JPH0844920A - コイン払出装置 - Google Patents
コイン払出装置Info
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- JPH0844920A JPH0844920A JP6178714A JP17871494A JPH0844920A JP H0844920 A JPH0844920 A JP H0844920A JP 6178714 A JP6178714 A JP 6178714A JP 17871494 A JP17871494 A JP 17871494A JP H0844920 A JPH0844920 A JP H0844920A
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 6
- 238000007599 discharging Methods 0.000 abstract description 2
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 4
- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 description 2
- 239000000696 magnetic material Substances 0.000 description 2
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Abstract
(57)【要約】
【目的】この発明の目的は、、コイン払出モータに対し
多量の電力供給を可能にしたコイン払出装置を提供する
ことにある。 【構成】このコイン払出装置は、ペイアウトスライドの
作動を制御する複数のソレノイドを、ソレノイド制御手
段により時間間隔を設けて一本づつ順次作動させるよう
にしたものである。
多量の電力供給を可能にしたコイン払出装置を提供する
ことにある。 【構成】このコイン払出装置は、ペイアウトスライドの
作動を制御する複数のソレノイドを、ソレノイド制御手
段により時間間隔を設けて一本づつ順次作動させるよう
にしたものである。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明はコインチューブ内に積
載収容された複数種類のコイン、メタル、トークン等の
円板形状の物体を払い出すコイン払出装置に関する。
載収容された複数種類のコイン、メタル、トークン等の
円板形状の物体を払い出すコイン払出装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に自動販売機、両替機、サービス機
器等の内部には、投入コインの正偽を判別するととも
に、正貨のみを金種別に選別収容するコイン処理装置が
装着されている。
器等の内部には、投入コインの正偽を判別するととも
に、正貨のみを金種別に選別収容するコイン処理装置が
装着されている。
【0003】またこのコイン処理装置内には選別収容し
たコインを釣銭の金額に応じて選択的に払い出すコイン
払出装置が装着されている。
たコインを釣銭の金額に応じて選択的に払い出すコイン
払出装置が装着されている。
【0004】このような従来のコイン払出装置として
は、特開昭58−5892号で開示されたようなものが
ある。
は、特開昭58−5892号で開示されたようなものが
ある。
【0005】一方、この特開昭58−5892号のコイ
ン払出装置においては、複数枚のコインを同時に払い出
す場合は、払出コインに対応する複数個のソレノイドを
同時に励磁(駆動)し、これにより複数のピンを同時に
作動させて払出コインに対応する複数の摺動部材とコイ
ン払出リングとをそれぞれ係合させ、これにより複数枚
のコインを同時に払い出すようにしている。
ン払出装置においては、複数枚のコインを同時に払い出
す場合は、払出コインに対応する複数個のソレノイドを
同時に励磁(駆動)し、これにより複数のピンを同時に
作動させて払出コインに対応する複数の摺動部材とコイ
ン払出リングとをそれぞれ係合させ、これにより複数枚
のコインを同時に払い出すようにしている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、近年自動販
売機等の機器では高額商品が販売される傾向にあり、こ
のようなことから釣銭コインの種類及び払い出されるコ
インの枚数も増大する傾向にある。そのようなことから
釣銭の金種、枚数が増え釣銭の全額を払い出すのに時間
がかかるようになってきた。
売機等の機器では高額商品が販売される傾向にあり、こ
のようなことから釣銭コインの種類及び払い出されるコ
インの枚数も増大する傾向にある。そのようなことから
釣銭の金種、枚数が増え釣銭の全額を払い出すのに時間
がかかるようになってきた。
【0007】そこでコインの払出時間を短くするため、
コイン払出装置に使用されるコイン払出モータを電力消
費の大きい高速モータに変更し、これによりコイン払出
モータの回転数を上げてコインの払出時間を短くするこ
とが考えられるが、上述した従来のコイン払出装置によ
ると、複数枚のコインを払い出す場合に、複数個のソレ
ノイドを同時に励磁(作動)させる構造のため、この複
数個のソレノイドの作動に多大の電力が消費され、この
ためコイン払出モータに対し大きな電力を供給すること
が出来ず、高速モータを使用して回転数を上げコインの
払出時間を短くすることができない難点があった。
コイン払出装置に使用されるコイン払出モータを電力消
費の大きい高速モータに変更し、これによりコイン払出
モータの回転数を上げてコインの払出時間を短くするこ
とが考えられるが、上述した従来のコイン払出装置によ
