JPH0844220A - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置Info
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- JPH0844220A JPH0844220A JP6179990A JP17999094A JPH0844220A JP H0844220 A JPH0844220 A JP H0844220A JP 6179990 A JP6179990 A JP 6179990A JP 17999094 A JP17999094 A JP 17999094A JP H0844220 A JPH0844220 A JP H0844220A
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- Japan
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- image forming
- forming apparatus
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- Fixing For Electrophotography (AREA)
- Electrostatic Charge, Transfer And Separation In Electrography (AREA)
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
- Color Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 像担持体上に形成される複数色のトナー像を
順次中間転写体に転写し、その後、中間転写体上のトナ
ー像を熱的に転写材に一括して転写定着する画像形成装
置において、前記転写定着部で加熱された中間転写体部
分が再度像担持体に接触し、該像担持体やその周辺の現
像器等を加熱する問題を解決する。 【構成】 像担持体(1)上に複数色のトナー像を順次
形成し、高離型性を有する耐熱フィルムよりなる中間転
写体(8)上へ静電的に該トナー像を順次重ねて転写す
る一次転写部と、これら中間転写体上に形成された複数
色のトナー像をフィルム背面に配設された加熱手段
(9)により熱的に中間転写体から転写材(P)に一括
して転写定着する二次転写部を有する画像形成装置にお
いて、中間転写体周辺若しくはその内部に中間転写体の
冷却手段(86)を配設して、加熱された中間転写体に
よる像担持体等への熱的影響を防止する。
順次中間転写体に転写し、その後、中間転写体上のトナ
ー像を熱的に転写材に一括して転写定着する画像形成装
置において、前記転写定着部で加熱された中間転写体部
分が再度像担持体に接触し、該像担持体やその周辺の現
像器等を加熱する問題を解決する。 【構成】 像担持体(1)上に複数色のトナー像を順次
形成し、高離型性を有する耐熱フィルムよりなる中間転
写体(8)上へ静電的に該トナー像を順次重ねて転写す
る一次転写部と、これら中間転写体上に形成された複数
色のトナー像をフィルム背面に配設された加熱手段
(9)により熱的に中間転写体から転写材(P)に一括
して転写定着する二次転写部を有する画像形成装置にお
いて、中間転写体周辺若しくはその内部に中間転写体の
冷却手段(86)を配設して、加熱された中間転写体に
よる像担持体等への熱的影響を防止する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、多色画像形成装置にお
いて、複数色のトナー像を像担持体から中間転写体へ順
次転写したうえで、一括して中間転写体から転写材に転
写・定着する画像形成装置に関するものである。
いて、複数色のトナー像を像担持体から中間転写体へ順
次転写したうえで、一括して中間転写体から転写材に転
写・定着する画像形成装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来から、中間転写体を用いて多色トナ
ー像を転写する技術として、以下に列挙するものがあ
る。
ー像を転写する技術として、以下に列挙するものがあ
る。
【0003】1)特公昭49−209号公報によれば、
一次転写において静電転写を行ない、二次転写において
圧力転写を行なう技術が開示されている。これは、布、
紙等の伸縮性のある可撓性物質に多色刷りを行なう場
合、各色を重ねて転写する際に画像がずれる所謂色ずれ
という欠点を改良したものである。
一次転写において静電転写を行ない、二次転写において
圧力転写を行なう技術が開示されている。これは、布、
紙等の伸縮性のある可撓性物質に多色刷りを行なう場
合、各色を重ねて転写する際に画像がずれる所謂色ずれ
という欠点を改良したものである。
【0004】即ち、各色画像を中間的ブランケットドラ
ムに転写して一度に転写するようにして色ずれを少なく
し、高速多色を印画することを目的・効果としている。
ムに転写して一度に転写するようにして色ずれを少なく
し、高速多色を印画することを目的・効果としている。
【0005】2)特開昭50−23234号公報には、
二次転写部において加圧・加熱手段を有することが開示
されている。すなわち、転写行程と定着行程とが別れて
いる場合には、 転写行程において紙粉等が感光ドラムに悪影響を与
える。
二次転写部において加圧・加熱手段を有することが開示
されている。すなわち、転写行程と定着行程とが別れて
いる場合には、 転写行程において紙粉等が感光ドラムに悪影響を与
える。
【0006】 定着時、熱効率が悪い。
【0007】 転写部から定着部までトナー担持した
転写材搬送中に画像が乱れる。
転写材搬送中に画像が乱れる。
【0008】といった欠点を改良したものである。
【0009】そして、感光体表面に形成されたトナー像
を忠実に鮮明な画像のまま転写材に転写定着することを
目的・効果としている。
を忠実に鮮明な画像のまま転写材に転写定着することを
目的・効果としている。
【0010】3)特開昭59−12576号公報には、
一次転写を圧力で行ない、二次転写で転写同時定着する
ことが開示されている。
一次転写を圧力で行ない、二次転写で転写同時定着する
ことが開示されている。
【0011】これは、同一の転写材に多重転写を行なう
とレジスト合わせが困難である点、転写材は転写される
トナー像を保持する力が不十分であって、次の転写時の
搬送中に先のトナー像が剥離するという点等を改良した
ものである。
とレジスト合わせが困難である点、転写材は転写される
トナー像を保持する力が不十分であって、次の転写時の
搬送中に先のトナー像が剥離するという点等を改良した
ものである。
【0012】この技術では中間転写体上へ各トナー像が
転写していることから、中間転写材上への各トナー像の
転写位置合わせ精度を取り易く、常に高品質な画像を再
現性良く次の転写材に形成することができる。
転写していることから、中間転写材上への各トナー像の
転写位置合わせ精度を取り易く、常に高品質な画像を再
現性良く次の転写材に形成することができる。
【0013】また、中間転写体への各トナー像の転写後
に次の転写材へさらに転写しているため、特に転写材の
搬送時にその同期の余裕が大きくなり搬送機構を簡素化
でき、信頼性も向上する。
に次の転写材へさらに転写しているため、特に転写材の
搬送時にその同期の余裕が大きくなり搬送機構を簡素化
でき、信頼性も向上する。
【0014】さらに、中間転写体は転写されるトナー像
を強力に保持できる転写層(特にゴム系)を有するた
め、転写特性に優れている。
を強力に保持できる転写層(特にゴム系)を有するた
め、転写特性に優れている。
【0015】また、転写同時定着の公知技術として以下
のものがある。
のものがある。
【0016】1)特開昭49−78559号公報には、
中間転写材の表面エネルギー(付着力)、硬度、熱量が
