JPH0843443A - 電気測定器の波形表示方法 - Google Patents
電気測定器の波形表示方法Info
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Abstract
全体波形が表示されるようにする。 【構成】 ディスプレイに信号波形をその時間経過に伴
って連続的に表示するにあたって、その信号波形が現在
表示されている時間軸のフルスケール値に達した時点
で、その時間軸レンジを所定の倍率で圧縮した新たなフ
ルスケール値の時間軸レンジに変更するとともに、その
新たな時間軸レンジとされたディスプレイに信号波形を
同倍率で圧縮して表示した後、同信号波形を継続的に表
示する。
Description
法に関し、さらに詳しく言えば、特に長時間にわたって
測定する場合、その時間軸レンジを自動的に変更しなが
ら全体波形を一表示画面内に表示し得るようにした電気
測定器の波形表示方法に関するものである。
は、所定のサンプリング間隔をもって測定対象のデータ
を電圧(もしくは電流)として測定し、その測定期間の
全データをメモリに記憶させ、かつ、適宜ディスプレイ
やプリンタなどの表示手段にてその波形を表示するよう
にしている。
と、メモリMに記憶された波形データとの関係が模式的
に示されており、その記憶された波形データと時間軸と
の関係を見たい場合には、カーソルキーなどを用いて、
波形を左右にスクロールさせるようにしている。また、
波形の全体を見たい場合には縮小し、他方、細部を観察
したい場合には所定の範囲を拡大するようにしている。
タがメモリに保存されるため、細かなデータの変化まで
も読み取れ、また、事後そのデータを種々加工して解析
などが行なえる点で便利であるが、長時間の測定に供す
るには、大記憶容量のメモリが必要となる。
場合(このことを相対的に言えばディスプレイの表示画
面Dの幅Δtを広げることを意味する。)には、その最
小表示分解能の幅内に大量のデータが存在することにな
るため、データのバラツキが大きいときなどには、デー
タの幅が広くなりみにくくなってしまう。
タの変化などを縮小することなく観察したい場合には、
スクロール操作を繰り返して行なう必要があり、その操
作が繁雑になる。
の終了時刻および時間軸のスケール線やその1DIV
(ディビジョン)あたりの時間が同ディスプレイの余白
部分に表示されるようになっているが、従来においては
そのスケール線は固定表示であるため、例えば測定開始
時刻が中途半端な時刻、例えば13時50分12秒のよ
うな場合(概してこのような場合が多い。)にはスケー
ル線はあるにしても、表示画面から実時間を正確に読み
取ることはかなりの苦労を強いられることになる。よっ
て、通常は実時間とは無関係に測定を開始してからの経
過時間をスケール線に表示するようにしている。
のメモリへの書き込みタイミングなどとの関係からし
て、その測定途中で時間軸レンジを変更することは困難
であり、したがって時間軸レンジを変更するには、測定
をその途中で打ち切るか、もしくは測定終了まで待たな
ければならなかった。
もので、その第1目的は、経時的に時間軸レンジが圧縮
的に自動変更されて、ディスプレイ上には常に全体波形
が表示されるようにした電気測定器の波形表示方法を提
供することにある。
時においても比較的小記憶容量のメモリで対応し得るよ
うにした電気測定器の波形表示方法を提供することにあ
る。
レイから実時間を直接的に読み取り易いようにスケール
線をその時間軸レンジに合わせて表示するようにした電
気測定器の波形表示方法を提供することにある。
るため、本発明は請求項1に記載されているように、ア
ナログ入力信号をディジタル信号に変換するA/D変換
回路と、同A/D変換回路を介して所定のサンプンリグ
周波数でサンプンリグされた波形データを記憶するメモ
リと、同メモリから読み出された波形データに基づいて
その信号波形を表示するディスプレイと、上記データサ
ンプリング、上記メモリに対するデータの書き込み、読
み出しおよび波形表示を制御する中央処理ユニット(C
PU)とを備えてなる電気測定器において、上記ディス
プレイに上記信号波形をその時間経過に伴って連続的に
表示するにあたって、その信号波形が現在表示されてい
る時間軸のフルスケール値に達した時点で、その時間軸
レンジを所定の倍率で圧縮した新たなフルスケール値の
時間軸レンジに変更するとともに、その新たな時間軸レ
ンジとされた上記ディスプレイに上記信号波形を同倍率
で圧縮して表示した後、同信号波形を継続的に表示する
ようにしたことを特徴としている。
請求項2に記載されているように、上記ディスプレイの
時間軸方向の最小表示分解能1ドットが所定の時間単位
