JPH0845041A - 浮上型磁気ヘッド - Google Patents

浮上型磁気ヘッド

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JPH0845041A
JPH0845041A JP17871994A JP17871994A JPH0845041A JP H0845041 A JPH0845041 A JP H0845041A JP 17871994 A JP17871994 A JP 17871994A JP 17871994 A JP17871994 A JP 17871994A JP H0845041 A JPH0845041 A JP H0845041A
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JP
Japan
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magnetic head
slider
height
arm
flying
Prior art date
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Pending
Application number
JP17871994A
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English (en)
Inventor
Naoto Ikeda
直人 池田
Kenji Enomoto
健司 榎本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Publication date
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  • Adjustment Of The Magnetic Head Position Track Following On Tapes (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】部品形状を簡単にしてコストダウンを図る。 【構成】浮上型磁気ヘッド40の保持部としてのフレク
シャ41には高さHの立下部43が設けられ、その先端
から横辺部44と変位部45が設けられている。アーム
としてのロードビーム22には、変位部45との対向面
に受け部48が設けられている。受け部48の脚部49
は、立下部43の高さHに対応する高さH2で立設され
ている。この浮上型磁気ヘッド40では、光磁気ディス
ク11と取付面51との間に段差H1があっても、立下
部43の高さH及び脚部49の高さH2を適宜設定する
ことにより他の部分を変えることなく容易に対応でき、
しかもスライダ28の浮上特性を向上させることが可能
になる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、ハードディスクや光
磁気ディスク装置などに適用して好適な浮上型磁気ヘッ
ドに関する。
【0002】
【従来の技術】書換え可能なハードディスクや光磁気デ
ィスク装置などにおいては、信頼性を向上させるため浮
上型の磁気ヘッドが用いられるようになってきた。図8
は一般的な光磁気ディスク装置1の構成を示す。同図は
キャビネットを取り除いた状態を示している。この光磁
気ディスク装置1は、書換え可能な光磁気ディスク11
がスピンドルモータ12で回転駆動される。光磁気ディ
スク11の下面側には光ピックアップ13が配置され、
上面側には浮上型磁気ヘッド14が配置されている。
【0003】光ピックアップ12と浮上型磁気ヘッド1
4は移動部15に取り付けられており、移動部15はリ
ニアモータ16の可動部17に取り付けられている。こ
れによって、光ピックアップ13と浮上型磁気ヘッド1
4とが、光磁気ディスク11の半径方向に沿って直線的
に移動するようになっている。光ピックアップ13に
は、光学系ブロック18から放射された光が、移動部1
5内のプリズム19を介して供給される。また、光磁気
ディスク11で反射した光は光ピックアップ13及びプ
リズム19を介して光学系ブロック18で受光される。
スピントルモータ12、リニアモータ16及び光学系ブ
ロック18はシャーシ20上に固定されている。
【0004】図9は、片持ちバネタイプの保持部として
のフレクシャ24を有する浮上型磁気ヘッド14を下側
から見た斜視図を示す。この磁気ヘッド14は、移動部
15(図8)に取り付けられる取付部21の先端に、弾
性を有するアームとしてのロードビーム22が設けられ
ている。ロードビーム22の根元側には開口23が設け
られ、これによってロードビーム22のバネ定数が適宜
設定される。ロートビーム22の先端には、板材を折り
曲げたアダプタ30が例えばスポット溶接などで固定さ
