JPH0845269A - 半導体記憶装置 - Google Patents

半導体記憶装置

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JPH0845269A
JPH0845269A JP6194893A JP19489394A JPH0845269A JP H0845269 A JPH0845269 A JP H0845269A JP 6194893 A JP6194893 A JP 6194893A JP 19489394 A JP19489394 A JP 19489394A JP H0845269 A JPH0845269 A JP H0845269A
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memory
data
circuit
input
signal
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JP6194893A
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Yoshinori Matsumoto
美紀 松本
Tsuratoki Ooishi
貫時 大石
Masahiro Katayama
雅弘 片山
Kazufumi Watanabe
一史 渡邉
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Hitachi Ltd
Hitachi Solutions Technology Ltd
Original Assignee
Hitachi ULSI Engineering Corp
Hitachi Ltd
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Priority to CN95109622A priority patent/CN1116763A/zh
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    • G09EDUCATION; CRYPTOGRAPHY; DISPLAY; ADVERTISING; SEALS
    • G09GARRANGEMENTS OR CIRCUITS FOR CONTROL OF INDICATING DEVICES USING STATIC MEANS TO PRESENT VARIABLE INFORMATION
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    • G09G5/36Control arrangements or circuits for visual indicators common to cathode-ray tube indicators and other visual indicators characterised by the display of a graphic pattern, e.g. using an all-points-addressable [APA] memory
    • G09G5/39Control of the bit-mapped memory
    • G09G5/393Arrangements for updating the contents of the bit-mapped memory
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11CSTATIC STORES
    • G11C7/00Arrangements for writing information into, or reading information out from, a digital store
    • G11C7/10Input/output [I/O] data interface arrangements, e.g. I/O data control circuits, I/O data buffers
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  • Dram (AREA)
  • Static Random-Access Memory (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 多様なデータ処理を高速にできるようにした
半導体記憶装置を提供する。 【構成】 内蔵された演算回路によりデータの論理演算
又はアドレス信号の算術演算を行い、かかる演算結果に
対応したデータを同じメモリサイクル中にメモリアレイ
に書き込むようにすることの他に、外部端子から出力さ
せるような機能を付加する。 【効果】 1つのメモリサイクル中において演算結果に
対応したデータの入力又は出力が可能になるので、多様
なデータ処理を高速に行うようにすることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、半導体記憶装置に関
するもので、例えば、演算回路を内蔵した画像用メモリ
に利用して有効な技術に関するものである。
【0002】
【従来の技術】ラスタ演算機能を取り込みシリアル入力
機能も付けた256K画像処理用デュアル・ポート・メ
モリが、日経マグロウヒル社1986年3月24日付
『日経エレクトロニクス』頁243〜頁264によって
公知である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の演算機能を持つ
半導体記憶装置では、演算結果をメモリに記憶させるよ
うにするものである。上記のようにシリアル出力機能を
持つものではラスタタイミングに同期して読み出して表
示させるようにするものであるから、上記のように演算
結果をメモリに記憶させるだけでよい。しかしながら、
演算結果をホスト側に読み出してデータ処理を行うとき
には、上記メモリに記憶されたデータを再度指定して読
み出す必要がある。例えば、排他的論理和処理を行って
画像データの動きを検出しようとする1回の演算に2サ
イクルも必要になって動作が遅くなってしまう。
【0004】この発明の目的は、多様なデータ処理を高
速にできるようにした半導体記憶装置を提供することに
ある。この発明の前記ならびにそのほかの目的と新規な
特徴は、本明細書の記述および添付図面から明らかにな
るであろう。
【0005】
【課題を解決するための手段】本願において開示される
発明のうち代表的なものの概要を簡単に説明すれば、下
記の通りである。すなわち、内蔵された演算回路により
データの論理演算又はアドレス信号の算術演算を行い、
かかる演算結果に対応したデータを同じメモリサイクル
中にメモリアレイに書き込むようにすることの他に、外
部端子から出力させるような機能を付加する。
【0006】
【作用】上記した手段によれば、1つのメモリサイクル
中において演算結果に対応したデータの入力又は出力が
可能になるので、多様なデータ処理を高速に行うように
することができる。
【0007】
【実施例】図1には、この発明が適用される半導体記憶
装置の一実施例のブロック図が示されている。この実施
例の半導体記憶装置は、ランダム入出力ポートとシリア
ル入出力ポートとを備えた画像用メモリに向けられてい
