JPH0845207A - ディスク装置の磁気ヘッド - Google Patents

ディスク装置の磁気ヘッド

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Publication number
JPH0845207A
JPH0845207A JP17872194A JP17872194A JPH0845207A JP H0845207 A JPH0845207 A JP H0845207A JP 17872194 A JP17872194 A JP 17872194A JP 17872194 A JP17872194 A JP 17872194A JP H0845207 A JPH0845207 A JP H0845207A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
magnetic head
slider
gimbal
arm
disk device
Prior art date
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Pending
Application number
JP17872194A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenji Enomoto
健司 榎本
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
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Publication of JPH0845207A publication Critical patent/JPH0845207A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】保持部の塑性変形を確実に防止する。 【構成】磁気ヘッド14のアームとしてのロードビーム
41の先端に板状の位置規制部44が設けられ、保持部
としてのジンバル42にコ字状の係止部45,47が設
けられている。そして、位置規制部44が係止部45,
47の凹溝内に挿入されている。この磁気ヘッド14で
は、衝撃や振動が加わっても係止部45,47が位置規
制部44に係止するので、高さHしか変位することがで
きない。したがって、変形可能なばね部29が塑性変形
するのを確実に防止することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ハードディスクや光磁
気ディスク装置などに適用して好適な磁気ヘッドに関す
る。
【0002】
【従来の技術】書換え可能なハードディスクや光磁気デ
ィスク装置などにおいては、CSS(コンタクト・スタ
ート・ストップ)方式またはNCSS(ノン・コンタク
ト・スタート・ストップ)方式の磁気ヘッドが用いられ
ている。図11は一般的なNCSS方式の光磁気ディス
ク装置1の構成を示す。同図はキャビネットを取り除い
た状態を示している。この光磁気ディスク装置1は、書
換え可能な光磁気ディスク11がスピンドルモータ12
で回転駆動される。光磁気ディスク11の下面側には光
ピックアップ13が配置され、上面側には浮上型の磁気
ヘッド14が配置されている。
【0003】光ピックアップ12と磁気ヘッド14は移
動部15に取り付けられており、これがリニアモータ1
6の可動部17に取り付けられている。これによって、
光ピックアップ13と磁気ヘッド14とが光磁気ディス
ク11の半径方向に沿って直線的に移動するようになっ
ている。光ピックアップ13には、光学系ブロック18
から放射された光が、移動部15内のプリズム19を介
して供給される。また、光磁気ディスク11で反射した
光は、光ピックアップ13及びプリズム19を介して光
学系ブロック18で受光される。スピンドルモータ1
2、リニアモータ16及び光学系ブロック18はシャー
シ20上に固定されている。
【0004】図12は、従来の磁気ヘッド14の斜視図
を示す。この磁気ヘッド14は、移動部15(図11)
に取り付けられるサスペンション21のベースプレート
22の先端に、適宜なばね定数で弾性を有するアームと
してのロードビーム23が設けられている。ロードビー
ム23の先端には保持部としてのジンバル24が例えば
スポット溶接で固着され、その下側にスライダ25が接
着されている。スライダ25には磁極26が嵌め込ま
れ、この磁極26から発生した磁界によって光磁気ディ
スク11の磁気記録材料への情報が記録または消去され
る。
【0005】ジンバル24は図13に示すように、ロー
ドビーム22の基部27に例えばスポット溶接などで固
定される固定部28,28が両側に設けられ、その内端
部に適宜なばね定数で変位する板状のばね部(変位部)
29,29が設けられている。ばね部29,29の片端
側には、適宜な高さの立下部30が設けられ、その下端
部に所定の大きさの接着部31が基部27と平行に連結
されている。接着部31の下面にはスライダ25が接着
されている。また、接着部31の略中央には基部27に
当接するピボット用突起32が、本例ではエンボス加工
によって形成されている。光磁気ディスク11(図1
1)が回転すると、それに伴って移動する空気を受けて
スライダ25が浮上する。このとき、スライダ25はピ
ボット用突起32を中心として全方向に自由に変位する
ことが可能であり、これによって、スライダ25の浮上
特性が向上する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来の磁気
ヘッド14では、スライダ25が光磁気ヘッド11のう
ねりや凹凸に忠実に追従するようにジンバル24のばね
部29を薄肉にして剛性を下げているのが普通である。
しかし、こうすると磁気ヘッド14に衝撃や振動が加わ
ったとき、ばね部29が塑性変形してしまうおそれがあ
る。特に光磁気ディスク装置1のように、光磁気ディス
ク11を着脱可能にしてある場合には、待機中に磁気ヘ
ッド14を上側に傾けてスライダ25を持ち上げておく
ようになっており、この状態で衝撃が加わるとばね部2
9が塑性変形しやすくなる。ジンバル24の各ばね部が
塑性変形すると、光磁気ディスク11と磁極26との間
隔を規定寸法に保持できなくなるので、記録または消去
が正常に行われなくなったり、光磁気ディスク11にス
ライダ25が衝突して傷を付けることがある。
【0007】そこで、本発明は上述したような課題を解
決したものであって、ジンバルの塑性変形を確実に防止
することが可能な磁気ヘッドを提案するものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】上述の課題を解決するた
め、本発明においては、ディスクの半径方向にスライド
自在に配置されたアームと、アームの先端に、ディスク
の記録面と対向するように配置されたスライダと、スラ
イダとアームとの間に変位自在に取り付けられた保持部
とを有するディスク装置の磁気ヘッドにおいて、保持部
の変位部に係止手段を設け、保持部の変位部が所定量だ
