JPH0845711A - 可変抵抗器 - Google Patents
可変抵抗器Info
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- JPH0845711A JPH0845711A JP15533995A JP15533995A JPH0845711A JP H0845711 A JPH0845711 A JP H0845711A JP 15533995 A JP15533995 A JP 15533995A JP 15533995 A JP15533995 A JP 15533995A JP H0845711 A JPH0845711 A JP H0845711A
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Landscapes
- Adjustable Resistors (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 小型の可変抵抗器においても簡単な構造で表
裏両面から正確な抵抗調節を可能にする。 【構成】 抵抗体2が形成された基板1を有し、基板表
面側に抵抗調節つまみ6が設け、抵抗調節つまみ6と一
体に回動軸13を形成する。基板1の裏面側に挿通され
た回動軸13の先端部を円筒状に形成し、その円筒状部
分に互いに対向する切り込み部14dを設ける。切り込
み部14dの基端部の回動軸13に、この切り込み部1
4dからつまみ6側に向かってドライバ先端部の端面及
び側面の当接部14a,14bを有したドライバスロッ
ト16を形成し、切りこみ部14dは溶融されて扇状に
中端子11の取り付け部12に折り返されて一対の溶融
部15が形成され、扇状部の先端部が中端子11の取り
付け部12の表面に当接している。
裏両面から正確な抵抗調節を可能にする。 【構成】 抵抗体2が形成された基板1を有し、基板表
面側に抵抗調節つまみ6が設け、抵抗調節つまみ6と一
体に回動軸13を形成する。基板1の裏面側に挿通され
た回動軸13の先端部を円筒状に形成し、その円筒状部
分に互いに対向する切り込み部14dを設ける。切り込
み部14dの基端部の回動軸13に、この切り込み部1
4dからつまみ6側に向かってドライバ先端部の端面及
び側面の当接部14a,14bを有したドライバスロッ
ト16を形成し、切りこみ部14dは溶融されて扇状に
中端子11の取り付け部12に折り返されて一対の溶融
部15が形成され、扇状部の先端部が中端子11の取り
付け部12の表面に当接している。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、円弧状の抵抗体上を
摺動子が摺動して抵抗値を変えることができる可変抵抗
器に関する。
摺動子が摺動して抵抗値を変えることができる可変抵抗
器に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、円弧状の抵抗体上を摺動子が回動
して抵抗値を変える可変抵抗器のうち、表裏両面側から
抵抗調節をすることができるものは、通常、表面側の調
節つまみにドライバースロットを設けるとともに、抵抗
調節つまみの中心軸が基板裏面側に出ている部分に、裏
面側のドライバースロットを形成し、表裏両方向からの
抵抗調節を可能にしている。
して抵抗値を変える可変抵抗器のうち、表裏両面側から
抵抗調節をすることができるものは、通常、表面側の調
節つまみにドライバースロットを設けるとともに、抵抗
調節つまみの中心軸が基板裏面側に出ている部分に、裏
面側のドライバースロットを形成し、表裏両方向からの
抵抗調節を可能にしている。
【0003】また、小型で基板裏面側の中心軸内にドラ
イバースロットを形成できない可変抵抗器は、基板裏面
側から、ドライバースロットが形成された金属板を挿入
して摺動子に係合させ、抵抗調節を可能にしている。
イバースロットを形成できない可変抵抗器は、基板裏面
側から、ドライバースロットが形成された金属板を挿入
して摺動子に係合させ、抵抗調節を可能にしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の技術の場
合、近年ますます増大する電子部品の小型化の要請に伴
い、調節つまみの基板裏面側の中心軸には、ドライバー
