JPH084412B2 - 水田用農作業機 - Google Patents

水田用農作業機

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JPH084412B2
JPH084412B2 JP60041414A JP4141485A JPH084412B2 JP H084412 B2 JPH084412 B2 JP H084412B2 JP 60041414 A JP60041414 A JP 60041414A JP 4141485 A JP4141485 A JP 4141485A JP H084412 B2 JPH084412 B2 JP H084412B2
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JP
Japan
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wheels
right wheels
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floats
grounding
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JP60041414A
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JPS6225910A (ja
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石田  伊佐男
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Iseki and Co Ltd
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Iseki and Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、田植機や水田に播種する湛水播種機等の
水田用農作業機に関するものである。
〔従来技術〕
従来、実公昭51−49301号公報に開示されている田植
機のように、機体の左右両側に各別の油圧シリンダー装
置で独立的に上下動する車輪を設け、この左右の車輪間
に左右に並んだ一対の接地フロートを上下動可能に機体
に装着し、この左右各別の接地フロートで左右の油圧シ
リンダー装置の油圧切替バルブを切替えて、水田の深さ
変動に応じて左右一対の車輪を上下作動ならしめ、機体
が左右に傾むいたときには、左右の接地フロートで各別
に左右の油圧シリンダー装置の油圧切替バルブを切替え
て傾むきを修正するように車輪を独立的に上下動するも
のがある。
また、実開昭54−27022号公報に開示されているよう
に、左右の車輪間にローリング自由な単一の接地フロー
トを設けて、この接地フロートと左右一対の油圧装置の
切替バルブとを連動してこの単一の接地フロートで機体
の左右傾むきを修正するように左右の車輪を上下制御す
るものがある。
〔発明が解決しようとする課題〕
従来技術の実公昭51−49301号公報のものは、左右の
車輪間に2つの接地フロートを並べて独立的に上下動す
る接地フロートを設けた構造である為に、左右接地フロ
ート同志の間隔がどうしても狭くなり泥水土の通過が困
難であり接地フロートの上下動が適確に作動せず、特
に、各接地フロートの接地面積が広くできないために表
土面圧での上動が困難であった。また,左右の車輪間に
1つの接地フロートをローリング可能に設けて、このロ
ーリングによって油圧切替バルブを切替えて機体の傾む
きを修正する実開昭54−27022号公報のものでは、接地
フロートの幅が水田の車輪によって制限を受け、機体の
傾むきを適確にこの接地フロートでは検出できず車輪が
正確に上下制御できないという問題点があった。
〔課題を解決する手段〕
この発明は、従来の課題を解消するために、機体の左
右両側に上下動自在に左右車輪10a・10bを設け、機体正
面視で該左右車輪10a・10bの間に一つの中央接地フロー
ト18を配置し、機体正面視で該左右車輪10a・10bの左右
外側に左右側部接地フロート28a・28bを配置すると共
に、該中央接地フロート18の上下動にて左右車輪10a・1
0bの上下高さを共に変更して圃場に対する機体の高さを
修正し、該中央接地フロート18の左右傾動にて左右車輪
10a・10bの左右相対高さを変更して機体の左右傾斜を修
正すると共に左右側部接地フロート28a・28bの上下方向
の移動にても左右車輪10a・10bの左右相対高さを変更し
て機体の左右傾斜を修正する制御機構を設けたことを特
徴とする水田用農作業機としたものである。
〔作用効果〕
この発明は、機体の左右両側に上下動自在に左右車輪
10a・10bを設け、機体正面視で該左右車輪10a・10bの間