とされ、上記メモリにはその1ドットあたりに含まれる
波形データ中の少なくとも最小値、最大値およびその平
均値が記憶されることを特徴としている。
に、上記時間軸レンジが圧縮変更されるに伴って、上記
メモリ内の波形データも圧縮され、その1ドットあたり
の最小値、最大値およびその平均値が更新されるように
することが好ましい。
に記載の発明おいては、上記ディスプレイには上記各時
間軸レンジに応じて、そのフルスケールを整数等分する
スケール線が表示されることを特徴としており、また、
請求項5では上記ディスプレイには上記スケール線に関
連して、測定開始時刻および経過時刻が実時間で表示さ
れることを特徴としている。そして、測定開始時刻が上
記各時間軸レンジの単位時刻に合致していない場合に
は、請求項6に記載されているように、本発明では第1
番目のスケール線を次ぎの単位時刻が到来する位置に表
示するようにしている。
ばフルスケール5分とされ、その5分経過後には例えば
フルスケール10分の時間軸レンジに自動的に変更され
る。以後は、例えばフルスケール30分、同1時間、同
2時間30分、…同12時間、同24時間、同3日、同
6日のように時間軸レンジが順次切り替えられ、これに
伴って信号波形も同倍率で順次縮小されてディスプレイ
上に表示され、このようにしてディスプレイ上には常に
その全体波形が表示されることになる。
示分解能1ドットが所定の時間単位、例えばフルスケー
ル5分で300ドットとすれば1ドットが1秒とされ、
上記メモリにはその1ドットあたりに含まれる波形デー
タ中の少なくとも最小値、最大値およびその平均値が記
憶されるようになっているため、メモリ容量が小さくて
済むことになる。なお、5分レンジから10分レンジに
切り替わる場合には、5分レンジにおける2ドット分が
1ドットデータに圧縮されることになるため、使用する
メモリ容量は一定に抑えられる。
ンジの単位時刻に合致する位置に表示され、かつ、その
スケール線ごとにその実時間が表示されるため、ディス
プレイ上から実時間を容易に読み取ることが可能とな
る。
について説明する。図1にはこの電気測定器の概略的な
ブロック線図が示されている。これによると、同電気測
定器はアナログ入力信号をディジタル信号に変換するA
/D変換回路11と、同A/D変換回路11を介して所
定のサンプンリグ周波数でサンプンリグされた波形デー
タを記憶するメモリ12と、同メモリ12から読み出さ
れた波形データに基づいてその信号波形を表示する表示
手段としてのディスプレイ13およびプリンタ14と、
上記A/D変換回路11におけるデータサンプリング周
波数、上記メモリ12に対するデータの書き込み、読み
出しおよびディスプレイ13などへの波形表示を制御す
る中央処理ユニット(CPU)15とを備えている。な
お、16はCPU15の制御プログラムが格納されてい
るリードオンリーメモリ(ROM)であり、17は測定
にあたって、CPU15に操作条件などを設定するため
の操作部である。また、CPU15にはカレンダー機能
を有する時計手段15aが接続されている。
示されている。この実施例において、同ディスプレイ1
3の時間軸方向のフルスケールドット数は300ドット
であり、その時間軸レンジはフルスケール5分に設定さ
れている。したがって、1ドットが1秒に対応してい
る。
と右端のエンドスケール線ELとの間には、60ドット
ごとに4本のスケール線S1〜S4が表示されていると
ともに、それら各スケール線に関連して測定時刻が実時
間で表示されている。すなわち、この例ではスタート時
刻が9時00分であり、以後各スケール線に対応して9
時01分から9時05分まで1分間隔で実時間が表示さ
れている。また、時間軸の上には測定日の8月1日を意
味する08−01なる表示がなされている。なお、スタ
ートスケール線SLとエンドスケール線ELは固定表示
である。
グ速度は1秒間隔に固定されており、したがって、この
フルスケール5分レンジでは、1ドットあたり1つのデ
ータが割り当てられる。
2に書き込まれるが、この場合、同メモリ12はディス
プレイ13の表示画素に対応するメモリ領域を有するV
RAM(ビデオランダムアクセスメモリ)からなり、波
形データはその電圧(もしくは電流)レベルに応じて1
ドットライン中の所定レベルのドット内に書き込まれ
る。
ングされ、メモリ12に書き込まれるとともに、ディス
プレイ13にその波形が経時的に表示されるのである
が、時間軸フルスケールの5分が経過した時点で、図3
に示されているように、時間軸レンジが例えばフルスケ
ール10分に圧縮して変更される。すなわち、スタート
時刻の9時00分は変わらないが、各スケール線間の1
DIVあたりの時間が2分とされ、これに伴って各スケ