スロットを形成する余裕がなくなってきているという問
題がある。
合、近年ますます増大する電子部品の小型化の要請に伴
い、調節つまみの基板裏面側の中心軸には、ドライバー
スロットを形成する余裕がなくなってきているという問
題がある。
【0005】また、基板裏面側から摺動子にドライバー
スロット用の金属板を係合させるものは、部品点数が多
くなりコストおよび組み立て工数が増加するという問題
がある。また、調節つまみに十字状の透孔を形成して、
裏面からもドライバーを差し込めるようにすることも可
能であるが、透孔によるドライバスロットは、ドライバ
を差し込んで回転調整を行なうと、ドライバがスロット
に奥深く嵌合してしまう。しかもドライバは、通常基端
部側に向かって太くなっているので、小さい透孔にドラ
イバを差し込むと、ドライバが、スロットにきつく嵌合
する位置まで差し込まれてしまい、調整後にドライバを
抜く作業に手間取ってしまうという欠点がある。さら
に、ドライバがスロット内に差し込まれた後の遊びが大
き過ぎると微調整がしづらく、このスロット空間の設定
が難しいものであった。
スロット用の金属板を係合させるものは、部品点数が多
くなりコストおよび組み立て工数が増加するという問題
がある。また、調節つまみに十字状の透孔を形成して、
裏面からもドライバーを差し込めるようにすることも可
能であるが、透孔によるドライバスロットは、ドライバ
を差し込んで回転調整を行なうと、ドライバがスロット
に奥深く嵌合してしまう。しかもドライバは、通常基端
部側に向かって太くなっているので、小さい透孔にドラ
イバを差し込むと、ドライバが、スロットにきつく嵌合
する位置まで差し込まれてしまい、調整後にドライバを
抜く作業に手間取ってしまうという欠点がある。さら
に、ドライバがスロット内に差し込まれた後の遊びが大
き過ぎると微調整がしづらく、このスロット空間の設定
が難しいものであった。
【0006】この発明は、上記従来の技術の問題に鑑み
て成されたもので、小型の可変抵抗器においても簡単な
構造で表裏両面から正確な抵抗調節が可能であり、機械
的にも強度の高い可変抵抗器を提供することを目的とす
る。
て成されたもので、小型の可変抵抗器においても簡単な
構造で表裏両面から正確な抵抗調節が可能であり、機械
的にも強度の高い可変抵抗器を提供することを目的とす
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明は、抵抗体が形
成された基板の表裏両面から抵抗調節が可能な可変抵抗
器であって、基板表面側に設けられた抵抗調節つまみと
一体の回動軸の、基板裏面側に挿通された先端部を円筒
状に形成し、その円筒状部分に互いに対向する切り込み
部を設け、この切り込み部の基端部の回動軸に、この切
り込み部からつまみ部側に向かってドライバ先端部の端
面及び側面の当接部を有したドライバスロットを形成
し、上記二又状部は溶融されて扇状に中端子の取り付け
部に折り返されて一対の溶融部が形成され、扇状部の先
端部が中端子の取り付け部表面にほぼ当接した状態に形
成された可変抵抗器である。
成された基板の表裏両面から抵抗調節が可能な可変抵抗
器であって、基板表面側に設けられた抵抗調節つまみと
一体の回動軸の、基板裏面側に挿通された先端部を円筒
状に形成し、その円筒状部分に互いに対向する切り込み
部を設け、この切り込み部の基端部の回動軸に、この切
り込み部からつまみ部側に向かってドライバ先端部の端
面及び側面の当接部を有したドライバスロットを形成
し、上記二又状部は溶融されて扇状に中端子の取り付け
部に折り返されて一対の溶融部が形成され、扇状部の先
端部が中端子の取り付け部表面にほぼ当接した状態に形
成された可変抵抗器である。
【0008】
【作用】この発明の可変抵抗器は、回動軸が細い小型の
可変抵抗器であっても、ドライバ先端部の挿入及び回転
操作が可能で、裏面側からの抵抗調節を容易に可能に
し、調節つまみの取り付け強度も高くなるようにしてい
る。
可変抵抗器であっても、ドライバ先端部の挿入及び回転
操作が可能で、裏面側からの抵抗調節を容易に可能に
し、調節つまみの取り付け強度も高くなるようにしてい
る。
【0009】
【実施例】以下この発明の一実施例について図面に基づ
いて説明する。この実施例の可変抵抗器は、図2ないし
図7に示すように、セラミックス等の絶縁基板1の表面
