JPH084439B2 - 鳥害防止用電柱キャップ - Google Patents
鳥害防止用電柱キャップInfo
- Publication number
- JPH084439B2 JPH084439B2 JP25509093A JP25509093A JPH084439B2 JP H084439 B2 JPH084439 B2 JP H084439B2 JP 25509093 A JP25509093 A JP 25509093A JP 25509093 A JP25509093 A JP 25509093A JP H084439 B2 JPH084439 B2 JP H084439B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- canopy
- cap
- head
- bar
- bird damage
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
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- Catching Or Destruction (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、コンクリート電柱の頂
部に冠着して電柱のコンクリート頂部が劣化して脱落す
るのを防止するべく使用されるキャップに、鳥害防止の
機能を兼備させるようにしたものである。
部に冠着して電柱のコンクリート頂部が劣化して脱落す
るのを防止するべく使用されるキャップに、鳥害防止の
機能を兼備させるようにしたものである。
【0002】
【従来の技術】従来から、内部を中空に形成されたコン
クリート電柱には、電柱のコンクリート頂部が劣化して
脱落するのを防止するためのキャップを冠着することが
行なわれている。一方、電柱の上部に装備される腕金や
種々の柱上機器等の要所には別個に形成された鳥害防止
具を取り付け、鳥類が飛来して接触したり、営巣したり
することによる事故を未然に防止することが行なわれて
いる。
クリート電柱には、電柱のコンクリート頂部が劣化して
脱落するのを防止するためのキャップを冠着することが
行なわれている。一方、電柱の上部に装備される腕金や
種々の柱上機器等の要所には別個に形成された鳥害防止
具を取り付け、鳥類が飛来して接触したり、営巣したり
することによる事故を未然に防止することが行なわれて
いる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来か
ら電柱の頂部にはキャップは冠着されているものの、鳥
害を防止するための工夫や手立てがなされていないた
め、電柱の頂部は鳥類が飛来し易い環境として残されて
いる。そこで本発明は、このように電柱の頂部に冠着さ
せるキャップに鳥害防止の機能を兼備させて、このキャ
ップを使用することで一挙に電柱頂部の鳥害防止が達成
できるようにすることを目的としている。
ら電柱の頂部にはキャップは冠着されているものの、鳥
害を防止するための工夫や手立てがなされていないた
め、電柱の頂部は鳥類が飛来し易い環境として残されて
いる。そこで本発明は、このように電柱の頂部に冠着さ
せるキャップに鳥害防止の機能を兼備させて、このキャ
ップを使用することで一挙に電柱頂部の鳥害防止が達成
できるようにすることを目的としている。
【0004】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成するた
めに本発明は、可撓性を有する合成樹脂により円形状の
天蓋を形成すると共に、該天蓋の外周端縁から円筒状の
周側壁を一体に垂設してキャップ本体を形成して、該キ
ャップ本体の天蓋のほぼ全面に等間隔に小孔を多数穿設
し、一方、可撓性を有する合成樹脂により先細状の軸部
の基端に円盤状の頭部を一体に設けると共に、軸部の頭
部寄り周辺に山形状にリブを突設して前記頭部とリブの
下端の間に間隔を形成したバリヤー棒体を形成し、該バ
リヤー棒体の軸部をキャップ本体の内側から前記小孔に
挿通して押し付ければ、バリヤー棒体のリブは小孔を通
過してリブの下端と前記頭部の間に設けた間隔に天蓋を
挟持させて天蓋上に軸部を起立保持させるようにした。
めに本発明は、可撓性を有する合成樹脂により円形状の
天蓋を形成すると共に、該天蓋の外周端縁から円筒状の
周側壁を一体に垂設してキャップ本体を形成して、該キ
ャップ本体の天蓋のほぼ全面に等間隔に小孔を多数穿設
し、一方、可撓性を有する合成樹脂により先細状の軸部
の基端に円盤状の頭部を一体に設けると共に、軸部の頭
部寄り周辺に山形状にリブを突設して前記頭部とリブの
下端の間に間隔を形成したバリヤー棒体を形成し、該バ
リヤー棒体の軸部をキャップ本体の内側から前記小孔に
挿通して押し付ければ、バリヤー棒体のリブは小孔を通
過してリブの下端と前記頭部の間に設けた間隔に天蓋を
挟持させて天蓋上に軸部を起立保持させるようにした。
【0005】
【作用】本発明の鳥害防止用電柱キャップを電柱の頂部
に冠着することにより、キャップ本体の天蓋上にバリヤ
ー棒体の軸部が等間隔に突出し林立して、電柱の頂部に
鳥類が接近するのを防止する。しかも、このような鳥類
の接近防止の機能は本発明のキャップを電柱の頂部に冠
着することによって一挙に発揮されるから、取付けが簡
単で、しかもバリヤー棒体の位置がずれたり離脱したり
することがない。
に冠着することにより、キャップ本体の天蓋上にバリヤ
ー棒体の軸部が等間隔に突出し林立して、電柱の頂部に
鳥類が接近するのを防止する。しかも、このような鳥類
の接近防止の機能は本発明のキャップを電柱の頂部に冠
着することによって一挙に発揮されるから、取付けが簡
単で、しかもバリヤー棒体の位置がずれたり離脱したり
することがない。
【0006】
【実施例】以下に本発明の一実施例を図面と共に説明す
る。図において1は可撓性を有する合成樹脂で形成され
るキャップ本体であり、該キャップ本体1は全体が円弧
状に盛り上がつた円形状の天蓋2の外周端縁から円筒の
周側壁3を一体に垂設して形成される。そして、天蓋2
のほぼ全面に等間隔に小孔4を多数穿設している。ま
た、周側壁3には下部の外表面に締付バンドの挿通孔5
を等間隔に設け、これらの挿通孔5に対応する内側面に
図4に示すように補強用リプ6を3条周設している。
る。図において1は可撓性を有する合成樹脂で形成され
るキャップ本体であり、該キャップ本体1は全体が円弧
状に盛り上がつた円形状の天蓋2の外周端縁から円筒の
周側壁3を一体に垂設して形成される。そして、天蓋2
のほぼ全面に等間隔に小孔4を多数穿設している。ま
た、周側壁3には下部の外表面に締付バンドの挿通孔5
を等間隔に設け、これらの挿通孔5に対応する内側面に
図4に示すように補強用リプ6を3条周設している。
【0007】一方、7は可撓性を有する合成樹脂により
釘状に形成されるバリヤー棒体であり、該バリヤー棒体
7は先細形状の長い軸部8の基端に円盤状の頭部9を設
けて一体に形成され、さらに軸部8の頭部9寄りの周面
に側面三角形状のリブ10を等間隔に複数(実施例では
4個)突設して、対向する二個で山形を形成するように
している。これらのリブ10の下端には頭部9との間に
天蓋2が収まるように間隔Sを設けている。
釘状に形成されるバリヤー棒体であり、該バリヤー棒体
7は先細形状の長い軸部8の基端に円盤状の頭部9を設
けて一体に形成され、さらに軸部8の頭部9寄りの周面
に側面三角形状のリブ10を等間隔に複数(実施例では
4個)突設して、対向する二個で山形を形成するように
している。これらのリブ10の下端には頭部9との間に
天蓋2が収まるように間隔Sを設けている。
【0008】このように形成したバリヤー棒体7は、軸
部8をキャップ本体1の内側から天蓋2の小孔4に挿通
して押し付ければ、バリヤー棒体7の各リブ10が小孔
4を通過して、各リブ10の下端とバリヤー棒体7の頭
部9の間に設けた間隔Sに図4に示すように天蓋2を挟
持させて、バリヤー棒体7をキャップ本体1の天蓋2に
固定させ、各バリヤー棒体7の軸部8を全体が円弧状に
盛り上がった天蓋2上に放射状に突出し、多数の軸部8
が林立状態になる。
部8をキャップ本体1の内側から天蓋2の小孔4に挿通
して押し付ければ、バリヤー棒体7の各リブ10が小孔
4を通過して、各リブ10の下端とバリヤー棒体7の頭
部9の間に設けた間隔Sに図4に示すように天蓋2を挟
持させて、バリヤー棒体7をキャップ本体1の天蓋2に
固定させ、各バリヤー棒体7の軸部8を全体が円弧状に
盛り上がった天蓋2上に放射状に突出し、多数の軸部8
が林立状態になる。
【0009】このように構成した本発明の鳥害防止用電
柱キャップCは、通常電柱Pの頂部に冠着するのみであ
るが、電柱Pの頂部とキャップ本体1の寸法が合致しな
い時は、図5に示すようにキャップ本体1の周側壁3外
周表面に設けた挿通孔5に締付用バンドBを挿通し、締
め付け固定させればキャップ本体1が電柱Pに確実に固
定されて、天蓋2上に突出して林立する多数のバリヤー
棒体7が鳥類の飛来を防止する。なお、これらのバリヤ
ー棒体7は可撓性を有する合成樹脂で形成しているため
に、電柱Pに取り付けたりする際に作業者の手等に接触
しても怪我をするようなことはなく、しかも、鳥類が接
触するのを防止する機能は十分に発揮する。
柱キャップCは、通常電柱Pの頂部に冠着するのみであ
るが、電柱Pの頂部とキャップ本体1の寸法が合致しな
い時は、図5に示すようにキャップ本体1の周側壁3外
周表面に設けた挿通孔5に締付用バンドBを挿通し、締
め付け固定させればキャップ本体1が電柱Pに確実に固
定されて、天蓋2上に突出して林立する多数のバリヤー
棒体7が鳥類の飛来を防止する。なお、これらのバリヤ
ー棒体7は可撓性を有する合成樹脂で形成しているため
に、電柱Pに取り付けたりする際に作業者の手等に接触
しても怪我をするようなことはなく、しかも、鳥類が接
触するのを防止する機能は十分に発揮する。
【0010】前記したキャップ本体1の周側壁3に等間
隔で縦方向に段部11を形成し、隣接するこれらの段部
11,11の中間位置で天蓋2の外周端縁沿いに切り抜
き溝12を設けている。これらの段部11や切り抜き溝
12は次のような場合に使用される。すなわち、電柱P
の頂部に接して柱上機器等が取り付けられているとき
に、その柱上機器等が邪魔になるため、邪魔になる機器
に合わせて周側壁3の段部11を基準にして切り離すと
共に、天蓋2の側縁を切り抜き溝12の延長線上で切り
離して天蓋2の周側壁3を部分的に切除することで、キ
ャップ本体1を電柱Pの頂部に支障なく冠着することが
できる。
隔で縦方向に段部11を形成し、隣接するこれらの段部
11,11の中間位置で天蓋2の外周端縁沿いに切り抜
き溝12を設けている。これらの段部11や切り抜き溝
12は次のような場合に使用される。すなわち、電柱P
の頂部に接して柱上機器等が取り付けられているとき
に、その柱上機器等が邪魔になるため、邪魔になる機器
に合わせて周側壁3の段部11を基準にして切り離すと
共に、天蓋2の側縁を切り抜き溝12の延長線上で切り
離して天蓋2の周側壁3を部分的に切除することで、キ
ャップ本体1を電柱Pの頂部に支障なく冠着することが
できる。
【0011】
【発明の効果】以上に述べたように本発明の鳥害防止用
電柱キャップは、キャップ本体を電柱の頂部に冠着する
ことで電柱の頂部が、劣化して脱落するのを防止する本
来の役目を果たすと共に、キャップ本体の天蓋上に林立
した多数のバリヤー棒体が鳥類の接近を阻むために、電
柱上方の鳥害発生を防止することができる。
電柱キャップは、キャップ本体を電柱の頂部に冠着する
ことで電柱の頂部が、劣化して脱落するのを防止する本
来の役目を果たすと共に、キャップ本体の天蓋上に林立
した多数のバリヤー棒体が鳥類の接近を阻むために、電
柱上方の鳥害発生を防止することができる。
【図1】本発明の鳥害防止用電柱キャップ。
【図2】同上分解斜視図。
【図3】同上側面図。
【図4】同上縦断側面図。
【図5】電柱頂部に冠着した使用状態の側面図。
1 キャップ本体 2 天蓋 3 周側壁 4 小孔 7 バリヤー棒体 8 軸部 9 頭部 10 リブ
Claims (1)
- 【請求項1】 可撓性を有する合成樹脂により円形状の
天蓋を形成すると共に、該天蓋の外周端縁から円筒状の
周側壁を一体に垂設してキャップ本体を形成して、該キ
ャップ本体の天蓋のほぼ全面に等間隔に小孔を多数穿設
し、一方、可撓性を有する合成樹脂により先細状の軸部
の基端に円盤状の頭部を一体に設けると共に、軸部の頭
部寄り周辺に山形状にリブを突設したバリヤー棒体を形
成し、該バリヤー棒体の軸部をキャップ本体の内側から
前記小孔に挿通して押し付け、小孔を通過させたバリヤ
ー棒体のリブの下端とバリヤー棒体の頭部の間に天蓋を
挟持させてキャップ本体の天蓋上にバリヤー棒体の軸部
を起立保持させるようにした鳥害防止用電柱キャップ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25509093A JPH084439B2 (ja) | 1993-09-16 | 1993-09-16 | 鳥害防止用電柱キャップ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25509093A JPH084439B2 (ja) | 1993-09-16 | 1993-09-16 | 鳥害防止用電柱キャップ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0779685A JPH0779685A (ja) | 1995-03-28 |
| JPH084439B2 true JPH084439B2 (ja) | 1996-01-24 |
Family
ID=17273990
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25509093A Expired - Lifetime JPH084439B2 (ja) | 1993-09-16 | 1993-09-16 | 鳥害防止用電柱キャップ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH084439B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7596910B1 (en) | 1999-05-24 | 2009-10-06 | Bird-B-Gone, Inc. | Unitary configured bird repellent apparatus |
| JP5759954B2 (ja) * | 2012-10-17 | 2015-08-05 | ヨツギ株式会社 | 電柱防護構造体 |
| CN111436419A (zh) * | 2020-04-10 | 2020-07-24 | 吉铁磊 | 一种基于5g基站信号塔的外围驱鸟防筑巢机构 |
-
1993
- 1993-09-16 JP JP25509093A patent/JPH084439B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0779685A (ja) | 1995-03-28 |
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| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
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| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120124 Year of fee payment: 16 |
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