ると、複数枚のコインを払い出す場合に、複数個のソレ
ノイドを同時に励磁(作動)させる構造のため、この複
数個のソレノイドの作動に多大の電力が消費され、この
ためコイン払出モータに対し大きな電力を供給すること
が出来ず、高速モータを使用して回転数を上げコインの
払出時間を短くすることができない難点があった。
【0008】この発明は上述した事情に鑑み、コイン払
出モータに対し多量の電力供給を可能にしたコイン払出
装置を提供することを目的とする。
出モータに対し多量の電力供給を可能にしたコイン払出
装置を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上述した目的を達成する
ため、この発明のコイン払出装置では、コインを積載収
容する複数のコインチューブからなるコイン収容部と、
該複数のコインチューブの下面ごとに独立して一方向へ
往復移動可能に配設され、しかも一方向へ移動した際に
コインチューブ最下面に位置するコインを引出して排出
するコイン通過孔が形成された複数のペイアウトスライ
ドと、該複数のペイアウトスライド毎に形成された長孔
と、前記複数のペイアウトスライド毎に独立して配設さ
れ、該複数のペイアウトスライド毎に形成された前記長
孔内に出没自在に配設された押し出し板と、前記複数の
ペイアウトスライド毎に独立して配設されるとともに、
前記長孔内から突出した押し出し板と係合する突起を有
し、該突起が前記押し出し板と係合したまま半回転する
と前記ペイアウトスライドを一方向へ直線移動させる回
転カムであって、初期位置において前記各突起は、互い
に所定の回転角度ズレた位置に待機するように配設され
た回転カムと、前記複数のペイアウトスライド毎に独立
して配設され、前記一方向へ直線運動したペイアウトス
ライドを初期位置へ復帰させる復帰手段と、一つのコイ
ン払出モータと、該一つのコイン払出モータの駆動力を
前記複数のペイアウトスライド毎に独立して配設された
前記各回転カムへ伝達し、該各回転カムを同時に同位相
で回転させる動力伝達手段と、前記複数のペイアウトス
ライド毎に独立して配設され、前記押し出し板を前記ペ
イアウトスライドの長孔内に出没させるソレノイドと、
前記複数のペイアウトスライド毎に独立して配設された
複数のソレノイドを、前記複数の回転カムに形成された
各突起の初期位置における回転角度方向のズレ量に応じ
て設定される時間間隔を設けて一本づつ順次作動させる
ソレノイド制御手段とを具えている。
ため、この発明のコイン払出装置では、コインを積載収
容する複数のコインチューブからなるコイン収容部と、
該複数のコインチューブの下面ごとに独立して一方向へ
往復移動可能に配設され、しかも一方向へ移動した際に
コインチューブ最下面に位置するコインを引出して排出
するコイン通過孔が形成された複数のペイアウトスライ
ドと、該複数のペイアウトスライド毎に形成された長孔
と、前記複数のペイアウトスライド毎に独立して配設さ
れ、該複数のペイアウトスライド毎に形成された前記長
孔内に出没自在に配設された押し出し板と、前記複数の
ペイアウトスライド毎に独立して配設されるとともに、
前記長孔内から突出した押し出し板と係合する突起を有
し、該突起が前記押し出し板と係合したまま半回転する
と前記ペイアウトスライドを一方向へ直線移動させる回
転カムであって、初期位置において前記各突起は、互い
に所定の回転角度ズレた位置に待機するように配設され
た回転カムと、前記複数のペイアウトスライド毎に独立
して配設され、前記一方向へ直線運動したペイアウトス
ライドを初期位置へ復帰させる復帰手段と、一つのコイ
ン払出モータと、該一つのコイン払出モータの駆動力を
前記複数のペイアウトスライド毎に独立して配設された
前記各回転カムへ伝達し、該各回転カムを同時に同位相
で回転させる動力伝達手段と、前記複数のペイアウトス
ライド毎に独立して配設され、前記押し出し板を前記ペ
イアウトスライドの長孔内に出没させるソレノイドと、
前記複数のペイアウトスライド毎に独立して配設された
複数のソレノイドを、前記複数の回転カムに形成された
各突起の初期位置における回転角度方向のズレ量に応じ
て設定される時間間隔を設けて一本づつ順次作動させる
ソレノイド制御手段とを具えている。
【0010】
【作用】上述したコイン払出装置によると、複数のペイ
アウトスライド毎に独立して配設された複数のソレノイ
ドを、ソレノイド制御手段により各回転カムに形成され
た各突起の回転角度方向に対するズレ量に応じた時間間
隔を設けて一本づつ順次作動させるようにしたので、複
数枚のコインの払い出し、あるいは非払い出しの場合で
あっても、複数個のソレノイドは所定の時間間隔を設け
て一本づつ駆動され、このため複数個のソレノイドを駆
動する場合であっても一時的に多量の電力がソレノイド
の駆動に消費されることはなく、コイン払出モータに対
し大きな電力を安定して送ることが可能となる。
アウトスライド毎に独立して配設された複数のソレノイ
ドを、ソレノイド制御手段により各回転カムに形成され
た各突起の回転角度方向に対するズレ量に応じた時間間
隔を設けて一本づつ順次作動させるようにしたので、複
数枚のコインの払い出し、あるいは非払い出しの場合で
あっても、複数個のソレノイドは所定の時間間隔を設け
て一本づつ駆動され、このため複数個のソレノイドを駆
動する場合であっても一時的に多量の電力がソレノイド
の駆動に消費されることはなく、コイン払出モータに対
し大きな電力を安定して送ることが可能となる。
【0011】
【実施例】以下この発明に係わるコイン払出装置の一実
施例を詳述する。
施例を詳述する。
【0012】図1はこの発明に係わるコイン払出装置1
の要部概念斜視図である。
の要部概念斜視図である。
【0013】このコイン払出装置1は、コインを金種別