1aにU字状に炭素系皮膜又はメタルグレーズ皮膜の抵
抗体2が形成されており、その上方に摺動子3が取り付
けられているものである。摺動子3は、その一部に形成
された接点4が抵抗体2に摺接し、基板1に嵌合された
金属製の円筒状の軸受部5の外周部に摺接し、回動可能
に設けられている。そして、摺動子3は、基板1の表面
1a側に設けられた抵抗調節つまみ6の収納部7内に設
けられ、摺動子3の係合片3aが収納部7の係合凹部7
aに係合し、抵抗調節つまみ6と一体的に回動可能に設
けられている。
いて説明する。この実施例の可変抵抗器は、図2ないし
図7に示すように、セラミックス等の絶縁基板1の表面
1aにU字状に炭素系皮膜又はメタルグレーズ皮膜の抵
抗体2が形成されており、その上方に摺動子3が取り付
けられているものである。摺動子3は、その一部に形成
された接点4が抵抗体2に摺接し、基板1に嵌合された
金属製の円筒状の軸受部5の外周部に摺接し、回動可能
に設けられている。そして、摺動子3は、基板1の表面
1a側に設けられた抵抗調節つまみ6の収納部7内に設
けられ、摺動子3の係合片3aが収納部7の係合凹部7
aに係合し、抵抗調節つまみ6と一体的に回動可能に設
けられている。
【0010】抵抗調節つまみ6は、ナイロン等の合成樹
脂で成形されたもので、図8ないし図12に示すよう
に、表側に十字状のドライバースロット6aが形成さ
れ、裏面側には摺動子3等の収納部7が形成されてい
る。そして裏面中央部に、軸受部5を中心に回動する円
柱状の回動軸13が形成され、この回動軸13の先端部
には、隙間の幅が1.8mmで互いに対向した切り込み
部14dによる二又状の分割部である二又状部14が設
けられている。この二又状部14は、回動軸13から延
長された円筒状の形状に形成され、その底面部14aと
側壁部14bとを有し、先端部から側壁部14bの途中
までの所定の深さまでは、組み立て工程での溶融変形を
容易にするため、側壁部14bが円筒状にくりぬかれ
て、くりぬき部14cが形成されている。
脂で成形されたもので、図8ないし図12に示すよう
に、表側に十字状のドライバースロット6aが形成さ
れ、裏面側には摺動子3等の収納部7が形成されてい
る。そして裏面中央部に、軸受部5を中心に回動する円
柱状の回動軸13が形成され、この回動軸13の先端部
には、隙間の幅が1.8mmで互いに対向した切り込み
部14dによる二又状の分割部である二又状部14が設
けられている。この二又状部14は、回動軸13から延
長された円筒状の形状に形成され、その底面部14aと
側壁部14bとを有し、先端部から側壁部14bの途中
までの所定の深さまでは、組み立て工程での溶融変形を
容易にするため、側壁部14bが円筒状にくりぬかれ
て、くりぬき部14cが形成されている。
【0011】また、図2ないし図7に示すように、抵抗
体2の両端が、各々基板1の端子接続部8上に形成され
ガラス銀ペースト等を焼成して設けた電極8aに接続さ
れている。各電極8には、基板1に突設された端子9の
取り付け部10が各々接続し、ハンダ8bでハンダ付け
されている。さらに摺動子3が回動自在に外周部に摺接
している軸受部5は、基板1の裏面1bの中央部に形成
された中間端子11の取り付け部12と一体に形成され
ている。中間端子11は、この取り付け部12から90
度折れて、基板1の裏面の1b下方に延び出ている。
体2の両端が、各々基板1の端子接続部8上に形成され
ガラス銀ペースト等を焼成して設けた電極8aに接続さ
れている。各電極8には、基板1に突設された端子9の
取り付け部10が各々接続し、ハンダ8bでハンダ付け
されている。さらに摺動子3が回動自在に外周部に摺接
している軸受部5は、基板1の裏面1bの中央部に形成
された中間端子11の取り付け部12と一体に形成され
ている。中間端子11は、この取り付け部12から90
度折れて、基板1の裏面の1b下方に延び出ている。
【0012】各端子9、11には、強度アップのための
リブ17が形成され、さらに取り付け部12の一端部に
は、第3図、第5図、第6図、に示すように、摺動子3
の回動範囲を規制するためのスットパー18が設けられ
ている。このストッパー18は、基板1の裏面1bから
表面1a側へ、基板1に形成された透孔1cを突き抜け
て突設され、摺動子3が一定の回転角度で当たるように
