JPH0845219A - 浮上型磁気ヘッド - Google Patents
浮上型磁気ヘッドInfo
- Publication number
- JPH0845219A JPH0845219A JP17872294A JP17872294A JPH0845219A JP H0845219 A JPH0845219 A JP H0845219A JP 17872294 A JP17872294 A JP 17872294A JP 17872294 A JP17872294 A JP 17872294A JP H0845219 A JPH0845219 A JP H0845219A
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- JP
- Japan
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- slider
- magneto
- optical disk
- magnetic head
- air
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Abstract
(57)【要約】
【目的】スライダの浮上高さを高くし、さらにディスク
に傷を付けないようにする。 【構成】スライダ40のスライド面41の中央に適宜な
面積の平面部42が設けられ、その周囲が例えば球面な
どの曲面部43となっている。このスライダ40は、光
磁気ディスクの回転に伴って移動する空気をスライド面
41が受けたとき、空気の大部分を平面部42で受ける
ので浮上高さが高くなる。したがって、スライダ40が
光磁気ディスクに接触する可能性が非常に低くなる。ま
た、振動、衝撃、異物付着又は光磁気ディスクのうねり
などが原因で、万一スライダ40の空気流出端45が光
磁気ディスクに接触した場合でも、空気流出端45側が
凸状の曲面部43となっているので、光磁気ディスクに
傷が付くのを確実に防止して信頼性を上げることが可能
になる。
に傷を付けないようにする。 【構成】スライダ40のスライド面41の中央に適宜な
面積の平面部42が設けられ、その周囲が例えば球面な
どの曲面部43となっている。このスライダ40は、光
磁気ディスクの回転に伴って移動する空気をスライド面
41が受けたとき、空気の大部分を平面部42で受ける
ので浮上高さが高くなる。したがって、スライダ40が
光磁気ディスクに接触する可能性が非常に低くなる。ま
た、振動、衝撃、異物付着又は光磁気ディスクのうねり
などが原因で、万一スライダ40の空気流出端45が光
磁気ディスクに接触した場合でも、空気流出端45側が
凸状の曲面部43となっているので、光磁気ディスクに
傷が付くのを確実に防止して信頼性を上げることが可能
になる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ハードディスクや光磁
気ディスク装置などに適用して好適な浮上型磁気ヘッド
に関する。
気ディスク装置などに適用して好適な浮上型磁気ヘッド
に関する。
【0002】
【従来の技術】書換え可能なハードディスクや光磁気デ
ィスク装置などにおいては、信頼性を向上させるため浮
上型の磁気ヘッドが用いられるようになってきた。図4
は一般的な光磁気ディスク装置1の構成を示す。同図は
キャビネットを取り除いた状態を示している。この光磁
気ディスク装置1は、書換え可能な光磁気ディスク11
がスピンドルモータ12で回転駆動される。光磁気ディ
スク11の下面側には光ピックアップ13が配置され、
上面側には浮上型磁気ヘッド14が配置されている。
ィスク装置などにおいては、信頼性を向上させるため浮
上型の磁気ヘッドが用いられるようになってきた。図4
は一般的な光磁気ディスク装置1の構成を示す。同図は
キャビネットを取り除いた状態を示している。この光磁
気ディスク装置1は、書換え可能な光磁気ディスク11
がスピンドルモータ12で回転駆動される。光磁気ディ
スク11の下面側には光ピックアップ13が配置され、
上面側には浮上型磁気ヘッド14が配置されている。
【0003】光ピックアップ13と浮上型磁気ヘッド1
4は移動部15に取り付けられており、移動部15はリ
ニアモータ16の可動部17に取り付けられている。こ