に積載収容した複数のコインチューブからなるコイン収
容部(後述する)と、この複数のコインチューブの下面
ごとに独立して一方向(矢印方向)へ往復移動可能に配
設された5枚のペイアウトスライド2、3、4、5、6
からなるコイン排出手段7とからなり、この各ペイアウ
トスライド2、3、4、5、6には、対応するコインチ
ューブの最下面に位置するコインを一枚づつ引き出して
排出するコイン通過孔2a、3a、4a、5a、6aが
形成されている。
に積載収容した複数のコインチューブからなるコイン収
容部(後述する)と、この複数のコインチューブの下面
ごとに独立して一方向(矢印方向)へ往復移動可能に配
設された5枚のペイアウトスライド2、3、4、5、6
からなるコイン排出手段7とからなり、この各ペイアウ
トスライド2、3、4、5、6には、対応するコインチ
ューブの最下面に位置するコインを一枚づつ引き出して
排出するコイン通過孔2a、3a、4a、5a、6aが
形成されている。
【0014】またこの各ペイアウトスライド2、3、
4、5、6の後部には、それぞれ長孔2b、3b、4
b、5b、6bが形成され、この各長孔2b、3b、4
b、5b、6b内には押し出し板12、13、14、1
5、16が出没自在に配設されている。
4、5、6の後部には、それぞれ長孔2b、3b、4
b、5b、6bが形成され、この各長孔2b、3b、4
b、5b、6b内には押し出し板12、13、14、1
5、16が出没自在に配設されている。
【0015】一方、このコイン払出装置1では、各ペイ
アウトスライド2、3、4、5、6毎に、各長孔2b、
3b、4b、5b、6b内から突出した押し出し板1
2、13、14、15、16と係合する突起20a、2
1a、22a、23a、24aを有する回転カム20、
21、22、23、24が配設されている。
アウトスライド2、3、4、5、6毎に、各長孔2b、
3b、4b、5b、6b内から突出した押し出し板1
2、13、14、15、16と係合する突起20a、2
1a、22a、23a、24aを有する回転カム20、
21、22、23、24が配設されている。
【0016】このような回転カム20、21、22、2
3、24によると、各突起20a、21a、22a、2
3a、24aを、各ペイアウトスライド2、3、4、
5、6の各長孔2b、3b、4b、5b、6b内から突
出した各押し出し板12、13、14、15、16に係
合させたまま、矢印で示すように回転カム20、21、
22、23、24をそれぞれ時計方向へ回転させると、
各突起20a、21a、22a、23a、24aが対応
する各押し出し板12、13、14、15、16に順次
当接して押し出し、これにより各ペイアウトスライド
2、3、4、5、6を矢印で示す方向へ直線移動させ
る。
3、24によると、各突起20a、21a、22a、2
3a、24aを、各ペイアウトスライド2、3、4、
5、6の各長孔2b、3b、4b、5b、6b内から突
出した各押し出し板12、13、14、15、16に係
合させたまま、矢印で示すように回転カム20、21、
22、23、24をそれぞれ時計方向へ回転させると、
各突起20a、21a、22a、23a、24aが対応
する各押し出し板12、13、14、15、16に順次
当接して押し出し、これにより各ペイアウトスライド
2、3、4、5、6を矢印で示す方向へ直線移動させ
る。
【0017】なお、各突起20a、21a、22a、2
3a、24aは対応する各押し出し板12、13、1
4、15、16に係合しつつ矢印方向へ略半回転する
と、その係合は解除され、各ペイアウトスライド2、
3、4、5、6は矢印で示す方向へ直線移動されたまま
の状態となるが、図1の上面図で示す図2のように各ペ
イアウトスライド2、3、4、5、6の後端と、これを
支承する基盤60の後端との間には各ペイアウトスライ
ド毎に、当該各ペイアウトスライドをその初期位置に復
帰させる復帰手段であるコイルバネ70、71、72、
73、74が配設されており、このためペイアウトスラ
イド2、3、4、5、6は図1で示す矢印方向へ直線移
動した後、各突起と対応する各押し出し板との係合が解
除されると、コイルバネ70、71、72、73、74
の弾発力により瞬時にその初期位置に復帰する。
3a、24aは対応する各押し出し板12、13、1
4、15、16に係合しつつ矢印方向へ略半回転する
と、その係合は解除され、各ペイアウトスライド2、
3、4、5、6は矢印で示す方向へ直線移動されたまま
の状態となるが、図1の上面図で示す図2のように各ペ
イアウトスライド2、3、4、5、6の後端と、これを
支承する基盤60の後端との間には各ペイアウトスライ
ド毎に、当該各ペイアウトスライドをその初期位置に復
帰させる復帰手段であるコイルバネ70、71、72、
73、74が配設されており、このためペイアウトスラ
イド2、3、4、5、6は図1で示す矢印方向へ直線移
動した後、各突起と対応する各押し出し板との係合が解
除されると、コイルバネ70、71、72、73、74
の弾発力により瞬時にその初期位置に復帰する。
【0018】なお、上記実施例では各ペイアウトスライ
ドをその初期位置に復帰させる復帰手段として、コイル
バネを使用するようにしたが、この復帰手段はコイルバ
ネの他に、ペイアウトスライドの後方に電磁石等の磁石
を配設し、この磁石の吸着力により各ペイアウトスライ
ドをその初期位置に復帰させるようにしてもよい。
ドをその初期位置に復帰させる復帰手段として、コイル
バネを使用するようにしたが、この復帰手段はコイルバ
ネの他に、ペイアウトスライドの後方に電磁石等の磁石
を配設し、この磁石の吸着力により各ペイアウトスライ
ドをその初期位置に復帰させるようにしてもよい。
【0019】なお、その際、各ペイアウトスライドの後
