JPH0727606Y2 - 連動形可変抵抗器 - Google Patents
連動形可変抵抗器Info
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- JPH0727606Y2 JPH0727606Y2 JP1988109610U JP10961088U JPH0727606Y2 JP H0727606 Y2 JPH0727606 Y2 JP H0727606Y2 JP 1988109610 U JP1988109610 U JP 1988109610U JP 10961088 U JP10961088 U JP 10961088U JP H0727606 Y2 JPH0727606 Y2 JP H0727606Y2
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01C—RESISTORS
- H01C10/00—Adjustable resistors
- H01C10/16—Adjustable resistors including plural resistive elements
- H01C10/20—Contact structure or movable resistive elements being ganged
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
- Adjustable Resistors (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、1つの回転軸によつて2組の可変抵抗器の抵
抗値変化が連動して行われる連動形可変抵抗器に係り、
特に、フエダーコントロール回路に用いて好適な連動形
可変抵抗器に関する。
抗値変化が連動して行われる連動形可変抵抗器に係り、
特に、フエダーコントロール回路に用いて好適な連動形
可変抵抗器に関する。
フエダーコントロールは、左右両チヤンネルの出力電圧
をそれぞれ前後のスピーカに対して分割するものであ
り、通常、左右のチヤンネルに対応する2組の可変抵抗
器を連結した2連係の可変抵抗器が使用されている。
をそれぞれ前後のスピーカに対して分割するものであ
り、通常、左右のチヤンネルに対応する2組の可変抵抗
器を連結した2連係の可変抵抗器が使用されている。
ここで、各可変抵抗器は、セラミツク等の耐熱性材料か
らなる抵抗基板と、この抵抗基板に印刷形成された抵抗
体および集電体上を摺動する摺動子と、この摺動子を保
持する摺動子受とをそれぞれ備え、各組の摺動子受は共
通の回転軸によつて連動操作されるようになつている。
従つて、回転軸によつて両摺動子受を回転し、それぞれ
の抵抗体と摺動子との相対位置を変化させると、各チヤ
ンネルの前後スピーカに対する出力電圧がこの抵抗値に
応じて減衰され、前後のスピーカの出力バランスを調整
することができる。
らなる抵抗基板と、この抵抗基板に印刷形成された抵抗
体および集電体上を摺動する摺動子と、この摺動子を保
持する摺動子受とをそれぞれ備え、各組の摺動子受は共
通の回転軸によつて連動操作されるようになつている。
従つて、回転軸によつて両摺動子受を回転し、それぞれ
の抵抗体と摺動子との相対位置を変化させると、各チヤ
ンネルの前後スピーカに対する出力電圧がこの抵抗値に
応じて減衰され、前後のスピーカの出力バランスを調整
することができる。
ところで、前述の如く、前後のスピーカの出力電圧が可
変抵抗器で減衰される際、その抵抗体は消費電力に相応
して発熱を伴うため、フエダーコイトロール用可変抵抗
器では抵抗体の面積をできるだけ大きくする必要があ
る。しかしながら、前述した従来例では、同一基板上に
抵抗体と集電体とが同心状に形成されているため、所定
の耐電圧を確保しようとすると抵抗基板の外径寸法が必
然的に大きくなり、このことが小型化を妨げる大きな要
因となつている。
変抵抗器で減衰される際、その抵抗体は消費電力に相応
して発熱を伴うため、フエダーコイトロール用可変抵抗
器では抵抗体の面積をできるだけ大きくする必要があ
る。しかしながら、前述した従来例では、同一基板上に
抵抗体と集電体とが同心状に形成されているため、所定
の耐電圧を確保しようとすると抵抗基板の外径寸法が必
然的に大きくなり、このことが小型化を妨げる大きな要
因となつている。
本考案は、このような実情に鑑みてなされたもので、そ
の目的は、小型の連動形可変抵抗器を提供することにあ
る。
