JPH084646A - 油圧モータ - Google Patents
油圧モータInfo
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- JPH084646A JPH084646A JP14053694A JP14053694A JPH084646A JP H084646 A JPH084646 A JP H084646A JP 14053694 A JP14053694 A JP 14053694A JP 14053694 A JP14053694 A JP 14053694A JP H084646 A JPH084646 A JP H084646A
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Abstract
の耐久性を高める。 【構成】 モータ11の斜板角度を切換制御する速度切
換ピストン18A,18Bに供給する油圧を制御する速
度切換弁19と、速度切換弁19を切換作動すべくパイ
ロット油圧を選択的に給排するパイロット圧制御弁20
と、モータケーシング内部室29のリーク油をチェック
弁17A,17Bを介してモータ低圧側回路12または
13に戻すリーク通路16と、速度切換弁19のパイロ
ット通路23と内部室29またはリーク通路16とを短
絡する接続通路24と、接続通路24に介装されパイロ
ット通路側への流れのみを許容するチェック弁25とを
備える。
Description
関する。
トンとシリンダブロックの摺動間隙等からモータケーシ
ング内部室にリークした作動油を、ドレーン配管を通す
ことなく、モータブロックの内部に形成した通路よりチ
ェック弁を介して、低圧側回路に戻すようにしている。
油圧モータで、ポンプ10とモータ11とは並列な回路
12と13を介して接続される。油圧モータ11は一点
鎖線で囲まれる部分がモータケーシングやモータブロッ
ク内に一体的に構成され、モータブロックの内部に油圧
切換弁14やリリーフ弁15A,15Bが設けられ、さ
らにモータケーシング内部室にリークした作動油は、リ
ーク通路16からチェック弁17Aまたは17Bを介し
て、前記通路12または13のいずれか低圧側に戻され
る。
で、速度切換弁19を介して前記通路12、13から高
圧が導かれると、油圧モータ11を高速回転させるよう
に斜板の傾転角を変化させる。速度切換弁19はパイロ
ット圧制御弁20からパイロット圧により切換わる。
の供給方向を切換え、モータ11の回転を可逆的に制御
する方向切換弁である。
ーシングにリークした作動油を、リーク通路16、チェ
ック弁17A,17Bを経由して低圧側通路に戻してい
るのであるが、この場合、低圧側に解放される圧力は、
油圧回路の圧力損失に応じて決まり、機器の小型化など
により十分な通路面積が確保できない場合、通路の圧力
損失が大きくなり、それだけモータケーシングの内圧も
上昇する。
ックが回転するが、シリンダブロックの回転を取り出す
回転軸がモータケーシングを貫通し、この貫通部分には
作動油の漏洩を防ぐシールが介装してある。しかし、モ
ータケーシング内にリークした作動油の圧力が高くなる
と、それだけシールの耐久性が低下し、長時間の使用に
耐えないという問題があった。
せ、シールの耐久性を高めることを目的とする。
ータの斜板角度を切換える速度切換ピストンと、この速
度切換ピストンに供給する油圧を制御する速度切換弁
と、速度切換弁を切換作動すべくパイロット油圧を選択
的に給排するパイロット圧制御弁と、モータケーシング
内部室のリーク油を第1のチェック弁を介してモータ低
圧側回路に戻すリーク通路とを備えた油圧モータにおい
て、前記速度切換弁のパイロット通路と前記内部室また
はリーク通路とを短絡する接続通路と、この接続通路に
介装され内部室またはリーク通路からパイロット通路へ
の流れのみを許容する第2のチェック弁とを備える。
2のチェック弁が、速度切換弁のスプールの内部に形成
される。
いて、速度切換弁がパイロット通路からパイロット圧の
排出時にモータを高速回転するように切換制御する。
ークした作動油は、リーク通路から第1のチェック弁を
介してモータ低圧側回路に排出されるが、同時に速度切
換弁へのパイロット圧の非作用時には、接続通路から第
2のチェック弁を介してパイロット通路にも排出され、
この結果、モータケーシングの内圧が通路損失の減少分
だけ相対的に低下する。これにより、モータの回転軸の
シールの耐久性が向上する。
切換弁のスプール内部に形成されるので、チェック弁の
設置スペースの削減が図れる。
に速度切換弁へのパイロット圧が排出されるので、モー
タケーシング内部室へのリーク油が増えるときに積極的
に作動油を排出でき、ケーシング内圧の低下が効率よく
行える。
まず、図1に示すように、速度切換弁19にパイロット
圧制御弁20からのパイロット圧を給排するパイロット
通路23と、モータケーシング内と連通するリーク通路
16とを、そのチェック弁17A,17Bよりも上流に
おいて短絡する接続通路24を設け、この接続通路24
の途中にはリーク通路16からパイロット通路23への
流れのみを許容するチェック弁25を介装する。なお、
後述するように、接続通路24はモータケーシング内と
直接的に連通してもよい。
20が排出ポジションBにあるときはタンク側にドレー
ンされ、供給ポジションAに切換わると速度切換弁19
に補助ポンプ26からのパイロット圧を導き、速度切換
弁19を低速ポジションLから高速ポジションHに切換
える。なお、速度切換弁19が低速ポジションLにある
ときは、速度切換ピストン18A,18Bへの供給通路
27A,27Bはリーク通路16に連通し、また高速ポ
ジションHにあるときは、前記通路12と13に接続
し、いづれかの通路12または13からモータ高圧の供
