。
示すブロツク図であつて、211はクロツク再生回路、190
は信号処理回路、820は同期信号パターン検出回路、830
は伝送レート再生回路、410はタイミング回路である。
シリアルデータを入力とするクロツク再生回路211は
データ及び再生したクロツクを出力する。このクロツク
とデータを入力として同期信号パターン検出回路820
で、データの同期信号を再生する。この同期信号は、送
信側での多重化時に生じたずれ量を持っているため、伝
送レート再生回路830を設け、クロツク再生回路211の出
力であるデータより誤差データパターンを検出し、同期
信号パターン検出回路820の出力の同期信号を時間的に
修正し送信側信号源の伝送レートを再生する。再生され
た伝送レートよりタイミング回路410は必要なクロツク
を発生し、信号処理回路190を制御し、データの伸長等
を行ない、送信信号源出力を、該信号源の有する伝送レ
ートで再生する。
データ及び再生したクロツクを出力する。このクロツク
とデータを入力として同期信号パターン検出回路820
で、データの同期信号を再生する。この同期信号は、送
信側での多重化時に生じたずれ量を持っているため、伝
送レート再生回路830を設け、クロツク再生回路211の出
力であるデータより誤差データパターンを検出し、同期
信号パターン検出回路820の出力の同期信号を時間的に
修正し送信側信号源の伝送レートを再生する。再生され
た伝送レートよりタイミング回路410は必要なクロツク
を発生し、信号処理回路190を制御し、データの伸長等
を行ない、送信信号源出力を、該信号源の有する伝送レ
ートで再生する。
第15図は第14図における伝送レート再生回路の一構成
例を示すブロツク図であり、291〜292は入力端子、831
は誤差データ検出回路、840はカウンタ、850はデコー
ダ、860はPLL回路、293はクロツク入力端子、294は出力
端子である。また、第16図は第15図の伝送レート再生回
路のタイミング図である。
例を示すブロツク図であり、291〜292は入力端子、831
は誤差データ検出回路、840はカウンタ、850はデコー
ダ、860はPLL回路、293はクロツク入力端子、294は出力
端子である。また、第16図は第15図の伝送レート再生回
路のタイミング図である。
第15図において、カウンタ840に同期信号パターン検
出回路820(第14図)で再生された同期信号S1(第16
図)が入力端子291より入力される。同期信号S1(第16
図)は送信側での多重化時に生じたT1,T2,……Tnのずれ
を持つている。同期信号S1を修正するために、第15図に
おいて入力端子292に入力されるデータから誤差データ
検出回路831によつて、誤差データを検出し、T1,T2,…
…Tn(第16図)のずれ量をカウンタ840のオフセツト分
としてロードする。カウンタ840は、クロツク再生回路2
11(第14図)より出力されるクロツクによつて、同期信
号S1のパルスが入力された時点から送信側信号源の伝送
レートを示す周期T(第16図)からずれ量を引いた値だ
けカウントを行ないパルスを立て、S0のように正確な同
期信号をPLL回路860を通して得ることができ、送信側信
号源の伝送レートを再生する。
出回路820(第14図)で再生された同期信号S1(第16
図)が入力端子291より入力される。同期信号S1(第16
図)は送信側での多重化時に生じたT1,T2,……Tnのずれ
を持つている。同期信号S1を修正するために、第15図に
おいて入力端子292に入力されるデータから誤差データ
検出回路831によつて、誤差データを検出し、T1,T2,…
…Tn(第16図)のずれ量をカウンタ840のオフセツト分
としてロードする。カウンタ840は、クロツク再生回路2
11(第14図)より出力されるクロツクによつて、同期信
号S1のパルスが入力された時点から送信側信号源の伝送
レートを示す周期T(第16図)からずれ量を引いた値だ
けカウントを行ないパルスを立て、S0のように正確な同
期信号をPLL回路860を通して得ることができ、送信側信
号源の伝送レートを再生する。
以上の実施例において、多重化されたシリアルデータ
上のデータパターンは時間軸上に離散的に存在するもの
であるため、データパターンの存在しない部分にクロツ
ク再生のしやすい信号を入れておけば受信側のクロツク
