JPH084672Y2 - マグネツトスイツチ - Google Patents

マグネツトスイツチ

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JPH084672Y2
JPH084672Y2 JP1988129974U JP12997488U JPH084672Y2 JP H084672 Y2 JPH084672 Y2 JP H084672Y2 JP 1988129974 U JP1988129974 U JP 1988129974U JP 12997488 U JP12997488 U JP 12997488U JP H084672 Y2 JPH084672 Y2 JP H084672Y2
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JP
Japan
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terminal
groove
bolt
movable contact
switch
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JP1988129974U
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JPH0250936U (ja
Inventor
幸治 小林
紀彦 糸瀬
Original Assignee
株式会社三ツ葉電機製作所
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、車両用スタータスイツチ等に使用されるマ
グネツトスイツチに関するものである。
[従来技術及び考案が解決しようとする課題] 一般に、この種マグネツトスイツチのなかには、実開
昭53−155060号公報に示されるものの様に、設置スペー
スに対応させるべく少なくとも一方の端子ボルトを側
方、即ち、プランジヤの移動方向に直行する方向に向け
て突出させたものが知られている。
そして、この様なマグネツトスイツチでは、端子ボル
トをスイツチハウジングの周辺部内側から側方外方に向
けて貫通させ、そして該貫通する端子ボルト側の固定接
点となる端子板は、端子ボルトのボルト頭に接触支持さ
れるべくスイツチハウジングの周辺部内面に当接する一
片と、該一片からプランジヤ側の可動接点と対向するよ
うスイツチハウジングの底面部内面に当接する他片とを
有するよう略L字形に折曲形成される。
しかるに従来、この側方に貫通する端子ボルトは、可
動接点の移動ストロークにオーバーラツプする状態、つ
まり、端子ボルトのボルト頭が可動接点の移動先端位置
より先方に配設されるものではなく、手前側に配される
状態でスイツチハウジングの周辺部に設けられているた
め、ボルト頭が可動接点の移動の邪魔をしないと共に、
絶縁性が確保されるよう然るべく距離だけ離間した構成
にする必要が有り、そのためには、可動接点を小さくす
るかスイツチハウジングを大径にして干渉しないように
すればよいが、前者の場合には、接点同志の接触面積が
小さくなつてスイツチング機能の信頼性が低下するとい
う問題が有り、後者の場合には、マグネツトスイツチが
大型化するという問題がある。
[問題を解決するための手段] 本考案は、上記の如き実情に鑑み、これらの欠点を一
掃することができるマグネツトスイツチを提供すること
を目的として創案されたものであつて、励磁コイルの励
磁に基づいて移動するプランジヤと、プランジヤの一端
に設けられる可動接点と、励磁コイルの軸方向一端に取
付けられる可動接点を覆う有底筒状のスイツチハウジン
グと、該スイツチハウジングに設けられる一対の端子ボ
ルトと、可動接点が断続接触すべく可動接点に対抗する
状態で各端子ボルトに固定される一対の固定接点とを備
えてなるマグネツトスイツチにおいて、前記端子ボルト
のうちの少なくとも一方を、プランジヤの移動方向とは
直行する側方に向けて貫通突出するようスイツチハウジ
ングに組付けるにあたり、前記スイツチハウジングの底
面部には、該肉厚底面部には、前記端子ボルト全体を側
方を向いた姿勢で没入可能な凹溝と、該没入せしめた端
子ボルトを凹溝の溝端から外側方に向けて貫通突出する
ための貫通孔とが形成されていると共に、さらに該側方
に貫通突出する端子ボルトに固定される固定接点は略L
字形に折曲された端子板とし、該端子板の一片は凹溝の
溝幅よりも幅狭で前記貫通孔が形成される溝端部内に没
入して端子ボルトのボルト頭とスイツチハウジングとの
あいだに狭持され、他片は凹溝の溝幅よりも幅広でその
一部が凹溝から外れて端子ボルト側面が底面部内面に接
当支持され反端子ボルト側面が可動接点に対向する接点
接触面となつていることを特徴とするものである。
そして本考案は、この構成によつて、スイツチハウジ
