JPH08452B2 - ウェブ料紙調幅装置 - Google Patents

ウェブ料紙調幅装置

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JPH08452B2
JPH08452B2 JP4284408A JP28440892A JPH08452B2 JP H08452 B2 JPH08452 B2 JP H08452B2 JP 4284408 A JP4284408 A JP 4284408A JP 28440892 A JP28440892 A JP 28440892A JP H08452 B2 JPH08452 B2 JP H08452B2
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雄耕 富田
昌良 佐藤
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Tokyo Kikai Seisakusho Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、ウェブ料紙に複数の
印刷部で重ね印刷する平版輪転印刷機において、ウェブ
料紙の幅を調整する装置に関する。
【0002】
【従来の技術】重ね印刷をする平版輪転印刷機は、近年
において、例えば新聞印刷の多色化が進められるように
なって、多頁多色かつ大量印刷を限られた設置スペース
内で実施したいという要求が大きくなり、図7,図8に
示すような、版胴PCとブランケット胴BCの組み合わ
せを2組、それぞれのブランケット胴BCを圧接可能に
左右に配設して印刷部Pとし、この印刷部Pを4個重ね
て設置するものが公開されている(例えば、INCA−
FIEJ Reseach Association
(アイエヌシーエイ エフアイイージェー リサーチ
アソシエーション)発行のIFRA News pap
er Techniques English Edi
tion(アイエフアールエイ ニューズペーパー テ
クニクス イングリッシュ エディション)1988.
APRILの64頁乃至73頁参照)。この平版輪転印
刷機では、ウェブ料紙を略垂直に走行せしめ、圧接させ
たブランケット胴BC、BC間、即ち印刷部を順次通過
させて、ウェブ料紙Wの両面に印刷を行う。
【0003】ところで、平版印刷、特に湿し水を使う平
版印刷では、ウェブ料紙は、印刷部を通過するときに画
線を印刷されるとともに水を付与されるが、この水をウ
ェブ料紙のバルブ繊維が吸収してその直径方向に膨らむ
ことから、ウェブ料紙が幅方向に拡大する。そのため、
前記図7,図8に示すような平版輪転印刷機での重ね印
刷では、先に印刷した印刷画線と後に印刷した印刷画線
との間に、前記ウェブ料紙の幅方向の拡大によって不整
合が生じる結果となった。
【0004】そこで、例えば特開平4−73148号公
報や特開平4−112043号公報に示される装置が提
案された。これら装置は、印刷前のウェブ料紙に水を付
与し、あらかじめウェブ料紙を幅方向に拡大させて重ね
印刷を行い、印刷画線の不整合を防止しようとするもの
である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記公
報に示される装置では、印刷前に比較的多量の水をウェ
ブ料紙に付与しないと十分な効果が得られず、また十分
な効果が得られるだけの水を付与した場合には、ウェブ
料紙が水を吸収して嵩高になるとともに重くなり、例え
ば新聞印刷のようにウェブ料紙を折部まで走行させ、多
数枚のウェブ料紙を重ねて折畳み、断裁して処理するに
あたって、ウェブ料紙をターニングバーや三角板(ホー
マー)上を滑走させるときの負荷が増大するとともに、