れによって、光ピックアップ13と浮上型磁気ヘッド1
4とが、光磁気ディスク11の半径方向に沿って直線的
に移動するようになっている。光ピックアップ13に
は、光学系ブロック18から放射された光が、移動部1
5内のプリズム19を介して供給される。また、光磁気
ディスク11で反射した光は、光ピックアップ13及び
プリズム19を介して光学系ブロック18で受光され
る。スピンドルモータ12、リニアモータ16及び光学
系ブロック18はシャーシ20上に固定されている。
4は移動部15に取り付けられており、移動部15はリ
ニアモータ16の可動部17に取り付けられている。こ
れによって、光ピックアップ13と浮上型磁気ヘッド1
4とが、光磁気ディスク11の半径方向に沿って直線的
に移動するようになっている。光ピックアップ13に
は、光学系ブロック18から放射された光が、移動部1
5内のプリズム19を介して供給される。また、光磁気
ディスク11で反射した光は、光ピックアップ13及び
プリズム19を介して光学系ブロック18で受光され
る。スピンドルモータ12、リニアモータ16及び光学
系ブロック18はシャーシ20上に固定されている。
【0004】図5は、従来の浮上型磁気ヘッド14を下
側から見た斜視図を示す。この磁気ヘッド14は、移動
部15(図4)に取り付けられる取付部21の先端に、
弾性を有するアームとしてのロードビーム22が設けら
れている。ロードビーム22の根元側には開口23が設
けられ、これによってロードビーム22のバネ定数が適
宜設定される。ロードビーム22の先端には、保持部と
してのフレクシャ24の固定部25が例えばスポット溶
接で固着され、その下側に設けられた板ばね状の変位部
27にスライダ28が接着されている。スライダ28に
は磁極29が嵌め込まれ、この磁極29から発生した磁
界によって光磁気ディスク11の磁気記録材料の向きが
変えられることにより情報が記録又は消去される。
側から見た斜視図を示す。この磁気ヘッド14は、移動
部15(図4)に取り付けられる取付部21の先端に、
弾性を有するアームとしてのロードビーム22が設けら
れている。ロードビーム22の根元側には開口23が設
けられ、これによってロードビーム22のバネ定数が適
宜設定される。ロードビーム22の先端には、保持部と
してのフレクシャ24の固定部25が例えばスポット溶
接で固着され、その下側に設けられた板ばね状の変位部
27にスライダ28が接着されている。スライダ28に
は磁極29が嵌め込まれ、この磁極29から発生した磁
界によって光磁気ディスク11の磁気記録材料の向きが
変えられることにより情報が記録又は消去される。
【0005】スライダ28は、図6(A)に示すように
光磁気ディスク11と対向するスライド面30が平面で
あり、その空気流入端31側に空気流入を助けるテーパ
部32が形成されている。空気流出端33側には磁極2
9が取り付けられている。また、スライダ28には図7
(A)に示すように、スライド面30が凸状の曲面、例
えば球面で形成されているものもある。
光磁気ディスク11と対向するスライド面30が平面で
あり、その空気流入端31側に空気流入を助けるテーパ
部32が形成されている。空気流出端33側には磁極2
9が取り付けられている。また、スライダ28には図7
(A)に示すように、スライド面30が凸状の曲面、例
えば球面で形成されているものもある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、図6(A)
に示したスライダ28では、スライド面30が平面なの
で空気を効率良く受けることができ、浮上高さを大きく
することが可能になる。光磁気ディスク装置1のよう
に、光磁気ディスク11のうねりが大きかったり、塵埃
が付き易い場合には、浮上高さを大きくした方が好まし
い。しかし、このスライダ28は、同図(B)に示すよ
うに空気流入端31側が空気流出端33側より高く浮上
して鋭角な空気流出端33が光磁気ディスク11に接近
し、場合によってはこれが接触してしまうおそれがあ
る。こうなると、光磁気ディスク11に傷がつき、記録
再生処理が正常に行われなくなることがある。
に示したスライダ28では、スライド面30が平面なの
で空気を効率良く受けることができ、浮上高さを大きく
