JPH0846668A - 正常系即時選択回路 - Google Patents
正常系即時選択回路Info
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- JPH0846668A JPH0846668A JP6177901A JP17790194A JPH0846668A JP H0846668 A JPH0846668 A JP H0846668A JP 6177901 A JP6177901 A JP 6177901A JP 17790194 A JP17790194 A JP 17790194A JP H0846668 A JPH0846668 A JP H0846668A
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- 230000005856 abnormality Effects 0.000 claims abstract description 36
- 238000007689 inspection Methods 0.000 claims description 36
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 27
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 claims description 7
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 abstract description 4
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 8
- 238000000034 method Methods 0.000 description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 1
- 238000004148 unit process Methods 0.000 description 1
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- Detection And Prevention Of Errors In Transmission (AREA)
- Maintenance And Management Of Digital Transmission (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 処理回路の障害を確実に判定でき、かつ、誤
ったデータが出力されることがない正常系即時選択回路
を提供する。 【構成】 入力信号に処理を施すための信号処理部21
に、その出力を所定時間遅延する遅延部24と、信号処
理部21の出力の内容を評価するパリティ検査部23等
を組み合わせることにより、2系統のデータ処理部11
を構成し、運用系データ処理部のパリティ検査部23に
おいて異常が検出された際に、その異常データが系セレ
クタ12に入力される間だけ、系セレクタ12が予備系
データ処理部の信号を外部に対して出力するように、系
セレクタ12を制御するエラー発生位相生成部25、系
選択制御部13を設ける。処理回路21の障害は、監視
制御部14によって、エラー発生位相生成部25を介し
て入力される、パリティ検査部23の出力に応じた信号
を基に、系切換とは別個に監視、管理される。
ったデータが出力されることがない正常系即時選択回路
を提供する。 【構成】 入力信号に処理を施すための信号処理部21
に、その出力を所定時間遅延する遅延部24と、信号処
理部21の出力の内容を評価するパリティ検査部23等
を組み合わせることにより、2系統のデータ処理部11
を構成し、運用系データ処理部のパリティ検査部23に
おいて異常が検出された際に、その異常データが系セレ
クタ12に入力される間だけ、系セレクタ12が予備系
データ処理部の信号を外部に対して出力するように、系
セレクタ12を制御するエラー発生位相生成部25、系
選択制御部13を設ける。処理回路21の障害は、監視
制御部14によって、エラー発生位相生成部25を介し
て入力される、パリティ検査部23の出力に応じた信号
を基に、系切換とは別個に監視、管理される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、通信システムなどで用