の目的は、小型の連動形可変抵抗器を提供することにあ
る。
上記目的を達成するために、本考案は、馬蹄形状の抵抗
体が形成された一対の抵抗基板と、摺動子が取り付けら
れ互いに一体的に回転可能な一対の摺動子受と、これら
摺動子受を内包すると共に前記両抵抗基板を保持するケ
ースとを備え、前記両摺動子受を回転操作することによ
り、それぞれの摺動子が前記抵抗体上を回転摺動する連
動形可変抵抗器において、第1の摺動子受けの一面に
は、第1の摺動子を設けると共に、他面に前記第1の摺
動子と連続する第1の環状のリード板を設け、第2の摺
動子受けの一面には、第2の摺動子を設けると共に、他
面に前記第2の摺動子と連続する第2の環状のリード板
を設け、前記ケースの内部に互いに反対方向へ突出する
一対のリード端子を設け、前記第1,2の環状のリード板
に前記一対のリード端子をそれぞれ弾接し、前記第1,2
の摺動子を前記一対の抵抗基板に弾接した構成にしてあ
る。
体が形成された一対の抵抗基板と、摺動子が取り付けら
れ互いに一体的に回転可能な一対の摺動子受と、これら
摺動子受を内包すると共に前記両抵抗基板を保持するケ
ースとを備え、前記両摺動子受を回転操作することによ
り、それぞれの摺動子が前記抵抗体上を回転摺動する連
動形可変抵抗器において、第1の摺動子受けの一面に
は、第1の摺動子を設けると共に、他面に前記第1の摺
動子と連続する第1の環状のリード板を設け、第2の摺
動子受けの一面には、第2の摺動子を設けると共に、他
面に前記第2の摺動子と連続する第2の環状のリード板
を設け、前記ケースの内部に互いに反対方向へ突出する
一対のリード端子を設け、前記第1,2の環状のリード板
に前記一対のリード端子をそれぞれ弾接し、前記第1,2
の摺動子を前記一対の抵抗基板に弾接した構成にしてあ
る。
上記手段にあっては、第1の摺動子受けの一面には、第
1の摺動子を設けると共に、他面に前記第1の摺動子と
連続する第1の環状のリード板を設け、第2の摺動子受
けの一面には、第2の摺動子を設けると共に、他面に前
記第2の摺動子と連続する第2の環状のリード板を設
け、前記ケースの内部に互いに反対方向へ突出する一対
のリード端子を設け、前記第1,2の環状のリード板に前
記一対のリード端子をそれぞれ弾接し、前記第1,2の摺
動子を前記一対の抵抗基板に弾接したため、抵抗基板に
占める抵抗体の面積を大幅に広くすることができ、換言
すると、同じ耐電圧であれば抵抗基板の外形寸法を大幅
に小さくすることができる。また、2組の可変抵抗器の
それぞれのリード端子は、互いに反対方向へ突出して各
リード板と弾接しているため、両摺動子受の軸線方向の
寸法も大きくなることはなく、小型の連動形可変抵抗器
を提供できる。
1の摺動子を設けると共に、他面に前記第1の摺動子と
連続する第1の環状のリード板を設け、第2の摺動子受
けの一面には、第2の摺動子を設けると共に、他面に前
記第2の摺動子と連続する第2の環状のリード板を設
け、前記ケースの内部に互いに反対方向へ突出する一対
のリード端子を設け、前記第1,2の環状のリード板に前
記一対のリード端子をそれぞれ弾接し、前記第1,2の摺
動子を前記一対の抵抗基板に弾接したため、抵抗基板に
占める抵抗体の面積を大幅に広くすることができ、換言
すると、同じ耐電圧であれば抵抗基板の外形寸法を大幅
に小さくすることができる。また、2組の可変抵抗器の
それぞれのリード端子は、互いに反対方向へ突出して各
リード板と弾接しているため、両摺動子受の軸線方向の
寸法も大きくなることはなく、小型の連動形可変抵抗器
を提供できる。
以下、本考案の実施例を図面に基づき説明する。
第1図は本考案の一実施例に係る連動形可変抵抗器の断
面図、第2図はその可変抵抗器に備えられる抵抗基板の
正面図、第3図は第2図のA−A線に沿う断面図、第4
図はその可変抵抗器に備えられるケースの正面図、第5
図は第4図のB−B線に沿う断面図、第6図はその可変
抵抗器に備えられる摺動子受の正面図、第7図は第6図
のC−C線に沿う断面図、第8図はその摺動子受の背面
図である。
面図、第2図はその可変抵抗器に備えられる抵抗基板の
正面図、第3図は第2図のA−A線に沿う断面図、第4
図はその可変抵抗器に備えられるケースの正面図、第5
図は第4図のB−B線に沿う断面図、第6図はその可変
抵抗器に備えられる摺動子受の正面図、第7図は第6図
のC−C線に沿う断面図、第8図はその摺動子受の背面
図である。
第1図において、1,1はセラミツク材料からなる抵抗基
板で、これらは合成樹脂製のケース2の両開放端に平行