規定されている。
中間転写材の表面エネルギー(付着力)、硬度、熱量が
規定されている。
【0017】2)特開昭57−23975号公報、特開
昭59−50473号公報には、付加重合タイプのシリ
コンゴムを含有する中間転写層が開示されている。
昭59−50473号公報には、付加重合タイプのシリ
コンゴムを含有する中間転写層が開示されている。
【0018】そして、付加重合タイプのシリコンゴムは
未反応部分、浸出部分が少ないため感光層汚染が少な
く、転写層の膜強度・加工性に優れ、良好な画像が得ら
れるとしている。
未反応部分、浸出部分が少ないため感光層汚染が少な
く、転写層の膜強度・加工性に優れ、良好な画像が得ら
れるとしている。
【0019】3)特開昭59−139070号公報には
一次転写を静電転写によって行ない、二次転写で圧力定
着することが開示されている。その目的としては、低抵
抗磁性トナーを用いた普通紙コピーにおいても、また多
湿時においても良好なコピー画像が得られ、かつコンパ
クト化の容易な装置を提供するとしている。
一次転写を静電転写によって行ない、二次転写で圧力定
着することが開示されている。その目的としては、低抵
抗磁性トナーを用いた普通紙コピーにおいても、また多
湿時においても良好なコピー画像が得られ、かつコンパ
クト化の容易な装置を提供するとしている。
【0020】4)特開昭62−293270号公報に
は、中間転写体がポリアミド繊維織布基材にシリコンゴ
ムの転写層を有することが開示されている。ここでは、
中間転写材の基材としてポリアミド繊維織布を使用して
いるため可撓性であり、像担持体や転写材との密着性が
良いので転写効率が向上し、またシリコンゴム等の転写
層との密着性も良好でかつエンドレスベルト化も容易で
あるとしている。
は、中間転写体がポリアミド繊維織布基材にシリコンゴ
ムの転写層を有することが開示されている。ここでは、
中間転写材の基材としてポリアミド繊維織布を使用して
いるため可撓性であり、像担持体や転写材との密着性が
良いので転写効率が向上し、またシリコンゴム等の転写
層との密着性も良好でかつエンドレスベルト化も容易で
あるとしている。
【0021】以上のように、多色トナー像の場合の中間
転写体の例、及び転写同時定着の例は数多く提案されて
いる。
転写体の例、及び転写同時定着の例は数多く提案されて
いる。
【0022】単色の画像形成手段の場合に多く見られる
例では、粘着性及び離型性を有する中間転写体を用い、
一旦感光体ドラム上のトナー像を中間転写体上に粘着転
写し、次に中間転写体から転写材上に溶融・定着させる
方式がある。粘着転写である一次転写部では、シリコン
ゴムからなる中間転写体と感光ドラムとを圧接し、トナ
ー像を粘着性により中間転写体上に付着させる。次に溶
融転写である二次転写部では、熱ローラと中間転写体が
圧接され、トナー像は熱ローラにより転写材を介して加
熱溶融される。溶融したトナーは圧力により転写材の繊
維内に浸透する。これと同時に、中間転写体の離型性に
より、中間転写体から剥離する。
例では、粘着性及び離型性を有する中間転写体を用い、
一旦感光体ドラム上のトナー像を中間転写体上に粘着転
写し、次に中間転写体から転写材上に溶融・定着させる
方式がある。粘着転写である一次転写部では、シリコン
ゴムからなる中間転写体と感光ドラムとを圧接し、トナ
ー像を粘着性により中間転写体上に付着させる。次に溶
融転写である二次転写部では、熱ローラと中間転写体が
圧接され、トナー像は熱ローラにより転写材を介して加
熱溶融される。溶融したトナーは圧力により転写材の繊
維内に浸透する。これと同時に、中間転写体の離型性に
より、中間転写体から剥離する。
【0023】また多色の画像形成手段の場合は、一次転
写部で粘着転写を用いるのは困難であるため、静電転写
を用いている例が多く見られる。転写同時定着装置は、
静電転写の転写効率が80〜90%と比較的低いこと、
転写材の含水量変化に伴う抵抗・容量変化が転写効率に
影響を与えること、飛び散り等の問題を解決するために
提案されている。
写部で粘着転写を用いるのは困難であるため、静電転写
を用いている例が多く見られる。転写同時定着装置は、
静電転写の転写効率が80〜90%と比較的低いこと、
転写材の含水量変化に伴う抵抗・容量変化が転写効率に
影響を与えること、飛び散り等の問題を解決するために
提案されている。
【0024】また、従来中間転写体を用いた多色画像形
成装置の色ずれ、色むらを防止する装置として、例え
ば、特開昭57−673号公報に記載されるように中間
転写体ベルトの蛇行防止を行なうようにしたものもあ
る。
成装置の色ずれ、色むらを防止する装置として、例え
ば、特開昭57−673号公報に記載されるように中間
転写体ベルトの蛇行防止を行なうようにしたものもあ
る。
【0025】さらに、比較的低廉な部品を使用して各色
多重によるフルカラー機に必要な正確なレジスト制御を
維持することに成功した例として、米国特許第4,65
2,115号及び同第4,788,572号があり、こ
れらは感光体ベルトと中間転写ベルトとを同期させる方
法を用いている。
多重によるフルカラー機に必要な正確なレジスト制御を
維持することに成功した例として、米国特許第4,65
2,115号及び同第4,788,572号があり、こ
れらは感光体ベルトと中間転写ベルトとを同期させる方
法を用いている。
【0026】これらの中間転写体を用いた多色画像形成
装置として、例えば多重転写型複写装置は、原稿をCC
Dラインセンサー等で読み取ったうえで、各種の処理を
加えられた画像信号や、コンピュータから直接出力され
た画像信号等をレーザドライバに出力し、レーザを駆動
してレーザ露光することにより予め均等に帯電された感
光体に潜像形成を行なう。次にこの潜像を第一色目の現
像器内のトナーにより現像したうえで、一次転写部にお
いてこのトナー像を静電的に感光体から中間転写体へ転
写する。これら一連の工程を例えば、イエロー、マゼン
タ、シアン、ブラックのトナーにより順次繰り返し、中
間転写体上にフルカラーのトナー画像形成を行った後、
二次転写部においてこれらフルカラーのトナー画像を熱
的に中間転写体から転写材(例えば、紙)に一括して転
写同時定着して、フルカラー画像形成のシーケンスが終
了し、この転写材は機外へ排出され、所要のフルカラー
画像形成を終了する。
装置として、例えば多重転写型複写装置は、原稿をCC
Dラインセンサー等で読み取ったうえで、各種の処理を
加えられた画像信号や、コンピュータから直接出力され
た画像信号等をレーザドライバに出力し、レーザを駆動
してレーザ露光することにより予め均等に帯電された感
光体に潜像形成を行なう。次にこの潜像を第一色目の現
像器内のトナーにより現像したうえで、一次転写部にお
いてこのトナー像を静電的に感光体から中間転写体へ転
写する。これら一連の工程を例えば、イエロー、マゼン
タ、シアン、ブラックのトナーにより順次繰り返し、中
間転写体上にフルカラーのトナー画像形成を行った後、
二次転写部においてこれらフルカラーのトナー画像を熱
的に中間転写体から転写材(例えば、紙)に一括して転
写同時定着して、フルカラー画像形成のシーケンスが終
了し、この転写材は機外へ排出され、所要のフルカラー
画像形成を終了する。
【0027】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述し
たような中間転写体上に各色のトナー画像を形成した
後、二次転写部において熱的に中間転写体から転写材上
に一括転写同時定着することによりフルカラー画像形成
する場合、以下のような問題が発生する。
たような中間転写体上に各色のトナー画像を形成した
後、二次転写部において熱的に中間転写体から転写材上
に一括転写同時定着することによりフルカラー画像形成
する場合、以下のような問題が発生する。
【0028】(1)二次転写部で熱的に中間転写体から
転写材(例えば、紙)に一括して転写同時定着した場
