JPH0845749A - 電磁装置 - Google Patents
電磁装置Info
- Publication number
- JPH0845749A JPH0845749A JP6207899A JP20789994A JPH0845749A JP H0845749 A JPH0845749 A JP H0845749A JP 6207899 A JP6207899 A JP 6207899A JP 20789994 A JP20789994 A JP 20789994A JP H0845749 A JPH0845749 A JP H0845749A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- iron
- electromagnetic device
- core
- iron core
- abutting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Regulation Of General Use Transformers (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 電源周波数500Hz〜1KHzの範囲で使
用する電磁装置を鉄製ケース内に収納したときの効率ダ
ウンを防ぐ。 【構成】 積層された硅素鋼板1,2を突き合せてなる
閉磁路鉄心の突き合せ部にフェライトコア31,32を
挿入し、コイル4が挿入された鉄心脚部にエア・ギャッ
プを形成させた電磁装置。
用する電磁装置を鉄製ケース内に収納したときの効率ダ
ウンを防ぐ。 【構成】 積層された硅素鋼板1,2を突き合せてなる
閉磁路鉄心の突き合せ部にフェライトコア31,32を
挿入し、コイル4が挿入された鉄心脚部にエア・ギャッ
プを形成させた電磁装置。
Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野)本発明は500Hz〜1000H
zの周波数で使用されるチョークコイルなどに用いられ
る有ギャップ鉄心に関するものである。
zの周波数で使用されるチョークコイルなどに用いられ
る有ギャップ鉄心に関するものである。
(従来の技術)一般にけい素鋼板からなるEI型鉄心な
どはJISでその寸法が決められ、各種寸法の鉄心が市
販されている。これら鉄心は主としてトランスに使用さ
れているため、EI型鉄心を組合せたときEI間にギャ
ップができない構造となっている。これら鉄心をそのま
ま使用し、トランス以外のチョークコイルなどに使用す
るときは、通常EI間にスペーサーを入れ、ギャップを
もうけていた。
どはJISでその寸法が決められ、各種寸法の鉄心が市
販されている。これら鉄心は主としてトランスに使用さ
れているため、EI型鉄心を組合せたときEI間にギャ
ップができない構造となっている。これら鉄心をそのま
ま使用し、トランス以外のチョークコイルなどに使用す
るときは、通常EI間にスペーサーを入れ、ギャップを
もうけていた。
(発明が解決しようとする問題点)しかし、スペーサギ
ャップを入れ、そのトランスを鉄製のケース内に収納す
るとEI型鉄心の接合部の外脚のギャップ部で漏れ磁束
が発生し、ギャップ部に近接した鉄製ケースに磁束が流
れ、ケースが発熱したり、特性が大きく変化する。この
現象は周波数が大きくなるにつれ顕著になる。本発明
は、以上の欠点を補うためのもので電源周波数500H
z〜1KHzの範囲で使用する電磁装置を鉄製のケース
内に収納したときの効率ダウンを防ぐことを目的とす
る。
ャップを入れ、そのトランスを鉄製のケース内に収納す
るとEI型鉄心の接合部の外脚のギャップ部で漏れ磁束
が発生し、ギャップ部に近接した鉄製ケースに磁束が流
れ、ケースが発熱したり、特性が大きく変化する。この
現象は周波数が大きくなるにつれ顕著になる。本発明
は、以上の欠点を補うためのもので電源周波数500H
z〜1KHzの範囲で使用する電磁装置を鉄製のケース
内に収納したときの効率ダウンを防ぐことを目的とす
る。
(課題を解決するための手段)市販のけい素鋼板からな
るEI型鉄心などをそのまま使用し、たとえばE型鉄心
の外脚部両端とI型鉄心との間にフェライトコアを挿入
し、E型鉄心中央脚部にギャップをもうける構成とし
た。
るEI型鉄心などをそのまま使用し、たとえばE型鉄心
の外脚部両端とI型鉄心との間にフェライトコアを挿入
し、E型鉄心中央脚部にギャップをもうける構成とし
た。
(作用)E型鉄心の外脚部にギャップがなくなったた
め、EI型鉄心接合部のE型外脚部での漏れ磁束はなく
なり、又、接合部にはフェライトコアを挿入しているた
め500Hz〜1000Hzの周波数に対してもこの部
分での鉄損はほとんどない。この結果鉄製ケース内に挿
入しても、漏れ磁束によるケースの発熱もなく効率も上
昇した。
め、EI型鉄心接合部のE型外脚部での漏れ磁束はなく
なり、又、接合部にはフェライトコアを挿入しているた
め500Hz〜1000Hzの周波数に対してもこの部
分での鉄損はほとんどない。この結果鉄製ケース内に挿
入しても、漏れ磁束によるケースの発熱もなく効率も上
昇した。
(実施例)第1図は本発明の一実施例で、1および2は
けい素鋼板よりなるE型鉄心およびI型鉄心でE型鉄心
1の両外脚部とI型鉄心2の接合部との間にフェライト
コア31および32が挿入されている。4はコイルであ
る。上記構成の鉄心を使用して水銀灯250W用のチョ
ークを設計したものと従来の第2図に示すスペースギャ
ップ5をE型鉄心1とI型鉄心2の間に挿入したチョー
クとをそれぞれ鉄製のケースに収納し、200V500
Hzの電源で水銀灯250Wを点灯させたときの電気特
性を下記に示す。
けい素鋼板よりなるE型鉄心およびI型鉄心でE型鉄心