ール線に対応する実時間表示も以後9時02分から2分
間隔で9時10分まで表示されることになる。
同倍率にて圧縮(この場合、1/2に圧縮)されてその
表示が切り替えられる。図5にはメモリ12内におい
て、波形データが1/2に圧縮される状態が図解されて
いるが、その前提として、本発明では使用するメモリ容
量を小さく抑えるため、1ドットラインあたり最大値、
最小値およびその平均値の3つの値しか保持しないよう
にしている。
(a)に示されている第1ドットラインとそれに隣接す
る第2ドットラインとが合成(圧縮)され、最大値に関
してはその内の大きいものが新たな最大値として選択さ
れるとともに、最小値に関してはその内の小さいものが
新たな最小値に選択され、平均値は両者の平均値のさら
に平均がとられて、第1ドットラインの各値が同図
(b)に示されているように、これらの最大値、最小値
および平均値に更新される。
る第4ドットラインとが合成され、第2ドットラインの
各値が、合成(圧縮)後に新たに選択もしくは算出され
た最小値、最大値および平均値に更新される。
結果、図3に示されているように、波形もそのフルスケ
ール10分の時間軸に合わせて1/2に圧縮されて、9
時00分のスタートスケール線から表示され、以後15
1ドットライン目から継続的に表示される。なお、時間
軸レンジが1/2に圧縮されても、サンプリング速度は
1秒間隔であり、したがって、この151ドットライン
目からは、2回のサンプリングより得られる波形データ
中からその最大値、最小値および平均値が算出されてそ
の各値が1ドットラインに書き込まれることになる。
れているが、最初のフルスケール5分の時間軸レンジで
は1ドットラインあたり1つの波形データしか得られな
いため、最小値、最大値および平均値はすべて同一の値
となる。
ール値で5分から10分に変更された場合について説明
したが、以後同様にして時間軸レンジを例えば30分→
1時間→…→1日→2日→…と任意に変更することがで
き、長時間測定において、その全体波形を一目で認識す
ることができる。
ータが最大値、最小値および平均値に加工されて保持さ
れているため、波形表示を最大値表示、最小値表示、平
均値表示もしくは最大・最小値間のエンベローブ表示の
いずれかに選択することができる。
以上のブランクドットがあるときには、表示波形を滑ら
かにするためその間を補間するとよい。この補間には種
々の方法があるが、例えばブランクドットが4つある場
合には、2ドットずつを各ラインに受け持たせるように
して補間することが好ましい。
示について説明する。なお、スタートスケール線SLお
よびエンドスケール線ELは常に固定された位置に表示
されるものであるため、ここでの説明には含まれない。
まず、スケール線の本数については、時間軸レンジごと
にあらかじめROM16に設定されている。
時間軸方向のフルスケールドット数は300ドットで、
データサンプリングが1秒1回とされていることから、
1ドットが1秒に該当する。したがって、図6(a)の
5分レンジでは1DIVを60ドット=1分として4本
のスケール線S1〜S4を均等に表示するようにしてい
る。同図(b)の10分レンジでは1ドットが2秒に該
当することになるため、1DIVを60ドット=2分と
して4本のスケール線S1〜S4が均等に表示される。
トあたりの時間が決定されるため、これに基づいて実時
間が読み取りやすいようにスケール線の本数が設定され
る。例えば、同図(c)の30分レンジでは1ドットあ
たり6秒となるため、1DIVを50ドット=5分とし
て、5本のスケール線S1〜S5が50ドットごとに表
示される。
トあたりの時間、1DIVのドット数およびスケール線
の本数が設定され、この実施例では6日レンジまで下記
のように用意されている。
秒、1DIV50ドット=10分、スケール線5本。 同図(e)2時間30分レンジ;1ドット30秒、1D
IV60ドット=30分、スケール線4本。 同図(f)5時間レンジ;1ドット1分、1DIV60
ドット=1時間、スケール線4本。 同図(g)10時間レンジ;1ドット2分、1DIV6
0ドット=2時間、スケール線5本。 同図(h)24時間(1日)レンジ;1ドット4.8
分、1DIV75ドット=6時間、スケール線4本。 同図(i)2日レンジ;1ドット9.6分、1DIV7
5ドット=12時間、スケール線4本。 同図(j)3日レンジ;1ドット14.4分、1DIV
100ドット=1日、スケール線3本。 同図(k)6日レンジ;1ドット28.8分、1DIV
50ドット=1日、スケール線6本。
してスタートスケール線SLからその時間軸レンジを整
数等分した1単位時刻後に表示するようにしている。例
えば、5時間レンジの場合はその5等分の1単位時刻が