合、中間転写体の被加熱部が感光体との接触位置まで搬
送されることにより感光体を昇温させる。この感光体の
昇温の結果、感光体の帯電特性、感光特性等が変化する
ため、画像安定化が難しい。
転写材(例えば、紙)に一括して転写同時定着した場
合、中間転写体の被加熱部が感光体との接触位置まで搬
送されることにより感光体を昇温させる。この感光体の
昇温の結果、感光体の帯電特性、感光特性等が変化する
ため、画像安定化が難しい。
【0029】(2)感光体の周辺にはトナーを収容する
現像器及び感光体から中間体への一次転写で感光体表面
に残留したトナーを感光体表面からクリーニングしてこ
の廃トナーを収容するクリーナー等が配置されている。
これらのトナーは前述したように転写材への熱定着のた
め、ガラス転移温度(Tg)が45〜75℃程度の熱可
塑性樹脂からなる1〜20ミクロン程度の体積平均粒径
を有する粉体であり、Tg以上に加熱されると粉体の凝
集化である所謂ブロッキングや、感光体表面、現像容
器、クリーニング手段等への融着が発生する。
現像器及び感光体から中間体への一次転写で感光体表面
に残留したトナーを感光体表面からクリーニングしてこ
の廃トナーを収容するクリーナー等が配置されている。
これらのトナーは前述したように転写材への熱定着のた
め、ガラス転移温度(Tg)が45〜75℃程度の熱可
塑性樹脂からなる1〜20ミクロン程度の体積平均粒径
を有する粉体であり、Tg以上に加熱されると粉体の凝
集化である所謂ブロッキングや、感光体表面、現像容
器、クリーニング手段等への融着が発生する。
【0030】これらの冷却手段として、中間転写体表面
をファンなどにより送風冷却したり、中間転写体内に冷
却ローラを配設する装置の提案がされている。
をファンなどにより送風冷却したり、中間転写体内に冷
却ローラを配設する装置の提案がされている。
【0031】ところが中間体表面に順次形成される複数
色のトナー像に前者のようなファンによる送風冷却を行
なうと、トナー像を乱してしまう恐れがある。
色のトナー像に前者のようなファンによる送風冷却を行
なうと、トナー像を乱してしまう恐れがある。
【0032】又、冷却ローラについては、中間体との接
触面積が比較的小さく冷却効率が悪いとともに中間転写
体内部に熱がこもってしまう。
触面積が比較的小さく冷却効率が悪いとともに中間転写
体内部に熱がこもってしまう。
【0033】したがって本発明の目的は、これらの中間
体の昇温に伴う問題を解決し、安定した画像出力ができ
る画像形成装置を提供することである。
体の昇温に伴う問題を解決し、安定した画像出力ができ
る画像形成装置を提供することである。
【0034】
【課題を解決するための手段】上記目的は本発明に係る
画像形成装置にて達成される。
画像形成装置にて達成される。
【0035】要約すれば本発明は、像担持体上に複数色
のトナー像を順次形成し、高離型性表面を有する耐熱フ
ィルムよりなる中間転写体上へ静電的にこのトナー像を
順次重ねて転写する一次転写部と、これら中間転写体上
に形成された複数色のトナー像をフィルム背面に配設さ
れた加熱手段により熱的に中間転写体から転写材に一括
して転写定着する二次転写部を有する画像形成装置にお
いて、中間転写体周辺若しくはその内部に中間転写体の
冷却手段を配設することにより達成される。
のトナー像を順次形成し、高離型性表面を有する耐熱フ
ィルムよりなる中間転写体上へ静電的にこのトナー像を
順次重ねて転写する一次転写部と、これら中間転写体上
に形成された複数色のトナー像をフィルム背面に配設さ
れた加熱手段により熱的に中間転写体から転写材に一括
して転写定着する二次転写部を有する画像形成装置にお
いて、中間転写体周辺若しくはその内部に中間転写体の
冷却手段を配設することにより達成される。
【0036】さらにこれらの冷却手段としては、中間転
写体内部に送風ファン、冷却ローラ、放熱板、ヒートパ
イプ等の少なくとも一つを効果的に配設するものであ
る。
写体内部に送風ファン、冷却ローラ、放熱板、ヒートパ
イプ等の少なくとも一つを効果的に配設するものであ
る。
【0037】又、順次中間転写体上に一次転写されたト
ナー像が二次転写部通過時に加熱手段を加熱することに
よりトナー像を中間体上に仮定着するような系において
は、送風手段のような非接触の冷却手段を二次転写部通
過後のトナー像に直接送風する位置に配設することによ
り達成される。
ナー像が二次転写部通過時に加熱手段を加熱することに
よりトナー像を中間体上に仮定着するような系において
は、送風手段のような非接触の冷却手段を二次転写部通
過後のトナー像に直接送風する位置に配設することによ
り達成される。
【0038】
(実施例1)以下、本発明の実施例を詳細に説明する。
【0039】図1は、本発明を適用したフルカラー画像
形成装置の一実施例を示す構成図である。
形成装置の一実施例を示す構成図である。
【0040】像担持体たる感光体ドラム1は、OPCま
たはa−Si等の感光体からなり、この周辺には、前露
光ランプ7、コロナ帯電器2、各色信号に応じたレーザ
光を照射するレーザスキャナ3、ミラー4等で構成され
る露光部と、イエロー、マゼンタ、シアン、ブラックの
トナーをそれぞれに収容する4つの現像器を有する回転
現像器5と、中間転写体8と、クリーニングユニット6
等が配置されている。また中間転写体8上部には加圧ロ
ーラ9が接離できる構成で配設されている。
たはa−Si等の感光体からなり、この周辺には、前露
光ランプ7、コロナ帯電器2、各色信号に応じたレーザ
光を照射するレーザスキャナ3、ミラー4等で構成され
る露光部と、イエロー、マゼンタ、シアン、ブラックの
トナーをそれぞれに収容する4つの現像器を有する回転
現像器5と、中間転写体8と、クリーニングユニット6
等が配置されている。また中間転写体8上部には加圧ロ
ーラ9が接離できる構成で配設されている。
【0041】上記構成の画像形成装置全体のシーケンス
について簡単に説明すると次のようになる。
について簡単に説明すると次のようになる。
【0042】即ち、感光体ドラム1が矢印の向きに回転
し、一次帯電器2によって均等に帯電されると、原稿の
イエロー画像信号にしたがってパルス幅変調されたレー
ザ光Eにより画像露光が行なわれ、感光体ドラム1上に
イエロー画像の静電潜像を形成する。このイエロー画像
の静電潜像は、回転現像器5の回転により予め現像位置
に定置されたイエロー現像器5Yによって現像される。
このときイエロー現像器5Yの現像スリーブに印加され
る現像バイアスは、交互電圧値Vppを2kV、周波数
fが2kHzの矩形波交互電圧にVDC=400vを重
畳している。
し、一次帯電器2によって均等に帯電されると、原稿の
イエロー画像信号にしたがってパルス幅変調されたレー
ザ光Eにより画像露光が行なわれ、感光体ドラム1上に
イエロー画像の静電潜像を形成する。このイエロー画像
の静電潜像は、回転現像器5の回転により予め現像位置
に定置されたイエロー現像器5Yによって現像される。
このときイエロー現像器5Yの現像スリーブに印加され
る現像バイアスは、交互電圧値Vppを2kV、周波数
fが2kHzの矩形波交互電圧にVDC=400vを重
畳している。
【0043】また現像により消費された現像器内のトナ
ーはトナーホッパー51から補給される。
ーはトナーホッパー51から補給される。
【0044】このイエロー画像は感光体ドラム1と中間
転写体8との当接部である一次転写部Xにおいて中間転
写体8のフィルム80上に静電的に転写される。ここで
中間転写体8のフィルム80は、感光体ドラム1と同期
して矢印の方向に回転しており、表面にイエロートナー
像を保持したまま回転を継続し、次の色(図1において
はマゼンタ)の転写に備える。
転写体8との当接部である一次転写部Xにおいて中間転
写体8のフィルム80上に静電的に転写される。ここで
中間転写体8のフィルム80は、感光体ドラム1と同期
して矢印の方向に回転しており、表面にイエロートナー