再生回路211(第1図)等での誤動作を防ぐことができ
る。また、誤差データが伝送路上で、データ誤りを発生
すると、周期情報が正確に伝送されないことから、第12
図の誤差検出回路に、誤り訂正符号の付加機能をさらに
加え、訂正能力を強化することや、第13図で示したよう
に1回だけ誤差データを送るのではなく、第12図の制御
回路170により複数回誤差データを送り出すことが考え
られ、このような処理を設けることにより、さらに、正
確に、受信することができる。
上のデータパターンは時間軸上に離散的に存在するもの
であるため、データパターンの存在しない部分にクロツ
ク再生のしやすい信号を入れておけば受信側のクロツク
再生回路211(第1図)等での誤動作を防ぐことができ
る。また、誤差データが伝送路上で、データ誤りを発生
すると、周期情報が正確に伝送されないことから、第12
図の誤差検出回路に、誤り訂正符号の付加機能をさらに
加え、訂正能力を強化することや、第13図で示したよう
に1回だけ誤差データを送るのではなく、第12図の制御
回路170により複数回誤差データを送り出すことが考え
られ、このような処理を設けることにより、さらに、正
確に、受信することができる。
第17図は本発明による時分割多重伝送方法の変形例で
の送信回路を示すブロツク図であつて、87−1〜87−n
はカウンタで、前記実施例と同一符号は同一機能を奏す
る部分である。
の送信回路を示すブロツク図であつて、87−1〜87−n
はカウンタで、前記実施例と同一符号は同一機能を奏す
る部分である。
この実施例は複数の信号源の時間的圧縮率を、信号毎
に、また、フレーム毎に変化させることによつて、時分
割多重化された送信信号の伝送レートを一定として送信
する送信回路の例である。この実施例においては、送信
データパターンに、それぞれの圧縮率を示すデータパタ
ーンを付加することで、受信側でそれぞれの信号源の伝
送レートを再生することができるものである。
に、また、フレーム毎に変化させることによつて、時分
割多重化された送信信号の伝送レートを一定として送信
する送信回路の例である。この実施例においては、送信
データパターンに、それぞれの圧縮率を示すデータパタ
ーンを付加することで、受信側でそれぞれの信号源の伝
送レートを再生することができるものである。
第18図は第17図の動作を説明するタイミング図であ
る。
る。
第17図の送信回路の動作を、第18図のタイミング図を
用いながら説明する。
用いながら説明する。
信号線12−1の出力がA1、信号源12−2の出力がB1で
ある時、第18図において、データA1が時間T0中には、数
ビツトで構成されるデータa1,a2,……anのn個が存在す
るもので、データB1は時間T0中にデータはb1,b2,……bm
のm個が存在する。このデータは、それぞれ圧縮回路13
1,132,……13n(第17図)で圧縮されるが、圧縮率を例
えば1データに対し、制御回路170の発振源150より生成
されるクロツクFckの1クロツクに対応する割合とすれ
ば時間軸上での圧縮率は信号源により異り、A1のa1,a2,
……anを圧縮したデータaはFck,nクロツク、B2のb1,
b2,……bnを圧縮したデータbはFck,mクロツクの時間長
のデータとなりクロツクFckを用いた伝送レート一定の
伝送信号となるこの場合変換されたシリアルデータは1
フレームT0で完結するものである。これらの信号はシリ
アルデータとする場合に、それぞれ同期信号g1,g2,……
gnを付加されているが同期信号と共に、圧縮率を示すT0
中のデータ数を示す信号gm1,gm2,……gmnを付加される
ものであり、さらにフレーム同期信号g0をも付加され
る。
ある時、第18図において、データA1が時間T0中には、数
ビツトで構成されるデータa1,a2,……anのn個が存在す
るもので、データB1は時間T0中にデータはb1,b2,……bm
のm個が存在する。このデータは、それぞれ圧縮回路13
1,132,……13n(第17図)で圧縮されるが、圧縮率を例
えば1データに対し、制御回路170の発振源150より生成
されるクロツクFckの1クロツクに対応する割合とすれ
ば時間軸上での圧縮率は信号源により異り、A1のa1,a2,
……anを圧縮したデータaはFck,nクロツク、B2のb1,
b2,……bnを圧縮したデータbはFck,mクロツクの時間長