る。同図の各回路ブロックは、公知の半導体集積回路の
製造技術によって、単結晶シリコンのような1個の半導
体基板上において形成される。
【0008】ロウアドレスバッファ(Row Add. Buff)1
は、アドレス端子Address からロウアドレスストローブ
信号/RASに同期して入力されたロウ(X)系アドレ
ス信号を取り込み、内部アドレス信号をロウデコーダ
(Row Decoder)3に供給する。ロウデコーダ3はそれを
解読して1つのワード線を選択する。ロウデコーダ3に
は、多数のメモリセルが接続されることによって大きな
負荷容量を持つようにさたワード線を高速に駆動するワ
ードドライバも含まれる。
【0009】カラムアドレスバッファ(Column Add. Bu
ff) 2は、アドレス端子Address からカラムアドレスス
トローブ信号/CASに同期して入力されたカラム
(Y)系アドレス信号を取り込み、内部アドレス信号を
上記ランダム用のカラムデコーダ(Column Decoder) 5
及びシリアル用のアドレスカウンタ(SAM Add. Counte
r)13に供給する。ランダム用のカラムデコーダ5は、
ランダムアクセスモードのとき、そのアドレス信号を解
読してビット線選択信号を形成する。シリアル用のアド
レスカウンタ13は、シリアルアクセスモードのとき、
それを初期値として取り込む。
【0010】メモリアレイ(Memory Array)6は、ワード
線とビット線(又はデータ線あるいはディジット線)の
交点にアドレス選択用MOSFETと情報記憶用キャパ
シタからなるダイナミック型メモリセルがマトリックス
配置される。ビット線は、センスアンプSAに対して一
対の相補のビット線が平行に延長されるように配置され
てなる折り返しビット線方式とされる。同図において
は、メモリアレイ6の横方向にビット線が延長されるよ
う配置され、メモリアレイ6の縦方向にワード線が延長
されるよう配置される。
【0011】回路ブロック5はセンスアンプSAと入出
力線(I/O Bus) から構成される。センスアンプSAとか
かる入出力線(I/O Bus) 3は、上記メモリアレイ6のビ
ット線に対応して設けられる。センスアンプSAは、相
補ビット線に読み出された微小な信号レベル差を増幅し
て、相補ビット線の電位を電源電圧と回路の接地電位に
対応したハイレベルとロウレベルに増幅する。これによ
り、読み出し信号の増幅と、読み出し動作によりメモリ
セルを構成する情報記憶キャパシタの失われかかった情
報電荷をもとに回復させることができる。上記の入出力
線(I/O Bus) の中には、上記ビット線を入出力線(I/O B
us) に接続されるカラムスイッチMOSFETも含まれ
る。カラムデコーダ4により形成された選択信号は、上
記カラムスイッチMOSFETのゲートに供給される。
【0012】上記入出力線(I/O bus)3は、一方におい
てランダム・ポートを構成する出力バッファ(Output B
uffers) 8に接続される。この実施例では、特に制限さ
れないが、4ビットの単位のデータをランダムに入出力
する。4ビットからなるランダムデータは、上記出力バ
ッファ8を通して端子I/Oから出力される。
【0013】ランダムデータの入力において、画素デー
タの演算回路9が設けられる。この演算回路は、画像デ
ータの論理積、論理和及び排他的論理和等の論理演算を
行う。この演算回路9の演算結果は、同じメモリサイク
ルにおいてランダム・ポート用のカラム選択回路を通し
てメモリアレイ6に書き込まれ、あるいは上記出力バッ
ファ8を通して出力される。
【0014】入力データ制御回路(Input Data Contro
l)10は、マスクレジスタ等をもっており、4ビット
からなる単位のデータのうち、任意のビットに対してマ
スクを可能にする。つまり、外部端子I/Oから入力さ
れる入力データのうち特定のビットに対して、そのデー
タをマスクすることにより書き込みを阻止して、元のビ
ットを保持させるようにするものである。これにより、
4ビットのうち特定のビットのみを書き替えすることが
できる。
【0015】ライト制御回路(Write Control)11は、
上記入力データ制御回路10と次に説明するライトアド
レス制御回路(Write Add. Control) 12の制御を行
い、上記入力データ制御回路10に対してはデータのマ
スク等の設定を行う。ライトアドレス制御回路12は、
次に説明する複数データ単位からなるブロックライト又
はワード線単位でのフラッシュライトに対するマスクを
行う。ブロックライトは、複数からなる単位データを1
つのブロックとして、同じデータを書き込む動作を行
う。フラッシュライトは、ワード線単位での同じデータ
を書き込むようにするものである。これらの書き込み動
作は、具体的にはカラムデコーダ4に対してカラムスイ
ッチのブロック単位やワード線単位での多重選択を行う
ように指示することにより実現される。上記のようにブ
ロックライトやフラッシュライト機能が存在することか
ら、次に説明するシリアルポートのシリアル入力機能を
省略してもよい。
【0016】シリアルメモリ(SAM)15は、スタテ
ィック型RAMから構成されており、メモリアレイ6の
ビット線の情報をパラレルに転送させる転送ゲートも含
んででいる。特に制限されないが、SAM15と2つ分
け、それに対応してデータ転送回路も2つに分けられ
て、一方からシリアル入出力を行うときに他方ではメモ
リアレイ6の間でデータ転送を行うようにしてもよい。
【0017】シリアル選択回路(SAM Column Decoder)
14は、上記アドレスカウンタ13により形成されたア
ドレス信号を解読して、上記シリアルメモリ15の選択
用のスイッチMOSFETのゲートに供給される選択信
号が形成して、上記シリアル出力線を通してシリアル出
力回路(SAM Output Buffer) 17を通して出力端子SI
/Oから出力される。あるいは、シリアル入力回路(SAM
Input Buffer)16を通して入力されたシリアルデータ
をシリアルメモリ15に転送させる。
【0018】上記のように4ビット単位でのランダム入
出力又はシリアル入出力を行うために、メモリアレイ6
が4個設けられ、それぞれに対応してデータの入出力経
路が4個設けられるものであると理解されたい。アドレ
ス選択用の周辺回路は、4個の回路に対して共通に設け
られ、それぞれを同時にアクセスするものである。
【0019】タイミング発生回路(Timing Generator)
18は、外部から供給される信号/RAS、/CAS、
/DT/OE、/WE、DSF1,DSF2、SC及び
/SEを受けて、内部回路の動作に必要な各種制御信号
やタイミング信号を発生させる。ここで、/RAS、/
CAS、/WE等は、付されたスラッシュ(/)はロウ
レベルがアクティブレベルにされる信号であり、通常は
文字の上に横線(バー)が付されることに対応してい
る。
【0020】上記信号のうち、/RASと/CASは前
述のようなアドレス信号を取り込むストローブ信号であ
る。/WEはライトイネーブル信号であり、ランダムア
クセスのときにハイレベルとすると読み出し動作とな
り、ロウレベルなら書き込み動作となる。/DT/OE
は、動作モードに応じて転送ゲートの動作タイミングを
設定するパラレル転送タイミング制御と出力イネーブル