給を受け、モータ斜板傾転角を減少させ、モータ11を
高速回転させる。
いて、ポンプケーシング30の内部室29にはシリンタ
ブロック31が回転軸32を介して回転自在に支持さ
れ、シリンタブロック31に配列したピストン33の先
端は斜板34に当接し、弁板45に形成したポートから
作動油が供給されると、ピストン33を伸長させながら
シリンタブロック31を回転させ、回転軸32に回転力
を付与する。なお、作動油はピストン収縮行程でシリン
タブロック31から低圧側通路に排出される。回転軸3
2は一対のベアリング43により支持されると共に、回
転軸32がポンプケーシング30を貫通する部分に位置
してオイルシール35が設けられ、隣接するギヤケース
内部室36への作動油の漏洩を阻止する。
減速ギヤ列37を介して、外周の円筒ドラム38に伝達
され、モータ11の回転によりドラム38が回転するよ
うになっている。
換ピストン18Aまたは18Bに対して高圧が導入され
ると傾転角が減少し、高速回転する。図示位置は傾転角
の大きい低速回転状態を示す。
速度切換弁19のスプール39の内部にはチェック弁2
5が介装され、このチェック弁25はパイロットポート
23Aにパイロット圧が供給されるときは閉じるが、パ
イロットポート23Aがドレーンされると、内室40の
作動油をパイロットポート23Aを介して前記パイロッ
ト通路23から外部にドレーンさせる。この内室40は
前記ポンプケーシング内部室29と接続通路24を介し
て直接的に連通し、パイロットポート23Aが低圧のと
きに、内部室29にリークした作動油をチェック弁25
を介してパイロット通路23に排出する。
イロットポート23Aにパイロット圧力が供給されると
変位し、速度切換ピストン18A,18Bに接続する通
路27A,27Bに、油圧切換弁14の下流通路12、
13を接続し、いずれか一方に高圧を導く。
ク油は、通路12、13とそれぞれチェック弁17A,
17Bを介して連通するリーク通路16により、いずれ
か低圧側に戻される。
て、パイロット圧制御弁20が供給ポジションAにな
り、パイロット通路23に補助ポンプ26からパイロッ
ト圧が供給されているときは、速度切換弁19が高速ポ
ジションHに切換わる。これにより、速度切換ピストン
18Aまたは18Bに通路12または13からの高圧が
供給され、斜板傾転角が減少し、モータ11は高速回転
する。
にリークした作動油は、リーク通路16からチェック弁
17Aまたは17Bを介して低圧側通路12または13
に戻される。
ョンBに切換わると、パイロット通路23はドレーン側
に接続され、速度切換弁19のスプール39がスプリン
グにより押し戻され、低速ポジションLに切換わる。こ
のため、速度切換ピストン18A,18Bから作動油が
内室40を介して排出され、斜板傾転角が大きくなりモ
ータ11は低速回転となる。
れるため、モータケーシング内部室29のリーク油は接
続通路24からチェック弁25を押し開いてパイロット
通路23に流れ、内部室29の圧力を低下させる。もち
ろん同時に、内部室29のリーク油はリーク通路16か
らチェック弁17Aまたは17Bを介して、低圧側通路
12または13にも排出されていく。
29にリークした作動油を、速度切換弁19のパイロッ
ト通路23からも排出するようにしたので、内部室29
の圧力をいままでよりも低下させることができ、オイル
シール35に作用する内圧の低下によりその耐久性を向
上させられる。
16の途中に連通させてあるが、図2、図3では接続通
路24は内部室29に直接的に連通させてあり、速度切
換ピストン18A,18Bからの排出油も、スプール3
9の内室40を経由してパイロットポート23Aからパ
イロット通路23に排出されるようになっている。
ル39の内部にチェック弁25を配置したので、チェッ
ク弁25を別の位置に設けるのに比較して、モータボデ
ィ50のスペース的な削減が図れる。
実施例は、速度切換弁19にパイロット圧が供給されな
いときに、モータ11が高速回転するように高速ポジシ
ョンHとなり、パイロット圧が供給されたときは低速ポ
ジションLに切換わることが、第1の実施例と相違す
る。
ストン18Aまたは18Bに高圧が供給され、モータ1
1が高速回転しているとき、速度切換弁19のパイロッ
ト圧が排出されているので、チェック弁25を介してモ
ータケーシング内部室29のリーク油をパイロット通路
23から排出できる。モータケーシング内部室29への
リーク量はモータ11が高速回転しているときの方が多
く、このようにリーク量の多いときに、パイロット通路
23に排出することで、内部室29の圧力上昇をより効
率的に抑制することができる。
タの斜板角度を切換える速度切換ピストンと、この速度
切換ピストンに供給する油圧を制御する速度切換弁と、
速度切換弁を切換作動すべくパイロット油圧を選択的に
給排するパイロット圧制御弁と、モータケーシング内部
室のリーク油を第1のチェック弁を介してモータ低圧側
回路に戻すリーク通路とを備えた油圧モータにおいて、
前記速度切換弁のパイロット通路と前記内部室またはリ
ーク通路とを短絡する接続通路と、この接続通路に介装
され内部室またはリーク通路からパイロット通路への流
れのみを許容する第2のチェック弁とを備えため、モー
タケーシング内部室にリークした作動油は、リーク通路
から第1のチェック弁を介してモータ低圧側回路に排出
されるが、同時に速度切換弁へのパイロット圧の非作用
時には、接続通路から第2のチェック弁を介してパイロ
ット通路にも排出され、この結果、モータケーシングの
内圧が通路損失の減少分だけ相対的に低下し、これによ
りモータケーシングの内圧を封止する回転軸のオイルシ
ールの耐久性が向上する。
弁が、速度切換弁のスプールの内部に形成されるので、
チェック弁の設置スペースの削減が図れる。
ット通路からパイロット圧の排出時にモータを高速回転
するように切換制御するため、モータケーシング内部室
へのリーク油が増えるモータ高速回転時に積極的に作動
油を排出でき、ケーシング内圧の低下が効率よく行え
る。
る。
Claims (3)
- 【請求項1】 モータの斜板角度を切換える速度切換ピ
ストンと、この速度切換ピストンに供給する油圧を制御
する速度切換弁と、速度切換弁を切換作動すべくパイロ
ット油圧を選択的に給排するパイロット圧制御弁と、モ
ータケーシング内部室のリーク油を第1のチェック弁を
介してモータ低圧側回路に戻すリーク通路とを備えた油
圧モータにおいて、前記速度切換弁のパイロット通路と
前記内部室またはリーク通路とを短絡する接続通路と、
この接続通路に介装され内部室またはリーク通路からパ
イロット通路への流れのみを許容する第2のチェック弁
とを備えることを特徴とする油圧モータ。 - 【請求項2】 前記第2のチェック弁が、速度切換弁の
スプールの内部に形成されることを特徴とする請求項1
に記載の油圧モータ。 - 【請求項3】 前記速度切換弁がパイロット通路からパ
イロット圧の排出時にモータを高速回転するように切換
制御することを特徴とする請求項1または請求項2に記
載の油圧モータ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14053694A JP3585261B2 (ja) | 1994-06-22 | 1994-06-22 | 油圧モータ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14053694A JP3585261B2 (ja) | 1994-06-22 | 1994-06-22 | 油圧モータ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH084646A true JPH084646A (ja) | 1996-01-09 |
| JP3585261B2 JP3585261B2 (ja) | 2004-11-04 |
Family
ID=15270959
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14053694A Expired - Fee Related JP3585261B2 (ja) | 1994-06-22 | 1994-06-22 | 油圧モータ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3585261B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1008785A3 (en) * | 1998-12-10 | 2001-01-03 | New Holland U.K. Limited | Automatic shift for a two speed hydrostatic motor of a compact agricultural tractor |
| FR2851016A1 (fr) * | 2003-02-12 | 2004-08-13 | Volvo Constr Equip Holding Se | Appareil de regulation de vitesse pour verin hydraulique |
| WO2007115828A1 (en) * | 2006-04-12 | 2007-10-18 | Comer Industries S.P.A. | Hydraulic motor with axial pistons |
-
1994
- 1994-06-22 JP JP14053694A patent/JP3585261B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1008785A3 (en) * | 1998-12-10 | 2001-01-03 | New Holland U.K. Limited | Automatic shift for a two speed hydrostatic motor of a compact agricultural tractor |
| FR2851016A1 (fr) * | 2003-02-12 | 2004-08-13 | Volvo Constr Equip Holding Se | Appareil de regulation de vitesse pour verin hydraulique |
| WO2007115828A1 (en) * | 2006-04-12 | 2007-10-18 | Comer Industries S.P.A. | Hydraulic motor with axial pistons |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3585261B2 (ja) | 2004-11-04 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040316 |
|
| TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
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Effective date: 20040727 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
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