いられる正常系即時選択回路に係わり、同一の信号に対
して処理を行う2つの処理系から、正常に機能する方の
処理系を選択する正常系即時選択回路に関する。
いられる正常系即時選択回路に係わり、同一の信号に対
して処理を行う2つの処理系から、正常に機能する方の
処理系を選択する正常系即時選択回路に関する。
【0002】
【従来の技術】データ伝送を行うシステムには、処理回
路が2系統用意されており、正常に機能する方の処理回
路でデータ処理が行われるように構成されているものが
ある。このようなシステムでは、各処理回路によって処
理が施された信号の内容を検査することにより、処理回
路に障害が発生したか否かが判断され、その判断結果に
応じて処理回路の選択が行われている。
路が2系統用意されており、正常に機能する方の処理回
路でデータ処理が行われるように構成されているものが
ある。このようなシステムでは、各処理回路によって処
理が施された信号の内容を検査することにより、処理回
路に障害が発生したか否かが判断され、その判断結果に
応じて処理回路の選択が行われている。
【0003】たとえば、特開平3−52431号公報記
載の技術では、以下のような手順で、処理された信号の
内容を検査することにより、処理回路に障害が発生した
か否かが判断されている。
載の技術では、以下のような手順で、処理された信号の
内容を検査することにより、処理回路に障害が発生した
か否かが判断されている。
【0004】図2に、特開平3−52431号公報記載
の選択回路の概略構成を示す。この選択回路は、同一構
成の2系統のデータ処理部310 、312 を備えてお
り、各データ処理部31には、入力信号に対して、所定
の処理を施すための受信論理処理回路32と、受信論理
回路32の動作内容を監視するための監視回路33と、
受信論理回路320 、321 のいずれか一方の出力を選
択的に外部装置に対して出力する無瞬断切換回路34が
設けられている。
の選択回路の概略構成を示す。この選択回路は、同一構
成の2系統のデータ処理部310 、312 を備えてお
り、各データ処理部31には、入力信号に対して、所定
の処理を施すための受信論理処理回路32と、受信論理
回路32の動作内容を監視するための監視回路33と、
受信論理回路320 、321 のいずれか一方の出力を選
択的に外部装置に対して出力する無瞬断切換回路34が
設けられている。
【0005】無瞬断切換回路34への出力信号の切換指
示は、監視回路33によって行われ、監視回路33は、
受信論理処理回路32による処理を受けた信号の誤り
を、単位データ毎に検出するとともに、誤りが生じた回
数をカウントし、そのカウント値が所定時間内に所定値
を上回った場合に、受信論理処理回路32に障害が発生
したものと判断して、無瞬断切換回路34へ切換指示を
出力するよう構成されている。
示は、監視回路33によって行われ、監視回路33は、
受信論理処理回路32による処理を受けた信号の誤り
を、単位データ毎に検出するとともに、誤りが生じた回
数をカウントし、そのカウント値が所定時間内に所定値
を上回った場合に、受信論理処理回路32に障害が発生
したものと判断して、無瞬断切換回路34へ切換指示を
出力するよう構成されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】以上説明したように、
従来の選択回路は、誤りが所定回数生じたときに、処理
回路に障害が発生したものと判断するように構成されて
おり、偶発的な誤りが信号に発生しても、処理回路に障
害が発生したものと誤って判断されることはない。しか
しながら、その誤りが所定回数生ずるまでは、切り換え
が行われないものであったため、実際に処理回路に障害
が発生したときにも、ある程度の量の誤ったデータが出
力されてしまうという問題があった。
従来の選択回路は、誤りが所定回数生じたときに、処理
回路に障害が発生したものと判断するように構成されて
おり、偶発的な誤りが信号に発生しても、処理回路に障
害が発生したものと誤って判断されることはない。しか
しながら、その誤りが所定回数生ずるまでは、切り換え
が行われないものであったため、実際に処理回路に障害
が発生したときにも、ある程度の量の誤ったデータが出
力されてしまうという問題があった。
【0007】そこで本発明の目的は、処理回路の障害を