端には鉄等の磁石により吸着される磁性体を固着するこ
とは言うまでもない。
端には鉄等の磁石により吸着される磁性体を固着するこ
とは言うまでもない。
【0020】またこのコイン払出装置1では、上述した
各回転カム20、21、22、23、24に駆動力を与
える図示せぬコイン払出モータが一つ配設されており、
この一つのコイン払出モータの駆動力は当該コイン払出
モータと前記回転カム20、21、22、23、24と
の間に介在された複数の歯車列からなる図示せぬ周知の
動力伝達手段を介し各回転カム20、21、22、2
3、24に伝達される。
各回転カム20、21、22、23、24に駆動力を与
える図示せぬコイン払出モータが一つ配設されており、
この一つのコイン払出モータの駆動力は当該コイン払出
モータと前記回転カム20、21、22、23、24と
の間に介在された複数の歯車列からなる図示せぬ周知の
動力伝達手段を介し各回転カム20、21、22、2
3、24に伝達される。
【0021】なお図1で示すように、この各回転カム2
0、21、22、23、24のボス部20b、21b、
22b、23b、24bはそれぞれ歯車により構成さ
れ、一つのコイン払出モータの駆動力はこのボス部を介
し各回転カム20、21、22、23、24に伝達され
る。
0、21、22、23、24のボス部20b、21b、
22b、23b、24bはそれぞれ歯車により構成さ
れ、一つのコイン払出モータの駆動力はこのボス部を介
し各回転カム20、21、22、23、24に伝達され
る。
【0022】従って、上述した動力伝達手段によると、
一つのコイン払出モータが回転すると図1で示すように
図示せぬ動力伝達手段を介し各回転カム20、21、2
2、23、24が時計方向へ同時に同位相で回転する。
一つのコイン払出モータが回転すると図1で示すように
図示せぬ動力伝達手段を介し各回転カム20、21、2
2、23、24が時計方向へ同時に同位相で回転する。
【0023】一方、このコイン払出装置1には、各ペイ
アウトスライド2、3、4、5、6毎に独立して配設さ
れ、対応する押し出し板12、13、14、15、16
を対応するペイアウトスライドの各長孔2b、3b、4
b、5b、6b内に独立して出没させる押し出し板出没
手段30が配設されている。
アウトスライド2、3、4、5、6毎に独立して配設さ
れ、対応する押し出し板12、13、14、15、16
を対応するペイアウトスライドの各長孔2b、3b、4
b、5b、6b内に独立して出没させる押し出し板出没
手段30が配設されている。
【0024】この出没手段30は、ソレノイド制御装置
40の駆動信号に基づき各押し出し板12、13、1
4、15、16を独立して所定距離上下動させるソレノ
イド41、42、43、44、45から構成されてい
る。
40の駆動信号に基づき各押し出し板12、13、1
4、15、16を独立して所定距離上下動させるソレノ
イド41、42、43、44、45から構成されてい
る。
【0025】なお、本願発明では、上述したソレノイド
制御装置40の駆動信号により各ペイアウトスライド
2、3、4、5、6毎に独立して配設された複数のソレ
ノイド41、42、43、44、45は、前記複数の回
転カム20、21、22、23、24に形成された各突
起20a、21a、22a、23a、24aの初期位置
における回転角度方向のズレ量に応じて設定される時間
間隔を設け、一本づづ順次作動させ、同時に複数のソレ
ノイドを作動させないように設定されている。
制御装置40の駆動信号により各ペイアウトスライド
2、3、4、5、6毎に独立して配設された複数のソレ
ノイド41、42、43、44、45は、前記複数の回
転カム20、21、22、23、24に形成された各突
起20a、21a、22a、23a、24aの初期位置
における回転角度方向のズレ量に応じて設定される時間
間隔を設け、一本づづ順次作動させ、同時に複数のソレ
ノイドを作動させないように設定されている。
【0026】なお各押し出し板12、13、14、1
5、16は自重により各ソレノイド41、42、43、
44、45の各プランジャ41a、42a、43a、4
4a、45aの上端に当接し、図1に示す初期位置で
は、図示せぬ各ソレノイド41、42、43、44、4
5内に配設されたコイルスプリングの弾発力により各押
し出し板12、13、14、15、16は所定距離上動
し、各ペイアウトスライド2、3、4、5、6の各長孔
2b、3b、4b、5b、6b内から所定距離突出した
位置に停止している。
5、16は自重により各ソレノイド41、42、43、
44、45の各プランジャ41a、42a、43a、4
4a、45aの上端に当接し、図1に示す初期位置で
は、図示せぬ各ソレノイド41、42、43、44、4
5内に配設されたコイルスプリングの弾発力により各押
し出し板12、13、14、15、16は所定距離上動
し、各ペイアウトスライド2、3、4、5、6の各長孔
2b、3b、4b、5b、6b内から所定距離突出した
位置に停止している。
【0027】即ち、上記出没手段30のうち、ソレノイ
ド41は押し出し板12を、ソレノイド42は押し出し
板13を、ソレノイド43は押し出し板14を、ソレノ
イド44は押し出し板15を、さらにソレノイド45は
押し出し板16をそれぞれソレノイド制御装置40の駆
動信号に基づき独立して上下方向に所定距離移動させ
る。
ド41は押し出し板12を、ソレノイド42は押し出し
板13を、ソレノイド43は押し出し板14を、ソレノ
イド44は押し出し板15を、さらにソレノイド45は
押し出し板16をそれぞれソレノイド制御装置40の駆
動信号に基づき独立して上下方向に所定距離移動させ
る。
【0028】次に上述したコイン払出装置1の作用を説
明し、併せて構成をより詳細に説明する。
