JPH0845181A - デジタル・オーディオ・サンプル・クロックの直接合成回路及び方法 - Google Patents
デジタル・オーディオ・サンプル・クロックの直接合成回路及び方法Info
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- JPH0845181A JPH0845181A JP7141309A JP14130995A JPH0845181A JP H0845181 A JPH0845181 A JP H0845181A JP 7141309 A JP7141309 A JP 7141309A JP 14130995 A JP14130995 A JP 14130995A JP H0845181 A JPH0845181 A JP H0845181A
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- 230000005236 sound signal Effects 0.000 claims description 2
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N5/00—Details of television systems
- H04N5/44—Receiver circuitry for the reception of television signals according to analogue transmission standards
- H04N5/60—Receiver circuitry for the reception of television signals according to analogue transmission standards for the sound signals
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N5/00—Details of television systems
- H04N5/04—Synchronising
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
- Television Signal Processing For Recording (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 任意の標準デジタル・ビデオ・サンプル周波
数を基にしたデジタル・オーディオ・サンプル・クロッ
クを直接的に合成するので、位相拘束ループを用いるこ
となく、ビデオ時間スケールで正確にオーディオ記録を
行える。 【構成】 位相累積器12は、ビデオ・サンプル・クロ
ック周波数fv のレートで位相増分値Kc を累積して、
位相出力信号を発生する。ルックアップ・テーブル14
は、位相出力信号からデジタル・オーディオ・サンプル
・クロック用の周波数でデジタル正弦波を発生する。デ
ジタル・アナログ変換器16は、このデジタル正弦波を
アナログ正弦波信号に変換し、このアナログ信号をロウ
パス・フィルタ18及び比較器/レベル・シフト器20
で処理して、デジタル・オーディオ・サンプル・クロッ
クfa に変換する。
数を基にしたデジタル・オーディオ・サンプル・クロッ
クを直接的に合成するので、位相拘束ループを用いるこ
となく、ビデオ時間スケールで正確にオーディオ記録を
行える。 【構成】 位相累積器12は、ビデオ・サンプル・クロ
ック周波数fv のレートで位相増分値Kc を累積して、
位相出力信号を発生する。ルックアップ・テーブル14
は、位相出力信号からデジタル・オーディオ・サンプル
・クロック用の周波数でデジタル正弦波を発生する。デ
ジタル・アナログ変換器16は、このデジタル正弦波を
アナログ正弦波信号に変換し、このアナログ信号をロウ
パス・フィルタ18及び比較器/レベル・シフト器20
で処理して、デジタル・オーディオ・サンプル・クロッ
クfa に変換する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、デジタル・クロックの
合成、特に、位相拘束ループを使用せずに、ビデオ時間
スケール精度でオーディオを記録するために、任意の標
準デジタル・ビデオ・サンプル周波数を基にしてデジタ
ル・オーディオ・サンプル・クロックを直接合成する回