像を保持したまま回転を継続し、次の色(図1において
はマゼンタ)の転写に備える。
【0045】他方、感光体ドラム1は、クリーニング手
段6によってその表面をクリーニングされた後、再び一
次帯電器2により均一帯電され、次のマゼンタの画像信
号にしたがって像露光をうける。
段6によってその表面をクリーニングされた後、再び一
次帯電器2により均一帯電され、次のマゼンタの画像信
号にしたがって像露光をうける。
【0046】回転現像器5は、感光体ドラム1上に前記
の像露光によってマゼンタの画像信号にしたがって静電
潜像が形成される間に回転して、マゼンタ現像器5Mを
現像位置に定置せしめ、所定のマゼンタ現像を行なう。
このマゼンタトナー像は一次転写部でフィルム80上に
転写される。
の像露光によってマゼンタの画像信号にしたがって静電
潜像が形成される間に回転して、マゼンタ現像器5Mを
現像位置に定置せしめ、所定のマゼンタ現像を行なう。
このマゼンタトナー像は一次転写部でフィルム80上に
転写される。
【0047】引き続いて、上述したプロセスをそれぞれ
シアン色及びブラック色に対しても実施し、中間転写体
への4色分の転写が終了もしくは最終色のブラックの転
写途中において、給紙ユニット100内に収容される転
写材たる紙Pが、給紙ローラ101により給紙されレジ
ストローラ102、103、給紙ガイド104を経由し
て中間転写体の二次転写部Yに搬送される。
シアン色及びブラック色に対しても実施し、中間転写体
への4色分の転写が終了もしくは最終色のブラックの転
写途中において、給紙ユニット100内に収容される転
写材たる紙Pが、給紙ローラ101により給紙されレジ
ストローラ102、103、給紙ガイド104を経由し
て中間転写体の二次転写部Yに搬送される。
【0048】ここで、中間転写体上に多重形成された4
色のトナー可視像は中間転写体8内に配設された加熱体
83の熱と、紙Pの搬送に合わせて当接される加圧ロー
ラ9による圧力とにより紙上に転写同時定着され、排出
ローラ105、106を通って排出用トレイ107上に
排出され、紙上へのフルカラー画像形成を終了する。
色のトナー可視像は中間転写体8内に配設された加熱体
83の熱と、紙Pの搬送に合わせて当接される加圧ロー
ラ9による圧力とにより紙上に転写同時定着され、排出
ローラ105、106を通って排出用トレイ107上に
排出され、紙上へのフルカラー画像形成を終了する。
【0049】またこの後、中間転写体のフィルム80表
面に残ったトナー樹脂は、フェルトパッドのごとき中間
転写体クリーニング手段84を当接させることによりク
リーニングされるとともに、加熱されたフィルム80
は、従動ローラ82との接触及び中間転写体8内部に配
設された冷却手段である送風ファン又は冷却ファンによ
り40℃以下に冷却され、次の工程に備える。
面に残ったトナー樹脂は、フェルトパッドのごとき中間
転写体クリーニング手段84を当接させることによりク
リーニングされるとともに、加熱されたフィルム80
は、従動ローラ82との接触及び中間転写体8内部に配
設された冷却手段である送風ファン又は冷却ファンによ
り40℃以下に冷却され、次の工程に備える。
【0050】ここで送風ファン86は、フィルム80に
対して長手方向全域に送風するよう、例えばシロッコフ
ァンのような構成のものを用いたが、従来公知のプロペ
ラファンのようなものでもよくこれらに限られるもので
ない。又、これらを複数配置することも効果的である。
対して長手方向全域に送風するよう、例えばシロッコフ
ァンのような構成のものを用いたが、従来公知のプロペ
ラファンのようなものでもよくこれらに限られるもので
ない。又、これらを複数配置することも効果的である。
【0051】本構成においては送風位置を、駆動ローラ
81と従動ローラ82の間としたが、加熱体83と従動
ローラ82の間、若しくは加熱体83と駆動ローラ81
の間等フィルム80の内側等中間体内部であればどの位
置でもかまわない。
81と従動ローラ82の間としたが、加熱体83と従動
ローラ82の間、若しくは加熱体83と駆動ローラ81
の間等フィルム80の内側等中間体内部であればどの位
置でもかまわない。
【0052】又、図3のごとくフィルム80と同時に駆
動ローラ81、従動ローラ82、加熱体83等に送風す
ることもできる。
動ローラ81、従動ローラ82、加熱体83等に送風す
ることもできる。
【0053】次に、上記画像形成装置に用いられる本実
施例の中間転写体8を図2に基づいて説明する。
施例の中間転写体8を図2に基づいて説明する。
【0054】図2はエンドレスベルトタイプのフィルム
材を用いた中間転写体の概略構成図である。
材を用いた中間転写体の概略構成図である。
【0055】80は前述したようなエンドレスベルトタ
イプの薄膜耐熱性のフィルム材であり、構成は後述す
る。
イプの薄膜耐熱性のフィルム材であり、構成は後述す
る。
【0056】81は転写ローラを兼用するフィルム駆動
ローラ、82はフィルム伸張ローラを兼ねる従動ロー
ラ、83は加熱体(サーマルヒータ)である。駆動ロー
ラ81、従動ローラ82、加熱体83は互いに略平行に
配置され、フィルム80はこの三部材間に懸回張設され
ている。ここで従動ローラ82が駆動ローラとなっても
よい。
ローラ、82はフィルム伸張ローラを兼ねる従動ロー
ラ、83は加熱体(サーマルヒータ)である。駆動ロー
ラ81、従動ローラ82、加熱体83は互いに略平行に
配置され、フィルム80はこの三部材間に懸回張設され
ている。ここで従動ローラ82が駆動ローラとなっても
よい。
【0057】駆動ローラ81、従動ローラ82はそれぞ
れの両端部を軸受け部材間(図示せず)に回転自由に軸
受け支持される。加熱体83は不動部材(図示せず)に
固定支持させた定置部材である。駆動ローラ81は駆動
系(図示せず)により図面上時計方向に回転駆動され、
フィルム80は駆動ローラ81の回転駆動に伴い駆動ロ
ーラ81の外周面とフィルム内面の摩擦力により搬送力
が与えられて、フィルム内面が加熱体83の加熱面を摺
動しながら駆動ローラ81、従動ローラ82、加熱体8
3の三部材間を図面上矢印の時計方向に、また被加熱材
として転写紙Pの搬送速度(本実施例では50mm/s
ec)と同じ周速度をもって回転駆動される。
れの両端部を軸受け部材間(図示せず)に回転自由に軸
受け支持される。加熱体83は不動部材(図示せず)に
固定支持させた定置部材である。駆動ローラ81は駆動
系(図示せず)により図面上時計方向に回転駆動され、
フィルム80は駆動ローラ81の回転駆動に伴い駆動ロ
ーラ81の外周面とフィルム内面の摩擦力により搬送力
が与えられて、フィルム内面が加熱体83の加熱面を摺
動しながら駆動ローラ81、従動ローラ82、加熱体8
3の三部材間を図面上矢印の時計方向に、また被加熱材
として転写紙Pの搬送速度(本実施例では50mm/s
ec)と同じ周速度をもって回転駆動される。
【0058】本実施例の駆動ローラ81は転写ローラも
兼用するため、金属などの導電性剛性材料からなる芯金
に、ポリウレタン、EPDM(エチレンプロピレンジメ
チルゴム)、ポリイソプレン、ブタジエン−スチレン共
重合体、ポリブタジエン、イソブチレン−イソプレン共
重合体、ブタジエン−アクリロニトリル共重合体、エチ
レン−プロピレン共重合体、クロロスルホン化ポリエチ
レン、アクリル酸エステル共重合体、有機ポリシロキサ
ン、パーフルオロプロペン、フッ化ビニリデン共重合体
等のゴム弾性部材などにカーボンなどの導電性粒子を分
散させて、体積抵抗RVを105 〜1010Ωcm、アス
カーC硬度にて10〜65度好ましくは20〜50度程
度に調整した例えば発泡性もしくはゴム弾性体で形成さ
れた弾性層から構成される。
兼用するため、金属などの導電性剛性材料からなる芯金
に、ポリウレタン、EPDM(エチレンプロピレンジメ
チルゴム)、ポリイソプレン、ブタジエン−スチレン共
重合体、ポリブタジエン、イソブチレン−イソプレン共
