JPH0844506A - 高速フォント処理装置 - Google Patents
高速フォント処理装置Info
- Publication number
- JPH0844506A JPH0844506A JP6179020A JP17902094A JPH0844506A JP H0844506 A JPH0844506 A JP H0844506A JP 6179020 A JP6179020 A JP 6179020A JP 17902094 A JP17902094 A JP 17902094A JP H0844506 A JPH0844506 A JP H0844506A
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- Japan
- Prior art keywords
- font
- data
- printer
- bitmap
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Abstract
(57)【要約】
【目的】フォント処理装置の問題点を解決して、転送時
間を短くすることができる高速フォント処理装置を提供
する。 【構成】ホストコンピュータ11は、フォントをビット
マップフォントデータに展開する描画ルーチンと、ビッ
トマップフォントデータに展開されたフォントのフォン
ト管理データを登録するためのフォント管理部とを有す
る。また、プリンタ13はフォントキャッシュ管理部
と、前記フォント管理データに対応するビットマップフ
ォントデータが格納されたフォントキャッシュデータ部
とを有する。展開しようとするフォントのフォント管理
データがフォント管理部に登録されているかどうかを判
断し、登録されていない場合は前記描画ルーチンに展開
させ、登録されている場合は前記フォント管理データだ
けをプリンタに転送する。
間を短くすることができる高速フォント処理装置を提供
する。 【構成】ホストコンピュータ11は、フォントをビット
マップフォントデータに展開する描画ルーチンと、ビッ
トマップフォントデータに展開されたフォントのフォン
ト管理データを登録するためのフォント管理部とを有す
る。また、プリンタ13はフォントキャッシュ管理部
と、前記フォント管理データに対応するビットマップフ
ォントデータが格納されたフォントキャッシュデータ部
とを有する。展開しようとするフォントのフォント管理
データがフォント管理部に登録されているかどうかを判
断し、登録されていない場合は前記描画ルーチンに展開
させ、登録されている場合は前記フォント管理データだ
けをプリンタに転送する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、高速フォント処理装置
に関するものである。
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、コンピュータを使用してプリンタ
によって印刷を行ったり、CRTに画像を表示したりす
る場合、コマンド列、ビットマップフォントデータ等の
データをホストコンピュータからプリンタ、CRT等に
転送するようにしている。図2は従来のホストコンピュ
ータとプリンタとの接続状態を示す図である。
によって印刷を行ったり、CRTに画像を表示したりす
る場合、コマンド列、ビットマップフォントデータ等の
データをホストコンピュータからプリンタ、CRT等に
転送するようにしている。図2は従来のホストコンピュ
ータとプリンタとの接続状態を示す図である。
【0003】図において、11はパソコン、ワークステ
ーション等のホストコンピュータ、12は該ホストコン
ピュータ11を操作するための入力装置、13はRS4
22、Ether Net、セントロ、RS232等の
インタフェースを介してホストコンピュータ11に接続
されるプリンタである。次に、前記ホストコンピュータ
11及びプリンタ13の動作について説明する。
ーション等のホストコンピュータ、12は該ホストコン
ピュータ11を操作するための入力装置、13はRS4
22、Ether Net、セントロ、RS232等の
インタフェースを介してホストコンピュータ11に接続
されるプリンタである。次に、前記ホストコンピュータ
11及びプリンタ13の動作について説明する。
【0004】図3は従来のホストコンピュータ及びプリ
ンタの動作を示すフローチャートである。 ステップS1 例えば、図形描画ソフト、ワードプロセ
ッサソフト、表計算ソフト等のアプリケーションソフト
によってデータを作成する。 ステップS2 ホストコンピュータ11(図2)の内部
に格納され、描画の機能を有するソフト(以下「描画ル
ーチン」という。)に、アプリケーションソフトによっ
て作成されたデータを渡す。前記描画ルーチンとして、
例えば、マッキントッシュにおいては、Quick D
rawを使用することができる。なお、図示しないCR
Tに適用されるWindows3.1においては、GD
I(Graphics Device Interfa
ce)を使用することができる。 ステップS3 描画ルーチンは、プリンタ13において
画像を形成するために、アプリケーションソフトが形成
しようとしている文字、図形、イメージ、表等の描画を
行う。そのために、描画ルーチンは、接続されたプリン
タ13の機能に合わせて、コマンド列、ビットマップフ
ォントデータ等を作成する。
ンタの動作を示すフローチャートである。 ステップS1 例えば、図形描画ソフト、ワードプロセ
ッサソフト、表計算ソフト等のアプリケーションソフト
によってデータを作成する。 ステップS2 ホストコンピュータ11(図2)の内部
に格納され、描画の機能を有するソフト(以下「描画ル
ーチン」という。)に、アプリケーションソフトによっ
て作成されたデータを渡す。前記描画ルーチンとして、
例えば、マッキントッシュにおいては、Quick D
rawを使用することができる。なお、図示しないCR
Tに適用されるWindows3.1においては、GD
I(Graphics Device Interfa
ce)を使用することができる。 ステップS3 描画ルーチンは、プリンタ13において
画像を形成するために、アプリケーションソフトが形成
しようとしている文字、図形、イメージ、表等の描画を
行う。そのために、描画ルーチンは、接続されたプリン
タ13の機能に合わせて、コマンド列、ビットマップフ
ォントデータ等を作成する。
【0005】なお、CRTにおいては、フレームバッフ
ァというメモリ領域に描画が行われる。ところで、ペー
ジ記述言語としてのポストスクリプト言語をサポートし
ているような高機能なプリンタ13がホストコンピュー
タ11に接続されている場合、描画ルーチンはプリンタ
13に対応させて配設された図示しないデバイスドライ
バに対して、その機能を問い合わせる。この場合、デバ
イスドライバは、プリンタ13によって複雑なポリゴン
(多角形)を描くことができるかどうか、プリンタ13
がどのようなフォントを有していて、所定の文字の描画
を行うことができるかどうか、イメージのハーフトーン
処理を行うことができるかどうか等のプリンタ13によ
る描画の機能を描画ルーチンに伝える。
ァというメモリ領域に描画が行われる。ところで、ペー