路及び方法に関する。
合成、特に、位相拘束ループを使用せずに、ビデオ時間
スケール精度でオーディオを記録するために、任意の標
準デジタル・ビデオ・サンプル周波数を基にしてデジタ
ル・オーディオ・サンプル・クロックを直接合成する回
路及び方法に関する。
【0002】公称オーディオ基準周波数及びビデオ基準
周波数の間には、一般に10〜100の百万分率(pp
m)のオーダの周波数ドリフトがあり、公称60Hzの
フィールド・レートに対する525ライン/60Hzの
1000の1、即ち、60.0Hz*1000/100
1、又は59.9400599400Hzの実際のサン
プル・レート・オフセットにより、オーディオ/ビデオ
合成問題が生じる。しばしば、オーディオ及びビデオ間
に位相拘束ループ(PLL)を用いて、公称基準周波数
間の周波数ドリフトを補償する。任意の異なる周波数ド
リフトにより、オーディオ及びビデオ間に時間スケール
(尺度)のドリフトが生じる。これは、一般に「リップ
・シンク(唇同期)」エラーとして知られている。リッ
プ・シンクを維持するには、オーディオ及びビデオ時間
スケールが、10ミリ秒(ms)のオーダ内で追従する
必要がある。公称オーディオ・サンプル周波数に関係な
く、100ppmの周波数ドリフトにより、わずか10
0秒以内に、10msの時間スケールのドリフトが生じ
る。
周波数の間には、一般に10〜100の百万分率(pp
m)のオーダの周波数ドリフトがあり、公称60Hzの
フィールド・レートに対する525ライン/60Hzの
1000の1、即ち、60.0Hz*1000/100
1、又は59.9400599400Hzの実際のサン
プル・レート・オフセットにより、オーディオ/ビデオ
合成問題が生じる。しばしば、オーディオ及びビデオ間
に位相拘束ループ(PLL)を用いて、公称基準周波数
間の周波数ドリフトを補償する。任意の異なる周波数ド
リフトにより、オーディオ及びビデオ間に時間スケール
(尺度)のドリフトが生じる。これは、一般に「リップ
・シンク(唇同期)」エラーとして知られている。リッ
プ・シンクを維持するには、オーディオ及びビデオ時間
スケールが、10ミリ秒(ms)のオーダ内で追従する
必要がある。公称オーディオ・サンプル周波数に関係な
く、100ppmの周波数ドリフトにより、わずか10
0秒以内に、10msの時間スケールのドリフトが生じ
る。
【0003】1993年7月23日にマイケル・ポイム
ボエウフ等が出願した米国特許出願第08/09635
6号「デジタル・ビデオによるデジタル・オーディオの
合成」に記載されているように、32KHz、44.1
KHz又は48KHzのオーディオ・サンプルによれ
ば、525/60ビデオの1フィールドの時間範囲に
は、小数を含んだサンプル数、即ち、夫々533.86
7、735.735又は800.8個のサンプル数があ
る。これらのレートでの整数のオーディオ・サンプル数
を含んだビデオ・フィールドの最少数、又は最少フィー
ルド・デノミネータ(denominator )は、夫々15(8
008サンプル)、200(147147サンプル)及
び5(4004)である。サンプルの最少数は、各フィ
ールド・デノミネータの最少サンプル指数(msq)を
表す。これらレートでは、オーディオ・サンプル周波数
及びビデオ・サンプル周波数間の比をN対Mに一致させ
る(N及びMは任意の整数)のが困難になる。
ボエウフ等が出願した米国特許出願第08/09635
6号「デジタル・ビデオによるデジタル・オーディオの
合成」に記載されているように、32KHz、44.1
KHz又は48KHzのオーディオ・サンプルによれ
ば、525/60ビデオの1フィールドの時間範囲に
は、小数を含んだサンプル数、即ち、夫々533.86
7、735.735又は800.8個のサンプル数があ
る。これらのレートでの整数のオーディオ・サンプル数
を含んだビデオ・フィールドの最少数、又は最少フィー
ルド・デノミネータ(denominator )は、夫々15(8
008サンプル)、200(147147サンプル)及
び5(4004)である。サンプルの最少数は、各フィ
ールド・デノミネータの最少サンプル指数(msq)を
表す。これらレートでは、オーディオ・サンプル周波数
及びビデオ・サンプル周波数間の比をN対Mに一致させ
る(N及びMは任意の整数)のが困難になる。
【0004】従来技術では、次の方法を用いた。すなわ