のデータとなりクロツクFckを用いた伝送レート一定の
伝送信号となるこの場合変換されたシリアルデータは1
フレームT0で完結するものである。これらの信号はシリ
アルデータとする場合に、それぞれ同期信号g1,g2,……
gnを付加されているが同期信号と共に、圧縮率を示すT0
中のデータ数を示す信号gm1,gm2,……gmnを付加される
ものであり、さらにフレーム同期信号g0をも付加され
る。
第17図における圧縮回路13−1,13−2,……13−nは上
記のようにそれぞれの伝送レートによつて時間軸上の圧
縮率は変化するもので、一定時間内に存在するデータ数
は信号源によつて変化し、また、周期によつても異なる
ため、一定時間内のデータ数をカウンタ87−1,87−2,…
…87−nでカウントしこの出力を圧縮率データとして切
換え回路260に入力する。切換え回路260は、同期信号発
生回路14−1,14−2,……14−n出力の同期信号、圧縮回
路13−1,13−2,……13−n出力を入力とし、制御回路17
0によつてこれらの信号を切換え出力し、第18図に示し
たシリアルデータGを出力するものである。
記のようにそれぞれの伝送レートによつて時間軸上の圧
縮率は変化するもので、一定時間内に存在するデータ数
は信号源によつて変化し、また、周期によつても異なる
ため、一定時間内のデータ数をカウンタ87−1,87−2,…
…87−nでカウントしこの出力を圧縮率データとして切
換え回路260に入力する。切換え回路260は、同期信号発
生回路14−1,14−2,……14−n出力の同期信号、圧縮回
路13−1,13−2,……13−n出力を入力とし、制御回路17
0によつてこれらの信号を切換え出力し、第18図に示し
たシリアルデータGを出力するものである。
第19図は第17図の送信回路により送信されたデータを
受信する受信回路のブロツク図であつて、211はクロツ
ク再生回路、191は信号処理回路、880は同期信号検出回
路、861は位相比較器、862はVOC、863は分周器である。
受信する受信回路のブロツク図であつて、211はクロツ
ク再生回路、191は信号処理回路、880は同期信号検出回
路、861は位相比較器、862はVOC、863は分周器である。
同図において、送信シリアルデータはクロツク再生回
路211に入力されてクロツクを再生し、このクロツクと
データとを出力する。このデータとクロツクから同期信
号検出回路880によつて、フレーム同期信号、またはデ
ータ毎の同期信号を検出し、これを位相比較器861,VCO8
62、分周器863で構成されるPLL回路に入力しタイミング
を作るが、分周器863の分周比を、信号処理回路191で検
出される圧縮率データによつて決定すれば、1データの
周期が得られるため、送信側信号源の伝送レートを得る
ことができ、送信側伝送レートで信号を再生できる。
路211に入力されてクロツクを再生し、このクロツクと
データとを出力する。このデータとクロツクから同期信
号検出回路880によつて、フレーム同期信号、またはデ
ータ毎の同期信号を検出し、これを位相比較器861,VCO8
62、分周器863で構成されるPLL回路に入力しタイミング
を作るが、分周器863の分周比を、信号処理回路191で検
出される圧縮率データによつて決定すれば、1データの
周期が得られるため、送信側信号源の伝送レートを得る
ことができ、送信側伝送レートで信号を再生できる。
第18図のシリアルデータGにおいて、同図ではデータ
を連続して配置してあるが、本実施例の場合その周期に
よつて圧縮されるデータ数が一定であるとは限らず、圧
縮されてデータ長も一定とはならない。このため、それ
ぞれのデータに付加された同期信号パターンによつてフ
レーム周期T0を得ようとすると、周期によつてずれを生
じる。この場合、フレーム同期信号によつてT0を得れば
正しい値が得られる。信号源の数を最大Kと限定した場
合には、周期T0を時間上でチヤンネルを分割し、フレー
ム内のかならず所定の位置に決められた信号を配置した
場合は、各々のデータの同期信号からも周期T0を得るこ
とができる。
を連続して配置してあるが、本実施例の場合その周期に
よつて圧縮されるデータ数が一定であるとは限らず、圧
縮されてデータ長も一定とはならない。このため、それ
ぞれのデータに付加された同期信号パターンによつてフ