れ、その下側にフレクシャ24の固定部25がスポット
溶接などで固定されている。
【0005】固定部25の先端には、図10にも示すよ
うに変位部27が適宜なバネ定数の片持ち梁として一体
成形され、その下面にスライダ28が接着されている。
また、変位部27にはアダプタ30側に突出するエンボ
ス31が設けられており、これがスライダ28のピボッ
トとして作用する。これによってスライダ28の浮上特
性が良くなるので、光磁気ディスク11に凹凸やゴミな
どがあった場合でも、スライダ28が光磁気ディスク1
1に追従するようになる。スライダ28には、適宜な位
置に磁極29(図9)が嵌め込まれている。
【0006】この浮上型磁気ヘッド14では、光磁気デ
ィスク11がディスクケース32内に収納されていて、
取付部21の取付面15Aと光磁気ディスク11との段
差H1が大きい場合でも、アダプタ30の高さHを調整
することによって、他の部分を変えることなく対応する
ことができる。
【0007】一方、図11に示すように、アダプタ30
を用いることなく、ロードビーム22の基部36を下側
に折り曲げて取付部21の取付面15Aと光磁気ディス
ク11との段差H1に対応するようにした浮上型磁気ヘ
ッド33もある。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかし、図10の浮上
型磁気ヘッド14では、アダプタ30が必要となるの
で、部品点数が多くなると共に、アダプタ30の形状が
複雑になるので、コストアップの原因になるという問題
がある。
【0009】また、図11の浮上型磁気ヘッド33で
は、ロードビーム22を傾けて使用するため、スライダ
28の浮上面34と光磁気ディスク11の記録面35と
を平行にするための角度管理が困難で手間がかかり、こ
れまたコストアップになるという問題がある。
【0010】そこで、本発明は上述したような課題を解
決したものであって、コスト低減が可能な浮上型磁気ヘ
ッドを提案するものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】上述の課題を解決するた
め、本発明においては、ディスクの半径方向にスライド
自在に配置されたアームと、アームの先端に配置され、
ディスクの回転に伴って移動する空気を受けて浮上する
スライダと、スライダに取り付けられた磁極と、スライ
ダをアームに変位自在に取り付けるための保持部とを有
する浮上型磁気ヘッドにおいて、保持部をアームに固定
するための固定部と、スライダを変位自在に取り付ける
ための変位部とが保持部に設けられ、固定部と、変位部
との間に所定の段差が設けられ、変位部のピボットを介
してスライダからの負荷を受ける受け部が、段差に対応
する高さでアームに設けられていることを特徴とするも
のである。
【0012】
【作用】図1に示すように、浮上型磁気ヘッド40の保
持部としてのフレクシャ41には高さHの立下部43が
設けられ、その上端から横辺部44と変位部45が設け
られている。アームとしてのロードビーム22には、図
2に示すように変位部45との対向面に受け部48が設
けられている。受け部48の脚部49は、立下部43の
高さHに対応する高さH2で立設されている。
【0013】この浮上型磁気ヘッド40では、図3に示
すように光磁気ディスク11とロードビーム22の取付
面15との間に段差H1があっても、立下部43の高さ
H及び脚部49の高さH2を適宜設定することにより他
の部分を変えることなく容易に対応でき、しかもスライ
ダ28の浮上特性を向上させることが可能になる。
【0014】
【実施例】続いて、本発明に係る浮上型磁気ヘッドの実
施例について、図面を参照して詳細に説明する。なお、
上述と同一の部分には同一の符号を付して詳細な説明を
省略した。
【0015】図1は、本発明による浮上型磁気ヘッド4
0を下側から見た斜視図である。この浮上型磁気ヘッド
40は、これを水平移動させる移動部15(図8)に取
り付けるための取付部21に適宜なバネ定数のアームと
してのロードビーム22が固定されている。ロードビー
ム22の先端には、板材で折曲成形された保持部として
のフレクシャ41の固定部42が例えばスポット溶接な
どで固定されている。
【0016】フレクシャ41は、固定部42の先端から
下側に向けて所定の高さHの立下部43が立設され、そ
の下端からロードビーム22と平行な横辺部44が設け
られている。
【0017】横辺部44の中央には適宜な範囲の3方を
切り抜いて変位部45が設けられ、その先端の両側が横
辺部44の先端にある適宜な高さの連結部46,46に
よって横辺部44に連結されている。変位部45にはロ
ードビーム22側に突出するエンボス47が設けられて
いる。変位部45の下面にはスライダ28が接着され、
図2に示すようにその所定の位置に磁極29が嵌め込ま
れている。
【0018】また、ロードビーム22の基部36には、