け変位したとき、係止手段を位置規制するための位置規
制手段を上記アームに設けたことを特徴とするものであ
る。
【0009】
【作用】図1に示すように、磁気ヘッド14のアームと
してのロードビーム41の先端に板状の位置規制部44
が設けられ、保持部としてのジンバル42にコ字状の係
止部45,47が設けられている。そして、図4に示す
ように位置規制部44が係止部45,47の凹溝46内
に挿入されている。この磁気ヘッド14では、衝撃や振
動が加わっても係止部45,47が所定量だけ変位する
と係止部45,47が位置規制部44に係止するので、
それ以上は変位することができなくなる。したがって、
変形可能なばね部29が塑性変形するのを確実に防止す
ることができる。
【0010】
【実施例】続いて、本発明に係るディスク装置の磁気ヘ
ッドの実施例について、図面を参照して詳細に説明す
る。なお、上述と同一の部分には同一の符号を付けて詳
細な説明を省略した。
【0011】図1は、本発明によるディスク装置の磁気
ヘッド14の構成を示す。この磁気ヘッド14は、光磁
気ディスク装置1(図11)などに適用される。磁気ヘ
ッド14は、サスペンション40とスライダ25と磁極
26とで構成されている。サスペンション40は、移動
部15(図11)に取り付けられるベースプレート22
にアームとしてのロードビーム41が固定され、その先
端の下面側に保持部としてのジンバル42が固着されて
いる。そして、ジンバル42の下側にスライダ25が接
着されている。スライダ25の適宜な位置には、磁極2
6が嵌め込まれている。
【0012】ロードビーム41の先端には、図2にも示
すようにリブ43の上端から適宜な幅と長さの位置規制
部44が外側に突出するように設けられている。一方、
ジンバル42は、図3にも示すようにばね部(変位部)
29の外側の端部にコ字状の係止部45が立設されてい
る。係止部45の凹溝46は適宜な高さHで形成され、
内側に配置されている。また、接着部31の係止部45
との反対端にもコ字状の係止部47が立設され、高さH
の凹溝48が内側に向けられている。ジンバル42の上
述した以外の部分は、図13と同一である。
【0013】この磁気ヘッド14は、図4に示すように
ジンバル42の係止部45の凹溝46内に、ロードビー
ム41の位置規制部44が挿入されている。いま、光磁
気ディスク装置1の待機中にロードビーム41の先端、
すなわちスライダ25が持ち上げられている場合、スラ
イダ25の重量でジンバル42のばね部29が立下部3
0を支点として下方に撓む。このとき、係止部45,4
7の凹溝46,48の上壁が位置規制部44に係止し
て、ばね部29がそれ以上下側にたわまなくなる。ま
た、この状態で磁気ヘッド14に衝撃や振動が加わった
場合、スライダ25が上下に振られるが、係止部45,
47の変位量が位置規制部44によって制限されるの
で、ばね部29が弾性変形範囲以上に変形することが防
止される。これによって、ばね部29の塑性変形を確実
に防止することができる。
【0014】上述の実施例では、ジンバル42のばね部
29の上下方向の位置規制を行う場合について説明した
が、図5に示す磁気ヘッド50のようにばね部29の片
方向、本例では下方向への変形だけを規制することもで
きる。この磁気ヘッド50は、図6にも示すようにロー
ドビーム51のリブ52に4ヶ所の位置規制部53が設
けられている。また、図7に示すようにジンバル54の
ばね部29の外側端と接着部31の反対端には、位置規
制部53と対応する位置にL字状の係止部55,56が
設けられている。この磁気ヘッド50においては、図8
に示すように、ジンバル54の係止部55,56が所定
の間隔H1をあけてロードビーム51の位置規制部53
の上側に配置されている。
【0015】したがって、磁気ヘッド50に衝撃や振動
が加わってスライダ25が下方に高さH1だけ変位した
とき、係止部55,56が位置規制部53に係止して、
ばね部29がそれ以上変形しなくなる。寸法H1を適宜
設定することによって、ばね部29が塑性変形するのを
確実に防止することが可能になる。
【0016】また、図9に示すように上述と同一のジン
バル54を用いると共に、ジンバル54の係止部55,
56の上下方向の位置規制をする位置規制軸63を、ロ
ードビーム61のリブ62に所定の間隔Hをあけて設け
ることもできる。この場合には、図10に示すように、
ジンバル54の係止部55,56が位置規制軸63の間
に配置される。これによって、図1の磁気ヘッド14と
同様に、磁気ヘッド60に衝撃や振動が加わっても係止
部55,56が上下方向に範囲Hだけしか変位できない
ので、ばね部29が塑性変形するのを確実に防止するこ
とができる。また、スライダ25に当接するピボット用
突起64を、ロードビーム61側に設けてもよい。
【0017】
【発明の効果】以上説明したように、本発明はディスク
の半径方向にスライド自在に配置されたアームと、アー
ムの先端に、ディスクの記録面と対向するように配置さ
れたスライダと、スライダとアームとの間に変位自在に
取り付けられた保持部とを有するディスク装置の磁気ヘ
ッドにおいて、保持部の変位部に係止手段を設け、保持
部の変位部が所定量だけ変位したとき、係止手段を位置
規制するための位置規制手段を上記アームに設けたこと
を特徴とするものである。
【0018】したがって、本発明によれば、磁気ヘッド
に衝撃や振動が加わっても保持部の変位部に設けた係止
部が位置規制手段によって位置規制されるので、変位部
が塑性変形するのを確実に防止することが可能になる。
これによって、情報の記録または消去を確実に行うと共
に、ディスクに傷を付けるようなことがなくなるので、
信頼性を向上させることが可能になるなどを効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るディスク装置の磁気ヘッド14の
構成図である。
【図2】ロードビーム41の位置規制部44の形状を示
す斜視図である。
【図3】ジンバル42の係止部45,47の形状を示す
斜視図である。
【図4】図1のA−A断面図である。
【図5】第1変形例の磁気ヘッド50の斜視図である。
【図6】磁気ヘッド50の位置規制部53を示す斜視図
である。
【図7】磁気ヘッド50の係止部55,56を示す斜視
図である。
【図8】図5のB−B断面図である。
【図9】第2変形例の磁気ヘッド60の斜視図である。
【図10】図9のC−C断面図である。
【図11】一般的な光磁気ディスク装置1の構成図であ
る。
【図12】従来の磁気ヘッド14の構成図である。
【図13】従来のロードビーム22とジンバル24の形
状を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 光磁気ディスク装置 11 光磁気ディスク 13 光ピックアップ 14,50,60 磁気ヘッド 21,40 サスペンション 22 ベースプレート 23,41,51,61 ロードビーム 24,42,54 ジンバル 25 スライダ 26 磁極 29 ばね部 31 接着部 44,53 位置規制部 45,47,55,56 係止部 63 位置規制軸