なっているとともに、これと一体に形成されている中間
端子9が、抵抗調節つまみ6の回動時に回転しないよう
にしている。
リブ17が形成され、さらに取り付け部12の一端部に
は、第3図、第5図、第6図、に示すように、摺動子3
の回動範囲を規制するためのスットパー18が設けられ
ている。このストッパー18は、基板1の裏面1bから
表面1a側へ、基板1に形成された透孔1cを突き抜け
て突設され、摺動子3が一定の回転角度で当たるように
なっているとともに、これと一体に形成されている中間
端子9が、抵抗調節つまみ6の回動時に回転しないよう
にしている。
【0013】さらに、図1、図4ないし図7に示すよう
に、軸受部5には、抵抗調節つまみ6の回動軸13が基
板1の表面1a側から回動可能に嵌合している。そし
て、基板1の裏面1b側に突出される回動軸13の先端
部は、図1に示すように、この可変抵抗器の組立時に、
軸受部5に嵌入して中端子11の取り付け部12から突
出させられる。その後、二又状部14の先端を治具によ
り加熱溶融して、図4、図5、図7に示すように、二又
状部14の各片が切り込み部14dを境に、互いに離れ
る方向に倒されて、取り付け部12の裏面に一対の扇状
の溶融部15が形成され、抵抗調節つまみ6が基板1か
ら外れないようにされる。扇状の溶融部15は、その先
端部が中端子11の取り付け部12表面に接する程度ま
で広く溶融変形されている。ここで、二又状部14に
は、くりぬき部14cが基板裏面近傍まで形成され、さ
らにそのつまみ6側に向かって、切り込み部14dが形
成されて、二又状部14となっており、この切り込み部
14dの側壁14bは、互いに並行な平面が互いに対面
しているものである。
に、軸受部5には、抵抗調節つまみ6の回動軸13が基
板1の表面1a側から回動可能に嵌合している。そし
て、基板1の裏面1b側に突出される回動軸13の先端
部は、図1に示すように、この可変抵抗器の組立時に、
軸受部5に嵌入して中端子11の取り付け部12から突
出させられる。その後、二又状部14の先端を治具によ
り加熱溶融して、図4、図5、図7に示すように、二又
状部14の各片が切り込み部14dを境に、互いに離れ
る方向に倒されて、取り付け部12の裏面に一対の扇状
の溶融部15が形成され、抵抗調節つまみ6が基板1か
ら外れないようにされる。扇状の溶融部15は、その先
端部が中端子11の取り付け部12表面に接する程度ま
で広く溶融変形されている。ここで、二又状部14に
は、くりぬき部14cが基板裏面近傍まで形成され、さ
らにそのつまみ6側に向かって、切り込み部14dが形
成されて、二又状部14となっており、この切り込み部
14dの側壁14bは、互いに並行な平面が互いに対面
しているものである。
【0014】そして、この二又状部14の底面部14a
と、側壁部14b、および軸受部5の内面5aとが、ド
ライバー先端部の端面及び側面が当接する当接部とな
り、この可変抵抗器の裏面側のドライバー調整用のスロ
ット16を形成している。ここで、回動軸13の一部で
ある底面部14aと側壁部14bは回動するが、軸受部
5は回動しないものである。なお、この抵抗調節つまみ
6の取り付け、および二又状部14の溶融は、端子9、
11をハンダ付けする前後いずれでも良い。
と、側壁部14b、および軸受部5の内面5aとが、ド
ライバー先端部の端面及び側面が当接する当接部とな
り、この可変抵抗器の裏面側のドライバー調整用のスロ
ット16を形成している。ここで、回動軸13の一部で
ある底面部14aと側壁部14bは回動するが、軸受部
5は回動しないものである。なお、この抵抗調節つまみ
6の取り付け、および二又状部14の溶融は、端子9、
11をハンダ付けする前後いずれでも良い。
【0015】この実施例の可変抵抗器は、裏面側の抵抗
調節用ドライバースロットを、回動軸13の軸内部に形
成するのではなく、回動軸自体を二又状に分割してしま
ったので、ドライバースロットの必要幅分だけの中心軸
の太さにすることができ、きわめて小型の可変抵抗器の
細い回動軸であっても、裏面側にドライバー調節用のス
ロットを形成することができ、裏面側からの抵抗調節を
可能にするものである。
調節用ドライバースロットを、回動軸13の軸内部に形
成するのではなく、回動軸自体を二又状に分割してしま
ったので、ドライバースロットの必要幅分だけの中心軸