例えば三角形の2辺を切り抜き、その間の部分を立ち下
げて折り曲げることにより、断面がL字状の受け部48
が設けられている。受け部48はフレクシャ41の立下
部43の高さHに対応させて所定の高さH2で立下げら
れた脚部49と、フレクシャ41のエンボス47に当接
する当接部50とを有してる。
【0019】さて、この浮上型磁気ヘッド40において
は、図3に示すように、光磁気ディスク11がディスク
ケース32に収納されていて、取付部21(図1)の取
付面15とディスク11の記録面35との間に比較的大
きな段差H1がある場合でも、フレクシャ41の立下部
43の高さHを適宜設定することによって、記録面35
とスライダ28の浮上面34との間隔を所定の寸法に収
めることが容易になる。また、ロードビーム22に一体
成形された受け部48の脚部49の高さH2を適宜な寸
法にすることによって、フレクシャ41のエンボス47
を当接部50で受けることができるので、スライダ28
の浮上特性を向上させることができる。この場合、受け
部48がロードビーム22に一体成形されているので、
部品点数を削減して、コストダウンを図ることが可能に
なる。
【0020】図4は、本発明の第2実施例の浮上型磁気
ヘッド60を下側から見た斜視図である。この浮上型磁
気ヘッド60は、両持ちバネ型のフレクシャ61を有し
ている。フレクシャ61は、両側の固定部62A,62
Bがスポット溶接などでロードビーム22の基部36に
固定されている。両側の固定部62A,62Bの内端か
ら高さHの立下部63A,63Bが折曲成形され、その
下端から内側に折り曲げられて横辺部64A,64Bが
設けられている。
【0021】横辺部64A,64Bの間には、ヒンジ6
5A,65Bを介してリング状の枠部66が連結され、
枠部66の内側にはヒンジ67A,67Bを介して変位
部68が連結されている。変位部68の中央には、スラ
イダ28のピボットになるエンボス69がロードビーム
22側に突出するように設けられ、変位部28の下面に
はスライダ28が接着されている。また、ロードビーム
22には図5にも示すように、基部36に設定した例え
ば三角形の2辺を切り抜いてその間の部分を立ち下げる
ことにより、断面がL字状の受け部70が設けられてい
る。その受け部70は、適宜な高さH2の脚部71と、
その先端を水平に折り曲げた当接部72とを有してい
る。当接部72はフレクシャ61のエンボス69に当接
している。
【0022】この浮上型磁気スライダ60も、上述と同
様にフレクシャ61の立下部63A,63Bの高さHを
適宜設定するだけで、光磁気ディスク11の記録面35
と、取付部21の取付面15との段差H1に容易に対応
することができる。また、脚部71の高さH2を適宜設
定すれば、エンボス69の高さが変わってもこれを受け
ることができて、スライダ28の浮上特性を向上させる
ことができる。この場合も従来に比べて部品点数を削減
してコストダウンが可能になる。
【0023】図6は、本発明の第3実施例の浮上型磁気
ヘッド73を下側から見た斜視図を示す。この浮上型磁
気ヘッド73は、フレクシャ74の両側に固定部75
A,75Bが設けられ、これがロードビーム22の基部
36に固定されている。固定部の内端には高さHの立下
部76A,76Bが立設され、その先端に外枠77が設
けられている。外枠77の一辺には内枠78が連結さ
れ、その一辺に長尺な変位部79が連結されている。す
なわち、変位部79は片持ち梁となっている。変位部7
9の中央にはエンボス80が設けられ、下面にはスライ
ダ28が接着されている。
【0024】一方、ロードビーム22の基部36には受
け部81が一体成形されている。受け部81の脚部82
は、所定の高さH2で立設され、その先端に設けられた
当接部83がエンボス80を受けるようになっている。
この浮上型磁気ヘッド73も上述と同様に立下部76
A,76Bの高さHと、脚部82の高さH2を適宜設定
することによって、光磁気ディスク11の記録面35と
取付面15との段差H1に容易に対応でき、また、スラ
イダ28の浮上特性を向上させることが可能になる。
【0025】上述の受け部48,70,81は図7
(A)に示す受け部84としてもよい。この受け部84
はロードビーム22の側方から脚部85を立ち上げ、そ
の先端に当接部86が設けられている。なお、受け部4
8,70,81にエンボス47,69,80を設けた
り、当接部86にエンボス87を設けることもできる。
また、同図(B)に示すように、ロードビーム22の基
部36を絞り加工することによって、受け部88を設け
ることもできる。更に、同図(C)に示すように単なる
板状の受け部89をロードビーム22に接着してもよ
い。この場合は、ロードビーム22と受け部89が別体
なので、部品点数は他の実施例より増えるが、受け部8
9の形状が従来より簡単になるのでコストダウンが可能