折胴部での断裁、折畳みのときの負荷も増大し、更に、
デリバリー後の発送処理においても、嵩や重量の増大に
伴なう不都合が、少なからず発生していた。
【0006】この発明は、上記のことにかんがみなされ
たもので、印刷に必要な水以外の水を使用することなし
に、前記先に刷った印刷画線と後に刷った印刷画線と
の、ウェブ料紙の幅方向の拡大に起因する不整合を防止
することができるウェブ料紙調幅装置を提供することを
目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明は、ウェブ料紙
の走行方向に複数の湿し水を用いる印刷部を配置してな
る輪転印刷機において、複数の印刷部のウェブ料紙の走
行方向の上流側から2番目以降の印刷部の下流側に、ウ
ェブ料紙を、波の山と谷とがウェブ料紙の長手方向へ向
くように波打たせつつウェブ料紙に接触し、かつ下流側
へ牽引する料紙波打ち牽引手段を設け、隣り合う2つの
印刷部の、ウェブ料紙の走行方向の下流側印刷部の入口
におけるウェブ料紙の幅を、上流側印刷部の入口におけ
るウェブ料紙の幅と略同等になるように調整するように
した構成によって、前記目的を達成しようとするもので
ある。
【0008】
【作 用】印刷部Pの下流側から、ウェブ料紙Wに
波の山と谷とがウェブ料紙の長手方向と略平行な波打ち
WAを生じさせる。すると、図5に示すように、印刷部
Pの下流側のウェブ料紙Wには、ウェブ料紙Wの中心線
CL側に傾斜した長手方向の張力Aが作用し、印刷部P
の上流側のウェブ料紙Wには、ウェブ料紙Wの中心線C
Lに平行な長手方向の張力Bが作用する。従って、印刷
部Pにおいて、ウェブ料紙Wには、張力Aと張力Bの分
力Cが作用する。
【0009】この状態で、印刷部Pでウェブ料紙Wをニ
ップするブランケット胴BC、BCが回動し、ウェブ料
紙Wが走行すると、ウェブ料紙Wが中央に寄って分力C
が消滅し、張力Aと張力Bが同一直線上で作用して安定
し、ウェブ料紙Wは、図6に示すように、料紙両側間が
短縮された状態で印刷部を通過し、印刷が施される。ま
た、ウェブ料紙Wに発生させる波打ちWAを適宜に調整
することによって、ウェブ料紙Wを、料紙両側間が短縮
された状態でしかもしわのない状態で、印刷部Pを通過
させることができる。
【0010】料紙両側間が短縮された状態でしかもしわ
のない状態で、ウェブ料紙が印刷部の印圧下を通過でき
る理由は明確ではないが、料紙両側間が短縮された状態
で印刷部の印圧下を通過するときに、ウェブ料紙内に目
視で確認できない程度の聚合の発生、例えば料紙を構成
する繊維の集合乃至重なりの増加が生じ、これが印圧に
よってプレスされて繊維の聚合となって安定する等の作
用によるものと考えられる。
【0011】以上記載の作用により、先の印刷のときに
付与された湿し水を吸水することによって次の印刷部に
達する間に発生するウェブ料紙の幅方向の拡大分は、ウ
ェブ料紙が次の印刷部の下流側に、波の山と谷とがウェ
ブ料紙の長手方向に向くように波打ちを発生させつつ牽
引されることによって、次の印刷部を通過させられると
きの料紙両側間(即ちウェブ料紙の幅方向)縮小さ
て相殺され、即ち、隣り合う2つの印刷部の、ウェブ料
紙の走行方向の下流側印刷部の入口におけるウェブ料紙
の幅が、上流側印刷部の入口におけるウェブ料紙の幅と
略同等になるように調整される。これにより、ウェブ料
紙に複数の印刷部で重ね印刷される画線が整合し、印刷
画像が適正に整う。
【0012】
【実 施 例】次に、この発明の実施例について図1乃
至図6を参照して説明する。図1は、料紙波打ち牽引手
段1の一実施例を示すものである。図中、11は凹凸周
面を有する凹凸牽引ローラーである。凹凸牽引ローラー
11は、印刷部Pの下流側に、走行するウェブ料紙Wを