に配設されている。第2図および第3図に示すように、
前記抵抗基板1,1のそれぞれの対向面には馬蹄形状の抵
抗体3が印刷形成されており、該抵抗体3は銀ペースト
等からなる中央の導電層4とその両端に連続する抵抗層
5,5とを有し、かつ抵抗体3の両端の導電部には金属端
子6,6がそれぞれはんだ付け7,7されている。これら金属
端子6,6は合成樹脂製の連結体8にアウトサートされた
後、前述の如く抵抗体3の両端にはんだ付け7,7される
ようになつており、これにより抵抗基板1と連結体8と
は一体化される。なお、前記連結体8には一対の係合突
起9,9と一対の透孔10,10が形成されている。
板で、これらは合成樹脂製のケース2の両開放端に平行
に配設されている。第2図および第3図に示すように、
前記抵抗基板1,1のそれぞれの対向面には馬蹄形状の抵
抗体3が印刷形成されており、該抵抗体3は銀ペースト
等からなる中央の導電層4とその両端に連続する抵抗層
5,5とを有し、かつ抵抗体3の両端の導電部には金属端
子6,6がそれぞれはんだ付け7,7されている。これら金属
端子6,6は合成樹脂製の連結体8にアウトサートされた
後、前述の如く抵抗体3の両端にはんだ付け7,7される
ようになつており、これにより抵抗基板1と連結体8と
は一体化される。なお、前記連結体8には一対の係合突
起9,9と一対の透孔10,10が形成されている。
第4図および第5図に示すように、前記ケース2の内部
中央には隔壁11が一体形成されており、該隔壁11によつ
て一対の円筒状空間部12,12が画成されている。このケ
ース2には一対のリード端子13,13がアウトサートされ
ており、これらリード端子13,13の一端は前記隔壁11内
に露出して互いに反対方向、すなわち両空間部12,12方
向へ折り曲げられている。なお、ケース2の両面には、
前記連結体8の係合突起9,9が嵌入される一対の係合孔1
4,14や一対の透孔15,15および係合突起16が形成されて
いる。
中央には隔壁11が一体形成されており、該隔壁11によつ
て一対の円筒状空間部12,12が画成されている。このケ
ース2には一対のリード端子13,13がアウトサートされ
ており、これらリード端子13,13の一端は前記隔壁11内
に露出して互いに反対方向、すなわち両空間部12,12方
向へ折り曲げられている。なお、ケース2の両面には、
前記連結体8の係合突起9,9が嵌入される一対の係合孔1
4,14や一対の透孔15,15および係合突起16が形成されて
いる。
第1図に戻り、前記抵抗基板1,1とケース2の隔壁11と
の間の空間部12,12内には合成樹脂製の摺動子受17,17が
それぞれ配置されており、これらは互いの一端面に形成
した切欠き18,18どうしが係合することにより、一体的
に回転するようになつている。第6図ないし第8図に示
すように、前記摺動子受17は鍔部19と円筒部20とを有
し、該円筒部20の一端面に前記切欠き18が形成されてい
る。また、前記摺動子受17には弾性を有する金属薄板が
アウトサートされており、この金属薄板はコ字状に折り
曲げられて両側に摺動子21とリード板22とを形成し、該
摺動子21は前記鍔部19の片面に、リード板22は鍔部19の
反対面にそれぞれ露出している。前記摺動子21には一対
の摺動接点21a,21bが折り曲げ形成されており、これら
摺動接点21a,21bは前記抵抗基板1の抵抗体3上を回転
摺動するようになつている。(第2図参照)。一方、前
記リード板22は円環状に形成されており、該リード板22
には前記リード端子13が弾接されている。
の間の空間部12,12内には合成樹脂製の摺動子受17,17が
それぞれ配置されており、これらは互いの一端面に形成
した切欠き18,18どうしが係合することにより、一体的
に回転するようになつている。第6図ないし第8図に示
すように、前記摺動子受17は鍔部19と円筒部20とを有
し、該円筒部20の一端面に前記切欠き18が形成されてい
る。また、前記摺動子受17には弾性を有する金属薄板が
アウトサートされており、この金属薄板はコ字状に折り
曲げられて両側に摺動子21とリード板22とを形成し、該
摺動子21は前記鍔部19の片面に、リード板22は鍔部19の
反対面にそれぞれ露出している。前記摺動子21には一対
の摺動接点21a,21bが折り曲げ形成されており、これら
摺動接点21a,21bは前記抵抗基板1の抵抗体3上を回転
摺動するようになつている。(第2図参照)。一方、前
記リード板22は円環状に形成されており、該リード板22
には前記リード端子13が弾接されている。
再び第1図に戻り、前記抵抗基板1,1の両側には金属製
の放熱板23,23が配設され、さらに図示右側の放熱板23
に対向して軸受体24が同軸上に配設されている。この軸
受体24には回転軸25が回転可能に支承されており、該回
転軸25の先端(図中左側)は前記摺動子受17の円筒部20
と係止している。また、回転軸25の先端部にはストツパ
板26が係止されており、このストツパ板26は前記一方の
放熱板23に形成された突起によつて回転角度が規制され
るようになつている。
の放熱板23,23が配設され、さらに図示右側の放熱板23
に対向して軸受体24が同軸上に配設されている。この軸
受体24には回転軸25が回転可能に支承されており、該回
転軸25の先端(図中左側)は前記摺動子受17の円筒部20
と係止している。また、回転軸25の先端部にはストツパ
板26が係止されており、このストツパ板26は前記一方の
放熱板23に形成された突起によつて回転角度が規制され
るようになつている。
本実施例に係る連動形可変抵抗器は前述の如く構成さ
れ、ケース2と両抵抗基板1,1とは、連結体8,8の各係合
突起9をケース2の係合孔14に嵌合することにより一体
化され、さらに両抵抗基板1,1、ケース2、両放熱板23,
23および軸受体24は、図示省略した連結ピンをそれぞれ
の透孔10,15等に圧入することにより、同軸上に一体化
される。ここで、金属端子6は連結体8にアウトサート
され、リード端子13はケース2にアウトサートされてい
るため、これら端子6,13を伝わつてのフラツクスの内部
侵入が防止され、上記連動形可変抵抗器をオートデイツ
プ法によつてプリント基板(図示せず)にはんだ付けす
ることができる。
れ、ケース2と両抵抗基板1,1とは、連結体8,8の各係合
突起9をケース2の係合孔14に嵌合することにより一体
化され、さらに両抵抗基板1,1、ケース2、両放熱板23,
23および軸受体24は、図示省略した連結ピンをそれぞれ
の透孔10,15等に圧入することにより、同軸上に一体化
される。ここで、金属端子6は連結体8にアウトサート
され、リード端子13はケース2にアウトサートされてい
るため、これら端子6,13を伝わつてのフラツクスの内部
侵入が防止され、上記連動形可変抵抗器をオートデイツ
プ法によつてプリント基板(図示せず)にはんだ付けす
ることができる。
このように各端子6,13をプリント基板にはんだ付けした
後、回転軸25を手指等で摘んで回転操作すると、この回
転軸25に連動して両摺動子受17,17が抵抗基板1,1および
ケース2に対して回動変位する。この場合、各摺動子受
17の片面側に設けられた摺動子21の両摺動接点21a,21b
は、対向する抵抗基板1に形成された抵抗体3の導電層
4および抵抗層5上を回転摺動し、各摺動子受17の他面
側に設けられたリード板22は、対向するリード端子13に
常時接触しながら相対回転するため、各金属端子6とリ
ード端子13間の抵抗値を変化させることができる。な
お、回転軸25の回転角度はストツパ板26が一方の放熱板
23の突起に衝当することによつて所定範囲に規制される
ようになつており、また、抵抗層5からの発熱は両放熱
板23,23を介して外部に放熱されるようになつている。
後、回転軸25を手指等で摘んで回転操作すると、この回
転軸25に連動して両摺動子受17,17が抵抗基板1,1および
ケース2に対して回動変位する。この場合、各摺動子受
17の片面側に設けられた摺動子21の両摺動接点21a,21b
は、対向する抵抗基板1に形成された抵抗体3の導電層
4および抵抗層5上を回転摺動し、各摺動子受17の他面
側に設けられたリード板22は、対向するリード端子13に
常時接触しながら相対回転するため、各金属端子6とリ
ード端子13間の抵抗値を変化させることができる。な
お、回転軸25の回転角度はストツパ板26が一方の放熱板
23の突起に衝当することによつて所定範囲に規制される
ようになつており、また、抵抗層5からの発熱は両放熱
板23,23を介して外部に放熱されるようになつている。
上記一実施例にあつては、予め連結体8にアウトサート
した金属端子6を抵抗基板1の抵抗体3にはんだ付けす
ることにより、これら連結体8と抵抗基板1とを一体化
するものであるから、金属端子6を伝わるフラツクスの
内部侵入がなくなり、従来困難とされていたオートデイ
ツプ法によるはんだ付けが可能となる。
した金属端子6を抵抗基板1の抵抗体3にはんだ付けす
ることにより、これら連結体8と抵抗基板1とを一体化
するものであるから、金属端子6を伝わるフラツクスの
内部侵入がなくなり、従来困難とされていたオートデイ
ツプ法によるはんだ付けが可能となる。
また、摺動子受17の片面に抵抗基板1の抵抗体3と摺接
する摺動子21を設けると共に、該摺動子受17の他面に従
来の集電体に相当するリード板22を設け、このリード板
22と摺接するリード端子13をケース2にアウトサートす
るものであるから、抵抗基板1に占める抵抗体3の面積
を大幅に広げることができ、換言すると、同じ耐電圧下
において従来例に比べると抵抗基板1の外形寸法を小型
化できる。さらに、上記リード端子13は、2組の可変抵
抗器に対応して互いに反対方向に突出するため、摺動子
受17や回転軸25の軸線方向の寸法の大型化も防止でき、
上記の点と相侯つて小型の連動形可変抵抗器を提供でき
る。
する摺動子21を設けると共に、該摺動子受17の他面に従
来の集電体に相当するリード板22を設け、このリード板
22と摺接するリード端子13をケース2にアウトサートす
るものであるから、抵抗基板1に占める抵抗体3の面積
を大幅に広げることができ、換言すると、同じ耐電圧下
において従来例に比べると抵抗基板1の外形寸法を小型
化できる。さらに、上記リード端子13は、2組の可変抵
抗器に対応して互いに反対方向に突出するため、摺動子
受17や回転軸25の軸線方向の寸法の大型化も防止でき、
上記の点と相侯つて小型の連動形可変抵抗器を提供でき
る。
以上説明したように、本考案によれば、第1の摺動子受
けの一面には、第1の摺動子を設けると共に、他面に前
記第1の摺動子と連続する第1の環状のリード板を設
け、第2の摺動子受けの一面には、第2の摺動子を設け
ると共に、他面に前記第2の摺動子と連続する第2の環
状のリード板を設け、前記ケースの内部に互いに反対方
向へ突出する一対のリード端子を設け、前記第1,2の環
状のリード板に前記一対のリード端子をそれぞれ弾接
し、前記第1,2の摺動子を前記一対の抵抗基板に弾接し
たため、摺動子受の軸線方向の寸法が大きくなるのを抑
えて抵抗基板の外形寸法を小さくすることができ、小型
の連動形可変抵抗器を提供できる。
けの一面には、第1の摺動子を設けると共に、他面に前
記第1の摺動子と連続する第1の環状のリード板を設
け、第2の摺動子受けの一面には、第2の摺動子を設け
ると共に、他面に前記第2の摺動子と連続する第2の環
状のリード板を設け、前記ケースの内部に互いに反対方
向へ突出する一対のリード端子を設け、前記第1,2の環
状のリード板に前記一対のリード端子をそれぞれ弾接
し、前記第1,2の摺動子を前記一対の抵抗基板に弾接し
たため、摺動子受の軸線方向の寸法が大きくなるのを抑
えて抵抗基板の外形寸法を小さくすることができ、小型
の連動形可変抵抗器を提供できる。
図は全て本考案の実施例に係り、第1図は連動形可変抵
抗器の断面図、第2図は抵抗基板の正面図、第3図は第
2図のA−A線に沿う断面図、第4図はケースの正面
図、第5図は第4図のB−B線に沿う断面図、第6図は
摺動子受の正面図、第7図は第6図のC−C線に沿う断
面図、第8図は摺動子受の背面図である。 1……抵抗基板、2……ケース、3……抵抗体、4……
導電層、5……抵抗層、6……金属端子、7……はんだ
付け、8……連結体、9,16……係合突起、10,15……透
孔、11……隔壁、12……空間部、13……リード端子、14
……係合孔、17……摺動子受、18……切欠き、19……鍔
部、20……円筒部、21……摺動子、21a,21b……摺動接
点、22……リード板、23……放熱板、24……軸受体、25
……回転軸、26……ストツパ板。
抗器の断面図、第2図は抵抗基板の正面図、第3図は第
2図のA−A線に沿う断面図、第4図はケースの正面
図、第5図は第4図のB−B線に沿う断面図、第6図は
摺動子受の正面図、第7図は第6図のC−C線に沿う断
面図、第8図は摺動子受の背面図である。 1……抵抗基板、2……ケース、3……抵抗体、4……
導電層、5……抵抗層、6……金属端子、7……はんだ
付け、8……連結体、9,16……係合突起、10,15……透
孔、11……隔壁、12……空間部、13……リード端子、14
……係合孔、17……摺動子受、18……切欠き、19……鍔
部、20……円筒部、21……摺動子、21a,21b……摺動接
点、22……リード板、23……放熱板、24……軸受体、25
……回転軸、26……ストツパ板。
Claims (1)