レーム周期T0を得ようとすると、周期によつてずれを生
じる。この場合、フレーム同期信号によつてT0を得れば
正しい値が得られる。信号源の数を最大Kと限定した場
合には、周期T0を時間上でチヤンネルを分割し、フレー
ム内のかならず所定の位置に決められた信号を配置した
場合は、各々のデータの同期信号からも周期T0を得るこ
とができる。
以上説明したように、本発明によれば、発振源のそれ
ぞれ異なる信号源のデータを受信側に送信することがで
き送信側信号源出力を受信側において、時分割多重信号
を生成する際に各データのタイミングが変動しても、該
送信側信号源のタイミングで再生することが可能であ
り、誤動作することがない。また、送信されるシリアル
データの伝送レートは常に一定であるため受信側におけ
るクロツク再生回転等の構成を容易なものとすることが
でき、上記従来技術の問題点を解決して優れた機能の時
分割多重方式を提供することができる。
ぞれ異なる信号源のデータを受信側に送信することがで
き送信側信号源出力を受信側において、時分割多重信号
を生成する際に各データのタイミングが変動しても、該
送信側信号源のタイミングで再生することが可能であ
り、誤動作することがない。また、送信されるシリアル
データの伝送レートは常に一定であるため受信側におけ
るクロツク再生回転等の構成を容易なものとすることが
でき、上記従来技術の問題点を解決して優れた機能の時
分割多重方式を提供することができる。
第1図は本発明による時分割多重伝送方法での送信回路
の第1の基本構成を示すブロツク図、第2図は第1図に
おける合成回路を詳細に示した構成図、第3図及び第4
図は第2図の送信回路のタイミング図、第5図及び第6
図は本発明による時分割多重伝送方法での送信回路の第
2の基本構成を示すブロツク図、第7図は本発明による
時分割多重伝送方法での送信回路の第1の基本構成を示
すブロツク図、第8図は第7図の分離回路の詳細を示す
ブロツク図、第9図は第8図のタイミング図、第10図及
び第11図は送信側信号源をデイジタルオーデイオ再生装
置とした場合の第1図,第5図,第6図に示した送信回
路と第7図に示した受信回路とを用いた本発明による時
分割多重伝送方法での基本構成を示すブロツク図、第12
図は本発明による時分割多重伝送方法の一実施例での送
信回路を示すブロツク図、第13図は第12図のタイミング
図、第14図は第12図の出力を受信する受信回路のブロツ
ク図、第15図は第14図の伝送レート再生回路の一構成例
を示すブロツク図、第16図は第15図の受信回路のタイミ
ング図、第17図は本発明による時分割多重伝送方法の変
形例での送信回路を示すブロツク図、第18図は第17図の
タイミング図、第19図は第17図の送信回路出力を受信す
る受信回路のブロツク図である。 11−1,11−2,11−n……発振源、261……合成回路、12
−1,12−2,12−n……信号源、13−1,13−2,13−n……
圧縮回路、170……制御回路、14−1,14−2,14−n……
同期信号発生回路、260……切換え回路、180……分離回
路、190……信号処理回路、410……タイミング回路。
の第1の基本構成を示すブロツク図、第2図は第1図に
おける合成回路を詳細に示した構成図、第3図及び第4
図は第2図の送信回路のタイミング図、第5図及び第6
図は本発明による時分割多重伝送方法での送信回路の第
2の基本構成を示すブロツク図、第7図は本発明による
時分割多重伝送方法での送信回路の第1の基本構成を示
すブロツク図、第8図は第7図の分離回路の詳細を示す
ブロツク図、第9図は第8図のタイミング図、第10図及
び第11図は送信側信号源をデイジタルオーデイオ再生装
置とした場合の第1図,第5図,第6図に示した送信回
路と第7図に示した受信回路とを用いた本発明による時
分割多重伝送方法での基本構成を示すブロツク図、第12
図は本発明による時分割多重伝送方法の一実施例での送
信回路を示すブロツク図、第13図は第12図のタイミング
図、第14図は第12図の出力を受信する受信回路のブロツ
ク図、第15図は第14図の伝送レート再生回路の一構成例
を示すブロツク図、第16図は第15図の受信回路のタイミ
ング図、第17図は本発明による時分割多重伝送方法の変
形例での送信回路を示すブロツク図、第18図は第17図の
タイミング図、第19図は第17図の送信回路出力を受信す