牽引するのに十分な巻角α(図4参照)を確保してウェ
ブ料紙Wに接触し得る様に、補助ローラー12等ととも
に配設され、その軸端が、平版輪転印刷機PMの作動速
度と所定の関係を維持するように自動的に制御されかつ
前記所定の関係を適宜に調節することができる回動駆動
体13に連係され、凹凸面牽引機構10を構成する。
【0013】図2は、料紙波打ち牽引手段1の他の実施
例を示すものである。21は牽引ローラーである。牽引
ローラー21は、印刷部Pの下流側に、走行するウェブ
料紙Wを牽引するのに十分な巻角βを確保してウェブ料
紙Wに接触し得る様に、補助ローラー22等とともに配
設され、その軸端が、平版輪転印刷機PMの作動速度と
所定の関係を維持するよう自動的に作動速度を制御され
かつ前記所定の関係を適宜に調節することができる回動
駆動体23に連係され、牽引機構20を構成する。
【0014】更に、牽引ローラー21と印刷部Pとの間
に、凹凸周面を有する凹凸ローラー26が、前記牽引ロ
ーラー21によって牽引されつつ走行するウェブ料紙W
に前記凹凸周面を接触し得る様に、かつウェブ料紙Wの
走行に連れて回動し得る様に設けられ、押圧機構25を
構成する。図1,図2に示す凹凸面牽引機構10および
押圧機構25における凹凸牽引ローラー11及び凹凸ロ
ーラー26は図3に示すようになっていて、頂部をゆる
い円弧状にした凸部27を軸方向に複数設けた形状にな
っている。
【0015】以上記載の、図1,図2に示す実施例につ
いて、その作動を説明する。図1に示す料紙波打ち牽引
手段1では、凹凸牽引ローラー11を、その凸部27の
周面速度が印刷部P,P′のブランケット胴BC,BC
の周面速度よりも僅かに速くなるように、回動駆動体1
3で回動駆動する。この駆動により、凹凸牽引ローラー
11に、その周面とウェブ料紙Wとの摩擦力によって生
ずる牽引力によってウェブ料紙Wを牽引する。この牽引
によって、ウェブ料紙Wは凹凸牽引ローラー11に強く
接触し、ウェブ料紙Wには、波の山と谷とがウェブ料紙
の長手方向と略平行になるように波打ちWAが発生す
る。
【0016】図2に示す料紙波打ち牽引手段1では、牽
引ローラー21を、その周面速度が印刷部P,P′のブ
ランケット胴BC,BCの周面速度よりも僅かに速くな
るように、回動駆動体23で回動駆動する。この駆動に
より、牽引ローラー21は、その周面とウェブ料紙Wと
の摩擦力によって生ずる牽引力によってウェブ料紙Wを
牽引する。この牽引によって、ウェブ料紙Wは強く張ら
れた状態になり、牽引ローラー21と印刷部Pとの間に
設けられた凸凹ローラー26に強く接触し、ウェブ料紙
Wには、波の山と谷とがウェブ料紙の長手方向と略平行
になるように波打ちWAが発生する。
【0017】図1,図2に示す実施例のいずれの場合に
おいても、波打ちWAが発生したウェブ料紙Wには、図
5に示すように、印刷部Pの下流側において、ウェブ料
紙Wの中心線CL側に僅かに傾斜した長手方向の張力A
が作用し、印刷部Pの上流側において、ウェブ料紙Wの
中心線CLに平行な長手方向の張力Bが作用する。そし
て、印刷部Pにおいて、ウェブ料紙Wには、張力Aと張
力Bの分力Cが作用する。
【0018】従って、ウェブ料紙Wは、走行しながら分
力Cの作用によって中央側に寄り、分力Cが消滅して張
力Aと張力Bが同一直線上で作用する状態で安定し、図
6に示すように、料紙両側間が短縮された状態で印刷部
Pを通過し、印刷が施される。即ち、図4に示すような
平版輪転印刷機PMにおいて、平版輪転印刷機PMを作
動させてウェブ料紙Wを走行させるとともに、各印刷部
P,P′を印刷作動させる。
【0019】平版輪転印刷機PMの作動によって走行す
るウェブ料紙Wは、まず印刷部P′に至り、印刷部P′
による画線が印刷されるとともに、版面の非画線部か