確実に判定でき、かつ、誤ったデータが出力されること
がない正常系即時選択回路を提供することにある。
確実に判定でき、かつ、誤ったデータが出力されること
がない正常系即時選択回路を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
(イ)入力信号に所定の処理を施す第1処理手段と、
(ロ)この第1処理手段が出力する信号の状態を所定単
位ごとに検査して、異常を検出したときに異常検出信号
を出力する第1検査手段と、(ハ)第1処理手段によっ
て処理が施された信号を所定時間遅延する第1遅延手段
と、(ニ)前記した入力信号に所定の処理を施す第2処
理手段と、(ホ)この第2処理手段が出力する信号の状
態を所定の単位ごとに検査して、異常を検出したときに
異常検出信号を出力する第2検査手段と、(ヘ)第2処
理手段によって処理が施された信号を所定時間遅延する
第2遅延手段と、(ト)第1処理手段と第2処理手段の
いずれか一方を運用系処理手段に特定する特定手段と、
(チ)第1遅延手段と第2遅延手段のうち、運用系処理
手段に対応する遅延手段によって遅延された信号を選択
的に出力する選択出力手段と、(リ)第1検査手段と第
2検査手段が出力する異常検出信号を監視して、運用系
処理手段に対応した検査手段が異常検出信号を出力した
場合には、その検査手段によって次に信号の状態の検査
が行われるまで、選択出力手段が出力する信号を運用系
処理手段とは異なる処理手段に対応する遅延手段によっ
て遅延された信号に切り換える第1切換手段と、(ヌ)
第1検査手段と第2検査手段が出力する異常検出信号を
監視して、運用系処理手段に対応した検査手段が所定回
数以上連続して異常検出信号を出力した場合に、運用系
処理手段に特定されている処理手段に障害が発生してい
ると判定するとともに、特定手段を制御して運用系処理
手段を他方の処理手段に切り換える第2切換手段とを具
備する。
(イ)入力信号に所定の処理を施す第1処理手段と、
(ロ)この第1処理手段が出力する信号の状態を所定単
位ごとに検査して、異常を検出したときに異常検出信号
を出力する第1検査手段と、(ハ)第1処理手段によっ
て処理が施された信号を所定時間遅延する第1遅延手段
と、(ニ)前記した入力信号に所定の処理を施す第2処
理手段と、(ホ)この第2処理手段が出力する信号の状
態を所定の単位ごとに検査して、異常を検出したときに
異常検出信号を出力する第2検査手段と、(ヘ)第2処
理手段によって処理が施された信号を所定時間遅延する
第2遅延手段と、(ト)第1処理手段と第2処理手段の
いずれか一方を運用系処理手段に特定する特定手段と、
(チ)第1遅延手段と第2遅延手段のうち、運用系処理
手段に対応する遅延手段によって遅延された信号を選択
的に出力する選択出力手段と、(リ)第1検査手段と第
2検査手段が出力する異常検出信号を監視して、運用系
処理手段に対応した検査手段が異常検出信号を出力した
場合には、その検査手段によって次に信号の状態の検査
が行われるまで、選択出力手段が出力する信号を運用系
処理手段とは異なる処理手段に対応する遅延手段によっ
て遅延された信号に切り換える第1切換手段と、(ヌ)
第1検査手段と第2検査手段が出力する異常検出信号を
監視して、運用系処理手段に対応した検査手段が所定回
数以上連続して異常検出信号を出力した場合に、運用系
処理手段に特定されている処理手段に障害が発生してい
ると判定するとともに、特定手段を制御して運用系処理
手段を他方の処理手段に切り換える第2切換手段とを具
備する。
【0009】すなわち、請求項1記載の発明は、第1処
理手段および第2処理手段の出力をそれぞれ第1遅延手
段、第2遅延手段によって遅延した後に、いずれか一方
を選択出力手段で出力させるように構成されており、ま
た、選択出力手段に対して、出力する信号の切換を行わ
せる2つの切換手段を設けられている。第1切換手段
は、信号に偶発的に生じた誤りに対処するために、選択
出力手段に信号の切換を行わせ、第2切換手段は、処理
手段に障害に発生した誤りに対処するために、運用系処
理手段を変更することによって信号の切換を行わせる。
理手段および第2処理手段の出力をそれぞれ第1遅延手
段、第2遅延手段によって遅延した後に、いずれか一方
を選択出力手段で出力させるように構成されており、ま
た、選択出力手段に対して、出力する信号の切換を行わ