制御との2つの意味を持つようにされる。
【0021】SCはシリアルクロックであり、アドレス
カウンタ12はこれを計数してシリアルアドレス信号を
発生させる。つまり、シリアルクロックSCに同期して
シリアル出力端子SI/Oからデータが出力される。/
SEは、シリルアイネーブル信号であり、これをロウレ
ベルにするとシリアル出力動作のための各回路が活性化
されて、前記のようなシリアルデータ出力が行われる。
【0022】コントロールクロック発生回路は、出力イ
ネーブル信号OE、ロウアドレスストローブ信号RA
S、カラムアドレスストローブ信号CAS及びライトイ
ネーブル信号WEを受けて、内部動作モードの判定と、
それに応じてクロックパルスを発生する。上記シリアル
入力出力回路のシリアル転送用のクロックパルスもここ
から上記シフトレジスタに供給される。
【0023】リフレッシュカウンタ(Refresh Counter)
19は、/RASがハイレベルときに/CASをロウレ
ベルにすることにより動作を開始し、/RASの変化を
クロックとして計数動作を行い、リフレッシュ動作に必
要なロウ系のアドレス信号を発生させる。このリフレッ
シュアドレス信号は、ロウアドレスバッファ1を通して
ロウデコーダ3に供給され、ワード線の選択動作及びセ
ンスアンプSAの増幅動作によるメモリセルの読み出し
増幅と、それをもとのメモリセルに再書き込みするとい
うリフレッシュ動作を行う。
【0024】上記演算回路9を活性化させるモード設定
は、DSF1,DSF2により指定される。演算の種類
の設定は、上記各制御信号/RAS、/CAS、/DT
/OE、/WE、SC及び/SEの組み合わせにより設
定される。例えば、信号/RASがハイレベルで/WE
をロウレベルにすると演算モード設定とされて、DSF
1,DSF2の組み合わせにより、論理積、論理和ある
いは排他的論理和の各演算モードを指定してもよし、他
の制御信号を組み合わせてもよい。あるいは、上記信号
DSF1とアドレス信号又はデータとの組み合わせによ
り演算の種類を指定するようにしてもよい。
【0025】図2には、上記RAM部あるいはシリアル
ポートを持たないメモリ(RAM)における演算回路に
関連する一実施例の概略回路図が示されている。演算回
路9の両入力にはレジスタ(Register)9A,9Bが設
けられている。一方のレジスタ9Bには入力バッファ7
から供給される入力データが保持される。この入力バッ
ファ7を通した入力データと演算結果とを選択的に取り
込むためのマルチプレクサ(Multiplex)10Aが設けら
れる。このマルチプレクサ10Aを通した出力信号は、
ライトバッファ(W-Buff.)10Bを通して入出力線5に
伝えられる。ここで、上記マルチプレクサ10Aとライ
トバッファ10Bは、図1の入力データ制御回路10に
含まれるものである。
【0026】上記入出力線5を通して読み出された信号
は、メインアンプ(MA)8Aにより増幅される。この
メイアンプ8Aの増幅出力信号は、他方のレジスタ9A
に保持される。上記メインアンプ8Aの出力信号又は演
算結果を選択的に出力させるためにマルチプレクサ8B
が設けられる。このマルチプレクサ8Bの出力信号は、
出力回路8Cを通して出力される。上記出力回路8C
は、出力バッファ制御回路(Output Buffer Control)1
8Aにより制御される。この出力バッファ制御回路18
Aは、前記タイミング発生回路18に含まれる。上記メ
イアンプ8A、マルチプレクサ8B及び出力回路8C
は、図1においては出力バッファ8に含まれるものであ
ると理解されたい。
【0027】メモリアレイ6、センスアンプ&入出力線
5及びカラムデコーダ4は、前記図1のものと同様であ
るので、その説明を省略する。図1における他の回路ブ
ロックは、同図では省略されている。この実施例におい
ては、マルチプレクサ8Aを制御する制御信号SF1
と、マルチプレクサ10Aを制御する制御信号SF2と
の組み合わせにより、1つのメモリサイクルにより次の
ようなメモリアクセスが行われる。
【0028】レジスタ9Aに前のメモリサイクルにおい
てメモリアレイ6からのデータを保持させておき、書き
込みモードにおいては、外部端子I/Oからデータを入
力してレジスタ9Bを通して演算回路9に入力して演算
させ、その結果をマルチプレクサ10Aの切り替えによ
りメモリアレイ6に書き込むことができる。このような
書き込み動作ととともに、その演算データをそのままマ
ルチプレクサ8Bを通して出力回路8Cから出力させる
ことができる。上記マルチプレクサ10Aを入力データ
側に切り替えれば、入力データをメモリアレイに書き込
むとともに、上記演算結果をマルチプレクサ8Bを通し
て出力させることができる。上記演算モードにおいて
は、演算回路9において排他的論理和演算を行うにし、
レジスタ9Bには更新データを入力することにより、図
形等の動きの有無を判定しながらデータの更新をするこ
とができる。
【0029】レジスタ9Bに前のメモリサイクルにおい
て入力バッファ7からの入力されたデータを保持させて
おき、読み出しモードにおいては、メモリアレイ6から
読み出されたデータをレジスタ9Aを通して演算回路9
に入力して演算させ、その結果をマルチプレクサ10A
の切り替えにより出力させることができる。マルチプレ
クサ10Aの切り替えにより、上記メモリアレイ6から
の読み出し信号をそのまま出力させることもできる。こ
の動作においては、演算結果が無効にされるので、上記
信号SF1により演算回路9の演算動作そのものも禁止
させるようにしてもよい。
【0030】図3には、この発明が適用されたシンクロ
ナスダイナミック型RAM(以下、単にSDRAMとい
う)の一実施例のブロック図が示されている。同図の各
回路ブロックは、公知の半導体集積回路の製造技術によ
り、単結晶シリコンのような1個の半導体基板上におい
て形成される。
【0031】この実施例のSDRAMは、メモリバンク
0を構成するメモリアレイ6Aと、メモリバンク1を構
成するメモリアレイ6Bを備える。それぞれのメモリア
レイ6Aと6Bは、上記図1のメモリアレイと同様な構
成とされる。それ故、上記メモリアレイ6Aの図示しな
いワード線は同図では省略されているロウデコーダによ
るロウアドレス信号のデコード結果に従って1本が選択
レベルに駆動される。メモリアレイ6の図示しない相補
データ線はセンスアンプ&入出力線5Aに結合される。
センスアンプ&入出力線5AにおけるセンスアンプSA
は、メモリセルからのデータ読出しによって夫々の相補
データ線に現れる微小電位差を検出して増幅する増幅回
路である。上記入出力線(I/O bus)5Aは、前記同様な
カラムスイッチを介してメモリアレイ6Aの選択された
相補データ線に接続される。カラムスイッチはカラムデ
コーダ4Aによるカラムアドレス信号のデコード結果に
従って選択動作される。メモリアレイ6B側にも同様に
ロウデコーダ,センスアンプ及び入力出力線5B,カラ
ムデコーダ4Bが設けられる。
【0032】上記メモリバンク0に対応された入出力線
5Aは、書き込み系のライトバッファ10B1と読み出
し系のメインアンプ8A1が設けられる。上記メモリバ
ンク1に対応された入出力線5Bは、書き込み系のライ
トバッファ10B2と読み出し系のメインアンプ8A2
が設けられる。そして、データの演算を行う演算回路9