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ディスクの半径方向にスライド自在に配
    置されたアームと、 上記アームの先端に、上記ディスクの記録面と対向する
    ように配置されたスライダと、 上記スライダと上記アームとの間に変位自在に取り付け
    られた保持部とを有するディスク装置の磁気ヘッドにお
    いて、 上記保持部の変位部に係止手段を設け、 上記保持部の変位部が所定量だけ変位したとき、上記係
    止手段を位置規制するための位置規制手段を上記アーム
    に設けたことを特徴とするディスク装置の磁気ヘッド。
JP17872194A 1994-07-29 1994-07-29 ディスク装置の磁気ヘッド Pending JPH0845207A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17872194A JPH0845207A (ja) 1994-07-29 1994-07-29 ディスク装置の磁気ヘッド

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JP17872194A JPH0845207A (ja) 1994-07-29 1994-07-29 ディスク装置の磁気ヘッド

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JPH0845207A true JPH0845207A (ja) 1996-02-16

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ID=16053415

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JP17872194A Pending JPH0845207A (ja) 1994-07-29 1994-07-29 ディスク装置の磁気ヘッド

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JP (1) JPH0845207A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5995326A (en) * 1997-05-30 1999-11-30 Iomega Corporation Head gimbal protection for a disk drive
US6801400B2 (en) * 2002-01-24 2004-10-05 Hitachi Global Storage Technologies, The Netherlands B.V. Motion limiter for disk drive integrated gimbal suspension
US6965501B1 (en) 2000-09-28 2005-11-15 Hitachi Global Storage Technologies, The Netherlands B.V. Integrated lead suspension for high density drive

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