ジ記述言語としてのポストスクリプト言語をサポートし
ているような高機能なプリンタ13がホストコンピュー
タ11に接続されている場合、描画ルーチンはプリンタ
13に対応させて配設された図示しないデバイスドライ
バに対して、その機能を問い合わせる。この場合、デバ
イスドライバは、プリンタ13によって複雑なポリゴン
(多角形)を描くことができるかどうか、プリンタ13
がどのようなフォントを有していて、所定の文字の描画
を行うことができるかどうか、イメージのハーフトーン
処理を行うことができるかどうか等のプリンタ13によ
る描画の機能を描画ルーチンに伝える。
【0006】そして、該描画ルーチンは、問い合わせた
描画の機能をプリンタ13が有するコマンド列(この場
合、ポストスクリプト言語)に変換し、デバイスドライ
バに渡す。一方、例えば、図形の描画やアウトラインフ
ォントの展開等を行うことができない低機能なプリンタ
13がホストコンピュータ11に接続されている場合、
描画ルーチンは必要な描画を行った後、そのデータをデ
バイスドライバに渡す。ステップS4 デバイスドライ
バは、プリンタ13に配設された図示しないスプーラに
前記コマンド列又はデータを印刷データとして渡す。前
記スプーラは印刷データをスプールし(蓄え)、管理す
るとともに、プリンタ13の状況に対応させて印刷デー
タをプリンタ13に転送する。 ステップS5 プリンタ13が印刷データを受信する
と、プリンタ13に配設されたインタプリタは、印刷デ
ータのコマンド列を解釈し、描画を行うことが可能なデ
ータ構造、すなわちディスプレイリストを作成し、該デ
ィスプレイリストを図示しないラスタライザに渡す。 ステップS6 ラスタライザはディスプレイリストを読
み、所定の描画を行い、1ページ分の描画が終了する
と、ビットマップフォントデータに展開して、図示しな
いページメモリに書き込む。 ステップS7 図示しないプリンタエンジンを起動し、
前記ページメモリからビットマップフォントデータを読
み出してプリンタエンジンに送る。プリンタエンジン
は、ビットマップフォントデータに従って実際の印刷を
行う。
描画の機能をプリンタ13が有するコマンド列(この場
合、ポストスクリプト言語)に変換し、デバイスドライ
バに渡す。一方、例えば、図形の描画やアウトラインフ
ォントの展開等を行うことができない低機能なプリンタ
13がホストコンピュータ11に接続されている場合、
描画ルーチンは必要な描画を行った後、そのデータをデ
バイスドライバに渡す。ステップS4 デバイスドライ
バは、プリンタ13に配設された図示しないスプーラに
前記コマンド列又はデータを印刷データとして渡す。前
記スプーラは印刷データをスプールし(蓄え)、管理す
るとともに、プリンタ13の状況に対応させて印刷デー
タをプリンタ13に転送する。 ステップS5 プリンタ13が印刷データを受信する
と、プリンタ13に配設されたインタプリタは、印刷デ
ータのコマンド列を解釈し、描画を行うことが可能なデ
ータ構造、すなわちディスプレイリストを作成し、該デ
ィスプレイリストを図示しないラスタライザに渡す。 ステップS6 ラスタライザはディスプレイリストを読
み、所定の描画を行い、1ページ分の描画が終了する
と、ビットマップフォントデータに展開して、図示しな
いページメモリに書き込む。 ステップS7 図示しないプリンタエンジンを起動し、
前記ページメモリからビットマップフォントデータを読
み出してプリンタエンジンに送る。プリンタエンジン
は、ビットマップフォントデータに従って実際の印刷を
行う。
【0007】ところで、高機能なプリンタ13における
処理と低機能なプリンタ13における処理との差は、ホ
ストコンピュータ11側においてビットマップフォント
データにどれだけ近い形に処理することができるかにあ
る。次に、文字の描画を行う際の高機能なプリンタ13
における処理と低機能なプリンタ13における処理との
差について説明する。
処理と低機能なプリンタ13における処理との差は、ホ
ストコンピュータ11側においてビットマップフォント
データにどれだけ近い形に処理することができるかにあ
る。次に、文字の描画を行う際の高機能なプリンタ13
における処理と低機能なプリンタ13における処理との
差について説明する。
【0008】高機能なプリンタ13を使用して印刷を行
う場合、一般に、プリンタ13はハードディスク等にア
ウトラインフォントを有する。該アウトラインフォント
のデータはアウトラインフォントのフォーマットによっ
て異なるが、日本語の場合、1個の書体について数〜2
0メガバイトの容量を有する。したがって、ハードディ
スクに複数のアウトラインフォントのデータを格納しよ
うとすると、容量が不足してしまう。そこで、通常、プ
リンタはよく使用される数個の書体のアウトラインフォ
ントだけを標準として有するようにしている。
う場合、一般に、プリンタ13はハードディスク等にア
ウトラインフォントを有する。該アウトラインフォント
のデータはアウトラインフォントのフォーマットによっ
て異なるが、日本語の場合、1個の書体について数〜2
0メガバイトの容量を有する。したがって、ハードディ
スクに複数のアウトラインフォントのデータを格納しよ
うとすると、容量が不足してしまう。そこで、通常、プ
リンタはよく使用される数個の書体のアウトラインフォ
ントだけを標準として有するようにしている。
【0009】そして、ハードディスク等に有していない
アウトラインフォントの描画がアプリケーションソフト
によってプリンタ13に依頼された場合には、ホストコ
ンピュータ11側においてアウトラインフォントをビッ
トマップフォントデータに展開し、該ビットマップフォ
ントデータをプリンタ13に転送するようにしている。
アウトラインフォントの描画がアプリケーションソフト
によってプリンタ13に依頼された場合には、ホストコ
ンピュータ11側においてアウトラインフォントをビッ
トマップフォントデータに展開し、該ビットマップフォ
ントデータをプリンタ13に転送するようにしている。
【0010】また、低機能なプリンタ13を使用して文
字の印刷を行う場合も、ホストコンピュータ11側にお
いて文字フォントをビットマップフォントデータに展開
し、該ビットマップフォントデータをプリンタ13に転
送するようにしている。この場合、前記ビットマップフ
ォントデータは、そのままで又は圧縮されて転送され
る。
字の印刷を行う場合も、ホストコンピュータ11側にお
いて文字フォントをビットマップフォントデータに展開
し、該ビットマップフォントデータをプリンタ13に転
送するようにしている。この場合、前記ビットマップフ
ォントデータは、そのままで又は圧縮されて転送され
る。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記従
来のフォント処理装置においては、すべてのアウトライ
ンフォント、文字フォント等をビットマップフォントデ
ータに展開し、該ビットマップフォントデータをプリン
タ13に転送するようになっているので、展開するため
に長い時間が必要になり、転送時間が長くなってしま
う。
来のフォント処理装置においては、すべてのアウトライ
ンフォント、文字フォント等をビットマップフォントデ
ータに展開し、該ビットマップフォントデータをプリン