せる2つの切換手段を設けられている。第1切換手段
は、信号に偶発的に生じた誤りに対処するために、選択
出力手段に信号の切換を行わせ、第2切換手段は、処理
手段に障害に発生した誤りに対処するために、運用系処
理手段を変更することによって信号の切換を行わせる。
【0010】請求項2記載の発明は、(イ)入力信号に
所定の処理を施す第1処理手段と、(ロ)この第1処理
手段が出力する信号の状態を所定単位ごとに検査して、
異常を検出したときに異常検出信号を出力する第1検査
手段と、(ハ)第1処理手段によって処理が施された信
号を所定時間遅延する第1遅延手段と、(ニ)前記した
入力信号に所定の処理を施す第2処理手段と、(ホ)こ
の第2処理手段が出力する信号の状態を所定の単位ごと
に検査して、異常を検出したときに異常検出信号を出力
する第2検査手段と、(ヘ)第2処理手段によって処理
が施された信号を所定時間遅延する第2遅延手段と、
(ト)第1処理手段と第2処理手段のいずれか一方を運
用系処理手段に特定する特定手段と、(チ)第1遅延手
段と第2遅延手段のうち、運用系処理手段に対応する遅
延手段によって遅延された信号を選択的に出力する選択
出力手段と、(リ)第1検査手段と第2検査手段が出力
する異常検出信号を監視して、運用系処理手段に対応し
た検査手段が異常検出信号を出力した場合に、特定手段
を制御して運用系処理手段を他方の処理手段に切り換え
る切換手段と、(ヌ)第1検査手段と第2検査手段が出
力する異常検出信号を監視して、いずれか一方の検査手
段が所定回数以上連続して異常検出信号を出力した場合
に、その検査手段に対応する処理手段に障害が発生した
と判定する判定手段とを具備する。
所定の処理を施す第1処理手段と、(ロ)この第1処理
手段が出力する信号の状態を所定単位ごとに検査して、
異常を検出したときに異常検出信号を出力する第1検査
手段と、(ハ)第1処理手段によって処理が施された信
号を所定時間遅延する第1遅延手段と、(ニ)前記した
入力信号に所定の処理を施す第2処理手段と、(ホ)こ
の第2処理手段が出力する信号の状態を所定の単位ごと
に検査して、異常を検出したときに異常検出信号を出力
する第2検査手段と、(ヘ)第2処理手段によって処理
が施された信号を所定時間遅延する第2遅延手段と、
(ト)第1処理手段と第2処理手段のいずれか一方を運
用系処理手段に特定する特定手段と、(チ)第1遅延手
段と第2遅延手段のうち、運用系処理手段に対応する遅
延手段によって遅延された信号を選択的に出力する選択
出力手段と、(リ)第1検査手段と第2検査手段が出力
する異常検出信号を監視して、運用系処理手段に対応し
た検査手段が異常検出信号を出力した場合に、特定手段
を制御して運用系処理手段を他方の処理手段に切り換え
る切換手段と、(ヌ)第1検査手段と第2検査手段が出
力する異常検出信号を監視して、いずれか一方の検査手
段が所定回数以上連続して異常検出信号を出力した場合
に、その検査手段に対応する処理手段に障害が発生した
と判定する判定手段とを具備する。
【0011】すなわち、請求項2記載の発明は、第1処
理手段および第2処理手段の出力をそれぞれ第1遅延手
段、第2遅延手段によって遅延した後に、いずれか一方
を選択出力手段で出力させるように構成されており、選
択出力手段の出力する信号は、各処理手段に障害が発生
したか否かの判断とは別個の条件が満たされたときに切
換手段によって切り換えられる。
理手段および第2処理手段の出力をそれぞれ第1遅延手
段、第2遅延手段によって遅延した後に、いずれか一方
を選択出力手段で出力させるように構成されており、選
択出力手段の出力する信号は、各処理手段に障害が発生
したか否かの判断とは別個の条件が満たされたときに切
換手段によって切り換えられる。
【0012】なお、請求項1または請求項2記載の発明
における第1検査手段および第2検査手段としては、パ
リティを利用したものを用いることができ、入力信号が
パリティを含まないものである場合には、入力信号を基
にパリティを作成し、そのパリティと、第1処理手段お
よび第2処理手段の出力する信号を基に作成されたパリ
ティの比較を行うことにより、信号の状態の検査を行う
ものを用いることができる。
における第1検査手段および第2検査手段としては、パ
リティを利用したものを用いることができ、入力信号が
パリティを含まないものである場合には、入力信号を基
にパリティを作成し、そのパリティと、第1処理手段お