の太さにすることができ、きわめて小型の可変抵抗器の
細い回動軸であっても、裏面側にドライバー調節用のス
ロットを形成することができ、裏面側からの抵抗調節を
可能にするものである。
【0016】また、分割部14にくりぬき部14cが形
成されていることにより、溶融時に容易に分割部14が
折れ曲がって広がり、確実に扇状の溶融部15を形成す
ることができる。特に、2分割で扇状の溶融部15が基
板裏面の取り付ける12に係合子、確実に手動しその部
材を回動可能に保持するものである。
成されていることにより、溶融時に容易に分割部14が
折れ曲がって広がり、確実に扇状の溶融部15を形成す
ることができる。特に、2分割で扇状の溶融部15が基
板裏面の取り付ける12に係合子、確実に手動しその部
材を回動可能に保持するものである。
【0017】さらにこの実施例では、抵抗調節つまみ6
を、その回動軸13の先端を溶融して基板1に取り付け
たので、基板1に対して抵抗調節つまみ6の下端縁が隙
間なく接触し、回動も滑らかであり、防塵効果も高い。
を、その回動軸13の先端を溶融して基板1に取り付け
たので、基板1に対して抵抗調節つまみ6の下端縁が隙
間なく接触し、回動も滑らかであり、防塵効果も高い。
【0018】なお、この発明の回動軸の先端部は、上述
のように溶融して抜け止めを形成するもののほか、図1
3に示すように、抵抗調節つまみ6の成形時に、一体的
に二又状部14の先端につば状の係止部20を形成し、
可変抵抗器の軸受部に挿通する際、二又状部14を弾性
変形させて軸受部内を挿通させ、挿通後、係止部20が
軸受部の端縁部に係合して抜け止めが成されるものであ
っても良い。
のように溶融して抜け止めを形成するもののほか、図1
3に示すように、抵抗調節つまみ6の成形時に、一体的
に二又状部14の先端につば状の係止部20を形成し、
可変抵抗器の軸受部に挿通する際、二又状部14を弾性
変形させて軸受部内を挿通させ、挿通後、係止部20が
軸受部の端縁部に係合して抜け止めが成されるものであ
っても良い。
【0019】これによって、抵抗調節つまみ6の抜け止
めのために、回動軸の先端部を溶融して抜け止め形成す
る工程を省くことができ、工数削減になり、さらに、単
に軸受部に挿通させるだけなので、挿入の自動化も容易
に可能にするものである。
めのために、回動軸の先端部を溶融して抜け止め形成す
る工程を省くことができ、工数削減になり、さらに、単
に軸受部に挿通させるだけなので、挿入の自動化も容易
に可能にするものである。
【0020】また、この発明の可変抵抗器の軸受部は、
上記実施例のように中間端子の取り付け部から一体に形
成されたものの他、摺動子を形成している金属板を深し
ぼりして軸受け部を形成したものでも良い。また、この
発明の可変抵抗器の裏面側のスロットは、回動軸を分割
状態にしてその幅いっぱいをスロットにしたものであれ
ば良く、分割部が三または四分割されたものでも良いこ
とは言うまでもない。さらに、端子形状や、ドライバー
スロットの形状、大きさは、任意に定め得るものであ
り、何ら上記実施例に限定されるものではない。
上記実施例のように中間端子の取り付け部から一体に形
成されたものの他、摺動子を形成している金属板を深し
ぼりして軸受け部を形成したものでも良い。また、この
発明の可変抵抗器の裏面側のスロットは、回動軸を分割
状態にしてその幅いっぱいをスロットにしたものであれ
ば良く、分割部が三または四分割されたものでも良いこ
とは言うまでもない。さらに、端子形状や、ドライバー
スロットの形状、大きさは、任意に定め得るものであ
り、何ら上記実施例に限定されるものではない。
【0021】
【発明の効果】この発明の可変抵抗器は、裏面側の抵抗
調節等に使用するスロットを、軸受部の内側に回動自在
に設けられた回動軸の先端部を分割状態にして形成した
ので、スロットの幅を回動軸の幅いっぱいにまで取るこ
とができ、小型の可変抵抗器の細い回動軸でもドライバ
ー調整用のスロットを裏面側に形成することができる。
さらに、ドライバスロットには、ドライバセンタ布当接
部が形成され、ドライバの回転操作を、がたつきが少な
く容易かつ確実なものにしている。
調節等に使用するスロットを、軸受部の内側に回動自在
に設けられた回動軸の先端部を分割状態にして形成した
ので、スロットの幅を回動軸の幅いっぱいにまで取るこ