ち、 1.1000分の1だけオーディオ・サンプル・レート
を下げて、このオーディオ・サンプル・レートを525
/60ビデオ・サンプル周波数に位相拘束し、公表され
ないがエラーを示すのに充分に意味のある桁だけ公表さ
れたレートを切り上げ、そのレートを「ビデオへの同
期」と呼んで、44.056...KHzを44.1K
Hzとし、47.952...KHzを48KHzにす
る。この方法は、需要家(consumer)に誤解をもたらす
と共に、ANSI標準サンプル・レートと互換性がな
い。 2.オーディオ・データがオーディオの等しくないブロ
ックになるのを防止し、そのオーディオ・サンプルをビ
デオ・サンプル・レートに位相拘束する。すなわち、1
60及び161個のサンプルの多くの等しくないオーデ
ィオ・ブロックを用いて、デジタル・ビデオ・テープ・
レコーダのフォーマット・データを5フレーム(10フ
ィールド)シーケンスとする。これには、フレーム・シ
ーケンスを含む個別の線形制御トラックが必要であり、
フィールドを基本にしたディスク記録用としては次善の
ものとなる(1988年にフォーカル・プレスが発行し
たISBN0240512707のワトキンソンの「デ
ジタル・オーディオ技術」の第393〜394頁を参照
されたい)。
ち、 1.1000分の1だけオーディオ・サンプル・レート
を下げて、このオーディオ・サンプル・レートを525
/60ビデオ・サンプル周波数に位相拘束し、公表され
ないがエラーを示すのに充分に意味のある桁だけ公表さ
れたレートを切り上げ、そのレートを「ビデオへの同
期」と呼んで、44.056...KHzを44.1K
Hzとし、47.952...KHzを48KHzにす
る。この方法は、需要家(consumer)に誤解をもたらす
と共に、ANSI標準サンプル・レートと互換性がな
い。 2.オーディオ・データがオーディオの等しくないブロ
ックになるのを防止し、そのオーディオ・サンプルをビ
デオ・サンプル・レートに位相拘束する。すなわち、1
60及び161個のサンプルの多くの等しくないオーデ
ィオ・ブロックを用いて、デジタル・ビデオ・テープ・
レコーダのフォーマット・データを5フレーム(10フ
ィールド)シーケンスとする。これには、フレーム・シ
ーケンスを含む個別の線形制御トラックが必要であり、
フィールドを基本にしたディスク記録用としては次善の
ものとなる(1988年にフォーカル・プレスが発行し
たISBN0240512707のワトキンソンの「デ
ジタル・オーディオ技術」の第393〜394頁を参照
されたい)。
【0005】3.補間/デシメーション及び/又は多相
サンプル・レート変換を用いて再サンプルを行い、位相
拘束ループ及び/又はサンプル・バッファと組み合わせ
る(上述のワトキンソンの本の546頁)。 4.上述の特許出願による「シャッター・スキップ」同
期を行うが、これは、広すぎるチャンネル帯域幅と、周
波数ドリフトを制御する位相拘束ループを用いる「サン
プルの詰め込み」に基づいている。
サンプル・レート変換を用いて再サンプルを行い、位相
拘束ループ及び/又はサンプル・バッファと組み合わせ
る(上述のワトキンソンの本の546頁)。 4.上述の特許出願による「シャッター・スキップ」同
期を行うが、これは、広すぎるチャンネル帯域幅と、周
波数ドリフトを制御する位相拘束ループを用いる「サン
プルの詰め込み」に基づいている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ANSIのS4.28
−1984(AES5)及びMPC(マイクロソフト・
プレスが1992年に発行の「マルチメディアPC規格
バージョン1.0)と共に、525/60及び625/
50のCCIR周波数でサンプルされたデジタル・ビデ
オ(ANSIのS4.40−1992(AES3))を
含む任意の周波数でサンプルされたデジタル・オーディ
オを記録するために、デジタル・オーディオ・サンプル
・クロックを直接合成する回路及び方法が望まれてい
る。
−1984(AES5)及びMPC(マイクロソフト・
プレスが1992年に発行の「マルチメディアPC規格
バージョン1.0)と共に、525/60及び625/
50のCCIR周波数でサンプルされたデジタル・ビデ
オ(ANSIのS4.40−1992(AES3))を
含む任意の周波数でサンプルされたデジタル・オーディ