よび第2処理手段の出力する信号を基に作成されたパリ
ティの比較を行うことにより、信号の状態の検査を行う
ものを用いることができる。
【0013】
【実施例】以下、実施例につき本発明を詳細に説明す
る。
る。
【0014】図1に、本発明の一実施例による正常系即
時選択回路の概略構成を示す。図示したように、実施例
の正常系即時選択回路は、同一の信号が入力される0系
データ処理部110 および1系データ処理部111 と、
これら2つのデータ処理部の出力の一方を外部に対して
選択的に出力する系セレクタ12と、系セレクタ12に
対して、出力信号の切換指示を行う系選択制御部13
と、いずれの信号処理部が運用系であるか、また、信号
処理部に障害が生じているか否かなど信号処理部の状態
の監視および管理を行う監視制御部14とで構成されて
いる。
時選択回路の概略構成を示す。図示したように、実施例
の正常系即時選択回路は、同一の信号が入力される0系
データ処理部110 および1系データ処理部111 と、
これら2つのデータ処理部の出力の一方を外部に対して
選択的に出力する系セレクタ12と、系セレクタ12に
対して、出力信号の切換指示を行う系選択制御部13
と、いずれの信号処理部が運用系であるか、また、信号
処理部に障害が生じているか否かなど信号処理部の状態
の監視および管理を行う監視制御部14とで構成されて
いる。
【0015】2つのデータ処理部11は、同一構成を有
しており、入力信号は、それぞれのデータ処理部11内
の信号処理部21とパリティ発生部22に入力されてい
る。信号処理部21は、入力信号に対して、所定の処理
を施すための回路であり、その処理結果は、パリティ検
査部23と、入力された信号を所定時間遅延した後に出
力する回路である遅延部24に出力されている。パリテ
ィ発生部22は、入力信号の単位データごとにパリティ
を算出する回路であり、算出したパリティはパリティ検
査部23に出力されている。
しており、入力信号は、それぞれのデータ処理部11内
の信号処理部21とパリティ発生部22に入力されてい
る。信号処理部21は、入力信号に対して、所定の処理
を施すための回路であり、その処理結果は、パリティ検
査部23と、入力された信号を所定時間遅延した後に出
力する回路である遅延部24に出力されている。パリテ
ィ発生部22は、入力信号の単位データごとにパリティ
を算出する回路であり、算出したパリティはパリティ検
査部23に出力されている。
【0016】パリティ検査部23は、パリティ発生部2
2からのパリティ情報と、信号処理部21が出力するデ
ータを基に、信号処理部21の処理によって、パリティ
の変化が生じたか否かを検査し、パリティの変化が生じ
ていた場合には、エラー発生位相生成部25に対して、
エラー検出パルスを出力する回路である。
2からのパリティ情報と、信号処理部21が出力するデ
ータを基に、信号処理部21の処理によって、パリティ
の変化が生じたか否かを検査し、パリティの変化が生じ
ていた場合には、エラー発生位相生成部25に対して、
エラー検出パルスを出力する回路である。
【0017】エラー発生位相生成部25は、エラー検出
パルスが入力された場合には、その入力タイミングを基
に、エラーが生じている単位データが、系セレクタ12
に入力されるタイミングを算出し、算出したタイミング
に応じて、切換を行わせるための制御信号と、元に戻す
ための制御信号を系選択制御部13に出力するように構
成された回路であり、切換を行わせるための制御信号
は、監視制御部14に対しても出力されている。
パルスが入力された場合には、その入力タイミングを基
に、エラーが生じている単位データが、系セレクタ12
に入力されるタイミングを算出し、算出したタイミング
に応じて、切換を行わせるための制御信号と、元に戻す
ための制御信号を系選択制御部13に出力するように構
成された回路であり、切換を行わせるための制御信号
は、監視制御部14に対しても出力されている。
【0018】系選択制御部13は、運用系とは異なる系
から制御信号の入力がなされたときに、系セレクタ12
を制御して、系セレクタ12の出力の切換を行う制御回
路であり、監視制御部14からの信号によって、0系デ
ータ処理部110 および1系データ処理部111 のいず
れが運用系であるかを判断するように構成されている。
から制御信号の入力がなされたときに、系セレクタ12