重合体、ブタジエン−アクリロニトリル共重合体、エチ
レン−プロピレン共重合体、クロロスルホン化ポリエチ
レン、アクリル酸エステル共重合体、有機ポリシロキサ
ン、パーフルオロプロペン、フッ化ビニリデン共重合体
等のゴム弾性部材などにカーボンなどの導電性粒子を分
散させて、体積抵抗RVを105 〜1010Ωcm、アス
カーC硬度にて10〜65度好ましくは20〜50度程
度に調整した例えば発泡性もしくはゴム弾性体で形成さ
れた弾性層から構成される。
【0059】本実施例において、耐熱性を重視し、シリ
コーンゴム等の耐熱性を有するゴム弾性体に導電性粒子
を分散し、体積抵抗107 〜109 Ωcm、アスカーC
硬度40〜50度、外径30mmで、7mm厚のシリコ
ーンゴム単層としている。
コーンゴム等の耐熱性を有するゴム弾性体に導電性粒子
を分散し、体積抵抗107 〜109 Ωcm、アスカーC
硬度40〜50度、外径30mmで、7mm厚のシリコ
ーンゴム単層としている。
【0060】また感光体ドラム1との当接圧は、フィル
ム80を挟持した状態で10g〜2kgf好ましくは
0.3〜1kgfで圧接させる。
ム80を挟持した状態で10g〜2kgf好ましくは
0.3〜1kgfで圧接させる。
【0061】この転写ローラたる駆動ローラ81の芯金
には転写バイアス電源85より1〜2kVのバイアスが
印加されている。このバイアスは、トナーの積層順に従
い、順次増加していき、一色目では1kV、二色目で
1.5kV、三色目で2kV、四色目で2.5kVとし
ている。また、単色のみのときは、一色目と同様に1k
Vとなる。これら転写バイアスは定電圧、または定電流
により制御される。また、この転写バイアスとしては、
本実施例においては直流のみとしたが、交流成分を重畳
することもできる。
には転写バイアス電源85より1〜2kVのバイアスが
印加されている。このバイアスは、トナーの積層順に従
い、順次増加していき、一色目では1kV、二色目で
1.5kV、三色目で2kV、四色目で2.5kVとし
ている。また、単色のみのときは、一色目と同様に1k
Vとなる。これら転写バイアスは定電圧、または定電流
により制御される。また、この転写バイアスとしては、
本実施例においては直流のみとしたが、交流成分を重畳
することもできる。
【0062】84はフィルム材80の外面に当接する例
えばシリコーンオイルのごとき離型剤を含浸させたクリ
ーニング兼オイル供給用のフェルトパッドである。
えばシリコーンオイルのごとき離型剤を含浸させたクリ
ーニング兼オイル供給用のフェルトパッドである。
【0063】加熱体83は、フィルム80の軸方向(フ
ィルムの回転移動方向との直交方向で、以下フィルム幅
方向と記す)を長手方向とする低熱容量線状発熱体であ
る。
ィルムの回転移動方向との直交方向で、以下フィルム幅
方向と記す)を長手方向とする低熱容量線状発熱体であ
る。
【0064】本実施例では、ヒータ基盤83aと、この
基板の上面の略中央部に長手方向に沿って細帯状または
線状に形成具備させた通電発熱体層83bと、この通電
発熱体層83bを含む基板上面を約10μm厚で被覆さ
れた表面保護層である耐熱ガラス83cと、基板83a
の下面に設けた検温素子83dと、この基板を断熱支持
するヒータ支持体83e等からなる。
基板の上面の略中央部に長手方向に沿って細帯状または
線状に形成具備させた通電発熱体層83bと、この通電
発熱体層83bを含む基板上面を約10μm厚で被覆さ
れた表面保護層である耐熱ガラス83cと、基板83a
の下面に設けた検温素子83dと、この基板を断熱支持
するヒータ支持体83e等からなる。
【0065】ヒータ基板83aは耐熱性、絶縁性、低熱
容量の部材であり、一例として、厚さ1mm、幅5〜1
0mm、長さ310mmのアルミナ基板である。
容量の部材であり、一例として、厚さ1mm、幅5〜1
0mm、長さ310mmのアルミナ基板である。
【0066】発熱体層83bは例えば、Ag/Pd(銀
パラジウム)・Ta2 N等の電気抵抗材料からなる厚さ
約10μm、幅1〜3mmのスクリーン印刷等により形
成された塗工層である。
パラジウム)・Ta2 N等の電気抵抗材料からなる厚さ
約10μm、幅1〜3mmのスクリーン印刷等により形
成された塗工層である。
【0067】検温素子83dは例えば、基板下面にスク
リーン印刷等で塗工したPt膜等の低熱容量の測温抵抗
体、基板下面の略中央部に熱伝導性の良いシリコーン系
接着剤等により接着した低熱容量のNTCサーミスタ等
である。
リーン印刷等で塗工したPt膜等の低熱容量の測温抵抗
体、基板下面の略中央部に熱伝導性の良いシリコーン系
接着剤等により接着した低熱容量のNTCサーミスタ等
である。
【0068】ヒータ支持体83eはヒータ83a〜83
dを定着装置及び複写装置全体に対して断熱支持するも
ので、断熱性、高耐熱性、剛性を有する、例えばポリフ
ェニレンサルファイド、ポリアミドイミド、ポリイミ
ド、ポリエーテルエーテルケトン、液晶ポリマー等の高
耐熱性樹脂や、これらの樹脂とセラミックス、金属、ガ
ラス等との複合材料からなる。
dを定着装置及び複写装置全体に対して断熱支持するも
ので、断熱性、高耐熱性、剛性を有する、例えばポリフ
ェニレンサルファイド、ポリアミドイミド、ポリイミ
ド、ポリエーテルエーテルケトン、液晶ポリマー等の高
耐熱性樹脂や、これらの樹脂とセラミックス、金属、ガ
ラス等との複合材料からなる。
【0069】これら加熱体の温度制御は、転写材たる紙
Pが第二転写部Y通過直前に所定の温度になるよう制御
され、それぞれ通過直後に通電を止め中間転写体及び周
辺の昇温を防止するのが好ましい。
Pが第二転写部Y通過直前に所定の温度になるよう制御
され、それぞれ通過直後に通電を止め中間転写体及び周
辺の昇温を防止するのが好ましい。
【0070】ここで通電は、例えば、DC100Vの周
期20msのパルス状波形で、検温素子83dにより制
御された所望の温度、エネルギー放出量に応じたパルス
を、そのパルス幅を変化させて与える。概略、パルス幅
は、0.5〜5msとなる。あるいは、AC100V
で、検温素子83dのヒータ基板検知温度に応じてトラ
イアックを含む通電制御回路(図示せず)により通電す
る位相角を制御することにより通電電力を制御する。
期20msのパルス状波形で、検温素子83dにより制
御された所望の温度、エネルギー放出量に応じたパルス
を、そのパルス幅を変化させて与える。概略、パルス幅
は、0.5〜5msとなる。あるいは、AC100V
で、検温素子83dのヒータ基板検知温度に応じてトラ
イアックを含む通電制御回路(図示せず)により通電す
る位相角を制御することにより通電電力を制御する。
【0071】加熱体83はヒータ基板83a、発熱体層
83b、表面保護層83c、検温素子83dの熱容量が
小さく、これが支持体83eにより断熱されているの
で、二次転写部Yにおけるヒータ基板83aの温度は短
時間にフィルム80上のトナー層及び転写紙Pへの定着
可能温度に達し(クイックスタート性)、加熱体83を
予め通電発熱しておくスタンバイ温調の必要がなく、省
エネルギーが実現できるとともに、中間転写体及びその
周辺の感光体ドラム1等の機内昇温も防止できる。
83b、表面保護層83c、検温素子83dの熱容量が
小さく、これが支持体83eにより断熱されているの
で、二次転写部Yにおけるヒータ基板83aの温度は短
時間にフィルム80上のトナー層及び転写紙Pへの定着
可能温度に達し(クイックスタート性)、加熱体83を
予め通電発熱しておくスタンバイ温調の必要がなく、省
エネルギーが実現できるとともに、中間転写体及びその
周辺の感光体ドラム1等の機内昇温も防止できる。
【0072】これらフィルム材80はエンドレスベルト
状に限らず、ローラ巻きの有端の長尺フィルムとし、そ
れを繰り出し軸から巻き取り軸へ加熱体を経由させて所
定の速度をもって走行させるような構成の中間転写体と
することもできる。
状に限らず、ローラ巻きの有端の長尺フィルムとし、そ