オを記録するために、デジタル・オーディオ・サンプル
・クロックを直接合成する回路及び方法が望まれてい
る。
【0007】したがって、本発明の目的は、位相拘束ル
ープを用いることなく、ビデオ時間スケールの正確なオ
ーディオ記録を行うために、任意の標準デジタル・ビデ
オ・サンプル周波数を基にしたデジタル・オーディオ・
サンプル・クロックを直接的に合成する回路及び方法の
提供にある。
ープを用いることなく、ビデオ時間スケールの正確なオ
ーディオ記録を行うために、任意の標準デジタル・ビデ
オ・サンプル周波数を基にしたデジタル・オーディオ・
サンプル・クロックを直接的に合成する回路及び方法の
提供にある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、ビデオ
・クロックから数値制御発振器(NCO)を直接的に駆
動して、デジタル・オーディオ・サンプル・クロックを
発生する。位相累積器(アキュムレータ)は、デジタル
・ビデオ・サンプル周波数レートfv にて位相増分値K
c を増分する。この位相累積器からの出力信号が、ルッ
クアップ・テーブルをアクセスして、デジタル正弦波を
発生する。このデジタル正弦波をアナログ正弦波信号に
変換して、このアナログ正弦波信号からデジタル・オー
ディオ・サンプル・クロックを導出する。わずかな位相
及び周波数の不正確さ(1/2^Bp )が許容されるが
(^はべき乗を表す)、これは、位相累積過程(ステッ
プ)におけるエラー又はビット精度により決まる。な
お、Bp は、ビット精度、即ち、デジタル正弦波の時間
軸方向の1サイクルの分解能である。この累積は、任意
のビット長にまで拡張して、エラーを許容できる範囲ま
で最少にする。
・クロックから数値制御発振器(NCO)を直接的に駆
動して、デジタル・オーディオ・サンプル・クロックを
発生する。位相累積器(アキュムレータ)は、デジタル
・ビデオ・サンプル周波数レートfv にて位相増分値K
c を増分する。この位相累積器からの出力信号が、ルッ
クアップ・テーブルをアクセスして、デジタル正弦波を
発生する。このデジタル正弦波をアナログ正弦波信号に
変換して、このアナログ正弦波信号からデジタル・オー
ディオ・サンプル・クロックを導出する。わずかな位相
及び周波数の不正確さ(1/2^Bp )が許容されるが
(^はべき乗を表す)、これは、位相累積過程(ステッ
プ)におけるエラー又はビット精度により決まる。な
お、Bp は、ビット精度、即ち、デジタル正弦波の時間
軸方向の1サイクルの分解能である。この累積は、任意
のビット長にまで拡張して、エラーを許容できる範囲ま
で最少にする。
【0009】本発明のその他の目的及び新規な特徴は、
添付図を参照した以下の詳細な説明から明らかになろ
う。
添付図を参照した以下の詳細な説明から明らかになろ
う。
【0010】
【実施例】ビデオ・クロック及びオーディオ・クロック
の関係を次式に示す。 fa =fv *Kc/2^(Bp) なお、fa はデジタル・オーディオ・サンプル・クロッ
ク周波数であり、fv はデジタル・ビデオ・サンプル・
クロック周波数であり、Kc はビデオ・クロックの1サ
イクル当たりの位相増分値(2^Bp 未満の符号付き整
数)であり、Bpは累積ステップのビット精度、即ち、
数値制御発振器(NCO)内の位相累積器のビット精度
であり、*は乗算を表し、^はべき乗を表す(よって、
2^(Bp)は2のBp 乗を示す)。この式から判る如
く、オーディオ・サンプル・クロック周波数及びビデオ
・サンプル・クロック周波数間の関係は線形であるの
で、fv の周波数変動は、比例的にfa に反映して、オ
ーディオ・クロック周波数に対するビデオ・クロックの
拘束が、fv /2^(Bp )の小数部分のヘルツ(周波
数単位)における精度に影響する。27MHzのビデオ
・クロック、11.2896MHzの目標とするオーデ
ィオ・クロック(256*44.1KHzに対応)、及
び32ビット精度のNCOに対して、その結果のエラー
が6.29×10^(−3)Hzとなる。これは、4
4.1KHzの真のオーディオ・サンプル・レートにお
ける2.46×10^(−5)Hzのエラーに対応す
る。よって、オーディオ・サンプル・クロックは、1サ
ンプル分のエラーを累積するまでに11時間もかかる。
また、リップ・シンクの点から見ると、10msのオー
ディオ対ビデオのエラーが生じるまでに207日かか