を制御して、系セレクタ12の出力の切換を行う制御回
路であり、監視制御部14からの信号によって、0系デ
ータ処理部110 および1系データ処理部111 のいず
れが運用系であるかを判断するように構成されている。
【0019】エラー発生位相生成部25から監視制御部
14に対して出力されている信号は、監視制御部14に
おいて、その頻度がカウントされ、監視制御部14は、
エラー発生位相生成部25からの制御信号の入力が所定
数以上連続したなされたときに、そのエラー発生位相生
成部25に接続されている信号処理部21に障害が発生
したものと判断し、その信号処理部21が運用系であっ
た場合には、他系の信号処理部21を運用系に変更を行
うようになっている。
14に対して出力されている信号は、監視制御部14に
おいて、その頻度がカウントされ、監視制御部14は、
エラー発生位相生成部25からの制御信号の入力が所定
数以上連続したなされたときに、そのエラー発生位相生
成部25に接続されている信号処理部21に障害が発生
したものと判断し、その信号処理部21が運用系であっ
た場合には、他系の信号処理部21を運用系に変更を行
うようになっている。
【0020】以上のように構成された実施例の正常系即
時選択回路では、たとえば、運用系データ処理部が0系
データ処理部であり、0系データ処理部のパリティ検査
部23において、パリティ異常が観測された場合には、
そのパリティが異常な単位データが、系セレクタに入力
される間だけ、系セレクタが1系データ処理部の出力を
選択するように制御される。信号処理部21の出力は、
遅延部24によって遅延された後に系セレクタ12に入
力されているため、パリティ異常の検出とそのパリティ
異常の生じている単位データの系セレクタ12への入力
には、時間的なずれがあり、系セレクタ12の切換によ
って、異常が生じている単位データが、外部に対して出
力されないことになる。
時選択回路では、たとえば、運用系データ処理部が0系
データ処理部であり、0系データ処理部のパリティ検査
部23において、パリティ異常が観測された場合には、
そのパリティが異常な単位データが、系セレクタに入力
される間だけ、系セレクタが1系データ処理部の出力を
選択するように制御される。信号処理部21の出力は、
遅延部24によって遅延された後に系セレクタ12に入
力されているため、パリティ異常の検出とそのパリティ
異常の生じている単位データの系セレクタ12への入力
には、時間的なずれがあり、系セレクタ12の切換によ
って、異常が生じている単位データが、外部に対して出
力されないことになる。
【0021】そして、そのパリティ異常が連続して観測
されたときに、初めて、運用系データ処理部が、1系デ
ータ処理部に切り換えられ、0系データ処理部は、障害
が生じているデータ処理部であると判断されることにな
る。
されたときに、初めて、運用系データ処理部が、1系デ
ータ処理部に切り換えられ、0系データ処理部は、障害
が生じているデータ処理部であると判断されることにな
る。
【0022】このように、実施例の正常系即時選択回路
では、入力信号に所定の遅延を加えた後に出力するよう
に構成されており、また、系の切換を行う条件と、処理
部(処理回路)に障害が発生したと判定する条件を異な
るものとしてあるので、障害の有無が間違って判定され
ることもなく、誤りが生じているデータが外部に対して
出力されてしまうことがない。
では、入力信号に所定の遅延を加えた後に出力するよう
に構成されており、また、系の切換を行う条件と、処理
部(処理回路)に障害が発生したと判定する条件を異な
るものとしてあるので、障害の有無が間違って判定され
ることもなく、誤りが生じているデータが外部に対して
出力されてしまうことがない。
【0023】なお、実施例の正常系即時選択回路では、
単発的な誤りが検出された場合には、そのデータが出力
される間だけ、系を切換るように構成してあるが、系の
切換を行う条件と、処理部(処理回路)に障害が発生し
たと判定する条件が異なるものとなるようにしてあれ
ば、たとえば、誤りが検出された際に、運用系を切り換
えるように構成しても、誤りが生じているデータが外部
に対して出力されてしまうことと、偶発的に生ずる誤り
によって、処理部における障害の有無が間違って判定さ
れることを防止することができる。
単発的な誤りが検出された場合には、そのデータが出力
される間だけ、系を切換るように構成してあるが、系の
切換を行う条件と、処理部(処理回路)に障害が発生し
たと判定する条件が異なるものとなるようにしてあれ
ば、たとえば、誤りが検出された際に、運用系を切り換
えるように構成しても、誤りが生じているデータが外部
に対して出力されてしまうことと、偶発的に生ずる誤り
によって、処理部における障害の有無が間違って判定さ
れることを防止することができる。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1ないし請
求項4記載の正常系即時選択回路によれば、誤りが生じ
ているデータが外部に対して出力されてしまうことと、
偶発的に生ずる誤りによって、処理部における障害の有
無が間違って判定されることを防止することができる。
求項4記載の正常系即時選択回路によれば、誤りが生じ
ているデータが外部に対して出力されてしまうことと、
偶発的に生ずる誤りによって、処理部における障害の有
無が間違って判定されることを防止することができる。
【0025】また、請求項3および請求項4記載の発明
のように、信号に生じた誤りをパリティを用いて検出す
るように構成すれば、正常系即時選択回路の回路構成を
簡単なものとすることができる。
のように、信号に生じた誤りをパリティを用いて検出す
るように構成すれば、正常系即時選択回路の回路構成を
簡単なものとすることができる。
【図1】本発明の一実施例による正常系即時選択回路の
概略構成図である。
概略構成図である。
【図2】従来の選択回路の概略構成図である。
11 データ処理部 12 系セレクタ 13 系選択制御部 14 監視制御部 21 信号処理部 22 パリティ発生部 23 パリティ検査部 24 遅延部 25 エラー発生位相生成部
Claims (4)
- 【請求項1】 入力信号に所定の処理を施す第1処理手
段と、 この第1処理手段が出力する信号の状態を所定単位ごと
に検査して、異常を検出したときに異常検出信号を出力
する第1検査手段と、 前記第1処理手段によって処理が施された信号を所定時
間遅延する第1遅延手段と、 前記入力信号に所定の処理を施す第2処理手段と、 この第2処理手段が出力する信号の状態を前記所定単位
ごとに検査して、異常を検出したときに異常検出信号を
出力する第2検査手段と、 前記第2処理手段によって処理が施された信号を前記所
定時間遅延する第2遅延手段と、 前記第1処理手段と第2処理手段のいずれか一方を運用
系処理手段に特定する特定手段と、 前記第1遅延手段と第2遅延手段のうち、運用系処理手
段に対応する遅延手段によって遅延された信号を選択的
に出力する選択出力手段と、 前記第1検査手段と第2検査手段が出力する異常検出信
号を監視して、運用系処理手段に対応した検査手段が異
常検出信号を出力した場合には、その検査手段によって
次に信号の状態の検査が行われるまで、前記選択出力手
段が出力する信号を運用系処理手段とは異なる処理手段
に対応する遅延手段によって遅延された信号に切り換え
る第1切換手段と、 前記第1検査手段と第2検査手段が出力する異常検出信
号を監視して、運用系処理手段に対応した検査手段が所
定回数以上連続して異常検出信号を出力した場合に、運
用系処理手段に特定されている処理手段に障害が発生し
ていると判定するとともに、前記特定手段を制御して運
用系処理手段を他方の処理手段に切り換える第2切換手
段とを具備することを特徴とする正常系即時選択回路。 - 【請求項2】 入力信号に所定の処理を施す第1処理手
段と、 この第1処理手段が出力する信号の状態を所定単位ごと
に検査して、異常を検出したときに異常検出信号を出力
する第1検査手段と、 前記第1処理手段によって処理が施された信号を所定時
間遅延する第1遅延手段と、 前記入力信号に所定の処理を施す第2処理手段と、 この第2処理手段が出力する信号の状態を前記所定単位
ごとに検査して、異常を検出したときに異常検出信号を
出力する第2検査手段と、 前記第2処理手段によって処理が施された信号を前記所
定時間遅延する第2遅延手段と、 前記第1処理手段と第2処理手段のいずれか一方を運用
系処理手段に特定する特定手段と、 前記第1遅延手段と第2遅延手段のうち、運用系処理手
段に対応する遅延手段によって遅延された信号を選択的
に出力する選択出力手段と、 前記第1検査手段と第2検査手段が出力する異常検出信
号を監視して、運用系処理手段に対応した検査手段が異