することが可能になる。光磁気ディスク装置1のよう
に、光磁気ディスク11のうねりが大きかったり、塵埃
が付き易い場合には、浮上高さを大きくした方が好まし
い。しかし、このスライダ28は、同図(B)に示すよ
うに空気流入端31側が空気流出端33側より高く浮上
して鋭角な空気流出端33が光磁気ディスク11に接近
し、場合によってはこれが接触してしまうおそれがあ
る。こうなると、光磁気ディスク11に傷がつき、記録
再生処理が正常に行われなくなることがある。
【0007】また、図7(A)のスライダ28では、上
述のようにスライド面30が空気流入端31から空気流
出端33にかけて全面的に凸曲面となっている。したが
って、同図(B)に示すように空気流出端33が低くな
っても光磁気ディスク11に接触する可能性は低く、万
一接触した場合でも光磁気ディスク11に傷が付くおそ
れがなくなる。しかし、スライド面30で受けた空気が
周囲に流出し易いので、図6(A)のスライダ28に比
べて浮上高さが低くなるという問題があった。
述のようにスライド面30が空気流入端31から空気流
出端33にかけて全面的に凸曲面となっている。したが
って、同図(B)に示すように空気流出端33が低くな
っても光磁気ディスク11に接触する可能性は低く、万
一接触した場合でも光磁気ディスク11に傷が付くおそ
れがなくなる。しかし、スライド面30で受けた空気が
周囲に流出し易いので、図6(A)のスライダ28に比
べて浮上高さが低くなるという問題があった。
【0008】浮上型磁気ヘッド14を光磁気ディスク装
置1などに使用する場合、光磁気ディスク11に傷を付
けずに信頼性を高くするという点から、スライダ28の
浮上高さが数μm以上の高浮上特性を有することが望ま
しい。さらに、光磁気ディスク11上に塵埃等が付着し
たり光磁気ディスク11がうねっているような場合に、
スライダ28が光磁気ディスク11に接触したとしても
傷を付けないようにしなければならない。しかし、従来
のスライダ28ではこれら2点の要求を同時に満足する
ことはできなかった。
置1などに使用する場合、光磁気ディスク11に傷を付
けずに信頼性を高くするという点から、スライダ28の
浮上高さが数μm以上の高浮上特性を有することが望ま
しい。さらに、光磁気ディスク11上に塵埃等が付着し
たり光磁気ディスク11がうねっているような場合に、
スライダ28が光磁気ディスク11に接触したとしても
傷を付けないようにしなければならない。しかし、従来
のスライダ28ではこれら2点の要求を同時に満足する
ことはできなかった。
【0009】そこで、本発明は、上述したような課題を
解決したものであって、高浮上特性及び高信頼性を実現
することが可能な浮上型磁気ヘッドを提案するものであ
る。
解決したものであって、高浮上特性及び高信頼性を実現
することが可能な浮上型磁気ヘッドを提案するものであ
る。
【0010】
【課題を解決するための手段】上述の課題を解決するた
め、本発明においては、ディスクの半径方向にスライド
自在に配置されたアームと、アームの先端に配置され、
ディスクの回転に伴って移動する空気を受けて浮上する
スライダと、スライダに取り付けられた磁極と、アーム
とスライダの間に介装された変位自在な保持部とを有す
る浮上型磁気ヘッドにおいて、スライダのディスクとの
対向面の一部を平面とし、他の部分を凸状の曲面とした
ことを特徴とするものである。
め、本発明においては、ディスクの半径方向にスライド
自在に配置されたアームと、アームの先端に配置され、
ディスクの回転に伴って移動する空気を受けて浮上する
スライダと、スライダに取り付けられた磁極と、アーム
とスライダの間に介装された変位自在な保持部とを有す
る浮上型磁気ヘッドにおいて、スライダのディスクとの
対向面の一部を平面とし、他の部分を凸状の曲面とした
ことを特徴とするものである。
【0011】
【作用】図1及び図2(A)に示すように、スライダ4
0のスライド面41の中央に適宜な面積の平面部42が
設けられ、その周囲が例えば球面などの曲面部43とな
っている。このスライダ40は、図2(B)に示すよう
に、光磁気ディスク11の回転に伴って移動する空気を
スライド面41が受けたとき、空気の大部分を平面部4
2で受けるので浮上高さが高くなる。したがって、スラ
イダ40が光磁気ディスク11に接触する可能性が非常