1の両外脚部とI型鉄心2の接合部との間にフェライト
コア31および32が挿入されている。4はコイルであ
る。上記構成の鉄心を使用して水銀灯250W用のチョ
ークを設計したものと従来の第2図に示すスペースギャ
ップ5をE型鉄心1とI型鉄心2の間に挿入したチョー
クとをそれぞれ鉄製のケースに収納し、200V500
Hzの電源で水銀灯250Wを点灯させたときの電気特
性を下記に示す。
この結果、約40%電力損が軽減され効率がアップし
た。
た。
(発明の効果)以上のように本発明によれば、市販の鉄
心がそのまま使用でき、しかも効率の高い電磁装置を提
供できる。
心がそのまま使用でき、しかも効率の高い電磁装置を提
供できる。
プを持つ鉄心であれば本発明を利用できるのは当然であ
る。
る。
【図面の簡単な説明】 第1図は本発明の一実施例、第2図は従来例を示す断面
図である。
図である。
Claims (1)
- 積層された硅素鋼板を突き合せてなる閉磁路鉄心の突き
合せ部にフェライトコアを挿入し、コイルが挿入された
鉄心脚部にエア・ギャップを形成させた電磁装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6207899A JPH0845749A (ja) | 1994-07-27 | 1994-07-27 | 電磁装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6207899A JPH0845749A (ja) | 1994-07-27 | 1994-07-27 | 電磁装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0845749A true JPH0845749A (ja) | 1996-02-16 |
Family
ID=16547423
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6207899A Pending JPH0845749A (ja) | 1994-07-27 | 1994-07-27 | 電磁装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0845749A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2013125169A1 (ja) * | 2012-02-21 | 2013-08-29 | Fdk株式会社 | チョークコイル |
-
1994
- 1994-07-27 JP JP6207899A patent/JPH0845749A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2013125169A1 (ja) * | 2012-02-21 | 2013-08-29 | Fdk株式会社 | チョークコイル |
| JP2013171975A (ja) * | 2012-02-21 | 2013-09-02 | Fdk Corp | チョークコイル |
| US9978491B2 (en) | 2012-02-21 | 2018-05-22 | Fdk Corporation | Choke coil |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4613841A (en) | Integrated transformer and inductor | |
| JP2002539619A (ja) | 回路装置 | |
| JPWO1995029493A1 (ja) | チョークコイル | |
| WO1995029493A1 (en) | Choke coil | |
| JPH03166708A (ja) | 磁気漏れ変圧器 | |
| KR20020020265A (ko) | 자기 바이어스를 인가하기 위해 영구자석이 여자 코일외부에 배치된 인덕턴스 컴포넌트 | |
| CN104051138A (zh) | 变压器 | |
| US20020039061A1 (en) | Magnetically biased inductor or flyback transformer | |
| US2806199A (en) | Transformer | |
| JPS5944812A (ja) | 漏洩変圧器用コア組立体 | |
| US2630478A (en) | Laminated magnetic core for fluorescent ballast systems | |
| KR200367482Y1 (ko) | 트랜스포머의 코어 | |
| WO1992017892A1 (en) | Inductor | |
| JPH03241719A (ja) | Acリアクター | |
| JP3684104B2 (ja) | 磁心 | |
| JPS5958811A (ja) | 高周波リ−ケ−ジトランス | |
| JP2016025273A (ja) | 巻線部品 | |
| JPH0126089Y2 (ja) | ||
| JPH0726816Y2 (ja) | 高周波インダクタ | |
| JP2001023830A (ja) | 磁性体コア及び巻線部品 | |
| JP2006286667A (ja) | インダクタンス部品 | |
| JP4193943B2 (ja) | インダクタンス部品 | |
| JP2003068535A (ja) | インダクタンス部品 | |
| JP2005079546A (ja) | 低背型コイル部品 | |
| JPH02170510A (ja) | 電磁装置 |