1時間であるため、10時00分に第1番目のスケール
線S1を表示するようにしている。
間レンジの場合、スケール線が5本でその1単位時刻が
2時間であるため、第1番目のスケール線S1は11時
00分に表示されることになるが、感覚的な読み取りや
すさなどを考慮して、この実施例ではスタートスケール
線SLにより近い偶数時間である10時00分に第1番
目のスケール線S1を表示するようにしている。同図
(h)以降の時間軸レンジも同様に理由により、第1番
目のスケール線S1を任意の位置に表示するようにして
いる。
置に実時間が表示されるのであるが、その場合、測定開
示時刻が例えば9時00分のように、いわゆる切れのよ
い時刻であれば、図7(a)に示されているように、ス
タートスケール線SLから各スケール線S1〜S4およ
びエンドスケール線ELにそれぞれ端数のない読み取り
やすい時刻を表示することができる。なお、同図(a)
は図6(a)の5分レンジを例にしている。
り、例えば測定開始時刻が9時00分17秒であり、そ
の時刻をそのままスタートスケール線SLに付すと、そ
れ以降のスケール線S1〜S4には01:17,02:
17…のように端数をもった時刻が表示されることにな
り、かえって読み取りにくくなる。
(09:01)に第1番目のスケール線S1を表示する
ようにしている。すなわち、上記のように例えば測定開
始時刻が9時00分17秒であるとすると、この場合、
1ドット1秒で1DIV60ドット=1分とされている
ので、スタートスケール線SLから60−17=43ド
ット目に第1番目のスケール線S1を表示し、以後60
ドットごとに次のスケール線S2、S3…を順次表示す
るようにしている(図7(b)参照)。なお、波形自体
はスタートスケール線SLから表示され、また、その測
定開始時刻もディスプレイ13の例えば余白部分に表示
されるようになっている。
示されているようにメモリ(VRAM)12のアドレス
を指定し、1バイト単位(8ビット構成)のデータを縦
方向(レベル軸方向)に書き込むことにより行なわれ
る。すなわち、前回表示したスケール線の1バイトデー
タ(例えば0010000)が書き込まれているアドレ
スがADD1であるとすると、今回表示するスケール線
は(60−5)÷8=6余り7(ビット)であるから、
ADD=ADD1+1+6のアドレスに(000000
10)のデータを書き込むことになる。
ル線の位置の算出および表示そしてその位置の時刻表示
に至るまでの概略的なフローチャートが示されており、
図10にはその時間表示のフローチャートが示されてい
る。また、図11には月日表示のフローチャートが示さ
れている。
明する。まず、ステップST1で時分の表示かが判断さ
れる。NOであれば図11の月日表示を実行し、YES
であれば次段のステップST2で時間表示が第1回目か
が判断される。第1回目であれば、ステップST3で図
6、図7の「08−01」のように月日を例えば時間軸
に沿って表示し、次のステップST4でスケール線のほ
ぼ直下に時分を例えば「09:01」のように表示した
後、ステップST5においてすべてのスケール線に時間
を表示したかが判断される。
テップST6で分の単位が「00」かが判断される。Y
ESであれば、ステップST7でさらに「00時00
分」かが判断され、そうであれば日が変わったことを意
味するため、ステップST8でその変わった月日を表示
するとともに、次のステップST9で「00:00」な
る時分を表示した後、ステップST5に至る。なお、ス
テップST7でNOの場合には、ステップST10で時
分を表示した後、ステップST5に至る。
は、ステップST11で分のみを表示した後、ステップ
ST5に至る。そして、このステップST5ですべての
スケール線について時間を表示したかが判断され、NO
であればステップST2に戻り、YESの場合にはメイ
ンルーチンに戻る。
M1で月日表示が第1回目かが判断される。YESであ
れば、ステップSM2でその月日を表示した後、ステッ
プSM3に至る。ステップSM1で第1回目でないと判
断されると、分の単位が「00」かが判断される。YE
Sの場合にはステップSM5でステップSM2と同じく
その月日を表示した後、ステップSM3に至る。NOで
あれば、ステップSM6で日のみを表示した後、ステッ
プSM3に至る。そして、このステップSM3ですべて
のスケール線について時間表示がなされたかが判断さ
れ、NOの場合にはステップSM1に戻り、上記のルー
チンが繰り返される。これに対して、すべてのスケール
線について時間表示がなされた場合には、メインルーチ
ンに戻る。
次のような効果が奏される。すなわち、ディスプレイに
信号波形をその時間経過に伴って連続的に表示するにあ