とができ、小型の可変抵抗器の細い回動軸でもドライバ
ー調整用のスロットを裏面側に形成することができる。
さらに、ドライバスロットには、ドライバセンタ布当接
部が形成され、ドライバの回転操作を、がたつきが少な
く容易かつ確実なものにしている。
【図1】この発明の可変抵抗器の一実施例の裏面側の部
分破断斜視図である。
分破断斜視図である。
【図2】この実施例の可変抵抗器の平面図である。
【図3】この実施例の可変抵抗器の正面図である。
【図4】図2のA−A断面図である。
【図5】この実施例の底面図である。
【図6】この実施例の可変抵抗器の抵抗調節つまみを取
り除いた状態の平面図である。
り除いた状態の平面図である。
【図7】図2のB−B断面図である。
【図8】この実施例の抵抗調節つまみの平面図である。
【図9】この実施例の抵抗調節つまみの正面図である。
【図10】この実施例の抵抗調節つまみの底面図であ
る。
る。
【図11】図8のC−C断面図である。
【図12】図8のD−D断面図である。
【図13】この発明の可変抵抗器の抵抗調節つまみの他
の実施例の正面図である。
の実施例の正面図である。
1 基板 2 抵抗体 5 軸受部 6 抵抗調節つまみ 13 回動軸 14a 底面部 14d 切り込み部 15 溶融部 16 スロット
Claims (2)
- 【請求項1】 抵抗体が形成された基板の表裏両面から
抵抗調節が可能な可変抵抗器において、基板表面側に設
けられた抵抗調節つまみと一体の回動軸の、基板裏面側
に挿通された先端部を筒状に形成し、その円筒状部分に
互いに対向する切り込みを形成してこの切り込み部の基
端部の回動軸に、さらにこの切り込み部からつまみ部側
に向かってドライバ先端の当接部を有するドライバスロ
ットを形成し、上記切り込み部の先端周縁部は中端子の
取り付け部表面に当接した状態に形成された可変抵抗
器。 - 【請求項2】 抵抗体が形成された基板の表裏両面から
抵抗調節が可能な可変抵抗器において、基板表面側に設
けられた抵抗調節つまみと一体の回動軸の、基板裏面側
に挿通された先端部を筒状に形成し、その円筒状部分に
互いに対向する切り込みを形成してこの切り込み部の基
端部の回動軸に、この切り込み部からつまみ部側に向か
ってドライバ先端の端面及び側面が当接する当接部を有
するドライバスロットを形成し、上記切り込み部は溶融
されて扇状に中端子の取り付け部に折り返されて一対の
溶融部が形成され、扇状部の先端部が中端子の取り付け
部表面にほぼ当接した状態に形成された可変抵抗器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15533995A JP3172656B2 (ja) | 1995-05-29 | 1995-05-29 | 可変抵抗器とその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15533995A JP3172656B2 (ja) | 1995-05-29 | 1995-05-29 | 可変抵抗器とその製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0845711A true JPH0845711A (ja) | 1996-02-16 |
| JP3172656B2 JP3172656B2 (ja) | 2001-06-04 |
Family
ID=15603735
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15533995A Expired - Fee Related JP3172656B2 (ja) | 1995-05-29 | 1995-05-29 | 可変抵抗器とその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3172656B2 (ja) |
-
1995
- 1995-05-29 JP JP15533995A patent/JP3172656B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3172656B2 (ja) | 2001-06-04 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |