JPH084629Y2 - マイクロ波終端用抵抗体の反射損失測定治具 - Google Patents
マイクロ波終端用抵抗体の反射損失測定治具Info
- Publication number
- JPH084629Y2 JPH084629Y2 JP11303489U JP11303489U JPH084629Y2 JP H084629 Y2 JPH084629 Y2 JP H084629Y2 JP 11303489 U JP11303489 U JP 11303489U JP 11303489 U JP11303489 U JP 11303489U JP H084629 Y2 JPH084629 Y2 JP H084629Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- waveguide
- reflection loss
- adjusting rod
- microwave
- jig
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
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- Measurement Of Resistance Or Impedance (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案はマイクロ波終端用抵抗体の反射損失特性を測
定する測定治具に関する。
定する測定治具に関する。
マイクロ波終端用抵抗体7は第3図に示すように座部
7aと座部7aに対し垂直に立上った立上り部7bからなり、
使用される周波数帯域で反射損失が大きいことが必要で
あり、通常は第4図に示すようにマイクロ波終端用抵抗
体は導波管2内に接着剤等で固定され、電場分布を調整
するねじを用いた金属製の調整棒6を導波管2内に挿入
し、反射損失が装置に要求される値以上になるように調
整棒6の挿入量を微調整し、装置が組み立てられる。従
って、従来のマイクロ波終端用抵抗体の評価は、実際の
装置と同様な方法、すなわち導波管内にマイクロ波終端
用抵抗体を固定し、電場調整用の調整棒6の導波管2内
への挿入量を調整して反射損失を測定して、マイクロ波
終端用抵抗体の良否を判断していた。
7aと座部7aに対し垂直に立上った立上り部7bからなり、
使用される周波数帯域で反射損失が大きいことが必要で
あり、通常は第4図に示すようにマイクロ波終端用抵抗
体は導波管2内に接着剤等で固定され、電場分布を調整
するねじを用いた金属製の調整棒6を導波管2内に挿入
し、反射損失が装置に要求される値以上になるように調
整棒6の挿入量を微調整し、装置が組み立てられる。従
って、従来のマイクロ波終端用抵抗体の評価は、実際の
装置と同様な方法、すなわち導波管内にマイクロ波終端
用抵抗体を固定し、電場調整用の調整棒6の導波管2内
への挿入量を調整して反射損失を測定して、マイクロ波
終端用抵抗体の良否を判断していた。
しかしながら、従来の反射損失測定治具の構造では調
整棒6の長さを微調整することは容易でなく、測定に多
大な時間を要する。
整棒6の長さを微調整することは容易でなく、測定に多
大な時間を要する。
さらに、調整時の調整棒6の挿入量が測定されないた
め、実際の装置組み立てにあたって、再度評価と同様に
反射損失を測定しながら、調整棒6の導波管2内への挿
入深さを決定する必要があった。
め、実際の装置組み立てにあたって、再度評価と同様に
反射損失を測定しながら、調整棒6の導波管2内への挿
入深さを決定する必要があった。
本考案の目的は前記課題を解決したマイクロ波終端用
抵抗体の反射損失測定治具を提供することにある。
抵抗体の反射損失測定治具を提供することにある。
前記目的を達成するため、本考案に係るマイクロ波終
端用抵抗体の反射損失測定治具は、導波管内に設置され
たマイクロ波終端用抵抗体の反射損失特性を測定する治
具において、前記導波管内に向けて出入可能に設けら
れ、その挿入量に応じて導波管内の電場分布を調整する
調整棒と、前記調整棒の導波管内への挿入量を測定する
マイクロメータヘッドと、前記マイクロメータヘッドの
スピンドルに前記調整棒を連動させる伝動機構とを有す
るものである。
端用抵抗体の反射損失測定治具は、導波管内に設置され
たマイクロ波終端用抵抗体の反射損失特性を測定する治
具において、前記導波管内に向けて出入可能に設けら
れ、その挿入量に応じて導波管内の電場分布を調整する
調整棒と、前記調整棒の導波管内への挿入量を測定する
マイクロメータヘッドと、前記マイクロメータヘッドの
スピンドルに前記調整棒を連動させる伝動機構とを有す
るものである。
以下、本考案の一実施例を図により説明する。
第1図は本考案の一実施例を示す斜視図、第2図は本
考案の治具にマイクロ波終端用抵抗体をセットした状態
を示す図である。
考案の治具にマイクロ波終端用抵抗体をセットした状態
を示す図である。
第2図に示すように、マイクロ波終端用抵抗体7はそ
の立上り部7bが導波管2の長さ方向に対して直角に配置
されて取付けられ、マイクロ波終端用抵抗体7の一側縁
と導波管2の一内側壁及び内底部とによって画成される
空間内にスペーサ8が介装される。
の立上り部7bが導波管2の長さ方向に対して直角に配置
されて取付けられ、マイクロ波終端用抵抗体7の一側縁
と導波管2の一内側壁及び内底部とによって画成される
空間内にスペーサ8が介装される。
本考案は、導波管2内の電界分布を調整する3本の金
属製調整棒1をバネ5に弾性支持して該調整棒1を導波
管2内に出入可能に設け、一方、導波管2外のブロック
9に3本のケーブル4aの一端を摺動可能に支持し、各ケ
ーブル4aの一端を各調整棒1の頭部に突きあて、該ケー
ブル4aの他端をブロック10に摺動可能に支持し、各ケー
ブル4aの他端をジョイント4を介して機枠11上の各マイ
クロメータヘッド3のスピンドル3aに連結したものであ
る。
属製調整棒1をバネ5に弾性支持して該調整棒1を導波
管2内に出入可能に設け、一方、導波管2外のブロック
9に3本のケーブル4aの一端を摺動可能に支持し、各ケ
ーブル4aの一端を各調整棒1の頭部に突きあて、該ケー
ブル4aの他端をブロック10に摺動可能に支持し、各ケー
ブル4aの他端をジョイント4を介して機枠11上の各マイ
クロメータヘッド3のスピンドル3aに連結したものであ
る。
ここで、マイクロメータヘッド3はスピンドル3aがス
リーブ3bにねじ結合されており、そのねじピッチはスピ
ンドル3aが微動送りされるように微小に設定されてお
り、またスリーブ3bの長さ方向と、スピンドル3aを回転
送りするノブ3cの周方向とにそれぞれ目盛3dが付され、
ノブ3cによるスピンドル3aの微動送り量をスリーブ3b及
びノブ3cの目盛3dにより読み取るようにしたものであ
る。本考案はマイクロメータヘッド3のスピンドル3aの
微動送りを利用して、この微動送りをジョイント4及び
ケーブル4a(伝動機構)を介して調整棒1に伝達し該棒
1を微動させるものである。
リーブ3bにねじ結合されており、そのねじピッチはスピ
ンドル3aが微動送りされるように微小に設定されてお
り、またスリーブ3bの長さ方向と、スピンドル3aを回転
送りするノブ3cの周方向とにそれぞれ目盛3dが付され、
ノブ3cによるスピンドル3aの微動送り量をスリーブ3b及
びノブ3cの目盛3dにより読み取るようにしたものであ
る。本考案はマイクロメータヘッド3のスピンドル3aの
微動送りを利用して、この微動送りをジョイント4及び
ケーブル4a(伝動機構)を介して調整棒1に伝達し該棒
1を微動させるものである。
実施例において、マイクロメータヘッド3のノブ3cを
回転させてスピンドル3aを微動送りすると、そのスピン
ドル3aの動きがジョイント4及びケーブル4aを介して調
整棒1に伝達され、調整棒1はバネ5に抗してケーブル
4aにより圧下されて微動送りされその下端が導波管2内
に挿入される。また、スピンドル3aを後退させると、調
整棒1はバネ5の力を受けて導波管2から引き抜かれ
る。
回転させてスピンドル3aを微動送りすると、そのスピン
ドル3aの動きがジョイント4及びケーブル4aを介して調
整棒1に伝達され、調整棒1はバネ5に抗してケーブル
4aにより圧下されて微動送りされその下端が導波管2内
に挿入される。また、スピンドル3aを後退させると、調
整棒1はバネ5の力を受けて導波管2から引き抜かれ
る。
マイクロメータヘッド3のスピンドル3aの微動送りを
受けて調整棒1の導波管2内への挿入量を、反射損失が
装置に要求される値以上になるように、微調整する。調
整後、マイクロメータヘッド3の目盛3dを読み取ること
により、調整棒1の導波管2内への挿入量を測定する。
受けて調整棒1の導波管2内への挿入量を、反射損失が
装置に要求される値以上になるように、微調整する。調
整後、マイクロメータヘッド3の目盛3dを読み取ること
により、調整棒1の導波管2内への挿入量を測定する。
以上説明したように本考案によれば、調整棒を高精
度、かつ安定した長さに調整することができ、マイクロ
波終端用抵抗体の評価及び装置組み立て工数も大幅に短
縮できる。さらに、微調整時に調整棒の先端が誤ってマ
イクロ波終端用抵抗体を破損する事故を防止できる効果
を有する。
度、かつ安定した長さに調整することができ、マイクロ
波終端用抵抗体の評価及び装置組み立て工数も大幅に短
縮できる。さらに、微調整時に調整棒の先端が誤ってマ
イクロ波終端用抵抗体を破損する事故を防止できる効果
を有する。
第1図は本考案の反射損失測定治具を示す斜視図、第2
図は本考案の治具にマイクロ波終端用抵抗体をセットし
た状態を示す図、第3図はマイクロ波終端用抵抗体を示
す図、第4図は従来の反射損失測定治具を示す斜視図で
ある。 1,6…調整棒、2…導波管 3…マイクロメータヘッド、4…ジョイント 5…バネ、7…マイクロ波終端用抵抗体 8…スペーサ
図は本考案の治具にマイクロ波終端用抵抗体をセットし
た状態を示す図、第3図はマイクロ波終端用抵抗体を示
す図、第4図は従来の反射損失測定治具を示す斜視図で
ある。 1,6…調整棒、2…導波管 3…マイクロメータヘッド、4…ジョイント 5…バネ、7…マイクロ波終端用抵抗体 8…スペーサ
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭63−15502(JP,A) 特開 平1−38148(JP,A) 実開 昭63−92882(JP,U)
Claims (1)
- 【請求項1】導波管内に設置されたマイクロ波終端用抵
抗体の反射損失特性を測定する治具において、前記導波
管内に向けて出入可能に設けられ、その挿入量に応じて
導波管内の電場分布を調整する調整棒と、前記調整棒の
導波管内への挿入量を測定するマイクロメータヘッド
と、前記マイクロメータヘッドのスピンドルに前記調整
棒を連動させる伝動機構とを有することを特徴とするマ
イクロ波終端用抵抗体の反射損失測定治具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11303489U JPH084629Y2 (ja) | 1989-09-27 | 1989-09-27 | マイクロ波終端用抵抗体の反射損失測定治具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11303489U JPH084629Y2 (ja) | 1989-09-27 | 1989-09-27 | マイクロ波終端用抵抗体の反射損失測定治具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0351383U JPH0351383U (ja) | 1991-05-20 |
| JPH084629Y2 true JPH084629Y2 (ja) | 1996-02-07 |
Family
ID=31661462
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11303489U Expired - Lifetime JPH084629Y2 (ja) | 1989-09-27 | 1989-09-27 | マイクロ波終端用抵抗体の反射損失測定治具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH084629Y2 (ja) |
-
1989
- 1989-09-27 JP JP11303489U patent/JPH084629Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0351383U (ja) | 1991-05-20 |
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