たって、その信号波形が現在表示されている時間軸のフ
ルスケール値に達した時点で、その時間軸レンジを所定
の倍率で圧縮した新たなフルスケール値の時間軸レンジ
に変更するとともに、その新たな時間軸レンジとされた
上記ディスプレイに上記信号波形を同倍率で圧縮して表
示した後、同信号波形を継続的に表示するようにした請
求項1に記載の発明によれば、長時間測定においても、
ディスプレイ上には常にその全体波形が表示されること
になる。
分解能1ドットを所定の時間単位とし、メモリにはその
1ドットあたりに含まれる波形データ中の少なくとも最
小値、最大値およびその平均値を記憶させるようにした
請求項2に記載の発明によれば、長時間測定する場合で
もメモリ容量をことさらに大きくする必要はない。
って、メモリ内の波形データも圧縮され、その1ドット
あたりの最小値、最大値およびその平均値が更新される
ようにした請求項3に記載の発明によれば、請求項2と
ともに最小値表示、最大値表示、平均値表示もしくは最
小・最大値間のエンベローブ表示のいずれかを選択して
波形を表示することが可能となる。
に応じて、そのフルスケールを整数等分するスケール線
が表示されるようにした請求項4に記載の発明によれ
ば、いわゆる切れのよい時刻にスケール線を表示するこ
とができる。
に関連して、測定開始時刻および経過時刻が実時間で表
示されるようにした請求項5に記載の発明によれば、デ
ィスプレイ上から測定値の実時間を読み取るうえで好都
合となる。
時刻に合致ない場合には、第1番目のスケール線を次ぎ
の単位時刻が到来する位置に表示するようにした請求項
6に記載の発明によれば、いつ測定を開始しても常に単
位時刻時点でスケール線が表示されるため、実時間を把
握するうえで、きわめて便利である。
なブロック線図。
プレイに波形を表示した場合の表示画面図。
スプレイに波形を表示した場合の表示画面図。
のフローチャート。
形データを圧縮する方法を説明するための模式図。
示する方法を説明するための説明図。
ス設定方法を説明するための模式図。
示する際の概略的なフローチャート。
図。
Claims (6)
- 【請求項1】 アナログ入力信号をディジタル信号に変
換するA/D変換回路と、同A/D変換回路を介して所
定のサンプンリグ周波数でサンプンリグされた波形デー
タを記憶するメモリと、同メモリから読み出された波形
データに基づいてその信号波形を表示するディスプレイ
と、上記データサンプリング、上記メモリに対するデー
タの書き込み、読み出しおよび波形表示を制御する中央
処理ユニット(CPU)とを備えてなる電気測定器にお
いて、上記ディスプレイに上記信号波形をその時間経過
に伴って連続的に表示するにあたって、その信号波形が
現在表示されている時間軸のフルスケール値に達した時
点で、その時間軸レンジを所定の倍率で圧縮した新たな
フルスケール値の時間軸レンジに変更するとともに、そ
の新たな時間軸レンジとされた上記ディスプレイに上記
信号波形を同倍率で圧縮して表示した後、同信号波形を
継続的に表示するようにしたことを特徴とする電気測定
器の波形表示方法。 - 【請求項2】 上記ディスプレイの時間軸方向の最小表
示分解能1ドットが所定の時間単位とされ、上記メモリ
にはその1ドットあたりに含まれる波形データ中の少な
くとも最小値、最大値およびその平均値が記憶されるこ
とを特徴とする請求項1に記載の電気測定器の波形表示
方法。 - 【請求項3】 上記時間軸レンジが圧縮変更されるに伴
って、上記メモリ内の波形データも圧縮され、その1ド
ットあたりの最小値、最大値およびその平均値が更新さ
れることを特徴とする請求項2に記載の電気測定器の波
形表示方法。 - 【請求項4】 上記ディスプレイには上記各時間軸レン
ジに応じて、そのフルスケールを整数等分するスケール
線が表示されることを特徴とする請求項1に記載の電気
測定器の波形表示方法。 - 【請求項5】 上記ディスプレイには上記スケール線に
関連して、測定開始時刻および経過時刻が実時間で表示
されることを特徴とする請求項4に記載の電気測定器の
波形表示方法。 - 【請求項6】 測定開始時刻が上記各時間軸レンジの単
位時刻に合致していない場合には、第1番目のスケール
線を次ぎの単位時刻が到来する位置に表示するようにし
たことを特徴とする請求項4または5に記載の電気測定
器の波形表示方法。
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| Publication Number | Publication Date |
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