に一つの中央接地フロート18を配置し、機体正面視で該
左右車輪10a・10bの左右外側に左右側部接地フロート28
a・28bを配置すると共に、該中央接地フロート18の上下
動にて左右車輪10a・10bの上下高さを共に変更して圃場
に対する機体の高さを修正し、該中央接地フロート18の
左右傾動にて左右車輪10a・10bの左右相対高さを変更し
て機体の左右傾斜を修正すると共に左右側部接地フロー
ト28a・28bの上下方向の移動にても左右車輪10a・10bの
左右相対高さを変更して機体の左右傾斜を修正する制御
機構を設けたから、各接地フロート18・28a・28b間を広
くできて泥水の通過が良好になってフロート間での泥詰
りが起り難く、しかも、中央接地フロート18と左右側部
接地フロート28a・28bとの協働によって適確に左右車輪
10a・10bの上下制御が行なえ、機体を適確に所定の姿勢
に維持させることができる作用効果を奏する。
〔実施例〕
この発明の一実施例である歩行型田植機を図面に基づ
いて詳細に説明する。
1は機体で、前端に走行ギヤーボックス2を、後端に
植付ギヤーボックス3を取付けている。4はエンジン台
で、前記走行ギヤーボックス2の前側に取付けられ、そ
の上にエンジン5を搭載している。6は油圧ポンプ7a・
7bと油圧バルブ8a・8bと、オイルタンク9とが一体的に
構成されている油圧装置ケースで、前記エンジン台4上
に取付けられている。
10a・10bは左右の車輪で、前記走行ギヤーボックス2
の左右両側に回動自在にに設けられたチェンケース11a
・11bの先端側に軸設され、伝動回転されながら上下動
できるように設けられている。
12a・12bは油圧シリンダー装置でその各シリンダーの
基部をエンジン台4の先端側に横方向へ伸びるようにし
て取付けた横枠13の先端側に取付けられ、各ピストン先
端を、左右のチェンケース11a・11bに一体のアーム14a
・14bに連結している。
15は操縦ハンドルで、基部が前記植付ギヤーボックス
3の下部後側に取付けられ、先端側が左右に分れた状態
で後方上方へ延設されている。
16は苗植付具で、前記植付ギヤーボックス3の側方部
位に、クランクと揺動アームとによって取付けられてい
る。
17は苗タンクで、前記操作ハンドル15の上側部に左右
移動可能に支架され、前記植付ギヤーボックス3内の往
復横移動機構によって左右に往復横移動されるように構
成されている。
18は中央接地フロートで、前記左右の車輪10a・10b間
の前側部に配設され、左右中央部が、機体1に横方向の
ピン19で回動自由な金具20とこの金具20に縦方向のピン
21で回動自由な金具22とでローリング、ピッチング自由
に設けられている。
23a・23bは回動アームで、前記エンジン台4の左右両
側に前部が横方向の軸で枢支されて後部が上下動自由に
設けられている。
24a・24bは前記油圧切替バルブ8a・8bの弁軸に取付け
られた切替えアームで、左右の該アーム24a・24bはロッ
ド25a・25bを介して前記回動アーム23a・23bに連動され
ている。
26a・26bは押引きタイプの連動ワイヤーで、そのアウ
ター軸はエンジン台4側にて所定長さの位置に止めら
れ、インナー側の一端が前記中央接地フロート18の前側
左右側に止着のブラケット27a・27bに取付けられ、左側
のワイヤーは左側の前記回動アーム23aに、右側のワイ
ヤーは右側の回動アーム23bに一定の遊びをもたせて連
接している。
28a・28bは左右一対の側部接地フロートで、前記車輪
10a・10bの外側部分から後方へ延ばされて配設され、後
部が前記操縦ハンドル15に横方向の軸29と金具30によっ
て取付けられ、前部が自由に上下動できるように設けら
れている。
31a・31bは押引きタイプの連動ワイヤーで、アウター
側が機体1に所定長さに設定されていて、左側のワイヤ
ーは左側の接地フロート28aと左側の回動アーム23aとを
連結し、右側のワイヤー31bは右側の接地フロート28bと
右側の回動アーム23bとを連結している。
第4図の油圧回路図中、32a・32bはリリーフバルブで
ある。
以上のように、中央接地フロート18,側部接地フロー
ト28a・28b,連動ワイヤー26a・26b,連動ワイヤー31a・3
1b,回動アーム23a・23b,ロッド25a・25b,切替えアーム2
4a・24b,油圧装置ケース6,及び油圧シリンダー装置12a
・12b等にて、左右車輪10a・10bの上下高さを共に変更
して圃場に対する機体の高さを修正し、また、左右車輪
10a・10bの左右相対高さを変更して機体の左右傾斜を修
正する制御機構を構成している。
尚、図中符号33はボンネット、34はボンネットに取付
けられた予備苗のせ台、35は切替バルブ戻しスプリング
である。
上例の構成において、苗タンク17に苗を収容して、エ
ンジン5で各回転部を伝動すると左右一対の車輪10a・1