に低くなる。
0のスライド面41の中央に適宜な面積の平面部42が
設けられ、その周囲が例えば球面などの曲面部43とな
っている。このスライダ40は、図2(B)に示すよう
に、光磁気ディスク11の回転に伴って移動する空気を
スライド面41が受けたとき、空気の大部分を平面部4
2で受けるので浮上高さが高くなる。したがって、スラ
イダ40が光磁気ディスク11に接触する可能性が非常
に低くなる。
【0012】また、振動、衝撃、異物付着又は光磁気デ
ィスク11のうねりなどが原因で、万一スライダ40の
空気流出端45が光磁気ディスク11に接触した場合で
も、空気流出端45側が凸状の曲面部43となっている
ので、光磁気ディスク11に傷が付くのを確実に防止し
て信頼性を上げることが可能になる。
ィスク11のうねりなどが原因で、万一スライダ40の
空気流出端45が光磁気ディスク11に接触した場合で
も、空気流出端45側が凸状の曲面部43となっている
ので、光磁気ディスク11に傷が付くのを確実に防止し
て信頼性を上げることが可能になる。
【0013】
【実施例】続いて、本発明に係る浮上型磁気ヘッドの一
実施例について、図面を参照して詳細に説明する。な
お、上述と同一の部分には同一の符号を付け、詳細な説
明は省略した。
実施例について、図面を参照して詳細に説明する。な
お、上述と同一の部分には同一の符号を付け、詳細な説
明は省略した。
【0014】図1は、本発明による浮上型磁気ヘッド1
4を下から見た斜視図を示す。この浮上型磁気ヘッド1
4は、例えば光磁気ディスク装置1(図4)などに適用
されるもので、光磁気ディスク装置1の移動部15に取
り付けられる取付部21の先端に適宜なばね定数のロー
ドビーム22が設けられ、その先端にフレクシャ24の
固定部25が固定されている。フレクシャ24には適宜
なばね定数で全方向に変位自在な板ばね状の変位部27
が設けられ、その下面にスライダ40が接着されてい
る。スライダ40の適宜な位置に磁界発生用の磁極29
が取り付けられている。
4を下から見た斜視図を示す。この浮上型磁気ヘッド1
4は、例えば光磁気ディスク装置1(図4)などに適用
されるもので、光磁気ディスク装置1の移動部15に取
り付けられる取付部21の先端に適宜なばね定数のロー
ドビーム22が設けられ、その先端にフレクシャ24の
固定部25が固定されている。フレクシャ24には適宜
なばね定数で全方向に変位自在な板ばね状の変位部27
が設けられ、その下面にスライダ40が接着されてい
る。スライダ40の適宜な位置に磁界発生用の磁極29
が取り付けられている。
【0015】スライダ40は、図2に示すようにスライ
ド面41の略中央が適宜な面積の平面部42であり、そ
の周囲が凸状の同一の曲面部43となっている。つま
り、空気流入端44側及び空気流出端45側が凸状の曲
面となっている。曲面部43は、球面あるいはその他の
曲面とすることができる。空気流出端45側の中央に
は、磁極29が取り付けられている。磁極29の下端面
は、曲面部43の表面に沿って曲面状に形成されてい
る。
ド面41の略中央が適宜な面積の平面部42であり、そ
の周囲が凸状の同一の曲面部43となっている。つま
り、空気流入端44側及び空気流出端45側が凸状の曲
面となっている。曲面部43は、球面あるいはその他の
曲面とすることができる。空気流出端45側の中央に
は、磁極29が取り付けられている。磁極29の下端面
は、曲面部43の表面に沿って曲面状に形成されてい
る。
【0016】この浮上型磁気ヘッド14においては、図
2(B)に示すように光磁気ディスク11の回転に伴っ
て移動する空気をスライド面41が受け、その浮力によ
ってスライダ40が浮上する。ここで、スライド面41
の中央が平坦な平面部42であるから、空気を効率良く
受けることができ浮上高さを高くしてスライダ40が光
磁気ディスク11に接触しないようにすることが可能に
なる。また、光磁気ディスク11に最も接近する空気流
出端45側が凸状の曲面部43となっているから、万一
ここが光磁気ディスク11に接触したとしても、光磁気
ディスク11に傷を付けるおそれがない。スライダ40
の浮上高さは、スライド面41の全面積と平面部42の
面積との比率を適宜設定することによって調整すること
ができる。