の入力部には、マルチプレクサ9Cを介して3つのレジ
スタが設けられる。レジスタ9Bは、前記図2の実施例
と同様に入力バッファ7に対応されたものであり、レジ
スタ9A1は上記メモリバンク0に対応されたものであ
り、レジスタ9A2はメモリバンク1に対応されたもの
である。
【0033】入力バッファ7の出力信号は、上記レジス
タ9Bとマルチプレクサ10Aに供給される。このマル
チプレクサ10Aは、前記図2のマルチプレクサと同様
に入力バッファ7を通して入力された入力データをその
ままメモリバンク0又は1に書き込むか、演算回路9の
演算結果を書き込むかの選択を行う。マルチプレクサ8
Bは、バンクセレクタ(Bank Selecter)8A3を通した
読み出し信号又は演算回路9の演算結果を選択して出力
回路8Cに伝える。出力回路8Cは、出力バッファ制御
回路18Aにより制御される。
【0034】なお、同図では省略されているが、ロウ系
の選択回路やリフレッシュ制御回路は、図1の回路と類
似の回路により構成される。例えば、アドレス入力端子
A0〜A9から供給される10ビットからなるロウアド
レス信号とカラムアドレス信号はカラムアドレスバッフ
ァとロウアドレスバッファにアドレスマルチプレクス形
式で取り込まれる。供給されたアドレス信号はそれぞれ
のバッファが保持する。ロウアドレスバッファはリフレ
ッシュ動作モードにおいてリフレッシュカウンタから出
力されるリフレッシュアドレス信号をロウアドレス信号
として取り込む。カラムアドレスバッファの出力はカラ
ムアドレスカウンタのプリセットデータとして供給さ
れ、カラムアドレスカウンタは後述のコマンドなどで指
定される動作モードに応じて、上記プリセットデータと
してのカラムアドレス信号、又はそのカラムアドレス信
号を順次インクリメントした値を、カラムデコーダ4A
又は4Bに向けて出力する。
【0035】コントローラは、同図では省略されている
が、クロック信号CLK、クロックイネーブル信号CK
E、チップセレクト信号/CS、カラムアドレスストロ
ーブ信号/CAS、ロウアドレスストローブ信号/RA
S、及びライトイネーブル信号/WEなどの外部制御信
号と、上記アドレス入力端子A0〜A9からの制御デー
タとが供給され、それらの信号のレベルの変化やタイミ
ングなどに基づいてSDRAMの動作モード及び上記回
路ブロックの動作を制御するための内部タイミング信号
を形成するもので、そのためのコントロールロジック
(図示せず)とモードレジスタを備える。
【0036】クロック信号CLKはSDRAMのマクタ
クロックとされ、その他の外部入力信号は当該クロック
信号CLKの立ち上がりエッジに同期して有意とされ
る。チップセレクト信号/CSはそのロウレベルによっ
てコマンド入力サイクルの開始を指示する。チップセレ
クト信号/CSがハイレベルのとき(チップ非選択状
態)やその他の入力は意味を持たない。但し、後述する
メモリバンクの選択状態やバースト動作などの内部動作
はチップ非選択状態への変化によって影響されない。/
RAS,/CAS,/WEの各信号は通常のDRAMに
おける対応信号とは機能が相違され、後述するコマンド
サイクルを定義するときに有意の信号とされる。
【0037】クロックイネーブル信号CKEは次のクロ
ック信号の有効性を指示する信号であり、当該信号CK
Eがハイレベルであれば次のクロック信号CLKの立ち
上がりエッジが有効とされ、ロウレベルのときには無効
とされる。さらに、リードモードにおいて、出力回路8
Cに対するアウトプットイネーブルの制御を行う外部制
御信号もコントローラに供給され、その信号が例えばハ
イレベルのときには出力回路8Cは高出力インピーダン
ス状態にされる。
【0038】上記ロウアドレス信号は、クロック信号C
LKの立ち上がりエッジに同期する後述のロウアドレス
ストローブ・バンクアクティブコマンドサイクルにおけ
るA0〜A8のレベルによって定義される。
【0039】A9からの入力は、上記ロウアドレススト
ローブ・バンクアクティブコマンドサイクルにおいてバ
ンク選択信号とみなされる。即ち、A9の入力がロウレ
ベルの時はメモリバンク0が選択され、ハイレベルの時
はメモリバンク1が選択される。メモリバンクの選択制
御は、特に制限されないが、選択メモリバンク側のロウ
デコーダのみの活性化、非選択メモリバンク側のカラム
スイッチ回路の全非選択、選択メモリバンク側のみの入
力バッファ及び出力バッファへの接続などの処理によっ
て行うことができる。
【0040】後述のプリチャージコマンドサイクルにお
けるA8の入力は相補データ線などに対するプリチャー
ジ動作の態様を指示し、そのハイレベルはプリチャージ
の対象が双方のメモリバンクであることを指示し、その
ロウレベルは、A9で指示されている一方のメモリバン
クがプリチャージの対象であることを指示する。
【0041】上記カラムアドレス信号は、クロック信号
CLKの立ち上がりエッジに同期するリード又はライト
コマンド(後述のカラムアドレス・リードコマンド、カ
ラムアドレス・ライトコマンド)サイクルにおけるA0
〜A7のレベルによって定義される。そして、この様に
して定義されたカラムアドレスはバーストアクセスのス
タートアドレスとされる。
【0042】次に、コマンドによって指示されるSDR
AMの主な動作モードを説明する。 (1)モードレジスタセットコマンド(Mo) 上記モードレジスタ30をセットするためのコマンドで
あり、/CS,/RAS,/CAS,/WE=ロウレベ
ルによって当該コマンド指定され、セットすべきデータ
(レジスタセットデータ)はA0〜A9を介して与えら
れる。レジスタセットデータは、特に制限されないが、
バーストレングス、CASレイテンシー、ライトモード
などとされる。特に制限されないが、設定可能なバース
トレングスは、1,2,4,8,フルページ(256)
とされ、設定可能なCASレイテンシーは1,2,3と
され、設定可能なライトモードは、バーストライトとシ
ングルライトとされる。
【0043】上記CASレイテンシーは、後述のカラム
アドレス・リードコマンドによって指示されるリード動
作において/CASの立ち下がりから出力バッファ21
1の出力動作までにクロック信号CLKの何サイクル分
を費やすかを指示するものである。読出しデータが確定
するまでにはデータ読出しのための内部動作時間が必要
とされ、それをクロック信号CLKの使用周波数に応じ
て設定するためのものである。換言すれば、周波数の高
いクロック信号CLKを用いる場合にはCASレイテン
シーを相対的に大きな値に設定し、周波数の低いクロッ
ク信号CLKを用いる場合にはCASレイテンシーを相
対的に小さな値に設定する。
【0044】(2)ロウアドレスストローブ・バンクア
クティブコマンド(Ac) これは、ロウアドレスストローブの指示とA9によるメ
モリバンクの選択を有効にするコマンドであり、/C
S,/RAS=ロウレベル、/CAS,/WE=ハイレ
ベルによって指示され、このときA0〜A8に供給され
るアドレスがロウアドレス信号として、A9に供給され
る信号がメモリバンクの選択信号として取り込まれる。
取り込み動作は上述のようにクロック信号CLKの立ち
上がりエッジに同期して行われる。例えば、当該コマン
ドが指定されると、それによって指定されるメモリバン
クにおけるワード線が選択され、当該ワード線に接続さ
れたメモリセルがそれぞれ対応する相補データ線に導通