タ13に転送するようになっているので、展開するため
に長い時間が必要になり、転送時間が長くなってしま
う。
【0012】本発明は、前記従来のフォント処理装置の
問題点を解決して、転送時間を短くすることができる高
速フォント処理装置を提供することを目的とする。
問題点を解決して、転送時間を短くすることができる高
速フォント処理装置を提供することを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】そのために、本発明の高
速フォント処理装置においては、ホストコンピュータに
配設され、フォントをビットマップフォントデータに展
開する描画ルーチンと、前記ホストコンピュータに配設
され、ビットマップフォントデータに展開されたフォン
トのフォント管理データを登録するためのフォント管理
部とを有する。
速フォント処理装置においては、ホストコンピュータに
配設され、フォントをビットマップフォントデータに展
開する描画ルーチンと、前記ホストコンピュータに配設
され、ビットマップフォントデータに展開されたフォン
トのフォント管理データを登録するためのフォント管理
部とを有する。
【0014】また、プリンタに配設され、ビットマップ
フォントデータに展開されたフォントのフォント管理デ
ータを登録するためのフォントキャッシュ管理部と、前
記プリンタに配設され、前記フォント管理データに対応
するビットマップフォントデータが格納されたフォント
キャッシュデータ部とを有する。そして、前記ホストコ
ンピュータに配設され、展開しようとするフォントのフ
ォント管理データがフォント管理部に登録されているか
どうかを判断し、登録されていない場合は前記描画ルー
チンに展開させ、登録されている場合は前記フォント管
理データだけをプリンタに転送するデバイスドライバ
と、前記プリンタに配設され、転送されたフォント管理
データに対応するビットマップフォントデータをフォン
トキャッシュ管理部から読み出すラスタライザとを有す
る。
フォントデータに展開されたフォントのフォント管理デ
ータを登録するためのフォントキャッシュ管理部と、前
記プリンタに配設され、前記フォント管理データに対応
するビットマップフォントデータが格納されたフォント
キャッシュデータ部とを有する。そして、前記ホストコ
ンピュータに配設され、展開しようとするフォントのフ
ォント管理データがフォント管理部に登録されているか
どうかを判断し、登録されていない場合は前記描画ルー
チンに展開させ、登録されている場合は前記フォント管
理データだけをプリンタに転送するデバイスドライバ
と、前記プリンタに配設され、転送されたフォント管理
データに対応するビットマップフォントデータをフォン
トキャッシュ管理部から読み出すラスタライザとを有す
る。
【0015】
【作用】本発明によれば、前記のように高速フォント処
理装置においては、ホストコンピュータに配設され、フ
ォントをビットマップフォントデータに展開する描画ル
ーチンと、前記ホストコンピュータに配設され、ビット
マップフォントデータに展開されたフォントのフォント
管理データを登録するためのフォント管理部とを有す
る。
理装置においては、ホストコンピュータに配設され、フ
ォントをビットマップフォントデータに展開する描画ル
ーチンと、前記ホストコンピュータに配設され、ビット
マップフォントデータに展開されたフォントのフォント
管理データを登録するためのフォント管理部とを有す
る。
【0016】前記描画ルーチンによってフォントがビッ
トマップフォントデータに展開されると、前記フォント
に対応するフォント管理データがフォント管理部に登録
される。この時、前記フォント管理データ及びビットマ
ップフォントデータはプリンタに転送される。また、プ
リンタに配設され、ビットマップフォントデータに展開
されたフォントのフォント管理データを登録するための
フォントキャッシュ管理部と、前記プリンタに配設さ
れ、前記フォント管理データに対応するビットマップフ
ォントデータが格納されたフォントキャッシュデータ部
とを有する。
トマップフォントデータに展開されると、前記フォント
に対応するフォント管理データがフォント管理部に登録
される。この時、前記フォント管理データ及びビットマ
ップフォントデータはプリンタに転送される。また、プ
リンタに配設され、ビットマップフォントデータに展開
されたフォントのフォント管理データを登録するための
フォントキャッシュ管理部と、前記プリンタに配設さ
れ、前記フォント管理データに対応するビットマップフ
ォントデータが格納されたフォントキャッシュデータ部
とを有する。
【0017】この場合、前記フォント管理データ及びビ
ットマップフォントデータがホストコンピュータから転
送されると、フォント管理データはフォントキャッシュ
管理部に登録され、ビットマップフォントデータはフォ
ントキャッシュデータ部に書き込まれる。そして、前記
ホストコンピュータに配設され、展開しようとするフォ
ントのフォント管理データがフォント管理部に登録され
ているかどうかを判断し、登録されていない場合は前記
描画ルーチンに展開させ、登録されている場合は前記フ
ォント管理データだけをプリンタに転送するデバイスド
ライバと、前記プリンタに配設され、転送されたフォン
ト管理データに対応するビットマップフォントデータを
フォントキャッシュ管理部から読み出すラスタライザと
を有する。
ットマップフォントデータがホストコンピュータから転
送されると、フォント管理データはフォントキャッシュ
管理部に登録され、ビットマップフォントデータはフォ
ントキャッシュデータ部に書き込まれる。そして、前記
ホストコンピュータに配設され、展開しようとするフォ
ントのフォント管理データがフォント管理部に登録され
ているかどうかを判断し、登録されていない場合は前記
描画ルーチンに展開させ、登録されている場合は前記フ
ォント管理データだけをプリンタに転送するデバイスド
ライバと、前記プリンタに配設され、転送されたフォン
ト管理データに対応するビットマップフォントデータを
フォントキャッシュ管理部から読み出すラスタライザと
を有する。
【0018】したがって、展開しようとするフォントが
ビットマップフォントデータに展開されたものでない場
合には、前記描画ルーチンは前記フォントをビットマッ
プフォントデータに展開する。また、展開しようとする
フォントが既にビットマップフォントデータに展開され
たものである場合には、前記フォントのフォント管理デ
ータだけがプリンタに転送される。
ビットマップフォントデータに展開されたものでない場
合には、前記描画ルーチンは前記フォントをビットマッ
プフォントデータに展開する。また、展開しようとする
フォントが既にビットマップフォントデータに展開され
たものである場合には、前記フォントのフォント管理デ
ータだけがプリンタに転送される。
【0019】そして、該プリンタにおいて、ラスタライ
ザは、転送されたフォント管理データに対応するビット
マップフォントデータをフォントキャッシュ管理部から
読み出す。
ザは、転送されたフォント管理データに対応するビット
マップフォントデータをフォントキャッシュ管理部から
読み出す。
【0020】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を参照し
ながら詳細に説明する。図1は本発明の第1の実施例に
おける高速フォント処理装置の動作を示すフローチャー
ト、図4は本発明の第1の実施例における高速フォント
処理装置の機能ブロック図である。
ながら詳細に説明する。図1は本発明の第1の実施例に
おける高速フォント処理装置の動作を示すフローチャー
ト、図4は本発明の第1の実施例における高速フォント
処理装置の機能ブロック図である。
【0021】図4において、11はパソコン、ワークス
テーション等のホストコンピュータ、13はRS42
2、Ether Net、セントロ、RS232等のイ
ンタフェース12を介してホストコンピュータ11に接
続されるプリンタである。前記ホストコンピュータ11
は、アプリケーションソフト21、描画ルーチン22、
デバイスドライバとしてのプリンタドライバ23、該プ
リンタドライバ23に配設されたプリンタフォント管理
部24、及びスプーラ25を有する。また、プリンタ1
3は、インタプリタ31、ラスタライザ32、フォント
キャッシュ管理部33、フォントキャッシュデータ部3
6、ページメモリ34及びプリンタエンジン35を有す
る。
テーション等のホストコンピュータ、13はRS42
2、Ether Net、セントロ、RS232等のイ
ンタフェース12を介してホストコンピュータ11に接
続されるプリンタである。前記ホストコンピュータ11
は、アプリケーションソフト21、描画ルーチン22、
デバイスドライバとしてのプリンタドライバ23、該プ
リンタドライバ23に配設されたプリンタフォント管理
部24、及びスプーラ25を有する。また、プリンタ1
3は、インタプリタ31、ラスタライザ32、フォント
キャッシュ管理部33、フォントキャッシュデータ部3
6、ページメモリ34及びプリンタエンジン35を有す
る。
【0022】前記構成の高速フォント処理装置におい
て、プリントされる各文字ごとに以下の処理が行われ
る。すなわち、プリンタドライバ23は、現在展開しよ
うとしているアウトラインフォント、文字フォント等の
フォントが該当するプリンタフォント管理部24に登録
されているかどうかを判断する。そして、該当するプリ
ンタフォント管理部24に前記フォントが登録されてい
ない場合、プリンタドライバ23は、フォントの種別、
ポイント数(フォントのサイズ)、文字コード等のデー
タ(以下「フォント管理データ」という。)をプリンタ
フォント管理部24に登録する。また、同時に、プリン
タドライバ23は、展開されたビットマップフォントデ
ータ及び前記フォント管理データをスプーラ25を介し
てプリンタ13に転送する。
て、プリントされる各文字ごとに以下の処理が行われ
る。すなわち、プリンタドライバ23は、現在展開しよ
うとしているアウトラインフォント、文字フォント等の
フォントが該当するプリンタフォント管理部24に登録
されているかどうかを判断する。そして、該当するプリ
ンタフォント管理部24に前記フォントが登録されてい
ない場合、プリンタドライバ23は、フォントの種別、
ポイント数(フォントのサイズ)、文字コード等のデー
タ(以下「フォント管理データ」という。)をプリンタ
フォント管理部24に登録する。また、同時に、プリン
タドライバ23は、展開されたビットマップフォントデ
ータ及び前記フォント管理データをスプーラ25を介し
てプリンタ13に転送する。
【0023】一方、該当するプリンタフォント管理部2
4に前記フォント管理データが登録されている場合に
は、プリンタドライバ23は前記フォントの展開処理を
行うことなく、フォント管理データ及び該フォント管理
データが書き込まれるアドレスをプリンタ13に転送す
る。そして、プリンタ13側においては、ラスタライザ
32によって、受信されたフォント管理データとフォン
トキャッシュ管理部33に登録されているフォント管理
データとが一致した(キャッシュヒット)と判断された
場合、前記フォント管理データに対応するビットマップ
フォントデータをフォントキャッシュデータ部36から
読み出し、ページメモリ34に書き込む。
4に前記フォント管理データが登録されている場合に
は、プリンタドライバ23は前記フォントの展開処理を
行うことなく、フォント管理データ及び該フォント管理
データが書き込まれるアドレスをプリンタ13に転送す
る。そして、プリンタ13側においては、ラスタライザ
32によって、受信されたフォント管理データとフォン
トキャッシュ管理部33に登録されているフォント管理
データとが一致した(キャッシュヒット)と判断された
場合、前記フォント管理データに対応するビットマップ
フォントデータをフォントキャッシュデータ部36から
読み出し、ページメモリ34に書き込む。
【0024】また、受信されたフォント管理データとフ
ォントキャッシュ管理部33に登録されているフォント
管理データとが一致しない(キャッシュミス)と判断さ
れた場合、受信されたフォント管理データをフォントキ
ャッシュ管理部33に登録し、フォント管理データに対
応するビットマップフォントデータをフォントキャッシ
ュデータ部36に書き込むとともにページメモリ34に
書き込む。
ォントキャッシュ管理部33に登録されているフォント
管理データとが一致しない(キャッシュミス)と判断さ
れた場合、受信されたフォント管理データをフォントキ
ャッシュ管理部33に登録し、フォント管理データに対
応するビットマップフォントデータをフォントキャッシ
ュデータ部36に書き込むとともにページメモリ34に
書き込む。
【0025】ところで、前記ホストコンピュータ11側
のプリンタフォント管理部24におけるデータ構造とプ
リンタ13側のフォントキャッシュ管理部33における
データ構造とはほとんど同じである。ただし、フォント
キャッシュ管理部33におけるデータ構造は、ビットマ
ップフォントデータへのポインタがあるのに対して、プ
リンタフォント管理部24におけるデータ構造は、ビッ
トマップフォントデータへのポインタがない。
のプリンタフォント管理部24におけるデータ構造とプ
リンタ13側のフォントキャッシュ管理部33における
データ構造とはほとんど同じである。ただし、フォント
キャッシュ管理部33におけるデータ構造は、ビットマ
ップフォントデータへのポインタがあるのに対して、プ
リンタフォント管理部24におけるデータ構造は、ビッ
トマップフォントデータへのポインタがない。
【0026】この場合、一度展開されたフォントについ
ては展開のための処理が不要になるので、高速処理が可
能になって印刷速度を高くすることができるとともに、
一度展開されたフォントについてはビットマップフォン
トデータに代えてフォント管理データを転送するだけで
よいので、データ転送量を大幅に削減することができ
る。
ては展開のための処理が不要になるので、高速処理が可
能になって印刷速度を高くすることができるとともに、
一度展開されたフォントについてはビットマップフォン
トデータに代えてフォント管理データを転送するだけで
よいので、データ転送量を大幅に削減することができ
る。
【0027】次に、図1のフローチャートに基づいて前
記構成の高速フォント処理装置の動作について説明す
る。 ステップS11 例えば、図形描画ソフト、ワードプロ
セッサソフト、表計算ソフト等のアプリケーションソフ
ト21(図4)によってデータを作成する。 ステップS12 前記アプリケーションソフト21によ
って作成されたデータを、ホストコンピュータ11の内
部に格納された描画ルーチン22に渡す。該描画ルーチ
ン22として、例えば、マッキントッシュにおいては、
Quick Drawを使用することができる。 ステップS13 描画ルーチン22は、現在のフォント
をビットマップフォントデータに展開する必要があるか
どうかをプリンタドライバ23に問い合わせる。該プリ
ンタドライバ23は、描画ルーチン22からの問合せが
あると、プリンタフォント管理部24を調べ、キャッシ
ュヒットの場合(該当ビットマップフォントデータがあ
り、現在のフォントをビットマップフォントデータに展
開する必要がない場合)、現在のフォントをビットマッ
プフォントデータに展開する必要がないことを描画ルー
チン22に知らせる。また、キャッシュミスの場合(該
当ビットマップフォントデータがなく、現在のフォント
をビットマップフォントデータに展開する必要がある場
合)、プリンタドライバ23は描画ルーチン22に描画
要求(フォント展開要求)を出す。そして、現在のフォ
ントをビットマップフォントデータに展開する必要があ
る場合はステップS14に、展開する必要がない場合は
ステップS19に進む。 ステップS14 描画ルーチン22は、現在のフォント
をビットマップフォントデータに展開し、プリンタドラ
イバ23に渡す。 ステップS15 該プリンタドライバ23は、ビットマ
ップフォントデータを受けると、ビットマップフォント
データに対応するフォント管理データをプリンタフォン
ト管理部24に登録するとともに、プリンタ13に配設
されたスプーラ25に前記ビットマップフォントデータ
及びフォント管理データを印刷データとして渡す。前記
スプーラ25は印刷データをスプールし、管理するとと
もに、プリンタ13の状況に対応させて印刷データをプ
リンタ13に転送する。 ステップS16 プリンタ13が印刷データを受信する
と、プリンタ13に配設されたインタプリタ31はディ
スプレイリストを作成し、該ディスプレイリストをラス
タライザ32に渡す。 ステップS17 該ラスタライザ32はディスプレイリ
ストを読み、フォント管理データをフォントキャッシュ
管理部33に登録し、ビットマップフォントデータをフ
ォントキャッシュデータ部36に書き込むとともにペー
ジメモリ34に書き込む。 ステップS18 前記処理を繰り返して1ページ分の画
像のビットマップフォントデータがページメモリ34に
書き込まれると、プリンタエンジン35を起動し、前記
ページメモリ34からビットマップフォントデータを読
み出してプリンタエンジン35に送り、実際の印刷を行
う。 ステップS19 描画ルーチン22は、現在のフォント
のフォント管理データだけをプリンタドライバ23に渡
す。 ステップS20 該プリンタドライバ23は、プリンタ
13に配設されたスプーラ25に前記フォント管理デー
タを渡す。前記スプーラ25はフォント管理データをス
プールし、管理するとともに、プリンタ13の状況に対
応させてフォント管理データをプリンタ13に転送す
る。 ステップS21 該プリンタ13は、フォント管理デー
タを受け取り、該フォント管理データに基づいてフォン
トキャッシュ管理部33を調べ、キャッシュがヒットす
ると、ビットマップフォントデータ36からビットマッ
プフォントデータを読み出し、ページメモリ34に書き
込み、ステップS18に進む。
記構成の高速フォント処理装置の動作について説明す
る。 ステップS11 例えば、図形描画ソフト、ワードプロ
セッサソフト、表計算ソフト等のアプリケーションソフ
ト21(図4)によってデータを作成する。 ステップS12 前記アプリケーションソフト21によ
って作成されたデータを、ホストコンピュータ11の内
部に格納された描画ルーチン22に渡す。該描画ルーチ
ン22として、例えば、マッキントッシュにおいては、
Quick Drawを使用することができる。 ステップS13 描画ルーチン22は、現在のフォント
をビットマップフォントデータに展開する必要があるか
どうかをプリンタドライバ23に問い合わせる。該プリ
ンタドライバ23は、描画ルーチン22からの問合せが
あると、プリンタフォント管理部24を調べ、キャッシ
ュヒットの場合(該当ビットマップフォントデータがあ
り、現在のフォントをビットマップフォントデータに展
開する必要がない場合)、現在のフォントをビットマッ
プフォントデータに展開する必要がないことを描画ルー
チン22に知らせる。また、キャッシュミスの場合(該
当ビットマップフォントデータがなく、現在のフォント
をビットマップフォントデータに展開する必要がある場
合)、プリンタドライバ23は描画ルーチン22に描画
要求(フォント展開要求)を出す。そして、現在のフォ
ントをビットマップフォントデータに展開する必要があ
る場合はステップS14に、展開する必要がない場合は
ステップS19に進む。 ステップS14 描画ルーチン22は、現在のフォント
をビットマップフォントデータに展開し、プリンタドラ
イバ23に渡す。 ステップS15 該プリンタドライバ23は、ビットマ
ップフォントデータを受けると、ビットマップフォント
データに対応するフォント管理データをプリンタフォン
ト管理部24に登録するとともに、プリンタ13に配設
されたスプーラ25に前記ビットマップフォントデータ
及びフォント管理データを印刷データとして渡す。前記
スプーラ25は印刷データをスプールし、管理するとと
もに、プリンタ13の状況に対応させて印刷データをプ
リンタ13に転送する。 ステップS16 プリンタ13が印刷データを受信する
と、プリンタ13に配設されたインタプリタ31はディ
スプレイリストを作成し、該ディスプレイリストをラス
タライザ32に渡す。 ステップS17 該ラスタライザ32はディスプレイリ
ストを読み、フォント管理データをフォントキャッシュ
管理部33に登録し、ビットマップフォントデータをフ
ォントキャッシュデータ部36に書き込むとともにペー
ジメモリ34に書き込む。 ステップS18 前記処理を繰り返して1ページ分の画
像のビットマップフォントデータがページメモリ34に
書き込まれると、プリンタエンジン35を起動し、前記
ページメモリ34からビットマップフォントデータを読
み出してプリンタエンジン35に送り、実際の印刷を行
う。 ステップS19 描画ルーチン22は、現在のフォント
のフォント管理データだけをプリンタドライバ23に渡
す。 ステップS20 該プリンタドライバ23は、プリンタ
13に配設されたスプーラ25に前記フォント管理デー
タを渡す。前記スプーラ25はフォント管理データをス
プールし、管理するとともに、プリンタ13の状況に対
応させてフォント管理データをプリンタ13に転送す
る。 ステップS21 該プリンタ13は、フォント管理デー
タを受け取り、該フォント管理データに基づいてフォン
トキャッシュ管理部33を調べ、キャッシュがヒットす
ると、ビットマップフォントデータ36からビットマッ
プフォントデータを読み出し、ページメモリ34に書き
込み、ステップS18に進む。
【0028】なお、前記ビットマップフォントデータ
は、圧縮技術による圧縮データによって構成することも
できる。さらに、プリンタ13の立上げ時にプリンタ1
3が有するフォント管理データをホストコンピュータ1
1に通知することによって、以前に展開されたビットマ
ップフォントデータを使用することもできる。この場
合、ホストコンピュータ11における処理時間、データ
転送時間等を一層短縮することができる。
は、圧縮技術による圧縮データによって構成することも
できる。さらに、プリンタ13の立上げ時にプリンタ1
3が有するフォント管理データをホストコンピュータ1
1に通知することによって、以前に展開されたビットマ
ップフォントデータを使用することもできる。この場
合、ホストコンピュータ11における処理時間、データ
転送時間等を一層短縮することができる。
【0029】次に、本発明をCRTに適用した実施例に
ついて説明する。図5は本発明の第2の実施例における
高速フォント処理装置の機能ブロック図、図6は本発明
の第2の実施例における高速フォント処理装置の動作を
示すフローチャートである。図5において、111はパ
ソコン、ワークステーション等のホストコンピュータ、
113はRS422、Ether Net、セントロ、
RS232等のインタフェース12を介してホストコン
ピュータ111に接続されるCRTである。
ついて説明する。図5は本発明の第2の実施例における
高速フォント処理装置の機能ブロック図、図6は本発明
の第2の実施例における高速フォント処理装置の動作を
示すフローチャートである。図5において、111はパ
ソコン、ワークステーション等のホストコンピュータ、
113はRS422、Ether Net、セントロ、
RS232等のインタフェース12を介してホストコン
ピュータ111に接続されるCRTである。
【0030】前記ホストコンピュータ111は、アプリ
ケーションソフト21、描画ルーチン22、デバイスド
ライバとしてのCRTドライバ123、該CRTドライ
バ123に配設されたCRTフォント管理部124を有
する。また、CRT113は、インタプリタ31、ラス
タライザ32、フォントキャッシュ管理部33、ビット
マップフォントデータ36、ビデオメモリ134及びデ
ィスプレイ135を有する。
ケーションソフト21、描画ルーチン22、デバイスド
ライバとしてのCRTドライバ123、該CRTドライ
バ123に配設されたCRTフォント管理部124を有
する。また、CRT113は、インタプリタ31、ラス
タライザ32、フォントキャッシュ管理部33、ビット
マップフォントデータ36、ビデオメモリ134及びデ
ィスプレイ135を有する。
【0031】前記構成の高速フォント処理装置におい
て、各文字ごとに以下の処理が行われる。すなわち、C
RTドライバ123はCRTフォント管理部124を調
べ、現在展開しようとしているアウトラインフォント、
文字フォント等のフォントが該当するCRTフォント管
理部124に登録されているかどうかを判断する。そし
て、該当するCRTフォント管理部124に前記フォン
トが登録されていない場合、CRTドライバ123は、
フォント管理データをCRTフォント管理部124に登
録する。また、同時に、CRTドライバ123は、展開
されたビットマップフォントデータ及び前記フォント管
理データをCRT113に転送する。
て、各文字ごとに以下の処理が行われる。すなわち、C
RTドライバ123はCRTフォント管理部124を調
べ、現在展開しようとしているアウトラインフォント、
文字フォント等のフォントが該当するCRTフォント管
理部124に登録されているかどうかを判断する。そし
て、該当するCRTフォント管理部124に前記フォン
トが登録されていない場合、CRTドライバ123は、
フォント管理データをCRTフォント管理部124に登
録する。また、同時に、CRTドライバ123は、展開
されたビットマップフォントデータ及び前記フォント管
理データをCRT113に転送する。
【0032】一方、該当するCRTフォント管理部12
4に前記フォントが登録されている場合、CRTドライ
バ123は前記フォントの展開処理を行うことなく、フ
ォント管理データ及び該フォント管理データが書き込ま
れるアドレスをCRT113に転送する。そして、CR
T113側においては、ラスタライザ32がフォントキ
ャッシュ管理部33を調べ、キャッシュヒットの場合、
前記フォント管理データに対応するビットマップフォン
トデータをビットマップフォントデータ36から読み出
し、ビデオメモリ134に書き込む。
4に前記フォントが登録されている場合、CRTドライ
バ123は前記フォントの展開処理を行うことなく、フ
ォント管理データ及び該フォント管理データが書き込ま
れるアドレスをCRT113に転送する。そして、CR
T113側においては、ラスタライザ32がフォントキ
ャッシュ管理部33を調べ、キャッシュヒットの場合、
前記フォント管理データに対応するビットマップフォン
トデータをビットマップフォントデータ36から読み出
し、ビデオメモリ134に書き込む。
【0033】また、キャッシュミスの場合、受信された
フォント管理データをフォントキャッシュ管理部33に
登録し、フォント管理データに対応するビットマップフ
ォントデータをビットマップフォントデータ36に書き
込むとともにビデオメモリ134に書き込む。この場
合、一度展開されたフォントについては展開のための処
理が不要になるので、高速処理が可能になって印刷速度
を高くすることができるとともに、一度展開されたフォ
ントについてはビットマップフォントデータに代えてフ
ォント管理データを転送するだけでよいので、データ転
送量を大幅に削減することができる。
フォント管理データをフォントキャッシュ管理部33に
登録し、フォント管理データに対応するビットマップフ
ォントデータをビットマップフォントデータ36に書き
込むとともにビデオメモリ134に書き込む。この場
合、一度展開されたフォントについては展開のための処
理が不要になるので、高速処理が可能になって印刷速度
を高くすることができるとともに、一度展開されたフォ
ントについてはビットマップフォントデータに代えてフ
ォント管理データを転送するだけでよいので、データ転
送量を大幅に削減することができる。
【0034】次に、図6のフローチャートに基づいて前
記構成の高速フォント処理装置の動作について説明す
る。 ステップS31 例えば、図形描画ソフト、ワードプロ
セッサソフト、表計算ソフト等のアプリケーションソフ
ト21(図5)によってデータを作成する。 ステップS32 アプリケーションソフト21によって
作成されたデータを、ホストコンピュータ111の内部
に格納された描画ルーチン22に渡す。該描画ルーチン
22として、例えば、Windows3.1において
は、GDI(Graphics Device Int
erface)を使用することができる。 ステップS33 描画ルーチン22は、現在のフォント
をビットマップフォントデータに展開する必要があるか
どうかをCRTドライバ123に問い合わせる。該CR
Tドライバ123は、描画ルーチン22からの問合せが
あると、CRTフォント管理部124を調べ、キャッシ
ュヒットの場合(該当ビットマップフォントデータがあ
り、現在のフォントをビットマップフォントデータに展
開する必要がない場合)、現在のフォントをビットマッ
プフォントデータに展開する必要がないことを描画ルー
チン22に知らせる。また、キャッシュミスヒットの場
合(該当ビットマップフォントデータがなく、現在のフ
ォントをビットマップフォントデータに展開する必要が
ある場合)、CRTドライバ123は描画ルーチン22
に描画要求を出す。そして、現在のフォントをビットマ
ップフォントデータに展開する必要がある場合はステッ
プS34に、展開する必要がない場合はステップS39
に進む。 ステップS34 描画ルーチン22は、現在のフォント
をビットマップフォントデータに展開し、CRTドライ
バ123に渡す。CRTドライバ123は、ビットマッ
プフォントデータを受けると、ビットマップフォントデ
ータに対応するフォント管理データをCRTフォント管
理部124に登録するとともに、前記ビットマップフォ
ントデータ及びフォント管理データをビデオデータとし
てCRT113に転送する。 ステップS35 CRT113がビデオデータを受信す
ると、CRT113に配設されたインタプリタ31はデ
ィスプレイリストを作成し、該ディスプレイリストをラ
スタライザ32に渡す。 ステップS36 該ラスタライザ32はディスプレイリ
ストを読み、フォント管理データをフォントキャッシュ
管理部33に登録し、ビットマップフォントデータをフ
ォントキャッシュデータ部36に書き込むとともにビデ
オメモリ134に書き込む。 ステップS37 前記処理を繰り返して1ページ分の画
像のビットマップフォントデータがビデオメモリ134
に書き込まれると、ディスプレイ135を起動し、前記
ビデオメモリ134からビットマップフォントデータを
読み出してディスプレイ135に送り、画像の表示を行
う。 ステップS38 描画ルーチン22は、現在のフォント
のフォント管理データだけをCRTドライバ123に渡
す。CRTドライバ123は、フォント管理データをC
RT113に転送する。 ステップS39 CRT113は、フォント管理データ
を受け取り、該フォント管理データに基づいてフォント
キャッシュ管理部33を調べ、キャッシュがヒットする
と、フォントキャッシュデータ部36からビットマップ
フォントデータを読み出し、ビデオメモリ134に書き
込み、ステップS37に進む。
記構成の高速フォント処理装置の動作について説明す
る。 ステップS31 例えば、図形描画ソフト、ワードプロ
セッサソフト、表計算ソフト等のアプリケーションソフ
ト21(図5)によってデータを作成する。 ステップS32 アプリケーションソフト21によって
作成されたデータを、ホストコンピュータ111の内部
に格納された描画ルーチン22に渡す。該描画ルーチン
22として、例えば、Windows3.1において
は、GDI(Graphics Device Int
erface)を使用することができる。 ステップS33 描画ルーチン22は、現在のフォント
をビットマップフォントデータに展開する必要があるか
どうかをCRTドライバ123に問い合わせる。該CR
Tドライバ123は、描画ルーチン22からの問合せが
あると、CRTフォント管理部124を調べ、キャッシ
ュヒットの場合(該当ビットマップフォントデータがあ
り、現在のフォントをビットマップフォントデータに展
開する必要がない場合)、現在のフォントをビットマッ
プフォントデータに展開する必要がないことを描画ルー
チン22に知らせる。また、キャッシュミスヒットの場
合(該当ビットマップフォントデータがなく、現在のフ
ォントをビットマップフォントデータに展開する必要が
ある場合)、CRTドライバ123は描画ルーチン22
に描画要求を出す。そして、現在のフォントをビットマ
ップフォントデータに展開する必要がある場合はステッ
プS34に、展開する必要がない場合はステップS39
に進む。 ステップS34 描画ルーチン22は、現在のフォント
をビットマップフォントデータに展開し、CRTドライ
バ123に渡す。CRTドライバ123は、ビットマッ
プフォントデータを受けると、ビットマップフォントデ
ータに対応するフォント管理データをCRTフォント管
理部124に登録するとともに、前記ビットマップフォ
ントデータ及びフォント管理データをビデオデータとし
てCRT113に転送する。 ステップS35 CRT113がビデオデータを受信す
ると、CRT113に配設されたインタプリタ31はデ
ィスプレイリストを作成し、該ディスプレイリストをラ
スタライザ32に渡す。 ステップS36 該ラスタライザ32はディスプレイリ
ストを読み、フォント管理データをフォントキャッシュ
管理部33に登録し、ビットマップフォントデータをフ
ォントキャッシュデータ部36に書き込むとともにビデ
オメモリ134に書き込む。 ステップS37 前記処理を繰り返して1ページ分の画
像のビットマップフォントデータがビデオメモリ134
に書き込まれると、ディスプレイ135を起動し、前記
ビデオメモリ134からビットマップフォントデータを
読み出してディスプレイ135に送り、画像の表示を行
う。 ステップS38 描画ルーチン22は、現在のフォント
のフォント管理データだけをCRTドライバ123に渡
す。CRTドライバ123は、フォント管理データをC
RT113に転送する。 ステップS39 CRT113は、フォント管理データ
を受け取り、該フォント管理データに基づいてフォント
キャッシュ管理部33を調べ、キャッシュがヒットする
と、フォントキャッシュデータ部36からビットマップ
フォントデータを読み出し、ビデオメモリ134に書き
込み、ステップS37に進む。
【0035】本実施例は、例えば、X端末に適用するこ
とができる。なお、本発明は前記実施例に限定されるも
のではなく、本発明の趣旨に基づいて種々変形させるこ
とが可能であり、これらを本発明の範囲から排除するも
のではない。
とができる。なお、本発明は前記実施例に限定されるも
のではなく、本発明の趣旨に基づいて種々変形させるこ
とが可能であり、これらを本発明の範囲から排除するも
のではない。
【0036】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明によ
れば、高速フォント処理装置においては、ホストコンピ
ュータに配設され、フォントをビットマップフォントデ
ータに展開する描画ルーチンと、前記ホストコンピュー
タに配設され、ビットマップフォントデータに展開され
たフォントのフォント管理データを登録するためのフォ
ント管理部とを有する。
れば、高速フォント処理装置においては、ホストコンピ
ュータに配設され、フォントをビットマップフォントデ
ータに展開する描画ルーチンと、前記ホストコンピュー
タに配設され、ビットマップフォントデータに展開され
たフォントのフォント管理データを登録するためのフォ
ント管理部とを有する。
【0037】また、プリンタに配設され、ビットマップ
フォントデータに展開されたフォントのフォント管理デ
ータを登録するためのフォントキャッシュ管理部と、前
記プリンタに配設され、前記フォント管理データに対応
するビットマップフォントデータが格納されたフォント
キャッシュデータ部とを有する。そして、前記ホストコ
ンピュータに配設され、展開しようとするフォントのフ
ォント管理データがフォント管理部に登録されているか
どうかを判断し、登録されていない場合は前記描画ルー
チンに展開させ、登録されている場合は前記フォント管
理データだけをプリンタに転送するデバイスドライバ
と、前記プリンタに配設され、転送されたフォント管理
データに対応するビットマップフォントデータをフォン
トキャッシュ管理部から読み出すラスタライザとを有す
る。
フォントデータに展開されたフォントのフォント管理デ
ータを登録するためのフォントキャッシュ管理部と、前
記プリンタに配設され、前記フォント管理データに対応
するビットマップフォントデータが格納されたフォント
キャッシュデータ部とを有する。そして、前記ホストコ
ンピュータに配設され、展開しようとするフォントのフ
ォント管理データがフォント管理部に登録されているか
どうかを判断し、登録されていない場合は前記描画ルー
チンに展開させ、登録されている場合は前記フォント管
理データだけをプリンタに転送するデバイスドライバ
と、前記プリンタに配設され、転送されたフォント管理
データに対応するビットマップフォントデータをフォン
トキャッシュ管理部から読み出すラスタライザとを有す
る。
【0038】この場合、展開しようとするフォントがビ
ットマップフォントデータに展開されたものでない場合
には、前記描画ルーチンは前記フォントをビットマップ
フォントデータに展開する。また、展開しようとするフ
ォントが既にビットマップフォントデータに展開された
ものである場合には、前記フォントのフォント管理デー
タだけがプリンタに転送される。
ットマップフォントデータに展開されたものでない場合
には、前記描画ルーチンは前記フォントをビットマップ
フォントデータに展開する。また、展開しようとするフ
ォントが既にビットマップフォントデータに展開された
ものである場合には、前記フォントのフォント管理デー
タだけがプリンタに転送される。
【0039】そして、該プリンタにおいて、ラスタライ
ザは、転送されたフォント管理データに対応するビット
マップフォントデータをフォントキャッシュ管理部から
読み出す。したがって、一度展開されたフォントについ
ては展開のための処理が不要になるので、高速処理が可
能になるとともに、一度展開されたフォントについては
ビットマップフォントデータに代えてフォント管理デー
タを転送するだけでよいので、データ転送量を大幅に削
減することができる。
ザは、転送されたフォント管理データに対応するビット
マップフォントデータをフォントキャッシュ管理部から
読み出す。したがって、一度展開されたフォントについ
ては展開のための処理が不要になるので、高速処理が可
能になるとともに、一度展開されたフォントについては
ビットマップフォントデータに代えてフォント管理デー
タを転送するだけでよいので、データ転送量を大幅に削
減することができる。
【図1】本発明の第1の実施例における高速フォント処
理装置の動作を示すフローチャートである。
理装置の動作を示すフローチャートである。
【図2】従来のホストコンピュータとプリンタとの接続
状態を示す図である。
状態を示す図である。
【図3】従来のホストコンピュータ及びプリンタの動作
を示すフローチャートである。
を示すフローチャートである。
【図4】本発明の第1の実施例における高速フォント処
理装置の機能ブロック図である。
理装置の機能ブロック図である。
【図5】本発明の第2の実施例における高速フォント処
理装置の機能ブロック図である。
理装置の機能ブロック図である。
【図6】本発明の第2の実施例における高速フォント処
理装置の動作を示すフローチャートである。
理装置の動作を示すフローチャートである。
11、111 ホストコンピュータ 13 プリンタ 22 描画ルーチン 23 プリンタドライバ 24 プリンタフォント管理部 32 ラスタライザ 33 フォントキャッシュ管理部 36 フォントキャッシュデータ部 113 CRT 123 CRTドライバ 124 CRTフォント管理部
Claims (1)
- 【請求項1】 (a)ホストコンピュータに配設され、
フォントをビットマップフォントデータに展開する描画
ルーチンと、(b)前記ホストコンピュータに配設さ
れ、ビットマップフォントデータに展開されたフォント
のフォント管理データを登録するためのフォント管理部
と、(c)プリンタに配設され、前記ビットマップフォ
ントデータに展開されたフォントのフォント管理データ
を登録するためのフォントキャッシュ管理部と、(d)
前記プリンタに配設され、前記フォント管理データに対
応するビットマップフォントデータが格納されたフォン
トキャッシュデータ部と、(e)前記ホストコンピュー
タに配設され、展開しようとするフォントのフォント管
理データがフォント管理部に登録されているかどうかを
判断し、登録されていない場合は前記描画ルーチンに展
開させ、登録されている場合は前記フォント管理データ
だけをプリンタに転送するデバイスドライバと、(f)
前記プリンタに配設され、転送されたフォント管理デー
タに対応するビットマップフォントデータをフォントキ
ャッシュ管理部から読み出すラスタライザとを有するこ
とを特徴とする高速フォント処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6179020A JPH0844506A (ja) | 1994-07-29 | 1994-07-29 | 高速フォント処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6179020A JPH0844506A (ja) | 1994-07-29 | 1994-07-29 | 高速フォント処理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0844506A true JPH0844506A (ja) | 1996-02-16 |
Family
ID=16058713
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6179020A Withdrawn JPH0844506A (ja) | 1994-07-29 | 1994-07-29 | 高速フォント処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0844506A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH11259245A (ja) * | 1998-03-08 | 1999-09-24 | Ricoh Co Ltd | 印刷システム |
-
1994
- 1994-07-29 JP JP6179020A patent/JPH0844506A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH11259245A (ja) * | 1998-03-08 | 1999-09-24 | Ricoh Co Ltd | 印刷システム |
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| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20011002 |