JPH0843103A - 角速度センサの感度測定装置 - Google Patents

角速度センサの感度測定装置

Info

Publication number
JPH0843103A
JPH0843103A JP18012394A JP18012394A JPH0843103A JP H0843103 A JPH0843103 A JP H0843103A JP 18012394 A JP18012394 A JP 18012394A JP 18012394 A JP18012394 A JP 18012394A JP H0843103 A JPH0843103 A JP H0843103A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pulse signal
angular velocity
velocity sensor
input terminal
reverse directions
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP18012394A
Other languages
English (en)
Inventor
Kokichi Terajima
厚吉 寺嶋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Akai Electric Co Ltd
Original Assignee
Akai Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Akai Electric Co Ltd filed Critical Akai Electric Co Ltd
Priority to JP18012394A priority Critical patent/JPH0843103A/ja
Publication of JPH0843103A publication Critical patent/JPH0843103A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Gyroscopes (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 簡単な構造で、迅速に測定でき、角速度セン
サの生産コストの低下が図れる角速度センサの感度測定
装置を提供する。 【構成】 測定すべき角速度センサ11を取り付けるほぼ
水平な取り付け面12a を有する取り付け台12を、取り付
け面12a とほぼ平行な軸14を中心に、駆動部13によって
正逆方向に反復回動させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、角速度センサの感度
を測定するための装置、特に、大量生産される角速度セ
ンサの検出感度を迅速に測定し得る角速度センサの感度
測定装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、角速度センサの感度を測定するに
あたっては、図7に示すように、ほぼ鉛直方向の回転軸
1を中心に回転可能な円盤状の取り付け台2上に、測定
すべき角速度センサ3を取り付け、この取り付け台2を
回転軸1を中心にほぼ水平面内で、一定速度で正転また
は反転させながら、角速度センサ3の検出感度を測定す
るようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、角速度
センサの感度を測定するには、角速度センサに電源を供
給しなければならないと共に、角速度センサからの出力
を測定しなければならないため、従来のように、角速度
センサ3を取り付け台2に取り付けて回転させる場合に
は、回転による電源線および信号出力線の捩れを防止す
るために、スリップリング等を介して電源の供給および
信号出力の取り出しを行う必要がある。このため、構造
が複雑になると共に、スリップリング等による接点不良
やノイズが発生するという問題がある。
【0004】また、測定中に角速度センサ3の感度を調
整する場合には、取り付け台2の回転を一旦停止して、
例えば、角速度センサ3に設けられている検出アンプの
増幅度を、検出アンプに組み込まれているボリウム等に
より変更し、その後、再び取り付け台2を回転させて測
定を行う必要があるため、調整に長時間を要することに
なる。このため、角速度センサの生産性が低下して、生
産コストが上昇するという問題がある。
【0005】この発明は、このような従来の問題点に着
目してなされたもので、簡単な構造で、迅速に測定で
き、したがって角速度センサの生産性を向上でき、生産
コストの低下が図れるよう適切に構成した角速度センサ
の感度測定装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、この発明の角速度センサの感度測定装置は、測定す
べき角速度センサを取り付けるほぼ水平な取り付け面を
有する取り付け台と、この取り付け台を前記取り付け面
とほぼ平行な軸を中心に正逆方向に反復回動させる駆動
部とを有することを特徴とするものである。
【0007】前記駆動部は、前記取り付け台を正逆方向
に反復回動させる回転機と、周波数掃引する第1のパル
ス信号を発生する第1のパルス信号発生器と、前記第1
のパルス信号よりも高周波数の第2のパルス信号を発生
する第2のパルス信号発生器とを有し、前記第1のパル
ス信号に基づいて前記回転機による前記取り付け台の正
逆方向の回動方向および周期を制御し、前記第2のパル
ス信号に基づいて前記回転機による前記取り付け台の回
動速度を制御するよう構成したことを特徴とするもので
ある。
【0008】前記駆動部は、前記取り付け台を正逆方向
に反復回動させる正転入力端子および逆転入力端子を有
する回転機と、周波数掃引する第1のパルス信号を発生
する第1のパルス信号発生器と、前記第1のパルス信号
よりも高周波数の第2のパルス信号を発生する第2のパ
ルス信号発生器と、前記第1のパルス信号と前記第2の
パルス信号とを合成する第1の合成回路と、前記第1の
パルス信号を反転する反転回路と、この反転回路の出力
信号と前記第2のパルス信号とを合成する第2の合成回
路とを有し、前記第1の合成回路の出力を、前記回転機
の前記正転入力端子または逆転入力端子に供給し、前記
第2の合成回路の出力を、前記回転機の前記逆転入力端
子または正転入力端子に供給して、前記回転機を正逆方
向に反復回動させるよう構成したことを特徴とするもの
である。
【0009】
【作用】この発明においては、測定すべき角速度センサ
を取り付ける取り付け台は、ほぼ水平な取り付け面を有
し、その取り付け面とほぼ平行な軸を中心に駆動部によ
って正逆方向に反復回動されることになるので、角速度