される。
【0045】(3)カラムアドレス・リードコマンド
(Re) このコマンドは、バーストリード動作を開始するために
必要なコマンドであると共に、カラムアドレスストロー
ブの指示を与えるコマンドであり、/CS,/CAS=
ロウレベル、/RAS,/WE=ハイレベルによって指
示され、このときA0〜A7に供給されるカラムアドレ
スがカラムアドレス信号として取り込まれる。これによ
って取り込まれたカラムアドレス信号はバーストスター
トアドレスとしてカラムアドレスカウンタ207に供給
される。これによって指示されたバーストリード動作に
おいては、その前にロウアドレスストローブ・バンクア
クティブコマンドサイクルでメモリバンクとそれにおけ
るワード線の選択が行われており、当該選択ワード線の
メモリセルは、クロック信号CLKに同期してカラムア
ドレスカウンタ207から出力されるアドレス信号に従
って順次選択されて連続的に読出される。連続的に読出
されるデータ数は上記バーストレングスによって指定さ
れた個数とされる。また、出力バッファ211からのデ
ータ読出し開始は上記CASレイテンシーで規定される
クロック信号CLKのサイクル数を待って行われる。
【0046】(4)カラムアドレス・ライトコマンド
(Wr) ライト動作の態様としてモードレジスタ30にバースト
ライトが設定されているときは当該バーストライト動作
を開始するために必要なコマンドとされ、ライト動作の
態様としてモードレジスタ30にシングルライトが設定
されているときは当該シングルライト動作を開始するた
めに必要なコマンドとされる。更に当該コマンドは、シ
ングルライト及びバーストライトにおけるカラムアドレ
スストローブの指示を与える。当該コマンドは、/C
S,/CAS,/WE=ロウレベル、/RAS=ハイレ
ベルによって指示され、このときA0〜A7に供給され
るアドレスがカラムアドレス信号として取り込まれる。
これによって取り込まれたカラムアドレス信号はバース
トライトにおいてはバーストスタートアドレスとしてカ
ラムアドレスカウンタに供給される。これによって指示
されたバーストライト動作の手順もバーストリード動作
と同様に行われる。但し、ライト動作にはCASレイテ
ンシーはなく、ライトデータの取り込みは当該カラムア
ドレス・ライトコマンドサイクルから開始される。
【0047】(5)プリチャージコマンド(Pr) これは、A8,A9によって選択されたメモリバンクに
対するプリチャージ動作の開始コマンドとされ、/C
S,/RAS,/WE=ロウレベル、/CAS=ハイレ
ベルによって指示される。
【0048】(6)オートリフレッシュコマンド このコマンドはオートリフレッシュを開始するために必
要とされるコマンドであり、/CS,/RAS,/CA
S=ロウレベル、/WE,CKE=ハイレベルによって
指示される。
【0049】(7)バーストストップ・イン・フルペー
ジコマンド フルページに対するバースト動作を全てのメモリバンク
に対して停止させるために必要なコマンドであり、フル
ページ以外のバースト動作では無視される。このコマン
ドは、/CS,/WE=ロウレベル、/RAS,/CA
S=ハイレベルによって指示される。
【0050】(8)ノーオペレーションコマンド(No
p) これは実質的な動作を行わないこと指示するコマンドで
あり、/CS=ロウレベル、/RAS,/CAS,/W
Eのハイレベルによって指示される。
【0051】(9)データ演算コマンド これは演算回路9に対する演算モードの設定と、マルチ
プレクサ8B、9C及び10Aの切り替えを指示するも
のである。例えば、演算回路9に対する演算モードとし
ては、論理和、論理積及び排他的論理和等が用意されて
いる。これとマルチプレクサ9Cにより演算データを選
ぶことにより、外部からの入力データとメモリバンク0
又は1から読み出されたデータとが指定される。また、
マルチプレクサ8Bと10Aの指定より、書き込みモー
ドにおいて演算を行ってその演算結果をメモリバンク0
又は1に書き込みむとともに出力させるか、読み出しモ
ードではメモリバンク0又は1から読み出されたデータ
と入力データとの演算結果を出力させる。あるいは、一
方のメモリバンクを読み出し動作として、他方のメモリ
バンクに書き込みを行うようにすることもできる。
【0052】上記のコマンド指示は、/CS,/RA
S,/CAS,/WE,CKEの組み合わせの中で、上
記(1)から(8)以外のものにより指定され、そのと
きA0〜A7に供給されるアドレスを利用して上記の各
制御信号が形成される。
【0053】SDRAMにおいては、一方のメモリバン
クでバースト動作が行われているとき、その途中で別の
メモリバンクを指定して、ロウアドレスストローブ・バ
ンクアクティブコマンドが供給されると、当該実行中の
一方のメモリバンクでの動作には何ら影響を与えること
なく、当該別のメモリバンクにおけるロウアドレス系の
動作が可能にされる。例えば、SDRAMは外部から供
給されるデータ、アドレス、及び制御信号を内部に保持
する手段を有し、その保持内容、特にアドレス及び制御
信号は、特に制限されないが、メモリバンク毎に保持さ
れるようになっている。或は、ロウアドレスストローブ
・バンクアクティブコマンドサイクルによって選択され
たメモリブロックにおけるワード線1本分のデータがカ
ラム系動作の前に予め読み出し動作のために図示しない
ラッチ回路にラッチされるようになっている。
【0054】したがって、データ入出力端子I/Oにお
いてデータが衝突しない限り、処理が終了していないコ
マンド実行中に、当該実行中のコマンドが処理対象とす
るメモリバンクとは異なるメモリバンクに対するプリチ
ャージコマンド、ロウアドレスストローブ・バンクアク
ティブコマンドを発行して、内部動作を予め開始させる
ことが可能である。
【0055】SDRAMは、クロック信号CLKに同期
してデータ、アドレス、制御信号を入出力できるため、
DRAMと同様の大容量メモリをSRAMに匹敵する高
速動作させることが可能であり、また、選択された1本
のワード線に対して幾つのデータをアクセスするかをバ
ーストレングスによって指定することによって、内蔵カ
ラムアドレスカウンタで順次カラム系の選択状態を切り
換えていって複数個のデータを連続的にリード又はライ
トできることが理解されよう。これにより、前記のよう
なシリアル入出力回路が無くとも、演算回路の内蔵と相
俟って画像メモリとして十分に機能させることができ
る。
【0056】図4には、この発明が適用されたSDRA
Mの他の一実施例のブロック図が示されている。この実
施例では、前記のようなデータ演算に代えてアドレス演
算回路が設けられる。
【0057】カラムアドレス発生回路24は、その入力
部に設けられたレジスタ24Aにより初期アドレスを保
持し、それをもとに前記のようなバーストアクセスのた
めのアドレスカウントを行うこと他に、演算設定回路2
3により+N又は−Nのような飛び飛びのアドレスでの
アクセスが行われるようにされる。マルチプレクサ26
は、アドレスバッファ20から取り込まれアドレス信号
か上記カラムアドレス発生回路24により形成されたア
ドレス信号を選択して、カラムアドレスの指定を行う。
【0058】この実施例では、ロウ系にも同様な回路が
設けられる。つまり、ロウアドレス発生回路22は、そ
の入力部に設けられたレジスタ22Aにより初期アドレ