になる。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、ディス
クの半径方向にスライド自在に配置されたアームと、ア
ームの先端に配置され、ディスクの回転に伴って移動す
る空気を受けて浮上するスライダと、スライダに取り付
けられた磁極と、スライダをアームに変位自在に取り付
けるための保持部とを有する浮上型磁気ヘッドにおい
て、保持部をアームに固定するための固定部と、スライ
ダを変位自在に取り付けるための変位部とが保持部に設
けられ、固定部と、変位部との間に所定の段差が設けら
れ、変位部のピボットを介してスライダからの負荷を受
ける受け部が、段差に対応する高さでアームに設けられ
ていることを特徴とするものである。
【0027】したがって、本発明によれば、受け部をア
ームと一体成形することにより、部品点数を削減してコ
ストダウンを図ることが可能になる。また、アームを傾
けて使用する必要がないので、スライダの角度管理が容
易になり、これによってスライダの浮上特性を向上させ
ることが可能になるなどの効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例の浮上型磁気ヘッド40を
下から見た斜視図である。
【図2】ロードビーム22、フレクシャ45、スライダ
28の形状を示す斜視図である。
【図3】図1のB−B断面図である。
【図4】第2実施例の構成図である。
【図5】図4のC−C断面図である。
【図6】第3実施例の構成図である。
【図7】他の実施例の受け部84,88,89の形状を
示す斜視図である。
【図8】一般的な光磁気ディスク1の構成図である。
【図9】従来の片持ちバネ型のフレクシャ24を有する
浮上型磁気ヘッド14を下から見た斜視図である。
【図10】図9のA−A断面図である。
【図11】従来例の別の浮上型磁気ヘッド32の構成図
である。
【符号の説明】
1 光磁気ディス装置 11 光磁気ディスク 13 光ピックアップ 14,33,40,60,73 浮上型磁気ヘッド 15 移動部 22 ロードビーム 24,41,61,74 フレクシャ 25,42,62A,62B,75A,75B 固定部 27,45,68,79 変位部 43,63A,63B,76A,76B 立下部 48,70,81,84,88,89 受け部 49,71,82,85 脚部 50,72,83,86 当接部

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ディスクの半径方向にスライド自在に配
    置されたアームと、 上記アームの先端に配置され、上記ディスクの回転に伴
    って移動する空気を受けて浮上するスライダと、 上記スライダに取り付けられた磁極と、 上記スライダを上記アームに変位自在に取り付けるため
    の保持部とを有する浮上型磁気ヘッドにおいて、 上記保持部を上記アームに固定するための固定部と、上
    記スライダを変位自在に取り付けるための変位部とが上
    記保持部に設けられ、 上記固定部と、上記変位部との間に所定の段差が設けら
    れ、 上記変位部のピボットを介して上記スライダからの負荷
    を受ける受け部が、上記段差に対応する高さで上記アー
    ムに設けられていることを特徴とする浮上型磁気ヘッ
    ド。
  2. 【請求項2】 上記受け部は上記アームに一体的に設け
    られていることを特徴とする請求項1記載の浮上型磁気
    ヘッド。
  3. 【請求項3】 上記受け部は上記アームと別体であるこ
    とを特徴とする請求項1記載の浮上型磁気ヘッド。
  4. 【請求項4】 上記ピボットは、上記変位部に設けられ
    た突起であることを特徴とする請求項1、請求項2又は
    請求項3記載の浮上型磁気ヘッド。
  5. 【請求項5】 上記ピボットは、上記受け部に設けられ
    た突起であることを特徴とする請求項1、請求項2又は
    請求項3記載の浮上型磁気ヘッド。
JP17871994A 1994-07-29 1994-07-29 浮上型磁気ヘッド Pending JPH0845041A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2001016949A1 (en) * 1999-08-30 2001-03-08 Seiko Instruments Inc. Optical head

Cited By (1)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2001016949A1 (en) * 1999-08-30 2001-03-08 Seiko Instruments Inc. Optical head

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