2(B)に示すように光磁気ディスク11の回転に伴っ
て移動する空気をスライド面41が受け、その浮力によ
ってスライダ40が浮上する。ここで、スライド面41
の中央が平坦な平面部42であるから、空気を効率良く
受けることができ浮上高さを高くしてスライダ40が光
磁気ディスク11に接触しないようにすることが可能に
なる。また、光磁気ディスク11に最も接近する空気流
出端45側が凸状の曲面部43となっているから、万一
ここが光磁気ディスク11に接触したとしても、光磁気
ディスク11に傷を付けるおそれがない。スライダ40
の浮上高さは、スライド面41の全面積と平面部42の
面積との比率を適宜設定することによって調整すること
ができる。
【0017】上述の実施例では、スライド面41の中央
を平面部42とし、その周囲を全て曲面部43とした
が、図3(A)に示すように、空気流入端44側に空気
の流入を助けるためのテーパ部32を設けると共に、空
気流出端45側にだけ曲面部43を設け、テーパ部32
と曲面部43との間を全て平面部42とすることもでき
る。この場合は、同図(B)に示すようにスライド面4
1の全面積に対して平面部42の占める割合が大きくな
るので浮上高さが更に高くなり、スライダ40が光磁気
ディスク11に接触するのを防止できる。しかも、空気
流出端45側が凸状の曲面なので、振動、衝撃、異物付
着又はうねりなど、何らかの原因で万一空気流出端45
が光磁気ディスク11に接触しても、光磁気ディスク1
1に傷が付くのを確実に防止することができる。
を平面部42とし、その周囲を全て曲面部43とした
が、図3(A)に示すように、空気流入端44側に空気
の流入を助けるためのテーパ部32を設けると共に、空
気流出端45側にだけ曲面部43を設け、テーパ部32
と曲面部43との間を全て平面部42とすることもでき
る。この場合は、同図(B)に示すようにスライド面4
1の全面積に対して平面部42の占める割合が大きくな
るので浮上高さが更に高くなり、スライダ40が光磁気
ディスク11に接触するのを防止できる。しかも、空気
流出端45側が凸状の曲面なので、振動、衝撃、異物付
着又はうねりなど、何らかの原因で万一空気流出端45
が光磁気ディスク11に接触しても、光磁気ディスク1
1に傷が付くのを確実に防止することができる。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、ディス
クの半径方向にスライド自在に配置されたアームと、ア
ームの先端に配置され、ディスクの回転に伴って移動す
る空気を受けて浮上するスライダと、スライダに取り付
けられた磁極と、アームとスライダの間に介装された変
位自在な保持部とを有する浮上型磁気ヘッドにおいて、
スライダのディスクとの対向面の一部を平面とし、他の
部分を凸状の曲面としたことを特徴とするものである。
クの半径方向にスライド自在に配置されたアームと、ア
ームの先端に配置され、ディスクの回転に伴って移動す
る空気を受けて浮上するスライダと、スライダに取り付
けられた磁極と、アームとスライダの間に介装された変
位自在な保持部とを有する浮上型磁気ヘッドにおいて、
スライダのディスクとの対向面の一部を平面とし、他の
部分を凸状の曲面としたことを特徴とするものである。
【0019】したがって、本発明によれば、スライダの
ディスクとの対向面の一部、例えば中央部を平面とする
ことにより、全体が曲面の場合に比べて浮上高さを高く
して、ディスクと接触する可能性を低くすることが可能
になり、浮上特性が向上する。また、対向面の他の部
分、例えばディスクと最も接近する空気流出端側を曲面
とすることにより、振動、衝撃、異物付着又はディスク
の凹凸などが原因で万一スライダとディスクが接触した
場合でも、ディスクに傷が付くのを確実に防止すること
が可能になり、信頼性が向上するなどの効果がある。
ディスクとの対向面の一部、例えば中央部を平面とする
ことにより、全体が曲面の場合に比べて浮上高さを高く
して、ディスクと接触する可能性を低くすることが可能
になり、浮上特性が向上する。また、対向面の他の部
分、例えばディスクと最も接近する空気流出端側を曲面
とすることにより、振動、衝撃、異物付着又はディスク
の凹凸などが原因で万一スライダとディスクが接触した
場合でも、ディスクに傷が付くのを確実に防止すること
が可能になり、信頼性が向上するなどの効果がある。
【図1】本発明に係る浮上型磁気ヘッド14の構成を示
す下から見た斜視図である。
す下から見た斜視図である。
【図2】スライダ40を下から見た斜視図である。
【図3】スライダ40の変形例を示す斜視図である。
【図4】一般的な光磁気ディスク装置1の構成図であ
る。
る。
【図5】従来の浮上型磁気ヘッド14を下から見た斜視
図である。
図である。
【図6】従来のスライダ28の第1例を下から見た斜視
図である。
図である。
【図7】従来のスライダ28の第2例を下から見た斜視
図である。
図である。
1 光磁気ディスク装置 11 光磁気ディスク 13 光ピックアップ 14 浮上型磁気ヘッド 22 ロードビーム 24 フレクシャ 27 変位部 28,40 スライダ 29 磁極 30,41 スライド面 31,44 空気流入端 32 テーパ部 33,45 空気流出端 42 平面部 43 曲面部
Claims (4)
- 【請求項1】 ディスクの半径方向にスライド自在に配
置されたアームと、 上記アームの先端に配置され、上記ディスクの回転に伴
って移動する空気を受けて浮上するスライダと、 上記スライダに取り付けられた磁極と、 上記アームと上記スライダの間に介装された変位自在な
保持部とを有する浮上型磁気ヘッドにおいて、 上記スライダの上記ディスクとの対向面の一部を平面と
し、他の部分を凸状の曲面としたことを特徴とする浮上
型磁気ヘッド。 - 【請求項2】 上記対向面の中央が平面であることを特
徴とする請求項1に記載の浮上型磁気ヘッド。 - 【請求項3】 上記対向面の中央と空気流入側が連続し
た平面であることを特徴とする請求項1に記載の浮上型
磁気ヘッド。 - 【請求項4】 上記空気流入側の端部に空気を導くため
のテーパ面が設けられていることを特徴とする請求項3
に記載の浮上型磁気ヘッド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17872294A JPH0845219A (ja) | 1994-07-29 | 1994-07-29 | 浮上型磁気ヘッド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17872294A JPH0845219A (ja) | 1994-07-29 | 1994-07-29 | 浮上型磁気ヘッド |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0845219A true JPH0845219A (ja) | 1996-02-16 |
Family
ID=16053434
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17872294A Pending JPH0845219A (ja) | 1994-07-29 | 1994-07-29 | 浮上型磁気ヘッド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0845219A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7317595B2 (en) | 2003-04-23 | 2008-01-08 | Hitachi Global Storage Technologies Netherlands B.V. | Suspension assembly and rotary disk storage device |
-
1994
- 1994-07-29 JP JP17872294A patent/JPH0845219A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7317595B2 (en) | 2003-04-23 | 2008-01-08 | Hitachi Global Storage Technologies Netherlands B.V. | Suspension assembly and rotary disk storage device |
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