スを保持し、それをもとに演算設定回路21により+1
や−1のようなアドレス歩進動作や+N又は−Nのよう
な飛び飛びのアドレスでのアクセスが行われるようにさ
れる。マルチプレクサ25は、アドレスバッファ20か
ら取り込まれアドレス信号か上記ロウアドレス発生回路
22により形成されたアドレス信号を選択して、ロウア
ドレスの指定を行う。上記データの演算を行う演算回路
に関連する部分を除いて、他の構成は前記図3の実施例
と同様である。
【0059】このようなアドレス演算機能を設けること
により、外部からは同じアドレスを入力しつつ、内部回
路で異なるアドレスに対してアクセスを行わせることが
できる。例えば、同じ図形を異なるアドレスに書き込む
ときに、同じアドレスに同じデータを入力するだけで足
りる。あるいは、メモリバンク0のデータを読み出して
メモリバンク1に書き込むときに、上記のようなアドレ
ス演算を行ってマルチプレクサ25と26を切り替える
だけで、メモリバンク0の図形を移動させてメモリバン
ク1に書き込むことができる。このようにアドレス信号
の算術的な演算によって、図形の移動や繰り返しパター
ン等の幾何学的な模様や図形を簡単に描くことができ
る。
【0060】図5には、図1の実施例回路の動作の一例
を説明するための説明図が示されている。(A)には、
その信号伝達経路の回路ブロックが示され、(B)には
信号波形が示されている。/RASがハイレベルからロ
ウレベルに立ち下がるエッジに同期してロウアドレス信
号Xを取り込み、信号DSF2により演算モードに入
る。
【0061】/CASがハイレベルからロウレベルに立
ち下がるエッジに同期してカラムアドレス信号Yを取り
込み、メモリアレイからデータの読み出しを行う。信号
/WEのロウレベルへの変化により、外部端子から入力
された演算用データD1を取り込み、/OEのロウレベ
ルに対応させて演算結果D2を外部に出力させる。この
ように1メモリサイクルにより、メモリの読み出しと演
算結果を出力させることができる。
【0062】図6には、図3の実施例回路の動作の一例
を説明するための説明図が示されている。(A)には、
その信号伝達経路の回路ブロックが示され、(B)には
信号波形が示されている。
【0063】メモリバンク0のアクティブコマンドBA
を入力し、ロウアドレス信号X0をアクティブにする。
次に、メモリバンク1のアクティブコマンドB1を入力
し、ロウアドレス信号X1をアクティブにする。
【0064】ケースaでは、演算コマンドCを入力し、
カラムアドレス信号Yを取り込む。そして、図(A)の
(a)のようにメモリバンク0と1からそれぞれデータ
を読み出し、演算部に入力する(バースト動作)。CA
SのLatecy =3、バースト長(Burst=4)により、
演算結果を外部端子から出力信号D20、D21、D2
2、D23の順に出力させる(バースト出力)。かかる
ケースaのときの外部端子をDo1のように表している。
【0065】ケースbでは、演算コマンドCを入力し、
カラムアドレス信号Yを取り込んでメモリバンク0から
データを読み出す。これとともに外部端子から演算デー
タD1を取り込む。そして、図(A)の(b)のように
メモリバンク0と入力されたデータD1とを演算部に入
力し、CASのLatecy =3の後に、バースト長(Bur
st=1)により、演算結果を外部端子から出力Dを出力
させる。かかるケースbのときの外部端子をDi2及びD
o2のように表している。上記のようなケースaとケース
bの設定は、例えばコマンド入力時に/WEをハイレベ
ルとするかロウレベルとするかにより切り替えるように
するものである。
【0066】図7には、図4の実施例回路の動作の一例
を説明するための説明図が示されている。(A)には、
その信号伝達経路の回路ブロックが示され、(B)には
信号波形が示されている。
【0067】メモリバンク0のアクティブコマンドBA
を入力し、ロウアドレス信号X0をアクティブとする。
メモリバンク1のアクティブコマンド及び演算コマンド
B1を入力し、ロウアドレス信号X1を取り込んでアド
レス演算を行う。この演算結果のアドレス信号X’をア
クティブにする。
【0068】演算コマンドCを入力し、カラムアドレス
信号Yを取り込んでメモリバンク0をアクセスする。上
記カラムアドレス信号Yに対して演算を行い、アドレス
信号Y’を発生させてメモリバンク1をアクセスする。
これにより、メモリバンク0から読み出されたデータを
メモリバンク1に書き込む(バースト動作)。
【0069】図8には、図3とデータ演算回路と図4の
アドレス演算回路とを合わせ持つ半導体記憶装置の動作
の一例を説明するための説明図が示されている。(A)
には、その信号伝達経路の回路ブロックが示され、
(B)には信号波形が示されている。
【0070】メモリバンク0のアクティブコマンドBA
を入力し、ロウアドレス信号X0をアクティブとする。
メモリバンク1のアクティブコマンドB1を入力し、ロ
ウアドレス信号X1をアクティブとする。そして、演算
コマンドCを入力し、カラムアドレス信号Yを取り込ん
でメモリバンク0をアクセスする。上記アドレス信号Y
に対して演算を行い、アドレス信号Y’を発生させてメ
モリバンク1をアクセスする。
【0071】上記メモリバンク0と1からそれぞれデー
タを読み出して、演算部に入力する(バースト動作)。
そして、前記同様にCASのLatecy =3、バースト長
(Burst=4)により、演算結果を外部端子から出力信
号D20、D21、D22、D23の順に出力させる
(バースト出力)。類似の動作により、ロウアドレス信
号の演算も可能である。
【0072】図9には、図3又は図4のSDRAMを画
像メモリ(フレームメモリ)として用いた場合の画面割
り付けの一実施例の構成図が示されている。例えばSD
RAMは、16ビットの単位でのメモリアクセスを行
い、画面のスキャン方向に対して、16ビットの単位で
メモリバンク0と1に交互にデータを割り付けるように
する。このようにすると、スキャン方向に対して1ワー
ド線ではメモリセルの数が不足するときにも、一方のメ
モリバンク0(又は1)に対して読み出しを行っている
間に、他方のメモリバンク1(又は0)のワード線の切
り替えを行うようにして引き続き同一スキャン方向に同
一タイミングで読み出しを行うようにすることができ
る。
【0073】これより、表示画面が大画面化されたり、
高精細化により画素データ数が増加したときでも、メモ
リバンク0と1とが交互にアクセスされて、ワード線の
切り替え時間を実質的に無くすことができるから、CR
T等の表示装置におけるラスタスキャンタイミングに同
期した画像データの読み出しが可能になる。
【0074】図10には、画像圧縮・表示の一例を説明
するための表示画面図が示されている。同図には、前画
面と現画面が示されており、前画面におけるデータがA
0からベクトルMVだけ動いた場合が示されている。
【0075】図11には、上記データの動きを検出動作
を説明するための概略ブロック図が示されている。前画
面のデータA0と現画面のデータを比較し、一致又は最
も近いデータを探し出して、その動きベクトルを検出す
る。つまり、図10においては、データがA0からベク
トルMVだけ動いたことを検出する。この実施例では、
前記のように前/現画面をメモリバンク0と1に対応さ
せておき、両バンク0と1からデータを読み出して、演
算比較を行って結果を外部に出力させる。CPU等のホ
スト側では、演算結果を受け取り、動きベクトルMVを
判定する。
【0076】図12には、画像表示データの作成を説明
するための概略ブロック図が示されている。前画面のデ
ータに対して、動いたデータとその動きのベクトルMV
を与え、その部分のデータのみを書替えて現画面の表示
データを作成して、マルチウィンドウ等により表示させ
る。本発明では、前/現画面をメモリバンク0と1に対
応させる。メモリバンク0の与えられたアドレスのデー
タを読み出して、同時にアドレス演算処理によってメモ
リバンク1のアドレスを発生させ、そのアドレスにメモ
リバンク0から読み出されたデータを書き込む。CPU
等のホスト側では、この現画面のデータを表示用バッフ
ァメモリ(フレームメモリ)に転送させて、表示される
データを書き換えるようにする。
【0077】図13には、本発明が適用された画像メモ
リVRAM又はSDRAMをコンピュータシステムに適
用した場合の一実施例の機能ブロック図が示されてい
る。バスと中央処理装置CPU、周辺装置制御部、主記
憶メモリとしてのDRAM(ダイナミック型メモリ)及
びその制御部、バックアップメモリとしてのSRAM
(スタティック型メモリ)及びバックアップパリティと
その制御部、プログラムが格納されたROM(リード・
オンリー・メモリ)、表示系等によって本コンピュータ
システムは構成される。
【0078】上記周辺装置制御部は外部記憶装置および
キーボードKB等と接続されている。また、表示系は図
1ないし図4に示されたような半導体記憶装置を用いて
なるVRAM等によって構成され、出力装置としてのデ
ィスプレイと接続されることによって記憶情報の表示を
行なう。また、コンピュータシステム内部回路に電源を
供給するための電源供給部が設けられている。上記中央
処理装置CPUは各メモリを制御するための信号を形成
することによって上記各メモリの動作タイミング制御を
行なう。
【0079】この発明に係る半導体記憶装置は、上記の
ように演算回路を内蔵しているので、単なる表示データ
を保持しているフレームメモリの他に、簡単な画像処理
を高速に行うことから、CPUと共同して画像データの
処理を行うコプロセッサとしてシステムを組むことがで
きる。つまり、CPUによる画像データの論理演算やア
ドレス演算を受け持って、表示データの作成を高速に行
うものである。このため、1つのメモリサイクル中に演
算結果を出力させる機能は、CPU等のホストシステム
のデータ処理の高速化する上で欠かせないものである。
つまり、従来の画像メモリのように演算を行わせるメモ
リサイクルと、その結果を出力させるメモリサイクルし
か持たないものでは、1つのデータ処理に2回のメモリ
アクセスが必要になってしまって動作の高速化が望めな
い。
【0080】上記の実施例から得られる作用効果は、下
記の通りである。すなわち、 (1) 内蔵された演算回路によりデータの論理演算又
はアドレス信号の算術演算を行い、かかる演算結果に対
応したデータを同じメモリサイクル中にメモリアレイに
書き込むようにすることの他に、外部端子から出力させ
るような機能を付加することにより、多様なデータ処理
を高速に行うようにすることができるという効果が得ら
れる。
【0081】(2) 独立してアクセスすることが可能
とされた第1と第2からなる2つのメモリバンクを持つ
シンクロナスダイナミック型RAMにおいて、外部端子
から入力された入力データ、上記第1又は第2のメモリ
バンクから読み出されたデータの中の2つのデータを選
択的に論理演算を行う演算回路を設けるとともに、かか
る演算結果を同じメモリサイクルにおいて外部端子から
出力させ、あるいは上記第1又は第2のメモリバンクに
書き込む機能を設けることにより、多様なデータ処理を
高速に行うようにすることができるという効果が得られ
る。
【0082】(3) 入力されたアドレス信号を記憶す
る記憶回路と、かかる記憶回路の記憶情報と入力された
アドレス信号とを算術演算する演算回路と、かかる演算
結果又は入力されたアドレス信号によりメモリアクセス
が行われるアドレス選択回路と、かかるアドレス選択回
路によりメモリセルの選択動作が行われてデータの書き
込み又は読み出しを行う回路を付加することより、図形
の移動等のような多様なデータ処理を高速に行うように
することができるという効果が得られる。
【0083】(4) 独立してアクセスすることが可能
とされた第1と第2からなる2つのメモリバンクを持つ
シンクロナスダイナミック型RAMにおいて、入力され
たアドレス信号を記憶する記憶回路と、かかる記憶回路
の記憶情報と入力されたアドレス信号とを算術演算する
演算回路と、かかる演算結果又は入力されたアドレス信
号を選択的に上記第1又は第2のメモリバンクの選択動
作を行うアドレス選択回路に供給してデータの書き込み
又は読み出しを行う回路を内蔵させることにより、図形
の移動等のような多様なデータ処理を高速に行うように
することができるという効果が得られる。
【0084】以上本発明者よりなされた発明を実施例に
基づき具体的に説明したが、本願発明は前記実施例に限
定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種
々変更可能であることはいうまでもない。例えば、SD
RAMにシリアル出力回路を付加するものであってもよ
い。このようにすれば、画像処理用のコプロセッサとフ
レームメモリとの両機能を合わせ持つ半導体記憶装置が
構成でき、システムの高速化と簡素化が可能になる。演
算回路とそれに関連する信号伝達経路は、種々の実施例
形態を採ることができるものである。
【0085】この発明は、画像データ等が記憶される半
導体記憶装置として広く利用することができるものであ
る。
【0086】
【発明の効果】本願において開示される発明のうち代表
的なものによって得られる効果を簡単に説明すれば、下
記の通りである。すなわち、内蔵された演算回路により
データの論理演算又はアドレス信号の算術演算を行い、
かかる演算結果に対応したデータを同じメモリサイクル
中にメモリアレイに書き込むようにすることの他に、外
部端子から出力させるような機能を付加することによ
り、多様なデータ処理を高速に行うようにすることがで
きる。
【0087】独立してアクセスすることが可能とされた
第1と第2からなる2つのメモリバンクを持つシンクロ
ナスダイナミック型RAMにおいて、外部端子から入力
された入力データ、上記第1又は第2のメモリバンクか
ら読み出されたデータの中の2つのデータを選択的に論
理演算を行う演算回路を設けるとともに、かかる演算結
果を同じメモリサイクルにおいて外部端子から出力さ
せ、あるいは上記第1又は第2のメモリバンクに書き込
む機能を設けることにより、多様なデータ処理を高速に
行うようにすることができる。
【0088】入力されたアドレス信号を記憶する記憶回
路と、かかる記憶回路の記憶情報と入力されたアドレス
信号とを算術演算する演算回路と、かかる演算結果又は
入力されたアドレス信号によりメモリアクセスが行われ
るアドレス選択回路と、かかるアドレス選択回路により
メモリセルの選択動作が行われてデータの書き込み又は
読み出しを行う回路を付加することより、図形の移動等
のような多様なデータ処理を高速に行うようにすること
ができる。
【0089】独立してアクセスすることが可能とされた
第1と第2からなる2つのメモリバンクを持つシンクロ
ナスダイナミック型RAMにおいて、入力されたアドレ
ス信号を記憶する記憶回路と、かかる記憶回路の記憶情
報と入力されたアドレス信号とを算術演算する演算回路
と、かかる演算結果又は入力されたアドレス信号を選択
的に上記第1又は第2のメモリバンクの選択動作を行う
アドレス選択回路に供給してデータの書き込み又は読み
出しを行う回路を内蔵させることにより、図形の移動等
のような多様なデータ処理を高速に行うようにすること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係る半導体記憶装置の一実施例を示
すブロック図である。
【図2】図1のRAM部における演算回路に関連する部
分の一実施例を示す概略回路図である。
【図3】この発明が適用されたSDRAMの一実施例を
示すブロック図である。
【図4】この発明が適用されたSDRAMの他の一実施
例を示すブロック図である。
【図5】図1の実施例回路の動作の一例を説明するため
の説明図である。
【図6】図3の実施例回路の動作の一例を説明するため
の説明図である。
【図7】図4の実施例回路の動作の一例を説明するため
の説明図である。
【図8】図3とデータ演算回路と図4のアドレス演算回
路とを合わせ持つ半導体記憶装置の動作の一例を説明す
るための説明図である。
【図9】図3又は図4のSDRAMを画像メモリ(フレ
ームメモリ)として用いた場合の画面割り付けの一実施
例を示す構成図である。
【図10】画像圧縮・表示の一例を説明するための表示
画面図である。
【図11】図10のデータの動きを検出動作を説明する
ための概略ブロック図である。
【図12】図10の画像表示データの作成を説明するた
めの概略ブロック図である。
【図13】本発明が適用された画像メモリVRAMをコ
ンピュータシステムに適用した場合の一実施例を示す機
能ブロック図である。
【符号の説明】
1…ロウアドレスバッファ、2…カラムアドレスバッフ
ァ、3…ロウデコーダ、4…カラムデコーダ、5…セン
スアンプ&入出力線、6…メモリアレイ、7…入力バッ
ファ、8…出力バッファ、9…演算回路、10…入力デ
ータ制御回路、11…ライト制御回路、12…ライトア
ドレス制御回路、13…アドレスカウンタ、14…シリ
アル用カラムデコーダ、15…シリアルメモリ、16…
シリアル入力バッファ、17…シリアル出力バッファ、
18…タイミング発生回路、19…リフレッシュカウン
タ、8B,9A,10A…マルチプレクサ、9A,9
B,9A1,9A2…レジスタ、20…アドレスバッフ
ァ、21,23…アドレス演算回路、22…ロウアドレ
ス発生回路、24…カラムアドレス発生回路、25,2
6…マルチプレクサ、22A,24A…レジスタ、CP
U…中央処理装置、DRAM…ダイナミック型メモリ
(主メモリ)、SRAM…スタティック型メモリ、RO
M…リード・オンリー・メモリ、KB…キーボート、V
RAM…画像メモリ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 大石 貫時 東京都青梅市今井2326番地 株式会社日立 製作所デバイス開発センタ内 (72)発明者 片山 雅弘 東京都小平市上水本町5丁目20番1号 日 立超エル・エス・アイ・エンジニアリング 株式会社内 (72)発明者 渡邉 一史 東京都小平市上水本町5丁目20番1号 日 立超エル・エス・アイ・エンジニアリング 株式会社内

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ワード線とビット線との交点に情報記憶
    用キャパシタとアドレス選択用MOSFETからなるメ
    モリセルがマトリックス配置されてなるメモリアレイ
    と、かかるメモリアレイをランダムにアクセスして第1
    の外部端子との間でデータの入出力を行うアドレス選択
    回路及びデータ入出力回路とからなるランダム入出力回
    路と、上記ランダム入出力回路に組み込まれてなり、入
    力データとメモリアレイから読み出されたデータとの論
    理演算を行う演算回路と、同じメモリサイクルにおいて
    かかる演算結果をメモリアレイに書き込み、又は上記第
    1の外部端子から出力させる信号経路とを備えてなるこ
    とを特徴とする半導体記憶装置。
  2. 【請求項2】 上記メモリアレイには、そのビット線の
    信号をパラレルにシリアルメモリに転送させる転送ゲー
    トと、かかるシリアルメモリをアクセスして第2の外部
    端子との間で信号をシリアルに出力させるアドレス選択
    回路及びデータ出力回路とからなるシリアル出力回路が
    設けられるものであることを特徴とする請求項1の半導
    体記憶装置。
  3. 【請求項3】 独立してアクセスすることが可能とされ
    た第1と第2からなる2つのメモリバンクを持つシンク
    ロナスダイナミック型RAMにおいて、外部端子から入
    力された入力データ、上記第1又は第2のメモリバンク
    から読み出されたデータの中の2つのデータを選択的に
    論理演算を行う演算回路を設けるとともに、かかる演算
    結果を同じメモリサイクルにおいて外部端子から出力さ
    せ、あるいは上記第1又は第2のメモリバンクに書き込
    む機能を設けてなることを特徴とする半導体記憶装置。
  4. 【請求項4】 上記演算されるデータは、複数ビットか
    らなるものであることを特徴とする請求項1、請求項2
    又は請求項3の半導体記憶装置。
  5. 【請求項5】 入力されたアドレス信号を記憶する記憶
    回路と、かかる記憶回路の記憶情報と入力されたアドレ
    ス信号とを算術演算する演算回路と、かかる演算結果又
    は入力されたアドレス信号によりメモリアクセスが行わ
    れるアドレス選択回路と、かかるアドレス選択回路によ
    りメモリセルの選択動作が行われてデータの書き込み又
    は読み出しが行われるメモリアレイとを備えてなること
    を特徴とする半導体記憶装置。
  6. 【請求項6】 独立してアクセスすることが可能とされ
    た第1と第2からなる2つのメモリバンクを持つシンク
    ロナスダイナミック型RAMにおいて、入力されたアド
    レス信号を記憶する記憶回路と、かかる記憶回路の記憶
    情報と入力されたアドレス信号とを算術演算する演算回
    路と、かかる演算結果又は入力されたアドレス信号を選
    択的に上記第1又は第2のメモリバンクの選択動作を行
    うアドレス選択回路に供給してデータの書き込み又は読
    み出しが行われてなることを特徴とする半導体記憶装
    置。
JP6194893A 1994-07-27 1994-07-27 半導体記憶装置 Withdrawn JPH0845269A (ja)

Priority Applications (5)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6194893A JPH0845269A (ja) 1994-07-27 1994-07-27 半導体記憶装置
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