ら、ブランケット胴BCのブランケット面を介して湿し
水を付与される。湿し水を付与されたウェブ料紙Wは、
経時とともに繊維が吸水して幅方向に拡大しつつ次の印
刷部に向けて走行させられる。この次の印刷部Pに向け
て走行させられるウェブ料紙Wは、次の印刷部Pの下流
側に設けられた料紙波打ち牽引手段1の作用によって生
じる前記分力Cの作用によって、料紙両側間の距離が実
際のウェブ料紙Wの幅寸法より短縮させられて印刷部P
に至る。
【0020】短縮量は、料紙波打ち牽引手段1の作用に
よって生じる前記分力Cの大きさを、例えば平版輪転印
刷機PMの作動速度に対する回動駆動体(図4には図示
せず)の作動速度の所定の関係を変えて張力Aの大きさ
を変えることによって、あるいは凹凸牽引ローラー11
又は凹凸ローラー(図4には図示せず)のウェブ料紙W
への接触状態を変えて波打ちWAの大きさを変えること
によって、適宜に調整することができる。この短縮量調
整については、自動制御手段(図示せず)を設け、この
自動制御手段に、ウェブ料紙の銘柄情報、ウェブ料紙W
の走行速度に関係する情報(例えば平版輪転印刷機PM
を駆動するメインモーターの回転速度)、ウェブ料紙W
上の印刷画線のずれ量に関する情報(例えばウェブ料紙
Wの中央部の印刷画線のずれ量と側部の印刷画線のずれ
量の差)等の情報の1つ又は複数の情報を入力し、入力
した情報に基づいて制御信号を各作動調節手段(図示せ
ず)に出力させるようにして、自動的に行うこともでき
る。
【0021】ウェブ料紙Wは、前記調整によって、印刷
部P′から次の印刷部Pに至る間の幅方向の短縮量を、
印刷部P′で付与された湿し水によって印刷部P′から
次の印刷部Pまで走行する間に生じる幅方向の拡大量を
相殺する量に調整され、従って、隣り合う2つの印刷部
の、ウェブ料紙の走行方向の下流側印刷部の入口におけ
るウェブ料紙の幅が、上流側印刷部の入口におけるウェ
ブ料紙の幅と略同等になるように調整されて、次の印刷
部Pを通過させられ、この印刷部Pによる画線が前の印
刷部P′による画線と整合した状態に印刷される。ま
た、料紙波打ち牽引手段1による波打ちWAが、ウェブ
料紙Wの幅方向に略均等に生じることにより、短縮作用
がウェブ料紙Wの幅方向で略均等に行われ、目視できる
ようなしわ等の瑕疵の発生も防止される。
【0022】出願人のテストでは、図8に示すような印
刷部P1,P2,P3,P4を積み重ねた平版輪転印刷
機において、印刷部P2,P3,P4の下流側にそれぞ
れ料紙波打ち牽引手段1を設け、新聞巻取紙A巻(16
26mm幅)を使用して印刷した結果、料紙波打ち牽引
手段1を設けずに印刷したときに、ウェブ料紙Wが吸水
して生じた幅方向の拡大による印刷部P1乃至P4の画
線のずれをなくすことができた。ちなみに、巻取紙の銘
柄によって幅方向の拡大量が相違するが、料紙波打ち牽
引手段1を使用した印刷では、料紙波打ち牽引手段1を
使用しない印刷で発生していた印刷部P1と印刷部P4
との印刷画線のずれ約2mm(新聞巻取紙A巻使用)を
解消することができた。
【0023】この発明は、以上記載の実施例に限定され
るものではなく、凹凸牽引ローラー及び凹凸ローラー
は、他の適宜の形状で良く、押圧機構における凹凸ロー
ラーについては、走行するウェブ料紙を押圧して有効な
波打ちを発生させることができる構成であれば他の構成
であって良い。また、凹凸牽引ローラー及び牽引ローラ
ーは、比較的摩擦係数を大きくした方が良く、摩耗係数
の大きな材料の使用、摩耗係数を大きくした表面構成を
自由に選択し、組み合わせて良く、また、ローラー周面
においてウェブ料紙を吸着し得るように構成しても良
い。更に、凹凸牽引ローラー及び牽引ローラーへのウェ
ブ料紙の巻角を確保するための、補助ローラー及び押圧
機構の設置位置は適宜に定めて良く、凹凸牽引ローラ
ー、牽引ローラー、補助ローラー、押圧機構は、設置位
置を移動調整できるようにしても良い。要は、特許請求
の範囲を逸脱しない設計上の改変を含むものである。
【0024】
【発明の効果】この発明の実施によって、湿し水を使う
2以上の平版印刷部によって同一ウェブ料紙に順次連続
して印刷する場合において、先行の印刷部から次の印刷
部に至る間にウェブ料紙の幅寸法を調整し、ウェブ料紙
の吸水による幅方向の拡大を相殺するようにしたので、
印刷走行中に印刷部で印刷と同時に付与される湿し水を
吸水することによって生起するウェブ料紙の幅方向の拡
大に起因する、先に印刷された印刷画線とそれ以後の印
刷画線のずれをなくすことができる。従って品質の良好
な印刷物を得ることができるようになった。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例を示す概略的な構成説明図で
ある。
【図2】この発明の他の実施例を示す概略的な構成説明
図である。
【図3】凹凸牽引ローラー及び凹凸ローラーの形状の一
例を示す斜視図である。
【図4】印刷部を2つの積み重ねるとともに図1に示し
たウェブ料紙調幅装置を設けた平版輪転印刷機の概略的
構成を示す正面図である。
【図5】この発明のウェブ料紙調幅装置の作用を示すも
ので、印刷部の下流側で走行方向の張力とともに中心線
側に分力が作用する状態を示す説明図である。
【図6】この発明のウェブ料紙調幅装置の作用を示すも
ので、図5で示す中心線側への分力が消滅した状態を示
す説明図である。
【図7】印刷部を4つ積み重ねた公知の平版輪転印刷機
の概略構成を示す正面図である。
【図8】印刷部を4つ積み重ねた公知の平版輪転印刷機
の概略構成を示す正面図である。
【符号の説明】
1…料紙波打ち牽引手段、10…凹凸面牽引機構、11
…凹凸牽引ローラー、12…補助ローラー、13…回動
駆動体、20…牽引機構、21…牽引ローラー、22…
補助ローラー、23…回動駆動体、25…押圧機構、2
6…凹凸ローラー、27…凸部、α,β…巻角、PM…
平版輪転印刷機、P,P′,P1,P2,P3,P4…
印刷部、BC…ブランケット胴、PC…版胴、W…ウェ
ブ料紙、WA…波打ち、CL…ウェブ料紙の中心線、
A,B…張力、C…分力。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ウェブ料紙の走行方向に複数の湿し水を
    用いる印刷部を配置してなる輪転印刷機において、複数
    の印刷部のウェブ料紙の走行方向の上流側から2番目以
    降の印刷部の下流側に、ウェブ料紙を、波の山と谷とが
    ウェブ料紙の長手方向へ向くように波打たせつつウェブ
    料紙に接触し、かつ下流側へ牽引する料紙波打ち牽引手
    段を設け、隣り合う2つの印刷部の、ウェブ料紙の走行
    方向の下流側印刷部の入口におけるウェブ料紙の幅を、
    上流側印刷部の入口におけるウェブ料紙の幅と略同等に
    なるように調整する構成としたことを特徴とするウェブ
    料紙調幅装置。
  2. 【請求項2】 料紙波打ち牽引手段が、ウェブ料紙の幅
    方向に凹凸面を有し、この凹凸面にウェブ料紙を接触さ
    せる凹凸面部材であることを特徴とする請求項1記載の
    ウェブ料紙調幅装置。
  3. 【請求項3】 料紙波打ち牽引手段が、上流側から順
    に、ウェブ料紙の幅方向に凹凸を生じさせるようにウェ
    ブ料紙を押圧する押圧機構と、ウェブ料紙を牽引する牽
    引機構とを有する請求項1のウェブ料紙調幅装置。
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