り、これは、想像可能なビデオ制作の日数よりも長い。
の関係を次式に示す。 fa =fv *Kc/2^(Bp) なお、fa はデジタル・オーディオ・サンプル・クロッ
ク周波数であり、fv はデジタル・ビデオ・サンプル・
クロック周波数であり、Kc はビデオ・クロックの1サ
イクル当たりの位相増分値(2^Bp 未満の符号付き整
数)であり、Bpは累積ステップのビット精度、即ち、
数値制御発振器(NCO)内の位相累積器のビット精度
であり、*は乗算を表し、^はべき乗を表す(よって、
2^(Bp)は2のBp 乗を示す)。この式から判る如
く、オーディオ・サンプル・クロック周波数及びビデオ
・サンプル・クロック周波数間の関係は線形であるの
で、fv の周波数変動は、比例的にfa に反映して、オ
ーディオ・クロック周波数に対するビデオ・クロックの
拘束が、fv /2^(Bp )の小数部分のヘルツ(周波
数単位)における精度に影響する。27MHzのビデオ
・クロック、11.2896MHzの目標とするオーデ
ィオ・クロック(256*44.1KHzに対応)、及
び32ビット精度のNCOに対して、その結果のエラー
が6.29×10^(−3)Hzとなる。これは、4
4.1KHzの真のオーディオ・サンプル・レートにお
ける2.46×10^(−5)Hzのエラーに対応す
る。よって、オーディオ・サンプル・クロックは、1サ
ンプル分のエラーを累積するまでに11時間もかかる。
また、リップ・シンクの点から見ると、10msのオー
ディオ対ビデオのエラーが生じるまでに207日かか
り、これは、想像可能なビデオ制作の日数よりも長い。
【0011】図1は、本発明によるデジタル・オーディ
オ・サンプル・クロックの直接合成回路のブロック図で
ある。位相累積器(累積手段)12は、第1入力端に位
相増分値Kc を受ける。位相累積器12からの出力信号
を第2入力端に帰還して、Kc を累積する。位相累積器
12は、デジタル・ビデオ・サンプル・クロック(周波
数fv )によりクロックされるので、位相情報(位相
値)の累積は、ビデオ・クロック・レートで連続的に行
われる。位相累積器12からの位相出力信号を正弦波
(又は余弦波:正弦波と余弦波とは90度の位相差があ
るのみなので、本命最初では、総称して正弦波という)
ルックアップ・テーブル(LUT)14に入力する。こ
のルックアップ・テーブル14は、出力端にデジタル正
弦波を発生する。なお、ルックアップ・テーブル14
は、例えば、正弦波のデジタル値を記憶したメモリであ
り、そのアドレス端子に位相累積器12のデジタル出力
信号を受け、データ端子からデジタル正弦波を出力す
る。また、Bp は累積ステップのビット精度であるの
で、ルックアップ・テーブル14内で、デジタル正弦波
は、1サイクル当たり2^(Bp )個のデジタル値から
構成されており、即ち、1サイクル当たり2^(Bp )
個のアドレスから構成されており、位相増分値Kc 毎に
アドレスが進む。これら位相累積器12及びルックアッ
プ・テーブル14は、ハリス・コーポレーション製HS
P45102型集積回路如く集積化してもよい。また、
これら位相累積器12及びルックアップ・テーブル14
は、位相シフト器12の位相出力信号からデジタル・オ
ーディオ・サンプル・クロック用の周波数でアナログ正
弦波信号を発生する発生手段を構成する。
オ・サンプル・クロックの直接合成回路のブロック図で
ある。位相累積器(累積手段)12は、第1入力端に位
相増分値Kc を受ける。位相累積器12からの出力信号
を第2入力端に帰還して、Kc を累積する。位相累積器
12は、デジタル・ビデオ・サンプル・クロック(周波
数fv )によりクロックされるので、位相情報(位相
値)の累積は、ビデオ・クロック・レートで連続的に行
われる。位相累積器12からの位相出力信号を正弦波
(又は余弦波:正弦波と余弦波とは90度の位相差があ
るのみなので、本命最初では、総称して正弦波という)
ルックアップ・テーブル(LUT)14に入力する。こ
のルックアップ・テーブル14は、出力端にデジタル正
弦波を発生する。なお、ルックアップ・テーブル14
は、例えば、正弦波のデジタル値を記憶したメモリであ
り、そのアドレス端子に位相累積器12のデジタル出力
信号を受け、データ端子からデジタル正弦波を出力す
る。また、Bp は累積ステップのビット精度であるの
で、ルックアップ・テーブル14内で、デジタル正弦波