明し、併せて構成をより詳細に説明する。
【0029】いま、図1で示す各ペイアウトスライド
2、3、4、5、6のうち、ペイアウトスライド2、
3、4、5を除くペイアウトスライド6のコイン通過孔
6a内に収容されたコインを払い出す場合、即ちペイア
ウトスライド2、3、4、5を非作動とし、ペイアウト
スライド6のみを作動させる場合について詳述する。
2、3、4、5、6のうち、ペイアウトスライド2、
3、4、5を除くペイアウトスライド6のコイン通過孔
6a内に収容されたコインを払い出す場合、即ちペイア
ウトスライド2、3、4、5を非作動とし、ペイアウト
スライド6のみを作動させる場合について詳述する。
【0030】まずペイアウトスライド2、3、4、5を
非作動とし、ペイアウトスライド6のみを作動させるた
めには、ソレノイド制御装置40の駆動信号に基づき、
ソレノイド41、42、43、44の各プランジャ41
a、42a、43a、44aを下動させ、これにより押
し出し板12、13、14、15を自重により下降させ
て、回転する回転カム20、21、22、23に形成さ
れた各突起20a、21a、22a、23aと、対応す
る押し出し板12、13、14、15との係合を回避さ
せることが必要である。
非作動とし、ペイアウトスライド6のみを作動させるた
めには、ソレノイド制御装置40の駆動信号に基づき、
ソレノイド41、42、43、44の各プランジャ41
a、42a、43a、44aを下動させ、これにより押
し出し板12、13、14、15を自重により下降させ
て、回転する回転カム20、21、22、23に形成さ
れた各突起20a、21a、22a、23aと、対応す
る押し出し板12、13、14、15との係合を回避さ
せることが必要である。
【0031】そこで、ソレノイド制御装置40の駆動信
号により、ソレノイド41、42、43、44を駆動す
るが、その際、ソレノイド制御装置40は、各突起20
a、21a、22a、23a、24aの初期位置におけ
る回転角度方向のズレ量に応じて設定された時間間隔を
設け、その駆動信号を間欠的に順次各ソレノイド41、
42、43、44に対し送出される。
号により、ソレノイド41、42、43、44を駆動す
るが、その際、ソレノイド制御装置40は、各突起20
a、21a、22a、23a、24aの初期位置におけ
る回転角度方向のズレ量に応じて設定された時間間隔を
設け、その駆動信号を間欠的に順次各ソレノイド41、
42、43、44に対し送出される。
【0032】従って、上述した場合は、ソレノイド4
1、42、43、44の順に一本づつ順次作動される。
1、42、43、44の順に一本づつ順次作動される。
【0033】即ち、コイン払出モータが作動すると、そ
の駆動力は図示せぬ動力伝達手段を介し各ボス部20
b、21b、22b、23b、24bに伝達され、各回
転カム20、21、22、23、24は図1で示す時計
方向へ同時に同位相で回転する。 一方、各回転カム2
0、21、22、23、24の各突起20a、21a、
22a、23a、24aは、図1で示すように、その初
期位置において互いに所定の回転角度ズレた位置に配置
されているので、各回転カム20、21、22、23、
24が同時に同位相で回転すると、まず最初に回転カム
20の突起20aがペイアウトスライド2から突出した
押し出し板12と当接する位置に至る。
の駆動力は図示せぬ動力伝達手段を介し各ボス部20
b、21b、22b、23b、24bに伝達され、各回
転カム20、21、22、23、24は図1で示す時計
方向へ同時に同位相で回転する。 一方、各回転カム2
0、21、22、23、24の各突起20a、21a、
22a、23a、24aは、図1で示すように、その初
期位置において互いに所定の回転角度ズレた位置に配置
されているので、各回転カム20、21、22、23、
24が同時に同位相で回転すると、まず最初に回転カム
20の突起20aがペイアウトスライド2から突出した
押し出し板12と当接する位置に至る。
【0034】このように回転カム20の突起20aが押
し出し板12と当接する位置に至ると、まずソレノイド
制御装置40からソレノイド41に対してのみ駆動信号
が送出され、これにより、図3で示すようにソレノイド
41のプランジャ41aのみが下動する。
し出し板12と当接する位置に至ると、まずソレノイド
制御装置40からソレノイド41に対してのみ駆動信号
が送出され、これにより、図3で示すようにソレノイド
41のプランジャ41aのみが下動する。
【0035】すると同時に押し出し板12が自重により
下降して、当該押し出し板12がペイアウトスライド2
の長孔2b内から退避し、このため回転カム20の突起
20aと押し出し板12との当接が回避され、ペイアウ
トスライド2の移動が阻止される。
下降して、当該押し出し板12がペイアウトスライド2
の長孔2b内から退避し、このため回転カム20の突起
20aと押し出し板12との当接が回避され、ペイアウ
トスライド2の移動が阻止される。
【0036】また、回転カム20が図3で示す位置から
さらに所定の回転角度回転し、突起20aと押し出し板
12との当接が不可能な位置に至ると、ソレノイド制御
装置40のソレノイド41への駆動信号の送出が停止さ
れ、この結果、図4で示すように、ソレノイド41内に
配設された図示せぬバネの弾発力によりプランジャ41
aが上動し、同時に押し出し板12を上動させて、当該
押し出し板12をペイアウトスライド2の長孔2b内か
ら突出した初期位置に復帰させる。
さらに所定の回転角度回転し、突起20aと押し出し板
12との当接が不可能な位置に至ると、ソレノイド制御
装置40のソレノイド41への駆動信号の送出が停止さ
れ、この結果、図4で示すように、ソレノイド41内に
配設された図示せぬバネの弾発力によりプランジャ41
aが上動し、同時に押し出し板12を上動させて、当該
押し出し板12をペイアウトスライド2の長孔2b内か
ら突出した初期位置に復帰させる。
【0037】なお、図4で示すように、ソレノイド41
のプランジャ41aが上動して押し出し板12をペイア
ウトスライド2の長孔2b内から突出させた初期位置に
復帰させると、次の回転カム21の突起21aがペイア
ウトスライド3から突出した押し出し板13と当接する
位置に至るので、今度はソレノイド42に対して上述し
たのと同様な駆動信号がソレノイド制御装置40からソ
レノイド42に対して送出され、このためペイアウトス
ライド3の移動が阻止される。
のプランジャ41aが上動して押し出し板12をペイア
ウトスライド2の長孔2b内から突出させた初期位置に
復帰させると、次の回転カム21の突起21aがペイア
ウトスライド3から突出した押し出し板13と当接する
位置に至るので、今度はソレノイド42に対して上述し
たのと同様な駆動信号がソレノイド制御装置40からソ
レノイド42に対して送出され、このためペイアウトス
ライド3の移動が阻止される。
【0038】また、ソレノイド43、44へも同様な駆
動信号が所定の間隔を設けて順次送出され、ペイアウト
スライド4、5の移動も阻止される。
動信号が所定の間隔を設けて順次送出され、ペイアウト
スライド4、5の移動も阻止される。
【0039】一方、ペイアウトスライド6に対応するソ
レノイド45にはソレノイド制御装置40から駆動信号
は送出されないので、対応する回転カム24の突起24
aと押し出し板16との当接が維持されペイアウトスラ
イド6は突起24aの回転に伴って図1の矢印で示す一
方向へ移動する。
レノイド45にはソレノイド制御装置40から駆動信号
は送出されないので、対応する回転カム24の突起24
aと押し出し板16との当接が維持されペイアウトスラ
イド6は突起24aの回転に伴って図1の矢印で示す一
方向へ移動する。
【0040】次に、図1で示すペイアウトスライド6の
往復運動に伴うコインの払出作用と、ペイアウトスライ
ド2、3、4、5の初期位置停止に伴うコインの非払出
作用について詳述する。
往復運動に伴うコインの払出作用と、ペイアウトスライ
ド2、3、4、5の初期位置停止に伴うコインの非払出
作用について詳述する。
【0041】図5、6はペイアウトスライド6によるコ
イン払出作用を示すコイン払出装置1の要部断面図で図
1及び図2と同一部分を同一符号で示す。
イン払出作用を示すコイン払出装置1の要部断面図で図
1及び図2と同一部分を同一符号で示す。
【0042】基盤60上に配設されたコイン収容部61
のコインチューブ62内にはコインAが積載収容されて
いる。そのコインAのうち最下部に配設された一枚のコ
インAはコインチューブ62の最下面に配設されたペイ
アウトスライド6のコイン通過孔6a内に収容されてい
る。
のコインチューブ62内にはコインAが積載収容されて
いる。そのコインAのうち最下部に配設された一枚のコ
インAはコインチューブ62の最下面に配設されたペイ
アウトスライド6のコイン通過孔6a内に収容されてい
る。
【0043】このコインAを払い出す場合は、ソレノイ
ド45に対しソレノイド制御装置40から駆動信号を送
出しないようにする。
ド45に対しソレノイド制御装置40から駆動信号を送
出しないようにする。
【0044】この図5で示す状態から回転カム24が回
転し始めると、回転カム24の突起24aと押し出し板
16とが当接し、ペイアウトスライド6は突起24aの
回転に伴って図の矢印方向へ移動する。
転し始めると、回転カム24の突起24aと押し出し板
16とが当接し、ペイアウトスライド6は突起24aの
回転に伴って図の矢印方向へ移動する。
【0045】一方、回転カム24の突起24aが押し出
し板16と係合してから略半回転した位置に至ると、図
6で示すように押し出し板16及びペイアウトスライド
6は基盤60に形成された図示せぬガイド溝に沿って図
面の右側へ移動し、コイン通過孔6aを基盤60下部に
形成したコイン払出孔63上に移動させる。
し板16と係合してから略半回転した位置に至ると、図
6で示すように押し出し板16及びペイアウトスライド
6は基盤60に形成された図示せぬガイド溝に沿って図
面の右側へ移動し、コイン通過孔6aを基盤60下部に
形成したコイン払出孔63上に移動させる。
【0046】すると、コイン通過孔6a内に収容された
コインAは自重により下方へ落下し図示せぬコイン払出
口から払い出されることとなる。
コインAは自重により下方へ落下し図示せぬコイン払出
口から払い出されることとなる。
【0047】なお回転カム24が略半回転し、突起24
aと対応する各押し出し板16との係合を解除すると、
ペイアウトスライド6は前記コイルバネ74の弾発力に
より瞬時に図5の初期位置に復帰し、次のコインの払い
出し、あるいは非払い出しの待機状態に復帰する。
aと対応する各押し出し板16との係合を解除すると、
ペイアウトスライド6は前記コイルバネ74の弾発力に
より瞬時に図5の初期位置に復帰し、次のコインの払い
出し、あるいは非払い出しの待機状態に復帰する。
【0048】次にコインの非払出作用についてペイアウ
トスライド2を代表し説明する。
トスライド2を代表し説明する。
【0049】図7、8はペイアウトスライド2によるコ
イン非払出作用を示すコイン払出装置1の要部断面図で
図1及び図2と同一部分を同一符号で示す。
イン非払出作用を示すコイン払出装置1の要部断面図で
図1及び図2と同一部分を同一符号で示す。
【0050】コイン収容部61のコインチューブ64内
に積載収容されているコインのうち最下部に配設された
一枚のコインEはコインチューブ64の最下面に配設さ