ングを大きくすることなく可動接点と端子ボルト側の固
定接点との接触面積を大きく確保し得るようにしたもの
である。
[実施例] 次に、本考案の一実施例を図面に基づいて説明する。
図面において、1はスタータスイツチに使用されるマグ
ネツトスイツチであって、該マグネツトスイツチ1のヨ
ーク2には、エンドプレート3、プルインコイル4aおよ
びホールデイングコイル4bによつて構成される励磁コイ
ル4、可動鉄心5aを備えるプランジヤ5等が内装されて
いる。さらに、エンドプレート3を貫通するプランジヤ
5の軸部5bの基端部には、絶縁材6を介して円盤状の可
動接点7が一体的に設けられるが、該可動接点7と対向
するようにヨーク2の開口を覆蓋するスイツチハウジン
グ8が設けられている。そしてこのスイツチハウジング
8の底面部8aに後述するよう設けられる一対の固定接点
に前記可動接点7が電気的に接続することでバツテリ電
源がモータ側に流れるようになつている。
上記スイツチハウジング8は、絶縁性の合成樹脂材に
よつて一体成形されるものであるが、可動接点7と対向
する底面部8aの内側面には、後述するバツテリ側端子ボ
ルト10がプランジヤ5の移動方向に直交する側方に向い
た姿勢で全体が没入可能な凹溝8bを形成すべく構成され
ており、そして該凹溝8bの一端側溝底部には、先端側が
後方に向けて、つまりプランジヤ5の移動方向に向けて
突出すベくモータ側端子ボルト9が貫通固定される貫通
孔8cが穿設されている。そしてこのモータ側端子ボルト
9のボルト頭部9aに固定接点の一つとなる端子板9bが一
体的に設けられている。
一方、10はバツテリ側端子ボルトであつて、該バツテ
リ側端子ボルト10は、前記凹溝8bに没入し、先端側がプ
ランジヤ5の移動方向に直行する側方外方に向けて突出
すべく凹溝8b内の他端側側面部に穿設された貫通孔8dに
貫通固定されている。
さらに、11は略L字状に折曲形成される端子板であつ
て、該端子板11の一片である接続片11aは、凹溝8bに没
入し、上記バツテリ側端子ボルト10が回動可能に貫通す
ることでバツテリ側端子ボルト10のボルト頭10aに電気
的に接続されている。一方、端子板11の他片である接点
片11bは、凹溝8bの溝幅方向に幅広状に形成されていて
凹溝8bからはみ出し、そして、そのはみ出した部位11c
は、その裏面が底面部8aの内面に接当支持される支持片
となるように設定されている。
叙述の如く構成された本考案の実施例において、バツ
テリ側端子ボルト10は、プランジヤ5の移動方向と直行
する側方に向けて突出するようスイツチハウジング8に
に取付けられるものであるが、その場合に、該バツテリ
側端子ボルト10は、可動接点7の移動ストロ−クとオー
バーラップするスイツチハウジング8の周辺部ではな
く、それより先の肉厚底面部8aに形成される凹溝8bに没
入した状態で側方外方に突出するよう組込まれる。この
結果、バツテリ側端子ボルト10は、可動接点7の移動ス
トロークよりも先方の凹溝8b内に位置することになつ
て、ボルト頭10aが可動接点7に干渉しないよう配慮す
る必要がなく、可動接点7を大きくできて、可動接点7
と固定接点との接触面積を大きくするためスイツチハウ
ジングをわざわざ大径にする必要がない。
そのうえ、バツテリ側端子ボルト10は、底面部8aを肉
盛りした部分に形成の凹溝8bに没入する状態で組込まれ
るため、バツテリ側端子ボルト10の取付けスペースを、
底面部8aを有効に利用して確保することができ、底面部
8aよりも励磁コイル側の周辺部に組込むもののように、
周辺部にバツテリ側端子ボルトの取付けスペースを確保
する必要がなく、この結果、周辺部の長さを、バツテリ
側端子ボルトの取付けスペースに何ら拘泥されることな
く自由に設定することができることとなつて、可動接点
7の好ましい最短の移動ストロークに対応させたものと
することができる。
しかも、端子板11の可動接点7が接触する接点片11b
には、凹溝8bからはみ出すべく形成された支持片11cが
肉厚な底面部8aに接当支持されることになるので、端子
板11自身を補強したり、また接点の面出しをわざわざお
こなつたりする必要がなく極めて都合がよい。
また、バツテリ端子ボルト10は端子板11に対して回動
自在であるから、ナツトを締め付ける際にバツテリ端子
ボルト10が共回りしたとしても、端子板11の接点面が動
いて平行度を失う等の不具合がない。
尚、本考案は、前記実施例に限定されないものである
ことは勿論であつて、例えば第3図に示すものの様に、
モータ端子ボルト9の取付け位置や、端子板11の形状等
は自由に変更できるものであり、そしてこのものの場合
には、接点片11bの裏面全体がスイツチハウジング8の
底面8aに接当しているので、さらに確実な支持構造とな
り極めて都合が良いものである。また、第3図におい
て、12は両端子板間の沿面距離を長く確保するための凹
溝である。