センサに電源を供給するための電源線および角速度セン
サからの出力を取り出すための信号出力線は、スリップ
リング等を介することなく、角速度センサに直接接続す
ることが可能となる。したがって、構造が簡単となり、
ノイズ等が発生することもなくなる。
【0010】また、取り付け台は、ほぼ水平な取り付け
面とほぼ平行な軸を中心に正逆方向に反復回動するの
で、取り付け面は常にほぼ鉛直方向を向くことになる。
したがって、取り付け面に取り付けられた角速度センサ
の感度を調整の際、装置を一旦停止させることなく、調
整作業を行うことが可能となるので、調整を短時間でで
き、生産コストを下げることが可能となる。
【0011】
【実施例】以下、この発明の実施例について、図面を参
照して説明する。図1(A)および(B)は、この発明
の第1実施例を示す側面図および正面図である。この実
施例は、測定すべき角速度センサ11の取り付け台12
の取り付け面12aを、ほぼ水平とし、この取り付け台
12を、取り付け面12aと平行な軸14を中心に、駆
動部13により正逆方向に微少角Δθで反復回動させる
ようにしたものである。したがって、取り付け面12a
は、常にほぼ鉛直方向を向くことになる。
【0012】図2(A)および(B)は、第1実施例の
変形例を示す側面図および正面図であり、取り付け台1
2を反復回動させた際に、角速度センサ11に遠心力が
作用するのを防止するために、取り付け台12の回動中
心軸14を、取り付け面12aに設置される角速度セン
サ11のほぼ中心を通るようにしたものである。この場
合も、取り付け面12aは、常にほぼ鉛直方向を向くこ
とになる。
【0013】図3は、この発明の第2実施例を示すもの
である。この実施例は、第1実施例において、駆動部1
3に、取り付け台12を軸14を中心に正逆方向に反復
回動させる回転機15と、周波数掃引する第1のパルス
信号を発生する第1のパルス信号発生器16と、この第
1のパルス信号よりも高周波数の第2のパルス信号を発
生する第2のパルス信号発生器17とを設け、第1のパ
ルス信号および第2のパルス信号を回転機15に供給し
て、第1のパルス信号に基づいて回転機15による取り
付け台12の正逆方向の回動方向および周期を制御し、
第2のパルス信号に基づいて回転機15による取り付け
台12の回動速度を制御するよう構成したものである。
なお、回転機15としては、例えば、サーボモータ、ス
テッピングモータ等を用い、内部に第1のパルス信号に
基づいて回動方向および周期を制御し、第2のパルス信
号に基づいて回動速度を制御する駆動回路を設ける。
【0014】すなわち、この実施例では、第1のパルス
信号として、特定の時間間隔で周波数掃引が繰り返され
る信号を出力させて、その信号レベルの高低により、回
転機15の回動を正逆方向に反復させ、その反復回動の
周期を第1のパルス信号の周波数に対応させる。また、
回転機15の回動速度を、第2のパルス信号の周波数に
対応させる。
【0015】図4は、この発明の第3実施例を示すもの
である。この実施例では、第2実施例において、回転機
15として正転入力端子18および逆転入力端子19を
有する、例えばサーボモータ、ステッピングモータ等を
用いる。また、第1のパルス信号発生器16からは、図
5(A)に示すように、特定の時間間隔で周波数掃引が
繰り返される第1のパルス信号を出力させ、第2のパル
ス信号発生器17からは、図5(B)に示すように、第
1のパルス信号よりも高周波数で一定周期の第2のパル
ス信号を出力させる。
【0016】第1のパルス信号および第2のパルス信号
は、OR回路20に供給して、図5(C)に示す合成信
号を得、この合成信号を回転機15の正転入力端子18
に供給する。また、第1のパルス信号は、インバータ2
1に供給して反転し、このインバータ21の出力信号
と、第2のパルス信号とをOR回路22に供給して、図
5(D)に示す合成信号を得、この合成信号を回転機1
5の逆転入力端子19に供給する。
【0017】したがって、回転機15は、正転入力端子
18に第2のパルス信号が供給されている間、その第2
のパルス信号の周波数に応じた速度で正転し、また、逆
転入力端子19に第2のパルス信号が供給されている
間、その第2のパルス信号の周波数に応じた速度で逆転
し、その正転および逆転の周期は、第1のパルス信号の
高低に同期したものとなる。
【0018】ここで、取り付け台12に取り付けた角速
度センサ11の感度を測定する場合には、回転機15
に、例えばエンコーダ等の回転速度検出器23を連結
し、その出力を周波数−電圧変換器(F−V)24およ
びフリップフロップ回路(FF)25に供給して、回転
速度および回転方向を検出し、これらの出力を乗算器2
6で乗算してアナログの基準出力を得る。この基準出力
は、角速度センサ11の検出出力とともに、例えばFF
Tアナライザ等よりなる振幅および位相測定器27に供
給し、ここで基準出力に対する検出出力の過不足を測定
して、角速度センサ11の検出感度を測定し、それに基
づいて感度調整を行う。図6(A)および(B)は、こ
のようにして測定した振幅特性および位相特性の測定結
果の一例を示すものである。
【0019】なお、図4では、OR回路20の出力を正
転入力端子18に、OR回路22の出力を逆転入力端子
19にそれぞれ供給するようにしているが、逆に、OR
回路22の出力を正転入力端子18に、OR回路20の
出力を逆転入力端子19にそれぞれ供給しても、動作は
同様である。したがって、OR回路20,22に代え
て、それぞれAND回路を用いて同様の作用を行わせる
こともできる。
【0020】
【発明の効果】この発明によれば、測定すべき角速度セ
ンサを取り付けるほぼ水平な取り付け面を有する取り付
け台を、取り付け面とほぼ平行な軸を中心に正逆方向に
反復回動させるようにしたので、スリップリング等を用
いることなく、角速度センサに電源線および信号出力線
を接続することができる。したがって、構造を簡単にで
きると共に、ノイズの発生もなく、角速度センサの感度
を迅速かつ容易に測定、調整することができるので、角
速度センサの生産性を向上でき、生産コストを低下させ
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第1実施例を示す図である。
【図2】第1実施例の変形例を示す図である。
【図3】この発明の第2実施例を示す図である。
【図4】同じく、第3実施例を示す図である。
【図5】第3実施例の各部の信号波形を示す図である。
【図6】第3実施例による測定結果の一例を示す図であ
る。
【図7】従来の技術を説明するための図である。
【符号の説明】
11 角速度センサ 12 取り付け台 12a 取り付け面 13 駆動部 14 軸 15 回転機 16 第1のパルス信号発生器 17 第2のパルス信号発生器