る受信回路のブロツク図である。 11−1,11−2,11−n……発振源、261……合成回路、12
−1,12−2,12−n……信号源、13−1,13−2,13−n……
圧縮回路、170……制御回路、14−1,14−2,14−n……
同期信号発生回路、260……切換え回路、180……分離回
路、190……信号処理回路、410……タイミング回路。
フロントページの続き (72)発明者 田中 弘道 神奈川県横浜市戸塚区吉田町292番地 株 式会社日立製作所家電研究所内 (56)参考文献 特開 昭62−7237(JP,A)
Claims (2)
- 【請求項1】発振源周波数が異なる複数個の信号源から
の互いに伝送レートが異なるデータを多重化して伝送
し、再生するための時分割多重伝送方法において、 該各信号源からの該データを夫々その伝送レートに応じ
て時間軸圧縮し、時間軸圧縮された該データを時間軸圧
縮処理がなされた順に、先に時間軸圧縮処理がなされた
該データの選択終了を待ちながら、選択し合成して時分
割多重信号を生成し、 かつ、該時分割多重信号での該時間軸圧縮されたデータ
毎に、該データの時間軸圧縮処理が終了してから上記選
択合成されるまでの時間を表わす時間情報を付加し、 該時間情報が付加された該時分割多重信号を伝送信号と
することを特徴とする時分割多重伝送方法。 - 【請求項2】発振源周波数が異なる複数個の信号源から
の互いに伝送レートが異なるデータを多重化して伝送
し、再生するための時分割多重伝送方法において、 該各信号源からの該データを夫々その伝送レートに応じ
て時間軸圧縮し、時間軸圧縮された該データを時間軸圧
縮処理がなされた順に、先に時間軸圧縮処理がなされた
該データの選択終了を待ちながら、選択し合成して時分
割多重信号を生成し、かつ、該時分割多重信号での該時
間軸圧縮されたデータ毎に、該データの時間軸圧縮処理
が終了してから上記選択合成されるまでの時間を表わす
時間情報を付加して、該時間情報が付加された該時分割
多重信号を伝送信号とし、 受信された該伝送信号から該時間情報を抽出し、該抽出
された時間情報に対する該データのタイミングを該抽出
された時間情報に応じて制御して、該データのタイミン
グを上記選択合成前のタイミングに戻すことを特徴とす
る時分割多重伝送方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62097596A JPH084253B2 (ja) | 1987-04-22 | 1987-04-22 | 時分割多重伝送方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62097596A JPH084253B2 (ja) | 1987-04-22 | 1987-04-22 | 時分割多重伝送方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63263935A JPS63263935A (ja) | 1988-10-31 |
| JPH084253B2 true JPH084253B2 (ja) | 1996-01-17 |
Family
ID=14196617
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62097596A Expired - Lifetime JPH084253B2 (ja) | 1987-04-22 | 1987-04-22 | 時分割多重伝送方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH084253B2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS627237A (ja) * | 1985-07-03 | 1987-01-14 | Nec Corp | 時分割多重送受信方法およびその装置 |
-
1987
- 1987-04-22 JP JP62097596A patent/JPH084253B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63263935A (ja) | 1988-10-31 |
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