- 【請求項1】馬蹄形状の抵抗体が形成された一対の抵抗
基板と、摺動子が取り付けられ互いに一体的に回転可能
な一対の摺動子受と、これら摺動子受を内包すると共に
前記両抵抗基板を保持するケースとを備え、前記両摺動
子受を回転操作することにより、それぞれの摺動子が前
記抵抗体上を回転摺動する連動形可変抵抗器において、 第1の摺動子受けの一面には、第1の摺動子を設けると
共に、他面に前記第1の摺動子と連続する第1の環状の
リード板を設け、 第2の摺動子受けの一面には、第2の摺動子を設けると
共に、他面に前記第2の摺動子と連続する第2の環状の
リード板を設け、 前記ケースの内部に互いに反対方向へ突出する一対のリ
ード端子を設け、 前記第1,2の環状のリード板に前記一対のリード端子を
それぞれ弾接し、 前記第1,2の摺動子を前記一対の抵抗基板に弾接したこ
とを特徴とする連動形可変抵抗器。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988109610U JPH0727606Y2 (ja) | 1988-08-23 | 1988-08-23 | 連動形可変抵抗器 |
| KR2019890004663U KR910008874Y1 (ko) | 1988-08-23 | 1989-04-15 | 연동형 가변저항기 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988109610U JPH0727606Y2 (ja) | 1988-08-23 | 1988-08-23 | 連動形可変抵抗器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0231103U JPH0231103U (ja) | 1990-02-27 |
| JPH0727606Y2 true JPH0727606Y2 (ja) | 1995-06-21 |
Family
ID=31346009
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988109610U Expired - Fee Related JPH0727606Y2 (ja) | 1988-08-23 | 1988-08-23 | 連動形可変抵抗器 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0727606Y2 (ja) |
| KR (1) | KR910008874Y1 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100428305B1 (ko) * | 2002-03-15 | 2004-04-28 | 현대자동차주식회사 | 금형 냉각수 홀의 실링금구 |
| KR100487064B1 (ko) * | 2002-11-13 | 2005-05-03 | 임필권 | 압력솥의 뚜껑개폐장치 |
| KR20040045627A (ko) * | 2002-11-25 | 2004-06-02 | 대우정밀 주식회사 | 자동차용 위치검출 가변저항기 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5818763B2 (ja) * | 1978-08-24 | 1983-04-14 | 帝国通信工業株式会社 | 対向型可変抵抗器 |
-
1988
- 1988-08-23 JP JP1988109610U patent/JPH0727606Y2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1989
- 1989-04-15 KR KR2019890004663U patent/KR910008874Y1/ko not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0231103U (ja) | 1990-02-27 |
| KR900005662U (ko) | 1990-03-09 |
| KR910008874Y1 (ko) | 1991-11-12 |
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| JPS6150364B2 (ja) |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |