JPH084417A - 車両用遠隔制御装置 - Google Patents
車両用遠隔制御装置Info
- Publication number
- JPH084417A JPH084417A JP6148547A JP14854794A JPH084417A JP H084417 A JPH084417 A JP H084417A JP 6148547 A JP6148547 A JP 6148547A JP 14854794 A JP14854794 A JP 14854794A JP H084417 A JPH084417 A JP H084417A
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- seat
- driver
- seat unit
- unit
- passenger
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- 238000004891 communication Methods 0.000 abstract description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 4
- 239000004020 conductor Substances 0.000 abstract 4
- 239000005357 flat glass Substances 0.000 description 8
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000005764 inhibitory process Effects 0.000 description 1
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 電圧変動の影響を受けることなく安定した作
動を行うことができ、高度なデータ通信技術を使用する
ことなく、運転席ユニットと他席ユニットとを単一の信
号線だけで接続して他席アクチュエータを複数の方向に
付勢することができる車両用遠隔制御装置を提供する。 【構成】 少なくとも二位置に操作可能な運転席スイッ
チ11を有した運転席ユニット1と、運転席スイッチ1
1の操作に伴う信号を受けて他席アクチュエータ3を駆
動する他席ユニット2と、他席ユニット2を運転席ユニ
ット1に接続する単一の信号線4とを備える。他席ユニ
ット2は、信号線4に対する通電方向を検出する電流方
向検出回路2Aと、通電方向に応じた方向に他席アクチ
ュエータ3を付勢する他席アクチュエータ付勢回路2B
とを具備する。他席ユニット2は、フォトカプラ24,
25を有し、フォトカプラ24,25の発光ダイオード
24a,25aを信号線4を介して運転席ユニット1に
接続する。
動を行うことができ、高度なデータ通信技術を使用する
ことなく、運転席ユニットと他席ユニットとを単一の信
号線だけで接続して他席アクチュエータを複数の方向に
付勢することができる車両用遠隔制御装置を提供する。 【構成】 少なくとも二位置に操作可能な運転席スイッ
チ11を有した運転席ユニット1と、運転席スイッチ1
1の操作に伴う信号を受けて他席アクチュエータ3を駆
動する他席ユニット2と、他席ユニット2を運転席ユニ
ット1に接続する単一の信号線4とを備える。他席ユニ
ット2は、信号線4に対する通電方向を検出する電流方
向検出回路2Aと、通電方向に応じた方向に他席アクチ
ュエータ3を付勢する他席アクチュエータ付勢回路2B
とを具備する。他席ユニット2は、フォトカプラ24,
25を有し、フォトカプラ24,25の発光ダイオード
24a,25aを信号線4を介して運転席ユニット1に
接続する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、運転席ユニットに有
した運転席スイッチを操作して他席ユニットに接続した
他席アクチュエータ、例えば助手席や後部席の窓ガラス
開閉用モータを遠隔操作して、該他席アクチュエータを
複数の方向に付勢する車両用遠隔制御装置の改良に関す
る。特に、高度なデータ通信技術を使用することなく、
運転席ユニットと他席ユニットとを単一の信号線だけで
接続して他席アクチュエータを複数の方向に付勢するこ
とができるようにした車両用遠隔制御装置に関する。
した運転席スイッチを操作して他席ユニットに接続した
他席アクチュエータ、例えば助手席や後部席の窓ガラス
開閉用モータを遠隔操作して、該他席アクチュエータを
複数の方向に付勢する車両用遠隔制御装置の改良に関す
る。特に、高度なデータ通信技術を使用することなく、
運転席ユニットと他席ユニットとを単一の信号線だけで
接続して他席アクチュエータを複数の方向に付勢するこ
とができるようにした車両用遠隔制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の技術として、実開平2−
23687号公報に示した技術が有った。この従来技術
では、二種類の基準電圧を出力する基準電圧発生回路
と、窓ガラスのアップ/ダウン操作に対応して前記基準
電圧発生回路から出力する基準電圧を切り換えて択一的
に選択するアップ/ダウン切換スイッチと、窓ガラスを
上下動させるためのモータと、前記アップ/ダウン切換
スイッチで選択した基準電圧を入力して動作する第1の
駆動回路及び第2の駆動回路と、該第1の駆動回路の動
作時に第2の駆動回路の動作を禁止する駆動禁止回路
と、前記第1の駆動回路の動作時に前記モータを一方向
に回転する第1のリレー回路と、前記第2の駆動回路の
動作時に前記モータを前記回転方向と反対方向に回転す
る第2のリレー回路とを備えた技術を示していた。
23687号公報に示した技術が有った。この従来技術
では、二種類の基準電圧を出力する基準電圧発生回路
と、窓ガラスのアップ/ダウン操作に対応して前記基準
電圧発生回路から出力する基準電圧を切り換えて択一的
に選択するアップ/ダウン切換スイッチと、窓ガラスを
上下動させるためのモータと、前記アップ/ダウン切換
スイッチで選択した基準電圧を入力して動作する第1の
駆動回路及び第2の駆動回路と、該第1の駆動回路の動
作時に第2の駆動回路の動作を禁止する駆動禁止回路
と、前記第1の駆動回路の動作時に前記モータを一方向
に回転する第1のリレー回路と、前記第2の駆動回路の
動作時に前記モータを前記回転方向と反対方向に回転す
る第2のリレー回路とを備えた技術を示していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記した従来技術を用
いる場合、例えば運転席ユニットに基準電圧発生回路を
設け、該基準電圧発生回路が出力する二種類の基準電圧
を信号線を介して他席ユニットで受け、この受信電圧の
レベルが前記二種類の基準電圧のいずれのレベルである
かを検出することによって、運転席ユニットのスイッチ
がいずれの側に操作されたかを判断することとなる。
いる場合、例えば運転席ユニットに基準電圧発生回路を
設け、該基準電圧発生回路が出力する二種類の基準電圧
を信号線を介して他席ユニットで受け、この受信電圧の
レベルが前記二種類の基準電圧のいずれのレベルである
かを検出することによって、運転席ユニットのスイッチ
がいずれの側に操作されたかを判断することとなる。
【0004】しかしながら、運転席ユニットから他席ユ
ニットへ伝送する信号の電圧レベルは、各種の要因によ
って変動し不安定である。例えば、車両の直流電源は例
えば8〜16[ボルト]の範囲で変動し、これに伴って
前記基準電圧も変動する。また、運転席ユニット及び他
席ユニットのアースは、他の各種ユニットと同様に車両
のシャーシに接続していわゆるボディーアースの形態を
採っているが、該ボディーアースには各種の負荷電流が
流れ込んでおり、比較的消費電流の大きい負荷が作動す
ると該ボディーアースのレベルが各所で不安定になる。
また、車両には各種の無線機を搭載することがあるが、
該無線機から発生する電波が運転席ユニットと他席ユニ
ットとを結ぶ信号線に干渉し、前記基準電圧を不安定に
する。このように、信号線で伝送した電圧レベルから運
転席ユニットのスイッチの操作状態を他席ユニットで検
出することは、極めて不安定であり、誤動作の可能性が
高い欠点を有していた。
ニットへ伝送する信号の電圧レベルは、各種の要因によ
って変動し不安定である。例えば、車両の直流電源は例
えば8〜16[ボルト]の範囲で変動し、これに伴って
前記基準電圧も変動する。また、運転席ユニット及び他
席ユニットのアースは、他の各種ユニットと同様に車両
のシャーシに接続していわゆるボディーアースの形態を
採っているが、該ボディーアースには各種の負荷電流が
流れ込んでおり、比較的消費電流の大きい負荷が作動す
ると該ボディーアースのレベルが各所で不安定になる。
また、車両には各種の無線機を搭載することがあるが、
該無線機から発生する電波が運転席ユニットと他席ユニ
ットとを結ぶ信号線に干渉し、前記基準電圧を不安定に
する。このように、信号線で伝送した電圧レベルから運
転席ユニットのスイッチの操作状態を他席ユニットで検
出することは、極めて不安定であり、誤動作の可能性が
高い欠点を有していた。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明は上記した課題
を解決するものであり、電圧変動の影響を受けることな
く安定した作動を行うことができ、高度なデータ通信技
術を使用することなく、運転席ユニットと他席ユニット
とを単一の信号線だけで接続して他席アクチュエータを
複数の方向に付勢することができる車両用遠隔制御装置
を提供することを目的とするものである。
を解決するものであり、電圧変動の影響を受けることな
く安定した作動を行うことができ、高度なデータ通信技
術を使用することなく、運転席ユニットと他席ユニット
とを単一の信号線だけで接続して他席アクチュエータを
複数の方向に付勢することができる車両用遠隔制御装置
を提供することを目的とするものである。
【0006】そしてこの発明は、上記目的を解決するた
めに、少なくとも二位置に操作可能な運転席スイッチを
有した運転席ユニットと、前記運転席スイッチの操作に
伴う信号を受けて他席アクチュエータを駆動する他席ユ
ニットと、該他席ユニットを前記運転席ユニットに接続
する単一の信号線と、を備えた車両用遠隔制御装置にお
いて、前記他席ユニットが、前記信号線に対する通電方
向を検出する電流方向検出回路と、該通電方向に応じた
方向に前記他席アクチュエータを付勢する他席アクチュ
エータ付勢回路とを具備した車両用遠隔制御装置を提供
する。
めに、少なくとも二位置に操作可能な運転席スイッチを
有した運転席ユニットと、前記運転席スイッチの操作に
伴う信号を受けて他席アクチュエータを駆動する他席ユ
ニットと、該他席ユニットを前記運転席ユニットに接続
する単一の信号線と、を備えた車両用遠隔制御装置にお
いて、前記他席ユニットが、前記信号線に対する通電方
向を検出する電流方向検出回路と、該通電方向に応じた
方向に前記他席アクチュエータを付勢する他席アクチュ
エータ付勢回路とを具備した車両用遠隔制御装置を提供
する。
【0007】また前記発明において、前記他席ユニット
がフォトカプラを有するとともに、該フォトカプラの発
光ダイオードを信号線を介して前記運転席ユニットに接
続した車両用遠隔制御装置を提供する。
がフォトカプラを有するとともに、該フォトカプラの発
光ダイオードを信号線を介して前記運転席ユニットに接
続した車両用遠隔制御装置を提供する。
【0008】また前記発明において、前記他席ユニット
が、第1及び第2フォトカプラと、直流電源の電圧を分
圧する第1及び第2抵抗とを有するとともに、第1フォ
トカプラの発光ダイオードのカソードと第2フォトカプ
ラの発光ダイオードのアノードとを第1及び第2抵抗の
接続点に接続し、第1フォトカプラの発光ダイオードの
アノードと第2フォトカプラの発光ダイオードのカソー
ドとを信号線を介して前記運転席ユニットに接続した車
両用遠隔制御装置を提供する。
が、第1及び第2フォトカプラと、直流電源の電圧を分
圧する第1及び第2抵抗とを有するとともに、第1フォ
トカプラの発光ダイオードのカソードと第2フォトカプ
ラの発光ダイオードのアノードとを第1及び第2抵抗の
接続点に接続し、第1フォトカプラの発光ダイオードの
アノードと第2フォトカプラの発光ダイオードのカソー
ドとを信号線を介して前記運転席ユニットに接続した車
両用遠隔制御装置を提供する。
【0009】また前記発明において、前記他席ユニット
が、第1及び第2リレーを有するとともに、該第1及び
第2リレーの各コイルを前記第1及び第2フォトカプラ
の各フォトトランジスタに接続し、第1及び第2リレー
の各可動接片を前記他席アクチュエータに接続し、第1
及び第2リレーの各常開接点及び各常閉接点をそれぞれ
直流電源の各電極に接続した車両用遠隔制御装置を提供
する。
が、第1及び第2リレーを有するとともに、該第1及び
第2リレーの各コイルを前記第1及び第2フォトカプラ
の各フォトトランジスタに接続し、第1及び第2リレー
の各可動接片を前記他席アクチュエータに接続し、第1
及び第2リレーの各常開接点及び各常閉接点をそれぞれ
直流電源の各電極に接続した車両用遠隔制御装置を提供
する。
【0010】
【第1実施例】この発明に係る第1実施例を、図1に基
づき説明する。この実施例は、運転席から助手席や後部
席の窓ガラスを遠隔操作で開閉する窓ガラス制御装置に
実施したものを例示している。図面中の1は運転席ユニ
ット、2は他席ユニット、3は他席アクチュエータ、4
は信号線、及び5は直流電源であり、以下、これら各構
成について説明する。
づき説明する。この実施例は、運転席から助手席や後部
席の窓ガラスを遠隔操作で開閉する窓ガラス制御装置に
実施したものを例示している。図面中の1は運転席ユニ
ット、2は他席ユニット、3は他席アクチュエータ、4
は信号線、及び5は直流電源であり、以下、これら各構
成について説明する。
【0011】まず運転席ユニット1は、運転席の例えば
アームレストに設けたユニットであり、窓閉鎖側及び窓
開放側の二位置に操作可能な運転席スイッチ11を有し
ており、さらにトランジスタ12a〜12cと、ダイオ
ード13a〜13cと、抵抗14a〜14dとで接続構
成している。
アームレストに設けたユニットであり、窓閉鎖側及び窓
開放側の二位置に操作可能な運転席スイッチ11を有し
ており、さらにトランジスタ12a〜12cと、ダイオ
ード13a〜13cと、抵抗14a〜14dとで接続構
成している。
【0012】詳述するとトランジスタ12aは、エミッ
タをダイオード13aとトランジスタ12cのエミッタ
とに接続し、コレクタをダイオード13bのアノードに
接続し、ベースを抵抗14aを介して運転席スイッチ1
1の窓閉鎖側固定接点11bに接続している。
タをダイオード13aとトランジスタ12cのエミッタ
とに接続し、コレクタをダイオード13bのアノードに
接続し、ベースを抵抗14aを介して運転席スイッチ1
1の窓閉鎖側固定接点11bに接続している。
【0013】またトランジスタ12bは、エミッタを接
続し、コレクタをダイオード13c及び抵抗14bを介
してダイオード13bに接続し、ベースを抵抗14dを
介してトランジスタ12cのコレクタに接続している。
続し、コレクタをダイオード13c及び抵抗14bを介
してダイオード13bに接続し、ベースを抵抗14dを
介してトランジスタ12cのコレクタに接続している。
【0014】またトランジスタ12cは、ベースを抵抗
14cを介して運転席スイッチ11の窓開放側固定接点
11cに接続している。さらに、運転席スイッチ11の
可動接片11aは接地しており、ダイオード13cと抵
抗14bとの接続点Bは信号線4に接続している。
14cを介して運転席スイッチ11の窓開放側固定接点
11cに接続している。さらに、運転席スイッチ11の
可動接片11aは接地しており、ダイオード13cと抵
抗14bとの接続点Bは信号線4に接続している。
【0015】次に、他席ユニット2は、前記運転席スイ
ッチ11の操作に伴う信号を受けて信号線4に対する通
電方向を検出する電流方向検出回路2Aと、該通電方向
に応じた方向に前記他席アクチュエータ3を付勢する他
席アクチュエータ付勢回路2Bとを具備しており、他席
スイッチ21と、第1及び第2リレー22,23と、第
1及び第2フォトカプラ24,25と、直流電源5の電
圧を分圧する第1及び第2抵抗26a,26bとで接続
構成している。
ッチ11の操作に伴う信号を受けて信号線4に対する通
電方向を検出する電流方向検出回路2Aと、該通電方向
に応じた方向に前記他席アクチュエータ3を付勢する他
席アクチュエータ付勢回路2Bとを具備しており、他席
スイッチ21と、第1及び第2リレー22,23と、第
1及び第2フォトカプラ24,25と、直流電源5の電
圧を分圧する第1及び第2抵抗26a,26bとで接続
構成している。
【0016】詳述すると、第1フォトカプラ24は発光
ダイオード24aのカソードを第1及び第2抵抗26
a,26bの接続点Aに接続し、同様に、第2フォトカ
プラ25は発光ダイオード25aのアノードを第1及び
第2抵抗26a,26bの接続点Aに接続している。ま
た、第1フォトカプラ24の発光ダイオード24aのア
ノードと第2フォトカプラ25の発光ダイオード25a
のカソードとを信号線4を介して前記運転席ユニット1
の接続点Bに接続している。
ダイオード24aのカソードを第1及び第2抵抗26
a,26bの接続点Aに接続し、同様に、第2フォトカ
プラ25は発光ダイオード25aのアノードを第1及び
第2抵抗26a,26bの接続点Aに接続している。ま
た、第1フォトカプラ24の発光ダイオード24aのア
ノードと第2フォトカプラ25の発光ダイオード25a
のカソードとを信号線4を介して前記運転席ユニット1
の接続点Bに接続している。
【0017】また、第1及び第2リレー22,23は、
各コイル22a,23aを前記第1及び第2フォトカプ
ラ24,25の各フォトトランジスタ24b,25bの
コレクタと、他席スイッチ21の窓閉鎖側固定接点21
b及び窓開放側固定接点21cとに接続している。ま
た、各可動接片22b,23bを他席アクチュエータ3
に接続し、各常開接点22c,23cを直流電源5の正
極に接続し、各常閉接点22d,23dを直流電源5の
負極に接続している。そして、他席スイッチ21の可動
接片21aと、第1及び第2フォトカプラ24,25の
各フォトトランジスタ24b,25bのエミッタとは、
それぞれ接地している。
各コイル22a,23aを前記第1及び第2フォトカプ
ラ24,25の各フォトトランジスタ24b,25bの
コレクタと、他席スイッチ21の窓閉鎖側固定接点21
b及び窓開放側固定接点21cとに接続している。ま
た、各可動接片22b,23bを他席アクチュエータ3
に接続し、各常開接点22c,23cを直流電源5の正
極に接続し、各常閉接点22d,23dを直流電源5の
負極に接続している。そして、他席スイッチ21の可動
接片21aと、第1及び第2フォトカプラ24,25の
各フォトトランジスタ24b,25bのエミッタとは、
それぞれ接地している。
【0018】次に、上記第1実施例の作動を説明する。
まず、運転席ユニット1の運転席スイッチ11を窓閉鎖
側に操作すると、可動接片11aが窓閉鎖側固定接点1
1bに接続する。すると、トランジスタ12aはON作
動し、運転席ユニット1の接続点Bから他席ユニット2
の接続点Aに向けて電流が流れ、他席ユニット2の第1
フォトカプラ24の発光ダイオード24aが発光する。
まず、運転席ユニット1の運転席スイッチ11を窓閉鎖
側に操作すると、可動接片11aが窓閉鎖側固定接点1
1bに接続する。すると、トランジスタ12aはON作
動し、運転席ユニット1の接続点Bから他席ユニット2
の接続点Aに向けて電流が流れ、他席ユニット2の第1
フォトカプラ24の発光ダイオード24aが発光する。
【0019】これにより、第1フォトカプラ24のフォ
トトランジスタ24bがON作動し、第1リレー22の
コイル22aに励磁電流が通電され、可動接片22bが
常開接点22cに接続し、他席アクチュエータ3が窓閉
鎖側に付勢され、他席の窓ガラスが閉鎖側に動く。
トトランジスタ24bがON作動し、第1リレー22の
コイル22aに励磁電流が通電され、可動接片22bが
常開接点22cに接続し、他席アクチュエータ3が窓閉
鎖側に付勢され、他席の窓ガラスが閉鎖側に動く。
【0020】次に、運転席ユニット1の運転席スイッチ
11の窓開放側に操作すると、可動接片11aが窓開放
側固定接点11cに接続する。すると、トランジスタ1
2c,12bがON作動し、他席ユニット2の接続点A
から運転席ユニット1の接続点Bに向けて電流が流れ、
他席ユニット2の第2フォトカプラ25の発光ダイオー
ド25aが発光する。
11の窓開放側に操作すると、可動接片11aが窓開放
側固定接点11cに接続する。すると、トランジスタ1
2c,12bがON作動し、他席ユニット2の接続点A
から運転席ユニット1の接続点Bに向けて電流が流れ、
他席ユニット2の第2フォトカプラ25の発光ダイオー
ド25aが発光する。
【0021】これにより、第2フォトカプラ25のフォ
トトランジスタ25bがON作動し、第2リレー23の
コイル23aに励磁電流が通電され、可動接片23bが
常開接点23cに接続し、他席アクチュエータ3が窓開
放側に付勢され、他席の窓ガラスが開放側に動く。上記
動作は、運転席から他席の窓ガラスを遠隔操作する場合
を説明したが、他席で操作する場合は他席スイッチ21
を操作することとなる。
トトランジスタ25bがON作動し、第2リレー23の
コイル23aに励磁電流が通電され、可動接片23bが
常開接点23cに接続し、他席アクチュエータ3が窓開
放側に付勢され、他席の窓ガラスが開放側に動く。上記
動作は、運転席から他席の窓ガラスを遠隔操作する場合
を説明したが、他席で操作する場合は他席スイッチ21
を操作することとなる。
【0022】
【第2実施例】図2は、この発明の第2実施例を示した
ものであり、前記第1実施例と同じ構成は説明を省略す
る。この第2実施例では運転席ユニット1の回路構成を
簡素化している。即ち、運転席ユニット1の運転席スイ
ッチ11は、前記同様に可動接片11a、窓閉鎖側固定
接点11b及び窓開放側固定接点11cを有するが、可
動接片11aは接続点Bに接続し、窓閉鎖側固定接点1
1bは直流電源5の正極に接続し、窓開放側固定接点1
1cは接地しただけの構成としている。この第2実施例
の作動は、前記第1実施例と同様であり説明を省略す
る。
ものであり、前記第1実施例と同じ構成は説明を省略す
る。この第2実施例では運転席ユニット1の回路構成を
簡素化している。即ち、運転席ユニット1の運転席スイ
ッチ11は、前記同様に可動接片11a、窓閉鎖側固定
接点11b及び窓開放側固定接点11cを有するが、可
動接片11aは接続点Bに接続し、窓閉鎖側固定接点1
1bは直流電源5の正極に接続し、窓開放側固定接点1
1cは接地しただけの構成としている。この第2実施例
の作動は、前記第1実施例と同様であり説明を省略す
る。
【0023】
【発明の効果】この発明は、上記した構成及び作用を有
するので、電圧変動の影響を受けることなく安定した作
動を行うことができ、高度なデータ通信技術を使用する
ことなく、運転席ユニットと他席ユニットとを単一の信
号線だけで接続して他席アクチュエータを複数の方向に
付勢することができる。また、信号線に対する通電方向
を検出するためにフォトカプラを使用した場合、信号線
に対する通電方向を簡単な回路構成でかつ確実に検出す
ることができるとともに、信号線に接続した回路と、リ
レーに接続した回路とが電気的に独立した構造となり、
両回路間における相互干渉を防止することができ、より
安定した作動を行うことができる。更に、運転席ユニッ
トに基準電圧回路を設ける必要がなく、運転席ユニット
を簡素化することができる。
するので、電圧変動の影響を受けることなく安定した作
動を行うことができ、高度なデータ通信技術を使用する
ことなく、運転席ユニットと他席ユニットとを単一の信
号線だけで接続して他席アクチュエータを複数の方向に
付勢することができる。また、信号線に対する通電方向
を検出するためにフォトカプラを使用した場合、信号線
に対する通電方向を簡単な回路構成でかつ確実に検出す
ることができるとともに、信号線に接続した回路と、リ
レーに接続した回路とが電気的に独立した構造となり、
両回路間における相互干渉を防止することができ、より
安定した作動を行うことができる。更に、運転席ユニッ
トに基準電圧回路を設ける必要がなく、運転席ユニット
を簡素化することができる。
【図1】この発明の第1実施例を示す電気的回路図であ
る。
る。
【図2】この発明の第2実施例を示す電気的回路図であ
る。
る。
1 運転席ユニット 2 他席ユニット 2A 電流方向検出回路 2B 他席アクチュエータ付勢回路 3 他席アクチュエータ 4 信号線 5 直流電源 11 運転席スイッチ 21 他席スイッチ 22 第1リレー 23 第2リレー 24 第1フォトカプラ 25 第2フォトカプラ
Claims (4)
- 【請求項1】 少なくとも二位置に操作可能な運転席ス
イッチ(11)を有した運転席ユニット(1)と、前記
運転席スイッチ(11)の操作に伴う信号を受けて他席
アクチュエータ(3)を駆動する他席ユニット(2)
と、該他席ユニット(2)を前記運転席ユニット(1)
に接続する単一の信号線(4)と、を備えた車両用遠隔
制御装置において、 前記他席ユニット(2)が、前記信号線(4)に対する
通電方向を検出する電流方向検出回路(2A)と、該通
電方向に応じた方向に前記他席アクチュエータ(3)を
付勢する他席アクチュエータ付勢回路(2B)とを具備
した車両用遠隔制御装置。 - 【請求項2】 前記請求項1記載の発明において、 前記他席ユニット(2)がフォトカプラ(24,25)
を有するとともに、該フォトカプラ(24,25)の発
光ダイオード(24a,25a)を信号線(4)を介し
て前記運転席ユニット(1)に接続した車両用遠隔制御
装置。 - 【請求項3】 前記請求項1又は2記載の発明におい
て、 前記他席ユニット(2)が、第1及び第2フォトカプラ
(24,25)と、直流電源(5)の電圧を分圧する第
1及び第2抵抗(26a,26b)とを有するととも
に、第1フォトカプラ(24)の発光ダイオード(24
a)のカソードと第2フォトカプラ(25)の発光ダイ
オード(25a)のアノードとを第1及び第2抵抗(2
6a,26b)の接続点(A)に接続し、第1フォトカ
プラ(24)の発光ダイオード(24a)のアノードと
第2フォトカプラ(25)の発光ダイオード(25a)
のカソードとを信号線(4)を介して前記運転席ユニッ
ト(1)に接続した車両用遠隔制御装置。 - 【請求項4】 前記請求項3記載の発明において、 前記他席ユニット(2)が、第1及び第2リレー(2
2,23)を有するとともに、該第1及び第2リレー
(22,23)の各コイル(22a,23a)を前記第
1及び第2フォトカプラ(24,25)の各フォトトラ
ンジスタ(24b,25b)に接続し、第1及び第2リ
レー(22,23)の各可動接片(22b,23b)を
前記他席アクチュエータ(3)に接続し、第1及び第2
リレー(22,23)の各常開接点(22c,23c)
及び各常閉接点(22d,23d)をそれぞれ直流電源
(5)の各電極に接続した車両用遠隔制御装置。
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|---|---|---|---|
| JP06148547A JP3128433B2 (ja) | 1994-06-07 | 1994-06-07 | 車両用遠隔制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
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| JP06148547A JP3128433B2 (ja) | 1994-06-07 | 1994-06-07 | 車両用遠隔制御装置 |
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|---|---|
| JPH084417A true JPH084417A (ja) | 1996-01-09 |
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| JP06148547A Expired - Fee Related JP3128433B2 (ja) | 1994-06-07 | 1994-06-07 | 車両用遠隔制御装置 |
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| JP (1) | JP3128433B2 (ja) |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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