0bが回転して水田中で機体1を推進する。
このとき、中央接地フロート18と左右の側部接地フロ
ート28a・28bは共に水田表土面に接して滑走する。ま
た、苗植付具16・16…は上下罷動して左右に往復横移動
される苗タンク17から一株分づつの苗を分割して取り出
し次々と水田表土面へ植付けて行く。
このような苗植付作業中において、水田の耕盤が深く
なると、左右の車輪10a・10bが深く沈むから、水田表土
面によって各接地フロート18・28a・28bが押上げられ
る。すると、各連動ワイヤー26a・26b・31a・31bのイン
ナーが弛緩し、切替バルブ戻しスプリング35の張力、あ
るいはワイヤーの押し力によって左右の油圧切替バルブ
8a・8bが油圧シリンダー装置12a・12bのピストンを突出
する側へ切替えることになる。したがって、チェンケー
ス11a・11bが共に下方へ回動され次第に車輪10a・10bが
下動して機体1を上動させ、各ワイヤーが引張られて油
圧切替バルブ8a・8bが中立に戻されるまで機体1は上動
する。
耕盤が浅くなると、前記とは逆に、各ワイヤー26a・2
6b・31a・31bのインナーが引張られるからスプリング35
に抗して切替アーム24a・24bが回動され、油圧切替バル
ブ8a・8bが逆に切替えられるから、油圧シリンダー装置
12a・12bのピストンが引込み車輪10a・10bが上動される
ことになる。
また、片方の耕盤が浅くなったり、深くなったりして
機体1が傾むくと、中央接地フロート18はピン21のまわ
りにローリングすることとなり上方に押上げられる側の
連動ワイヤーは弛み、他方のワイヤーは引張ることにな
る。また、左右の側部接地フロート28a・28bは、同じく
押上げられる側のフロートに、連接のワイヤーは弛み、
他方のワイヤーが引張られる。このために、各別に油圧
切替バルブ8a・8bが逆方向へ切替えられ、耕盤が浅くな
る側の車輪が上動し、深くなる側の車輪が下動して機体
1を水平状に復元させることになる。このとき、中央接
地フロート18がローリング型であって1個のフロートか
らなり、このローリングによって左右の油圧切替バルブ
8a・8bを切替え、側部接地フロート28a・28bは車輪10a
・10bの外側において各別の上下動によって油圧切替バ
ルブ8a・8bを切替える構成であるために、形態の異なる
3個の接地フロートの協働で的確に泥押しの少ない状態
で油圧切替バルブ8a・8bが切替えられることになり、機
体1が左右に傾むいたままで走行されることがない。ま
た、旋回時に、操縦ハンドル15を持上げるようにして旋
回しても、前側の中央接地フロート18のローリング作用
で正確に自動制御されながら旋回できる。
【図面の簡単な説明】
図は、この発明の一実施例を示したもので、第1図はこ
の発明の一例である歩行型田植機の側面図、第2図はそ
の一部を省略した平面図、第3図は要部の作動機構を示
した斜面図、第4図は油圧回路図である。 図中符号、1は機体、8a・8bは油圧切替バルブ、10a・1
0bは車輪、12a・12bは油圧シリンダー装置、18は中央接
地フロート、28a・28bは側部接地フロートを示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】機体の左右両側に上下動自在に左右車輪10
    a・10bを設け、機体正面視で該左右車輪10a・10bの間に
    一つの中央接地フロート18を配置し、機体正面視で該左
    右車輪10a・10bの左右外側に左右側部接地フロート28a
    ・28bを配置すると共に、該中央接地フロート18の上下
    動にて左右車輪10a・10bの上下高さを共に変更して圃場
    に対する機体の高さを修正し、該中央接地フロート18の
    左右傾動にて左右車輪10a・10bの左右相対高さを変更し
    て機体の左右傾斜を修正すると共に左右側部接地フロー
    ト28a・28bの上下方向の移動にても左右車輪10a・10bの
    左右相対高さを変更して機体の左右傾斜を修正する制御
    機構を設けたことを特徴とする水田用農作業機。
JP60041414A 1985-03-01 1985-03-01 水田用農作業機 Expired - Lifetime JPH084412B2 (ja)

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JPS6225910A JPS6225910A (ja) 1987-02-03
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS5822163A (ja) * 1981-07-31 1983-02-09 株式会社クラレ ガスバリヤ−性積層物

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