れたペイアウトスライド2のコイン通過孔2a内に収容
されている。
に積載収容されているコインのうち最下部に配設された
一枚のコインEはコインチューブ64の最下面に配設さ
れたペイアウトスライド2のコイン通過孔2a内に収容
されている。
【0051】このペイアウトスライド2のコイン通過孔
2a内に収容されたコインEを払い出さない場合は、ソ
レノイド制御装置40からソレノイド41に対して駆動
信号が送出される。
2a内に収容されたコインEを払い出さない場合は、ソ
レノイド制御装置40からソレノイド41に対して駆動
信号が送出される。
【0052】するとこの駆動信号に基づいてソレノイド
41のプランジャ41aが図7で示すように下方に吸引
され、この結果、押し出し板12が自重により下方へ移
動し、ペイアウトカム2の長孔2b内から脱出する。
41のプランジャ41aが図7で示すように下方に吸引
され、この結果、押し出し板12が自重により下方へ移
動し、ペイアウトカム2の長孔2b内から脱出する。
【0053】この状態で、回転カム20の回転が持続さ
れると、当該回転カム20の突起20aは押し出し板1
2と係合することはないので、ペイアウトスライド2は
移動せず、このためペイアウトスライド2は図7で示す
初期状態を維持する。
れると、当該回転カム20の突起20aは押し出し板1
2と係合することはないので、ペイアウトスライド2は
移動せず、このためペイアウトスライド2は図7で示す
初期状態を維持する。
【0054】なお、前述したようにソレノイド41への
駆動信号はソレノイド制御装置40により、回転カム2
0が所定の回転角度回転し、そのため突起20aが対応
する押し出し板12と係合することが不可能な位置に至
ると停止するので、これにより図8で示すように、押し
出し板12はソレノイド41内に配設された図示せぬバ
ネの弾発力により上動し、ペイアウトスライド2の長孔
2a内から突出した初期位置状態に復帰する。
駆動信号はソレノイド制御装置40により、回転カム2
0が所定の回転角度回転し、そのため突起20aが対応
する押し出し板12と係合することが不可能な位置に至
ると停止するので、これにより図8で示すように、押し
出し板12はソレノイド41内に配設された図示せぬバ
ネの弾発力により上動し、ペイアウトスライド2の長孔
2a内から突出した初期位置状態に復帰する。
【0055】なお回転カム20が一回転すると当該回転
カム20は図1に示す初期位置に復帰し、次のコインの
払出あるいは非払出の待機状態に復帰する。
カム20は図1に示す初期位置に復帰し、次のコインの
払出あるいは非払出の待機状態に復帰する。
【0056】同様の作用により図1で示すペイアウトス
ライド3のコイン通過孔3aに収容されたコインD(図
示せず)、ペイアウトスライド4のコイン通過孔4aに
収容されたコインC(図示せず)、ペイアウトスライド
5のコイン通過孔5aに収容されたコインB(図示せ
ず)も払い出されることはない。
ライド3のコイン通過孔3aに収容されたコインD(図
示せず)、ペイアウトスライド4のコイン通過孔4aに
収容されたコインC(図示せず)、ペイアウトスライド
5のコイン通過孔5aに収容されたコインB(図示せ
ず)も払い出されることはない。
【0057】なお、上記実施例では、各ソレノイドのプ
ランジャが下方に吸引された際に、押し出し板をその自
重によって下方へ移動させるようにしたが、この発明
は、上記実施例に限定されることなく、押し出し板を磁
力により吸着される鉄等の磁性体で形成すれば、プラン
ジャの磁力により押し出し板がプランジャに吸着され、
このため当該プランジャとともに迅速に下方へ移動し
て、その作動をより一層迅速なものとすることが可能で
ある。
ランジャが下方に吸引された際に、押し出し板をその自
重によって下方へ移動させるようにしたが、この発明
は、上記実施例に限定されることなく、押し出し板を磁
力により吸着される鉄等の磁性体で形成すれば、プラン
ジャの磁力により押し出し板がプランジャに吸着され、
このため当該プランジャとともに迅速に下方へ移動し
て、その作動をより一層迅速なものとすることが可能で
ある。
【0058】
【発明の効果】以上説明したように、この発明のコイン
払出装置では、複数のペイアウトスライド毎に独立して
配設された複数のソレノイドを、ソレノイド制御手段に
より各回転カムに形成された各突起の回転角度方向に対
するズレ量に応じた時間間隔を設け、一本づつ順次作動
させるようにしたので、複数枚のコインの払い出し、あ
るいは非払い出しの場合であっても、複数個のソレノイ
ドは一本づつ時間間隔を設けて順次駆動されることとな
り、一時的に多量の電力がソレノイドの駆動に消費され
ることはなく、コイン払出モータに対し大きな電力を安
定して送ることが可能で、このためコイン払出モータを
高速モータに変えることが可能であり、よって高速で確
実な払出を行う自動販売機を提供することが可能となっ
て顧客へのサービスを一層向上させることができる。
払出装置では、複数のペイアウトスライド毎に独立して
配設された複数のソレノイドを、ソレノイド制御手段に
より各回転カムに形成された各突起の回転角度方向に対
するズレ量に応じた時間間隔を設け、一本づつ順次作動
させるようにしたので、複数枚のコインの払い出し、あ
るいは非払い出しの場合であっても、複数個のソレノイ
ドは一本づつ時間間隔を設けて順次駆動されることとな
り、一時的に多量の電力がソレノイドの駆動に消費され
ることはなく、コイン払出モータに対し大きな電力を安
定して送ることが可能で、このためコイン払出モータを
高速モータに変えることが可能であり、よって高速で確
実な払出を行う自動販売機を提供することが可能となっ
て顧客へのサービスを一層向上させることができる。
【図1】この発明に係わるコイン払出装置の一実施例を