常検出信号を出力した場合に、前記特定手段を制御して
運用系処理手段を他方の処理手段に切り換える切換手段
と、 前記第1検査手段と第2検査手段が出力する異常検出信
号を監視して、いずれか一方の検査手段が所定回数以上
連続して異常検出信号を出力した場合に、その検査手段
に対応する処理手段に障害が発生したと判定する判定手
段とを具備することを特徴とする正常系即時選択回路。 - 【請求項3】 前記第1検査手段および第2検査手段
が、パリティを用いて信号の状態の検査を行うものであ
ることを特徴とする請求項1または請求項2記載の正常
系即時選択回路。 - 【請求項4】 前記第1検査手段および第2検査手段
が、それぞれ第1処理手段および第2処理手段の出力す
る信号のパリティと、入力信号を基に作成したパリティ
の比較を行うことにより、信号の状態の検査を行うもの
であることを特徴とする請求項1または請求項2記載の
正常系即時選択回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6177901A JP2677200B2 (ja) | 1994-07-29 | 1994-07-29 | 正常系即時選択回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6177901A JP2677200B2 (ja) | 1994-07-29 | 1994-07-29 | 正常系即時選択回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0846668A true JPH0846668A (ja) | 1996-02-16 |
| JP2677200B2 JP2677200B2 (ja) | 1997-11-17 |
Family
ID=16039049
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6177901A Expired - Lifetime JP2677200B2 (ja) | 1994-07-29 | 1994-07-29 | 正常系即時選択回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2677200B2 (ja) |
Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02272917A (ja) * | 1989-04-14 | 1990-11-07 | Nec Corp | 受信回路切替方式 |
| JPH0352431A (ja) * | 1989-07-20 | 1991-03-06 | Fujitsu Ltd | 無瞬断切替回路制御方法 |
| JPH0454737A (ja) * | 1990-06-22 | 1992-02-21 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 伝送方式 |
| JPH0454738A (ja) * | 1990-06-22 | 1992-02-21 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 受信端切り替え伝送方式 |
| JPH04291844A (ja) * | 1991-03-20 | 1992-10-15 | Fujitsu Ltd | ツイン・パス切替装置 |
-
1994
- 1994-07-29 JP JP6177901A patent/JP2677200B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JPH02272917A (ja) * | 1989-04-14 | 1990-11-07 | Nec Corp | 受信回路切替方式 |
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| JPH04291844A (ja) * | 1991-03-20 | 1992-10-15 | Fujitsu Ltd | ツイン・パス切替装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2677200B2 (ja) | 1997-11-17 |
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