れを繰り出し軸から巻き取り軸へ加熱体を経由させて所
定の速度をもって走行させるような構成の中間転写体と
することもできる。
【0073】加圧ローラ9は、一般的な定着装置におけ
る加圧ローラと同様に、シリコーンゴムのような耐熱性
のゴム弾性体上に、PFA、PTFEといった高離型性
スキン層を形成したもので、これを加熱体83の加熱面
にフィルム80を挟持する形で接離する。
る加圧ローラと同様に、シリコーンゴムのような耐熱性
のゴム弾性体上に、PFA、PTFEといった高離型性
スキン層を形成したもので、これを加熱体83の加熱面
にフィルム80を挟持する形で接離する。
【0074】この接離のタイミングとしては、フィルム
80上に転写された各トナー像の加圧ローラ9へのオフ
セット防止のために、第一転写部Xにおいてフィルム8
0上に4色目(ここではブラックで有り、最終色とな
る)のトナー像形成後、第二転写部Y通過直前または転
写材たる紙Pが、給紙ローラ101により給紙されレジ
ストローラ102、103、給紙ガイド104を経由し
て中間転写体の第二転写部Yに搬送される直前に、例え
ば2〜20kgf好ましくは4〜8kgfの当接力をも
ってフィルム80を挟持する形で、加熱体83上面に圧
接させ、フィルム80の回転移動と共にフィルム速度と
略同速度をもってフィルム回転移動方向と順方向に回転
する。
80上に転写された各トナー像の加圧ローラ9へのオフ
セット防止のために、第一転写部Xにおいてフィルム8
0上に4色目(ここではブラックで有り、最終色とな
る)のトナー像形成後、第二転写部Y通過直前または転
写材たる紙Pが、給紙ローラ101により給紙されレジ
ストローラ102、103、給紙ガイド104を経由し
て中間転写体の第二転写部Yに搬送される直前に、例え
ば2〜20kgf好ましくは4〜8kgfの当接力をも
ってフィルム80を挟持する形で、加熱体83上面に圧
接させ、フィルム80の回転移動と共にフィルム速度と
略同速度をもってフィルム回転移動方向と順方向に回転
する。
【0075】図4は本発明によるフィルム80の実施例
を示す層構成断面模式図であり、80aはフィルムの基
層(ベースフィルム)としての、耐熱性樹脂で例えば、
ポリエステル、PET(ポリエチレンテレフタレー
ト)、PFA(テトラフルオロエチレン−パーフルオロ
アルキルビニルエーテル共重合体)、PTFE(ポリテ
トラフルオロエチレン)、ポリフェニレンサルファイ
ド、ポリアミドイミド、ポリイミド、ポリエーテルエー
テルケトン、液晶ポリマー等の高耐熱性樹脂や、アルミ
ニウム、ニッケル等の金属シート、またはこれらとセラ
ミックス、金属、ガラス等との複合材料からなる。
を示す層構成断面模式図であり、80aはフィルムの基
層(ベースフィルム)としての、耐熱性樹脂で例えば、
ポリエステル、PET(ポリエチレンテレフタレー
ト)、PFA(テトラフルオロエチレン−パーフルオロ
アルキルビニルエーテル共重合体)、PTFE(ポリテ
トラフルオロエチレン)、ポリフェニレンサルファイ
ド、ポリアミドイミド、ポリイミド、ポリエーテルエー
テルケトン、液晶ポリマー等の高耐熱性樹脂や、アルミ
ニウム、ニッケル等の金属シート、またはこれらとセラ
ミックス、金属、ガラス等との複合材料からなる。
【0076】80bは、例えば5μm厚の耐熱性を有す
る高離型層で、例えば上記した基層と同様のPET、P
FA、PTFE等のフッ素樹脂やフッ素ゴム、シリコー
ン樹脂やシリコーンゴムが用いられる。
る高離型層で、例えば上記した基層と同様のPET、P
FA、PTFE等のフッ素樹脂やフッ素ゴム、シリコー
ン樹脂やシリコーンゴムが用いられる。
【0077】さらに、より好ましいフィルムの構成とし
ては、これらの耐熱性シートが比較的低抵抗層を有して
いることであり、駆動ローラ81と同等の体積抵抗RV
を105 〜1010Ωcmとすることである。
ては、これらの耐熱性シートが比較的低抵抗層を有して
いることであり、駆動ローラ81と同等の体積抵抗RV
を105 〜1010Ωcmとすることである。
【0078】これらのフィルム80は、トータルの厚さ
が100μm以下、好ましくは40μm以下であり、本
実施例では、フィルム80の基層(ベースフィルム)8
0aとして、20μm層のポリイミドフィルム、高離型
層80bとして、カーボン分散により低抵抗化した5μ
m厚のPFA層を塗布している。
が100μm以下、好ましくは40μm以下であり、本
実施例では、フィルム80の基層(ベースフィルム)8
0aとして、20μm層のポリイミドフィルム、高離型
層80bとして、カーボン分散により低抵抗化した5μ
m厚のPFA層を塗布している。
【0079】本構成のようにフィルム80は特に離型性
に優れるため、二次転写における転写材への転写効率は
100%に近い。
に優れるため、二次転写における転写材への転写効率は
100%に近い。
【0080】本実施例中において、感光体はドラム状の
ものについて説明してきたが、ベルト状の感光体に適応
すれば感光体と中間転写体の当接状態の面でさらに有効
となることは言うまでもない。
ものについて説明してきたが、ベルト状の感光体に適応
すれば感光体と中間転写体の当接状態の面でさらに有効
となることは言うまでもない。
【0081】また、本実施例中では潜像形成手段として
半導体レーザによる方式を挙げたが、これに限定される
ものでなく、LED、液晶、イオノグラフィー等のデジ
タル潜像形成手段およびリーダー2のような画像読み取
り手段を用いずに、画像信号を光のまま直接感光体に形
成させるような、所謂アナログ潜像形成手段においても
有効である。
半導体レーザによる方式を挙げたが、これに限定される
ものでなく、LED、液晶、イオノグラフィー等のデジ
タル潜像形成手段およびリーダー2のような画像読み取
り手段を用いずに、画像信号を光のまま直接感光体に形
成させるような、所謂アナログ潜像形成手段においても
有効である。
【0082】また、本実施例においては4色の現像系か
らなるフルカラー画像形成装置について説明したが、単
色または複数色の画像形成装置等にも応用できることは
言うまでもない。
らなるフルカラー画像形成装置について説明したが、単
色または複数色の画像形成装置等にも応用できることは
言うまでもない。
【0083】以上説明してきたように本構成では、中間
転写体の冷却効率が高く、中間体の昇温に伴う問題を解
決でき安定したフルカラーの画像出力ができる。また、
冷却手段が中間体内部に配設されるため中間転写体を含
めた装置が小型簡略化できた。
転写体の冷却効率が高く、中間体の昇温に伴う問題を解
決でき安定したフルカラーの画像出力ができる。また、
冷却手段が中間体内部に配設されるため中間転写体を含
めた装置が小型簡略化できた。
【0084】(実施例2)実施例1においては、送風フ
ァン86により冷却を行ったが、図5の本実施例におい
ては長手方向に放熱板87をフィルム80に接触させ、
冷却手段とした。
ァン86により冷却を行ったが、図5の本実施例におい
ては長手方向に放熱板87をフィルム80に接触させ、
冷却手段とした。
【0085】この放熱板87は、鉄、鋼、アルミニウ
ム、SUS等の熱伝導性の高い金属からなる板状部材で
ある。
ム、SUS等の熱伝導性の高い金属からなる板状部材で
ある。
【0086】これら放熱板87としては従来公知のごと
く放熱面積を拡げるために、複数のフィンを立ててもよ
い。
く放熱面積を拡げるために、複数のフィンを立ててもよ
い。
【0087】本実施例では冷却効率をより高めるために
この放熱板に対して送風ファン86を配設したが、送風
ファン86はなくてもよい。
この放熱板に対して送風ファン86を配設したが、送風
ファン86はなくてもよい。
【0088】又、放熱板87はフラットなものに限ら
ず、図6に示すように曲率を有し、フィルム80を伸張
するようなものでもよい。
ず、図6に示すように曲率を有し、フィルム80を伸張
するようなものでもよい。
【0089】本構成は実施例1同様、中間転写体の冷却
効率が高く、中間体の昇温に伴う問題を解決でき安定し
たフルカラーの画像出力ができる。また、冷却手段が中
間体内部に配設されるため中間転写体を含めた装置が小
型簡略化できた。
効率が高く、中間体の昇温に伴う問題を解決でき安定し
たフルカラーの画像出力ができる。また、冷却手段が中
間体内部に配設されるため中間転写体を含めた装置が小
型簡略化できた。
【0090】(実施例3)図7に示す構成は、従動ロー
ラ82の内部にヒートパイプ88の吸熱部を接触させた
ものを冷却手段として用いたものである。
ラ82の内部にヒートパイプ88の吸熱部を接触させた
ものを冷却手段として用いたものである。
【0091】ここでヒートパイプ88は固定化され、こ
の周りを従動ローラ82が周回し、放熱部は長手方向の
中間転写体8外部に配置される(図示せず)。
の周りを従動ローラ82が周回し、放熱部は長手方向の
中間転写体8外部に配置される(図示せず)。
【0092】本実施例ではヒートパイプ88を従動ロー
ラ82内部に配設したが、ヒートパイプ単体で中間転写
体8内部に配設してもよい。
ラ82内部に配設したが、ヒートパイプ単体で中間転写
体8内部に配設してもよい。
【0093】又、上記ヒートパイプ88の放熱部を画像
形成装置外に配置するといっそう効果的である。
形成装置外に配置するといっそう効果的である。
【0094】本構成のような冷却手段でも、中間転写体
の冷却効率が高く、中間体の昇温に伴う問題を解決でき
た。
の冷却効率が高く、中間体の昇温に伴う問題を解決でき
た。
【0095】(実施例4)図8は、順次フィルム80に
形成されるトナー像が二次転写部Yを通過する際に、加
熱体83を通電加熱しておくことによりフィルム上にい
ったんトナー像を仮定着させておき、その上で直接トナ
ー像に対して送風冷却する構成としたものである。
形成されるトナー像が二次転写部Yを通過する際に、加
熱体83を通電加熱しておくことによりフィルム上にい
ったんトナー像を仮定着させておき、その上で直接トナ
ー像に対して送風冷却する構成としたものである。
【0096】仮定着されたトナー像への非接触冷却手段
としては、実施例1〜3に説明してきたようなフィルム
80のトナー像形成面の裏側から冷却する構成とするこ
ともできるし、これらと本構成の併用構成でも可能であ
る。
としては、実施例1〜3に説明してきたようなフィルム
80のトナー像形成面の裏側から冷却する構成とするこ
ともできるし、これらと本構成の併用構成でも可能であ
る。
【0097】本構成では、中間転写体8上の一次転写部
Xにおいて、感光体1上に順次形成されたトナー像が順
次転写される際に、前回(一周前)中間転写体8上に転
写されたトナー像が再度感光体1上に転着してしまう、
いわゆる再転写が発生し、転写順が早いトナー像ほど初
期に転写されたトナー量が減少し、画像性が悪化すると
いう問題がなくなる。
Xにおいて、感光体1上に順次形成されたトナー像が順
次転写される際に、前回(一周前)中間転写体8上に転
写されたトナー像が再度感光体1上に転着してしまう、
いわゆる再転写が発生し、転写順が早いトナー像ほど初
期に転写されたトナー量が減少し、画像性が悪化すると
いう問題がなくなる。
【0098】また冷却手段も非接触のため、例えば冷却
ローラをトナー像に接触させることによる中間転写体か
ら冷却ローラへのオフセットもない。
ローラをトナー像に接触させることによる中間転写体か
ら冷却ローラへのオフセットもない。
【0099】
【発明の効果】上述したように、本発明によれば、像担
持体上に複数色のトナー像を順次形成し、高離型性表面
を有する耐熱フィルムよりなる中間転写体上へ静電的に
このトナー像を順次重ねて転写する一次転写部と、これ
ら中間転写体上に形成された複数色のトナー像をフィル
ム背面に配設された加熱手段により熱的に中間転写体か
ら転写材に一括して転写定着する二次転写部を有する画
像形成装置において、中間転写体周辺若しくはその内部
に中間転写体の冷却手段として、送風ファン、冷却ロー
ラ、放熱板、ヒートパイプ等の少なくとも一つを配設す
ることにより、中間転写体の冷却効率が高く、中間転写
体の昇温に伴う問題を解決でき安定したフルカラーの画
像出力ができる。
持体上に複数色のトナー像を順次形成し、高離型性表面
を有する耐熱フィルムよりなる中間転写体上へ静電的に
このトナー像を順次重ねて転写する一次転写部と、これ
ら中間転写体上に形成された複数色のトナー像をフィル
ム背面に配設された加熱手段により熱的に中間転写体か
ら転写材に一括して転写定着する二次転写部を有する画
像形成装置において、中間転写体周辺若しくはその内部
に中間転写体の冷却手段として、送風ファン、冷却ロー
ラ、放熱板、ヒートパイプ等の少なくとも一つを配設す
ることにより、中間転写体の冷却効率が高く、中間転写
体の昇温に伴う問題を解決でき安定したフルカラーの画
像出力ができる。
【0100】また、冷却手段が中間体内部に配設される
ため中間転写体を含めた装置が小型簡略化できた。
ため中間転写体を含めた装置が小型簡略化できた。
【0101】又、順次中間転写体上に一次転写されたト
ナー像が二次転写部通過時に加熱手段を加熱することに
よりトナー像を中間転写体上に仮定着するようにした装
置においては、送風手段のような非接触の冷却手段を二
次転写部通過後のトナー像に直接送風する位置に配設す
ることにより中間転写体はもちろん、中間転写体上に仮
定着されたトナー像の冷却効率も高いため溶融したトナ
ーの感光体表面への付着といった問題も解決できた。
ナー像が二次転写部通過時に加熱手段を加熱することに
よりトナー像を中間転写体上に仮定着するようにした装
置においては、送風手段のような非接触の冷却手段を二
次転写部通過後のトナー像に直接送風する位置に配設す
ることにより中間転写体はもちろん、中間転写体上に仮
定着されたトナー像の冷却効率も高いため溶融したトナ
ーの感光体表面への付着といった問題も解決できた。
【図1】本発明の画像形成装置の一実施例を示す概略構
成図。
成図。
【図2】本発明の画像形成装置の一実施例に用いる中間
転写体の拡大図。
転写体の拡大図。
【図3】本発明の画像形成装置の一実施例に用いる中間
転写体の他の例の拡大図。
転写体の他の例の拡大図。
【図4】本発明の画像形成装置に用いる中間転写体に用
いられるフィルムの拡大面図。
いられるフィルムの拡大面図。
【図5】本発明の画像形成装置の実施例2を示す概略構
成図。
成図。
【図6】本発明の画像形成装置の実施例2における放熱
板の他の例を示す概略構成図。
板の他の例を示す概略構成図。
【図7】本発明の画像形成装置の実施例3を示す概略構
成図。
成図。
【図8】本発明の画像形成装置の実施例4を示す概略構
成図。
成図。
1…感光体ドラム 2…帯電器 3…レーザスキャナー 4…ミラー 5…回転現像器 6…クリーナー
ユニット 7…前露光ランプ 8…中間転写体 80…フィルム 81…駆動ロー
ラ 82…従動ローラ 83…加熱体 84…クリーニング部材 85…転写バイ
アス電源 86…冷却ファン 87…放熱板 88…ヒートパイプ 9…加圧ローラ 100…給紙ユニット
ユニット 7…前露光ランプ 8…中間転写体 80…フィルム 81…駆動ロー
ラ 82…従動ローラ 83…加熱体 84…クリーニング部材 85…転写バイ
アス電源 86…冷却ファン 87…放熱板 88…ヒートパイプ 9…加圧ローラ 100…給紙ユニット
Claims (7)
- 【請求項1】 像担持体上に複数色のトナー像を順次形
成し、高離型性表面を有する耐熱フィルムよりなる中間
転写体上へ静電的にこのトナー像を順次重ねて転写する
一次転写部と、これら中間転写体上に形成された複数色
のトナー像をフィルム背面に配設された加熱手段により
熱的に中間転写体から転写材に一括して転写定着する二
次転写部を有する画像形成装置において、中間転写体周
辺若しくはその内部に中間転写体の冷却手段を配設した