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 測定すべき角速度センサを取り付けるほ
    ぼ水平な取り付け面を有する取り付け台と、 この取り付け台を前記取り付け面とほぼ平行な軸を中心
    に正逆方向に反復回動させる駆動部とを有することを特
    徴とする角速度センサの感度測定装置。
  2. 【請求項2】 前記駆動部は、 前記取り付け台を正逆方向に反復回動させる回転機と、 周波数掃引する第1のパルス信号を発生する第1のパル
    ス信号発生器と、 前記第1のパルス信号よりも高周波数の第2のパルス信
    号を発生する第2のパルス信号発生器とを有し、 前記第1のパルス信号に基づいて前記回転機による前記
    取り付け台の正逆方向の回動方向および周期を制御し、
    前記第2のパルス信号に基づいて前記回転機による前記
    取り付け台の回動速度を制御するよう構成したことを特
    徴とする請求項1記載の角速度センサの感度測定装置。
  3. 【請求項3】 前記駆動部は、 前記取り付け台を正逆方向に反復回動させる正転入力端
    子および逆転入力端子を有する回転機と、 周波数掃引する第1のパルス信号を発生する第1のパル
    ス信号発生器と、 前記第1のパルス信号よりも高周波数の第2のパルス信
    号を発生する第2のパルス信号発生器と、 前記第1のパルス信号と前記第2のパルス信号とを合成
    する第1の合成回路と、 前記第1のパルス信号を反転する反転回路と、 この反転回路の出力信号と前記第2のパルス信号とを合
    成する第2の合成回路とを有し、 前記第1の合成回路の出力を、前記回転機の前記正転入
    力端子または逆転入力端子に供給し、前記第2の合成回
    路の出力を、前記回転機の前記逆転入力端子または正転
    入力端子に供給して、前記回転機を正逆方向に反復回動
    させるよう構成したことを特徴とする請求項1記載の角
    速度センサの感度測定装置。
JP18012394A 1994-08-01 1994-08-01 角速度センサの感度測定装置 Pending JPH0843103A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18012394A JPH0843103A (ja) 1994-08-01 1994-08-01 角速度センサの感度測定装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18012394A JPH0843103A (ja) 1994-08-01 1994-08-01 角速度センサの感度測定装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0843103A true JPH0843103A (ja) 1996-02-16

Family

ID=16077826

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP18012394A Pending JPH0843103A (ja) 1994-08-01 1994-08-01 角速度センサの感度測定装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0843103A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010164397A (ja) * 2009-01-15 2010-07-29 Asahi Kasei Electronics Co Ltd 角速度センサの感度測定装置
WO2014193077A1 (ko) * 2013-05-27 2014-12-04 (주)마이크로인피니티 방위각 제공 장치

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010164397A (ja) * 2009-01-15 2010-07-29 Asahi Kasei Electronics Co Ltd 角速度センサの感度測定装置
WO2014193077A1 (ko) * 2013-05-27 2014-12-04 (주)마이크로인피니티 방위각 제공 장치
CN105283733A (zh) * 2013-05-27 2016-01-27 迈克罗茵费尼蒂股份有限公司 用于提供方位角的设备
US9976857B2 (en) 2013-05-27 2018-05-22 Microinfinity Co., Ltd. Apparatus for providing an azimuth angle

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3822565B2 (ja) サーボ制御装置
JPS6239890B2 (ja)
JP2805200B2 (ja) タービン発電機の励磁機シャフトのねじり振動検出方法及び装置
JPH0326443A (ja) 主軸位置・速度制御装置
JPH0384432A (ja) エンジン試験装置のダイナモ慣性補正によるエンジン出力軸トルク制御装置
US20050067908A1 (en) Reaction balanced rotary drive mechanism
JPH0798262A (ja) ねじり加振試験機
JP4112735B2 (ja) バランス検査機およびバランス調整機
JPS5882650A (ja) 工作機械における送り制御方法
JPH0798263A (ja) 機械振動系振動応答特性試験装置の振動制御方法とこの振動制御方法を用いた振動応答特性試験装置
SU791514A1 (ru) Устройство дл управлени скоростью вращени планшайбы шлифовального станка
JPS6311829A (ja) 不釣合点測定方法とその方法に用いる装置
JPH04232441A (ja) 捩じり回転加振機
JP2610585B2 (ja) 主機軸駆動発電装置の周波数制御装置
JPS58114844A (ja) 数値制御ホブ盤におけるワ−クテ−ブルの回転速度設定方法
JPS5897619A (ja) 回転パルス検出装置
JPS6084946A (ja) 周波数発電機の偏心修正装置
KR960014485B1 (ko) 각가속도 측정 장치
SU1198458A1 (ru) Устройство дл программного управлени электроприводом
JPS6147660B2 (ja)
JPH0820464B2 (ja) 角加速度計
JPH01289660A (ja) 研削砥石の動バランス取り方法
JPH0876856A (ja) 振動制御装置
GB1080059A (en) Device for transforming vibration measurements particularly in dynamic balancing machines
JPS5832134A (ja) 回転体のバランス測定方法とその装置