は、1サイクル当たり2^(Bp )個のデジタル値から
構成されており、即ち、1サイクル当たり2^(Bp )
個のアドレスから構成されており、位相増分値Kc 毎に
アドレスが進む。これら位相累積器12及びルックアッ
プ・テーブル14は、ハリス・コーポレーション製HS
P45102型集積回路如く集積化してもよい。また、
これら位相累積器12及びルックアップ・テーブル14
は、位相シフト器12の位相出力信号からデジタル・オ
ーディオ・サンプル・クロック用の周波数でアナログ正
弦波信号を発生する発生手段を構成する。
【0012】デジタル正弦波をデジタル・アナログ変換
器(DAC)16に入力する。デジタル・アナログ変換
器16からのアナログ正弦波出力信号をロウパス・フィ
ルタ18に入力する。このフィルタ18は、デジタル・
アナログ変換器が発生した変換高調波をろ波し、純粋な
正弦波を残す。オーディオ・クロック周波数の正弦波を
比較器/レベル・シフト器20に入力する。この比較器
/レベル・シフト器20は、正弦波を基準値と比較して
矩形波に変換し、適切にレベルをシフトして、最終の出
力オーディオ・クロックfa を形成する。なお、比較の
際、図示の如くヒステリシス特性があるので、安定して
矩形波を発生できる。よって、これらフィルタ18及び
比較器/レベル・シフト器20は、アナログ正弦波信号
をデジタル・オーディオ・サンプル・クロックに変換す
る変換手段を構成する。
器(DAC)16に入力する。デジタル・アナログ変換
器16からのアナログ正弦波出力信号をロウパス・フィ
ルタ18に入力する。このフィルタ18は、デジタル・
アナログ変換器が発生した変換高調波をろ波し、純粋な
正弦波を残す。オーディオ・クロック周波数の正弦波を
比較器/レベル・シフト器20に入力する。この比較器
/レベル・シフト器20は、正弦波を基準値と比較して
矩形波に変換し、適切にレベルをシフトして、最終の出
力オーディオ・クロックfa を形成する。なお、比較の
際、図示の如くヒステリシス特性があるので、安定して
矩形波を発生できる。よって、これらフィルタ18及び
比較器/レベル・シフト器20は、アナログ正弦波信号
をデジタル・オーディオ・サンプル・クロックに変換す
る変換手段を構成する。
【0013】
【発明の効果】上述の如く、本発明によれば、ビデオ・
サンプル周波数が直接的に駆動する数値制御発振器を用
いるが、位相拘束ループを用いることはなく、任意の標
準デジタル・ビデオ・サンプル周波数に基づいて、デジ
タル・オーディオ・クロック信号を直接的に合成できる
ので、ビデオ時間スケールで正確にオーディオを記録で
きる。
サンプル周波数が直接的に駆動する数値制御発振器を用
いるが、位相拘束ループを用いることはなく、任意の標
準デジタル・ビデオ・サンプル周波数に基づいて、デジ
タル・オーディオ・クロック信号を直接的に合成できる
ので、ビデオ時間スケールで正確にオーディオを記録で
きる。
【図1】本発明によるデジタル・オーディオ・サンプル
・クロックの直接合成回路のブロック図である。
・クロックの直接合成回路のブロック図である。
12 位相累積器(累積手段) 14 発生手段を構成するルックアップ・テーブル 16 発生手段を構成するデジタル・アナログ変換器 18 変換手段を構成するロウパス・フィルタ 20 変換手段を構成する比較器/レベル・シフト器
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 マイケル・ポイムブフ アメリカ合衆国 カリフォルニア州 95687バカビル ホワイト・オーク・コー ト 1006
Claims (4)
- 【請求項1】 ビデオ・サンプル・クロック周波数レー
トで位相増分値を累積して、位相出力信号を発生する累
積手段と、 上記位相出力信号から上記デジタル・オーディオ・サン
プル・クロック用の周波数でアナログ正弦波信号を発生
する発生手段と、 上記アナログ正弦波信号をデジタル・オーディオ・サン
プル・クロックに変換する変換手段とを具えたデジタル
・オーディオ・サンプル・クロックの直接合成回路。 - 【請求項2】 上記累積手段は、上記位相増分値用の第
1入力端と、上記位相増分値の増分を行うために帰還さ
れる上記位相出力信号用の第2入力端と、ビデオ・サン
プル・クロック周波数レートで上記位相出力信号を連続
的に更新するためのビデオ・サンプル・クロックを受け
るクロック入力端とを有することを特徴とする請求項1
のデジタル・オーディオ・サンプル・クロックの直接合
成回路。 - 【請求項3】 上記発生手段は、 上記位相出力信号によりアクセスされて、デジタル正弦
波を発生する正弦波ルックアップ・テーブルと、 上記デジタル正弦波を上記アナログ正弦波信号に変換す
る手段とを具えたことを特徴とする請求項1のデジタル
・オーディオ・サンプル・クロックの直接合成回路。 - 【請求項4】 デジタル・ビデオ・サンプル・クロック
からデジタル・オーディオ・サンプル・クロックを直接
合成する方法であって、 上記デジタル・ビデオ・サンプル・クロックの周波数レ
ートで位相増分値を累積して、位相出力信号を発生し
(なお、上記位相増分値は、式 fa =fv *Kc/2^(Bp) で決まるが、fa は上記デジタル・オーディオ・サンプ
ル・クロックの所望周波数であり、fv は上記デジタル
・ビデオ・サンプル・クロックの周波数であり、Kc は
上記位相増分値であり、Bp は累積ステップのビット精
度であり、*は乗算を表し、^はべき乗を表す)、 上記位相出力信号から、上記デジタル・オーディオ・サ
ンプル・クロックの上記所望周波数に等しい周波数の正
弦波信号を発生し、 上記正弦波信号を上記デジタル・オーディオ・サンプル
・クロックに変換することを特徴とするデジタル・オー
ディオ・サンプル・クロックの直接合成方法。
Applications Claiming Priority (3)
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|---|---|---|---|
| US08/251,442 US5528308A (en) | 1994-05-31 | 1994-05-31 | Direct synthesis of a digital audio sample clock |
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| US08/251,442 | 1994-05-31 |
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| JP2863902B2 JP2863902B2 (ja) | 1999-03-03 |
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| JP (1) | JP2863902B2 (ja) |
Cited By (1)
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|---|---|---|---|---|
| KR100468672B1 (ko) * | 1997-07-16 | 2005-03-16 | 삼성전자주식회사 | 노이즈를최소화하기위한디코더클록보상회로 |
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- 1994-05-31 US US08/251,442 patent/US5528308A/en not_active Expired - Fee Related
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1995
- 1995-05-16 JP JP7141309A patent/JP2863902B2/ja not_active Expired - Fee Related
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|---|---|---|---|---|
| KR100468672B1 (ko) * | 1997-07-16 | 2005-03-16 | 삼성전자주식회사 | 노이즈를최소화하기위한디코더클록보상회로 |
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| Publication number | Publication date |
|---|---|
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| US5528308A (en) | 1996-06-18 |
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