[作用効果] 以上要するに、本考案は叙述の如く構成されたもので
あるから、スイツチハウジングに、プランジヤの移動方
向と直行する側方外方を向くようにして端子ボルトが設
けられるものであるが、該端子ボルトは、可動接点の移
動ストロークとオーバーラツプする部位ではなく、それ
より先の底面部に形成の凹溝に没入した状態で組込まれ
る。この結果、該端子ボルトは、可動接点との干渉を考
慮する必要がないことになつて、可動接点を可及的に大
径にでき、可動接点の固定接点との接触面積を大きくす
るためスイツチハウジングを大径にすることを回避でき
る。
そのうえ、前記側方に突出する端子ボルトは、可動接
点の移動ストロークよりも先方の底面部に形成の凹溝に
没入する状態で組込まれるため、該端子ボルトの取付け
スペースを、可動接点の移動ストロークに左右されるこ
となく底面部の肉厚スペースを有効に利用して確保で
き、可動接点の移動ストロークにオーバーラツプする状
態で側方に向けて突出組込みするもののように、可動接
点の移動ストロークを避けるようにして端子ボルトの取
付けスペースを確保する必要がなく、この結果、スイツ
チハウジングの小径化にさらに寄与できる。
しかも、端子板の可動接点が接触する他片は、凹溝か
らはみ出すべく形成された部位が底面部に接当支持され
るので、可動接点の移動負荷を受けることになる端子板
およびスイツチハウジングの底面部の強度アツプが合わ
せて計れることになる。
【図面の簡単な説明】
図面は、本考案に係るマグネツトスイツチの実施例を示
したものであつて、第1図はマグネツトスイツチの縦断
面図、第2図はスイツチハウジングの内部を示す正面
図、第3図は第二実施例を示す同上正面図である。 図中、1はマグネツトスイツチ、5はプランジヤ、7は
可動接点、8はスイツチハウジング、8aは底面部、8bは
凹溝、8c、8dは貫通孔、10はバツテリ端子ボルト、11は
端子板、11aは接続片、11bは接点片、11cは支持片であ
る。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】励磁コイルの励磁に基づいて移動するプラ
    ンジヤと、プランジヤの一端に設けられる可動接点と、
    励磁コイルの軸方向一端に取付けられる可動接点を覆う
    有底筒状のスイツチハウジングと、該スイツチハウジン
    グに設けられる一対の端子ボルトと、可動接点が断続接
    触すべく可動接点に対抗する状態で各端子ボルトに固定
    される一対の固定接点とを備えてなるマグネツトスイツ
    チにおいて、前記端子ボルトのうちの少なくとも一方
    を、プランジヤの移動方向とは直行する側方に向けて貫
    通突出するようスイツチハウジングに組付けるにあた
    り、前記スイツチハウジングの底面部には、該肉厚底面
    部には、前記端子ボルト全体を側方を向いた姿勢で没入
    可能な凹溝と、該没入せしめた端子ボルトを凹溝の溝端
    から外側方に向けて貫通突出するための貫通孔とが形成
    されていると共に、さらに該側方に貫通突出する端子ボ
    ルトに固定される固定接点は略L字形に折曲された端子
    板とし、該端子板の一片は凹溝の溝幅よりも幅狭で前記
    貫通孔が形成される溝端部内に没入して端子ボルトのボ
    ルト頭とスイツチハウジングとのあいだに狭持され、他
    片は凹溝の溝幅よりも幅広でその一部が凹溝から外れて
    端子ボルト側面が底面部内面に接当支持され反端子ボル
    ト側面が可動接点に対向する接点接触面となつているこ
    とを特徴とするマグネツトスイツチ。
JP1988129974U 1988-10-05 1988-10-05 マグネツトスイツチ Expired - Lifetime JPH084672Y2 (ja)

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Publication Number Publication Date
JPH0250936U JPH0250936U (ja) 1990-04-10
JPH084672Y2 true JPH084672Y2 (ja) 1996-02-07

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JPS53155060U (ja) * 1977-05-09 1978-12-06
JPS5783642U (ja) * 1980-11-11 1982-05-24
JPH0616374B2 (ja) * 1985-01-16 1994-03-02 日本電装株式会社 マグネツトスイツチ
JPS61216214A (ja) * 1985-03-21 1986-09-25 株式会社デンソー マグネツトスイツチ

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