示す概念斜視図。
示す概念斜視図。
【図2】この発明に係わるコイン払出装置の上面図。
【図3】この発明に係わるコイン払出装置の作用を示す
概念斜視図。
概念斜視図。
【図4】この発明に係わるコイン払出装置の作用を示す
概念断面図。
概念断面図。
【図5】この発明に係わるコイン払出装置のコイン払出
作用を示す概念断面図。
作用を示す概念断面図。
【図6】この発明に係わるコイン払出装置のコイン払出
作用を示す概念断面図。
作用を示す概念断面図。
【図7】この発明に係わるコイン払出装置のコイン非払
出作用を示す概念断面図。
出作用を示す概念断面図。
【図8】この発明に係わるコイン払出装置のコイン非払
出作用を示す概念断面図。
出作用を示す概念断面図。
1…コイン払出装置。 2、3、4、5、6…ペイアウトスライド。 2a、3a、4a、5a、6a…コイン通過孔。 2b、3b、4b、5b、6b…長孔 12、13、14、15、16…押し出し板 20、21、22、23、24…回転カム。 20a、21a、22a、23a、24a…突起。 40…ソレノイド制御装置。 41、42、43、44、45…ソレノイド。 61…コイン収容部。 62、64…コインチューブ。
Claims (1)
- 【請求項1】コインを積載収容する複数のコインチュー
ブからなるコイン収容部と、 該複数のコインチューブの下面ごとに独立して一方向へ
往復移動可能に配設され、しかも一方向へ移動した際に
コインチューブ最下面に位置するコインを引き出して排
出するコイン通過孔が形成された複数のペイアウトスラ
イドと、 該複数のペイアウトスライド毎に形成された長孔と、 前記複数のペイアウトスライド毎に独立して配設され、
該複数のペイアウトスライド毎に形成された前記長孔内
に出没自在に配設された押し出し板と、 前記複数のペイアウトスライド毎に独立して配設される
とともに、前記長孔内から突出した押し出し板と係合す
る突起を有し、該突起が前記押し出し板と係合したまま
半回転すると前記ペイアウトスライドを一方向へ直線移
動させる回転カムであって、初期位置において前記各突
起は、互いに所定の回転角度ズレた位置に待機するよう
に配設された回転カムと、 前記複数のペイアウトスライド毎に独立して配設され、
前記一方向へ直線運動したペイアウトスライドを初期位
置へ復帰させる復帰手段と、 一つのコイン払出モータと、 該一つのコイン払出モータの駆動力を前記複数のペイア
ウトスライド毎に独立して配設された前記各回転カムへ
伝達し、該各回転カムを同時に同位相で回転させる動力
伝達手段と、 前記複数のペイアウトスライド毎に独立して配設され、
前記押し出し板を前記ペイアウトスライドの長孔内に出
没させるソレノイドと、 前記複数のペイアウトスライド毎に独立して配設された
複数のソレノイドを、前記複数の回転カムに形成された
各突起の初期位置における回転角度方向のズレ量に応じ
て設定される時間間隔を設けて一本づつ順次作動させる
ソレノイド制御手段とを具えたことを特徴とするコイン
払出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6178714A JPH0844920A (ja) | 1994-07-29 | 1994-07-29 | コイン払出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6178714A JPH0844920A (ja) | 1994-07-29 | 1994-07-29 | コイン払出装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0844920A true JPH0844920A (ja) | 1996-02-16 |
Family
ID=16053289
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6178714A Pending JPH0844920A (ja) | 1994-07-29 | 1994-07-29 | コイン払出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0844920A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1146488A3 (en) * | 2000-04-12 | 2004-01-21 | Mars Incorporated | Coin dispenser and dispensing mechanism |
| JP2015090568A (ja) * | 2013-11-06 | 2015-05-11 | 株式会社日本コンラックス | 硬貨払出装置 |
-
1994
- 1994-07-29 JP JP6178714A patent/JPH0844920A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1146488A3 (en) * | 2000-04-12 | 2004-01-21 | Mars Incorporated | Coin dispenser and dispensing mechanism |
| JP2015090568A (ja) * | 2013-11-06 | 2015-05-11 | 株式会社日本コンラックス | 硬貨払出装置 |
| EP3067867A4 (en) * | 2013-11-06 | 2017-06-28 | Nippon Conlux Co., Ltd. | Coin dispensing device |
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