ことを特徴とする画像形成装置。 - 【請求項2】 冷却手段がファンである請求項1に記載
の画像形成装置。 - 【請求項3】 冷却手段が放熱板である請求項1に記載
の画像形成装置。 - 【請求項4】 冷却手段がヒートパイプである請求項1
に記載の画像形成装置。 - 【請求項5】 冷却手段が中間転写体内部に配設される
ことを特徴とする請求項2乃至4のいずれかに記載の画
像形成装置。 - 【請求項6】 像担持体上に複数色のトナー像を順次形
成し、高離型性表面を有する耐熱フィルムよりなる中間
転写体上へ静電的にこのトナー像を順次重ねて転写する
一次転写部と、これら中間転写体上に形成された複数色
のトナー像をフィルム背面に配設された加熱手段により
熱的に中間転写体から転写材に一括して転写定着する二
次転写部を有し、この一次転写部で転写されたトナー像
を二次転写部通過時に耐熱フィルム上に順次熱的に仮定
着した上で、転写材に一括転写同時定着する画像形成装
置の冷却手段として、二次転写部通過後のトナー像に直
接送風する位置にファンを配設する構成としたことを特
徴とする請求項1に記載の画像形成装置。 - 【請求項7】 ヒートパイプが中間転写体の駆動手段又
は伸張手段を兼用若しくはその内部に配設されることを
特徴とする請求項4に記載の画像形成装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6179990A JPH0844220A (ja) | 1994-08-01 | 1994-08-01 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6179990A JPH0844220A (ja) | 1994-08-01 | 1994-08-01 | 画像形成装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0844220A true JPH0844220A (ja) | 1996-02-16 |
Family
ID=16075538
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6179990A Pending JPH0844220A (ja) | 1994-08-01 | 1994-08-01 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0844220A (ja) |
Cited By (14)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6212352B1 (en) | 1997-12-26 | 2001-04-03 | Sharp Kabushiki Kaisha | Color image forming apparatus spacially separating toner image heat-fusion from toner image transfer to a recording medium |
| US6403271B1 (en) | 1999-08-24 | 2002-06-11 | Fuji Xerox Co., Ltd. | Toner for developing electrostatic latent image, process for producing the same, developer for developing electrostatic latent image, and process for forming image |
| JP2004109667A (ja) * | 2002-09-19 | 2004-04-08 | Fuji Xerox Co Ltd | 静電荷像乾式トナー組成物、静電潜像現像用現像剤及び画像形成方法 |
| US6788915B2 (en) | 2001-08-10 | 2004-09-07 | Ricoh Company, Ltd. | Image forming apparatus operable in duplex print mode with heat pipe held in contact with intermediate image transfer body |
| US6856782B2 (en) | 1997-01-31 | 2005-02-15 | Seiko Epson Corporation | Intermediate transfer unit having a primary and a secondary transfer member |
| US6878498B2 (en) | 2002-11-12 | 2005-04-12 | Fuji Xerox Co., Ltd. | Electrostatic latent image developing toner, its production method, developer, image-forming device and image-forming method |
| US6929893B2 (en) | 2002-09-19 | 2005-08-16 | Fuji Xerox Co., Ltd. | Electrostatic image dry toner composition, developer for developing electrostatic latent image and image forming method |
| US7187893B2 (en) | 1997-01-31 | 2007-03-06 | Seiko Epson Corporation | Image transfer unit having an intermediate transfer belt to which a toner image is applied |
| US7266334B2 (en) | 2004-12-14 | 2007-09-04 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Cooling unit for cooling an intermediate transfer medium of an image forming apparatus |
| KR100764046B1 (ko) * | 2006-04-27 | 2007-10-05 | 한국건설기술연구원 | 충진형 pc 판넬 터널라이닝 시스템에 있어서 일체형 배수구조 및 이를 이용한 터널라이닝 시공방법 |
| JP2007271688A (ja) * | 2006-03-30 | 2007-10-18 | Canon Inc | 画像形成装置 |
| JP2008158018A (ja) * | 2006-12-21 | 2008-07-10 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置 |
| JP2008304692A (ja) * | 2007-06-07 | 2008-12-18 | Fuji Xerox Co Ltd | 画像形成装置 |
| JP2020003695A (ja) * | 2018-06-29 | 2020-01-09 | 株式会社リコー | 定着装置および画像形成装置 |
-
1994
- 1994-08-01 JP JP6179990A patent/JPH0844220A/ja active Pending
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| JP2020003695A (ja) * | 2018-06-29 | 2020-01-09 | 株式会社リコー | 定着装置および画像形成装置 |
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